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変更来歴の小部屋

 今までの全ての変更来歴が記載されているページです。このページの記載内容にはリンクを張っていません。

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Edition 6.436 (2024-12-22)

  現在、「PIC16F648A CPUボードモジュールキット Ver.2 (K-01715) PICマイコン用CPUボード (M-11200 / 111200)」の「PIC16F648A CPUボードモジュールキット Ver.2 (K-01715)」は販売されていませんが、入手当時(約2年前)に税込350円という価格で入手しました。 現在では、PIC16F648A単体でも420円、PICマイコン用CPUボードは650円、両方合わせると1,000円を超える価格となります。 ラズパイ4/5も10,000円を超える価格で、かつてのように「安い!」と感じることはなくなりました。 その他にもいろいろな電気電子部品類がどんどん高くなっています。 せめてもう少し円高になってくれればと思う日々です。

Edition 6.436 (2024-12-15)

  今回の「Eye Catch System ACT3(アクトスリー) (MODEL:1426)」は「民生型6石トランジスタラジオ 中学校技術・家庭科3年男子教材」と同時期に入手した15年物です。 今回はブラシによる擦動部がありましたので、8年前に入手した接点復活剤を利用しました。 接点復活剤も長期保管品です。 これらのように、身近には数年どころか10年前〜40数年前の部品類がごろごろしています。 また、2000年以前に販売されていた未公開のキット類も多々あります。 これらの古いキット類・入手の難しい製品は、製作・組立は今回のラジオを最後とするつもりです。 今後は「もくらたたきゲーム (半田付けキット)  (JE-7562)」のようにパッケージのまま、もしくは、開封後の部品確認のみとする予定です。
 前週記載のテストオシレータですが、「
XR2206使用ファンクションジェネレーターキット (K-03080)」でAM変調をかけて機能を実現できました。 AM変調用信号は「高機能アクティブラーニングモジュールADALM2000」を利用しました。 発振周波数の変動(QRH)は思ったほどはひどくないようで、AMラジオ程度では十分利用できました。 ただ、深い変調をかけることはできていません。

Edition 6.435 (2024-12-08)

  ホームページ用コンテンツを途中まで作成してそのままになっているケースがあります。 先日、 調査すると撮影はしたもののWebページ作成に至っていないコンテンツが10数点あることを確認しました。 この中途半端なコンテンツをWebページに するようにしました。 前回の「カード型FMラジオキット (K-1299CD)+プラケース」や今回の「民生型6石トランジスタラジオ 中学校技術・家庭科3年男子教材」 から公開開始しています。 特に「民生型6石トランジスタラジオ 中学校技術・家庭科3年男子教材」は15年前に入手・製作してそのままになっていました。 もう、どのように製作したのか全く記憶にありません。 ところで、 今回のWebページ作成でラジオを調整するテストオシレータが無いことに気付きました。 発振器はありますが変調をかけることができません。 グリッドディップメータはありますが、周波数が安定しません。 どうにかしなければ。

Edition 6.434 (2024-12-01)

 「カード型FMラジオキット (K-1299CD)+プラケース」は久々のチップ部品を用いた製作でした。 チップ部品をピンセットで挟んだ際に挟んだチップ部品を飛ばした経験を何度もしていたので、作業に際して注意深く作業をしていたのですが、ちょっと他に気をとられた途端にチップ部品がジャンプしました。 また、作業途中に小さい部品をプラケース内に入れて紛失しないようにしていたのですが、何故か電源スイッチ(SW6)を紛失していました。 年齢のせいにしてはいけないのですが、「歳をとった」と改めて認識せざるを得ない製作となりました。

Edition 6.433 (2024-11-24)

 SG−90の型式だけで全て同じメーカの製品と思っていました。 SG90の電源仕様を確認するためにWeb検索したところ「Tower Pro SG90, SG92R 侵害品の判定方法」というWebページを見つけました。 このWebページの情報をもとに現品を確認すると「侵害品」でした。 判定方法の一つとして、正規品では「モータに直結する1段目のギアが金属製」で、「侵害品」はギアが樹脂製の違いがあるとの記載がありました。 素人考えではありますが、金属製のギアより樹脂製のギアの方が良さそうな気もするのですが、どうなのでしょうか。

Edition 6.432 (2024-11-17)

 「Pixcel Game Boy (HU-001)」の動作確認でTetrisをプレイしました。 元祖Tetris™とは相違があるようですが、素朴なゲームを久しぶりに楽しまさせていただきました。 若干の慣れは必要ですが、操作性はよい(スイッチ操作とブロックの動き)印象でした。 ところで、日本において”Tetris”は商標登録されているようですが、本キットの製造元/販売元ではどうなのでしょうか。 

Edition 6.431 (2024-11-10)

 今回の「アンプとスピーカの2点セット (2822SPK)」は10年以上前に購入した商品です。 購入後、すぐに利用してそのまま保管していました。 保管当初は早めにWebページを作成するようにと気にかけていましたが、いつの間にか10年以上経過していました。 同じような物はないかと調べると有るわ有るわ・・・・・ やっておくべき事が沢山残っていました。 優先順位付けに悩みます。 さあ、冬が来る前に畑仕事を済まさなければ・・・・・ おっと、その前に連絡資料を作成しなければ・・・・・・

Edition 6.430 (2024-11-03)

 またやってしまいました。 衝動買いで「RDA5807收音机 / FM DIGITAL RADIO DIY Electric Fabrication Kit (TJ-56-632)」を購入しましたが、「FMラジオモジュール RDA5807M (M-17315/117315)」と同じモジュールを利用しているということで商品仕様をほとんど確認せずに購入しました。 組立完了後に76〜87MHzの受信ができないことに気付きました。 87〜108MHzでは受信できる放送局は1局しかありません。 高い買物になり、トホホ状態です。

Edition 6.429 (2024-10-27)

  個体式のお手軽な12Vdcのポータブル電源が欲しくてUSBバッテリーを複数接続して実現しようと思っていました。 その後、PDケーブルというものがあると知ってPD対応のUSB電源(バッテリー)と「SensaBliss USB Type C PDアダプタケーブル」 および「WITRN PDC003 USB−C PD トリガーケーブル」を入手しました。 これで5Vdc以上の高い電圧を手軽に得ることができました。 特に20Vdc3Aを確実に出力できるUSB電源には感嘆しています。
 今回初めてUSBケーブル関係の電圧降下を実測しましたが、やはり3A流すのは無理がある感想を持ちました。 特に5Vdcなど比較的低い電圧では、電圧降下を低減するためにUSBケーブルの選定がとても大切であることを実感しました。 やはり細いUSBケーブルでアンペア級の電流を流すのは無理がありそうです。

Edition 6.428 (2024-10-20)

  「WITRN PDC003 USB−C PD トリガーケーブル」 の負荷電流特性測定中に、負荷抵抗を接続していたワニ口クリップのクリップを覆っている樹脂カバー付近から白煙が上がりました。 えっ!となりましたが、触ってみると相当発熱していました。 即時、電源オフして該当部位を調べてみると、電線を接続している部分に異常が生じていました。 ワニ口クリップに電線を接続している部分の電線被覆が溶けて、また電線素線自体も黒く変色していました。 この変色は何度か見た経験があり、フラックスを塗布してもハンダがのらず、また、素線表面を研磨してもハンダがのらない、全く使い物にならない電線です。
 ワニ口クリップ接続部は電線被覆巻き込み部分、素線は別の部位に圧着もしくはハンダ付けする構造となっているのが普通だと思っています。 当該製品は電線被覆巻き込み部に素線を折り返して、一緒に圧着しているというとんでもない製品でした。 電線自体の品質も劣っているように見えました。 このようなことがあると、どうしても「日本製がいい」となってしまいます。

Edition 6.427 (2024-10-13)

  「USB−TTL変換  (U2TL340-5P)」 のチップ部品ハンダ付け状態確認にデジタル顕微鏡を久しぶりに利用しました。 この顕微鏡は2010年頃にあきばお〜店頭で購入た古い物です。 しかし、このデジタル顕微鏡はWindows10以降ではドライバーソフトが対応していないために利用できなくなりました。 この対策をネットサーフィンして調べましたが解決策を見つけることができず、メイン利用のPCでの利用を一時期諦めていました。 その後、VMwareを利用することに気付きWindiows7環境下でデジタル顕微鏡を利用できるようになりました。  「動け!!! PL2303HXAの巻」やデジタル顕微鏡など、VMwareには助けてもらっています。

Edition 6.426 (2024-10-06)

  やっと日中の猛暑・酷暑が和らいできました。 今年は植物への直射日光を遮るために遮光ネットを設置しなければいけなくなりました。 昨年も暑かったですが、今年の直射日光+酷暑は異様でした。 植物だけではなく、屋外に設置している電子機器のうち、直射日光に照らされている「耐環境性に劣る民生用電子機器」のいくつかが動作しなくなりました。 100円均一で購入したガーデンライトも1台ダウンしました。 暑くなる(熱くなる)ことで、財布にも影響が出てきました。  来年はさらに天候と財布を心配しなければいけないのでしょうね。

Edition 6.425 (2024-09-28)

 コンテンツ作成でスキャナー機能を使っています。 このスキャナー機能ではスキャン結果の色補正が必須です。(本来は色補正不要になっているべきです。) 画像処理ソフトでも色補正ができますが、スキル不足でうまく色補正ができませんでした。 一方、このスキャナー機能では思うような色補正に近づけることができましたのでスキャナー機能での色補正をしています。 が、このスキャナー機能ソフトで予想外の挙動をしていることに、何と今回初めて気付きました。
 このスキャナー機能ソフトでは色補正・スキャンサイズ・画像保存場所・保存ファイル名が連投動作をする場合があることに気付かず、ある設定値を変更をすると設定変更していない部位もデフォルトに戻っていました。 また、このデフォルトもどのタイミングの設定値をデフォルトにしているのか不明でした。 特に困ったのが、スキャンサイズを変更する度に色補正を含んだ設定パラメータが勝手に変更されるのは致命的でした。 今までも「色補正をしたはずなのにいつの間にか色補正が勝手にデフォルトに戻ったような感じになっていた」のですが、本当にデフォルトに戻っていたようです。 今まで何かおかしいなと思っていましたが、今回初めて色補正ができていない事を認識した次第です。
 まだ、変更変更操作により影響を受ける設定部位を特定できていません。 とりあえず暫定的な対応を見つけましたが、とても操作性が悪くなっています。 このスキャナ機能を有している機器は有名ブランド品なのですが、こんなアプリを提供しているとは。。。。。 うるさいくらいにソフトウエアアップデートを繰り返している癖に・・・・・ つまらん機械になり下がってしまいました。

Edition 6.424 (2024-09-22)

  トランジスタ技術2024年10月号の別冊付録「センサ・無線・電源デバイス規格表2024」の前半部分は、使用デバイスからモジュール名・販売店・型番・販売コードを調べることができる様式(情報一覧)となっていました。 別冊付録タイトルが規格表となっており、「規格表」から期待していた様式とは異なっていました。 が、掲載されていた様式は部品選定にとても役立つ情報になっていると好印象を持ちました。
 が、後半の各種キットはいけません。 後半はラズパイマガジンや三才ブックスに任せた方が良さそうでした。 前半と同様に使用デバイスからキットを調べることができるようになっていればよかったのにと思いました。 「参考資料の小部屋」の一部図書に個別目次を掲載していますが、この目次の中に「掲載記事 主要部品リスト」の「使用部品」列にデバイス型式を掲載しています。 これはデバイス型式から記事を探し出せることを期待したものです。 このようにデバイス型式から利用製品情報を知ることができるようになっていれば言うことなしでした。 ちょっと残念。

Edition 6.423 (2024-09-15)

 Memorandumの小部屋の「とことんGP−102! ちから技で サンプリング間隔を1秒に戻しましょ。(おまけ:ロジアナのプロトコルアナライザを使ってみました。)」で紹介しました「G−PORTER GP−102」のサンプリング間隔が2秒以上になる現象が顕著になってきました。 これが原因なのか不明ですが、GNSS衛星を捕捉表示しているにもかかわらずロギングされていない症状が生じる頻度が増えています。 先日、遠路はるばる遠征した際のデータが記録されていないことが判明しました。 とてもショックでした。 そろそろEEPROMを新品と交換せよと言っています。 でも、何時できるかな?

Edition 6.422 (2024-09-08)

 誤記、間違い・・・・・・ 修正すべき点がとても沢山見つかっています。 それも単純なタイプミスの類ではなく、完璧な誤記・間違いです。 これは不注意レベルではなく、年齢・・・・・ 考えたくはありませんが、どうも事実のようです。 それにしても暑い・・・・・熱い。 老いた体には堪えます。 9月になってもウォーキングに濡れタオル濡れ帽子がお供しています。

Edition 6.421 (2024-09-01)

 そんなに必要としているわけではありませんが、何故かUSB−シリアルコンバータ類が集まっています。 久々にUSB−シリアルコンバータをいくつか確認してみました。 しばらくUSBシリアルコンバータの紹介が多くなると思います。 でも、こんなに集めてどうするつもりまのでしょうか。 単なる収集癖だと思うのですが。。。。。
 9月になりました。 台風で2日間ほど気温が少しは下がったようです。 が、またもや、30℃超えに熱帯夜が続きそうです。 水撒きの水道代、熱中症対策のエアコン連続通電、インフラコストが高止まりです。 先日も「水道使用量が前年同期に比べて多くなっています。」という連絡用紙がポストに入っていました。 そりゃそうです。 毎日、水撒きだけで1時間以上かかっていましたから。。。。。 請求書が怖いです。

Edition 6.420 (2024-08-25)

 久しぶりにCQ出版社WebShopでしか購入できない図書を購入する機会がありました。 ついでに何かないかとWebShopをウィンドウショッピングならぬブラウズショッピングをしていると目に留まってしまいました、「Analog Discovery活用フル基板17枚セット」が。 高価なので無視すべきと決め、その後、支払いに進むと何故か無視した商品がカートに入っていました。 特に必要としている商品でもないし、当初予定の図書だけで送料無料となっており送料無料化のために無視すべき商品を購入する必要はありません。 でも、カートに入っています。 誰かが「衝動買い」したようです。 きっと「衝動買い」ポチッの時の記憶を意識して飛ばしたようです。 「衝動買い」はいけませんね。
 基板は図書密着・連動と思っていましたが、そうでもないようでした。 基板の素性をしらべるうちに、トランジスタ技術の連載記事も参考にできそうなので、トランジスタ技術を30冊探し出し、それを調べるという泥沼に陥ってしまいました。 それにしても重い・

Edition 6.419 (2024-08-18)

  アナログアダプタ基板「nameraka」はもともと、手元にころがっていたユニバーサル基板の切れ端とIC1用ICソケット、R1〜R5、C21〜C22に入出力用ヘッダーピンを設けて製作していたものです。 その後、あれもしたいこれもしたいと欲が出てヘッダーピンや可変抵抗を追加していったものです。 そのため、現在の回路図から見ると部品実装が最適化されていません。 運よく当初の切れ端基板の大きさのなかで完結しています。 更に欲が出ると、多分一から製作し直しになるでしょう。 もしかすればこのお続きがあるかもしれません。 こんな単純な回路ですが、終わりが見えていません。
 話が変わりますが、今年は例年になく暑い、ではなく、熱い、、、、、、ウォーキング中に久しぶりに涼しいと思って道路脇の気温表示板を見ると31℃でした。 ひと昔前の猛暑を涼しいと思う時代になりました。

Edition 6.418 (2024-08-11)

 今回の「もくらたたきゲーム (半田付けキット)  (JE-7562)」もそうですが、過去に入手して未整理のキット類が多々あります。 時たま、これら未整理品をどのように公開するか考えています。 特に未開封品などは再度入手することも困難であると予想されます。 そのような品々を開封する勇気はありません。 と、いうことでパッケージの外観のみでWebページを作成してみました。 Webページ作成の手間も少なく、この方法で未整理品の公開をすることが良さそうです。 でも、未整理品に物理的に到達すること自体が難しいい。。。。。

Edition 6.417 (2024-08-04)

 「NJU9252P DIP化キット」でもミッシングコードと推測される現象を確認できました。 現時点で、この原因部位をほぼ特定はできましたが、適切な対策が今ひとつの状態です。 もう少し調査を続けてみる予定です。 この調査で「モバイル型絶縁高電圧入力レコーダ NR−2000」でロジアナ混在測定を初めて行いました。 確かに便利でしたが、ロジック入力点数がもう少し欲しかったですね。

Edition 6.416 (2024-07-28)

  I2C接続には毎回考え込んでしまいます。 I2Cは便利な手段ではあります。 しかし、I2C用デバイスのデータシートには配線容量で抵抗値を変更するように記載されていることが多々あります。 今回の「VL53L1X」もそうでした。 でも、何故プルアップ抵抗を変更する記載があるのか理解できていません。 一般的なデバイスでは、最初からFast modeで最大配線容量に適するプルアップ抵抗値にすればいいのにと毎回思います。 なぜ、プルアップ抵抗値を最小値近くで固定するのはいけないのでしょうか? VOL1=最大0.4V、IOL=最小3mA〜IOL最大定格値を満足すればいいのでは? 最近は手持ち抵抗でよく使う2.2kΩを常用しています。  はい、I2Cを全く理解できていません。

Edition 6.415 (2024-07-21)

 「NJU9252P超小型温度計キット [0〜99]表示 (K-13521/113521)」でミッシングコードと推測される現象を確認できました。 話には聞いていましたが、体験するのは初めての事でした。 それにしても、この原因はどこになのかるとても気になります。 機会があればこの続きを試してみたいと思います。

Edition 6.414 (2024-07-14)

 「FMラジオモジュール RDA5807M (M-17315/117315)」の動作確認で「Arduino UNO R4 Minima」を試しに使ってみました。 やはり互換性に問題がありました。 ちょっと残念でしたが、「Arduino UNO R4 Minima」の性能向上には期待しています。 時間的な余裕ができれば性能向上の効果を確認したいと思っています。 でも、いつになるかな?

Edition 6.413 (2024-07-07)

 日本仕様に完全にどっぷり浸かっていました。 チップ抵抗のサイズ0603を何も考えずに0.6mm×0.3mmと思い込んでいました。 現品を見て「あれ?」となりました。 思っていたものより大きいではありませんか。 商品説明に0805や1206など見慣れないサイズ表記があります。 これに気付けばインチ表記に気付いたかもしれません。
 また、抵抗値表記もE24系列しか経験していませんでした。 E96系列のチップ抵抗は意識して認識したのは初めてです。 チップ抵抗でE96系列ですか。。。。。。 抵抗値実測でのE96系列の許容値内にあることも確認できました。 お遊び工作で用いることの無い部品ですが、この大きさで±1%以内とはすごいですね。 たかが抵抗、されど抵抗です。

Edition 6.412 (2024-06-30)

 Arduino UNO R3までは互換品を利用していましたが、Arduino UNO R4は純正品を購入しました。 R4の互換品は存在するようですが、R3に比べて種類も少なく価格も極端に安価というわけではないようでした。 (とはいえ、純正品の半分程度の価格で入手できるようです。) 純正品を購入して初めてベース板が付属しているのを知りました。 このベース板の正式名称は分かりませんが、今回はとりあえず「ベース板」と記載させていただきました。 実際に使用して みると「ベース板」は作業性への影響も無く、絶縁に関して安心感を与えてくれました。 純正品の良さを感じる一コマでした。  メインチップの性能向上を実感する試作をしてみたいと思っていますが、いつになることやら。。。。。

Edition 6.411 (2024-06-23)

  「エレキジャック」現象化した電子工作マガジンが軌道修正していました。 何があったのかわかりませんが、少なくとも読み易くはなりました。 電子工作マガジンに限った事ではありませんが、製作記事かと思っていたところ、記事と同じ物を製作しようとすると回路図がはっきりしない、どのような部品を必要とするのか明確ではないなど再現製作がとても困難な記事が垣間見れます。 勝手な思い込みですが、電子工作マガジンの製作記事は実 体配線図などを用いて同じものを作ることができるのが「強み」と思っていました。 この思い込みはだんだん当てはならなくなっています。 これもマイコンを利用した電子工作が増えてきたことが一因なのでしょうね。 趣味の電子工作は、ハードウエアの基礎(知識・製作ノウハウ)を有していればソフトウエアも生かされると思っています。 これからもハードウエアも忘れずにスキルアップしていきたいものです。

Edition 6.410 (2024-06-16)

 「Arduino Uno互換マイコンボードキット (K-15930/115930)」は純正品Arduino UNO R3とほぼ同じ回路・部品実装位置でした。 当初、この互換マイコンボードの回路図やピンヘッダーの仕様が不明でしたが、よくよく見ると純正品とほぼ同じであることに気付きました。 これでAitendo「びんぼうでいいの (U3R)」との2台体制となりました。 でも、時代はArduio UNO R4です。 完璧にひと回り遅れています。

Edition 6.409 (2024-06-09)

 「ピュアホワイトLED丸7ライト製作キット (118109/K-18109)」の価格は高いなと思っていましたが、調べていくと「片面丸型LED用ユニバーサル基板 32mm 販売コード 108759 型番 AE−32mm (LED) メーカーカテゴリ 株式会社矢島製作所」の単価が主因のようでした。 価格は個別で部品を集めるよりは安価になっているようでした。 ライトとしての実用面から言えば100円均一の懐中電灯(ライト)が勝ります。 また、このキットは電池電圧が5Vdc(1個当たり1.25Vdc)でも70mA以上流れますので電池の利用効率も悪そうです。
 このキットは部品点数も適度に少なく、完成後は電池を入れると発光するので動作を体感できますので、初心者向けのハンダ付け練習用と考えたほうがよさそうです。 でもちょっと高価ですね。

Edition 6.408 (2024-06-02)

 「ADuM1250使用I2Cアイソレータモジュール (113473/K-13473)」ではターミナルブロックを利用していますが、何故ターミナルブロックを利用するのか理解できませんでした。 また、そのために基板サイズもおおきくなっています。 DIP化ならばもっと利用し易くなるのにと思います。
 タケノコとの闘いもほぼ終了しました。 出だしは遅く感じましたが、量的には例年と変わらない量でした。 住宅地に面している急斜面のタケノコに手を付けることができなかった他は、ほぼ闘いには勝てたかなと思います。 身近にある竹林ですが、全国至る所にあると思っていました。実際には西日本に多く北海道・沖縄ではほとんど見ることができない、東日本でも静岡・千葉などの一部を除きあまり多くないとのことでした。 全j国的に竹の地下茎に悩まされている訳ではないのですね。

Edition 6.407 (2024-05-26)

  今回もブレッドボードの信号用穴と電源用穴の間隔に悩まされています。 一般的に利用されているブレッドボードの信号用穴と電源用穴の感覚が1.27mmずれているのは何故なんでしょうか? 何か理由があるのでしょうが、なかなか思い当たりません。

Edition 6.406 (2024-05-19)

 気圧センサーは「LPS25HB使用気圧センサーモジュールキット (K-14946/114946)」・「LPS25HB使用 気圧センサーモジュールDIP化キット (K-13460/113460)」に続いて「BMP180 気圧気温センサーモジュール (BMP180/GY-68)」で3点目となりました。 これらのキットは購入して4〜5年経過しています。 そのため、現在では入手不可もしくは価格大幅アップとなっています。 このようなキット・部品類の未公開品がまだ沢山あります。 最近はこれはというキット類が販売されることも少ないため、これらの未公開品のコンテンツ作成にとりかかることが多くなりそうです。 価格でいえば、ラズパイやVNAなどは軽く1万円を超える価格となっており、購入する意欲が完全に失せています。 お遊びで購入する価格帯から逸脱しています。
 話は元に戻りますが、最近公開した気圧センサーのいずれも、気圧の測定値はそれなりの測定値ですが、何故か温度は高めの測定値となっています。 何故かな?

Edition 6.405 (2024-05-12)

  「RGBLED(KPF−3236)DIP化キット (K-14256/114256)」もそうですが、ピンヘッダを撮影することが多々あります。 このピンヘッダの撮影はとても苦手です。 今回もそうですが、ピンの表面でデジカメのレンズが写り込んで暗くなったり、撮影用照明で色が白く飛んでて金色で撮影することができていません。 そのため、最近は斜め方向からピンヘッダを撮影するようにしています。 それにしても今回のピンヘッダの正面からの撮影は大失敗でした。
 また、「ピンヘッダ」・「ピンソケット」表現ですが、以前より「ピンヘッダー」・「ピンソケットー」/「ヘッダピン」・「ソケットピン」/「ヘッダピンー」・「ソケットピンー」のいずれかで表記しており統一できていませんでした。 当サイトだけではなく、ショップ毎に表記がばらばらのようです。 当サイトでは「ピンヘッダ」・「ピンソケット」に統一するつもりです。

Edition 6.404 (2024-05-05)

  LPS25HBを使用した製品の価格は当該品入手時(2020年3月)に比べて相当上昇していました。 当該Webページの入手時期前後にコロナ禍と半導体不足がありましたが、その影響なのでしょうか。  この製品に限らず、最近はWebページ作成時に価格データを記載する度に入手時の価格データが間違いではないかと思うことが多々あります。 ただ、冷静になって考えれば30年にわたるデフレに慣れてしまっていただけで、デフレ解消の途上での現象なのでしょうか。 無責任に円安・物価高を騒ぎ立てる大手 〇〇〇〇にうんざりの今日この頃です。

Edition 6.403 (2024-04-28)

 昨年、仮想COMポートを有するUSBデバイスとマイコン間でデータ送受信をしたいと思い立ちました。 その際、FTDI社とHOBBY ELECTRONICS 社にUSBホスト機能を有する基板を見つけました。 HOBBY ELECTRONICS社の「USBHOST2 USB Host Controller Board V2.4」は通関の関係で輸出できない場合もあるとの記載を見つけたため、先行してFTDI社製品を入手しました。 しかし、当方のスキルではFTDI社の製品を使いこなすことができませんでした。 今回、どうにか「USBHOST2 USB Host Controller Board V2.4」を入手することができました。 一部、認識しないUSBデバイスはありましたが、多くのUSBデバイスの認識をしてくれました。 「USBHOST2 USB Host Controller Board V2.4」で利用されているPICは決して高性能とはいえませんが、思った以上の動作をしてくれていました。 一部残念な点はありますが、ほぼ期待どおりでした。

Edition 6.402 (2024-04-21)

  時代は変化していますが、電気電子工作の部屋は時代が停まっておりホームページ構成は1997年の開設当初のままです。 ホームページ先頭のホームページ開設説明も現状を表していません。 現状に合わすためにはホームページ構成やWebページ内容の見直し、および、プロトコルHTTPS対応が望まれますが、コンテンツ作成優先をしているためにこれらの見直しができない状況が続いています。 すぐにできる対応として、現状に合わない「不要部品再活用の小部屋」、「URL / LINKの小部屋」、「アクセス数調査の小部屋」、「小部屋・分室の紹介」、「このホームページについて」を非公開にすることにしました。

Edition 6.401 (2024-04-14)

 「FT234X+ADuM121N使用絶縁USBシリアル変換モジュール (K-14652/114652)」の波形観測で信号の遅延時間がとても短いのに感心しています。 データシートによればiCoupler(R)とのことですが、素晴らしい性能でした。 ン10年前にCSMA/CD方式のシリアル通信で各マイコン間を絶縁するために高速フォトカプラを利用していましたが、当時にiCoupler(R)があればフォトカプラの欠点に悩むことはなかったでしょう。 アナデバは今でも好きなブランドです。

Edition 6.400 (2024-04-07)

 「ADS1015使用 PGA機能搭載12bitADコンバーター (K-13838/113838)」の動作確認中に誤配線によりA1入力を破損してしまいました。 もう若くないので深夜作業すべきではないと分かっているのですが、相変わらず深夜からそのまま早朝レベルまでの作業が続いています。 日中は畑作業で忙しい毎日です。
 再び話は変わりますが、タケノコさんをやっと見かけるようになりました。 例年から約10日遅れです。 桜の開花遅れとと同じ感じです。 桜の開花後、急速に花が咲き始めましたが、タケノコさんも急に増えてきました。 そのためは、今年は足裏でタケノコさんを見つけるより、目視で見つける方が多いようです。

Edition 6.399 (2024-03-31)

 「USBシリアル変換モジュール CP2102使用 (microB) (K-14993)」のWebページ作成で「Gole1 Pro」を利用することができました。 「Gole1 Pro」購入の目的の一つにPC動作状態を含めた画像撮影を考えていました。 今回の撮影では画像表示をデフォルトの100%表示としましたが、Webページ用に画像サイズを縮小すると表示文字がつぶれて読み取れなくなりました。 この対応として画面を拡大表示することで画像サイズを縮小しても表示文字を(どうにか)読み取ることができました。 当初の購入目的を達成することができたようです。 購入しておいてよかったと思った瞬間でした。
 話は突然かわりますが、今年はタケノコをまだ見ることができていません。 例年なら見かける何方かが掘り返した跡も見当たりません。 どうしたのかな?

Edition 6.398 (2024-03-24)

  最近購入したトランジスタ技術2024年4月号の別冊付録「プリント基板設計ウソ・ホント」の記載内容は当方の専門外の分野で、経験も多くなく上っ面の知識しかありません。 今回、この別冊付録を技術図書ではなく随筆分野の図書として拝読させていただくと、とても興味深く(面白く)読むことができました。 頭でっかちのわからず屋を相手にした苦労(?)が至る所にちりばめられえていました。 一押しの図書です。

Edition 6.397 (2024-03-17)

 ホームページ開設時の状況から現在の状況はかなり変化しています。 当初のホームページ開設の意図が現在では全く異なっています。 ブラウザのプロトコル制約も加わり、コンテンツ体系の見直しだけではなく、URL自体も変更したほうがいいのではとも思っています。 でも、再編のための時間をとれません。 どうしようかな・・・・・ その一貫ではありませんが、近々 「不要部品再活用の小部屋」を休止する予定です。 持ち物の断捨離もありますが、ホームページコンテンツの断捨離もしていきます。

Edition 6.396 (2024-03-10)

  久々にmicro:bitをさわりましたが、やはりこのプログラミングには慣れません。 パンチカード、さん孔機・紙テープ・はさみ・セロハンテーププログラミング、アセンブラ出身者には「ブロックのプログラミング(Scratchなど)」にはいつまでたっても慣れません。 JavaもPythonも肌に合いません。 年寄には生き辛い(?)世の中になりました。
 今回の「
EDU:BIT」のコンセプト・ハードウエア構成はよく考えられた製品だと感心しました。 何故PICマイコンがあるのかなと思っていましたが、実際に使ってみて「なるほど」と思いました。 子供達に興味を持たせるための努力を感じました。 

Edition 6.395 (2024-03-03)

  先日、メガネのフレームが破断したためメガネを新調しました。 このメガネは1年もしないうちにメッキが剥がれ、レンズのコーティングも点々状に剥がれていましたので買い換えようと思っていた矢先の出来事でした。 フレームに無理な力を加えた覚えもないのにと思いながら、丁度いい機会と思いメガネ屋さんに出向きました。 メガネ屋さんに現品を見せると「安価なmade in ○○ですからね。」と言われました。 「安価」は同意できても「made in ○○」には全く同意できませんでしたが。。。。。 まだまだ「made in ○○」への先入観を持っているようです。 「Made in Japan」でも安物買いの銭失いはいくらでもあります。 「Made in Japan」は高いと言われますが、物が良いものを求めるから高いのです。
 「made in ○○」は宇宙空間に多くの人間を運び、宇宙ステーションを運用し、月探査を行い、月面からのサンプルリターンを行い、独自のGNSS衛星を沢山飛ばしている実力(技術力・製造能力・品質・信頼性など)があります。 片や「made in Japan」は半世紀以上宇宙関連開発を行っているにも関わらず宇宙空間に人間を運べず、月面に到達しても正立状態で月面着陸できず、わずかなGNSS衛星も海外GNSS抜きではまともな測位すらできません。
 今回の電池測定結果をみて、国内有名ブランド品のコストパフォーマンスの悪さには驚きです。 Webページの広告を見ると自画自賛の美辞麗句がならんでいます。 今回の測定後にこの広告を改めて見返すと、開発者・設計者・エンジニア(企画・広報・営業などは除外)はこの広告をどう思っているのかとても気になりました。 この製品は長く販売されおり、いまだにブランドが継続しています。 でも今回の測定結果を見る限り淘汰されてもおかしくありません。 その要因の一つに、消費者の「Made in Japan」神話 の刷り込みがあるため、と思いながらネガネを新調しました。

Edition 6.394 (2024-02-25)

 「AD9833 DDS 信号発生器モジュール」の出力波形には期待を裏切られた感じを持っています。 高い周波数で波形が歪むのは原理的に当然ですが、波形が常時変化する現象については初めて気付きました。 この現象も回路ブロックから見て当然生じるものでしょうか? DDS関連は今までに「DDSキット」、「USBシグナル・ジェネレータキット(USB−DDS)」、[ファンクションジェネレータキット<miniDDSkit> [FG085]]、[DDSファンクションシグナルジェネレータキット]、「AD9851使用DDSモジュール SUK−20−019−101」などがあります。 これらのキット類の動作確認時に波形の歪や高調波の測定はしていますが、波形の安定性(再現性)に着目して観測していません。 これらのキット類を次に利用する時間があれば波形の安定性(再現性)も測定してみようと思います。

Edition 6.393 (2024-02-18)

 「げた・ゲタ・下駄 Aruduino GETA・Paspberry Pi GETA」の製作時に久しぶりにハンドニブラーを利用しました。 かつての電子工作ではアルミ板の加工が多々あり、ハンドニブラーだけではなくリーマ、ハンドドリル(手回しのドリル)、シャーシ―パンチ、小型万力などが必需品でした。 電気電子工作歴ン10年の当方は当然いずれも所有しています。 が、真空管ケース加工をしなくなって以来シャーシ―パンチだけはお蔵入り(どこに保管しているのか探す必要あり)しています。 ここ10年以上はシャーシ―パンチではなく大型のルーペと明るい照明が必需品となっています。

Edition 6.392 (2024-02-11)

 2月10日20:45〜21:30にNHKのEテレで「沼にハマってきいてみた▽ゲスト徳井青空も感動!夢をかなえる電子工作沼」が放送されて、この番組をリアルタイムで視聴しました。 Eテレ番組という制約かもしれませんが「こんなことできるよ」的なつくりとなっていました。 具体的な電子工作についてはほとんど紹介されていませんでした。 ハンダ付けもほんの僅か一瞬放映された程度でした。 また、使える(実用という意味ではありません。)電子工作のためにはやはり3Dプリンターは必要だろうなとの思いも再び湧いてきました。 が、3Dプリンタを使いこなす時間がありませんので既に諦めています。 それにしても時代・世代の違いを感じさせる番組制作でした。 視聴後、約20年ぶりに「キットの小部屋」の「電子工作通信講座 HE−1 HE−2 HE−3 HE−4」に含まれていた「ちゃれんじ ザ・電子工作」のVHSテープの映像を流し見しました。 まだこちらの方が慣れているコンテンツでした。 なお、このVHSテープは入手時点で傷んでいたため直ぐにDVD−R(maxellブランド) にバックアップをとっていました。 約20年前のDVD−Rでしたが、無事再生できました。 ちょっとうれしかったです。

Edition 6.391 (2024-02-04)

  ウォーキングのルートによっても異なりますが、ルート全体の2〜4割で山陽新幹線の高架橋を望むことができます。 また、最近のウォーキング時間帯においては山陽新幹線のハローキティー新幹線に出会うことができます。 先日、ハローキティー新幹線に出会える時間なので接近音を待ちながらウォーキングをしていました。 しかし、音は聞こえるものの逆方向から騒音がします。 ハローキティー新幹線に出会える時間帯には逆方向の新幹線はないはずなのにおかしいなと思っていると黄色の新幹線が逆方向に通過しました。 そうです、ドクターイエローが逆方向から通過してきました。 その10数秒に期待していた桃色っぽい赤色のハローキティー新幹線が通過していきました。 黄色と桃色系赤色の新幹線をほぼ同時に見ることができました。 初めての経験です。 このタイミングを再現できるならば、あの場所からドクターイエローとハローキティー新幹線を同時に撮影できるなと思いつつウォーキングを続けました。 このように膝痛に苦しみながらも楽しみを見つけつつウォーキングを続けることができています。 早くジョギングができるように膝痛を改善できれば。。。。。 サプリは目立たないように責任回避条件を沢山つけた宣伝ばかりなので頼りません。

Edition 6.390 (2024-01-28)

 「RaspberryPi3 Model B element14版」などのラズパイを使おうと思った目的の一つに、電気電子工作で用いる計測器やUSBデバイスを接続できるコントローラとして利用できればとの思いがありました。 実際に利用すると、アプリ・ドライバ類の多くが未対応でこの目的に一致していませんでした。 そのため、ラズパイを利用する気が失せていました。 その代わり「Raspberry Pi Pico」などの組み込み用に興味が向くようになりました。 そうこうしているうちにWindowsが動作する超小型のミニPC類が数万円程度で出まわるようになりました。 が、仕様をみていると性能が低すぎ、本体は小さくても必要な周辺機器(ディスプレイなど)を併せた全体としては思ったほど小さくならないなどの理由で食指がのびませんでした。
 先日、Webページの広告で「
Gole1 Pro ミニPC」を目にして、このサイズで液晶・タッチパネル付き、USBポート類のインターフェースも充実しているなど、以前希望していたスペックに近いものでした。 気が付くとポチっていました。 しかもポチッたその日の夜には手元に届いていました。 相思相愛だったのでしょうか。 (年の瀬も押し迫ったある1日の出来事でした。)

Edition 6.389 (2024-01-21)

 Amazon注文未配達品の対応の続きです。 その後も時たま配達状況を確認していましたが、ある日、購入履歴から配達状況のボタンが消えていました。 そのため「返金リクエスト」が簡単にできなくなりました。 うーーーん困った。 配達状況に「返金リクエストできます。」と表示されたときにはすぐに返金リクエストしたほうがよかったみたいです。 その後ですが、「”メッセージのやりとり画面”が残っていたのでこの画面から返金リクエスト」、「”注文に関する問題”で返金申請ができたので返金をリクエスト」、「いずれの方法でも返金申請画面に到達できず、最終的にAmazonカスタマーサポートとチャットして返金リクエスト」の各方法で返金に成功しました。 また、これ以外にも「通関できなかったので返金します」との連絡のうえ返金されたこともあります。 このいずれもここ半年くらいのことで、通関に関係する問題が生じることが増えた感じがします。 これも世界情勢に影響を受けているのでしょうか?

Edition 6.388 (2024-01-14)

 12月にAmazonでCNにある商品を注文しましたが、複数の商品が40日以上経過してもまだ届きません。 配送状況を確認すると12月上旬にはJPに届いたことになっています。 「配達が非常に遅れており申し訳ありません。まだ到着する可能性はありますが、今すぐ返金をリクエストできます。」との記載もあります。 注文品は少し安価に購入できたこともありもう少し待ってみようと思っています。 代替ショップからの同一品の入手もできますが、コストアップとなります。 月末頃まで、もう少し待ってみようかと思っています。
 そういえば、約40年前、国内の電子部品屋さんに注文して3ヵ月以上経過して注文品が届いた事を思い出しました。 その頃はまだ紙に注文品を手書きして現品書留で注文していました。 仕事で忙しく出張も重なり注文したことすら忘れていました。 その頃には想像すらできないいくらい便利にワールドワイドのショッピングができる時代になりました。

Edition 6.387 (2024-01-07)

 シリアルインターフェースのデュアルバンド仕様応のGNSSモジュールをやっと入手できました。 購入時に仕様情報を探しましたが見つけることができませんでした。 そのため、期待しているデータを得ることができるのか心配でしたが、安価ということで複数個購入してトライすることにしました。
 注文から入手までちょっと手間取りましたが、無事入手することができました。 入手後、実際に動作確認をして期待どおりの情報を出力していることを確認できて一安心しました。 また、取得したデータによる軌跡は期待以上の結果でした。 これは使えると、思わずほくそ笑んでしまいました。 2008年に初めてGNSSモジュールに接しましたが、約15年たってやっと所望の性能を有するGNSSモジュールを手に入れるとができました。

Edition 6.386 (2023-12-31)

 今回の「FMラジオモジュール RDA5807H (M-17245)」もそうですが、ラジオ受信機がSDR化(Software Defined Radio)によりとても小型化・低価格化されてきています。 今回のWebページでもそうですが、分類を高周波にすべきかマイコンにすべきか毎回迷います。 昭和生まれにとってはともて高周波機器には思えませんが、品名にラジオが用いられていますので昭和生まれの定義を適用して高周波としました。 平成(令和)生まれの方にとっては高周波機器という印象は薄いのかなと思います。
 昭和生まれといえば、Webページもテキスト表現のHTMLべたべたのソースしか作成できません。 スクリプトだらけのHTMLソースを眺めるだけでも身の毛がよだち(?)ます。 未だにマイコン開発言語はアセンブラでなければ満足できない昭和生まれのエンジニアにとっては肩身の狭い思い世界になりました。 2024年以降もさらに時代に取り残されていくのでしょう。

Edition 6.385 (2023-12-24)

 「電子工作マガジン No.61 2023冬 WINTER」はますます進化(?)していました。 前々号「電子工作マガジン No.59 2023夏SUMMER」、前号「電子工作マガジン No.60 2023秋 AUTUMN」で持った印象を越えた凄い編集と思いました。(個々の記事は頑張っているなと思っています。 あくまでも編集に関する個人的な見解・印象です。) 何で同一記事を横書きページと、それとは全く独立した縦書きページの2つに別けるの・・・・・・ 編集側の内輪で盛り上がっているような印象です。 どうか個人的な好みの問題でありますように。 そのうち慣れてくると思うのですが、慣れるまで電子工作マガジンが発行されていますように。。。。。 私は買い続けます。

Edition 6.384 (2023-12-17)

 「高音質・高感度・作りやすいAMラジオキット」はゲルマニウムラジオにちょっと塩味を足した回路です。 が、何でこんなに時間をかけるの!!!というぐらい動作確認に時間を要しました。 今までも主要デバイスを破損したことはありますが、「破壊しちまった!」と短時間で理解できる症状ばかりでした。 今回はノイズが聴こえたために破損に気付くのが遅れてしまいました。 気付くまでにあれこれ堂々巡りの原因調査となり、とうとうVNA「LiteVNA64」まで持ち出してやっと原因が判明した次第です。 VNAまでは、テスタ、LCRメータ(「高精度LCRメータDE−5000」)、グリッドディップメータ(真空管式)、アンテナアナライザ(S11測定器)などを持ち出しました。 その際気付いたのですが、手持ちのグリッドディップメータ、アンテナアナライザは中波には対応していませんでした。 久しぶり過ぎて仕様を完璧に忘れていました。 VNAを使い始めてグリッドディップメータやアンテナアナライザの出番は無くなりました。 時代は大きく変わり、とても贅沢な測定環境となったものです。 電気電子工作の世界に入り始めの頃のアナログメータ式テスター1台からスタートした頃が嘘のようです。

Edition 6.383 (2023-12-10)

 デジカメ撮影の画像を公開に際してレタッチをしていますが、いつも色合わせには困っています。 モニタキャリブレーションツールも試しましたがスキル不足なのかうまく使いこなせていません。 撮影時の照明・背景、表示モニタ、使用デジカメによってもホワイトバランスが変わります。
 今回の「
ケース付きFMラジオきっと ZX2031  (K-1088B)」の画像においても画像毎に色合いが大きくばらついています。 とても気になるのですが、多くの画像の色合い(ホワイトバランス)を合わすことが全くできていません。 特にケースの色合いが画像毎に大きくばらついています。 どうすれば色合わせができるのかな。

Edition 6.382 (2023-12-03)

  かつでは録音再生用ICを用いて電子録音で遊ぶことが多々ありました。 しかし、今ではメディアプレーヤ、インターフォン、ICレコーダやスマホなど音声を録音する機器が身の回りにあふれていることもあり、録音再生用ICに接することも無くなりました。 今回の「HK829使用録音再生ブレッドボードキット (K-15641)」は久しぶりの録音再生ICでのお遊びとなりました。 組立て後の動作確認で録音/再生を試しましたが、その性能はあまりにも期待外れでした。 ただ動けばよかった昔と違って、最近は「最低限の性能」のレベルが上がって来ています。 メインのICだけではなく周辺回路・部品選定もそれなりの考慮が必要だと改めて思いました。
 また、身の回りの機器と同じ機能の自作では、それなりの機能/性能/コストパフォーマンス(最優先)を有するDIY品でなければ、自作することに対して後ろ向きの印象を持たれてしまうと危惧しています。 今回の「
HK829使用録音再生ブレッドボードキット (K-15641)」の動作確認を通じて、DIY品の構想・企画を今以上に大事にする必要を感じています。

Edition 6.381 (2023-11-26)

  毎日、日中にGNSSロガーで測位をする機会があります。 測位開始時は衛星測位状態になっていることを確認のうえロギング開始しています。 時たまGNSSロガーの向きが悪く測位データが大きく乱れたり測位に失敗することがあります。 この対応としてGNSSロガーを2台同時に動作させて測位・ロギングしています。 これまで2台同時に測位に失敗することがありませんでした。
 11月18日頃から2台とも測位データが乱れ始め、20日〜21日にかけてうまく測位できなくなる現象が生じました。 特に21日の日中はほとんどロギングできていませんでした。 GNSSロガーの向きに異常が無いにもかかわらず2台ともロギング失敗した経験はありませんでした。 その後、11月22日の日中以降は、それまでのように2台とも正常に測位・ロギングできるようになりました。 その間に「飛翔体」が打ち上げられたようです。 これが関係あるのでしょうか?

Edition 6.380 (2023-11-19)

 「HK326−2使用ブレッドボード・電子オルゴールキット (K-15712)」のWebページ作成時に秋月電子通商HPを確認したところ、該当商品が見当たらず最新状況を確認できませんでした。 このキットは2021年11月に発売され、22年10月に購入したキットでした。 あまりにも早い販売終了に驚きです。
 一昨年来の半導体不足や物価上昇などの影響なのでしょうか。 先週のPICkitもしかり、「
HK326−2使用ブレッドボード・電子オルゴールキット (K-15712)」でも失われたン10年の経験が役に立たない時代になったことを再々・・・々認識させられることが続きます。 でも、まだ海外製部品類の超安価品が極まれに販売されている事がわずかな救いです。 

Edition 6.379 (2023-11-12)

 最近はPICマイコンの出番が激減しています。 当初はGNSS関係でPICマイコンを利用してアセンブラで開発していました。 しかし、GNSSモジュール毎にアセンブラプログラムに手を加える必要があるため、NMEAをそのまま記録できるようにしました。 その際、当初利用していたPICマイコンでは非力なため、ATMEGA328PやRP2040に移行していました。 このような状況のなか、今回は、久々のPICマイコン関連となりました。
 PICマイコンといえば開発ツールのPICKitです。 現在は「マイクロチップ PICkit4」を主に利用しています。 入手時(2018年)は税込5,700円でしたが、現在では15,800円になっています。 PICKit5にいたっては17,800円です。 円安だけでは説明がつきません。 半導体不足も影響しているのでしょうか? かつてのように気軽にPICマイコンを利用できる時代ではなくなりました。 そのようななか、だんだんPICKit3のコピー品が出まわっていることを知りました。 相当安価すね。 これではPICKit3コピー品に手をだしたくなります。

Edition 6.378 (2023-11-05)

  先日、マルチバンド対応のGNSSを調べている際にL1C/Bの事を知りました。 とてもショックでした。 かつて「みちびき」の構想をマスメディアを介して知り、とても期待したことを思い出します。 GPSとの互換性はとても安心材料でした。 が、とんでもない事実が裏に潜んでいました 。 科学・技術分野での日本国の凋落を身近に感じていましたが、これは相当以前から仕込まれていた、いや、行き当たりばったりの無戦略の当然の結末である事実を「みちびき」からも実感しました。
 日本国の戦略だけではなく、いまだにL1C/Aを大前提にした商品を平気で販売している業界、この事実を問題として取り上げずに「みちびき凄い!」記事を発している技術系マスメディアやこの分野の自称専門家に、ただただあきれるばかリです。 これからは「みちびき」を対象から外してGNSS利用を考えていく予定です。

Edition 6.377 (2023-10-29)

 「まるごとNMEAもどき SPRESENSE(メインボード)編」を製作時、当初は「8ビット双方向ロジックレベル変換モジュール (M-04522)」を利用するつもりでした。 しかし、これを入手できなかったため「8ビット双方向ロジックレベル変換ブレークアウトモジュールキット (K-17062)」を利用しました。 使用デバイスも同一でピン配列も同じため、OE信号に注意すれば基板互換性があるとは分かっていましたが、動作確認するまではちょっと心配でした。 ルータ加工され た端面スルーホールのコストはとてもかかるようです、 秋月電子通商での製品化に際してなぜコストアップする端面スルーホール基板にしたのでしょうか?

Edition 6.376 (2023-10-22)

 今回はじめて1−WIRE®式のインターフェースを意識して利用しました。 電線2本のインターフェース、センサ配線の並列接続などとても使いやすいインターフェースでした。 今度、さらに温度検出に利用していきたいと思います。 そういうことで価格を調べると、な・な・なんとデバイス単体が秋月電子通商で860円となっています。 しかも次回入荷時からはさらに価格上昇するとあるではありませんか。 早速、今回の商品相当を追加購入しました。 屋外の温度分布を把握したいと思っている程度で、利用用途も決まっていないにもかかわらずの「衝動買い」となりました。 こんなことをするから部品棚が満杯になるのでした。

Edition 6.375 (2023-10-15)

 今回はホール素子を用いた製品の紹介をしましたが、ホール素子を用いた用途はこれといって思いつきません。 本WebページでもMemorandumの小部屋の「ホール素子買っちゃた! チャリンコ万歩計を作っちゃえ! 」くらいしか利用例がありません。 そういえば、「ホール素子買っちゃた! チャリンコ万歩計を作っちゃえ! 」で利用したホール素子、使い道がなくそのまま残っているはずです。。。。。 このように使い道もなく保管している部品、キット、ユニット類が多くありますが最終的に処分する必要があります。 まだ電気電子工作をする気力のあるうちは何が必要になるかわからないのでなかなか処分する勇気がおきません。 でも、いつかは処分(廃棄)する必要があります。 廃棄時は家庭ごみとして出せないのでしょうね。 市発行の家庭ごみ分別辞典には当然掲載されていません。 やはり市が許可している「一般廃棄物収集運搬業者」のおまかせするようになるのでしょうね。 家族からは元気なうちにどうにかしろと言われています。 まだ、決心がつきません。 勇気もありません。

Edition 6.374 (2023-10-08)

 「DS1307 RTC クロックモジュール小型RTC I2C 24C32メモリArduino用 2個セット (Tiny RTC I2C Modules)」ではRTC(DS1307)の動作確認しかできませんでした。 これ以外にEEPROMやDS18S20(部品未実装)用パターンがありますが、これらについては手を付けることができませんでした。 そういえばDS18S20もArduino動作確認に使えるのではと思って買い置きしていました。 RTC,EEPROM、温度センサとなれば、温度ロガーを作りなさいと言われている気がしました。 さて、どうなることやら。

Edition 6.373 (2023-10-01)

 「アクセス数調査」用のCGIが動作しなくなっていることに気付きませんでした。 ログを調べると、動作しなくなったタイミングはWebサーバの設定を変更したときのようです。 Google Chromeでの閲覧できるようにするために、Webサーバの設定の意味を理解せずに機械的に設定変更したのが原因のようです。 多分、設定を見直すことで対策はできると思いますが、わけのわからない状態での設定変更は、当方にとって大きなリスクです。 せっかくGoogle Chromeでアクセスできるようになったのに、無茶苦茶になる可能性のある作業をする勇気はありませんでした。 長年続けてきたアクセスカウンタを中止することにしました。 なお、Webサーバー側にはアクセスログが残っているため、アクセスカウンタをリニューアルしてカウント再開することはできそうです。 が、今のところ優先順位は非常に低いです。

Edition 6.372 (2023-09-24)

 「電子工作マガジン No.60 2023秋 AUTUMN」の記事を眺めていると、前号で抱いたエレキジャック現象がますます強くなってきた印象を持ちました。 また、読者層のターゲットを読み取ることもできなくなりました。 誰が、どれだけの人が真空管を用いた電子工作をすると思っているのでしょうか。 誰が、回路図(デバイスピン番号)の記載のないブレッドボード製作をしようと思うのでしょうか。 誰が、まともに読み取れない画面キャプチャしたソースコードをタイプしようと思うのでしょうか。
 2008年7月のNo.1号以来長きに渡り電子工作マガジンの記事を書かれているの著者の方々の頑張りにはとても頭が下がります。 その努力を破壊・崩壊させている編集方針にはとても強い違和感と「エレキジャック」現象化を感じざるを得ません。 創刊当初のあの素晴らしい製作記事、かつ、偉大なるマンネリを継続した製作記事体裁から構成されていた電子工作マガジンはどこに向かおうとしているのでしょうか。 電気電子工作をメインに据えた唯一の大手雑誌として発行部数を稼げるように頑張って欲しい気持ちを強く持ちます。

Edition 6.371 (2023-09-17)

  VNC2関係の作業を継続していすが、シリアル通信に関して必要とするドライバ関連の情報を見つけることができないため、意外と用途が限定されています。 このまま利用すべきかどうかちょっと迷っています。 もう少し情報があれば。。。 CDC関連のサンプルポロジェクトを見ていると、つても見通しのよいプログラムとは正直思えませんでした。 BASIC言語時代のスぺゲティプログラムを思いだしながら眺めています。 また、類似機能の実現方法でも、プロジェクトの構成構想次第で、理解しやすさがとても違うと感じています。(我が身のスキルは横に置いています。)

Edition 6.370 (2023-09-10)

 「VNCLO−START1 (VNCLO-MB1A/VNC2 DEBUG MODULE)」の購入対象確認、および、動作確認においてトランジスタ技術2012年1月号/2月号で確認する必要がありました。 当該のトランジスタ技術は蔵書場所確保のために数年前に手放して手元には残っていませんでした。 10年以上前に発行された雑誌なので仕方ありません。 ですが、ちょっとショックでした。 どうしても情報を得たいために古本を購入せざるを得ませんでした。 ほとんど送料代ではありますが、余分なコストがかかりました。
 現在、定期的に購入している電気電子関係の雑誌がいくつかありますが、これらの雑誌の保管には悩んでいます。 今回のようなことがあれば、気軽に手放すことが、ますますできなくなりそうです。 

Edition 6.369 (2023-09-03)

 最近、海外のサポート部門とのやりとりが必要となり、英語メールが必須となる機会が何故か立て続きに生じています。 正直、苦手です。 とはいえ、最近は英訳ソフトを利用しなくても無料Webサービスで品質の高い英訳をしてくれますのでとても便利になっています。 とはいえ、まだまだ意図しない英訳になっていることが多々ありますのでチェックに時間・気力を要します。 もうしばらくは英語スキルを維持しないといけないようです。 長文になると気力が続きません。 辛いです。

Edition 6.368 (2023-08-27)

 久々にステッピングモータを触りました。 まずい!!!ドライブ方法(励磁パターンの作り方)を忘れていました。 動作確認当初、正転/逆転を期待どおりに制御できませんでした。 励磁パターンを確認しようとしましたが、正しいバターンがどうなのはを正確に思い出せませんでした。 若い頃はこんなことはなかったのに。。。。。 期待どおりに動作しない原因はArduino互換基板とドライバ基板の配線を間違っているだけでした。
 この調査の際に「「
ステッピングモータ28BYJ−48」の仕様を調べるとモータのリード線色と内部コイル接続に違いのある資料がありました。 このモータの資料には明確な相表示が無く、またモータ自体や資料にメーカ名の記載もありません。 あまり信用できないモータとの印象でした。 その後、秋月電子通商でも同じ型式のモータを販売していることに気付きましたが、Webページや掲載している資料にもやはりメーカ名の記載を見つけることができませんでした。 何か後ろめたいことがあるのかな?
(さらにその後、とあるショップでメーカ名を見つけることができましたが、メーカ名を頼りに調べましたがモータ資料を見つけることはできませんでした。)

Edition 6.367 (2023-08-20)

 「USB2.0メスソケットDIP4Pアダプタ 10個」はどこにでもある商品です。 物価高・円安の昨今にも関わらず、今回の商品はとても安価(1個当たり約30円)に入手できました。 以前、USB電源のみの分配をしようと思い製作例(2)のような信号ラインは未接続の電源分配器を検討しましたが、コストが思ったよりかかるため製作を断念しました。 その際の対応は、USB2.0発表以前に購入していた(使わなくなった)USB1.1用HUBを利用しました。
 かつて(2000年代前半頃)は中華圏製海外製のキット・部品は考えられないくらい激安で販売されていましたが、現在ではその面影はほとんど残っていません。 わずかに、今回のような比較的安価な商品がある程度です。 同一品でも取扱元によっては国内製品と同じレベルの価格で販売されている商品が多くなっています。 海外で販売されている商品を購入する際には少しでも安価な商品を探すための手間がかかるようになりました。 円安、早く終わらないあかな。。。。。

Edition 6.366 (2023-08-13)

  いい年なのにまだ物欲が減りません。 思わず買っちゃいました「GR−M02U GNSSレシーバーUSB (GR-M02U)」、しかも2台も。 安価な製品ではありません。 衝動買いというものは怖いものでカートの金額は目に入らずに注文ポチしていました。 決して安くないの。。。。。 でも購入してよかったとの思いの方が強いです。 さすが2周波対応でした。 これ以前はL1Sに期待していましたが、正直期待外れでした。 今回は位置精度は満足とはいきませんが、それなりの結果を得られています。 これからデータを積み重ねて2周波の効果を判断したいのですが、持ち運び/取り回しを考えればUSBのホスト機器が必要です。 これから考えなければいけません。

Edition 6.365 (2023-08-06)

 「DTMFレシーバモジュール  (M8870A) / MT8870 DTMF音声デコードモジュール (HW-05)」の 波形観測で久々に電源変動起因の現象に接しました。 このような現象に遭遇するたびに波形観測プローブのGNDライン接続位置、消費電流変動、電源リップル、電源配線・・・・・といろいろな要因を調べないとけません。 いままでならば原因調査をしていたのですが、今回はその気力がおきませんでした。 これも月日を積み重ねたためなのでしょう。。。。。 ちょっと(とても)寂しい気持ちです。
 夏真っ盛りで、35℃を超える猛暑のニュースを頻繁に目にします。 この暑い時期にもかかわらず、諸般の事情により一番暑い時間帯にジョギング・ウォーキングをする機会が多々あります。 そのルート上の道路脇に気温表示器が設置されており、そこを通過する際に気温をチェックしています。 この気温表示数値では、今のことろまだ35℃を超えた数値にお目にかかっていません。 確かに猛暑ですが、数年前の猛暑に比べるとたいしたことは無い日々が続いています。 どうか、この程度で済みますように。  

Edition 6.364 (2023-07-30)

 またもや「G−PORTER GP−102」ネタとなりました。 「G−PORTER GP−102」がかつてのような価格で販売されていればLCD交換のような修理をしなくてもいいのに。 今の価格では新品を購入する気がおきません。 先日来、「G−PORTER GP−102」の代替品を探していますが、やはり需要がないせいか見つかっていません。 また中古品もほとんど出まわっていないようです。 困りました。 少し大きくなりますが「MP3プレーヤー内蔵GPSデータロガーGPSWalker(ブルー) (M-04474)」で我慢するしかないのかな?

Edition 6.363 (2023-07-23)

 本日時点ではまた梅雨明けしていませんが、2日前から真夏のお日様に出会うことができるようになりました。 日除けシェードも出番となり効果を実感しています。 なお、関東地方などとは違い、酷暑とはなっておらず助かっています。 しかし、一番困っているのは紫外線などの光害です。 ここ数年光害対策メインテナンスをしていないため屋外電線カバー・ソーラーライトを覆っている防水ビニル袋や放水用ホースの劣化が目立っています。 また、家の外壁も傷みが目に付くようになりました。 今年の秋以降には公害対策をしないといけないようです。 外壁もj自分で塗るようにしていますが面倒なので迷っています。 それにしても光のエネルギーの凄さ、実感しています。 

Edition 6.362 (2023-07-16)

 スマホの利用が当たり前になって、GPSロガーの必要性も薄れてきているようです。 かつてはいろいろな種類の小型のGPSロガーが販売されていましたが、最近は小型GPSロガーを気かけることがなくなりました。 小型のGPSロガーはスマートウオッチにとって変わっているものと思われます。 このようなこともあり使い込んでいる「G−PORTER GP−102」はネット上でとうとう見かけなくなりました。 見かけても価格が万単位で買う気にもなりません。
 今回、「G−PORTER GP−102」は消耗品であることを改めて認識できました。 いつまでもFLASHメモリを交換できるわけではありません。 あと何年使い 続けるることができるのかな。 いつか終わりが来ることを実感できた対応となりました。

Edition 6.361 (2023-07-09)

 「CH341A MiniProgrammer」 では付属のクリップケーブル(「SOIC8 SOP8 ICテストクリップ」相当)を利用しましたが、デバイスの逆接続を繰り返してしまいました。 気を付けては作業しているつもりでも作業ミスが生じるというこでSOP8ピン→DIP8ピンのIC変換基板を利用することにしました。 過去にIC変換基板を購入していたことを思い出して「SOIC8 SOP8 to DIP8 EZ プログラマーアダプターソケットコンバーターモジュール150mil )」を探し出して利用しようとしましたが、利用しようとしたデバイスを実装できませんでした。 商品名にあるように150mil専用ですから200milのデバイスを利用できるはずもありません。 気付かなかった。。。。。 ということでをAmazon.co.jp で目に付いた「IC変換ソケット【SOP→DIP8】SOP8(200mil)」を購入しました。 その際、価格比較などをせずに、俗に言う衝動買いをしました。 商品入手後、1週間もしないうちに当該商品の仕様確認のためにAmazon.co.jp を確認したところ、当該商品のWebページが無くなっていました。 いつものことだとではありますが、表示された代替品(相当品)のページを見てちょっとショックでした。 商品単価が倍半分近く下がっているではありませんか。 とても損をした気分です。

Edition 6.360 (2023-07-02)

 「CH341A MiniProgrammer」のUART機能確認でArduinoマイコン「あちゃんでいいの」を触りましたが、使い方をもう忘れていました。 UART機能は正常に動作しているようなのに何故か書き込めない・・・・・ アプリケーションを動作させている状態で、そのまま再書き込みを試みていました。 リセット動作無しに再書き込みしていました・・・・・ Arduino IDEをわずか2ヶ月前まで触っていたのに何ていうことでしょう。 これが年齢を重ねるということなのでしょう。 

Edition 6.359 (2023-06-25)

 予告されていたとおり 「電子工作マガジン No.59 2023夏SUMMER」から構成が大幅に変更されていました。 各記事ごとに見ていくと、各記事間の統一の無さ(良く言えば著者の個性が垣間見れる)や連載も継続されていました。 個々の記事は別にしてく、全体的な構成を読者目線で決めてくれているのかと懸念が生じました。 何故わざわざ裏側から読み始めないといけないの、何故横書きと縦書きが混在するの、何故ページ数値が2種類もあるの? 横編集部の思い込み(盛り上がり)で全体構成を決めていないのかな? 「エレキジャック」現象が始まったのかと思いました。

Edition 6.358 (2023-06-18)

  作業・運動をしながらポータブルラジオでラジオを聴く機会が多くあります。 その際、イヤフォンを利用しますが、最近、立て続けに接触不良に悩まされました。 ラジオなどの機器に付属のイヤフォンや100円均一均のイヤフォンなど数種類のイヤフォンを状況に応じて使い分けています。 タイミングとしてたまたま同時期になっただけだと思いますが、多くはプラグ部や分岐部の電線断線が原因でした。 この対策で秋月電子通商の「3.5mmΦステレオミニプラグ MP319(C-05749)」に交換しましたが、Lチャンネルの接触が改善せず、音が聴こえない現象が依然と生じました。 テスターでプラグ側の導通を確認しても問題ありませんでした。 正常に聴こえるイヤフォンのプラグを並べて比較すると、接触部分の長さや直径には問題なさそうでした。 よくよく見ると「3.5mmΦステレオミニプラグ MP319(C-05749)」の先端部分(Lチャンネル)の形状が若干細くなっているようでした。 最終的に別型式のプラグに変更することで解決しました。 3.5mmΦステレオミニプラグ/ジャックに相性があるのを初めて認識しました。

Edition 6.357 (2023-06-11)

  「USB Type−Cコネクターパネル取付キット (K-17640)」の製作・接続確認でDAISOの商品を利用しました。 いずれの商品も今回の目的にために購入したものではなく手持ち品を流用したものです。 DAISOは安価な商品が多いのでついつい使い道も無いのに買い置きしてしまいます。 DAISOの商品は継続性が無いものが多いため、いつか使えそうな物と思えば衝動買いをしてしまいます。 今回もその成果(?)で効率よく作業ができました。 ただ、数年前から200円以上の商品が増えてしまい、商品の価格表示を確認しないと思わぬ出費となることがありました。 「100円ラジオ」のような衝撃的な商品にお目にかかることは、もうなさそうです。

Edition 6.356 (2023-06-04)

  今回は久々にPICマイコン関係のコンテンツでしたが、そういえば最近はPICマイコンを利用することが非常に稀になっています。 PICマイコンの利用頻度が減ったため 、今回のコンテンツではキット構成品の紹介のみでキット製作までは到りませんでした。 かつては開発環境としてはデバイスのレジスタを直接操作するアセンブラが好みでしたが、年齢とともにレジスタ操作の理解に時間を要するようになり、さらにはこの作業自体が面倒になってきました。 そのような背景のもと、今では 開発環境はArduino IDE環境一辺倒となりました。 小型で処理能力が高く周辺デバイス利用も比較的容易な「RP2040−Zero」が決め手になりました。 現在所有している各種PICマイコンチップ、どうなるのだろうか。。。。。

Edition 6.355 (2023-05-28)

  4月に始まった恒例のタケノコとの闘いがほぼ終えました。 昨年は負けてしまいましたが、今年は成長するタケノコの殲滅に成功したようです、 堂々と目立つように生えるタケノコだけではなく、今年は木の幹に隠れるように生えてくるタケノコさんが多かった印象を持ちました。 そのため、数mにまで成長して初めてその存在に気付くことが何度かありました。 タケノコは賢い植物なのですね。

Edition 6.354 (2023-05-21)

 「G−PORTER GP−102」を高頻度で利用していますが、このGPSロガーがどうも消耗品のようで、何もしないと所定の性能を得られなくなります。 この現象は複数の個体で確認しています。 購入経験のある秋月電子通商で追加で購入しようとしましたが、いつも間にか販売されなくなっていました。 他のECサイトでは販売していましたがとても高価で販売されていました。 代替品として購入したのがこの「GPSWalker」でした。 外形が「G−PORTER GP−102」より一回り大きいので購入をためらっていた商品でしたが、止むを得ず購入しました。 実際に仕様してみると「GPSWalker」は意外と使いやすく、ディスプレイ表示も見やすい印象をもちました。 また、衛星補足性能は、「G−PORTER GP−102」に比べて早く補足して、かつ、補足する衛星数も多いように感じています。 また、ログデータがNMEAフォーマットのTXTファイルであり、何もしなくても「まるごとNMEA」となっているのは有難かったです。 これで外形寸法が「G−PORTER GP−102」と同程度であれな言うことなしなのですが、ちょっと残念です。

Edition 6.353 (2023-05-14)

 「LEDデジタル電圧計 3個セット」の類似品として「超小型2線式LEDデジタル電圧計(パネルメータ)3桁表示 DC3〜15V(赤色)オートレンジ (M-08468)」や「極小電圧表示器(赤) (VM3D-30V-036(赤))」などを既に所有していましたが、単価比較で安価であるという理由だけで「LEDデジタル電圧計 3個セット」をポチッしてしまいました。 複数の電圧測定にデジタル式テスターを複数並べて測定するとテスターの置場に困るので、小型電圧計を並べようと考えていたこともあり、この用途に使うことにしました。 が、約0.52V未満を測定できないことがわかりとても残念でした。 あまり使い道がないな・・・・・。

Edition 6.352 (2023-05-07)

 パルス発生はDDSを利用すれば比較的正確なパルスを得ることができますが、デューティ可変 も手軽にできる手持ちの機器はなかなかありません。  「高機能アクティブラーニングモジュールADALM2000 (M-14068)」などではデューティ可変もできますが、それなりの大きさで専用のアプリケーションから設定するなど手間がかかります。
 アナログ回路ではデューティ可変を比較的簡単にできますが 、ディジタル制御に比べて再現性に劣ります。 デューティ可変を手軽にできる機器がないかと思っていたところ「ICL8038 モノリシック機能 関数 機能信号発生器モジュール」の注文時に「LCDディスプレイPWMパルス方形波矩形波信号発生器 (XY-LPWM)」が目に留まり、いつの間にかカートに入っていました。 実際に使ってみると 期待どおり、いや、予想以上にお手軽操作でした。 小型で周波数・デューティ表示が有り、PCから操作できるのがいいですね。 唯一、定格電源電圧範囲内で3.3V レベル対応できれば言うことなしです。 (なお、手持ち品では電源電圧3.3Vでも動作はしていました。)

Edition 6.351 (2023-04-30)

 Precision Waveform Generator/Voltage Controlled ICである「ICL8038」は昔からよく使われていた発振用デバイスです。 たまたまWebページで見つけて、価格の安さもあり思わずポチッしてしまいました。 製作後に波形観測をすると、このような性能(波形)でよく使っていたなという印象を持ちました。 調整が面倒なデバイスで、周波数安定度、再現性ともに決して満足できるものではあません。 また、今まで印象に残っていませんでしたが、波形歪調整で手が止まってしまいました。 最終的に「デジタルオシロスコープ DS1054Z」 の測定値を使って歪調整を試みました。 理屈として正しいのか確認はしていませんが「variance」という未経験の数値を利用しました。
 比較的少数の部品点数のアナログ回路でそれなりに歪の小さい正弦波を得るには、現在でも「ICL8038」相当が便利なのかもしれません。 でも、やはりDDSなど、ディジタル回路の良さを改めて感じる製作となりました。

Edition 6.350 (2023-04-23)

 「RP2040マイコンボードキット (K-17542)」は「Raspberry Pi Pico (M-16132)」に類似しているマイコンボードということで、利用している信号ピンが同一の場合は、両方のマイコンボードに対応した基板を設計できます。 この一例としてGNSS関連の基板を製作して動作確認も済んでいます。 今回、その一部を「RP2040マイコンボードキット (K-17542)」の製作例欄に掲載しました。 中途半端な電源制御をしている「Raspberry Pi Pico (M-16132)」に対してRUNスイッチを備え、かつ、素直にGPIOピンを取り出している「RP2040マイコンボードキット (K-17542)」の方が個人的には好みです。

Edition 6.349 (2023-04-16)

 3.3V用のレギュレータICとしてAMS1117−3.3を利用していましたが、従来の入手元では入手困難もしくは相当品の価格が(異様に)上昇したため代替品を探している際に「RASBEE 10個セット AMS1117−3.3 DC−DC ステップダウン パワーモジュール」を見つけました。 従来の入手元品AMS1117−3.3単体より価格は安価で、かつ、周辺部品も含めて基板化されており使いやすいと思い入手しました。 現品を使ってみると期待どおり使い易い製品でした。 なお、入出力に実装されている推定10μFと推定0.1μFの積層キャパシタ(推定)を並列接続する意味がよくわかりませんでした。 積層キャパシタ(推定)の推定0.1μFは無駄のように思えました。 (推定10μFが電解キャパシタであれば並列接続は理解できます。)

Edition 6.348 (2023-04-09)

 未整理購入品が沢山あるにもかかわらず商品名を見ただけで手に取りたくなる次々と注文する事が続きました。 今回の「aitendo 2023春「★決算処分★福袋」の巻」もそうです。 衣類などのバーゲンで販売されている福袋を見て「何が入っているか分からないのに何故買うのか理解できん!」とぶつぶつ独り言を言いながら、必要ではない「aitendo 今年も「2023お楽しみ福袋」の巻」や「aitendo 2023春「★決算処分★福袋」の巻」を次々と購入する自分がいます。 これでまた使い道のない未整理品が増えてしまいました。 どうしましょ。

Edition 6.347 (2023-04-02)

 丁度満開となった川沿いの桜の下をジョギング(膝痛みのためウォーキングでしたが。)できました。 例年は七分/八分咲きや散り始めのタイミングばかりでしたが、こんなにジャスト満開のタイミングは初めてでした。 せっかくの雲一つない青空を背景にした満開桜ですが、やはり桜を楽しむ人通りはありません。
 岩徳線の川沿い踏切を渡って数分後、桜並木から少し離れた川沿いに長いレンズを装着したカメラを首にかけた人がいました。 桜並木を撮影するにしては撮影ポイントとしては適していないなと思いながら振り向くと、桜をバックにして川にかかっている鉄橋上の岩徳線列車(ディーゼル一両編成です。)を撮影するには最適な撮影ポイントでした。 岩徳線は上下併せて一日23本しか運行していなく、しかも昼過ぎ3時間で2本しか運行していない時間帯でしたが、丁度あと20分くらいすると鉄橋上を列車が通過する時間でした。 鉄ちゃん、がんばってね 。

 

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Edition 6.346 (2023-03-26)

  関東では桜が満開とのニュースが流れていますが、こちらの桜はまだ咲き始めです。 例年より少し早いかなという程度の印象です。 この時期は数100mに渡り川沿いの桜の芽吹き具合を見つつのジョギングが楽しみとなっています。 特に今年は関東のニュースが先に流れていることもあり、特に桜の開花状況を気にしつつのジョギングとなっています。 桜並木としては比較的長い距離に渡っていますが、桜を楽しむスペースが無く道幅も狭いため集客力が乏しいようです。 お散歩で桜並木を眺めている人を見かける程度で、地元でも話題になることはほとんどありません。 ちょっと可哀そうな桜たちです。
 やはり今年はちょっと変です。 もう、蛙さんたちの合唱まではいきませんが鳴き声の掛け合いが始まり、雉さんの鳴き声が異様に多く、ムカデさんたちのせんべいが山沿いの道に横たわり・・・・・ 地球、大丈夫かな?
 ところで「電子工作マガジン No.58 SPRING 2023年 」によれば次号から全面リニューアルされるとの予告がありました。 昔から馴染んていた2色刷りの製作ページが無くなるのは個人的には残念です。 また、定期的に別冊付録を提供するとの予告もありました。 時代、読者層などの変化を意識したものだとは思いますが、どうかどこかの雑誌のように迷走の末に自己消滅(?)への道を辿らないことを期待しています。

Edition 6.345 (2023-03-19)

 すっかり春らしくなってきました。 ジョギング中に、道に横たわり威嚇してくるハミ(まむし)さん、あおむしの卵を産みつける蝶々さん、春を告げるうぐいすさんに気付くことも多くなりました。 ジョギングの楽しい時期となってきました。 そういえばネコさんの活動も活発になり駆け逃げるネコさんも増えてきました。 (野犬さんは季節に関係なく藪に逃げ隠れます。) うぐいすさん、例年今頃は「さえずり」の練習中のはずなのですが、この春は、どこそこのうぐいすさんも「さえずり」が完成域に到達していてとても上手にさえずっています。 何かおかしい。。。。。

Edition 6.344 (2023-03-12)

  Edition 6.339のメモに掲載していました波形観測結果を整理して「中途半端はダメよ! レベル変換の巻」として公開しました。 やはりFXMA108は扱い辛いデバイスであることに変わりはありませんでした。 特に1.8Vレベル回路に使用する際は注意が必要なようです。 入力される信号源の出力インピーダンスや、出力に接続される負荷となるデバイスもしくは負荷回路に起因する予期せぬ動作が無いことを確認する必要があります。 例えば「まるごとNMEAもどき SPRESENSE(メインボード)編 」の「SONY SPRESENSE メインボード CXD5602PWBMAIN1 (M-14584)」D22とDM1のAmnber間に設けたレベル変換部が該当します。 「まるごとNMEAもどき SPRESENSE(メインボード)編 」のD22ラインの出力インピーダンス状態が不明のためうまく動作するか若干心配していましたが、今回は期待どおりの動作をしてくれました。

 

Edition 6.343 (2023-03-05)

  今回で一連の「まるごとNMEA」を一通り製作し終えました。 が、まだスケッチの見直しなどをしています。 もう少し手がかかりそうです。 そのうちの一部を更新(もしくは新規追加)公開しようかと思っています。 一連の製作で感じたのは、目が見えん! ハーフピッチの配線作業がともて辛い、普通のピッチでも電線ハンダ付けが辛い、部品をしょっちゅう落としてしまい、探す手間がかかる・・・・・・。 そうだ、ストック品の欠品や残量が少ないぶ部品の補充をしなければ。

Edition 6.342 (2023-02-26)

 「SONY SPRESENSE メインボード CXD5602PWBMAIN1 (M-14584)」・「SONY SPRESENSE 拡張ボード CXD5602PWBEXT1 (M-14585)」を購入したのはGNSS機能でL1S信号を扱えることを知ったためです。 しかし、購入したものの、開発環境を整えることができなかったため、他に優先度の高いものがあったため、なかなかこれらを用いたGNSSロガーの製作に着手できませんでした。 今回、心を入れ替えて?素直にArduino IDE環境で開発することにしました。 思った以上に簡単に製作できたという印象です。 それでもスケッチ作成初心者にとっては細かいところ(NMEAフォーマット出力、細かいタイムスタンプ設定など)を扱うことができませんでした。 それでも機能的には最小限のことはできていますので、まあまあかなと思っています。(ほぼ、思ったように動いてよかった〜〜〜〜〜)

Edition 6.341 (2023-02-19)

  雑誌トランジスタ技術はとても役立つ情報が多く、ここで学んだことが沢山あります。 内容が硬派でありなが少しでも読者の興味をそそるように構成・企画されており、とても好みの雑誌です。 ここ3ヶ月は創刊700号ということで特別号定価も若干高くなっていましたが通巻700号、通巻701号とコストに見合うなかなか充実した本誌・付録の企画が続いていました。 が、通巻702号はあきまへん! 本誌・別冊付録1はとても好みなのですが、別冊付録2はあきまへん! 年初からわずか2ヶ月でまたもや2008年頃の網戸修理エレキジャックを思い出しました。 エレキジャックシリーズ終焉時の混迷(読者層の無視の内輪ネタばかり)を思い出しました。 どうかエレキジャック病がトランジスタ技術に感染しないことを祈っています。(2010年頃以降のトランジスタ技術編集余録を眺めるに、気がかりです。) おっと、トランジスタ技術と同様に好みであったRFワールドの復活も祈っています。(突然の休刊、とても残念でした。)

Edition 6.340 (2023-02-12)

  ここしばらくの間、早い時間の夕食後いつの間にか寝入り、深夜から夜明け前まで起きて作業して、その後ひと眠りする日々となってします。 深夜からの作業は目が確実に覚めていればともて効率よく作業できるのですが、実際にはうつらうつらとなっている事が多いようです。 そのようななか、やってしまいました。 SDカードがらみの回路製作をした際に、電源極性を逆に配線した状態で通電してしまい新品のSDカードを破損しました。
 回路製作後の動作確認時、SDカードを差し込むと電源電圧が低下することに気付き配線を目視確認して問題がないと判断しました。 回路図も目の前にあり何度も見ていたつもりでしたが、完全に先入観を持って回路図を一瞥していました。 また、電源電圧低下を最初に気付いた際に、一度取り外してPCでSDカードの動作を確認すると正常に読み書きできて電源配線に間違いはないと判断しました。 その後、再度通電して回路動作確認をしていると、いつの間にか電圧低下の現象がなくなっていました。 あれ?と思って再度SDカードをPCで確認すると全く認識しなくなっていました。
 その後、回路図は正しく記載されているにも関わらず、電源極性を逆に認識していることに気付きました。 原因は、ただただ回路図思い込み間違いでした。 回路図を見ているようで、ただ一瞥しただけで思い込みに気付かない状態でした。 若い頃には考えられないミスです。 だんだん劣化してきています。。。。。。

Edition 6.339 (2023-02-05)

 今回の「8ビット双方向ロジックレベル変換ブレークアウトモジュールキット (K-17062)」では1.8Vレベル〜5Vレベルのレベル変換波形を掲載しています。 実際には、他にもいろいろな組み合わせでレベル変換波形を観測しています。 当初は波形観測は簡単に すむであろうと甘くみていましたが、予想していた波形とは異なる波形を得てしまい、追加で様々な波形を観測している最中です。 まだ結果整理、解釈ができてないため、今回はさし障りのない観測結果のみを掲載しています。 それなりに結果をまとめることができれば、Webページを作成するかもしれません。 それにしても当方にとって はFXMA108はなかなか扱い辛いデバイスです。

Edition 6.338 (2023-01-29)

  PRESENSE関連の資料を調べている際に「Sensing Solution アイデア・ハッカソン」のWebページに到達しました。 最近はプレゼンテーションなどから遠く離れた狭い世界で生活をしていますので、YouTubeで発表の様子を閲覧すると、現役の頃をとても懐かしく思い出しました。  歳をとり若いと言われなくなってからは、新しい技術の習得に時間がかかる、いや、習得する気力が失せる事が多くなり、結局は過去の経験にすがることしかできなくなったことを思い出しながら、いくつかのプレゼンテーションを視聴させていただきました。  若い方々のご活躍を期待し、かつ、若さをとても羨ましくも思いました。 また、これからも若い方々の力量・スポンサーの継続力に期待したいものです。  あっ、ところで今回のプレゼンテーションで「PRESENSE」の発音、イントネーションを確認できました。 動画、役に立ちます。
 何年かぶりにまとまった積雪がありました。 積雪した景色のなかをジョギングをしていると腰の高さを超える(当方の居住地にとっては)大きな雪だるまがいくつか生まれていました。 温暖化が言われて久しいですか、小さい頃の毎年の積雪を思い出させてくれるような積雪でした。  ビニルハウス内の夏野菜はこれまで頑張ってとうにか緑色の葉っぱを残していましたが、今回の寒さでとうとう力尽きました。

Edition 6.337 (2023-01-22)

  ハンダごてのコテ先クリーニングは、ハンダごてを使い始めてからず〜〜〜っと水分を含んだスポンジ、時たまティッシュペーパーでクリーニングしていました。 が、先日、100円均一で「ステンレスたわし10g8個」などという金属スクラバーを見た途端に、最近のハンダごて先クリーナーに金属製ワイヤーが使われていることを思い出しました。 お店を出ると買物バッグに「ステンレスたわし」が入っていました。 ハンダごてスタンドのスポンジの上にステンレスたわしを(100円均一で購入した)アルミワイヤで巻付けて固定して使い始めました。 まだ使い慣れていませんが、こて先をクリーニングする要領がだんだんわかってきています。 思ったよりは綺麗にクリーニングできている印象です。 既製品のように金属ワイヤーをカッブ状容器にいれればもっとクリーニングし易くなりそうです。 長年の作業方法を半世紀以上継続して、この期におよんで変更するようになるとは。。。。。

Edition 6.336 (2023-01-15)

 「RP2040−Zero 」を入手した際に、これを使ってGNSSロガーができないかと思っていました。 このたび、やっと当初の思いを達成することができました。 「Raspberry Pi Pico 」や「RP2040−Zero 」などの類似のプラットフォームとなる基板が比較的安価に市販されていることだけてはなく、開発環境Arduinoで統一的に開発できたことで 「RP2040−Zero 」を用いたGNSSロガーを製作できました。 マイコンに初めて接した頃は、開発環境(ただのコンパイラ程度)はアセンブラ自体でも数万円、高級言語となると数100万円もしていました。 その頃を経験した身にとって高機能で安価/無償の開発環境を利用できる時代が来るとは思ってもいませんでした。

Edition 6.335 (2023-01-08)

 年末年始のニュースで福袋が話題になりますが、このニュースを見るたびに「必要でもなく、使えるかどうかわからない者を高いお金を出してよく買うな?????」とよく発言します。 「服や靴などの福袋なんで論外。」とも言います。 年末年始に使う予定もなく、昨年の福袋でがっかりしている者が、今回は福袋を2個も通信販売で購入しています。 先の発言、どの口が言っているのでしょうか? 今回の福袋は当たりかな? よかった、よかった。

Edition 6.334 (2023-01-01)

 電子工作マガジンを創刊号No.1から読んで(見て)いますが、この本の編集がブレてないことに感心しています。 若干マンネリ感はありますが、個々の記事内容だけではなく表紙デザイン、ページ割り振りなどほぼ一貫した編集方針を持っている印象があります。 いずれにしても”電気電子工作の本なのに「網戸修理」のような訳のわからない逃げを打つ”ことがないのは良い事です。 かつては著名出版社からも類似雑誌が同時に販売されていましたが、編集方針がブレまくり、今では見る影もない状態になっています。 この類似雑誌は、一部記事ではありますがとても良い印象を持っていました。 編集者の技量で雑誌生命にこうも違いが出るのかと思い知りました。 今も続いている電子工作マガジンには、これからお頑張ってもらいたいです。

Edition 6.333 (2022-12-25)

 今回の「まるごとNMEA Arduino編 」、 「まるごとNMEA Raspberry Pi Pico編」の製作・Webページ作成で年内の作業の区切りをつけました。 早く大掃除にとりかかるように命令が出ています。 図書の整理はとうとうできずじまいです。 また、今年最後の電気電子部品の荷物も到着予定です。 置場がないにもかかわらずいろいろポチッ購入を続けています。 今年はWeb開設から無事四半世紀経過した年でした。 来年は保管に関して危機的状況となりそうな年になりそうです。 とてもマズイ状況です。

Edition 6.332 (2022-12-18)

 今回の「まるごとNMEA Arduino編 」のようにプログラムの公開に際してはソースコードの公開はしていません。 ソースコードを公開するのがよいと思っていますが、なかなか公開する勇気がありません。 理由は、あまりのも酷い我流コーディングだからです。 マイコンに接し始めた頃はN−BASIC、もしくはマシン語ダンプリストでしたから、コーディングも何もあったものではありませんでした。 その後、PC−AT用ソフトだったかな (?)1980年代Quickl Basicに接して、初めてタブやコメントを埋め込んだコーディングに接してから我流コーディング が始まりました。 その後も正規にコーディング方法を学ぶ機会も無く我流のままで現在に至っています。 当方のタブ設定はほとんどの場合「2」でコーディングしています。 タブ設定「4」や「8」、信じられない長さの変数名、また、最新はやりの言語で行の文字先頭位置が意味を有する言語など、世の中では当たり前のコーディング様式を受け入れられません。 完全に時代に取り残されています。
 C言語(相当)に接したのは今年後半にArduinoを使い始めてからです。 そのため、行末のセミコロン、しょっちゅう忘れてコンパイラに怒られています。 セミコロン、嫌いです。

Edition 6.331 (2022-12-11)

  「マイコン関係、全く理解できん!!!」駄目ですね。 無理やり動かしていますが、理解できずにただソースプログラムをいろいろ書きかえ、ろくに理解もできていないデジタルマイクをただ事例どおりに接続して、「動いた動いた」とホッとしていることがとても悲しいです。 ハンダ付け作業も含めて何もかも若いころに比べて劣化してきています。 できる範囲でやるしか ありませんが、それにしても最近のさまざまな言語・開発環境は全くわからん!!!!! SpresenseはArduino IDEでは使いこなせそうにありません。 やはりSpresense SDKでないと細かい操作はできないのでしょうか。

Edition 6.330 (2022-12-04)

 「SONY SPRESENSE メインボード CXD5602PWBMAIN1 (M-14584)」は約3年前の消費税8%時代に秋月電子通商で購入しました。 ここ最近の為替変動によりRaspberry Pi Pico など海外の製品は軒並み価格が上昇していますが、「SONY SPRESENSE」関連は消費税を除いた本体価格は変化していないようです。 日本ブランド品でよかった。
 2012年前後の円高時代に「USB−SA44B 」などの海外製品を購入していましたが、現在では同一品自体のドルベース定価の上昇に加えて為替変動の影響で今では軽く20万円を超えるとても高価な商品と化していました。 Amazonなどのショップで販売していた細々した電気電子部品・機器も、かつての超安価商品はほとんど見かけなくなりました。 「Raspberry Pi ModelXX」関連、あまりにも価格が高くなりすぎてとても使う気になりません。 最近の物価高、大変です。

Edition 6.329 (2022-11-27)

  かつてはAMラジオ・FMラジオなど「本当にこれ100円なの」と驚く100円均一の商品がいくつも見られました。 残念なからそれはかつての話で、最近はそのような商品を見かけなくなりました。 今回の「呼び鈴 Bell (室内玩具5282)」も100円均一ではありませんでした。 このような傾向は以前より目に付くようになり、たとえば100VAC用の延長ケーブルなどはDIY店商品とそれほど変わらない価格で販売されています。 むしろ、100円、150円、200円の均一価格が仇になり、100円均一商品の方が割高となるケースが目に付くようになっています。 電気電子関連商品では、もう100円均一の驚きを味わえることはできないのでしょうね。

Edition 6.328 (2022-11-20)

 昔から周波数カウンタと接してきましたが、今回の「液晶表示ミニ周波数カウンター(1MHz〜500MHz) (M-09875)」は本当に期待外れでした。 1MHZ未満を測定できないにも関わらず入力がDCカップリングとなっていたり、下限周波数付近の測定結果がむちゃくちゃだったり、その挙句、下限周波数未満のg場合は誤カウントしているにもかかわらず強制的に0Hz表示して入力信号がないかのように誤解させるなど、とても信じられない仕様です。 プリスケーラ経由の測定を前提にしているのは理解できますが、測定器としての製品企画が不適切、もしくは、商品名の付け方が不適切と思いました。

Edition 6.327 (2022-11-13)

 「USBシリアルモジュール(HW-598)+ケーブル (PA050)」は5年前以上前に店頭で購入したものです。 購入してから日が経ったため、現在ではaitendoやオリジナルの「オレンジピコショップ ピコソフト株式会社」でも販売されていません。 これ以外にも購入してから公開までに時間が経ったため、Web上で公開しても入手できない商品が多々あります。 元気なうちに全てを公開するのは無理となっていています。 さて、どこまで公開できるやら。

Edition 6.326 (2022-11-06)

 相当久しぶりにスーパーファミコンを利用しようとしました。 セットアップはコンポジット信号用のAVケーブルでTVに接続しました。 案の定、画面表示はされず音声も聞こえてきませんでした。 当然の如くカセットの接触不良を疑い何度か抜き差したところ、音声は聞こえてきましたが映像は薄く黒っぽく、かつ、波打ち、ほぼ認識できない状態でした。 ここでネット検索をしておけばすぐに解決したのですが、AVケーブルの接触不良を疑いコネクタを分解したのが失敗でした。 コンタクトを何度か抜き差ししていると、作業が悪くコンタクトを破損してAVケーブルを使えなくなりました。  翌日、中古品のAVケーブルを購入しで再度トライしましたが、現象は改善されませんでした。 仕方ないので、これも久しぶりににアナログ放送1CHのRFモジュレータを利用すると、音声・映像ともに正常でした。(アナログ放送受信機器はまだ捨てられませんね。) どうもコンポジット信号出力部分に問題があると推測されました。
 ここでやっとネット検索すると、この現象は当然のごとく発生しており、電解キャパシタの容量抜けが多発しているようでした。 早速、高精度LCRメータDE−5000で測定(120Hz)したところ、各キャパシタ定格容量100μF(とある回路図では220μFと記載されていますが当方の現品は100μFのようです。)に対してC57:7.0μF、C58:4.3μF、C59:4.1μF、C60:11.7μFでした。 参考までに近傍にある電源ライン平滑用C67(25V1000μF)を測定すると932μFとほとんど劣化していませんでした。 ネット情報の正しさを確認できましたので、C57・C58・C59・C60を代替の電解キャパシタに交換しました。 ついでに3端子レギュレータの放熱部にシリコングリスが塗布されていませんでしたので、組立時に塗布しておきました。 その後、購入したAVケーブルを接続して正常に映ることを確認できました。 よかった。。。。。が、中古AVケーブルの購入をして無駄な散財をしました。
 ところで、当該の表面実装のC57・C58・C59・C60の劣化は異常です。 近傍のC67などはほとんど劣化していないことより温度起因や通常の経年劣化とも思えません。 C57・C58・C59・C60そのものに問題があると推測されますが、何せ30年以上前の製品ですので「劣化(容量抜け)して当然です。」なのでしょうね。 昭和生まれの過剰品質に慣れた身にとってはちょっと納得できませんが。。。。。

Edition 6.325 (2022-10-30)

 最近の為替変動、物価高、半導体不足のためでしょうか、電気電子工作での買物でも在庫無しや価格上昇を実感する日々です。 特に人気のマイコンボードやチップは在庫や価格面で入手を諦める事がありました。 例えば、最近コンテンツ作りに勤しんでいるArduino関係でATMEGA328Pを追加購入しようとしましたが、そのタイミングでは在庫無しであったり、送料込みだと目が飛び出る価格であったりしました。 また、「RP2040−Zero 」は送料込みで軽く1万円を超える価格で販売されていたりしました。 そのようななかで、為替変動分程度の価格上昇で適正に販売しているショップもありました。 現在の状況下へどのような対応をしているかで、信用のおけるショップ、今後も利用したくなるショップなのか、よく分かりますね。

Edition 6.324 (2022-10-23)

  キット類を購入する際に、まず最初に商品名をキーにして選定することが多々あります。 この作業は主観的な行為ですし、勝手な思い込みもあります。 今回の商品「ゲームコンソール (K-GMC1588VR-A)」も商品名を頼りに、いや、白状すると商品名と価格のみでネット購入を決めたものです。 その際、商品説明をほとんど見ずに購入を決定したとの記憶があります。 購入後に実際の商品を手にして商品名に期待をし過ぎていることが判明しました。 早く昔のように店頭で商品を見ながら購入できるようになって欲しいな。 あと数ヶ月すると3年になるのですね。

Edition 6.323 (2022-10-16)

 「びんぼうでいいの for LED16X16 (U3R-LED16X16)」の回路図に記載されていた74LS549のデーターシートを探しましたが、久々の標準ロジックとの関わりでした。 電気電子回路に関わり始めた頃のロジック回路はバイポーラ標準ロジックの74シリーズ、高速の74Sシリーズ、ローパワー少しスピードアップの74LSシリーズ程度しか入手できませんでした。 C−MOSロジックもありましたが、静電気保護回路が無く取扱いや保管が面倒で、しかもバイポーラ標準ロジックより高価だったのでHCシリーズが安価に出まわるまで使うことはありませんでした。 当時は標準ロジックを用いた回路設計に際して「00」・「02」・「04」・・・・・「688な」ど一般的な標準ロジックのサフィックスが頭の中で渦巻いていました。 そういえば、ロジック回路といってもファンイン・ファンアウト、ヒステリシス、ラインインピーダンス(反射関連)などアナログ関連の事象を頭に入れておかなければロジック設計することはできませんでした。 正直、今はバイポーラ標準ロジックを使った回路を検討することは難しいですね。 電子部品保管箱にはバイポーラ標準ロジックが沢山残っていますが、もう利用する機会はほとんどないでしょう。

Edition 6.322 (2022-10-09)

 たまたまアクセス数をカウントするツールのデータを目にしていた際に、まだコンテンツ未作成にもかかわらずカウンされていることが判明しました。 原因はカウントするデータのインデックスが1行ずれていることでした。 今後、未作成のコンテンツを作成した場合にカウント数の管理ができないことが判明したため、ずれの発生以降のデータを全て読み直すことにしました。 従来は人が介在してデータ次判定結果をYes/No判定するステップがありましたが、これでは読み直し作業に1ヶ月近くかかると予想されました。 既に確認済みのため見直し作業時用にYes/No判定ステップを無効にしてバッチ処理できるようにカウントプログラムを見直すことで、一晩で再カウント作業が完了しました。
 今回のミスの原因調査、読み直し作業の過程では先週記載のバックアップがとても役立ちました。 バックアップの大切さを改めて実感することになりました。

Edition 6.321 (2022-10-02)

 マイコン、パソコン歴だけは長いためいろいろなデータが沢山あり、そのバックアップ用HDDがいつの間にか沢山保管しています。 現行メインPCのHDDはNASへの月ベースのバックアップ、クラウドサービスへの週ベースのバックアップをしています。 しつこくバックアップしていますが、おかげで何度も助かっています。 その他に半年から年ベースでバックアップ用HDDに丸々バックアップしていますが、先日も丸々バックアップ作業を行いました。 最近は8TBのHDDが使えるので丸々バックアップを比較的少ない操作でできるようになりました。 ただし、サイズが大きいので時間は要します。 その作業の際に、沢山HDDがあるのが気になりだしました。 これは「まずい!」。 またやりたいことが増えます。 でもIDEのHDDをバックアップ用HDDとして所有していても、将来的に使えるとは限りません。 複数のIDEのHDDを大容量のSATAのHDDにまとめたくなりました。 蔵書整理をしなければと言っていた舌の根も乾かないうちに今度はHDD・・・・・、この癖は直さないといけないと思いながら・・・・・。

Edition 6.320 (2022-09-25)

  台風14号通過後、やっと本格的に季節が変わり、少しは快適になってきました。 時期を同じくしてイタチが敷地を駆けずり回り、ハミ(まむし)の子供がジョギングルートの山沿いの道や雑草が多い国道の歩道にここ数日毎日のように横たわり、アシナガバチさんと大きなスズメバチさんが花の周りをブンブンと大きな羽音をたてて威嚇飛行をして、ニホンミツバチさんがクールダウン体操中に体にまとわりついてくれ、アリンコさんも気まぐれに足首から侵入して咬みついてくれるなど、いろいろな生き物さんなりに快適な日々を過ごしているようです。 その一方で、屋外作業での蚊取り線香の利用回数は激減してきました。 でも、まだまだ白黒まだら模様の蚊さんもしつこく近寄ってくることがあります。
 季節は着実にすすんているのですが、蔵書は増える一方で、蔵書整理は全くすすんでいません。 最近着手しているArduino関連が落ち着いたら蔵書整理に着手しないと「たいへんなこと」になります。 台風14号の暴風雨対策で雨戸を閉めようとしましたが、雨戸への動線に置いていた蔵書一時保管ダンボール箱が邪魔をして雨戸に到達できない事態が生じました。 頑張って段ボール箱を一時移動させてどうにか雨戸を閉めることができましたが、さすがにこれではお叱りを受けそうです。

Edition 6.319 (2022-09-17)

 定期刊行の雑誌、最近は、ほぼネット通販で入手しています。 いつもは20日前後に届く雑誌が昨日(17日)に届きました。 「あれ?早いな?」と思いましたが、先月号で次号発売日を確認すると、今月は関東地区基準発売日が16日でしたので発売日の翌日に届いたことになります。 2018年以降の入手日を確認していくと18日入手の記録が最も早く、今回は関東地区基準発売日16日も相まって最速入手(?)となったようでした。 雑誌入手日は、ネット通販といえども都会に比べると地方では数日遅くなるのはざらですので、発売日の翌日到着は素晴らしい出来事なのです。 そういえばと、あるネット通販で過去に「定期刊行雑誌を発売日の前日にお届けします。」のようなサービスがあったような記憶が蘇りましたが、いつの間にか何の連絡も無く、記憶の彼方に・・・・・ 何回かは早く届いたような記憶もありますが、あれはどうなったのでしょうか?

Edition 6.318 (2022-09-11)

 毎日利用している「とある機器」で半導体デバイス劣化が原因と思われる性能低下が生じています。 追加で新品購入しようとしましたが、販売していないか、もしくは、とても高価な価格設定で販売されていました。 そういえば、最近はRaspberry PiやArduinoなども以前に比べて価格が上がっていました。 昨年11月頃には性能低下を疑われたため、その「とある機器」を追加購入しようかどうしようかと迷って、無駄使いは止めておこうと購入を断念した経緯があります。 今となってはその判断を後悔しています。 少なくとも倍近くする価格では新品を買うつもりはありません。 さあ、これからどうしましょ。 

Edition 6.317 (2022-09-04)

 今回、水晶発振子用絶縁シートを用いました。 水晶発振子の外装が絶縁体であれば何ら問題ないのですが、金属製のため水晶発振子用絶縁シートがつい欲しくなります。 ソルダーレジストが塗布された基板には水晶発振子用絶縁シートなんて不要だと思いますが、水晶発振子用絶縁シートがあれば、思わず水晶発振子用絶縁シートうぃ追加してしまいます。 無線を始めた頃からの疑問なのですが、水晶振動子の金属パッケージの処理はどうすべきなのでしょうか? 不要な輻射を防ぐためにはシールドすべきだと思うのですが、単体の水晶振動子の場合は、外装の金属はどこにも接続されておらず、フローティング状態となっています。 本来はどうすべきなのかな? 気にしすぎなのかな? 水晶振動子用配線パターンと同じことなので、ほっといていいのかな?

Edition 6.316 (2022-08-28)

 Arduino関連を知ってから何年になるのでしょうか。 参考図書関連集めから始まり、電気電子工作関係の部品・キット・機器を時たま購入・入手していましたが、なかなか実際に手がけることはありませんでした。 最近、商品説明をよく読まず商品名だけで仕様を判断して、とあるキットを購入してしまいました。 入手後、そのキットを見るとArduino UNO R3が必要であることに気付きました。 これをきっかけにして後回しにしていたArduino関連の立上げを開始しました。 Arduino関連に着手したのはいいのですが、当初はAtmelとMicroChipの違いすらわからず、情報が混在して何を読めばいいのかから分からない状態に陥りました。 若い頃のつもりでいると駄目ですね。 若い頃のように素直に頭に入ってきません。 歳はとりたくない。。。。。 もう少しするとまたカウントアップします。 時間よとまれ! しばらくArduino関連が続く予定です。

Edition 6.315 (2022-08-21)

 「シンプルCR2032電池電源ボードキット (K-09586)」はとてもシンプルなキットです。 キット製作は簡単だと高を括っていましたが、実際に小型のブレッドボードに利用しようとすると、とても使い辛いものでした。 細ピンヘッダが含まれていましたのでブレッドボード用だと勝手に思っていましたが、商品紹介ページにはブレッドボード用とはどこにも記載されていませんでした。 ブレッドボードを想定したキットと勝手に思っていた当方が悪いのでしょうが、正直、ともて使い辛く期待外れのキットでした。
 最近、県内の企業が子供向けの夏休みの自由研究用のワークショップを開催したとのニュースがテレビで放送されていました。 自由研究の課題のなかにブレッドボードを使った電子ブザー製作をしたとありましたが、映像からタイマーIC555を利用して圧電ブザーを鳴らしているようでした。 このような製作品の電源用に「シンプルCR2032電池電源ボードキット (K-09586)」のような電源基板はとても便利だろうなと思いました。 しかし、今回の「シンプルCR2032電池電源ボードキット (K-09586)」では使えないなと思いながら視聴している自分がいました。 縦型電池ホルダーを用いて基板サイズを小さくして、かつ、ピンヘッダ間のスルーホールピッチを2.54mmにしてあれば、価格が手軽で使い易い電源基板として利用できるのにな〜〜〜〜〜。 

Edition 6.314 (2022-08-14)

 電気電子部品屋さんでよく見かける「LEDテスター 」ですが、今回初めて内部を確認させていただきました。 当初は定電流ダイオードもしくはそれに準じる回路/部品が使われているのかと淡い期待をしていましたが、やはり電流制限抵抗のみでした。 しかし、抵抗のみの回路ではありますが、とてもうまく部品定数決めをしていると思いました。 設計の妙を感じます。 短時間の通電なので問題はないと思いますが、欲を言えば30mA以上の電流制限抵抗は電力用(1W以上)になっていれば言うことなしです。
 今回の「LEDテスター 」の機能(目的)を考えれば「定電流ダイオードもしくはそれに準じる回路/部品」を期待するのはともて欲深い、いや、何も考えていないと反省です。 回路構想を練る際に、すぐに使用部品を決めてかかる癖があります。 この癖を直さなければ。

Edition 6.313 (2022-08-07)

  ラジオを作りましょうというとDSPチップを用いたラジオ製作が多くなりました。 DSPラジオでは高周波回路部品を見つけることはほとんどないでしょうね。 と思っていると地方局のAMラジオ放送(中波)で「夏休み工作でラジオを作ろうという。」アナウンスが聞こえてきました。 DSPチップを使ってラジオを作るのかな? また、「民放AMラジオ44局が2028年秋までにFM化へ」などというニュースにも接しています。 ゲルマニウムダイオードのラジオから音が聞こえることに感激し、音が小さいので大きくしたい、混信を避けたい、遠くの放送局を聞きたいなどと、電気電子工作のスキルアップにつながっていたAM放送局がだんだん無くなっていくのはとても寂しい思いです。 個人的には数m程度の移動で受信強度が変化するFM放送はあまり好きではありません。 音質的に劣っていても受信強度の急変の少ないAM放送を残して欲しいな。 いくらFM放送の音質が良くても受信できなければ意味がありません!!!!!

Edition 6.312 (2022-07-31)

  ニッケル水素電池などのかつての2次電池は外形寸法がほぼ同じの物が多く、充電器を何種類も持っておく必要はありませんでした。 しかし、リチウム電池になってからは各社自由気ままな外形寸法となり、リチウム電池や充電器もそれぞれ何種類も必要となってきました。 インクジェットプリンタの消耗品と同じく、リチウム電池と充電器で商売しているとではと疑って しまいます。
 今回もデジカメ(スマホ撮影ではなく、まだデジカメを利用しています。)用リチウム電池の予備を購入するためにネットショップで探していたところ、今回の「スライド型マルチバッテリーチャージャー充電器 SC668−RW」の存在を知りました。 リチウム電池の外形寸法の制約が緩く、かつ、極性自動判別の謳い文句に興味が湧いた次の瞬間、買物カゴに入っていました。 実際に触ってみて、大当たりではないにしても (ゴムバンドなどの補助具が必要ではありますが)これ1台でデジカメ用リチウム電池に対応できそうなので、充電器をあちこち探し回ることはなくなりそうです。

Edition 6.311 (2022-07-24)

 はるか昔(?)のこと、何かの雑誌で、高校生にとっては高価なLEDと、田舎では入手が難しくとても高価なフォトトランジスタを用いた光通信を知りました。 動作原理は今回の「LED Walkie−Talkieきっと (K-LWT2822)」と同じ振幅変調によるものでした。 発光部は友人の懐中電灯を改造して赤色LEDを電球の位置に取付け、受光部には当方の天体望遠鏡を利用して光を集めるものでした。 電気回路は覚えていませんがオーディオアンプ回路を改造したものだったと記憶しています。 それらの機材をリヤカーに積んで少し離れた企業所有の運動場に入り込んで遠距離通信を試行しました。 結果は極短時間ですが音声信号を復調できたと記憶しています。 電気回路以上に光学系の難しさを痛感しました。 

Edition 6.310 (2022-07-17)

 Bluetoothを意識して利用することはほとんどありません。 Bluetooth関連機器と名の付くのは唯一Bluetooth接続ヘッドフォーンだけです。 しかも、今となっては何故それを購入したのか用途・理由すらも忘れています。 そのようななか、今回のキットではペアリングはできるが音楽再生がうまくいかない現象に出会いましたが、どこから調査してよいのかも分かりませんでした。 少し時間をかけて調べて見ましたが、不具合現象の調査方法の取っ掛かりすら見出すことできずに、最終的に諦めてしまいました。 ちょっと悔しいです。

Edition 6.309 (2022-07-10)

  またもや「捨てられない!」ネタとなりました。 歳を重ねるにつれて、いろいろな物品にもトラブルが生じてきています。 「捨てられない!」ネタはまだまだ いくつもの次回ネタが控えております。 なかには修理道具や部品を用意して既に1年半程度経過している物もあります。 代替品があるためなかなか着手できていません。 そのようななか、「捨てられない!」精神を発揮できない物品がありました。 我が家の浅井戸用ポンプの水量が 異様に低下したので現品を確認すると補助ポンプ部分からの水漏れと、モータ回転開始後に水栓を締めてもなかなかモータ停止しない事象が発生しておりました。 パッキン部分の問題ではなかいと推測しましたが、井戸用ポンプの分解と修理をうまくいく行う自信がないこと、補修用パーツの入手ができそうにないこと、仮に入手できてもともて高価であることなどから 自分で修理することを諦めました。 仕方ないので、値段のはる新品を購入して交換しました。 取り外した故障ポンプは故障する確率の高い圧力スイッチなどのパーツ取り用として、内部乾燥が終了した後にパッキングして保管をする予定です。

Edition 6.308 (2022-07-03)

 「RaspberryPi3 Model B 」などの小型マイコンが多品種販売されています。 販売された当初は安価に思えた小型マイコンですが、いつの間にか機能がてんこ盛りとなり、類似ボードがどんどんリリースされて旧品をどんどん陳腐化させて、新しい類似ボードの価格はどんどんアップしいます。 このような小型マイコンはだんだん使いたくなり、購入するだけで終わりとなりました。 が、試しに購入した「RP2040−Zero 」は久しぶりに電気電子工作をさせる気にさせてくれました。 使い方を覚えなければいけませんが、構想だけはスタートしています。 さて、実際に製作にとどりつくでしょうか?

Edition 6.307 (2022-06-26)

 参考資料の小部屋用のコンテンツ作成ではスキャン作業が多くあります。 その際にいつも色合わせに悩まされます。 色合わせのために購入した「colormunki Smile」を使いこなすことができず思ったような色合わせ結果を得ることができませんでした。 そのため、現在では手動で色合い調整をしていますが、いつまでたってもうまくいきません。 今回もディスプレイと実際の本を並べて画像レタッチ作業をしましたが、どうしもて違いが生じています。 これからも、毎回、色合わせできないと嘆きながら、コンテンツ作成作業前に無駄な時間を過ごすことになりそうです。

Edition 6.306 (2022-06-19)

  今からン10年前は当時の先端技術であるにマイコンに接していました。 今でもマイコンに接してはいますが、先端には遠く及ばない過去の技術の金縛りにあっています。 今回のスマートフォーンもそうです。 「PHS分室 」で過去の端末を記録に残していますが、その後は携帯電話関連技術に接することはピタリと停まりました。 マイコンにしても携帯電話にしても、当時は仕事が忙しくて時間が無く、先端技術の情報を吟味理解することができず、先端技術を追うことができないと思っていました。 今思うに、それは単なる言い訳のようです。
 我が身の経験と知識は、現在の一般的な知識に遠く及ばず、距離を縮めることすらできないためとても困っています。 今でもマイコン関係のデバイスは直接レジスタを触らないと気が済まないし、マシンサイクルを数えて時間を作っています。 今回もPythonで時間を作りましたが、出力の波形観測をして、プログラムの時間設定と実測が如何にずれているかが気になっている「プログラム不信の我が身」が嫌です。

Edition 6.305 (2022-06-12)

 タクトスイッチを沢山使ったキットを立て続けに製作しましたが、かつてスイッチを並べてキーボードを自作した頃を再び思い出させてくれます。 今では(フル)キーボードはとても安価で入手しやすいですが、今を去ることン10年前のこと、CRTターミナルを自作した際にフルキーボードの製作をしたことがありました。 当時はキーボード自作用の部品類を販売しており、大阪の恵美須町(共立電子)に出向いてスイッチ、スイッチ取付けフレーム(黒色金属製)などを購入しました。 問題はスイッチの文字板でした。 今のように出来合いの文字シートなんて有りませんでしたので、美術系の知人にレタリングシートを渡して制作していただきました。 いずれにしても、スイッチの数も多くとても根気のいる作業だったと記憶しています。 今では様々な仕様のキーボードのなかからポチッすれば自宅まで配達してもらえます。 当時、このようなインフラ環境を想像することすらできませんでした。 TK-80互換機や「ワイヤーペン 」に接することが続いたせいか、昔を思い出すことが多くなったようです。

Edition 6.304 (2022-06-05)

  久しぶりに「ワイヤーペン 」と「ポリウレタン電線」のお世話になりました。 ディスクリート部品からICの世界に入り込んだ当時には常に利用していました。 山盛りになった配線でハンダ面の確認が全くできなかったものが、ポリウレタン電線を使うことで見栄え、配線確認作業ともに改善されてとても助かったことを思い出します。 今では滅多に使うことはありませんが、いざという時の助っ人として頼りになります。 改めて思い出すと、お付き合いはもう*0年になるのでした。 お互いに年寄になりました。

Edition 6.303 (2022-05-29)

 NEC製のTK−80(正確なモデル名は忘れました。)の現品を触って遊んだ世代です。 以前より「ZK−80組立てキット (ATD-B-001)」を購入したいと思っていました。 先日、aitendoで部品を購入した際に、不思議なことにいつの間にか買物カートに入っていました。 せっかく買い物カートに入っていたものを削除するもの面倒なのでそのまま購入しました。 この商品を見ていると、当時のことを思い出してきます。 知人の立派なケースに組み込まれていた自作マイコン(入出力はテレタイプでした。 同時とても高価なFDも付いていたような。。。。。)、各種メーカ製ワンボードマイコン、COMPO BS/80、BASICMASTER(LEVELT)・・・・・。 そういえば大阪の「Osaka BIT−INN」を訪れてに高価な品々を垂涎のまなざしで見つめていたことも思い出しました。 当時、そのうちの一品を実際に触わって仕事をすることになるとは思ってもいませんでした。

Edition 6.302 (2022-05-22)

 古本を購入する機会が多々あります。 先日も探していた図書をネットで見つけて購入しました。 安価と思ったら「リサイクル図書」とシールが貼られた図書館の除籍本/放出本でした。
 今まで図書館放出図書を入手することはありましたが、図書館放出図書の欠点は、蔵書管理のための「頑固に貼り付けられたシール」や「ここぞとばかりに目立つ位置のスタンプ」などが有るところです。 特に外観的に目に付くシールやスタンプがあると、私的蔵書として保管していると何か誤解を受けそうで困ったものでした。
 今回は、幸いにも表紙の蔵書管理シールの上に「リサイクル図書」と別のシールが貼ってあり、図書館放出品であることが明示されていました。 このために蔵書として安心して所有できる形になっていました。 そのまま蔵書入りしてもよかったのですが、よくよく見るとブックカバー全体に薄い透明保護シートが貼ってあり、ブックカバーが図書の表紙/裏表紙と一体化していました。 透明保護シートの端部を触ると剥がすことができそうでした。 「剥いではいけないよ!」と心の叫びは聞こえていたのですが、何故か指は勝手に透明保護シートを剥ぐ作業に突入していました。 約2時間後、透明保護シートが剥がされたブックカバーと本、2冊分が手元にありました。 ついでにシール剥がし液を使って図書館の蔵書管理シールもきれいに剥がされていました。 今回はブックカバー自体が樹脂シートで保護されていたため、図書館で貼られていた透明保護シートを比較的うまくに剥がすことができたようです。 ただし、樹脂シートで保護されていなかった部分は、透明保護シートを剥がした際に紙繊維も一緒に剥がれて傷ついた部分も生じました。 まあ、今回は結果オーライのようです。

Edition 6.301 (2022-05-15)

 「Raspberry Pi Pico」関連の部品やキットをいくつか購入済でしたが、今までコンテンツ作成を開始できませんでした。 そのため、「Raspberry Pi Pico (M-16132)」ページ最終部記載のオレンジピコショップ購入価格も今となっては過去の情報となっています。 記憶では購入当時(2021年6月)において国内最安価で販売している旨の紹介があったように記憶しています。 当時、「Raspberry Pi Pico 」の購入を躊躇っていましたが、この最安値のうたい文句に負けて購入したものです。 これがきっかけとなり「Raspberry Pi Pico 」関連の部品やキット購入を開始してしまいました。(約1年前をだんだん思い出しました。) これらの入手品は、依然とコンテンツ作成に至りません。 どうにかしなければ。。。。。

Edition 6.300 (2022-05-08)

 「NanoVNA−H 」に比べて「LiteVNA64 」は、価格は高くなりましたが、LCDサイズが大きくなりPC側ソフトも使いやすい印象を持ちました。  いずれにしても、かつては数10万円〜数100万円の測定器が数1000円〜2万円未満で購入できる時代になったことに感慨深い思いがします。 まさか、5GHz帯も測定できるなんて 、しかも軽量で片手で持てるサイズなんて。。。。。すごい。 Edition 5.97 (2006-11-05)で「一家に一台ネットワークアナライザ」と記載していましたが、これが実現されたようです。
 子供時代に「壁掛けテレビ」を本で読んでこれが実現できればと思い、‘90年代前後のエレクトロニクスショーで暗い部屋に置かれた(とても高価な)10インチ 前後のカラー液晶モニターを欲しいと思い、‘00年代前半に100万円近くする60インチサイズ液晶テレビを家電量販店のデモを見てこれが欲しいと思っていましたが、先日の 新聞折込広告によれば65Vサイズの4Kダブルチューナ搭載の日本ブランド液晶テレビが10万円(税別)ポッキリで販売されていました。 子供時代に夢見た「壁掛けテレビ」が安価に実現しています。 予想以上、いや、予想もしなかった時代になっています。

Edition 6.299 (2022-05-01)

  手持ちのMinmax Technology Co., Ltd.製DCDCコンバータのデータ採取・公開をやっと終えました。 データ採取に際して電源電圧や電子負荷の可変調整が必要でしたが、当初は手動調整をしていました。 手動調整によりなめらかな調整ができないことや多回転ポテンショメータの接触不良などで再現性に問題が生じて再測定をおこなうなど結構な手間を要しました。 後半は「高機能アクティブラーニングモジュールADALM2000 」の三角波信号を使って電源電圧や電子負荷を調整できるようにして測定をしました。 測定回路は手持ち品の組み合わせで構成したため、各機器の配線取り回しが多く、準備に手間がかかりました。 やはり、外部制御信号による可変電圧電源や電子負荷を準備していかないといけないと思うようになりました。 待てよ? そもそもDCDCコンバータの測定をしようと思い立ったきっかけは、外部制御信号対応可変電圧電源や外部制御信号対応電子負荷を自作しようと構想を練っていたことではなかったのでは! 信号と電源の絶縁を検討した際に、買いだめていたDCDCコンバータを思い出して、いつの間にかDCDCコンバータ一辺倒になってしまっていました。 さあ、当初に戻って外部制御信号対応可変電圧電源や外部制御信号対応電子負荷の構想を再開しなければ。 ところで、「高機能アクティブラーニングモジュールADALM2000 」の台形波が数値入力どおりに信号出力されない不具合(バグ?)も対応を考えなければ。

Edition 6.298 (2022-04-24)

 今回の「1W級絶縁型DC−DCコンバーター(12V84mA)MAU104 (M-04132)」では、データ採取時に当該品を壊してしまいました。 類似品では、これまで多少無理をしても使えていたのでいい気になって出力電流を増加させたのがいけなかったようです。 壊れて当然ではありますが、何かちょっと残念です。 データシートでは入力側にスローブローヒューズを設けるように記載されていますが、過負荷対策(出力過電流対策)として入力側にヒューズを設けるのはとても違和感を持ちます。 でも、価格を考えるとそんなものなのかな? でも、やはり何か違うな???

Edition 6.297 (2022-04-17)

  ここ最近、DC−DCコンバータの動作確認をしていますが、その際にDC電源の電圧調整を何度となく繰り返しています。 DC電源の利用に際して出力電圧を微妙に調整する機会が多く、細かく調整できるように1回転の可変抵抗器を多回転のポテンショメータに交換しています。 手持ちのDC電源として2台有していますが、2台ともポテンショメータに交換しています。
 今回、データ採取時に出力電圧波形にノイズっぽい電圧変動が生じることに気付きました。 当初は負荷起因かと思ってほったらかしにしていましたが、複数種のDC−DCコンバータでもノイズっぽい電圧波形が発生するため、DC電源起因の可能性が疑われるようになり、もう1台の電源に交換してデータ測定をしました。 が、やはり同様なノイズっぽい現象がランダムに発生しました。 そういえば秋月電子通商で安価なポテンショメータを購入した際に「※機器組み込みにはBourns製のハイグレード品をおすすめいたします。」との記載があるのを思い出し、2台のDC電源に共通で利用しているポテンショメータ起因ではないかと思い至りました。
 そこで、外部制御電圧で出力調整できる自作DC電源基板をDC電源とDC−DCコンバータの間に追加して、ポテンショメータを使わずに外部電圧制御信号で電源電圧を調整してみました。 そうするとノイズっぽい電圧変動は一切無くなりました。 秋月電子通商に記載の「※機器組み込みにはBourns製のハイグレード品をおすすめいたします。」は正にその通りでした。 でも、このような間接的な表現ではなく、もっと分かりやすく「摺動子の接触の信頼性が勝る・・・・・」などと表現して欲しかったな。 でも、「現行の入手品」と「ハイグレード品」の価格は3桁と4桁と違いが大きく、お遊びで使うには「ハイグレード品」は高すぎます。

Edition 6.296 (2022-04-10)

 今回の「3W級絶縁型DC−DCコンバーター(±15V100mA)MCW03−05D15 (M-04266)」のコンテンツ作成時にインダクタ選定誤りが判明しました。 原因調査と再測定を含めると、結構な時間を用sました。 この結果は「3W級絶縁型DC−DCコンバーター(±15V100mA)MCW03−12D15 (M-04284)」や「1W級絶縁型DC−DCコンバーター(±15V34mA)MAU109 (M-04135)」にも影響があると推測されます。 近々、これらのDC-DCコンバータについても再測定する予定です。 

Edition 6.295 (2022-04-03)

  DCDCコンバータなどの電源関連の特性測定をする機会が多々ありますが、ダミー負荷に用いる電力用抵抗のストック不足を感じる機会が多くなりました。 この対応のため数Ω以下のセメント抵抗やメタルクラッド抵抗を入手して対応していました。  しかし、最近は10Ω台から100Ω台の電力用抵抗値が必要な機会が増えてきており、再びストック不足となりました。 手持ち抵抗を複数組み合わせて対応していましたが、最近の物価上昇を鑑み、この際、3Wクラスの電力用抵抗を揃えることにしました。 部品保管場所がストック品であふれかえっているにも関わらず、更にストックを増やすことに後ろめたさを感じてはいますが、収集癖が勝ったようです。
 このクラスの抵抗をシリーズで揃えようとネットショップを探しましたが、これはというセット商品を見つけることができませんでした。 仕方ないので単品を複数選択することにしましたが、注文点数・種類がとても多くなりました。 このような購入方法はネットショップではできますが、店頭購入だと購入時の精算手続きにとても手間がかかりそうです。 このような場合は購入側・販売側ともに通信販売が適していると思います。 でも、秋葉原や日本橋に行きたい! ここ数年、出向くことができていません。 店頭で物色する楽しさを久しぶりに思い出すことになりました。

Edition 6.294 (2022-03-27)

 参考資料の小部に追加した「雑誌 トラ技特選記事シリーズ」は「こんなの欲しい」と思っていた資料図書でした。 興味のある連載記事の当該号図書を何冊も保管しておく必要が無くなるのは助かります。 トランジスタ技術SPECIALとの使い分けが不明ですが、販売価格がトランジスタ技術SPECIALに比べて少し安価になるのはいいですね。 CD−ROM版トランジスタ技術という手もありますが、 当該漣頼記事を連続的にアクセスすることは簡単そうではありませんし、何よりも高価すぎます。 とはいえ、「雑誌 トラ技特選記事シリーズ」は少しコスト高な冊子 があるのと、入手性に若干難があると感じています。
 また、このような企画をトランジスタ技術だけではなくCQ誌でもして欲しいですね。 まだ未整理ではありますが、CQ誌で3年間続いた連載記事をいつか整理してコンテンツ化したいと思って当該号を保管しています。 CQ誌3年分計36冊はそれなりの保管場所が必要ですので、、連載終了当時、「3年分もあるならば、再編集して 単行本化として販売して欲しいな」と思っていました。

Edition 6.293 (2022-03-20)

 「3W級絶縁型DC−DCコンバーター(±15V100mA)MCW03−12D15 (M-04284)」 の リップル測定時に入出力を同時に測定したため、出力波形に影響が生じていました。 そんな事は分かっていたにも関わらず、波形測定をしていました。 また、今回の「1W級絶縁型DC−DCコンバーター(±15V34mA)MAU109 (M-04135)」ではダミー負荷の製作ミスに気付かずに測定をしていました。 そのため、測定に倍近い時間を要しました。 若い頃には絶対にしないミスを立て続けにしました。 歳を重ねるとはこういうことなのかと改めて実感しました。 辛い。

Edition 6.292a (2022-03-16)

Edition 6.292 (2022-03-13)

 今回の「3W級絶縁型DC−DCコンバーター(±15V100mA)MCW03−12D15 (M-04284)」 の入出力特性の測定には「モバイル型絶縁高電圧入力レコーダ NR−2000 」を利用しています。 個人的にとても気に入っている「NR−2000 」ですが、致命的な仕様が入力電圧範囲が−10V〜+10Vである点です。 この仕様ではアナログ回路で用いられることの多い電源電圧±12Vや±15Vの回路には「NR−2000 」を利用できません。 この欠点を補うためには「高電圧絶縁ユニット NR−2010」が必須です。 しかし「高電圧絶縁ユニット NR−2010」1台では測定点数2点しか測定できません。 でも今回の測定点は3点です。 そうです、最大4点測定できるように増設しています。 2点しか測定できないフラストレーションは衝動買いを招きます。

Edition 6.291 (2022-03-06)

 今回の「マイクロUSB 5V 1A 18650リチウムバッテリー充電器モジュール (HM TP4056-Protect)」 の充放電特性測定において、電流測定用抵抗(0.1Ω抵抗)による電圧降下を補正して測定できるように測定用自作電源に電圧検出リモートセンシング回路を追加することにトライしました。  測定用自作電源の基板にスペースがほとんどなく、全てパッシブ部品で改造を試みたため、過渡応答特性や測定回路基準点の電位安定性などに問題を抱えているようで、期待どおりの性能を出すことができそうにありません。 実力の無さを実感です。 また、宿題 (「Memorandumの小部屋」ネタ)が増えてしまいました。

Edition 6.290 (2022-02-27)

 今回の「TP4056 5V USB 1A リチウム 電池 充電 リポ Lipo 充電器 モジュールArduino用 (TP4056)」 の動作確認時に、「4056」をキーワード検索してTC4056のデータシートを見つけました。 当初、この資料でコンテンツ作成していましたが、「TP4056 5V USB 1A リチウム 電池 充電 リポ Lipo 充電器 モジュールArduino用 (TP4056)」 と何か違うと思い、よくよくみると型式が「TP4056」と「TC4056」と、プリフィックスに違いのあることにやっと気付きました。 同じ内容だと思っていましたが、肝心のRPROGの表に違いがありました。 そういえば、過去作成した類似のWebコンテンツの記載内容を今回の参考資料では見出すことができませんでした。 この相違で全て合点がいきました。 20世紀に作成されたそれなりのメーカのデータシートは、作成に時間をかけた質の良いデータシートが多く、読んでいてもとても勉強になっていました。 しかし、最近のデータシートは、正直、とても雑な印象があります。 データシートはブラックボック化しているデバイス仕様に関して唯一の公開資料です。 もう少しユーザ視点に立ち、最低限の質を維持して欲しいと思う21世紀のデータシートでした。

Edition 6.289 (2022-02-20)

 今回の「5V電圧変換ステップアップブースターモジュール (HW-106)」は、 「XC9306使用同期整流昇降圧DC/DCコンバータキット 5V版 (K-15775) 」相当をイメージしていましたが、遠く及ばず期待外れの基板でした。 商品紹介ページでは仕様が不明確なので購入して確認することにしましたが、その際、100円以下と安価ですが配送に時間を要すとす思われましたので、一度に複数枚を購入しました。 複数枚ありますがノイズの大きさと電圧安定性の良くないことを思うと使い道が見つかりません。   

Edition 6.288 (2022-02-13)

 「参考資料の小部屋 」の編集に際して、以前より意図したようにフォント設定できない状態となっていました。 今回はこの対策をしたために更新作業に相当な時間を要しました。(ソースコードが1MBを越えています。) 直接的な原因は、fontタグの入れ子構造が不正状態になっていたこと、意図していないfontタグが勝手に多くの部位に追加されていたためです。 これらの当該部位がページ全体にわたってちらばって存在しており、手動での修正が不可能な状態でした。 いつまでもこのままでは そのうち破綻しそうなので、今回、fontタグ削除プログラムを作成してクリーンなソースにしたうえで更新作業をしました。 このようなひどいソースコードが生成された原因に思い当たる節はありますが、いずれにせよ旧態依然としたHTMLに頼っている点に問題があるのでしょうね。 現行主流のHP作成方法に合わせようにも、正直、頭がついていきません/理解できません/単語が頭に入ってきません/概念がわかりませんなど、様々な拒絶反応がでてきます。

Edition 6.287 (2022-02-06)

 それなりのブランド品の正弦波出力UPSも安価になったものです。 インバータといえば方形波出力のイメージで育った世代にとっては、UPSから発生する騒音も比較的小さく、しかも停電・復電時の電圧波形の急変が少ないインバータをこの価格で個人で入手(ネットでポチィ)できる時代になったのかと感慨深いものがあります。 現品入手後に 目視確認していると各種規格に準じた安全やEMC類に関わるマークを確認できましたが、何故かPSEマークを見つけることができませんでした。 この時点ではコンセントに差し込む機器は基本的にはPSEマークが必要とい思い込んでいました。 あれっ!と思いネットで調べると経済産業省の電気用品安全法のFAQに「UPSは、一般に商用交流電源に接続され、瞬時電圧低下や停電によるサーバーなどへのダメージを防ぐために設置される装置であり、その用途として単純な電源供給以外の機能が重要であることから、モバイルバッテリーとして扱わず、非対象。」となっていました。 法律上の定義は別にして、電気用品安全法の目的「電気用品の安全性の確保につき民間事業者の自主的な活動を促進することにより、電気用品による危険及び障害の発生を防止する。」視点にたてば、常 に普通のコンセント・プラグを介して商用電源に接続されている小型UPSが「何!!!!!非対象だって!!!!!!!!!!」という思いです。 何でも規制すればよいとの思いはありませんが、このような 常時接続が必須な用途で、自ら発煙発火する可能性のある機器は「安全第一」であるべきだと思うのですが。 ただし、使用者・利用者も「安全に関するコスト」を理解承諾する必要があります。
 法律屋さん・官僚屋さんの「一般人・民間人ではなく、業界に寄り添う本質的な体質」を垣間見ることができました。 本当はここで政治家屋さんの出番なのですが、 政治家屋さんにとってはこんなこと(?)はどうでもいいのでしょうね。

Edition 6.286 (2022-01-30)

 電柱の作業をよく見かけますが、今までは第三者としてチラ見程度で特に意識して見ることはありませんでした。 この度、電柱の移設作業をじっくり見る機会がありました。 電柱埋設・撤去作業と電線敷設・撤去作業は別チームによること、それぞれの作業は約1時間程度でとても素早く作業されること、電柱の支線は外から見えるアンカー(?)で保持するのではなく地中に金具が埋め込まれており外から見えるカンカ―は支線と地中の金具を接続するだけの機能であること、電柱の埋設は電柱長の約1/6を地中に埋め込むこと、電柱は穴に差し込み周辺に土を戻して埋めるだけで主に電線の張りで電柱を保持することなどいろいろなことを初めて知りました。 電柱穴を掘るのはとても大変なのかと思っていましたが、穴掘り専用の重機でわずか数分程度で穴掘りがすむこと、電柱はクレーンで吊って手で埋設位置を微調整するなども予想外でした。 電柱の本数を考えればこれくらい効率よく作業をしないと処理しきれないですね。 よい体験ができました。 あと、地面から電柱に登り始めるめの組み立て式の梯子はコンパクトで持ち運びしやすそうで、樹木の剪定などに使えそうです。 思わず欲しくなりました。

Edition 6.285 (2022-01-23)

 前回のパソコン不安定対策実施後、しばらくするとまたも同じ現象が発生しました。 ありゃりゃ!!!!!と思ったところで、そういえば前回対策時に「ウイルス対策ソフト 」はレジストリ操作をして無理やりアンインストールしていたものの、対策後に「IBM Security Trusteer Rapport」のアンインストールを忘れていました。 早速、前回と同じくwinPEで復旧して再立ち上げ直後に「IBM Security Trusteer Rapport」をアンインストールしました。 「IBM Security Trusteer Rapport」アンインストール後、「ウイルス対策ソフト 」を再インストールしもパソコン不安定が再発することもなく、安定動作してくれています。 今回の原因はウイルスまがいの挙動をした「IBM Security Trusteer Rapport」にあったことがほぼ確定です。

Edition 6.284 (2022-01-16)

 ここ1週間はパソコン不安定(Windows10)で苦しんでいます。 とても時間を無駄に費やしており、やりたいことをほとんどできなくまりました、 思い当たるのはウイルス対策ソフトのアップデートもしくは「IBM Security Trusteer Rapport」のインストールです。 パソコン不安定の症状は以下のとおりです。

 1. アプリのアンインストール・インストールいずれも途中でエラーを検出して処理終了する。
 2. Windows立上げ後のUSBポートにデバイスを接続しても認識できない。
   外部デバイスに保管していたバックアップデータ、復元ポイントデータを利用できない。 これは致命的な現象!!!!!
 3. 電源オフ時にUSB接続デバイスを接続して、その後Windowsを立ち上げるとUSB接続デバイスのファイルをリードライトできる。
   ただし、デバイス上のプログラムを実行するとダンマリとなる。
 4. ATAPI接続の光学ドライブのファイルはリードライトできるが、プログラムを実行するとダンマリとなる。
   この現象のため、Windwosの上書きインストールができない。 
 5. ExplorerでHDDドライブのロパティを アクセスしようとマウスの右クリックをするとダンマリになる。
   この現象のため、システムファイルのクリーンアップができない。
 6 Explorerのドライブツールからシステムファイルのクリーンアップを実行してもダンマリになる。
 7. 一部のアプリはアイコン(Link)を使って起動するとダンマリとなる。
   この場合、Explorerで当該アプリの実行ファイルを直接クリックすると立ち上がる。
 7. Windows Updateもエラーが発生して更新データを取得できない。
   今回の不安定を解消するためネットワーク経由でのWindows11へのアップデートを試みたが、アップデートできなくなった。
 8. レシフトり修復処理を試みるも、DISMコマンドがダンマリとなる。

 上記のように当方の乏しい能力を超える現象に陥り、これはWindowsのクリーンインストールしかないと諦めました。 そのため、日々追加されるデータの取得保存 作業はサブPCを使って一時保存で対応することにしました。 HDDのみを利用するアプリ(HP編集のFrontPageや画像編集のPhotoshop Elementsなど)はやさしく利用してあげる(HDD内の必要最低限の範囲内のアクセス)ことで 、どうにか処理実行できたので、HP更新の作業を優先して開始しました。
  HP更新データ作成が終了した後、気休めにサブPCで解決策を探しているとマイクロソフトのWindowsサポートのWebページ「Windowsの回復オプション」 でwinPEの存在き気付きました。 これまでトライしていない処置です。 「Windowsの回復オプション」の記述を参考にしてwinPEを立上げて[トラブルシューティング]→[スタートアップ修復]と辿って実行すること約30分、再起動すると元通りUSB機器の認識、Windows Updateなどができるようになりました。 無事一件落着 したようです。 クリーンインストールをせずにすみこれ以上の無駄時間を費やすことがなくなり助かりました。 よかった、よかった。 合間をみて復元ポイントの作成をしておきましょう。  こうして地獄の一週間が終わり、こうしてHP更新作業も無事終了しました。

Edition 6.283 (2022-01-09)

  商用電源のオンオフ時の波形を観測しましたが、やはりゼロクロスSSRを用いた電源オンオフ手段が適切であると再認識しました。 容量性負荷の突入電流波形・誘導性負荷の遮断時サージ電圧波形はいつ見ても嫌な波形です。 特に、サージ電圧は接点花火となって目に見える現象となりますが、これが無くなるのは嬉しいですね。 ただ、「ソリッドステート リレー (半導体リレー)キット (K-203)」のように、SSRと称してもオン時、オフ時ともにゼロクロスであるとは限りませんので、実際の動作波形確認が必要なようです。

Edition 6.282 (2022-01-02)

  最近は宅配便での配送が当たり前のようになっています。 配達時の不在を避けるために、どうしもて夕方以降の配達を希望することが多くなっています。 今回の「2022お楽しみ福袋」も元旦の夕方以降の配達依頼となりました。 過去には大晦日夜の配達もして頂いたこともあります。 仕事とはいえ、申し訳なく思うことが多々あります。 い つも感謝で一杯です。 更に今回は急遽追加販売対応されているaitendoの皆様の活躍にも感謝です。

Edition 6.281 (2021-12-26)

 シリアル通信といえば20mAカレントループ(テレタイプ端末)の時代に育った身にしては、RS−232C通信は夢の通信技術でした。 電話回線を使い音響カプラ―とCRT端末をRS−232ケーブルで接続して、ホストコンピュータ(大型コンピュータ)と通信できることに驚嘆したものです。 また、RS−232C通信は表面には出てきませんが、衛星通信を介した海外文献検索端末にも驚きを感じえませんでした。(通信費用が相当高価と聞いていました。) そういえば最近は75188・75189の型番を見かけることがありません。 その後は初期のCSMA/CD通信LSIを使う経験もしました。 当時、パソコン用のCSMA/CD通信基板は10万円程度していました。 RS−232Cや初期のCSMA/CD通信は今となってはとても貧弱な通信ですが、このような技術の積み重ねで現在の技術が出来上がっています。 電線を使った帯域がGHzにもなる通信なんで思いもしませんでした。 年寄りの戯言です。

Edition 6.280 (2021-12-19)

  新規Webページ作成に際して、過去に作成したWebページを再利用して新規Webページを作成しています。 今回「OPA2134PA使用ヘッドホンアンプキット (K-16339)」を作成する際には「NJM4580DD使用ヘッドホンアンプキット (K-12309)」を再利用しました。 その際、「NJM4580DD使用ヘッドホンアンプキット (K-12309)」の誤記載(作成時の書替え忘れ)が見つかりました。 実は、このような事は大小様々ですが多々有ります。 Webページ作成に際して、発行前の確認が十分でないことを露見してしまいました。 Webページの見直しは必要ですが、総ページ1700ページを超える量を考えると。。。。。

Edition 6.279 (2021-12-12)

 「Rear Bike Light Project Kit (LED点滅キット) (K-12981)」は一般的な無安定マルチバイブレータ回路の動作をしていると思い込んで波形観測をしたところ、全く予想外の波形となりました。 あれれ!!!!!と思い、メーカの取扱説明書を読み、動作を理解していくことになりました。 教科書に記載されている知識は全く役に立たず、久々にどっぷりとアナログ回路に入り込むことになりました。 とても少ない部品点数ですが、とても絶妙な回路設計・部品剪定に感心しきりです。

Edition 6.278 (2021-12-05)

  2次電池の使い方、なかなか難しいものがあります。 今回のようにACアダプタや充電器などを接続しっぱなしにしているポータブル機器が結構多くあります。 例えば、固定電話の子機、無線機器子機などは子機置台自体が充電器になっています。 これ、常に(トリクル)充電状態になっているのかな? 実際に、固定電話の子機の2次電池が劣化したため、新品の2次電池と交換しています。
 そういえば、この2次電池交換時、電池同士接続時に導体を無理やりハンダ付けせざるを得なかったことを改善するつもりで、接続用の機器を入手しています。 これもいつか試行してみようと思いながら未試行の状態が約1年経過しようとしています。 これは 「BS4K衛星放送を受信するつもりはなかったのに・・・・・ 」より更によくない状態で、試行用の機器の入手のみで、試行自体がまだできていません。 一時は優先度を上げていましたが、その後、かなり後回しになっています。 どうしようかな? 先日、2代目の土木作業用スコップが破損したので、新しいスコップ(3代目)を買いに行かなければ。 やはり、優先度は上がりそうにありません。

Edition 6.277 (2021-11-28)

 今回の「BS4K衛星放送を受信するつもりはなかったのに・・・・・」に用いたデータは今年の1月にはほぼ出来上がっていました。 あとはWebページ作成だけとなっていたのですが、いつの間にか11月下旬となりました。 せっかく時間をかけてデータを採取・整理したのに、時機を逸してお蔵入りはもったいないということで今回のWebページ作成となったものです。 データ採取時の状況が完璧に忘却の彼方となっていましたので、前後の状況が不明となっているデータが多くあり、今回はごく一部のデータ公開となりました。 今回公開した以外にアンテナアクセサリ関係の部品特性や屋内配線を含んだ状態など数多くのデータを採取していましたが、今回の公開ではこれらのデータ開示は見送りました。 安価な分配器でも意外とBS4Kアンテナ用配線に用いることができるようです。

Edition 6.276 (2021-11-21)

 過去の大手電気部品メーカとのお付き合いの経験から電気電子部品を利用する際にはできる限りデーターシートに目を通すようにしています。 今回もこの習慣が役立ち、パスル発生にPICマイコンの内部発振を利用できると確信できました。 また、 キット取扱説明書を鵜呑みにするのではなく主要電気電子部品のデータシートを確認のうえキットを利用しないといけない事も改めて認識しました。 基本動作は大切です。

Edition 6.275 (2021-11-14)

 先日、2010年代前半に販売されていた業務用の映像機器を入手しました。 起動画面を見ているとWindowsXP上でアプリケーションが動作しているようでした。 清掃のために解体しましたが、とてもメインテナンスを考慮した構造となっていました。 ファンやHDDは前面/背面から比較的容易に取り外し・交換できる構造でした。 また、内部のプレートも比較的少ないネジで取り外しができるし、プレートの位置合わせキーも付いていました。 さらに、入出力インターフェース基板にはチェック端子が至る所に設けてありました。 メインテナンス性は良好で、我が世代の設計思想を彷彿とさせる構造でした。 物は良いのですが、昭和末期に会社に入社したエンジニア(我が身)が「21世紀の世界を相手にした設計思想」ではない設計思想で21世紀に設計をしてるように思えました。 合理的ではなく、いかにも日本人の設計でした。 (設計思想に懐かしさを感じました。) ちなみにWindowsXPは2GB(こんなのあるんだ!)のSSD(インターフェースはSATA)に格納されていました。 当然、このSSDも正面から容易にアクセスできました。

Edition 6.274 (2021-11-07)

 3週連続ナベヅルのネタになります。 季節が冬に変わるとの予報を聞いて、まだ秋のうちに早朝ジョギングで「八代のナベヅル堪能」と「帰路(大藤谷〜滝ノ口河川公園〜米泉湖)の紅葉を愛で」をしてきました。 今回、初めてナベヅルの給餌場水田への飛来、飛び去りの両方を見ることができました。 入手したビデオカメラは活躍してくれましたが、買い替え前のビデオカメラに比べてズーム時のフォーカスがともて甘くなっているように感じました。 空は明るくはなっていましたが、お日様はまだ山に隠れていましたので光量が不足気味なのか、それともビデオカメラの個体差なのか? 機会があれば1台目、2台目の両方で比較してみようと思っています。 紅葉は若干緑が残っていましたが、各ポイントでの紅葉を愛でることができました。 今回は、八代ジョギングのなかでは今までで一番の成果(?)でした。
 暗闇のなか、縁石に躓いてケガをするメガネを壊すなどの年齢を痛感させられる事態を差し引いても、ジョギングのし甲斐がありました。 早朝ジョギングは時間を気にせずに余裕を持ってうろうろできるので楽しいです。 しかし、風が吹いており、八代の早朝をとても寒く感じた辛いビデオ撮影でした。

Edition 6.273 (2021-10-31)

 ビデオ撮影はビデオカメラ、写真撮影はデジカメを主に使用している昭和人です。 前日デジカメが傷んだため買い替えしましたが、販売されている機種がとても少なくなっていることに驚いたばかりです。 今回は諸事情によりビデオカメラを追加入手することになりました。 八代のナベツルを 野鶴監視所から撮影できるように光学30倍程度は有する仕様が必須です。 ネットで最新のビデオカメラを調べるとターゲットとする価格帯では国内メーカ品の新機種が見当たりません。 何ということでしょう。 スマホに市場を奪われたのか、ビデオカメラ自体の市場は無くなったようです。 結局、現在所有している機種とすることにしましたが、新品価格を調べると以前購入した価格を大きく上回る価格でしか販売されていませんでした。 仕方ないので中古品を購入して一件落着です。 入手品は美品で、動作確認結果も良好でした。 また、別売のバッテリやACアダプタも付属していましたので追加購入品が無くて済み、助かりました。 ちょっと得した気分です。 しかし、将来的にはビデオカメラからスマホに変えざるを得ないのかな。。。。。

Edition 6.272 (2021-10-24)

 早くも八代にナベツルが飛来したとも報道がありました。 昨年は飛来が遅く11月中旬でしたが、今年は早めの飛来となりました。 今年は紅葉に合わせてナベツル見学ができそうです。 鮮やかな紅葉を見ることができるか、ナベツル見学に成功するかとても楽しみなシーズンの到来です。 昨年は3回ナベツル見学に訪問しましたが、1回はナベツルが見当たらず、残り2回は遠くからしか見ることしかできませんでした。 光学30倍のビデオカメラでやっと様子を確認できる状態で、比較的近くの餌場(水を張った田)で見学することがでできていません。 今年はどうかな? 飛んでいる姿も見ることができかかな?

Edition 6.271 (2021-10-17)

 デジタルテスタの使い方、まだまだ知らないことがありました。 定電圧源で抵抗を測定していると思っていましたが、どちらかといえば定電流源と見なした方が適切のようです。 たかがテスタ、されどテスタ、奥が深い・・・・・。

Edition 6.270 (2021-10-10)

 壁にかかっているカレンダーは翌日(10月11日)は休日になっています。 昭和人にとっては今日は「体育の日」でしたので、思わず振替え休日と思ってしまいました。 でも今は違うはずです。 そうです、壁にかかっているカレンダーは昨年早めに印刷されたもののようで、東京オリンピック2020がらみの祝祭日変更に対応できていないものでした。 ゴミ出し作業以外には実害はありませんが、間違いカレンダーには戸惑います。 このような間違いカレンダーがかなりの量流通することはもう無いでしょうね。 それなりに貴重な(?)カレンダーだったのでしょうね。

Edition 6.269 (2021-10-03)

 若い頃のイメージでトランスのコストを想像していましたが、すごい時代遅れになっていました。 「HP−126使用電源トランス変換キット (K-15069)」で電源トランスが想像以上に高コストになっていることに気付き、ST−32が600円を超える価格であることを知り、ST-32相当品ですら300円を超える価格でビックリ!です。 インプレ目標に届かないと言われていますが、ここ最近、食料品を含むいろいろな物の価格が予想を超えて高くなっていることを肌身に感じています。 どこまで上がるのかな?

Edition 6.268 (2021-09-26)

 「参考資料の小部屋」 に関する図書が順調に(?)増えています。 しかし、場当たり的に分類をしているために統一性がなく、更新作業も手間もかかっています。 分類の全面見直しが望ましいのですが、掲載図書数が多すぎて諦めています。 また、現物の図書類も整理がついていません。 当初は本棚に並べていましたが、数年前から整理が追いつかず段ボールに入れたままで、かつ、段ボールが積みあがっています。 そろそろ棚卸をしないと本を探すことが非常に困難になってきています。 図書の棚卸もあるし、キット類のコンテンツ作りもあるし、と考えつつ、雑草との戦に出陣です。

Edition 6.267 (2021-09-19)

 今回も乳幼児向けの雑誌からでした。 この類の鳴り物・光り物おもちゃはカプセルトイに数多くあるのですね。 カプセルトイは安物おもちゃのイメージがありますが、鳴り物・光り物おもちゃとしてのレベル(質)はどうなのでしょうか? また、価格はと思いネットショップで調べると決して安価ではないようです。 しかし、1個当たりの価格でみると雑誌で購入するよりは安価な場合が多いようですね。 でも複数個まとめての販売なのでそれなりの売価でした。 この類のコレクタではないので、この売価ではポチ操作の誘惑に惑わされることはありませんでした。

Edition 6.266 (2021-09-12)

 数年前から乳幼児向けの雑誌に接する機会があり、一昨年、たまたま本屋さんで見つけたのが今回紹介した「「ウォッチがたバスボタン のりものイチバン!付録 (ISBN978-4-05-611495-9 C9465 1360E)」」でした。 バスボタンのおもちゃということで気になって衝動買いしたものの、しばらく(1年以上)未開封のまま保管していました。 今回、これを使う最後の機会ということで開封したものです。 バスボタンのような鳴り物や光物は乳幼児の注意を引きつける定番なのでしょうね。 そのうち、すぐに飽きるのでしょうね。 類似の鳴り物・光物を入手していますので、もう少し続くかな。

Edition 6.265 (2021-09-05)

   「捨てられない! 目詰まりインクジェットプリンタの巻」に記載しているようにプリンタを注文していますが納期未定となっています。 そういえば半導体デバイス不足によりいろいろな製品の納期に影響が出ているとの報道がありました。 また、昨年来の状況で電子機器製品の供給不足もアナウンスされていることも思い出しました。 納期未定の情報に接することで世の中の動向に接するよう世情に疎い生活をしている昨今です。 そういえば、毎日、新幹線が見えたり騒音に接していますが、一昨年来、新幹線にも乗車する機会がなくなっています。 秋葉原、どうなっているのかな?

Edition 6.264 (2021-08-29)

 先日からやっとお日様にお目にかかれるようになりました。 この時期約2週間の雨天のため植物類に被害が生じました。 さらに、100円均一で購入した安物ガーデンライドがいつの間にか点灯しなくなっていました。 まだ原因調査をしていませんが、外観上は太陽電池がくらぐらしているようです。 太陽電池部分の防水トラブルはガーデンライトだけではなく以前にも複数経験しています。 超音波式の動物撃退器では、太陽電池自体の内部に水が侵入して数か月で機能しなくなりました。 このときは太陽電池セルを購入して、外観度外視で無理やり取付けました。 その後、数年経過していますが、今のところ正常に動作しているようです。 屋外設置機器はまだまだ「Made in JAPAN」なか? でも、「捨てられない! ソーラーライトの巻 」で紹介した日本製の製品でも防水性能に問題が潜んでいるようですし。 やはり安物買い自体がいけないのかな?

Edition 6.263 (2021-08-22)

 今月11日頃からまともなお日様/真っ青な空を見ていません。 盆前に植替えた苗/やっとおおきくなった野菜・実は育成不良、いや、全滅状態です。 秋のさきがけのような気温でジョギングが楽になったのは有難かったのですが、わずかばかりの植付け作物の被害は甚大(?)です。 今年は梅雨を無事越したと思って気を緩めたのと、天気予報で数日後には晴天になると判断して雨対策をしなかったのがいけなかったようです。 今回も数日前には「週末は晴天」と思っていましたが、いまだに長雨は続くし台風が来そうだし、いつになったら真っ青な青空に会えるのでしょうか。 

Edition 6.262 (2021-08-15)

 「参考資料の小部屋」の更新がやっと済みました。 「参考資料の小部屋 」専用のWebページ編集ソフトを使うことで現状でも編集(Webページ保存)はどうにかできています。 が、日本語入力との相性が悪い状態がだんだん顕著になってきています。 編集途中で日本語入力ができなくなったり、ダンマリ状態になることもあります。 頻繁に保存しないと長時間の編集作業が無駄になることになります。 さらに、ひとつ前の作業に戻すためにCTRL−Zを押すと悲惨な目に合うことに気付きました。 なぜか編集画面(コード)がひとつ前ではなく編集開始前まで一気に戻ります。 これで一晩中かけた編集作業が完璧に消失しました。 その後に気付いたのですが、戻るのは編集中のコードだけで、直前に保存したデータは残っていました。 編集開始前まで一気に戻った場合は、編集中のWebページを保存せずに閉じて、再度編集開始すれば直前に保存していたWebページデータから再開できるようです。 早く気付けばよかったな。。。。。(今回は自分用のメモ書きでした。)

Edition 6.261 (2021-08-08)

  昨年末から年初にかけて作成したコンテンツの整理・Webページ作成を忘れていました。 もう細かい点を忘れています。 どうしようかな? おっと、昨年末にもう一つネタになる物を入手していました。 外観の撮影を済ませただけで、実際の利用まで到達していません。 この入手品、それなりのコストをかけていますが、利用するタイミングを逸してしまいました。 数年前の予想では、手持ちネタが急激に減っていく予定でしたが、実際にはネタ作成1件ごとにけかける時間が増えてしまい以前よりネタが滞留しています。 何か対処方法を考えねば・・・・・ 

Edition 6.260 (2021-08-01)

  未整理品のコンテンツを作成しようとしたところ商品情報がWeb上から消えてなくなっていました。 これには参りました。 似たような状況になっているコンテンツ未作成対象品は軽く100点を超えそうです。 どうしよう。。。。。。

Edition 6.259 (2021-07-25)

 参考資料の小部屋 で紹介する図書の更新ができていません。 最近は電気電子工作の調査・製作に関心がシフトしているため、更新対象となる図書のコンテンツ作成作業が未着手となっています。 その間も対処となる図書がどんどん増えてきてコンテンツ作成作業に乗り気がしなくなり未着手状態うがさらに続く悪循環に陥っています。 そろそろ着手しないと更新する気が失せてしまいそうです。 あっ、そうだ、雑草さんとの闘いをしなければいけない時期です。 雑草さんとの闘いは最優先です。。。。。

Edition 6.258 (2021-07-18)

 先日、PICマイコン用の書込み器がPIC16F84Aを認識しない現象の原因が判明しました。 経過は不明ですが認識できないPIC16F84Aは全て破損していました。 改めて新品のPIC16F84Aで試すと何事もないように読み書きできました。 何故だろう????? 経緯としては、最初にPIC16F648Aの読み書きを確認して、その次に書込み済みのPIC16F84Aに差し替えたもので、書込み器とPICマイコンの接続配線は何も変えずにPIC16F648Aのものをそのまま流用しました。 何故?何故?何故? 唯一言えることは眠い目をこすりながら作業をしてはダメダメ!

Edition 6.257 (2021-07-11)

 久しぶりに電源ライン波形とマイコン波形を同時に観測しました。 「モバイル型絶縁高電圧入力レコーダ NR−2000   高電圧絶縁ユニット NR−2010 」を入手していてよかったとつくづく思いました。 オシロスコープを使っても観測自体は可能ですが、感電防止対策や信号絶縁などの手間暇がとても大変です。 「高電圧絶縁ユニット NR−2010」をもう1ユニット欲しいところですが、入手は難しそうです。

Edition 6.256 (2021-07-04)

  久々にPICマイコンの書込みをしました。 ものはついでにと、書き込み器の動作確認のために他のPICマイコンの書込み確認をすることにしました。 すぐに終了すると思っていましたが、なぜかPICマイコン用の書込み器がPIC16F84Aを認識してくれません。 PIC16F84Aに問題があるのかと思って、他の書込み済みPIC16F84Aや未使用品PIC16F84Aでも試してみましたが、全て同一現象でした。 次に書込み器を疑い、合計3種類の書込み器で試してみましたが、やはり認識できなくなっていました。 何故??????? この原因調査に時間をとられて、他のコンテンツ作成作業が止まっています。 時間が足りません。 

Edition 6.255 (2021-06-27)

 DCDCコンバータや電源関連の特性を測定していますが、測定に際しては電源供給や負荷の調整が必要です。 この調整に失敗すると被測定対象を破損することにもなりかねません。 この対応として、その都度、測定用の電源供給/負荷の治具を試作(設計・製作)していました。 そのため仕様に統一性がなく、かつ、複数の治具を使い分けることになり、管理が面倒になっています。 「そうだ、見直そう!」として、またもや治具を試作(設計・製作)です。 今回のコンテンツ作成向けに基本的仕様の治具を製作してデータを採取しました。 結構うまく機能してくれたので、またもや仕様アップ虫が発生しました。 いつ完成するのかな?

Edition 6.254 (2021-06-20)

 前回に続き、回路試作中に汎用オペアンプを破損させたようです。 ブレッドボードで試作/動作確認した後にユニバーサル基板で製作した際の出来事でした。 製作後に動作確認をすると何故か正常に動作しません。 配線に間違いは無いようでした。 原因を調べるために回路をいろいろ触って数時間、とうとう原因調査を一旦あきらめることにしました。 その数分後、もしかしてとオペアンプを交換すると、何事もなかったように動作してくれました。 結局、オペアンプ破損の原因は不明です。
 この件もあり、早速、キット基板や汎用オペアンプ追加購入しました。 注文の翌日には手元に届きました。 早く届くのは嬉しいのですが、やはり何か違っているような気がするのは気のせいかな?

Edition 6.253 (2021-06-13)

  コンテンツ作成のために動作確認をしている最中に誤って(?)過電圧を供給してしまい、キット基板を破損したようです。 定格電圧を多少超えても壊れることはないだろうと高を括って電圧調整をしたのがいけなかったようです。 今回の動作確認では計測器の配線経由で電源ラインを短絡したりなどのケアレスミスを立て続けにした成れの果ての過電圧供給でした。 あまりにも注意散漫、雑な作業ばかりで・・・・・・ 反省・・・・・ 破損したキット基板を改めて注文しなければ。

Edition 6.252 (2021-06-06)

  高周波の計測は難目に見えない結合や回路が形成されるため、思ったような動作をさせることや直接の計測は難しいです。 今回も分周の状態をオシロスコープで波形観測しようとしましたが、思ったような波形を得ることができませんでした。  高周波は興味を持っている分野ではありますが、やはり知識、技術、経験、投資など、まだまだ不足しているのを実感です。

Edition 6.251 (2021-05-30)

 OPA2140AIDRの動作確認をした際に予期しない波形となり考え込んでしまいました。 このような場合はやはり「データーシート」の確認が大原則です。 案の定、データーシートに原因となる仕様が記載されていました。 昔から思っていましたが、本当に「データーシート」は判じ物です。 個々の(仕様)数値を読み解いていくと、理解に苦しむ仕様、矛盾に近い仕様となっている場合が多々あります。 今回も最低電源動作電圧が単一電源で4.5V、デュアル電源で±2.25Vとなっていますが、本当にこの電源電圧で利用することができるのかなと思っています。 もしかすれば仕様の理解誤りかもしれませんが、このオペアンプは二度と使わないでしょう。

Edition 6.250 (2021-05-23)

  数年前から本屋さんの在る地域を通る機会が減っています。 そのこともあり、地元の本屋さんを訪れるのは年に数回程度に激減しています。 当初は地元の本屋さんで極力購入しようと思っていましたが、Anazonの(古本を含めた)豊富な品数、(今はほとんど無くなった)キャンペーンや自宅への直接配本の魅力には勝つことができませんでした。 現在では99%以上を通信販売で購入しています。 地元の本屋さんが無くなるのではと心配しつつ、地元のお店に寄与できていません。 また、唯一訪れていた地元関連の古本を扱っている近隣の古本屋さんも、店舗移転に伴い売り場面積が1/3になってから訪ずれることができていません。 反省です。
 最近の通信販売による購入先はAmazonだけではなく、楽天やYahoo!ショッピングなどの大手も利用しています。  とはいえ、出版社のWebショップでしか購入できない図書類もあり、そのときは出版社Webショップを利用します。 最近、CQ出版WebShopで「CQ ham radio 通巻900号・創刊75周年記念キャンペーン」があることを知り、利用することができました。 しかし、対象となる図書に制約があることは記載がありましたが具体的な図書名が記載されておらず、購入品がキャンペーンの対象となっているのかどうなのか注文品が届くまで分かりませんでした。 無事、キャンペーングッズを手に入れることができて、ちょっと嬉しく思いつつ、キャンペーンに弱い自分にちょっと反省です。
 地元の本屋さんではポイントを利用した実質的な割引や各種キャンペーンをすることは規模的に無理だと思います。 どうすれば地元の本屋さんに魅力を感じることができるのかな?

Edition 6.249 (2021-05-16)

  えっ!もう梅雨入りなの!!! まだ5月半ばです。 梅雨入りまで猶予があると思って予定をたてていましたが、Yahoo!天気の2週間予報に晴天の予報は見当たりません! 昨年は長梅雨でいろいろなダメージを受けたため、その二の舞にならないように対策実施中でした。 まだ済んでいません。 どうしましょ! 今年も虫さん、病気さんに敗北するのかな。。。。。

Edition 6.248 (2021-05-09)

 「LED8桁 周波数カウンターモジュール ブルー (PLJ-8LED-R5)」の測定に[USB−TG44A」、「Very tiny handheld Vector Network Analyzer NanoVNA−H 」 などの計測器、Sパラメータ計算など久しぶりに高周波であそばさせていただきました。 最近は電源やマイコン関連ばかりでしたが、やはり高周波関連は(得意ではありませんが)楽しい分野です。 でも、Sパラメータの多くを忘れていたことはとてもショックでした。 気を取り直して、タケノコ・雑草・虫さんとの闘いの再開をはじめましょう。 でも、この分野でも苗が枯れる、実のなった果樹が枯れるとショック続きです。

Edition 6.247 (2021-05-02)

 「PAM8403使用 ステレオD級アンプモジュールキット (K-15698)」でも用いられているPWM波形を利用するD級アンプのBTL出力を意識して波形観測したことがなかったので、今回は簡便ではありますが波形観測してみました。 入力信号の正弦波0V付近での出力波形パルス(?)の一部欠落や+側と−側でPWM波形パルス幅に違いが見受けられるなど、第一印象は「結構、雑な動作をしている」でした。 現時点でPAM8403を70円(秋月電子通商)で購入でき、とてもコストパフォーマンスが良いICです。 そうです、所定の動作ができれば細かいことはどうでもいいのです。。。。。。

Edition 6.246 (2021-04-25)

  若い頃は基本的な回路の動作について我が目で確かめる事をことはほとんどしませんでした。 しかし、近年、抵抗の温度係数に悩まされて以来、基本に立ち戻って当たり前と思っていたことも確認するようになりました。(年齢とともに短気が改善しつつある?) 今回の「リレー搭載 光センサースイッチキット (K-15537)」では、コンパレータのヒステリシス動作について確認させてもらいました。 VR1のような回路を当然かのように使っていましたが、VR1のセンター端子の出力インピーダンスの影響を考えることはありませんでした。 通常は支障がありませんが、回路動作を理解して利用する視点が抜けていることに反省です。

Edition 6.245 (2021-04-18)

 携帯電話の世界についてははとても疎く、世の中から完全に取り残されています。 「PHS分室」に凝っていたのが嘘のようです。 当然、持ち運びにとても優れているガラケー利用者でした。。。。。 が、何年か先にはガラケーが使えなくなるというではありませんか! 信じられませんでした。 ガラケーはジョギングのお供にはうってつけでした。 でもガラケーの終焉が決まったからには「スマホで電話」デビューするしかありません。 ハードウエアとしてのスマホは電子決済や地図/位置確認用として利用していますので、スマホのアプリには少しは慣れているつもりですが、どうしてもスマホを電話として利用する気にはなりませでした。
 久しぶりにショップに出向いて契約変更をしました。 この地は田舎ですので、当然4G端末で十分です。 4G端末のなかから選び、ショップ店員さんにいろいろ聞いて選択機種を伝えました。 ショップ店員さん、最後に一言、「この5Gの機種にすると端末代金0円ですよ。」とのこと。 「東京ではまだしも、ここ山口では5Gなんて全く不要。。 。。。」と呟いていると、ショップ店員さん「東京も山口と同じですよ。」とのこと。 「タダほど高いものはない、何か制限/制約はないの?」と聞きましたが若干月々の支払いが増えるだけとのことでした。 一気に気持ちが変わりました。 そのような経緯で5G端末を所有することになりました。 この5G端末の販売価格は 選択した4G端末価格を優に超える価格でした。 5G端末0円はとても嬉しくは思いますが、やはり端末代金を0円にするのか理解に苦しみます。 それはさておき、この5G端末はともて軽快に動作してくれているので今のところは満足しています。 しばらくは5G端末環境整備に時間を取られそうです。  ただ、ジョギングのお供には重くて、ホールドの仕方を再考しなければ。。。。。

Edition 6.244 (2021-04-11)

 今回は「NJM317使用可変安定化電源キット (K-15508)」を公開しましたが、当初は別の入手品の公開を予定していました。 いざ、動作確認をしようとしたところ、取扱説明書が有りません。 ネットでいろいろ探しましたが、回路・部品実測の異なっている別Revision基板の情報しか見つかっていません。 入手して数年経過していますが、もはや過去の遺物と化したようです。 せっかくの入手品を無駄にしたくないので改めて探す予定です。 見つかるかな?????

Edition 6.243 (2021-04-04)

 今年も雑草や小さな生き物達との闘いが始まっています。 先日、通路の雑草さん達対策として根本的な対策を施しました。 雑草さん達の生息場所を埋めて、育成できないようにしました。。。。。 まだ埋め漏れがあるようです。 複数個所に小さな葉っぱが出てきています。 雑草の生命力の凄さを毎年感じる瞬間です。 また、「はち」さん、「か」さんは言うに及ばす、1mmに満たない「小さな虫」さんもとびかかってき始めました。 この「小さな虫」さんは昨年はとても繁殖して、ほんの僅かな時間近寄っただけで何匹も飛びかかってきました。 今年は止むを得ず薬を利用して繁殖を防ぐ準備をしています。 同じ薬を使うと効果がなくなるとのことで、何種類もの薬を使う予定です。 とてもコストがかかりますが、極まれに生死に関わる場合もあるとのこと、この投資は仕方ないかなと思っています。 でも、うまく対策できるかな? また「電気電子工作の部屋」に費やす時間がますます少なくなるシーズンが始まりました。

Edition 6.242 (2021-03-28)

 Memorandumの小部屋 ではメモ紙に書いて済ませていた内容(情報)を、少し手間をかけて整理して記録にとどめています。 しかし今回は結構手間暇をかけてしまいました。 技術的には難しいものではありませんが、情報整理にとても時間を要しました。 疲れました。 もっと、気軽なコンテンツを選択しないと体力が持ちません。

Edition 6.241 (2021-03-21)

 今回の「3.3V出力昇圧DCDCコンバーター (K-13066)」は入手して3年近く経過していました。 今回、キットの小部屋と部品・ユニットの小部屋 コンテンツの公開点数をカウントすると、全体の55%弱しかコンテンツ作成/公開していないことが判明しました。 入手後3年経過どころか10〜30年以上経過した品や1980年代前後に販売された品がまだ多く残っています。 古い品は利用する可能性がとても低いため最近入手したものを優先的に頻コンテンツ作成/公開しています。 そのため古い品がどんどん増えてしまった結果です。 元気なうちにこれらの残った品の処理ができるのかな????? 無理だ!!!!!

Edition 6.240 (2021-03-14)

 とても物持ちが良いので「捨てられない!」品が数多くあります。 しかし年齢的な面からも所有を諦めないといけない品々が多くあるのも事実です。 そのような状態にも関わらず、日々、物品が増えています。 だんだん所有放棄する覚悟は芽生えてきてはいますが、所有欲の方がまだ勝っているようです。 これからも「捨てられない!」ネタが増えそうです。 少なくとももう1件、「捨てられない!」ネタを仕込むことができそうです。 家族の見る目が気にかかります。

Edition 6.239 (2021-03-07)

 久しぶりに30Vdcを超える電源回路を扱いました。 そこで困ったのがダミー負荷です。 今までは低電圧が多かったため低抵抗値の電力抵抗を使っていました。 今回は数10Ωから数kΩで、かつ、400Vdcにも耐えうる負荷を用いなければなりませんでした。 部品箱をあさること数時間、複数個組み合わせてダミー負荷を製作することができる部品を探し出すことができました。 また、自作電子負荷も耐電圧数10V用のため、これも400Vdcに耐えうるデバイスを用いて電子負荷を製作しなければなりませんでした。
 実測した結果より、冷却に配慮することで「DC−DC昇圧コンバーターモジュール (YH11068A)」を小規模な真空管回路の電源として利用できそうな感触を得ました。 そのうち、利用例を紹介できればと思います。(いつになることやら?)

Edition 6.238 (2021-02-28)

  紫外線LEDの確認のために紙幣を利用しましたが、画像編集ソフトで画像データを読み込もうとすると「データをよみこんじゃらんちゃ!」と画像編集ソフトが”いちゃもん”をつけてきました。 最初はメッセージを読みもせずにただの”いちゃもん”と思って再試行を凝り返していました。 知りませんでした、画像編集ソフトでも紙幣画像を利用できないようになているのですね。 スキャナーやコピー機では読込みできないことは知っていましたが、画像ソフトでもできないのか。。。。。 別の有料の画像編集ソフトでも同じく読み込めませんでした。 これは困ったなと思っていましたが、どこにでもあるソフトで試すと読み込みできました。 これでどうにかコンテンツ作成はできました。 タダほど(低機能なので)便利な物はない?

Edition 6.237 (2021-02-21)

 今回の「ユニバーサル基板でつくる386アンプキット (K-12278)」でとても一般的な汎用オーディオアンプLM386の周波数特性(Gain)が約100kHzまでほぼフラットであることを実測で確認できました。 今までこもような測定をしたことがなく性能を見くびっていましたが、このICの性能を見直しました。 昔からある安価な汎用ICは安かろう悪かろうのイメージを持っていましたが、先入観を持ってはいけませんね。

Edition 6.236 (2021-02-14)

 ふっと思い出しました。 そういえば電源関係やオペアンプ関係のやりかけプロジェクトがあったっけ。 主要部品も入手しているし。。。。。 いろいろやることが多く、やりかけプロジェクト?まで気が回っていないことを思い出しました。 どうしよう。。。。。 数多くの未紹介キット類の整理、所有電子機器類の整理、蔵書の棚卸と根本的な整理などもあります。 家族には訳の分からないものは捨てるようにと強く言われています。 どちらを優先しようかな。 そうだ、現実逃避するためにジョギングに行こう。

Edition 6.235 (2021-02-07)

 「micro:bit V2」がリリースされましたが、旧品「micro:bit」との互換性を重視した仕様変更の印象を持っています。 また、価格も据え置きで個人的に好印象を持っています。  「何とかパイ」も新製品がリリースされていますが機能的にアップグレードされて変更点も多く、バリエーションが多岐に渡り、価格もどんどんアップしています。  そのためか、今では安価なPCボードのイメージは無くなってしまいました。 (コストパフォーマンスで見れば決して悪くはなっていませんが。) 「micro:bit V2」は 、これからも芯がぶれずに目的をしっかり持ったPCボードであることを期待しています。

Edition 6.234 (2021-01-31)

 今回公開した「三端子DC/DCレギュレータ 3.3V VX07803−500 (M-15148) 」のデータ測定時に電源供給電線サイズが細い、また、部品接続に用いたみの虫クリップの接触状態変化起因の測定再現性悪化が判明しました。 そのため、「三端子DC/DCレギュレータ 5V(−5V出力可) VX07805−500 (M-15209) 」、「三端子DC/DCレギュレータ 12V(−12V出力可) VX078012−500 (M-15149) 」のデータも全て再測定することになりました。 電線抵抗値による電圧降下、接触抵抗の不安定などを考慮・対策して測定するのは当然のことですが、ついつい面倒くさくて手元にあるものを利用しまいました。 原理原則に忠実に、また、「急がば回れ」をおろそかにした結果です。 反省反省反省反省反省。
 これまでに測定した様々なデータも全て同じ問題を抱えていますが、、、、、、、今はそ〜〜〜〜〜っとしておきましょう。

Edition 6.233 (2021-01-24)

 今回も最近のDCDCコンバータ性能に感心させられています。 特に今回の「スーパー三端子レギュレータ V7805−1000(DCDC) (M-06350) 」の出力電流が定格の1000mAを超えてもしっかり動作(電圧低下が小さい)していました。 +出力では定格出力電流に対して倍以上の余裕を有している、リップルが非常に小さい、両極性出力ができるなど、やはり凄いです。 そういえば、毎回同じ感心をしています。 歳をとると同じことを何回も口にすると言いますが、そのとおりですね。

Edition 6.232 (2021-01-17)

 今回の圧着機は正規品に比べてとても安価です。 と、いうより、いくら業務用とはいえども正規品はあまりにも高価すぎます。 かつてはAuctionなどで中古品を探したこともありますが、中古品でも安くありませんでした。 そもそも希望する型番の圧着工具の中古品はほとんど見かけませんでしたが。 最近は通販でも圧着コンタクトのコネクタを数多く見かけますが、みなさんどのようにして電線とコンタクトを接続しているのかな?

Edition 6.231 (2021-01-10)

 別のWebエディタを利用して「参考資料の小部屋 」の編集を試みましたが、別のWebエディタとFEPソフトとの相性が良くなく、まともに編集できない状態が連続で発生しました。 これには困りました。 最終的には、(1)FrontPage2003で編集、(2)編集データをテキストエディタにピーして別ファイルとして保存、(3)この別ファイルを「参考資料の小部屋 」のファイルとしてコピーする、という手順で更新することができました。 この手順でいつまで更新できるか心配です。 「参考資料の小部屋 」の部屋の構成を一から見直す(分割する)ことも必要かと思いますが、単一Webページで全ての図書を探すことのできる魅力は捨てがたく、なかなか決心がつきません。

Edition 6.230 (2021-01-03)

  前回に続いて引き続き光ものを紹介しました。 いずれも日常(?)で利用しています。 利用時の見てくれ(外観)は決してよくありませんが、機能的には問題ないと思います。 なお、今回の「Sefod 植物育成ライト LED植物ランプテープ IP65防水 300LED 」はもっと数を増やし、対象物までの距離を短くしないと効果を得ることができそうにありません。 でも 数を増やすとコストはばかになりません。 あれっ? 取付けたはずの「植物育成ライト」の未使用品がいつの間にか机の上に有ります。 何故なんだろう?

Edition 6.229 (2020-12-27)

 今回紹介した「50CM5630 SMD36 LED白ライトランプ (5630-36-SMD LED)」は4年前に購入していました。 当時の価格がとても安価だったので、いつ利用するかわからずにストック目的で購入したものです。 蛍光灯スタンドのLED化は、このストック品を思い出したために思いついたものです。 このような事があるので、ストック品買いを止められません。

Edition 6.228 (2020-12-20)

 低抵抗のカーボン抵抗やセメント抵抗を電流測定に利用していましたが、いつも計測再現性の問題を生じていました。 特に数Aレベルの測定でセメント抵抗を利用する場合はこの問題が顕著に生じていました。 でも、目をつぶって何事もないかのように測定を継続しています。 しかし、「MYMGK00506ERSR使用5V出力大電流DCDCコンバータモジュールキット (K-15108)」や今回の「LT6105使用ハイサイド電流センシングモジュールキット (K-13046) 」において数Aオーダの電流を計測する機会が続いて、計測再現性を正さないといけないと思うようになりました。 今回は離散的な計測としたため「テスターM−3870 」の電流計レンジを利用しました。 まともな製品を利用したので計測再現性の問題はあまり生じないと思っていましたが、やはり計測再現性は決してよいとは思えませんでした。 たかだか1%程度の再現性にも関わらず、電流計測、なかなか奥が深いです。

Edition 6.227 (2020-12-13)

 ブレッドボードはとても便利なので、最近の試作時はブレッドボードを利用しています。 ただ、ブレッドボードによっては部品保持力に問題を有するブレッドボードもあります。 当初は識別できていましたが、使い込んでいるうちにどれが「使うことを避けるべきブレッドボード」なのか記憶が薄れてしまい、時たま試作しているつもりがブレッドボードとの闘いになっていることがあります。 今回の試作でも「使うことを避けるべきブレッドボード」の可能性があります。 とはいえ、電流を流す回路にブレッドボードを利用すること自体に根本的な問題があることを痛感させていあtだきました。 基本を忘れては駄目ですね。

Edition 6.226 (2020-12-06)

 最近はネットショッピングを多用しています。 複数のECサイトをほぼ同時期に利用することがありますが、どこで何を購入したかは記憶にあります。 と、思っていましたが、先日、あるサイトに注文したはずの購入品がなぜかAmazonのラベルで届きました。 Amazonで注文した記憶はありません。 とても戸惑い、ネットショップに問合せをしうようと注文時の画面を確認したところ、「発送はAmazonに委託」と記載されていました。 Amazonのラベルで問題ないことを確認できましたが、ちょっと焦りました。 20世紀生まれの人間にはなかなか理解し辛い時代となりました。

Edition 6.225 (2020-11-29)

 最近、ネットショッピングでいろいろなセールがあり、ポイント〇倍、特典○○・・・・と、購買意欲をそそる魅力あるうたい文句が華々しく並んでいました。 ついつい釣られてポチポチを繰り返し、ポチ毎に購入手続き画面に「○○ポイント獲得予定」と記載されていました。 その数字を信じて実質購入価格はとても安くなると思って購入したのはいいのですが、後日、実際の獲得予定ポイントを調べてみると、期待していた獲得ポイントとは大きくかけ離れていました。 おかしいと思い、いろいろ調べていると、「最大付与ポイントは○○ポイントまで」などの制約がごちゃごちゃした文面に目立たないように記載されていました。 見逃した責任は当方にあります。 が、今の時代、購入手続き時点で制約条件に関するアラームを発することはできないはずはないのですが。。。。。 大所のネットショップやQRコード決済も、どもかの危ないネットショップと本質は変わらないことに改めて気づかされました。 ポイントにそれほど頼らないAmazon.co.jpを改めて見直しました。 .....今回はネットショップの愚痴でした。

Edition 6.224 (2020-11-22)

 電気電子工作の部屋とは全く関係ありませんが、来るのですね”最高裁判所”からの封筒が。 話には聞いていましたが、実際に見るのは初めてでした。 なお、当方宛の封筒ではなく知人宛です。 さて、どうなることやら。
 前週、ネットショッピングでセールがありました。 たまたま古本を探していると「これは!」という本を見つけましたが、せっかくの安価なセール品にもかかわらず送料で安価も帳消しです。 でも、「購入○○○○円以上で送料無料」のいつものフレーズに負けて、次々に古本をカートに入れます。 とても安価な古本を主に選びましたので送料無料の金額に達した時には結構な冊数になっていました。 いずれ「参考資料の小部屋 」で紹介する予定ですが、整理(コンテンツ作成)がますます大変になりそうです。

Edition 6.223 (2020-11-15)

 最近、DC/DCコンバータなどのリップル波形を観測する頻度が増えました。 かつてはスイッチング電源やDC/DCコンバータのスイッチングノイズに悩まされていましたが、最近のDC/DCコンバータはスイッチングノイズだけではなくリップルも小さくなっていることを実感しています。 昔はDC/DCコンバータのトレンドとして高周波化の記事を多く見かけましたが、今ではこれが当然の時代になっていることに改めて気付かされました。 時代に取り残されています。。。。。

Edition 6.222 (2020-11-08)

  11月に入り八代のナベヅル渡来シーズンになりましたが昨シーズンと同様に未だに渡来してきていません。 かつては、ジョギングコースを高水経由「八代のナベヅル」→「滝の口公園の紅葉」〜「米泉湖の紅葉」と秋堪能コースに設定して楽しんでいました。 残念ながら今年もナベヅル渡来が遅れていますのナベヅルと紅葉を同時に楽しむことができそうにありません。 地球温暖化の影響なのか紅葉シーズンもだんだん遅れてきていますが、ナベヅル渡来とは同期していません。 昨シーズンはナベツル見学に併せて秋堪能コースを巡ったので紅葉を見ることができませんでした。 昨シーズンの反省をもとに、今年は紅葉だけを目的にして紅葉堪能コース「滝の口公園の紅葉」〜「米泉湖の紅葉」を新設して楽しんできましたが。。。。。 おかしい、過去の記憶とは違って錆びついた感じの紅葉、一斉の紅葉ではなく場所・木の部位・木の種類によって紅葉の具合にばらつきが目立っていました。 特に「米泉湖の紅葉」はその傾向が強く、半分くらいは既に落ち葉と化していました。 残った紅葉も、正直、紅葉の綺麗さを感じることはできませんでした。 幸いにも「滝の口公園の紅葉」は落ち葉になっていることはありませんでしたが、紅葉の部分とまだ青葉の部分が混在しており、紅葉具合のばらつきが気になりました。 とはいえ、「米泉湖の紅葉」に比べると少しは紅葉らしさを感じることができました。
 1990年代に台風の塩害により近くの山の木々の色合いが茶色っぽくなった様子を思い出しました。 そういえば今年9月に台風10号の塩害がニュースになっていました。 我が家付近は台風の風をそれほど感じることもなく塩害は無いと思っていましたが、もしかすれば影響があったのかも。 ちなみに、1990年代の台風塩害の影響が我が家の玄関引き扉に今も残っています。 扉のアルマイト塗装が腐食して白い点々が数多くあります。 扉、なんでそんなに高価なの!!!

Edition 6.221 (2020-11-01)

 現在、我が家には電子レンジが2台あります。 1台は購入後36年経過していますが、今でもテーブルは問題なく回転していますし、蛍光表示管の輝度も十分あり、スイッチ入力も問題なくマイコンも正常に動作しています。 約1年前に突然電源オンできなくなりましたが、案の定、電源ラインのヒューズ切れでした。 ヒューズ交換後は問題無く動作しています。 ただし、マイクロ波出力は多少落ちているように感じます。 2台目は約13年前に購入しました。 まだ購入後の期間は1台目の半分にも満たないのに突然、電源が入らなくなりました。 またヒューズかと思って2台目の電子レンジを作業台に置いてカバーを外して内部確認しましたが、ヒューズは断線していませんでした。 作業台の上で通電すると何故かオンしてくれました。 カバーを閉めて元の位置に戻しても電源オンしました。 ACプラグ口出し部分のACコードが折れ曲がっていたのが気になりましたが発熱はしていないようでした。 原因不明ではありますが、動作するということでとりあえず作業終了としました。 が、翌日、電源オンしようとしても電源オンしてくれません。 この状態で、電子レンジのACプラグを別のコンセントに差し込むと電源オンしてくれました。 その後、当初のコンセントに戻すと電源オンするようになりました。 現在、狐につままれています。 この現象は複数回再現しています。 なお、エネルギーのある数1000Vの高電圧が残留する機器ですので、内部回路・構造・原理を理解していない人は電子レンジのカバーは絶対に開けてはいけません。
 2台の電子レンジは共に正規の製品寿命をとっくに過ぎています。 電子レンジのマグネトロンは日本メーカブランドで主回路の回路設計・部品選定に誤りがなければ、ちょっとやそっとでは劣化しませんので長寿命であることは十分理解できます。 今回もマグネトロン自体の問題ではなく周辺回路の問題かなと思っています。 今度は制御基板を重点的に確認する予定です。

Edition 6.220 (2020-10-25)

 「ADL5535使用20MHz〜1GHz高周波アンプモジュールキット (K-15436) 」の動作確認時に電源接続をしましたが、ヘッダピンを用いると簡単に接続抜けをしますし、電源逆接続の可能性も高いのでXHコネクタに交換しました。 最近は電源用コネクタとしてXHコネクタの利用頻度が多くなっています。 例えば、Memorandumの小部屋の「プラスもマイナスも「Bipolarizer」の巻 」の自作基板で利用したり、「DDSファンクションシグナルジェネレータキット 」の電源コネクタ用ヘッダピンをXHコネクタに交換しています。 ただ、電線をコンタクトに接続するための専用の工具があまりにも高価なので、ラジオペンチとハンダ付けで対応しています。 でも、専用工具、欲しいな。

Edition 6.219 (2020-10-18)

 ブランド品のAC電源給電の電気のこぎりを使用しています。 使い慣れると、とても便利なツールになりました。 が、モータ換気口のある取っ手部分から煙が出てくるようになりました。  その際、吊り下げ式の蚊取り線香も併用していたので、当初は蚊取り線香の煙と勘違いしていました。 木片切粉でも入ったのかなと気にせずに使っているうちにしばらくして取っ手部分から煙 が出ていることに気付きました。 それでも動作していたので続けて使用してると、取っ手部分から火花が激しく発生して火の粉が飛散したため、さすがに利用を中止して電源を遮断しました。 発火には至りませんでしたが安全機構が何ら機能せず、ブランド品とは思えない製品であることに驚きを感じを得ませんでした。 その後、取扱説明書を調べましたが、取っ手部分からの発煙・発火についての記述はどこにもありませんでした。  カーボンブラシの問題と思い交換してみましたが、試し運転で更に激しい火花が発生して電気のこぎり発火寸前となりました。 カーボンブラシ交換時には気付きませんでしたが、整流子が損傷していたようです。 どうも、(いつものように)土の中にある木の根を切断したのがよくなかったようです。 今回はその際に塵埃(小石?)が整流子部分に紛れ込んだのかな?
 近年の取扱説明書は冒頭に安全に関する記述が延々と記載されていますが、今回の不適切な使い方や現象に関わる記述はどこにもありませんでした。 建前だけの取扱説明書、メーカオリエンテッドでユーザ目線に立っていない取扱説明書の蔓延、取扱説明書エディターには改めて考えなおして欲しいと、自分の落ち度を棚に上げて、ついつい思ってしまいました。

Edition 6.218 (2020-10-11)

 秋月電子通商のWebサイトに掲載されている商品には通販コードが掲載されています。 この通販コードは公開の順番ではなく、商品化を企画した順番のように思われます。 今回の「UM3481使用クリスマスソング 全8曲電子オルゴールキット (K-13468)」は「発売日 2020/08/18」となっていますが、他商品の通販コードから推測するに2018年頃には製品化を企画された商品のように思われます。 企画から発売まで結構時間が経過していますが、なぜなのかな?
 また、商品コードをキーワードに検索すると45mm角の基板のキットが複数ヒットしました。 今まで気付きませんでしたが、そういえば45mm角で基板化されたキットを複数製作した記憶があります。 昔から秋月電子通商のCタイプユニバーサル基板(72mm×47mm)を利用していましたので、「45mm角ではなく、Cタイプ基板に合わせて47mm角として、取付穴ピッチもCタイプ基板と同じにしてくれればいいのに」と思った記憶があります。

Edition 6.217 (2020-10-04)

  今回製作した「Bipolarizer」の測定に際して、改めて「ADALM2000」 の使い勝手/コストパフォーマンスに感心しました。 今までオーディオ用アンプのBode Plotを測定したいと思っていましたが、発振器、振幅/位相差測定器の準備、キャリブレーション、測定の手間を考えると二の足を踏んでいました。 「ADALM2000」はこれらの 負担・手間を全て解決してBode Plot測定をともて簡単に実現してくれました。 また、とてもコンパクトな形状をしていますので、測定時のスペース確保もしっかりでき、アマチュアレベルでは十分に利用価値があります。 価格は決して安価ではありませんが、オシロスコープ「DS1054Z」の次に利用価値のある計器となりました。
 実は、Bode Plot測定を目標に「ラズベリー・パイ対応!波形発生器Wave Generator (キット) トランジスタ技術連動製品 (ADCQ1708CK)」・「ラズベリー・パイ対応!レベル測定ボード (キット) トランジスタ技術連動製品 (ADCQ1708DK)」の利用や、これらを参考にして自作計測器を製作できるように部品入手も行っていました。 しかし、「ADALM2000」 はこれらの企みを全て砕いてくれました。 せっかく購入して一部試作まで行った部品・基板の使い道を考え直さなといけなくなりました。

Edition 6.216 (2020-09-27)

 止めよう止めようと思いながら電気電子工作関連本が依然と増殖しています。 年齢的には増やすより無くす方に注力しないといけないのですが、この収集癖はなかなか収まりそうにありません。 電気電子工作関連本に限れば、最近のコンテンツはマイコン関連が多くを占めており、本に掲載されている回路図からInspireされることが非常に少なくなりました。 回路図を見ても四角いボックス同士を配線直線で接続する部分ばかりです。 かつては、A3程度の用紙に描かれている回路図であれば、シンボルや有名IC型式の記載された四角いボックスを一瞥するだけでその回路図の動作を思い浮かべることができていましたが、今は説明文を読まない限り何をする回路図なのか理解ができなくなりました。 電気電子工作でできる機能はとても高度になっていますが、電気電子回路のハードウエアスキル(回路設計や製作)がどんどん低下しつつあります。 ちょっとマズイなと思う今日この頃です。

Edition 6.215 (2020-09-20)

  先日来、汎用の4回路入りオペアンプを使用して遊んでいます。 その際、記憶では30年以上前にストック箱に入れていたLM324とLM2902が日の目を見る日がとうとうきました。 これらのオペアンプは導電性スポンジに差して大事に保管していたためか、リード線の変色もほとんどなく、外観上は何ら問題なさそうでした。 とあるオペアンプで動作していた普通の増幅回路にこのストック品LM2902を差し込むと全く動作してくれません。 仕方ないのでストック品LM324に交換しましたが、同様に動いてくれませんでした。 増幅回路自体に問題があるのではと思い比較的最近(それでも5年以上前?)購入したLM324に差し替えるとちゃんと動作してくれました。 つまり、ストック箱のLM324とML2902は壊れていた? 30年くらいで壊れることはないと思うのですが、今となってはストック箱に入れた際の経緯は記憶に残っていません。 せっかく大切に保管していたのに残念です。 ストックしてから30年はまだかわいい方で、もうすぐ半世紀となる半導体デバイスがまだまだ残っています。  かつての環境において、50MHzで利用できる数少ない電力増幅用トランジスタであった2SC32(スクラップ屋さんにあった工業用計器の基板から取り外したジャンク品です。 田舎では新品半導体なんて販売もしていないし、若かったので新品購入の資金力もありませんでした。)等も大切に保管しているはずです。 今回の件は、「そろそろ古い半導体デバイスを廃棄しなさい!」というサインなのかなと思い始めている今日この頃です。

Edition 6.214 (2020-09-13)

 今回の「VL53L0X使用 レーザー測距センサモジュール (M-12590)」は、またもや公開済みと思っていたコンテンツでした。 Webページが多くなり、正直、Web管理がうまくできなくなっています。 現在、主に利用しているWeb作成ソフトFrontPage2003の制約も管理を難しくしています。 Edition 6.190 (2020-03-29)で新たなWeb作成ソフトの導入を検討していましたが、このソフトでは別の制約が見つかったため導入を中断しています。 この新たなWeb作成ソフトは既にメーカサポート対象外となっているため制約に対する対応方法をメーカに問い合わせることもできていません。 しばらくは人力で管理強化するしかないようです。

Edition 6.213 (2020-09-06)

  かつては周辺機器用にSCSI、パラレルポート用ケーブル、RS−232C用ケーブル、マウス・キーボード用DINケーブル、RGBケーブルなどインターフェース規格に見合った様々なケーブルを必要としていました。 その遺産がダンボール箱数箱にもなる量となって残っています。 同様の道を辿ると予想されるコンポジット映像信号用ケーブルもダンボール箱数箱に収まっています。 その点、USBケーブルはまだ使い道がありそうです。 USB1.1時代に購入したとても古いUSBケーブルでも電源供給用として十分に利用価値があります。 USB Type−Cの時代になって、初期のUSBケーブルといえどもしばらくは安泰だと思われます。 でも、将来的には周辺機器との接続はどうなるのかな。 すべてワイヤレスになるのでしょうか、それとも全く新しい概念のインターフェースが現れるのでしょうか。 古い世代の一人としては、ワイヤレスの信頼性は今一つです。 通信途絶を極力避けたい部分はケーブル接続に頼っている自分がいます。

Edition 6.212 (2020-08-30)

 「MI:power board for the BBC micro:bit (M-12832)」を利用した当初、本当にコイン形二酸化マンガンリチウム電池CR2032で動作させる仕様でよいのだろうかと気になっていました。 そのうち時間のあるときに確認できればと思っていましたが、いつものようにそのまま何もできずにいtました。 今回の「micro:bit用CR2032電源基板モジュール (M-15442)」で電圧に着目して測定をしましたが、やはり無理をしているようでした。 「micro:bit用CR2032電源基板モジュール (M-15442)」や「MI:power board for the BBC micro:bit (M-12832)」は連続使用に向いていないと判断できます。 スイッチレバーといい、電池といい、子供たち落胆させる製品のような気がしてなりません。

Edition 6.211 (2020-08-23)

 今回紹介の「XR2206使用ファンクションジェネレーターキット (K-03080)」はWeb管理上はとっくに公開済みとしていました。 Web管理ミスのため、未公開となっているのに先日気付いて急遽公開したものです。 公開に際して類似キット「Kuman Updated XR2206 Signal Generator Kit (K76)」に準拠してコンテンツも見直しました。 公開済と勘違いしていた当初の未公開コンテンツ作成時においては、まだ「デジタルオシロスコープ DS1054Z 50MHz 4ch 1GSa/s 」を入手していませんでしたので本キットの機能・性能を十分には確認できていませんでした。 それなりのオシロスコープの必要性を改めて感じました。

Edition 6.210 (2020-08-16)

Edition 6.209 (2020-08-09)

Edition 6.208 (2020-08-02)

Edition 6.207 (2020-07-26)

Edition 6.206 (2020-07-19)

Edition 6.205 (2020-07-12)

Edition 6.204 (2020-07-05)

 音楽や楽器とはほど遠い生活をしていますが、今回紹介した「CULT of Pedals」など、なぜかエフェクターには興味をそそられています。 そのきっかけは、たまたま目にした回路規模に対して高価なエフェクターの内部写真でした。 小規模な回路、初期ヴァージョンと思われるCANタイプのオペアンプ(709?741?301?)と、現在の技術からみて電気特性的にはとても旧式のつくり(設計・実装)でしたが、なぜか興味をそそられました。 オーディオファンの皆 様はよく電源ケーブルやスピーカケーブルの良し悪しに言及されますが、良し悪しの違いの電気的な理由を理解できないこともあり、これらの機器(部品)を開発される方の「こだわり」を感じ取ることはできません。 しかしエフェクタには開発者・設計者の「こだわり」のある「ものつくり」を感じることができました。 今回紹介した「CULT of Pedals」は歴代のエフェクター類の外観だけではなく内部の様子や基板の写真が掲載されており、説明文も含めてとても楽しめる内容となっていました。  比較的少ない部品点数にもかかわらず、開発者・設計者の電子部品選定、基板材質選定、ケース設計、回路設計、マシンインターフェース設計などへの「思い」を感じます。 でもやはり音楽や楽器には興味 は湧きません。

Edition 6.203 (2020-06-28)

 キットや部品類を入手してその紹介公開までに時間がかかっていますが、その間に入手品が陳腐化したり入手不可になることがあります。 今回の「Google AIY Voice Kit  (K-12835)」も既に販売は終了しているようです。 しかもセットアップに失敗して利用できない状態となりました。 セットアップに結構手間をかけたのに全て無駄になっている状況です。 再立ち上げをしようかどうしようか迷っています。
 話は全く変わりますが、自宅玄関で運動靴をはいたところ足の指に激痛が! 10cmを超えるムカデさんが侵入していました。 痛む指を引きずりながら玄関に置いてあった下駄箱や様々な物を外に出して逃げたムカデさんを捜索。 最終的にどうにか見つけることに成功しました。 たまたま虫さされの塗り薬、内服薬を持っていましたので、これを利用することで翌日には何事もなく生活できるように回復して一安心。 忌避効果はあまりないとのことですが超音波で対応することもできるとありました。 別の用途でも超音波を検討していました。 これを機会に本格的に考えてみようと思う今日この頃です。

Edition 6.202 (2020-06-21)

 Webページ作成時には読み返しをするように心がけてはいますが、結構、見逃しが多くあるようです。 先日、リチウム電池容量を確認するために「電池容量はまだ残っちょる???の巻 」を読み返していると、肝心の数値の記載に誤記が多く見つかりました。 このWebページでは表セル内データ作成にコピペを多用しましたが、画像を更新しただけで作業終了と思い込んでしまったようです。 またもや記憶力の減退を感じる出来事でした。 

Edition 6.201 (2020-06-14)

 今年も梅雨入りです。 雨降りのため屋外での作業ができません。 この時間を利用して、ここしばらく(何年かな?)できていなかったキット・部品の整理にとりかかりました。 そういえばこんなのも入手していたのかと、いくつもの再発見をしながら、購入品の整理にとりかかりました。 まだ入手品のリストアップ化がメインですが、頑張って棚卸(保管箱データ入力)ができるところまではもっていきたいと思います。 現在、以前棚卸した保管箱が見当たらずちょっと困っています。 保管箱を整理して無効化したのか、それとも保管箱自体が行方不明なのか・・・・・ これはまずい、探しましょう。 このように、何かを開始すれば、別の優先事項が発生するなど、あちこち寄り道だらけです。

Edition 6.200 (2020-06-07)

 音を用いるキット類を紹介する際に、今回のように音声データを公開する場合があります。 その際にいつも苦労するのが背景音です。 通常は日中を避けて夜間の静かな時間帯に録音しますが、田植えシーズンはカエルの鳴き声が一日中聞こえます。 特に夕方から明け方まではカエルさんが頑張って大声で鳴いててくれます。 そのため、このシーズンはカエルさんが一斉に鳴き止む一瞬を狙って録音していました。 しかし、今回は「MINI Microphone ミニUSBマイク MODEL:MI−305 (M-12864)」の特徴(感度悪い!)を利用して、昼夜・田植えシーズンに関係なく録音できそうです。

Edition 6.199 (2020-05-31)

 気になる商品があると優先順位が突然トップになり、すぐに試したくなります。 今回の「デジタルパワーアンプボード (XH−M510)」は正にそのとおりの商品で取り上げたものです。 TDA7498を利用しているにも関わらず周波数帯域100kHzと記載されており、一体どのように工夫しているのかを知りたく時間・コストを費やして特性を確認したものです。 結論は「いつものように、さすが中国製商品」です。 類似品がWebショップでいろいろ販売されていますが、多くのWebショップでは適切ではない仕様情報が掲載されていることがわかりました。
 なお、機能的には何ら問題はなく、オーディオアンプとしては何ら問題なく使用できると判断しています。 ただし、価格はWebショップで大きく異なります。 また、価格変動も大きいようです。 購入時の価格より約30%アップしていたり、調査した海外のWebショップでは同一ショップで2倍以上にアップしている場合もあるようです。

Edition 6.198 (2020-05-24)

  ある日気付くと、葉物野菜がボロボロになっていました。 そうです、青虫君が取り付いていました。 毛虫君との闘いが主戦場となっていましたが、予想していなかった青虫君が参戦してきました。 毎日、蝶々さんを見かけて「春だな」と季節感に浸っていましたが、とんでもないことになっていました。 葉っぱをよく見ると小さな青虫君がうじゃうじゃ、小さなたまごクラスターがあちこち。 待望のみつばち君はほとんど見かけないのに蝶々さんは元気に頑張ったようです。 今回の青虫君被害で、蝶々さんの印象も大きく変わってしまいました。 気付いた時点で、防虫ネットで葉物野菜を覆いましたが時すでに遅しでした。 毎日、防虫ネットを空けては青虫君と戦っています。 青虫君対策として「コンパニオンプランツ」があるそうです。 次回はこれにチャレンジしましょ。 雑草、タケノコ、毛虫に続き、次から次へと戦いの相手が増えてきました。 なお、カラス君を沢山見かけていますので、カラス君との闘いの準備を始めました。 これには電気電子工作の知識も少し利用してみようかと思っています。

Edition 6.197 (2020-05-17)

 今回更新した「M52042使用ビデオ→RGBコンバータユニット完成品 」はストック品箱に入っていた購入品を改めて撮影したものです。 公開当初の頃はWebページの容量10MB〜100MB程度でも数千円/月のコストがかかっていました。 そのため、テキスト情報が主で、画像は必要最小限としていました。 今ではGBサイズでもとても安価に利用できます。 そのため、画像・動画・音声などを多く掲載することができます。 このような環境変化もあり、ストック品箱から取り出した「M52042使用ビデオ→RGBコンバータユニット完成品 」を改めて撮影、更新したものです。 今後も折を見てストック品箱のキット類を更新できればと思います。

Edition 6.196 (2020-05-10)

   昨年末には全く予想していなかった世の中になっています。 そのためか、TV番組を見ていると撮影日を表示する番組を多く見かけるようになり、撮影日と放映日にどの程度の間隔があるのかはっきりわかるようになりました。 さて、本Webはどうなのでしょうか。 本日新規追加した「時刻音声発音キット(6桁多機能マイコン時計キット用拡張ボード) (K-14097)」は購入は相当以前ですが、コンテンツは出来立てのホヤホヤです。 緊急時のストックはあるにはあるのですが、ほんの僅かです。 今は雑草(+タケノコから竹に成長+樹木)と虫さんとの闘い真っ盛りで虫刺され軟膏を塗る毎日です。 Webコンテンツ作成は後回しになっています。

Edition 6.195 (2020-05-03)

 Edition 6.180でWindows7のパソコン4台にWindows10を導入した更新内容の覚書(メモ)を「Memorandumの小部屋」に記録 するつもりとしていました。 今回、SWAP軽減のためにメモリを交換して容量増設をすることにしました。 その際、記録を延び延びにしていたためにメモ内容と当該PCの相関の記憶が薄れていることに気付きました。 一度に4台のPCを更新したためにメモ内容がどの機種用なのかはっきりしなくなっています。 若い頃はこの程度は記憶できましたが、年齢を重ねた今では記憶がすぐに薄れてくるようです。 雑なメモをといる癖がついていましたが、これからは詳しくメモするようにしないといけないようです。

Edition 6.194 (2020-04-26)

 今年も雑草さん、いろいろな虫さん達との闘いが本格的に始まりました。 峠は越えましたがタケノコさんとの闘いもありました。 それにしてもタケノコさんの成長の速さには目を見張るものがありました。 昨日は根絶したと思っても何故か翌朝には違う場所からコンニチワしていました。 さあ、本日も雑草との戦いにお出かけです。 それでもまだ目の前のアスファルト道の割れ目の雑草取り、庭木の剪定に着手できるのはいつになるのでしょうか。

Edition 6.193 (2020-04-19)

 最近は出歩く機会も減ってきています。 特に新刊本はご近所の本屋さんに行くことが非常に少なくなり、特に定期刊行物はほとんどをネットショップから購入しています。 多くはAmazon.co.jpで購入しています。 一時期、発売日に到着させるサービスがあった記憶がありますが、いつも間にか見かけなくなりました。 最近はいろいろな事情のため到着日がだんだん遅くなっています。 今回も4月10日発売の雑誌が到着したのは4月14日でした。 最近では毎月約4日遅れになっているようです。 都会では考えられないと思いますが、これが田舎の実態です。 なお、最近、CQ Web Shopを利用しましたが、注文日の翌日にネコポスで発送、翌々日に郵便ポストに届いていました。 予想以上に早く届きました。 

Edition 6.192 (2020-04-12)

 季刊で発売される図書を時たま購入を忘れてしまうこともあります。 最近、「参考資料の小部屋 」で紹介している図書ではありませんが、購入忘れに気付きました。 すぐに購入できると思ってネットショップを探しましたが、主要なショップでは全て売り切れていました。 中古本も探しましたが、プレミアム付きで販売されているのが見つかっただけでした。 購入忘れ以外のバックナンバー(新品)は定価で販売されているのに。。。。。 過去に何度かこのようなことがありました。 実は「HAM world」も何号か発売された後にこの図書の存在に気づいています。 その際、バックナンバーを購入しましたが「HAM world Vol1」だけは入手できませんでした。 現行図書は定価を超える価格では購入しないとの原則でしたが、この図書だけ仕方無くプレミアム価格で入手しました。 収集癖があるのは困ったものです。
 その後、近所の書店も探しましたが販売後3か月以上経過していることもあり販売されていませんでした。 定価購入をあきらめきれずにいろいろ探してみると灯台下暗しで、発売元の親会社のネットショップで(「残り僅か」と記載)注文することができました。 この図書はプレミアム価格で購入するまでの図書ではないので当該号の欠落を覚悟していましたので、めでたしめでたしの結果になりました。

Edition 6.191 (2020-04-05)

 周波数カウンタは昔から販売されていますが、今回紹介した「8桁周波数カウンターキット (K-13432)」は久々に実用性のある仕上がりになっている印象を持ちました。 高周波増幅段回路、LF入力回路などよく考えられているだけではなく、GPSの1PPS信号を用いた発振周波数調整など近年の技術も導入されています。 また、表示部も垂直設置できるなど様々な利用方法にも対応しており、とても気に入った仕様に仕上がっています。 唯一残念であったのが信号入力部分です。 独立した入力端子、スルーホールを用いた入力配線接続など、信号を基板に入力する部分についてユーザ側にて工夫を要します。 これはユーザ利用方法に自由度を持たせたものと勝手に思い込んでいますが、最低限の使い勝手を担保するために端子台などは付属して欲しかったですね。

Edition 6.190 (2020-03-29)

 前回の「参考資料の小部屋」で更新作業に苦労しましたが、今回の更新でも保存できない現象が出ました。 やはり何かの制限にひっかかっているようです。 残念ながらFrontPage2003を使い続けるのは限界のようです。 今回は、別のWebエディタを利用してWebページを更新して、その後、FrontPage2003に当該ページをインポートしてWeb構築を行いました。 近々、今回利用したWebエディタに変更するしかないようです。 突然、本HPの体系や表示がおかしくなったら、新規採用のWebエディタによるWeb更新に失敗している最中だと思っていただきたく。 Webの発行に失敗してむちゃくちゃになる予感(期待?)があります。

Edition 6.189 (2020-03-22)

 2014年にも記載していますが、またもやマーフィーの法則どおり分解再組立時にネジ紛失と再起動不可をやってしまいました。 最近は、これ以外にも紛失しないように気を使っていた工具を、案の定、行方不明にしたりなどマーフィーの法則に則った計ケインを数多くしています。 歳をとったのが大きな要因かな?
 ところで、今回紹介した「NanoVNA−H 」の優れたコストパフォーマンス、性能は本当に素晴らしいです。 まさかVNAをこんなに安価に手に入れることができるとは思いませんでした。

Edition 6.188 (2020-03-15)

 久しぶりにGPSロガー関連のコンテンツを作成しました。 GPS関連のネタはいろいろ仕入れているのですが優先順位が低いためにネタがどんどん陳腐化しています。 今回は頑張って過去の記憶をたどりながら情報を整理してみました。 やはり記憶が薄れている事が多く、改めて確認しなければならないなど想像以上に時間を要してしまいました。 コンテンツ向けに情報を整理し始めたのは1月中旬頃ですので、公開まで実に2か月を要してしまいました。 とても効率の悪い作業でした。 しかし、これと同じ状況に陥っているネタが複数あります。 中にはあまりにも時間が経過したために公開をあきらめてしまったコンテンツも複数あります。 とても残念なことです。

Edition 6.187 (2020-03-08)

 最近、オーディオアンプなどでUSBタイプAコネクタ給電の機器をたて続けに利用する機会がありました。 その際、USBタイプAコネクタ用のACアダプタの手持ち品がなくなっていたのでDCプラグ用のACアダプタを利用できるように変換アダプタを製作しなければと思っていました。 ところが「そういえば使わなくなった旧仕様のUSB HUB」があることを思い出し、これを利用してあっさり問題解決しました。 へたに自作できる環境にあると、何とかの覚えのごとく、すぐに自作に走る悪い癖があります。
 それにしてもインターフェースや電源給電がUSBに統一(それでも沢山の種類はありますが。)されつつあるのはありがたいです。 かつてはPS/2、RS−232C、パラレル、SCSIなどなど、さまざまなインターフェースを利用しなければありませんでした。 その遺産がダンボール箱数箱分もあります。 今回利用した旧仕様USB HUBも既に遺産ダンボール箱に入っていました。  残りのACアダプタ付き品の旧仕様USB HUBは復活です。

Edition 6.186 (2020-03-01)

 Memorandumの小部屋で「電池ボックス電子工作(その15)  いつどこ ドキ!ドキ!(脈拍モニタ)」 を紹介していますが、次にパスルオキシメーター相当の血中酸素飽和度を計測してみたいと思っていました。 パスルオキシメータのセンサとして利用できるセンサということで「パルスオキシメータ用・反射型センサDIP化モジュールキット (K-09433)」を入手していました。 やっと時間をとれましたので今回ブレッドボードを用いてセンサ部分の動作確認をしました。 周囲の明るさの影響、指接触状態などの外乱が多く、血中酸素飽和度相当を計測するのは簡単ではなさそうです。 また、近赤外線LEDと赤色LEDによる検出を静的に同時検出できないので、LEDを交互にパスル駆動する必要があるのかなと思っています。 秋月電子通商の参考資料の回路を用いるので はなく、全く別の回路を検討しなければ。 それ以外にキャリブレーション方法(絶対値ではなく再現性を求めて)の見当がつかない。 これが大きな問題点です。

 

Edition 6.185 (2020-02-23)

  今回紹介した「OSC001 PCB SCOPE (USBミニオシロ/データロガー) (K-11841)」はPIC18F14K50をとてもうまく使った測定器に仕上げており、とても感心しました。 精度などは決して満足できるものではありませんが、様々な機能を試してみることができます。 しかも安価、小型でPC側ソフトも結構うまく作成されており直観的に利用できました。 アナログ信号のデジタル計測の基本を学ぶのにはうってつけだと感じました。 これまで類似の小型・安価な計測器基板はありましたが、これまでのなかでは一番だと感じています。 現時点ではお勧めの一品です。

 

Edition 6.184 (2020-02-16)

  Edition 6.182のメモ書きにUHFアンテナについての状況を記載しましたが、実はBS・CS放送用パラボラアンテナについても触っていました。 ン10年前にBS放送と当時のSKY Perfect TV!を受信するためにバラボラアンテナをベランダに2本設置していました。 その後、110°CS放送に対応するためにBS・110°CS兼用パラブラアンテナを追加して最大3本のパラブラアンテナを設置していました。 その後、BS・110°CS兼用パラブラアンテナをもう1本購入してSKY Perfect TV!用バラボラアンテナと交換するなどしていました。
 パラボラアンテナ3本も設置しても、実際に常用しているのは1本でした。 ベランダはいろいろ利用していており、常々、パラボラアンテナが邪魔になっていました。 そのため、常用の1本目BS・110°CS兼用パラブラアンテナのみ残して、残りのパラボラアンテナ2本を撤去してベランダをすっきりとさせました。 ところが1ヶ月もしないうちにCS放送がブロックのイズだらけとの報告があり、そこからBS・110°CS兼用パラブラアンテナとの格闘が始まりました。 結構時間を要しましたが、最終的にはアンテナ向きの再々々々・・・調整、設置位置の変更(調整用ネジのアクセスが困難なため)、ブースタの交換・設定見直しなど結構楽しませて(?)いただきました。 手持ちのBS放送を受信できるパラボラアンテナ(3種類)やTVブースタ(4種類)をとっかえひっかえしましたが、受信レベルを若干改善できても大きくは改善できませんでした。 残念ながら原因は不明です。 時間が足らないので曇天・雨天時にブロックノイズが発生しない程度の状態で使い始めています。 いつか根本対策をしないといけないな・・・・・・・。

 

Edition 6.183 (2020-02-09)

  電気電子工作の部屋で紹介しているキット類のWebページに誤りや紹介ミスが見つかっています。 訂正・更新する際に、当該品を探し出すのが一苦労です。 できる限り整理してダンボール箱に収納しているのですが、ここ数年に入手したものは複数の未整理ダンボール箱に混在して一時保管しています。 また、場合によっては整理済みダンボール箱から取り出しているものもありまります。 今回の「USBコネクタ(Type−B)with基板(新版) (JPCB-UBF-2P) 」も製作済み品を探すのにとても時間を要しました。 そろそろ入手品棚卸の必要性を痛感しています。 しかし、複数のプロジェクトが進行中、中断中、データ整理待ちの状態にあります。 現在、優先順位を考えることなく、成り行き任せの状態です。

Edition 6.182 (2020-02-02)

  引き続き八代ネタです。 その後の情報では放鳥ツル3羽は1月17日に見当たらなくなっていたとのことです。 ということは、八代訪問時は渡来10羽、放鳥2羽の合計12羽ということになります。 また、見たと思っていた放鳥ツル4羽は、実は放鳥ツル2羽、渡来ツル2羽ということになります。 放鳥ツルさん、来年こそは是非八代に戻ってきてね!
 ご近所では我が家を含めてほとんどの家庭が地元ケーブルに加入しているため、屋根にUHFアンテナをあげている家はほとんどありません。 我が家は地デジの試験放送が始まった2006年5月に、先行視聴するためにUHFアンテナを更新してベランダにあげました。 その後はケーブルTV停波時を想定してTV視聴バックアップ用として取り付けたままにしていました。 それから約14年近く何のメインテナンスもしていませんでしたが、地デジ放送を直接受信する機会に対応するため、このUHFアンテナを下ろしました。 さすがに金属部分の腐食はすすんでいましたが、アンテナをマストに取り付けていた金具のネジ部分にビニルテープを巻いており、その部分はほとんんど腐食していませんでした。 幸いにも雨水が染み込まなかったようです。 そのため、アンテナ下ろしは比較的容易にできました。 今回、14年振りに地上波直接受信をトライしましたが、当初は疑似ホイップで受信に苦労していたところ、多素子UHFアンテナで何の苦労もなく受信できるようになり、八木・宇田アンテナの効用を再確認させていただきました。

Edition 6.181 (2020-01-26)

 今回は電気電子工作とは全く関係ないメモ書きです。
 やっと八代のナベヅルを見学に出かけることができました。 訪問時は渡来10羽、放鳥5羽の合計15羽でした。 ジョギング訪問開始以来の最高渡来数でした。 また、放鳥数も5羽と今までになく多く放鳥されていました。 渡来時期がとても遅くなっていたので今シーズンのジョギング八代訪問ができるかどうか気にかかっていましたが、予想外の合計羽数なのでちょっと驚きでした。
 実際に目視確認できたのは渡来1家族3羽、放鳥4羽の計7羽でした。 渡来1家族は今年も餌場の水張り田を独占しており、他のナベヅルは近寄ることができないようです。 放鳥ツルは八代鶴保護センターの近くの田んぼに設置されているデゴイの中に紛れて餌をついばんでいました。 5羽いるはずと思ってしばらく目を凝らして探してみましたが、やはり4羽しか確認できませんでした。 遠目での確認なのでデコイと実物の ナベヅルの識別を容易にできない状況でもありました。 なお、今回のHP更新時点では放鳥ツル3羽が防府に移動したため、渡来10羽、放鳥2羽の合計12羽になっているようです。
 今回の訪問はいつものように高水から県道8号線を登っていきましたが、旧落合バス停手前のツルを祭った鳥居と祠(?)が工事(災害復旧?)のために撤去されていました。 また、奥関屋から県道8号線に合流する地点にある「八代のツルおよび渡来地」看板の劣化がとても進んで、ツルの絵が剥がれはじめてていました。  ナベヅル自体の保護は継続できているようですが、その周辺までなかなか手は届かないようです。 仕方ないことかもしれませんが、何となく(いろいろな意味で)寂しい気持ちになりました。

Edition 6.180 (2020-01-19)

 2020年1月14日にWindows7の一般向けサポートが終了しました。 Vistaまでのサポート終了時にはメインPCのOS更新は行っていあmしたが、古いPCのOS更新は最小限にしていました。 これはコストの問題が大きかったですが、古いOSで安定動作をしているアプリケーションを利用することを想定しての処置でした。
 しかし、現行のWindows10は短時間での起動ができ、また、SWAPさえなければ軽く動作するので結構気に入っています。 また、条件さえ整っていれば現在でも無償でWindows10に変更できます。 さらに、x86仮想化ソフトウェアを利用することでWindows10では利用できない周辺機器も利用できることを確認できています。 これはもう、Windows10を導入するしかありません。
 と、いうことでWindows7のパソコン4台にWindows10を導入しました。 Windows10導入自体の費用は全て無償で済みましたが、いらいら解消のために記憶デバイス類を少し更新(といっても古い仕様範囲内でのアップグレード)しました。 まだそれほど使い込んでいませんが、古い仕様のパソコンでも電気電子工作用の端末などとして利用できそうです。 今回の更新内容の覚書(メモ)を「Memorandumの小部屋 」に掲載して記録しておくつもりです。

Edition 6.179 (2020-01-12)

  先日開始したパソコン利用のI2Cチャレンジはいまだに続いています。 本来以外の設定をすることでセンサからデータ取得をできるようになりましたが、正しいと思われる設定では期待している動作をしてくれません。 パソコン経由で操作をすることを目指していますのでメーカ提供のドライバを利用していますが、I2C素人では単語(専門用語)の意味すら理解できないところが多々あります。 ロジックアナライザやデバッグ用ソフトなどを用いて実際の波形を確認しながら単語の意味することを理解するなどをしています。 気が付くと明け方になっていることが何日か続いていますが、体にはこたえます。 若い頃に比べて新しいことを理解するのが苦手(苦痛)になっていることを実感しています。 ピット操作はPICマイコン(アセンブラ)が一番使いやすいと思う過去に取り残されたエンジニアのままのようです。

Edition 6.178 (2020-01-05)

 今冬は電気こたつを12月 に入ってから出しました。 ところが、温調コントローラ付きの専用電源線が見当たりません。 仕方ないので電気通電なしの電気こたつはそのままで、石油ファンヒータで暖をとることにしました。 部屋全体は暖かくなりますが掛け布団をかけた電気こたつの中は温度は上がらないため、電気こたつ内の冷たさを余計に感じるようになりました。 数日、そのまま過ごしましたがとうとう我慢できなくなりました。 少しでも暖かくしようと石油ファンヒータ側の電気こたつ掛け布団をめくって石油ファンヒータの温風が少し入るようにしました。 これは「当たり!!!」でした。 電気こたつの中はとても暖かくなるではありませんか! 電気こたつ100%通電時より暖かくなり石油ファンヒータの温度を下げる必要がありました。 しかも部屋全体は石油ファンヒータで暖かくなっています。 かつてのように足元ポカポカ、背中は寒々ということはなくなり、とても心地よく過ごすことができるようになりました。
 後日、早めの大掃除の際に専用電源線が見つかりました。 しかし、今までの電気こたつのみの生活には戻れませんでした。 この冬は電気通電無しの電気こたつで過ごしそうです。 この際、電気こたつに潜り込んで寝入って、熱くなりすぎて寝入ったままこたつから這い出しても、部屋全体が暖かいので安心して寝入ることができました。 これからは「こたつ這い出し風邪引き」はなくなりそうです。

Edition 6.177 (2019-12-29)

 「参考資料の小部屋 」のコンテンツ作成に際して一部コンテンツをコピペ操作で作業しています。 今回の更新でも同様にコピペ操作を行い、その後、一時保存するとダンマリ状態になる現象が発生しました。 一時的な現象と思って何度か同じ操作を繰り返しましたが、再現性がありました。 Webページファイルのサイズを確認すると1Mバイトを少し超えているようです。  それ以外にサポートがとっくに切れたFrontPageを利用していること自体に原因があるのかもしれません。 これらが原因であれば「参考資料の小部屋」のページ構成を全面見直しをしなければなりません。  ちょっとドキドキです。
 いつまでたっても作業が進展しないので、当該のコピペ部位の作業を後回しにして他の部分の更新作業および1手順毎の一時保存を繰り返しました。 最後にコピペ部分だけとなりました。 ここまでの作業でファイルサイズも1Mバイトをそれなりに超えたようで、ファイルサイズが原因ではなかったようです。 最後にコピペ部分は面倒覚悟で手作業によりコンテンツ作成しました。 そうすると、今回は無事に保存終了することができました。 コピ ペ部分にテキストでは確認できない何かがあったのかな? いずれにしても、今回のWebページ更新には無駄な時間を多く費やし、睡眠時間が非常に少なくなりました。 あ〜眠い。。。。。

Edition 6.176 (2019-12-22)

  今更ながらI2Cに取り組んでいます。 まずはI2C,その後はSPIの予定です。 時間をとれないので断続的に取り組んでいますが、とても効率が悪くなっています。 さらに、年末に向けての恒例行事もやらないといけません。 いつまでたっても時間が足りません。

Edition 6.175 (2019-12-15)

 漏電火災になりそうな経験をしました。 電気は危ない危ない。
 とある部屋の天井が雨漏りのために木製天井板がぶにょぶにょになっていました。 その天井板には化粧ガラスカバー内に白熱電球が付いていました。 電源スイッチをオンすると点灯できたのでそのまま利用していました。 ある日、「ボッ」という音がしてから電球が点灯しなくなりました。 後日、電球を交換しようと化粧ガラスカバーを取り外すと何とカバー内に雨水がたっぷり溜まっているではありませんか。 そのうえ、電球のガラス部分がポロリと外れ、電球の口金部分は電球ソケットにしっかりと密着していました。 当然、口金・ソケット部分は湿気バリバリです。 危ない、危ない。 対策としては、当該の照明器具を除去して余っていた照明器具(蛍光灯)に取り換えました。 なお、電源電線接続はローレットやローゼット接続ではなく、IV線を直接ネジ留めするタイプでしたので、IV線の劣化確認のみで交換を済ますことができました。 (注:電気工事の資格は有しています。)

Edition 6.174 (2019-12-08)

 今回紹介したワイヤレスLEDはとても面白い使い方ができそうです。 しかし、特別な部品を使用しているわけではなく、一般的な部品をうまく利用しているようです。 電気電子を学んでいる者は、その原理を知識として有していますが、それをとてもうまく企画して商品化していると感心しました。 このような企画品を考案していきたいものです。

Edition 6.173 (2019-12-01)

 11月29日に2羽、11月30日に3羽と立て続けに、八代にナベヅル計5羽が渡来してきました。 ニュースによれば昨年は見ることが難しかった野鶴監視所から見ることができそうです。 見学者の賑わいが落ち着いてから見学にいきたいと思っています。 5羽渡来して来てよかった、よかった。
 最近は別件に時間を費やしているため、ジョギングや電気電子工作関係に時間をとれない状態が続いています。 あと2ヵ月はこの状況が続きそうです。 コンテンツ作成も短時間で済むものが続きそうです。 夏頃に仕込んだネタのコンテンツ化の時期を逸しており、記憶から薄れています。 約2ヵ月もかかったネタが無駄にならなければいいのですが。

Edition 6.172 (2019-11-24)

 今回公開した「PIC18F14K50使用USB対応超小型マイコンボード (K-05499)」は7年以上前から販売されていた基板です。 もっと早くからこのようなマイコンチップに接しておくべきでした。 当時はC言語を使ったことがなく、新たに勉強する時間を積極的にとる時間がありませんでした。 今は時間をとることは可能ですが、もう頭がついていきません。 新しい言語に接すること自体が面倒に感じています。 やはり、頭が柔軟でないとだめですね。
 話は変わりますが11月23日時点でも八代に越冬ナベヅルが飛来してきていないそうです。 いつになれば、八代へジョギングに行けるのかな?

Edition 6.171 (2019-11-17)

  今日もまたNTTドコモの名前を含んだ会社名を名乗ったスマホ乗り換え勧誘の電話がガラケーにかかってきました。 以前より何度もかかってきて「要りません!ガチャ!!!」で終えていますが、しつこく定期的に勧誘の電話があります。 個人情報を用いた勧誘に同意したつもりはありませんが、どこかでokしたのかもと思ってクレームをつけるまではしていませんが、いい加減にして欲しいですね。 でもガラケー終了のニュースが流れてきてショックです。 ガラケーは安価で通話・メールに最適化されたハードなので年配者向けハードなのです。 ず〜〜〜〜〜〜っと使いたかったのに。

Edition 6.170 (2019-11-10)

  11月9日の情報では周南市の八代盆地にナベヅルがまだ飛来しておらず、記録的な遅さのようです。 2010年以降毎年この時期、「GPSロガーのベンチマーク」を兼ねて早朝ジョギングで八代を訪れていましたが今年はまだ行くことができません。 あまり寒くならないうちに飛来してくることを祈念しています。 ジョギング出発は、ネグラから餌場に飛来する時間(夜明け)に間に合うように朝4時頃出発しています。 八代は平地に比べて数℃寒く、ジョギングで汗をかくと早朝の寒さが身に沁みるのです。
 八代盆地では、ここ10年は年越しツルの数が激減していました。 一昨年までは特定のつがいが恰好の餌場を独占していて他のツルを威嚇して追い出していたため、見学場所で確認できるツルは1家族2〜3羽でした。 昨年度は特定のつがいが飛来しなかったため、北帰行シーズンには餌場から複数家族が飛び立つのが確認されたそうです。 その話を聞いて、本年度はとても楽しみにしています。 ツルよ早く来い来い八代に来い!

Edition 6.169 (2019-11-03)

  ガーデンライトは今では100円均一でも購入できますが、ガーデンライトが出始めの頃に数100円で購入したガーデンライトを今でも使っています。 このガーデンライトの電子回路は水漏れにより満身創痍の状態で、基板銅箔のは腐食はがれ・太陽電池表面劣化・各種電子部品劣化、リード線腐食の症状が出ています。 そのようなガーデンライトですがなかなか捨てる気にならず、その都度修理をして使っています。 つい最近も電源制御用トランジスタとインダクタのリード線腐食による断線が発覚して部品交換(S9015→2SA1015Y)やインダクタリード線補修などの修理をしました。 修理完了の翌日に、またもや発光しなくなりました。 修理に失敗したのかなと思って、予想される故障部分を調べましたが原因は見当たりませんでした。 まさかと思いながらLED単体を調べると発光しません。 確かにLEDは劣化しますが、前日まではしっかり発光していたのに突然ダメになるとは予想もしていませんでした。 手持ちの関係もありましたが、愛着のある大切な(?)ガーデンライドですので、ちょっと高価なガラスパッケージLED 5mm白色LED GPL/W/A00001/FA/STに交換してあげました。 これからも大切に使っていくことになりそうです。

Edition 6.168 (2019-10-27)

 当初は「レバースイッチDIP化キット TMHU27使用 (K-13959)」 だけを入手していましたが、つい衝動買いで残りの類似品2種類も入手してしまいました。 こうやって、どんどん入手品が増えていくことになります。 これも整理が追いつかなる大きな原因の一つです。

Edition 6.167 (2019-10-20)

 久しぶりにPICマイコンに取り組みはじめました。 若い頃は新しい開発環境、言語類もそれほど苦労することなくメーカのデータシートや解説書などのドキュメントから読み取ることができていました。 最近はまずこれらのドキュメントを読むこと自体が億劫になっています。 解説本も手元にたくさんありますが、断片的に読むことはできますが、全体像を読み取ることがとても困難になっているようです。 でも、この壁を超えないとPICマイコンの機能を使いこなせないので頑張らなければ。 いつまでもPIC12Fxxx、PIC16Fxxxにしがみついてはだめですね。

Edition 6.166 (2019-10-13)

  久しぶりにポジション社の製品を評価することになりました。 これらの製品は小売り向けではないので入手性はよくなく、特に価格は何とも言えません。 今回は「清水の舞台」を一度ではなく、何度も飛び降りて入手しました。 それにしても辛い決断でした。 以前から狙っていましたが、最終決断したのは消費税アップでした。 今回、先行評価をしましたが「清水の舞台」を何回も飛び降りた効果を得られたかどうか、正直、微妙な結果でした。 今回は評価を優先したためパソコンをロガー替わりに利用しましたが、これが時間をかけてGPSロガー化を検討していきたいと思います。 自作GPSロガーのコンセプトを変更する予定のため、また一杯勉強しないといけません。 また、L1Sコードに対応した他社製品も評価しなければ。。。。。

Edition 6.165 (2019-10-06)

  とうとう10%の世界に入りました。 電気電子工作の部屋に関しての購入予定リスト品、そのうち購入しておこうと思っていた道具類など、すぐに買わなくてもよいものが一気に増えました。 仕舞い込みがどうにかできましたが、データ整理が全く間に合いません。 さらに、いくつかのプロジェクトも区切りがつきましたので整理をしないと忘れてしまいそうです。 完璧にオーバーフローです。 そのうえ家電品類の修理が続きました。 冷蔵庫のファンのオーバーホール、緊急警報放送受信機のバッテリー不良調査と交換(ついでに所有しているリチウム電池の整理)など、やることばかりでした。 そういえば、リアルでのテレビ視聴はニュースのみでした。 もう少しゆっくりできるかと期待していたのですが、なかなか時間的余裕はできそうにありません。

Edition 6.164 (2019-09-29)

 とうとう8%ともお別れです。 今月後半はいっぱい買い物をしてしまいました。 電子マネー対応のためにWiFi接続専用のスマホを購入する必要があったのは予定外でしたが、多分購入するだろうと予想していた物品はそれな りに入手しちゃいました。 当然、最後の駆け込みで「秋」にも「a]にも思わず注文を出しました。 しばらくは入手品の整理に追われそうです。
 実は上記文章をタイプしている際に、突然、入力した文字が勝手にどんどん消えていきました。 最近、今まで訪問したこともないのショップやWebページにアクセスしていたので、「ウイルス?」「乗っ取り?」が頭に浮かんで、PCシャットダウン、光ルータの遮断などの緊急処置を取りました。 順次、復旧させながら原因を調べていくと、何とキーボードのバックスペースが引っ込んだままになっていました。 そうです、長年積もったホコリが原因のようでした。 狭い縁のキーボードを利用していますので、周辺端にあるバックスペースキーに最も多くホコリがたまっていたようです。 さっそく、エアダスターを使ってキーボードのお掃除です。 先日には浴室埋込みの換気扇からの音が気になり始めたので、換気扇を取り外して清掃と軸へのグリスアップをしたばかりです。 機構部分のオーバーホールは定期的にしないといけないと身にしみて思う今日この頃となりました。

Edition 6.163 (2019-09-22)

 参考資料の小部屋 に追加掲載の図書で、本体価格が微妙に価格アップされている図書がありました。 消費増税対応で、10%税込価格が切りのよい金額になるように調整したようです。 当方も先週の下記メモに記載のように増税前の「今のうち購入」もしました。 5%→8%増税当時にはあまり「今のうち購入」はしませんでしたが、今回の増税時期に何故か比較的大物品の購入タイミングが重なってしまうため、「今のうち購入」をしたくなっています。 現在、増税までに入手検討すべきリストを作成してます。 電子マネーを利用した際のボーナスポイント付与日と商品発送可能日のバランスなど考えると、結構スリルのある買物となりそうです。

Edition 6.162 (2019-09-15)

 来月から消費税が8%から10%に変わります。 となれば、何をすべきか。。。。。 いつかは購入しようと思っていた部品リストの出番となりました。 このリストには「SONY SPRESENSE メインボード」も記載されています。 それにしても高いな〜〜〜〜〜。 あ、そうそう、Yahoo!がTポイントを裏切って(?)、「なんとか」に変わるとのメールが来ています。 「なんとか」のアプリを端末にインストールしようとしましたがOSが古すぎてインストールできません。 となると、端末の買い替えが必要になります。 出費が重なってしまいます。
 しかし、OSメーカの(強欲な)都合でそれなりに使える情報機器(パソコン、スマホなどの情報端末ハード)が利用できなくなるのはエコに反していると思うのですが。 なお、端末は所有していますが、携帯電話通話は俗に言うガラケーを利用しています。 軽い・小さいガラケーをスマホに乗り換えしようと、今月、ショップを訪れました。 結論としては、高価・重い・薄いけれども外形の大きい上着のポケットに収まらないスマホには乗り換えませんでした。 

Edition 6.161 (2019-09-08)

 7月に開始したプロジェクトでサンプルのデータ測定を開始して約2ヶ月経過しましたが、期待した効果を得ることができず、根負けして中断しました。 とはいえ、諦め切れずに残り1個のサンプルに交換して効果を確認しました。 するとどうでしょう、数分もしないうちに前のサンプルとは違って、期待していたような測定データを得ることができました。 現在、最後の性能確認測定に入っています。 これまでの2ヶ月は何だったのでしょうか。 

Edition 6.160 (2019-09-01)

  秋月電子通商で「SONY SPRESENSE メインボード」の取扱いが始まりました。 いつかは入手したいと思っていましたが、秋月電子通商の取り扱い開始がトリガになりそうです。 いくつかの入手先の価格を調べると1万円未満でも5,850円、5,940円、6,836円、6,940円、7,632円、8,703円、9,407円、9,800円など結構価格に幅があるようです。 さあ、いつ購入すのかな?

Edition 6.159 (2019-08-25)

  7週にわたって紹介しました「Ichigoがいっぱい」も今回で一段落です。 最初は気楽な気持ちでIchigoJam関連をまとめていましたが、いつの間にか「Ichigoがいっぱい」が一杯できてしまいました。。。。。  疲れました。。。。。

Edition 6.158 (2019-08-18)

  ここ数日、お片付けモードに突入しています。 家財などの整理がメインですが、電気電子工作の部屋関連としては、最初に過去に購入したキット・電子部品等の購入品を対象としました。 未整理品が結構溜まっていましたが、思ったより早めに簡易分類までは済みました。 簡易分類の次に、電気電子工作に利用するワーキング用電子部品を保管する電子部品保管箱(小ぶりの段ボール箱)に分類・収納するステップが待ち受けています。  が、ここで問題発生です。 多くの電子部品分類箱が満杯になってしまい、ダンボール箱の新規追加が必要になりました。 新規追加するのは簡単ですが、どうも分類見直しが必要になりそうです。 「不要部品再活用の小部屋」でも電気電子部品を分類していますが、部品サイズ、数量の要因も加わるために同様な分類は適用できません。 また、余分な時間がかかりそうです。
 ところで、お片付けモード対象としては、電子部品保管箱分類・収納の次に、PC周辺機器・ジャンク品管電気電子部品・マザーボード関連などが待ち受けています。 お片付けではなく、廃棄せよとの指令との闘いがまだまだ続きそうです。

Edition 6.157 (2019-08-11)

 イモハンダ付けを発見! 大ショックです。 Edition 6.154に記載た「モバイル型絶縁高電圧入力レコーダ NR−2000 」のデータ収集測定系で使っていたみの虫クリップと電線のハンダ付けがイモハンダでした。 測定中に急激な変化が何度も観測されていましたが、その急激な変化自体が意味のあるデータと思っていましたので接続チェックをせずにデータ収集を継続していました。 データ収集を一時中断後、再開した際にみの虫クリップの配線を触るとデータが変化することに気付きました。 むの虫クリップの電線ハンダ付け部を確認すると典型的でとても上手なイモハンダ状態でした。 結局、一ヶ月以上かけて記録した急激な変化のあるデータは単なるイモハンダ起因の瞬時変動を記録しただけで、無駄なデータということです。 あ〜〜〜〜〜〜〜〜、疲れた。
 イモハンダを修復してデータ収集を再開しました。 今までに比べてはるかに小さい瞬時変動のデータが観測されています。 今度は意味のあるデータであることを祈っています。 それにしても、イモハンダ、ハンダごて先端折れに伴うハンダごて更新など、ハンダ付けに関するトラブル続きでした。

Edition 6.156 (2019-08-04)

 昨年11月に不要部品再活用の小部屋 の再開を検討していましたが、今回、やっと暫定再開することができました。 公開部品点数はもっと多くありますが、今回から追加した部品外観写真の準備に結構な手間がかかってしまい約100点+αでの暫定公開となりました。 部品外観写真があると、部品のイメージを掴みやすくなったのではと思います。 引き続き、ぼちぼち提供部品を追加公開していく予定です。

Edition 6.155 (2019-07-28)

  キットを購入してから製作着手・開始までの期間が相当空く場合があります。 今回は半年以上前にネット通販で購入したキットで欠品が見つかりました。 抵抗・キャパシタ類であれば気にしなかったのですが、今回はプログラム済みのマイコンチップが欠品していましたので、さすがに購入先に連絡をさせていただきました。 即日、対応する旨の返信、および、3日後には欠品部品が届きました。 迅速なご対応に感謝です。
 以前よりキットの部品パッキングは大変面倒な作業だと思いました。 海外のキットでは、リード線タイプの部品を全てテーピングして梱包してあるキットもありました。 しかも、部品を無秩序にテーピングするのではなく、組立順にテーピングしていました。 素人を想定したとても心使いのある製品だと感心しています。 

Edition 6.154 (2019-07-21)

 現在進行中のプロジェクトで「モバイル型絶縁高電圧入力レコーダ NR−2000 」+パソコンlenovo X61sを用いてデータを長時間記録中です。 もうすぐ約1ヶ月経過するところでしたが、ある日、突然X61の画面がログイン画面に変わっていました。 やっと期待していた波形変化が見受けられたばかりでした。 結局、波形データを確保・保存することができませんでした。 ちょっと(かなり)ショックです。 ネットから切り離して利用していましたが、Windows7+ウイルス対策ソフトの関係で勝手にリブートしのかもしれません。 

Edition 6.153 (2019-07-14)

  これから数回に分けて、これまで製作したIchigoJam関連を整理して紹介する予定です。 当初はWebページを1ページにまとめて作成していましたが、あまりにも1ページが長くなったために複数に分割することにしました。 オプション品や機能をどこまで動作確認していたか確認できていませんでしたが、今回の整理でやっと全体像を把握することができました。

Edition 6.152 (2019-07-07)

 USBシリアル変換モジュールは各社で販売されていますが、低価格品を見つけることができていませんでした。 今回紹介した「USBシリアル変換モジュール(CH340E) (BTE17-06) 」はやっと見つけた低価格のUSBシリアル変換モジュールでした。 マイクロBコネクタ対応、3.3Vdc電源取出し可能で小型の基板サイズなど希望している仕様に近いものでした。 一つ残念なのが信号レベルを5Vdc系と3.3Vdc系の切り替えができない点です。 CH340Eを用いた他形式のUSBシリアル変換モジュールでは3端子レギュレータを搭載して切り替えできるようにしたものも見受けられましたが、価格・入手性に劣るようでした。 ちなみに「USBシリアル変換モジュール(CH340E) (BTE17-06) 」はストック用を含めて複数枚購入させていただきました。

Edition 6.151 (2019-06-30)

 IchigoJam関連のコンテンツ作成ももいよいよ佳境に入っています。 いろいろな種類のキットがありますので全体が俯瞰できるようにご紹介できればと考えています。 コンテンツ作成以外にも忙しくなりそうで、予定どおりコンテンツ作成公開ができることを祈っています。

Edition 6.150 (2019-06-23)

 参考資料の小部屋 の分類方法がなかなか定まりません。 現在はシリ―ズを第一優先、その次に対象内容で分類していますが、Webページ更新の度に判断に悩んでいます。 今回は雑誌関連を独立させてみました。 「トランジスタ技術」や「CQ ham radio」などの雑誌はあまりにもかさばるため、購入後2〜3年保管して、その後は処分するようにしています。 ただし、電気電子工作、キット製作の特集のあるものについては処分せずに保管しています。 次回以降に、これら保管している雑誌を掲載していく予定です。
 それ以外にも何種類かのムックシリーズも未公開となっています。 更に、デバイス関係の参考資料(データブック・カタログ:1970年代〜)類が入ったダンボール箱が山積みになっています。 PDF化されていない古いデバイスが掲載されたデバイスの参考資料もあります。 時間ができれば、このデバイスの参考資料公開に着手するつもりでしたが、全く目途が経ちません。 そういえば「サイト検索の小部屋 」の電子部品参考資料検索も2003年以降、16年もアップデートできていません。 いつ、アップデートできるのかな? そういえば、「不要部品再活用の小部屋 」のコンテンツ作成を5月連休にするつもりだったのにもう6月の下旬です。。。。。

Edition 6.149 (2019-06-16)

 とうとう我が家にもインターフォンをDIYで取付けました。(見栄えは気にしません。) インターフォンはブランド品を選択したのですが、ちょっとした事情(注文ミス)から思わぬ(相当な)出費をしたインターフォンシステムとなりました。 発売開始は3年前のようですが、やりたいこと、こうあればいいなと思っていたことを実現できており、結構使い易いシステムとなりました。  さすがにブランド品だと思うシステムでした。 安価な類似製品を別用途で利用していましたが、この類似製品の品質・性能は今回のブランド品の足元にも及びません。 インフラ関係の投資は、多少高価でもブランド品にするべきであると思う出来事でした。 なお、残念な点としては応答に若干の遅れがある点と室内機が熱を持つ点が見つかっています。

Edition 6.148 (2019-06-09)

 引出しから1997年7月発行のBitCashカードが出てきました。 確か、まだ残金が残っていたはずです。 10数年ぶりに利用しようと残金確認をするためにWebにアクセスして「ひらがなID」を入力しました。 が、「カスタマーサポートセンターへ問い合わせてください」という旨のメッセージが表示されて、現在では利用できないようでした。 電気電子工作の部屋開設頃の20年以上前に発行されたビットキャッシュのため再利用は無理かなと思いましたが、「だめもと」でビットキャッシュ運営元へ問い合わせてみました。 すると即日返信があり、その後、数回の必要情報提供のメールやり取りをしました。 その結果、「取扱終了のビットキャッシュ」のため「同額の新しいビットキャッシュを発行」していただけることになりました。 発行していただいた後に利用してみると正常に利用することができました。
  よく考えれば、20年前のプリペイドカードの運営元が現在でも継続していること自体が凄い事だと思います。 また、カスタマーサポートも迅速でユーザー立場でのご対応をいただけました。 とてもうれしく、心地よいご対応でした。

Edition 6.147 (2019-06-02)

 IchigoJam関係のネタ仕込みの目途がどうにか立ちました。 さあ、これから公開用コンテンツ作成の仕上げにかかりましょう。 それにしても、IchigoJamと一言でくくっても、それなりの種類があるようです。 コスト・時間・入手可否の関係もあるため、IchigoJam関連全ては無理でした。 過去に入手していたもの、最近入手できるものの範囲でのコンテンツ作成となりました。 次は、同じ系統(子供向け)の別のシリーズ製品を取り扱う予定です。 これもやはり過去に入手していたものが含まれています。 過去入手品のコンテンツを公開しても、単なる記録公開にしかならなくなるので、入手可能な時期にコンテンツ公開できるようにしていきたいと思っています。

Edition 6.146 (2019-05-26)

 今年のこの時期は、Webレンタルサーバー、クラウドサービス、ウイルス関連などの各種サービスの契約更新が重なってしまいました。 個々の費用はそれほどではないのですが、複数が重なるとそれなりのコストとなります。 初期のパソコンお遊びの頃はパッケージに入ったアプリケーションソフトや周辺機器など目に見える直接的なモノに費用をかけていましたので、コストを実感できました。 最近ではモノではなく、目に見えないサービスに継続的に費用をかけていますのでせっかくかけたコストを実感できません。 コスト面でも大きく時代が変わったことを今回のコスト負担で痛感しています。

Edition 6.145 (2019-05-19)

 今後もしばらくIchigoJam関連のキット類を立上げ予定です。 IchigoJamや「micro:bit (M-12513)」だけではなく、その他の教育用の小型マイコン基板をストックしています。 IchigoJamが一段落ついた後は、このストック品を優先して立ち上げようと考えています。 しばらくマイコンばかり続きそうです。  でも、やはりアナログ回路の方が楽しいです。

Edition 6.144 (2019-05-12)

 IchigoJamのファームウエア書込み作業は面倒そうだったので今まで避けていました。 しかし、「こどもパソコン「ai.Jam−T」キット (K-JAM-TS)」の動作確認をするためには書込み作業が必須でしたので、頑張ってトライしてみました。  トライした結果は、書込み用ソフトの入手から書込みまでの作業はとても順調に行うことができました。 年齢のせいか、新しいアプリやユーティリティを利用するのがおっくうになりますが、今回はとても簡単でした。 これならば、若年層にとっては、とても簡単に作業でき そうです。

Edition 6.143 (2019-05-05)

 手持ちのIchigoJam関連のキット類を引き続き製作しています。 今回紹介した「IchigoJam EX(ZIFソケット仕様 組立キット) (KA-IJEX-K)」は、IchigoJamがどのような製品なのかを理解していない頃に、商品名のみを頼りにして購入した商品です。 この商品は、現在ではメーカのWebには掲載されていません。 多分、現在では入手することができないと思います。
  「IchigoJam プリント基板キット U (K-09420)」に比べて、「IchigoJam EX(ZIFソケット仕様 組立キット) (KA-IJEX-K)」はEEPROMや電源供給方法などの仕様が拡張されています。 それなりにハードウエアを理解できる人向けの商品となっており、IchigoJamの基本コンセプトの初心者向けから若干外れた商品企画の印象があります。

Edition 6.142 (2019-04-28)

 先週の観光ビデオをDVD化をしました。 写真もスライドショーを動画化してDVDで見ることができるようにして、レーベルもカラー印刷しました。 DVD化では無料ソフトもありますが、出所不明でセキュリティ上の不安が多々ありました。 やはり有償アプリケーションソフトだと安心して利用できます。 でも、高価です。 写真のスライドショー動画化も所有ソフトでは機能が低いので、 よさそうなソフトを購入しようかどうしようか迷っています。 このソフトも、やはり数千円もします。 う〜ん、どうしょうか。 
 今回紹介した「電卓キット アクリルケース付き」は若干がっかりでした。 もう少しLCDの機能を有効に利用して欲しかったです。

Edition 6.141 (2019-04-21)

 何年かぶりに近隣の観光地を訪れました。 久々の観光で、写真撮影・ビデオ撮影も沢山しました。 撮影はするのはいのですが、撮影された皆さんがみることができるようにDVD化をしようと思っています。 それにまた時間を取られそうです。 アマチュア無線関連を含めたコンテンツ化する予定のない各種作業も沢山待ち構えているのに、またやることが増えました。

Edition 6.140 (2019-04-14)

 今回公開した 「IchigoJam配線ごちゃごちゃはいやだ! IchigoJamモバイル用途液晶モニタBOXができちゃったの巻」は当初の構想に次々と使用変更を加えたものです。 そのため、最適化した製作からかけ離れたものになってしまいました。 企画・構想をしっかり練っておけばもっとすっきりしたものにできたと残念な思いです。
 また、部品のストックのありがたさも痛切に感じました。 これでまた部品ストックにいそしみそうですが、とても危険な行為かもしれません。 若い頃と違い、どのように終いつけをするかを考えないといけないのに、更に部品ストックを増やすとは。 そういえば、先日も追加購入部品リストをアップデートしたばかりです。

Edition 6.139 (2019-04-07)

 今回公開した「PanCakeプリント基板キット(サウンドグラフィックボード) (K-09686)」は約3年半前に製作をしたものの、IchigoJamへの接続、動作確認を未実施で放置していました。 先日、放置に気付いて今回の公開に至りました。 この際、IchigoJam関連の未製作品、未公開品を一ヵ所にまとめまておきました。 少し優先順位を上げて製作、公開することができるかもしれません。

Edition 6.138 (2019-03-31)

 徐々にコンテンツに時間を費やすことができつつあります。 しかし、やるべきこと、やりたいことを同時並行作業しているため、個々の進捗具合をみると完了・完成に到達しているものがほとんどありません。 コンテンツ素材作りまではできていても、Webページへの落とし込み待ちも数件かあります。 少なくとも、これらだけでも優先して完了させなければ。

Edition 6.137 (2019-03-24)

  コンテンツ作成に手間取っていますが、せっかく作成したコンテンツの公開忘れも生じています。 今回の「バックアップ活用テクニック 全巻セット DVD−ROM2枚組」はWebページ自体の公開を忘れていました。 また、「USBケーブル、なんじゃこりゃ! USBケーブルチェッカの製作 」ではリセッタブルヒューズ部の改造の説明を記載忘れていました。
 最近、あれこれコンテンツ用のネタ作成がすすんでいますが、あれこれ節操なく進行していますので、今後もこのような公開忘、公開漏れが生じそうです。 どこかにメモしておかなければ。

Edition 6.136 (2019-03-17)

  電気関係の単位はそれなりに理解しているつもりではありますが、機械関係の単位は「N」(ニュートン)が導入されて以来、混乱の極みにあります。 「kg」、「kgf」、「N」など、いつも混乱しています。 との都度、違いを調べて文書を作成していましたが、今回も単位の記載は全くもって自信がありません。
 今回は型式SC133で定格容量の違う2品を紹介していますが、夫々のデーターシートの特性項目表現に微妙な違いがあります。 どちらが適切なのか、これも判断がつきません。 また、単位が記載されていない特性数値は定義が不明で理解できません。

Edition 6.135 (2019-03-10)

 今回公開した「USBケーブルチェッカ」は、当初は信号線のみのチェック機能で構想をしていました。 そのうち、あれもこれもと仕様追加、電圧計追加まで行ってしまいました。 もっと単純にすればよいのにと思いながらも欲張ってしまった結果、面倒な製作品となってしまいました。

Edition 6.134 (2019-03-03)

 ここ最近入手したキット・部品類を入手した単位/順番にダンボール箱に入れていました。 記憶に頼って入手品を探していましたが、探索に時間を要するようになったため久しぶりに棚卸を行いました。  キット類は比較的順調に棚卸できましたが、未整理の点数の多い部品類については予想通り整理に困る状況でした。 部品類については小さいダンボール箱に部品種ごとに分類して保管していましたが、棚卸の結果、多くの種類でダンボール箱に入りきらないようになりそうです。 部品用のダンボールのサイズの見直し、保管場所確保が必要です。 先は長そうです。

Edition 6.133 (2019-02-24)

 スイッチングレギュレータやDCDCコンバータは数100mVのピーク電圧を含むスイッチングノイズが発生するイメージがいまだに払拭できずにいました。 今回の測定では、当初、スイッチングノイズ測定時の電圧レンジを間違えているのではないかと疑ってしまいました。 測定をする度に「昔とは違うのだよ君!」とDCDCコンバータ基板が語り掛けてくれました。 しかし、最後はシリーズレギュレータを選定してしまいました。 ただし、今回は入力−出力間電位差が約1Vと低ドロップ電圧で使用するという運のよい使い方であるためで、一般的な条件ではDCDCコンバータ利用を積極的に考えてもよいと認識を新たにしました。

Edition 6.132 (2019-02-17)

 約半年ぶりに虫が騒ぎ出しました。 やってしまいました。 まだ過去購入した未整理の品が山のようにあるにも関わらず連荘でキット、電子部品を注文してしまいました。 今回の注文のきっかけになったGPSモジュール関係などは「GPSモジュールを紹介したい→GPSロガー用回路を最終的に統一化したい→面付部品多用なので基板化必要→KiCADを習得しないといけない→KiCADのたーつライブラリなどオリジナルデータ作成が必要しないと→KiCAD習得より優先度が高い事象が多発」ということで、GPSモジュールを購入するものの、紹介に至るまでには幾多の山を越えないと到達できそうにありません。 このようにキット・部品類を紹介まで寄り道が多く、なかなか紹介に到達できないのが実情です。 そういえば、バラック作りの手動調整電子負荷を一定制御化して紹介できるようにしないと。。。。。。(電源・DCDCコンバータの製作例のデータ採取用です。)

Edition 6.131 (2019-02-10)

 IchigoJamも進化してI2C通信用のCN5コネクタを設けていました、 旧IchigojamでCN5コネクタにはマイクロUSBのピンが接続されていましたが、目的がわからないCN5コネクタでした。 今回の進化ですっきりしました。 これでIoTなどにも利用しやくすなりそうです。
 今回の「Ichigojamプリント基板ハーフキットS (ICHIGOJAM-HKIT-S)」のコンテンツを作成する際に、実は1週間近く寄り道をしてしまいました。 近いうちにこの寄り道を紹介したいと思います。

Edition 6.130 (2019-02-03)

 環境制御(室温・温室温度制御)を目的に「ケース付きサーモスタット (XH-W1209)」を購入して機能を確認しました。 結論から言えば価格の割に意外とよくできている印象です。 温度補正や制御方式の選択など機能的には汎用性はバッチリのようです。
 先週のコメントにも記載していますが、中国(中華圏)製品が安かろう悪かろうの時代は終わりです。 1960年代〜70年代にかけての日本製品の品質に近いのかなと思っています。 でも一般大衆向けのマスコミの話題を見るに、1980年代の「Japan as No.1」を忘れられない(マスコミ関係の)人たちがいるようです。 とはいうものの、正直、心のどこかに、それを忘れられない自分もいます。 年齢とともに経験に基づいた発想しかできなくなる自分に愕然としている近頃です。 スマホ・SNS・eスポーツ・AIスピーカなど利用・理解できない自分がいます。 

Edition 6.129 (2019-01-27)

  「DHT11温湿度センサーモジュール3個セット(3-01-0039)」 では中国製品についての認識を再々再度改めさせていただきました。 裏面の会社名印刷がブランド名印刷に変わっていた点について、当初は本品はコンパチ品で従来品(オリジナル品)とは違うものだと思い込んでしまいました。 後日、メーカのWebサイトを確認するとメーカ名からブランド名に表記を変更するとのNEWSが掲載されていました。 DHT11は温湿度センサーのスタンダード品として認識しております。 このメーカはWebも各種資料も英文化対応がすすんでおり助かります。 「Japan as No.1」世代にとっては未だに誤った認識を持ってしまうことが多々あります。 全てではないにしても中国製品の先入観を変えないといけませんね。  中国のWebといえば、前回の「リチウムバッテリーチャージボード」に搭載されているデバイスのメーカ「深圳市富满电子集团股份有限公司」は英文資料が見当たらずにWeb翻訳でどうにかデータシートを読みすすむことができました。 Web翻訳、本当に助かりました。

Edition 6.128 (2019-01-20)

 今回追加したに「リチウムバッテリーチャージボード 」の作成は短時間で済む予定でしたが、電池保護回路の動作を理解できなかったのでついつい詳しく調べてしまいました。 データーシートは中文しかなく状態遷移図を理解(読む気にならない)できませんでした。 英文のデーターシートは作成して欲しいです。
 また、回路動作のデータもとても多く採取しています。 今回公開したコンテンツはそのうちの有用なデータのみです。 未公開のデータはあまり用を成さないデータで、これが山のようにあります。 その際に、入手した10枚の基板のうち、結局7枚の動作を確認してしまいました。 このうち、過負荷やリバースエンジニアリングの影響で2枚は電池保護回路にダメージを与えて単なる充電機能のみしか動作しなくなりました。
 とにかくこの1週間は「リチウムバッテリーチャージボード」にふりまわされた1週間となりました。 疲れた。 

Edition 6.127 (2019-01-13)

 「電池容量はまだ残っちょる???の巻」では測定対象の電池がどんどん増えてしまいました。 そのため、当初は2日もあれば完了する作業が最終的に約10日程度かかりました。 また、紹介するデータに接触不良による波形飛びが生じたデータも含まれていましたが、紹介に際しては見栄えも気になり再測定をするなど、時間を要する要因にもなりました。
 Memorandumの小部屋 の目的は、個人的な製作・探求・ノウハウをメモして記録に残しておく事にありました。 当初は単なる記録を雑に掲載していましたが、だんだん見栄えも気にするようになってしまいました。 もう少し気楽に向かい合わうよういにしないとないと思ってはいますが、逆行しているのが実情です。

Edition 6.126 (2019-01-06)

 今回紹介した 「電池容量試験機 (ZB2L3)」 は期待はしていませんでしたが、予想以上に正しい値を表示るようです。 現在、測定の正しさを確認できるように放電時の波形を測定しながら手持ちのバッテリ容量を測定しています。 いままで充電不足なのか、バッテリの劣化(容量抜け)なのか確認するのが面倒でしたが、この基板を利用することで容易に判断できそうです。
 今回は基板の外観・簡単な動作確認だけではなく、お¥もう一歩踏み込んで動作を確認しています。 今年からは、今ままでよりは電気電子工作に時間をとることができると期待しています。

Edition 6.125 (2018-12-30)

 年末進行ではありませんが、いろいろと忙しい週でした。 そのなかの1件として、資料類の保管場所移動も無事終えました。 データーシート類以外に電子玩具分室 で紹介している電子玩具類やMemorandumの小部屋 の自作品の一部なども移しました。 保管場所は自宅から離れていますが、少し間隔を持たせてダンボール箱を積み上げることができましたので、段ボール箱探しは楽になりそうです。 保管品移動をしたので一部屋の半分近くを空けることができました。 あと半分を占めているキットの小部屋 、部品・ユニットの小部屋 の未公開品(未整理品)についても整理をして順次保管場所へ移動できるようにしたいと思っています。 年明けから未公開品を簡易的に紹介して、残りの半分のスペースを空けることを来年の目標にしております。 さて、どうなることやら。
 激動のここ2ヵ月も無事終えて、新しい年を迎えることができそうです。

Edition 6.124 (2018-12-23)

 久々にやってしまいました。 ピンコンパチのオペアンプをとっかえひっかえして特性確認をしていた最中の出来事ですが、通電して数秒後にオペアンプから煙がもくもくと立ち上がりました。 直ぐに電源オフをしましたが、時すでに遅しです。 原因はすぐにわかりました。 電源5V系のオペアンプを15V電源系の試作回路に差し込んでいました。 惰性でオペアンプを差し替えたことによるもので、あまりにも注意不足でした。 今回の損害は単価300円のオペアンプ×2個でした。 近々、単価がその倍以上のオペアンプを利用する予定ですが、その際の教訓として活かさなければ。
 最近、オシロスコープで波形を頻繁に測定するようになりました。 以前よく利用していた単価100円以下のオペアンプ波形では満足できず、だんだん特性にこだわるようになりました。 1年前はオペアンプ1個に数100円を費やすなんて思いもしていませんでした。 しかし、単価が高くなるにつれて入手性が悪くなってきます。 オペアンプ入手はお金の問題ではなく、時間の問題に変わりつつあります。

Edition 6.123 (2018-12-16)

 久しぶりにどっぷり電気電子工作作業にはまりました。 本来は新しいプロジェクトの製作にとりかかる予定でしたが、このプロジェクトを進める過程で基本的な部分に問題があることがわかり、そちらに時間を費やしてしまいました。 そのため本来やりたかった事はほとんど着手できていません。 今回の各種調査結果を元にしてプロジェクトを再スタートする予定です。 完成まではまだ多くの山がありそうです。 少しづつ公開できればと思っています。 

Edition 6.122 (2018-12-09)

 先週トライしていた75Ω系のトライは全て無駄になりました。 ともて残念な結果になりましたが、やはり安物買いはよくありませんでした。 でも、75Ω系について初めて認識できたことは多々ありましたので、ちょっと高い勉強代・勉強時間の投資をしたと思って諦めました。 また機会があればトライしたいです。 今はオシロスコープで低い周波数を測定した際の測定誤差で困っています。 

Edition 6.121 (2018-12-02)

 高周波関連で特性インピーダンス50Ωと75Ωの相違に対応する必要が出てきそうです。 50Ω系ばかり利用していましたので同軸コネクタの機械的互換性については気にかけることはありませんでしたが、今回の調べ物で機械的互換性の無い場合があることを認識させていただきました。 しばらくの間、同軸コネクタのコンタクト変形が気になることが多くなりそうです。

Edition 6.120 (2018-11-25)

  まだ電気電子工作の部屋向け関連作業がほとんどできない状況が続いています。 進展といえば自宅外で保管していた資料類の置き場所はどうにかなりそうなくらいです。 途中までやりかけていた関連作業の途中状況の記憶がどんどん薄れているようです。 きっと、再スタートの立上げの効率は良くないでしょう。

Edition 6.119 (2018-11-18)

 ここ2週間はいろいろあって、電気電子工作の部屋向け関連作業はほとんどできていません。 この状態がしばらく続きそうですが、頑張ってHP更新を続けていきたいと思っています。 将来紹介していきたいと思っていた1970〜1990年代の大量のデータシート・データブックなどを自宅外で保管していました。 残念ながら、事情により現在の保管場所が使えなくなりましたので保管場所探しをしないといけません。 それ以外のHPコンテンツ関連も保管していましたので、これらのものの保管を考えていかなければなりません。 まずはこれが最優先です。 

Edition 6.118 (2018-11-11)

  日本にいると電子部品において「コンデンサ」という用語がごく普通に使われていますが、海外では「キャパシタ」が一般的に用いられていることを数年前まで全く知りませんでした。 コンデンサマイクなど一部の電気電子部品では「コンデンサ」が用いられていることもありますが、例外的な用語のようです。 電気電子工作の部屋では今後の新規作成コンテンツには「コンデンサ」ではなく「キャパシタ」を用いていきたいと思います。 今回の新規公開した 「積層セラミックコンデンサ(50V)(25種/計500個) (MCC50V-500P)」が適用第1号となります。 ただし、商品名などメーカ/販売元の表記に「コンデンサ」がある場合は、メーカ/販売元の表記を優先することにします。

Edition 6.117 (2018-11-04)

 今回のWebページ「高精度LCRメータDE−5000」更新に際して、秋月電子通商の商品Webページを久々にアクセスしました。 何気なく「よくある質問(Q&A)」Webページをアクセスすると「【質問】 DE-5000 三重苦の価格について」が目に留まりました。 確かに秋月電子通商の価格は安いと感じていました。 ちなみに米国Amazonでは$88で販売されていました。 LCRメータといえばかつては現キーサイトのベンチトップタイプを思い出してとても敷居の高い測定器のイメージでしたが、「高精度LCRメータDE−5000」を使いだしてとても気軽に利用できるようになりました。
 為替変動といえば、「USB−SA44B・USB−TG44A」なども大きく影響を受けているようです。 購入当時、円高の影響で購入価格が90,000円・60,000円でしたが、現時点では税込で142,600円・83,100円となっていました。 本品購入時の米国ドル/円の為替レートは80円を切っていた時代でしたので、今思えば個人的にはベス トなタイミングで購入できたと思います。 でも、2008年から前政権までの世界/日本経済・自然災害などを想うと。。。。。 
 話は変わりますが、「不要部品再活用の小部屋 」において、個別部品提供の部分再開を検討しています。 最近クリックポストを利用しましたが、これがきっかけで思い立つようになりました。 他のコンテンツ作成もたくさん抱えていますが、来年前半にも再開できればと思っています。 再開に際しては、提供種類・数量を増やすのではなく、提供品をわかりやすくしていくことに重きをおきたいと思っています。

Edition 6.116 (2018-10-28)

 最近購入する電気製品・機器は日本メーカブランド以外の製品が増えてきています。 ここ数年、液晶TVを複数台購入していますが日本メーカブランド品は購入する気になれず、検討対象にすらなりません。 今回の「赤外線温度計 IR−802」は中国メーカ製ですが、使い勝手、品質も今のところ問題はありません。 コストパフォーマンスに優れていますので、寿命が短くてもそれほど気になりません。 大物・白物家電品を除き、小物家電や情報機器で日本メーカが生き残ることがとても難しくなっているのを実感しています。
 それにしても中国の技術力の底力には感心しています。 知的所有権関連の問題はありますが、総合的に見て中国の技術力はとても向上しています。 「日本の技術力はすばらしい」などというTV番組を堂々と作り、それに洗脳されている日本の将来を憂います。 「世界すごい」というTV番組を見てみたいものです。

Edition 6.115 (2018-10-21)

 アナログ・ディジタル混在回路で苦労しています。 10mVレベルの信号にディジタル回路のスイッチングノイズが混入しています。 ただ、本当に影響しているのいか、オシロスコープ経由での混入なのか判断できていません。 動作確認するためにオシロスコープでの波形観測しか思いつかず、鶏とたまごのような悩みです。 ただ、ref電圧回路への影響も考えられます。 そもそも、この回路をブレッドボードで動作確認すること自体が間違いなのかも。 効率は悪いですが、久々に楽しんでいます。

Edition 6.114 (2018-10-14)

 一気に秋の気配が進んで雑草との闘いが蜘蛛の巣との闘い移っています。 蜘蛛の巣の糸は見た目以上に強く、また、しつこく絡みついてきます。 毎日、通路の蜘蛛の巣を撤去していますが、翌日には新たに蜘蛛の巣が張られています。 毎日、毎日ご苦労様と思っています。 翻って我が身を振りかえると、電気電子工作の部屋のコンテンツ作り、なかなか毎日できていません。 蜘蛛さんに負けています。

Edition 6.113 (2018-10-07)

 急用、畑作業、虫との闘いも一段落つき、これまでに溜まったコンテンツネタを処理する時間が少しは取れるようになりました。 いつまで継続できるかわかりませんが、引き続き処理を進める予定です。 また、購入しただけで段ボール箱から取り出していないキット類もせめて外観だけでも撮影して紹介していきたいと思っています。 そういえば、電子玩具分室ネタも段ボールに入れっぱなしであることを思い出しました。 このネタの処理には時間がかかりますが、頑張って公開できるようにしたいな。。。。。 話は変わりますが、アナログICを使った回路検討は、やはり楽しいです。 時間が経つのがとてはやいです。

Edition 6.112 (2018-09-30)

 有名某国内メーカの液晶TVの液晶パネルが劣化してTV視聴に苦痛を感じる日々が続いていました。 とうとう我慢できなくなり、安価な50Vサイズ程度の2K液晶TVを購入しようとネットショップで探しはじめていました。 その矢先、近所のディスカントショップの改装開店セールで2Kの55Vサイズ液晶TVが配送料無料、税抜き3万円台(≒40,000)で販売されいました。 海外製の2Kとはいえ、最近では一般の方も知っている大手メーカの製品で、通常のネットショップでは7万5千円程度で販売されている商品です。 この液晶TVを購入する気になりましたが、店舗に行くことができたのは販売翌日の夕方になりました。 さすがに売り切れと思っていましたが、まだ多くの台数を販売していましたので躊躇なく購入しました。 たまたま翌日もお店に行く機会がありましたが、まだ販売していました。 2Kは魅力ないのかな? それとも役に立ちそうにもない4K液晶に魅力(価値)を感じているのかな?

 数日後に家に届き、さっそく設置しました。 使い古しの外付けHDDもすんなり接続できて、画質を含めて価格以上の製品仕様に満足しています。 ただし、思った以上に画面が大きく適切に視聴できるエリアが狭くなったこと、TVスタンドの間隔が広くTV台からはみ出てしまうために平板を下に敷かないといけなくなったこと、重心が高く転倒防止が必要になったことなど、予想外のことがありました。 とはいえ、とにかく55Vサイズの2K液晶TVに満足しています。

 これから4K,8K放送も始まるようです。 確かに注意深く見れば4K,8K液晶は精細で、色合いも相当改善されているようです。 映画館向けの大スクリーン・広視角で、せいぜい2時間程度の映像向けには4K8Kの精細さは有用だと思います。 でも、我が家のような狭い家で見る映像の多くは近距離(狭視角)での視聴、かつ、流し見が多いため、そこまでの精細さは必要ありません。 一般家庭向け公衆放送で4K,8K放送をするなんて、総務省、TVメーカの意図を理解できません。 技術者の誤ったたわごとを悪用して無駄なことをしているとか思えません。 4K8K放送をする前に、アナログ放送時代程度の比較的正確な時刻で、日本全国ほぼ同時に時刻を周知、放送をすることのほうが、よほど世の中のためになります。 放送業界に携わっている技術者の方はアナログ放送より劣るような仕様で地デジ放送をすることを恥ていないのでしょうか。。。。。

Edition 6.111 (2018-09-23)

 急用も若干落ち着いて、少しではありますが電気電子工作関係にも時間をとることができるようになりました。 その時間を使って電気電子工作ネタ商品の電子回路レビューとその見直し検討をしました。 よせばいいのに回路動作改善確認に踏み込んでしまい、その挙句、禁断のアナログ回路遊びに立ち入ってしまいました。 仕事でもなく単なる個人的な興味です。 その関係で専用ICが欲しくなったので..... やはり、個人でもプロ向け部品(商社経由でないと入手できない部品)を1個単位で購入できるDigi-Key社は頼りになります。 今回はマルツのみで販売されている商品を購入する予定でしたので、Digi-Key社取扱い商品もマルツオンライン経由で注文することにしました。 マルツオンライン経由だと価格が約2割+αのアップ、発注から入手まで5日でした。 前回、digikey社から直接購入した際は発注から入手まで3日でしたので、納期5日は納得です。 今回はコストv.s.ワンストップサービスの選択でしたが、後者を選定して手間暇をかけずに済んだと言い聞かせています。 さてさて、コストをかけたアナログ回路遊びにとりかかることができるのでしょうか? 早くも黄色点滅中です。

Edition 6.110 (2018-09-16)

 またもや急用発生したため、この急用にほぼ100%時間をとられています。 ちょっと忙しいので、電気電子工作関連作業は小休止です。 今回追加した「ラズベリーパイ対応 トラ技デジマル USBマルチメータ 部品セット (ADCQ1706AK)」はコンテンツ作成に時間をかけて作成中でしたので公開をするいことがどうにかできました。 以前にも記載していますが、コンテンツ1件当たりにあまりにも時間をかけすぎです。 1年前に想定していた進捗にはほど遠い状況です。 今回の急用が落ち着くことを祈るばかりです。

Edition 6.109 (2018-09-09)

 キットの紹介ネタで商品の製作、動作確認をしていますが、いろいろな測定が必要となっています。 電流測定用ダミーロードとして手元にある小容量の抵抗を使って何度も何本も焼損しています。 焼損後にやっとセメント抵抗など大損失用の抵抗を探し出しています。 セメント抵抗を見るたびに電気街探訪の小部屋 の「広島探訪 その3 「・・・・・・・・・・・・・ 」の巻」に掲載している、「HG型可変抵抗器」破損時の「ガチャーン」「パリーン」のとても良い響きのある音を今でも思い出します。 そのうち、電子負荷を作ってみようと思っていますが、いつになるやら。 オープンループでよければ作るのは容易ですが、つい、後回しになっています。

Edition 6.108 (2018-09-02)

  最近、ビット・トレード・ワン 製品がともて目に付くようになりました。 ビット・トレード・ワン 製品で紹介している基板類は決して安価ではありませんが、趣味レベル用途では利用 に値する機能と使いやすさの製品が多くある印象です。 製品のまま利用したいところですが、改善しておいた方が使い勝手・性能の良くなる製品もあります。  いや、安価ではない分、改善しておきたいところです。 このように、またネタが増えてきています。 それでなくても時間が足らないのに困った事態です。 先日からDigi−KeyやRSコンポーネンツのHPでデバイスの価格調査を頻繁にしています。 あれっ? KiCADはいつやるのかな? 

Edition 6.107 (2018-08-26)

 最近、本HP自体の再確認をする機会がありました。 例えば、参考資料の小部屋 で紹介している図書のうち何冊かがいつの間にか消えたままになっています。 これは、紹介図書の配置換えの作業でコピーペーストする際に、ペースト漏れが主要因だと思われます。 これは、次の参考資料の小部屋 更新時にこっそり修正しておく予定です。 また、キットの小部屋や部品・ユニットの小部屋 で紹介している件数は所有品の60%も紹介できていないようです。 これは思った以上に少ない数値でした。 紹介方法を見直して件数UPをしていきたいと思っています。

Edition 6.106 (2018-08-19)

 Memorandumの小部屋 で紹介した「リモコンリモコン その1」のロジック回路を正負論理反転した回路に改造することにしました。 その対応で74HC00を74HC02に変更して回路製作をしました。 標準ロジックを用いた製作は何年ぶりでしょうか。 でも昔取った杵柄で、ちょちょいのちょいと回路変更設計して製作です。 自信満々で回路チェックも目視確認だけで通電開始です。 が、なぜか動作しません。 原因を調べると、やっちまったことに気づきました。 そうです、74HC00と74HC02のロジックの向きが逆転していることを完璧に忘れていました。 何という事でしょう。 どこが昔取った杵柄なの! 標準ロジックを頻繁に利用していた昔は74HC02入出力を間違うような失敗はほとんど記憶にありません。 下手な確信を持ってしまう、頭が固くなるなど年齢を重ねる弊害を実感しました。

Edition 6.105 (2018-08-12)

 電気電子工作のコンテンツ作りの時間が取れませんでした。 前回のHP更新以降に何をしていたのかも思い出せないくらいに混沌とした1週間でした。 そういえばKiCADも少し操作したような気がします。 ディスクトップPCで作成したデータを別のノートPCにインストールしたKiCADで編集することを試みましたがうまくいきませんでした。 そのためにノートPCでも編集を諦めて、その後は作業中断しています。 作業中断の原因は、シンボルライブラリは容易に共有化できましたがフットプリントライブラリの共有化ではまったため作業時間がなくなったものです。 さて、いつ再開できるのでしょうか。

Edition 6.104 (2018-08-05)

  今回の「圧電スピーカの波形を調べました、あ〜えらかったの巻」を作成するのに専念してしまい他の事はほとんどできませんでした。 久々に電気電子工作関連を堪能させていただきましたが、ちょっとのめり込みすぎたようです。 下手に波形観測できるために、あれもこれもの深みに入ったようです。 まだ次(スペアナ)が控えています。 少し間をおきたいですね。

Edition 6.103 (2018-07-29)

 とりあえず普通の生活に戻っています。 KiCADを引き続きトライ中です。 だんだん使い方がわかってきていますが、いつもの悪い癖が再発です。 回路、実装、レイアウトを考えていると、あれこれ検討しないといけない事柄が出てきます。 この事柄を検討しようとすると、さらに別の事も調査・検討が必要になりどんどん深みに入って、いつの間にか本来の目的から外れた事をやっています。 今回もこのパターンに入り込んでいます。 個人用途ではプリント基板化はン10年振りなので慎重になりすぎているようです。
 しかし、無償で利用できるKiCADの機能には驚きがあります。 若い頃にZ社のプリント基板CADシステムの存在を知りましたが、ン100〜ン1000万円もしていました。 とても個人で所有・利用できるような代物ではありませんでした。 その後もPC用のプリント基板CADソフトも販売されていましたが、やはり個人で購入できる価格ではありませんでした。 また、最近では無償で利用できるPCB−CADが出てきましたが、プリント基板メーカの囲い込みソフトのようで、頑張って利用しようとする気にはなれませんでした。 このような経過のなかで数年前にKiCADを知り、今回の本格的利用に至りました。 まだ利用途中ですが、とてもよくできたソフトだと感心しています。 しかし、開発途中版を利用したせいか、インストールしても立ち上がらないVersionがあるなどいろいろと楽しまさせていただいています。 雑草などの戦いで時間が足らないなか、さらにKiCADに時間を要しています。 HPコンテンツ作成の時間が無い!!!

Edition 6.102 (2018-07-22)

 年とともに体の調子が変化していのか、今までに無い症状で体調がすぐれません。 2年越しにトライしようとしていたKiCADを使い始めて思いっきり夜更かししたのがきっかけかもしれません。 翌日からどうもよくありません。 それをきっかけにしていろいろと、、、、、この文面を考えるのもタイプするのもえらい。。。。。 体調が良くなりますように。

Edition 6.101 (2018-07-15)

 いつの間にか梅雨明けです。 畑での格闘が再開です。 また、大雨の影響があり復旧作業にも時間を要しています。 と、いうことで、電気電子工作に時間をとることは短期間で終わりました。 7月なのに猛暑のなか、毎日大汗をかいています。 疲れた。。。。。
 それにしても「MI:power board for the BBC micro:bit (M-12832)」はひどい企画製品です。 欠陥企画商品としか思えません。

Edition 6.100 (2018-07-08)

 やっと梅雨らしい降雨になったのはよいですが、今回は大雨すぎました。 最も激しい降雨時に畑の見回りをしていましたが、川に接した畑に増水した水が流れ込む状況となりました。 日頃は長靴で歩き回れる水量の花2m程度の川ですが、その際は流れが激しく川に落ちると間違いなく下流までながされるくらいの劇流となっていました。 自然の怖さを感じました。 翌日になっても、山の上の舗装道路では依然と川のように水が流れていました。 幸いにも畑も、ご近所も大きな被害はありませんでした。 翌日朝に雨が上がったので久々にジョギングに出かけるとと、近所の国道2号線で道側のり面が崩れている場所が何ヶ所もあり、また、高速道路の通行止めの影響もあるようで30分経っても車はピクリとも動かない渋滞となっていました。(午後には渋滞は解消されていました。) しかし、JRの運行再開の目途はたっていないようです。
 今回の数日連続の降雨のため畑作業はほとんどできなくなりましたので、久々に電気電子工作関係に時間をとることができました。 でも、なかなかはかどっていません。 1つのコンテンツに時間をかけすぎのようです。 

Edition 6.099 (2018-07-01)

  今回新規追加した 「TSL2561使用 照度センサーモジュール (M-08219)」は次のネタ用に入手したものです。 これを使って楽しもうと思っていたところ、つい浮気をして別のネタに取り掛かってしない、 「TSL2561使用 照度センサーモジュール (M-08219)」を使ったネタを後回しにしています。 実はこの繰り返しでネタがどんどん溜まってしまっています。 雑草、虫、蜂さんなどのとも闘いがひと段落つくまでは消化していくのは難しいかな。 ちなみに、今は”うどん”さんとの闘いが新たに始まっています。

Edition 6.098 (2018-06-24)

 約3か月前に一度は誓った「そろそろ新規購入図書の入手方法を見直す」ことは全くできていません。 前回更新以降からの追加図書数もそれなりに多くあります。 入手費用だけではなく、蔵書スペースもだんだん厳しくなってきています。 かつて、図書(新書、古書)の追加は最小限にしてデバイスのデータブック、データシートの紹介を開始しようと思っていたのですが、蔵書スペース有線のため段ボール箱からデバイスのデータブック、データシートを取り出すことを躊躇しています。 さらには、デバイスのデータブック、データシートの整理の時間も全く取れそうにありません。 でも、そろそろ開始しないと元気なうちに終えることができそうにないのですが。。。。。 ちなみに、デバイスのデータブック、データシートの情報の一部は「サイト検索の小部屋 」の「電子部品参考資料検索」で紹介しています。 もう15年もデータ更新をしていませんが。 (もう15年もたったのか。。。。。)

Edition 6.097 (2018-06-17)

 ラズパイB+が発売されるなど高機能化していますが、何か当初のコンセプト(教育、入門用)から外れてきているような気もしないではありません。 だんだん(入門し易い)安価が忘れられているような。。。。。 せっかく今回紹介した 「Raspberry Pi Zero WH 本体 (M-12961)」(約1,800円〜で購入可能)のように安価な仕様になってきたのにラズパイB+の流れは気になります。 機能・性能からみればコストパフォーマンスには優れていますが、何でもありのてんこ盛りを望んでるわけではありませんし、現在の価格でも今はやりのIoTプラットフォームとしての利用には躊躇します。 ラズパイをIoTに利用すること自体が間違っているのだとは思いますが、何種類も(これ以上)開発ツールを揃えたり、(これ以上)開発ツールの使い方を覚えたりしたくありません。 個人的にはコスト重視の仕様を目指していただけると、用途ごとに基板を準備して利用する気になります。 ピンヘッダも未実装として小型化も目指して欲しいですね。 GPIO類はスルーホールに電線を直接ハンダ付けして信号を取り出せれば十分です。 コネクタ接続よりハンダ付け接続の方が接続信頼性もよくなります。
 先日、バケツを掃除するためにバケツの縁の返し部分に指をかけるとチクリを刺された感触がありました。 ふと見るとアシナガバチさんがうろうろしていました。 さあ、新たな戦いの始まりです。 雑草さん、毛虫さんにハチさんが加わりました。 この時期のニホンミツバチさんは可愛いのと受粉のために大切にします。 アシナガさんとスズメさんと戦闘開始です。 クマさんもいたるところでブンブンしていますがとりあえず様子見です。 早速、この前から気になっていた作りかけの複数の巣の撃退、飛行中のハチさんとの1対1の戦いを開始しました。 不意打ちの先制攻撃された1敗以降は連戦連勝ですが、1対多とならないように慎重に戦闘を継続中です。 また、大きな巣がないか目視トラッキングを試みていますが、今のことろ大きな巣は見つかっていません。 

Edition 6.096 (2018-06-10)

  今回は市販のHDDレコーダに手を入れましたが、普通では知ることのできない情報が公開されていることで可能となりました。 今回のHDD換装では安全性/信頼性は別にして製品の有しているポテンシャルを感じることができました。 また、今回はブランド品を購入してよかったと感じています。 市場に出回っている製品数量が多いほど製品情報も出回る確率が高いようです。 それなりにコストはかかりましたが、それに見合った価値があったようです。

Edition 6.095 (2018-06-03)

  久しぶりにスぺクトラムアナライザ「USB−SA44B USB−TG44A USB−SA44−ABA 」を取り出して遊んでいます。 同軸コネクタの取り付け、取り外しは多少面倒ですが、やはり高周波は楽しいです。 「ラズパイなどのマイコンに比べて経験を生かすことができる高周波は年寄向きでいいね」と思う自分を悲しい思いでみています。 だんだん時代においていかれつつあるようです。

Edition 6.094 (2018-05-27)

 海外のショップに注文していた部品が2週間以上経過して届きました。 ショップからシッピングトラッキングの番号の連絡がありましたが、ショッピング国内だけの情報かと思い、最初の1週間でトラッキング確認を止めていました。 改めてトラッキング確認をすると日本到着、通関、国内輸送と細かくトラッキングされていました。 改めて時代が進んでいることを認識しました。 郵便局から自宅までの配送を「physical delivery」と表記していました。 金融関係ではこのような用語を使うようですが、輸送関連でもこのような表現を使うのかな? 

Edition 6.093 (2018-05-20)

  春から梅雨に移りつつあります。 畑に植え付けた野菜類もますます元気になってきましたが、いろいろな雑草さん、病害虫さんも元気になってきており、本格的な戦いが始まりました。 また、今年から野菜だけではなく果実系も追加していますので、野菜以上に手間暇 や注意が必要になってきています。 果実系は5年後を楽しみにして育て始めました。 無事育ってくれるでしょうか。 そのとき電気電子工作の部屋はどうなっているのか、ふと気になりました。 現在の進み具合では、手持ち資料、データ関係の整理はとても5年では済みそうにありません。 整理が進むどころか、ますます増えてきています。 どうしましょ。

Edition 6.092 (2018-05-13)

 HDDレコーダの調子が悪いようです。 映画を録画していますが、見る間もなくどんどんデータがたまる一方です。 そのため外付けHDDにムーブしてHDDレコーダ本体の空き容量を確保していますが、ムーブできない現象が増えつつあります。 原因は不明ですが、外付けHDDを交換しても現象が発生していますので、HDDレコーダ内蔵のHDDを疑っています。 HDD交換をすると時間とお金を要しますので、自前でHDD交換できないかネット検索すると、情報が沢山見つかりました。 それが判明したのち、2日後には交換用のHDDがなぜか手元にあります。 しかも元のHDDの2倍の容量のHDDです。 無いのは交換用の時間です。 自然相手が最優先なので、いつになったら交換トライできるやら。

Edition 6.091 (2018-05-06)

  先週のHP公開以降に雑誌記事に連携したマイコンがらみのコンテンツにとりかかっています。 まずはハードウエアの立ち上げを優先しています。 ソフトウエアがらみについてはなかなか着手する勇気(?)が出てきません。 今回の公開コンテンツは販売直後に入手した製品ということもあり・・・・一生懸命に言い訳しています。 せっかくのハードウエア製作も、ソフト無しでは価値半減なのはわかっているのですが・・・・・。
 春先は自然相手の作業が最優先で、なかなかソフトウエア関係の時間をとるきっかけがありません。 自然相手対応が沢山あり、これを後回しにすると影響大です。 なぜ、雑草に限って虫に対して強く、かつ、成長が早いのでしょうか。 殺生はしたくありませんが、これから羽のある虫との闘いを再開しなければいけません。 おっと、今年は既に水やり作業だけで1時間近くかかっています。 水関係のインフラ整備をしなければ夏にかけて時間がいくらあっても足らなくなりそうです。 時間だけではなく、お金もかかります。

Edition 6.090 (2018-04-29)

 年を重ねるにつれてマイコン(ラズパイなど)を操作するのが重荷になってきています。 今回もマイコンがらみのコンテンツを公開すべく準備をしていましたが、マイコンのセットアップが面倒になり後回しにすることにしました。 最近は我慢強くなったのか、長時間の細かい作業はますます苦にならなくなっています。 しかし、頭をイッパイイッパイ使う(論理的思考を要する)作業はすぐに面倒になってきています。 ミニコンの機械語マニュアルを一晩で読みこなしたころが嘘みたいです。 さあ、これからマイコンがらみコンテンツ作成にとりかかりましょう。 大丈夫かな?

Edition 6.089 (2018-04-22)

  自然との闘いがだんだん本格的になってきています。 最近は足が沢山ある生物との闘いも開始です。 相手が大きくなる前に闘いを始めるほどこちらが有利になりますので、見つけ次第闘戦闘モードに入ります。 また、苗を植えると10分もたたないうちに生き物が沢山近寄ってくるのには驚きです。 人間ではわかならい匂いがあるのでしょうか? このように電気電子工作から、また縁遠くなっています。

Edition 6.088 (2018-04-15)

  最近はコンテンツ作成にとても時間を要するようになりました。 今回の「プログラミングLEDライト 基板未組立(光センサー付)  (093575)」ではPL−2303HX(Rev.A)をWindows10で利用するドライバを動作させるまでに無駄な時間を多く費やしました。 一時はPL−2303を他のICの交換することまで検討していました。 交換に際して実装に自信が無く、かつ、手間がかかりそうなことがわかり、もう一度ドライバを検討することにしました。 初期段階で当該のリンク先は見つけていましたが、インストール時にいろいろ警告が出てきたのでインストールを躊躇していたのが実情です。 最終的に交換作業とセキュリティを天秤にかけて、インストールに傾いたのが正直なところです。 セキュリティに対してまだまだ脇が甘いと思いつつの作業でした。 でも本当に大丈夫なのかな?

Edition 6.087 (2018-04-08)

  そろそろ新規購入図書の入手方法を見直さないといけないと思いつつ、つい新刊本を定価で購入することを継続しています。 時には、定価で購入できてもおかしくない新刊の定期発行の雑誌でも、人気が出て売り切れた後は、定価の数倍の価格で取引されているようです。 そのような雑誌は見向きもしなければよいのですが、つい。。。。。 ウォッチを欠かさないようにしないといけないようです。

Edition 6.086 (2018-04-01)

  ますます春らしくなってきました。 今年は桜もあっという間に咲いて直ぐに散り始めて、春をゆっくり感じる間もありません。 木々の芽吹きも急激に始まり、昆虫との闘いも開始です。 雑草との日々の戦いもあり、電気電子工作に時間に向ける時間をとれません。 購入図書の整理もしなければ。。。。。
 あっ、デジカメが使い物にならなくなりました。 畑作業のジャンパーの胸ポケットに畑の土が入っているにもかかわらずデジカメを入れて作業していました。 胸ポケットからデジカメを取り出してonするとレンズ部分でジャリッと音がしました。 その後、レンズは二度とまともに動作でしなくなりました。 カメラを改めて見ると、カメラ全体が砂利やほこりにまみれて居ました。

Edition 6.085 (2018-03-25)

 RaspberryPi3を利用するようになって机上にキーボード、マウスがそれぞれ2台、小型ディスプレイを追加で1台(5台目)が鎮座しています。 作業スペースがますます狭くまっていましたが、VNCを利用することで作業スペースを多少なりとも確保できるようになりました。 ディスプレイ画面も大きく表示されるようになり、Raspbian画面の視認性が改善されました。 先人の方々の成果を利用させていただいて、とても快適な環境となりました。
 昔の技術レベルで停滞しているので、現在の常識レベルのソフト・アプリの概念自体を理解できない状態での作業が続いています。 雑誌を盲目的にトレースするしかないのは苦痛になりつつあります。

Edition 6.084 (2018-03-18)

 久々マイコン(RaspberryPi)にはまってしまいました。 若い頃のように素早い理解ができなくなっているので、参考資料の解読や、文字の羅列への抵抗がとてもあります。 自分の能力を棚に上げて、なぜこんなに難しく、遠まわしに説明が書かれているのかと思うことがしばしばありました。 いろいろなケースに対応しないといけないので、説明がまわりくどくなるのは仕方ないとわかっていても、つい愚痴ってしまいます。 とはいえ、当初の目標に到達したうれしさを久々に味あうことができました。 それにしても時間がかかった。

Edition 6.083 (2018-03-11)

 だんだん暖かい日も増えてきました。 それに伴い雑草との闘いが始まりました。 花の種を蒔いていますが、少し目を離すと雑草が勢いよく芽生えています。 花の芽と雑草と芽の識別をする能力がないので、どの芽を間引けばよいのか困っています。 本当に雑草の生命力はすごい!感心します。 ということで、また時間が足らなくなってきています。 トランジスタ技術の特集記事を少しでも試してみたいと思って半年〜1年以上経過していますが、これから着手しようと思っているのですが。。。。。

Edition 6.082 (2018-03-04)

  所用のため連続した自由な時間が極端に減ることになりました。 小刻みな自由な時間の間にRaspberryPi関係を触りはじめました。 といっても、やっと通電したところまでです。 さて、うまく立ち上げることができるでしょうか。 RaspberryPiに着手といえ、HDMI関係のインフラ整備に時間を使ってしまいました。 

Edition 6.081 (2018-02-25)

 先週から公開しているRaspberryPi3 Model Bは以前に入手していましたが、なかなか手を付けることができていませんでした。 今年になってから少しづつ作業を続けて、今回やっと公開までこぎつけました。 あと2回、このシリーズを続ける予定です。 公開が済なして実際の利用の利用を開始する予定です。 とはいえ、利用開始はいつになるのかな? ModelBが陳腐化した後にならなければいいのですが。 ところで、先々週より主機となったメインPは支障なく動作しており、ひと安心です。 

Edition 6.080 (2018-02-18)

  先週からメインPCをWindows10の新しいPCに更新しました。 新しいPC自体は昨年12月に購入しており、その後、少しづつ常用の環境構築、アプリ・周辺機器の動作確認をすすめていました。 さすがにXP用ソフトの移植は100%とはいきませんでしたが、日常の作業を従来どおり行えることを確認して本格稼働に移りました。 ”本格稼働”とは机上の右側に新しいPCを設置することを意味しています。 従来のメインPCは机左床上に設置して物置台を兼ねながらのサブPC(バックアップ運用)となります。 その後、若干のチューニングを加えながらやっと思うような環境となりました。 今回の更新で周辺機器の進歩にも悩まされていました。 最初にひっかかったのがディスプレイです。 ディスプレイはVGA、DVI、HDMIのポートに対応していますが、DisplayPortには対応していませんでした。 新しいPCはHDMIは1ポートしかありませんのでデュアルディスプレイのために変換ケーブルが必要となりました。 有難かったのはUSB3.0ポートが増えたことです。 これで外付けHDDをUSB3.0の性能で利用できるようになりました。 ショックだったのが「USB DIGITAL MICROSCOPE」用のWindows10用のドライバを見つけることができず利用できなくなったことです。 約1日かけて使えそうなドライバを探しては試し、せっかくきれいであったレジストリを無茶苦茶にしたにも関わらず最後はあきらめました。 当面はサブPCで利用するしかないようです。 残念です。

Edition 6.079 (2018-02-11)

 部品・ユニットの小部屋の「デジタルオシロスコープ DS1054Z 50MHz 4ch 1GSa/s」 にも掲載していますが、USBメモリに保存した半日分の波形データを全て消失しました。 オシロ上ではファイル名を確認できるのにPCではファイルの存在を確認できませんでした。 この現象は過去にも発生しており、USBメモリの種類を替えてもやはり同じ現象が生じるようです。 もともと認識できないUSBメモリがあるなど不安定は印象を持っていましたが、今回のデータ消失でUSBメモリへの保存はできる限り行わないようにすることにしました。 好印象を持っていたオシロですが、本来の機能以外のところでがっかりです。 でも、ノブ(つまみ)で調整・設定できるこのオシロには満足しています。

Edition 6.078 (2018-02-04)

  この冬は久々にかつての冬らしさを思い出させてくれます。 さずがにつららが普通にできるまでには至っていませんが、この歳に今年の寒さは堪えます。 とはいえ、春に向けて畑の準備、枝切りなどを開始しました。 また、状態確認のために、20年振りくらいにお雛様を箱から出して飾ってみました。 緋毛氈、衣装、樹脂部品の劣化を心配していましたが、劣化、部品欠品も認められることもなく一安心です。 今年からは別の家に引き継がれることになる予定です。 完成の姿、梱包箱の収納状態の資料を作成をえ終えて、我が家でのお勤めは無事終えることになりました。 これまでの長期にわたるお勤めに感謝。 これらの合間をみて、電気電子工作にも多少なりと時間をとることができました。

Edition 6.077 (2018-01-28)

 秋月電子通商のネットショップで「広帯域GaAsアンプキット(再販版) (K-00128)」を見つけていましたが、やっと機会を得て入手することができました。 最近はマイコンがらみや専用アプリケーションICのキットが多いなか、久しぶりに高周波関係のキットに接することができました。 「広帯域GaAsアンプキット(再販版) (K-00128)」のWebページ作成に際してトラっキングジェネレータ付き スペクトラムアナライザ(USB−SA44B USB−TG44A )を探し出して利用しました。 利用しようとすると何故かアプリケーションソフトが消えて無くなっていましたので再インストールが必要となりました。 そこまで電気電子工作から離れていたのかと反省です。 これをきっかけにして、徐々に電気電子工作モードが復活できればよいのですが。

Edition 6.076 (2018-01-21)

 先週紹介の電池セルはどうにか復活できました。 電池セル電圧が2.3V程度まで低下していたために充電回路が再充電をしなかったと推測しています。 電池セル1個ずつ再充電を行うことで復活できました。 また、電池セルを電池ケースに再組み込みする立にもどうにか成功しました。 電池ケース設計の苦労が忍ばれます。 設計者の苦労、経験(ノウハウ)に思い至る経験となりました。 約1週間経過していますが、今のところ発熱などの異常は生じていません。 しかし、配線切断部などの影響が気がかりではあります。

Edition 6.075 (2018-01-14)

 押入れを整理した際にWin-XPの小型ノートPCが見つかりました。 古いOS(レガシーハード)でしか立ち上がらない計測器用のターミナルとして利用できそうです。 通電を試みるとACアダプタでは立ち上がりますが、バッテリが完全にダメになっているようです。 しばらくすると、バッテリパックが分解されてリチウムイオン電池、制御基板が机の上にちらばっていました。 リチウムイオン電池がらみの分解は発煙発火事故のもとです。 絶対に分解はやめましょう。!!!
 電池セルを確認すると3本並列接続された電池セルの電圧が3V以下です。 ここまではわかりました。 とりあえず3本並列接続配線(金属プレート)を切断して1セル毎の確認ができるようにしました。 改めて自分に言い聞かせます。リチウムイオン電池がらみの分解は発煙発火事故のもとです。 絶対に手を出すのはやめましょう。!!! そうえいば、秋葉原で電池セルを販売していたな・・・・・

Edition 6.074 (2018-01-07)

  予想どおり今回の年末年始に電気電子工作関係は全く手がけることができませんでした。 次週までには再開しなければ。
 新しいBTOパソコンにBluetoothを導入してワイヤレスイヤフォンと小型キーボードを接続することを試みています。 ワイヤレスイヤフォンは素直に接続できましたが小型キーボードは認識してくれません。 別のAndroid端末は、この小型キーボードを認識して利用できています。 何が悪いのかな?

Edition 6.073 (2017-12-31)

  もう少し電気電子工作関係の時間をとれるのではと期待していた1年でしたが、結局は今まで以上に電気電子工作関係に手をかけることができませんでした。 昨年までは時間がとれないと言ってはいても定期的に余裕をもってHP更新ができるようにできていました。 しかし、今年は余裕ほぼゼロの状態で1年が過ぎました。 特に、新規の自作関係の作業はゼロでした。 ネタは沢山あったのですが、全て中途半端のままで止まっています。 試作回路がブレッドボード上に残骸として残っています。 大晦日にこの1年を振り返えると、定期的更新がよくも1年間継続できたと感心しています。 来年は自作関係も再開できればと思っています。 が、再開といえばアンテナを買ってしまいました。 JH4CBAのアクティビティ向上に時間をとってしまいそうです。 アンテナ関係への時間的投資が優先するかも。。。。。 そうそう、そろそろ、いろいろな事の仕舞いつけも開始しないといけないな。。。。。 やっぱり、電気電子工作関係への集中は難しそうです。

Edition 6.072 (2017-12-24)

  新しいBTOパソコンの処理速度性能向上を実感しています。 ある特定作業の時間が半分以下となり数10分オーダの時間短縮ができそうです。 これからは特定作業の頻度があがりそうなので、この処理速度性能の改善は助かりそうです。 投資回収はできそうです。
 今回の参考資料の小部屋 で米国の図書を若干追加しています。 一部の図書ですが、大きい!!分厚い!! とにかく重い。 本棚の1段を占有しています。 それより、書籍代はたいしたことはありませんが送料があまりにも高価なので、やはり海外の図書の入手は控えるに限ることを実感しています。

Edition 6.071 (2017-12-17)

 案の定、新しいBTOパソコンが何故か脇に置いてあります。 どういうわけかマザーボート形式が不明です。 でも、初期通電は終わりました。 これから環境作りです。 時間ばかりかかりますが、問題はネットからダウンロードした有料アプリをインストールできるかどうかです。 これらのアプリを現行PCからアンインストールして新しいパソコンに再インストールしないといけません。 必須であるウイルス対策ソフトだけは最優先で作業を行い、オンライン登録に成功しました。 おっと、次の作業に着手する前に、パソコンの性能がどの程度アップしたのかを調べたいな。
 これからまた数年間はこのハードを利用することになりますのでハードウエアにはコストをかけました。 しかし、ゲームはしませんのでビデオカードは旧世代品にして、定番アプリ、メモリ、ドライブ類にコストをかけました。 とはいえ、旧世代ビデオカードでもDisplayPortがメインで多ディスプレイ対応できます。(MB分を含めてディスプレイ用ポートは新旧規格含めて合わせて8ポートもありました。) 現在、目の前には、PC向けディスプレイはTV視聴用を含めて3台有ります。(小型ディスプレイを含めると4台常設です。) これからは3台全てをパソコン用として利用できそうです。 マルチディスプレイといえば、以前「色合わせセンスなし!の巻 」で紹介した「colormunki Smile 」を利用したカラーキャリブレーションに行うことで少しは効果が出ないかと淡い期待をしています。 今もって色合わせには困っています。 これ以外にも環境整備としていろいろトライしたいことも多々あり、HP更新作業を含めた完全移行にはまだまだ時間がかかりそうです。

Edition 6.070 (2017-12-10)

 パソコンは完全に単なる道具と化しています。 昔のようにPCパーツのアセンブリを楽しむという機会はありません。 このようなこともあり時流 を知るということを積極的にはしていませんでしたが、たまたま目にした広告に「インテルCPUの第8世代が云々」と記載されているではありませんか。 つい先日まで第7世代がどうのこうのという記事 が目に付いていました。 いつの間にか世代が変わっていました。 ちなみに現在利用しているメインPCは第2世代で2011年から6年以上利用しています。 さすがに動画編集などの大量情報の取扱い時のモタモタは気になりますが、日々の作業ではCPU性能に起因するストレスを感じることはありません。 (PCを利用したGAMEはしません。) むしろ、長年OSをリフレッシュせずに利用していることもあり、そろそろOSのリフレッシュが必要だと思っています。 たとえばブラウザとしてIEを利用していましたが、しょっちゅう異常停止するようになったため、現在は主に chromeを利用しています。 そろそろ年貢の納め時でWindows10に移行するしかないかと思っている矢先の出来事です。
 そうか、インテルCPUが第8世代世代に変わったし、OSもリフレッシュしたいし、すでに6年も同じPCを利用しているし、HDビデオカメラの動画編集もしたいし・・・・・・、次に何が起こるか予想がつきます。 今まで思っていた「アプリの再構築、面倒だな〜」、「Windows10に慣れるのも面倒だな〜」などの後ろ向きの思いは全く障害にはならないでしょう。 動画編集をしたいのでメインメモリは多めにしよう!

Edition 6.069 (2017-12-03)

 最近はウエイトコントロールがうまくできておらず、体重増→ジョギング→体重減→おなかが空いて大目に食べる→体重増を繰り返しています。 夏場は日々の運動による発汗により体重減があったのですが、秋以降は発汗が減り、更においしい果物が毎日手に入る機会も増えていることが要因として考えられます。 いずれにせよ、食べる量を減らす→胃袋を小さくするしかないようです。うーん、おいしい果物が、、、、、
 TV視聴のためにTVチューナ付きのメディアプレイヤー2機種を久々に通電しました。 以前使用していたときには何ら問題なく使えていましたが、なぜか2機種ともまともに起動しなくなりました。 1台は立ち上げ画面でフリーズ、もう一台はTV使用開始して約10秒後にフリーズするようになりました。 2台とも使えなくなるなんて、何か悪いことしたのかな?

Edition 6.068 (2017-11-26)

  2年半振りに山中行軍と長距離ロードする機会がありました。 山中行軍は2年半振りです。(下草は少なく薮漕ぎまでは必要ありませんでした。) 今回は標高500m弱の山頂にあるティジタル中継局を訪れた後の下山に際して、最短コース経路をとったために行ったものです。 後に調べると、わずか水平距離760m、標高差330mを50分かけていました。 下山に要す時間は中継局工事道より最短コースの方が時間を要していましたが、久々に山中行軍を楽しむことができました。 ただ、今回は急に山中行軍を決めたために何の装備も持ち合わせていませんでした。 ジョギング用の靴でしたので、斜面を四つ奪い後ずさりで進むことが多く、時間を要したようです。 下山後もズボンにもぶれついた雑草の種子を取るのに10分近くかけました。 しかし、山中行軍はとても楽しかったです。 膝の調子はまだ完治はしていませんが、少しは復帰できそうです。 数年来の目標(近隣の低山山頂縦走)を目指すことができそうです。

Edition 6.067 (2017-11-19)

 「Gamebuino Classic (M-11624)」を調べると現在はGamebuino METAが開発中のようでした。 初代の「Gamebuino 」は「Gamebuino Classic」と記載されていましたので、商品名とはことなりますが、タイトルに「Classic」を追記することにしました。 Gamebuino  METAがクラウドファンディング募集中で、最低でも79ユーロとそれなりに投資は必要なようです。 少し食指がうどきますが、液晶仕様には賛同できないので参加は躊躇しています。

Edition 6.066 (2017-11-12)

 10数年ぶりにエアコン増設をすることになり、お付き合いのある家電チェーン店さんに相談をしました。 今回は2部屋同時に冷暖房したいので、冷暖房能力が大き目な機種の購入を希望しています。 エアコンのパンフレットを見せていただくと、冷暖房能力が大き目な機種にはいろいろな機能が沢山搭載されています。 訳のわからない機能のてんこ盛りです。 何故、熱交換機に霜を付けてまで自動洗浄しないといけないの? 基本性能をしっかりおさえた機能てんこ盛りでない機種は小容量機種しかありません。 てんこ盛り機能に付加価値なんて感じません。 無駄に部品点数、ソフト機能点数を増やして信頼性を下げるデメリットしか目に付きません。 なぜ、海外ブランドの家電製品が躍進しているのか日本の家電各社は分っているのでしょうか。 価格が安価だけではありません。 コストパフォーマンス、基本機能をしっかりと押さえている、寿命も昔と違って期待している寿命に近くなっています。
 また、最近の日本メーカ製品には全く感心できません。 20万円に近い実家の日本メーカH社製ブランドの冷蔵庫は、2〜3年置きにファン関係が故障してその都度数万円の修理費をぼったくられます。 同じメーカのマイコン式洗濯機はベルト機構部分の故障で短期間に使い物にならなくなりました。 我が家のTVは勝手に電源オフするようになり使いものにならなくなりました。 21世紀の日本メーカ製家電製品は20世紀の家電製品とは別物であることを実感しています。 正直、日本製家電製品に魅力を感じなくなりました。 でも20世紀の日本製家電製品は別です。 30数年前のオーブン電子レンジ、一昨年に内蔵ヒューズが切れましたが、ヒューズ交換後の現在でも何ら問題なく利用できています。 最近の製造業大手メーカの顧客信頼を裏切る行為といい、日本ブランドの価値を全然感じなくなったのは寂しいものです。 株主至上主義が謳われて、経営者のわが身の保身のために末端に全ての負担を強いる大手メーカ、経営効率・コンペジタ対策を言い訳にして20世紀に地道に築いてきた信頼性設計技術を否定する幹部エンジニアの台頭など、日本製品の設計、製造能力の劣化には目を覆いたくなります。 もう先は無いな・・・・・。 そういう中での仕事にも魅力を感じなくなりました・・・・・。

Edition 6.065 (2017-11-05)

 HPの初公開から20年目は特に意識していませんでしたが、毎週のHP更新を開始して20年になったことはマイルストーンとしてとても意識していました。 仕事、体調などを考えると20年は無理かなと思っていましたが、無事に丸20年目を迎えることができました。 しかし、我ながらよくも飽きずに続けたものだと思っています。
 今回紹介した 「USB三兄弟 (3U-2.54SW」の目的(利用方法)を推測できませんでした。 変換コネクタ替わりだと思っていましたが、VBUSラインのオンオフを必要とする用途がよくわかりません。

Edition 6.064 (2017-10-29)

 今回も週末は雨天です。 秋晴れは続きませんでした。 ついでに体重も落ちませんでした。 ところで、現在もどおり過去に購入したキット・部品類の棚卸を実施中です。 まだ作業途中ですが、行方不明がいくつもあるようです。 また、リストアップできていないものもいくつか見つかっています。 現在は「キットの小部屋 」と「部品・ユニットの小部屋 」に分割していますが、このような区別を付け辛いものが増えてきています。 まだ時期は決めていませんが、公開体系の全面見直しをしたいと思っています。 その際に、これらの小部屋をひとつにまとめる予定です。

Edition 6.063 (2017-10-22)

 連日の曇天、雨天、秋晴れはどこへ行ったのでしょうか? 山口県南東部のうろうろ歩きジョギングができなくなります。 遠出ができないので久しぶりに図書館に行くと「幕末維新やまぐちディストネーションキャンペーン・明治維新150年特別企画」で「古地図を片手に、まちを歩こう。 長州街道ガイドウオーク」のパンフレットを見つけました。 数年前から企てていた個人的な目標にとても近い企画でしたので興味を持って調べましたが、参加するための窓口がばらばらなど取りまとめ感が全くありません。 企画自体はとても良いのですが、久しぶりに昔のお役所仕事を見た思いです。 これでは参加する意欲も失せます。 残念! でも、この企画の資料はとても興味があります。 参加すると入手できるようですが。。。。。
 とうとう過去に購入したキット・部品類の棚卸を開始してしまいました。 これまで埋もれていた購入部品を見つけることができるなど、多少なりとも効果が出てきています。 期間は1ヶ月程度を予定していますが、どうなることやら。(優先度が違うな〜、もっとやりたかった事、やらなければならない事があるはずなのに。。。。。)

Edition 6.062 (2017-10-15)

 現在手持ちのキットの未整理状態が続いています。 そのため、購入したはずのキット類が見つからずにネタ作りに支障が出ています。 どうせ整理をするならば、所有の棚卸をすることにしました。 ついでに、収納用のダンボール箱を入手して、梱包パッケージの統一化をして収納効率を向上することにしました。 でも、この作業時間をどのようにして作り出すつもりなのでしょうか。
 話は別ですが、この春先に電動丸鋸が動かなくなってしまいました。 カーボンブラシが怪しいようでしたので交換用カーボンブラシを購入していましたが、交換作業の時間がとれていませんでした。 先日、ふっとこれを思い出して交換作業にとりかかりましたが、2個のうちに1個を取り出すことができませんでした。 引出用の取っ手を引っ張りすぎてワイヤーが切れてしまいました。 先端のカーボン部分が内部に残ったままとなり途方に暮れてしまいました。 ダメ元で電動丸鋸の分解を開始しましたが、実際にやってみるととても簡単に修理できました。 わずか3本のネジを抜くだけで簡単に除去できました。 構造設計がともて工夫されており、メインテナンス性がともて良いつくりになっており感心した次第です。 ついでに動かすことのできなかった電動チェンソーも修理しました。 これも構造設計のいたるところに工夫が成られており感心しきりです。 今までにほとんど手にかけることのなかった電動工具の構造を勉強する機会が増えてきた日々です。

Edition 6.061 (2017-10-08)

 現在手持ちのキット類を調べる機会があり、その際、購入したものの未公開のDIP化キットがあることに気付きました。 DIP化キットは旧「DIP化キット」 にまとめて公開していましたが、当該ページに更にDIP化キットを追加すると探し辛くなると思われました。 この対応として、今回、DIP化キットを個別ページ化することにしまた。
 電気電子工作に関する残件が山のようにあるにも関わらず、なぜか、家のインフラ修繕に取り組み始めました。 約25年前に壊してしまった玄関の鍵の付替え、約15年前からキャスタのコロが動かなくなり、とうとうコロがすり減ってしまった門のアコーディオンフェンスに新品キャスタ取付け・・・・・。 結構、修理部品のコストがかかりますが、業者さんにお願いすることを思えば安くついているはずです。 あれっ、いつの間にか興味が他に移っているような。。。。。

Edition 6.060a (2017-10-02)

Edition 6.060 (2017-10-01)

 本日からネタ仕込みの時間を少しでもとれるようになることを期待しています。 その反面、消費カロリーが間違いなく少なくなりそうです。 リバウンド対策の方が優先となりますが、少しずつネタ作りにも時間をとりたいと思っています。 さてどうなることやら。

Edition 6.059 (2017-09-24)

 今回の参考資料の小部屋 の更新から海外の図書を追加することにしました。 正直、追加するんじゃなかったと反省です。 これからは断捨離を心掛けるように心を入れ替えようとしたのですが、海外の図書に手を出すなんて、とんでもありませんでした。 国内だけでも本が多いのにとうとう禁断の海外にてを出してしまいました。 手を出してわかったのが米国の出版習慣が日本と大きく異なるところです。一番困るのが同じ内容でHardcoverとPaperbackの2種類で出版されていることです。 どっちを購入すればよいのかわからなくなります。 おっと、数時間後にリバウンド対策にでかけましょ。

Edition 6.058 (2017-09-17)

 い、いかん、ネタを増やしてはいけないのはわかっているのですが、先週も思いっきりネタを仕込んでしまいました。 最後の追い込みということもありましたが、先週増やしたネタを全て公開し終えるのはいつになることやら。
 先週までのリバウンド対策はうまくいきませんでした。 真面目に対策はしたのですが、それ以上に9月1日以降のインプットが増えていて。。。。。 勝田の皆様ありがとうございました。

Edition 6.057 (2017-09-10)

 西日本は例年のように暑い夏でした。 たまに東日本へ行くと涼しく感じることが多々あり、ほっとしたものです。 こちらも9月に入ると朝晩は涼しく感じることも増えました。 おかげで、リバウンド対策であちこち近所をうろうろすることも苦にならなくなりつつあります。 でも昼間は依然と30℃を超えています。 リバンド対策に勤しむほど、「これはいかん、ますます残件がふえてきています」が荒に深刻になりつつあります。 あっ、雑草との戦いも再開です。 ケムシとの戦いはもうシーズンオフかな? 

Edition 6.056 (2017-09-03)

 これはいかん、ますます残件がふえてきています。 未処理案件が減るどころか増える一方です。 久々に「Q&Aの小部屋 」ネタもいただきましたが、ネタ作りまで到達できず情報提供のみとなりました。 さあ、リバウンド対策に出かけないと。

Edition 6.055 (2017-08-27)

 久々にブレッドボードで回路試作を開始して3週間経ちました。 3週間経過しても初日に組み立てた状態からほとんど進展していません。 昨日、再開しましたが、またもや自然の威力に直面してそちらに時間をとられています。 さらに、体重がリバウンドしないように努力する時間も必要となっています。 なかなか集中して回路試作できません。 どうしましょ。

Edition 6.054 (2017-08-20)

  夏季休暇の間にネタ作りをしようとたくらんでいましたが結果として延べで1日程度分しか時間をとれませんでした。 ダイエットリバウンド予防、お盆に向けての行事、庭と畑の雑草とケムシ予防に時間をとられてしまいました。 それにしても自然の威力には感嘆です。 

Edition 6.053 (2017-08-13)

 今回紹介の「4mm Insulated Banana Plugs Connectors Jack 10pcs Red + Black 」にもがっかりです。 接続をするという本質的な機能について全く考えられていません。 やはり、見た目さえよければよいという考え方が浸透していました。 しかし、見栄え、コストを含めて考えると、スマホと同様に機能に関しても考え方を変えることができたときのMade in CHAINAの強みを改めて感じてしまいました。

Edition 6.052 (2017-08-06)

今年、この地、下松市にもやっと防災行政無線スピーカが設置されて市役所からのアナウンスが開始されました。 本日8時15分にサイレンが聞こえてきました。 黙とう。 ニュースで8月6日や8時15分の意味を知らない人が多勢を占めていると聞いて、とても残念に思います。
 残念といえば、本日紹介させていただきましたSansui(山水)ブランドを生み出した山水電気が2014年になくなったのも残念です。 世間一般にはSansui(山水)はオーディオブランドのイメージがあると思いますが当方にとってはトランスメーカのイメージがとても強く、2014年の出来事はあまり印象に残らなかったというのは正直なところです。

Edition 6.051 (2017-07-30)

 パッケージSSOP14ピンのICを利用した試作を開始しました。 試作では部品の大きさをあまり気になりませんので、手持ちのSSOP14品⇒2.54mmピッチ変換基板(0.635mmピッチ20ピン用)を利用しました。 この基板の外形はDIP28ピン相当の大きさがあり、何のためのSSOPパッケージなのかわからなくなりました。 最終版では寸法が最適化されたピッチ変換基板を利用しようと市販品を探しましたが、これだ!という現在市販されているピッチ変換基板を見つけうrことができませんでした。 DIPパッケージで製品化されるICがほとんどなく、電子回路製作をし辛い時代となったことを改めて実感させられました。 

Edition 6.050 (2017-07-23)

  「サウンドバー、鳴らんどバー 」ネタは1年目に作り込んでいましたが、いまひとつしっくり来ないのでネタ公開までには至っていませんでした。 今回の故障で再度改修することで原因らしきものを見い出しました。 しかし、これでもまだ納得はしていませんが、電解コンデンサ交換だけでは直らないことを説明する目的で公開することにしました。 しかし、故障のきっかけは熱設計ができていないところにあると思っています。 このような事例はかつてのブラウン管式のパソコンモニタでも多々ありました。 ブラウン管式のパソコンモニタを何台か分解しましたが、いずれも基板が変色するほど発熱している部品がありました。 電機電気電器電子回路設計者の基本的常識知識である熱設計はプロの方であれば習得していて当然です。 品証部門の方も必須知識です。 知っていても知識を利用して初めて習得したことになります。 回路設計できることと、習得することの違い、分かって欲しいです。 (年とともに小言が多くなっています。)

Edition 6.049 (2017-07-16)

  公私ともにいろいろあってジョギングができなくなっていましたが、2年3ヶ月ぶりにジョギングを再開しました。 膝の痛みは治っていませんが、フォームの大改革をして膝にできる限り負担がかからないようにトライ中です。 フォーム改造後は連続で5km程度の経験しかありませんでしたので、フォーム改造後の筋肉の付き方がまだ完ぺきではないようです。 これから時間をかけてフォームに見合った筋肉が着くように練習再開です。 前回の経験から長距離ジョギング(山中うろうろ)に耐えうる体力回復まで半年かかりそうですが、 蛇の出なくなるシーズンに間に合うように体力作りを目指します。 かつての楽しみを取り戻しそうですが、電気電子工作の部屋のネタ作りの優先度がまた下がり・・・・・・

Edition 6.048 (2017-07-09)

 電気街探訪の小部屋の「Amazon.co.jpでチャレンジ購入の巻 」で中国から商品を購入しましたが、その際に送料や関税をほとんど気にしていませんでした。 商品単価は物によってはサプライズ価格であり、送料・通関込みで本当にこの価格でいいのと思いながらショッピングカートに入れていました。 この経験をもとにしたのがいけませんでした。 書籍で欲しいものがありましたので10数年振りに米国のアマゾンでショッピングをしました。 ついでにいくつかの電気電子関係の商品もショッピングカートに入れました。 購入手続きを終えましたが、改めてshippingや通関費用を確認すると、違った意味でサプライズ価格となっていました。 何で商品よりシッピン費用が高いの! よく確認して購入しないといけませんでした。 いつか、これをネタにして、少しでも回収しようと思います。

Edition 6.047 (2017-07-02)

 URL / LINKの小部屋 のリンク先を見直しました。 今回からリンク先を確認できないWebページのグレイアウト掲載から削除に切替えさせていただきました。 また、新たに2件の追加をしました。 今回追加した「家電のKENCHAN」はAKIBA PC Hotline!の”次世代真空管「Nutube」を使ったラジオ受信機が発売、完成品とキットの2種類”記事で注目しました。 この記事が掲載された数日後にラジオデパートの店舗にも行きましたが、真空管ラジオ「ハイブリッド・ラジオ・レシーバーの組立キット、組立済みの価格では手が出ません。 高周波段に「Nutube」を利用していれば多少無理をしても購入したと思いますが、低周波段への利用だけで無理をしてまで購入するまでの気持ちはおきませんでした。 ただし、店頭販売では気づきませんでしたが「ハイブリッド・ラジオ・レシーバー 基板+Nutubeセット」には気持ちが動いています。

Edition 6.046 (2017-06-25)

 電子工作マガジンの記事を眺めると、毎回、若干ではありますが、「ホッ」とさせてくれます。 最近の電子工作はマイコン利用が多くを占めて、あれもできるこれもできる高機能を謳うことを競っている印象を持ちます。 そのような中、60〜70年代の電子工作を掲載していた雑誌を彷彿とさせる体裁、製作記事に懐かしさを感じます。 電子工作マガジンより先行して創刊された(初心者を無視したとしか思えない編集にもかかわらず初心者向けの付録を付けた)エレキジャックは、No.6のDIYの部屋から崩壊が始まりましたが、通巻35号となる最新の電子工作マガジンでも、いまだに約半世紀前の風体を維持しています。 時代を反映してマイコン関係を利用した製作記事も多くなりましたが、ピンキリの記事、対象年齢を若い人たちとして編集方針を維持しているように感じます。 このように、かつてのラジオ少年(今はラジオおじいさん=>ラジ・ジジ)を「ホッ」とさせてくれます。 

Edition 6.045 (2017-06-18)

 苦節(?)40数年、電気などというものにそれなりに取り組んでからやっと真面目な(?)オシロスコープを初めて買ってしまいました。 どうしても3ch以上の同時波形観測をしたいと思い始めてしまい、気付いたら何故か手元にありました。
 オシロスコープなどという存在を知ったときには掃引型と同期型があり、シンクロナスオシロスコープは高価で学校でもなかなか台数を揃えることができる時代ではありませんでした。 そのなかでテクトロや当時のHPのシンクロナスオシロスコープは垂涎の的でした。 個人用途ではオーディオ帯域の波形さえ表示できればよいとの思いで入手したブラウン管式のただのオシロスコープ、「24年後の再設計!!!  音声波形モニタの製作」、「DIGTAL STORAGE SCOPE for PC PCS64i」、「DSO Quad − 4 Channel Digital Storage Oscilloscope 」と変遷して、とうとう「DS1054Z」にたどり着きました。 今までのおもちゃ(?)の波形観測機器に投じた時間とお金の総額の数分の1の投資でこのようなすばらしい性能・操作性のよい計測器を入手できるとは。 

Edition 6.044 (2017-06-11)

今回の「8.5INCH TFT−MONITOR DIGTAL PHOTO FRAME CS−DA85N100BRM(ブラウン) 訳有り品」じは市販で出回る商品ではなく、購入できる方も限定されますのでコンテンツとして公開するかどうか迷いました。 しかし、動作確認時に念のために写真を撮影していると、それなりの量になりましたのでコンテンツに格上げしました。 今回、公開はしていませんがリモコンも分解しています。 薄型リモコンの構造もわかり、安価、小型化の勉強になります。 リバースエンジニアリングは楽しいものです。

Edition 6.043 (2017-06-04)

 3月〜4月の自然との戦い以来、体の節々に疲労が蓄積しているようです。 そのためか今までに経験したことのない症状が出ていたのでネットで調べると”えっ!まさかこんな病なの”とびっくりです。 すぐにどうこうなることはないようですが放置してはいけないとあったので早速病院へ行きました。 先生は症状からはすぐに病名を断じずに、問診後に検査をしましょうと言われました。 症状から検査しなくてもわかるのにと思いながら検査結果を1週間待ちましたが、検査結果は”シロ”でした。 安心しましたが、素人判断の危うさを身を持って感じました。
 電子機器の調子が悪いと”叩く”と直ります。 対策は叩くではいけないのと同じかな。 ちゃんと原因に辿り着くように調査をしなさいということだと思います。 それにしても目の前の蛍光灯、ときたま”ジージー”と音を出して明滅します。 その際は何度か叩いたり動かすと直ります。 数分の格闘で症状が出なくなるので原因を探るの面倒です。 そろそろ調べなさいということなのかな?

Edition 6.042 (2017-05-28)

 害虫昆虫との戦いが本格化しつつあります。 自然のたくましさを感じる今日この頃です。 無農薬、どこまで頑張れるかな? また、有益昆虫がほとんどいません。 昆虫がわりの人手作業で対応することになりますが、タイミングを合わすことができるか、ちょっと(かなり)心配です。
 本来のHP関連で屋外に数10mの電線を配線をする予定です。 今までも何度か同様の作業をしていましたが、安価に対応するために農業用ホース内部に配線を通していました。 しかし、ホース内に配線を通す作業に手間がかかります。 今回は効率よく作業するために配線用の保護チューブを思わず購入してしまいました。 何という贅沢を!

Edition 6.041 (2017-05-21)

 今のところケムシさんはまだ影をひそめているようです。 しかし、葉っぱには予備軍が控えている気配もあります。 これから実は熟す果実もありますので、農薬は使わないように自然の忌避剤を使って、戦いを少しでも有利に進めることができないか試行中です。 また、先日から新たにタケノコとの戦いが新たに加わりました。 背の低いうちに刈っていますが、毎日毎日、驚くほど背が伸びてきます。 自然のたくましさを感じさせられます。
 話は変わりますが、NTSCの720P、なんじゃこの信号は! 「4.3インチ液晶モニター」も「7インチオンダッシュ液晶モニター 」も役に立ちません。 どうすりゃええんじゃろうか? でも、久々にこのような悩みを持てるようになりました。 ちょっとうれしいな。

Edition 6.040 (2017-05-14)

 昨年末からのプライベート出来事がほぼ終わり、昨年後半頃の生活リズムに戻りました。 まだ残件はありますが、時間の使い方はかつてのようになりそうです。 しかし、雑草との戦い・ケムシとの戦いに加えてムカデさんとの戦いも加わりそうです。 昨年まではムカデさんとの戦いは1回/年程度でしたが、今年は既に3回目です。 確かにここは田舎ですが、10cmを超えるムカデだけは出て欲しくありません。 でもゴキさんに比べればまだましかもしれません。 (ここは電気電子工作の部屋なのに、最近は草や虫の話が増えて。。。。。)

Edition 6.039 (2017-05-07)

 予定の作業はどうにか終えることができて季節に間に合いました。 と、思った途端に追加作業が必要となりましたが、これも素人仕事ではありますがどうにか昨日終えました。 その後、連休最後の2日間は別件の最優先の用件が入りました。これからは雑草に加えてケムシや昆虫との戦いが始まります。 早速ケムシとの前哨戦が始まり、首がちくちくします。
 このように連休中もいろいろあり、「電気電子工作の部屋」の作業を1日確保する予定でいましたが、残念なながら着手できていません。 今週の更新はどうにかなりましたが、来週は大丈夫ではなさそうです。 どうなることやら。     

Edition 6.038 (2017-04-30)

 休日5日分の作業が実質4.5日で終えることができました。 でも、休日は空が明るくなってから暗くまで丸々1日を費やしました。 自然相手の時間に追われての作業は大変なことを実感しました。 そもそも今回の1件を振り返れば、自然相手の作業をやり過ぎたばかりに作業量が一気に増えたのが原因でした。 そのため3〜4月の休日は電気電子工作関連に費やした時間はほぼ0でした。 さあ、そろそろ復活しなければ。 でも、次の休日は別の作業が予定されています。 本当に復活できるかな?

Edition 6.037 (2017-04-23)

 時間に追われて電気電子工作関係はWeb更新を覗いてQRT状態です。 おっと、「時間」は正しくないです。 「季節」がより正確な表現だと思います。 季節に追われて雑草と戦いながら、「季節」を逃さないように一生懸命作業を進めています。 残り休日5日分作業の1日分がやっと終わった段階です。 期限まで作業が終わるかな? 早く、電気電子工作に復帰したい。 それにしても、雑草の生命力、回復力には降参です。 さあ、今日は朝一番から残り4日目の作業です。

Edition 6.036 (2017-04-16)

 最近は秋月電子通商からオリジナルのキットが発売されていないですね。 かつて秋月電子通商のキット(部品セット、モジュール)を購入して腕を鍛えていましたが、そのうち再現性の高い(製作難易度の低い)キットとなり、最近では他メーカの商品取扱いばかりとなっています。 そういえば2009年にも同じようなことを記載しています。 かつては「FM−ステレオ・トランスミッタ 」を何台も購入して如何にビートを少なくするか、発振周波数を安定化するか、回路的にみて無理な相談に果敢にチャレンジしていた時代が懐かしいです。 
 とはいえ、マイコンを用いた高機能製作が増えており完成させる(使えるようにする)ための知識は昔より多くを要しています。 PICをアセンブラでプログラミングしたくなるおじ(い)さんには新しい知識を習得する気力も失せており、時代に取り残されているだけかもしれません。

Edition 6.035 (2017-04-09)

 最後の冷え込みも終わりいよいよ本格的に春となりました。 少し遅めの桜もやっと5分咲きから8分咲きとなっているようです。 それに伴い、雑草との戦いも本格的となり、せっかく雑草を抜いても2、3日もすると新たな雑草が生えてきます。 このような季節の移り変わりとともに、2016年12月4日に公開したMemorandumの小部屋 の「電力調整器「ちょこっと電熱器」」 のお役目もいよいよ終わりです。 ここ1週間は通電することもなくなりました。 若干、追加改造をしていますが、その紹介をする機会を逸してしまいました。 次のシーズンまでには「電力調整器「ちょこっと電熱器」」 のWebページをアップデートしておきましょう。 「電力調整器「ちょこっと電熱器」」 の夏版も構想済みで部品までは購入しています。 シーズンまでに試作に着手できるかな?

Edition 6.034 (2017-04-02)

 前回の更新以来、今回も図書を沢山購入してしまいました。 今回追加した図書のなかには比較的最近に発行されたにもかかわらず定価の何倍ものプレミアム付きで入手した図書があります。 そのため、冊数だけではなく図書費も膨らんでいます。 この図書、出版元、古本も含めてネット上でいろいろ探しましたがプレミアム化した高価な図書しか見つけることができませんでした。 日頃から気になる分野の図書はウォッチしていたつもりですが、完璧に漏れていました。 

Edition 6.033 (2017-03-26)

 雑草との戦い、今のところ制圧できているようです。 これからの雑草成長の本格的な季節に備えての対策に時間をかけています。 そのため、購入図書の整理が追い付いていません。 しかし、今年に入って図書購入費が右肩上がりです。 このような無茶ができるのはあとわずかな期間です。 今のうちに頑張って欲しい図書を集めておきましょう。

Edition 6.032 (2017-03-19)

 日中の気温が高くなり、雑草や樹木の枝の伸び方が早くなってきました。 ついに雑草さんとの戦いが始まりました。 これで、お休みの多くの時間は戦いに費やされそうです。 コンテンツ作成の時間が。

Edition 6.031 (2017-03-12)

  ここ10年のMade in China(最近はMade in PRCだそうですが)ブランドの電子機器製品のレベルには目をみはるものがある印象を持っています。 著作権に関する考え方に若干の問題があるものの、ものつくりの旺盛さ、スキル、生産能力などを総合的にみて今の日本は足元にも及ばないと思っています。 中国製品を見るとものつくりに関わっている方の泥臭さ、バイタリティを感じることが多々あります。 洗練さを求めている日本製品(日本メーカ)が忘れたものを感じます。 そのためか、今回の 「Test Cable Set with Banana Jack and Alligator Clip 」は20世紀の中国製品を彷彿とさせましたが、今でもここまでできるのかと、思わず笑って許してしまう自分がいます。

Edition 6.030 (2017-03-05)

 前回公開の「50pcs 3296W Cermet Trimmer Set 」で”未公開”のコメント削除を忘れていました。 未公開記載でも公開しちゃいました。
 さて、のら猫さんが敷地に入り込むのはよいですが、おつりを置いたままです。 たまりません。 忌避剤散布で対応していますが、調べていくと超音波を使う方法もあるようです。 通信販売で部品やキットを購入する際に、つい、超音波用のスピーカも購入してしまいました。 しかし、いつになったら着手できるのでしょうか。。。。。 なぜか、横道にそれて超音波の可聴音域周波数変換など余計なことまで考えだしています。 こりゃいかんな〜。

Edition 6.029 (2017-02-26)

 ますます老眼がすすんでいます。 枝打ちをしていて指に棘がささりましたのでこの棘を除去したものの痛みがひきません。 傷口に何か黒い物がありますがはっきり見えません。 100円ショップで購入した拡大鏡では識別できません。 困ったものです。 ふっと以前購入した「USB DIGITAL MICROSCOPE」を思い出し、久々に利用してみました。 思った以上によく見えました。 棘は除去できているようですが、黒い異物が残っているだけでした。 これからは拡大鏡ではなく「USB DIGITAL MICROSCOPE」をディスプレイ脇に常設することにしました。 これでまた机の上が狭くなります。

Edition 6.028 (2017-02-19)

G−PORTER GP−102+ を高頻度で利用しています。 今まで何ら問題なく利用できていましたので、今回、動作しなくなったのは今後の運用に不安を感じます。 とはいえ、現在のところ、軌跡ばらつき程度はG−PORTER GP−102+ が一番小さいようです。 今回はどうにか代替え品に置き換えずにすみました。 GPSロガーは沢山所有しますので、軌跡さえ問わなければ困ることはありません。 しかし、もう他の機種を利用する気になりませんのでバックアップ用にG−PORTER GP−102+ をもう1台購入しちゃいました。 うーん、ちょっと凝りすぎかな?

Edition 6.027 (2017-02-12)

 久々に「USB−SA44B、USB−TG44A」を利用しました。 周波数特性測定に際してスパンを広げて測定すると、XP用に作成された測定用ソフトが不安定になりました。 このため測定に無駄な時間を費やしていましたが、とうとう業を煮やしてメーカのWebサイトをチェックしました。 現在使用しているソフトはLegacyに区分されて全く新しいソフトがリリースされているのを見つけました。 早速、新しいソフトに差し替えると、安定して動作してくれるようです。 ただ、TG操作の使い方がわからず、操作画面を探しましたが、なかなかわかりません。 最後にマニュアルを見てどうにかTGの操作ができるようになりました。 マニュアルは読まなくても、見ないといけません。 反省です。 しかし、測定が終わると午前4時を過ぎていました。 古いソフトを利用したばかりに。とても疲れました。 

Edition 6.026 (2017-02-05)

 NASがやっと立ち上がりました。 安定して動作してくれることを祈っています。 これに合わせて、いままで複数のHDDに分散格納していたバックアップデータをNASに集約しています。 しかし、残念ながらすでに10TBを超えている映像関係のデータは今後も累積増加し ますので、これについては従来どおりHDDスタンドにHDDを接続してバックアップする予定です。

Edition 6.025 (2017-01-29)

 先日のHDDカランコロンのダメージをまだ引きずっています。 データ喪失には参りました。 これに懲りてRAID1のNASを導入しました。 HDDはそれなりのHDDメーカにしました。 当初はWDを考えていましたが止めました。 より確かなメーカですが、HHD1台でいつものWDが2台以上購入できます。 何と高価なHHDであること! でも復旧時間を思えば安いものです。 でもNAS初心者なので、使い方がよぉ〜わからん、試行錯誤しています。 この影響で、メインPCを最新のプロセッサに更新するともりでしたが、メインPC更新は延期です。 いろいろな事情もあり、あと半年後までにはメインPCを更新しなければ。。。 できるかな。

Edition 6.024 (2017-01-22)

 ここ最近、中国製のキットを見かけることが多くなりました。 キットやユニット部品をとても安価に販売しています。 また、ほどんとの商品に取扱い説明書が付属していません。 aitendoの販売価格レベルや商品に説明書が添付しない販売形態が中国では普通のようです。 当初は戸惑いましたが、今ではこのような販売形態は、無駄が少なく価格もリーズナブルで、慣れればこちらの方がよさそうです。 今、中国製キットを入手することに少しはまっています。 これらの商品を製作することで、回路図や実装図を探したり、リバースエンジニアリングをしたりなど、初心者の方はスキルアップもできます。
 なお、これら中国製キットやユニット部品の和文や英文の商品名がはっきりしていません。 ショップによって異なりますし、和訳は低レベルの機械翻訳タイトルとなっています。 本Webでは商品名を勝手に見直しをしています。

Edition 6.023 (2017-01-15)

 まともにジョギングできなくなってもうすぐ2年になります。 ジョギングできない期間を利用してルート設定用の資料を一生懸命に集めていました。 それがいつの間にか沢山集まったので、まずは山や滝などの地形に関係する図書を整理しました。 「参考資料の小部屋 」の図書とは違って入手困難な図書が多くあり実際の本を手にするのに苦労しました。 今回は地形編(出版年順)ですが、地形編以外の図書も順次まとめていく予定です。

Edition 6.022 (2017-01-08)

 昨年末から年明けにかけてまたもや古本(ふるほん)集め病が発症しました。 複数のジャンル、かつ、新書を合わせると昨年度は200冊を超える図書(雑誌を除く)を新たに入手していました。(平均購入単価を考えると。。。 費用の計算は止めました。) 年明けも複数のジャンルであれこれ物色始めです。 また、年末に発注した図書をお正月に配達していただくなど、運送会社への負担もおかけしてしました。 今年半ばまではこの病を継続できそうですが、後半までに直しておかないといけません。 でも、滅多に入手できそうにない図書には食指がのびてしまい。。。。。。
 地元に関する自費出版本をご提供いただきました三井様に感謝します。 電気電子工作とは別ジャンル、ますます病み付きになりそうです。 この本をもとにしてまた島めぐりを画策しようと思っています。

Edition 6.021 (2017-01-01)

 いろいろ用事があったためクリスマス過ぎになってやっと、CQ ham radio 2017年1月号を近所の本屋さんに買いに行くことができました。 ところが見つかりません。 店頭に無いのです。 とうとうい、この本まで取り扱えなくなったのかと心配しました。 定期的に購読している雑誌は地元の本屋さんで購入するようにしていますが、とうとうそれもかなわなくなったのかとがっかりです。 その夜、Amazon.co.jpで購入しようとすると、なんと品切れです。 でも、数日前におすすめ図書の案内が来たばかりです。 楽天などの他のネットショップを探しても多くは品切れです。 数100円の送料を支払えば購入できるショップが見つかりましたが、雑誌代の数割の送料を支払うのはどうかな? 結局は、いつか購入しようと思っていた図書と抱き合わせでCQ ham radio 2017年1月号(送料無料)を購入することができました。 コンテンツによっては雑誌でも売り切れになるのですね。

Edition 6.020 (2016-12-25)

 大掃除の季節です。 PC周りを整理しました。 HDDスタンドから貴重なバックアップデータを格納した3TバイトHDDを外して机の上に置きました。 掃除が進むと机の上がモノでいっぱいになりました。 誤って机の上のモノに腕が当たりました。 モノが床の上に落ちました。 ついでに3TバイトHDDも一緒に道連れにしてくれました。 掃除が終わりました。 床に落ちた3TバイトHDDをスタンドにセットしてPCを起動しました。 するとWindowsが3TバイトHDDををフォーマットしなさいと問いかけてきました。 3TバイトHDDからカランコロン、カタカタと音がしていました。 とても有意義な大掃除でした。

Edition 6.019 (2016-12-18)

  今回は電気電子工作の部屋を開設した当時に作成したコンテンツの再紹介となりました。 開設当時はコンテンツ作成に統一性がなく、手元にある情報(素材)をそのまま利用していました。 現在では、キットや部品類に関しては、購入時の状態(外観、構成部品)がわかることを趣旨としてコンテンツ作りをしています。 製作例や利用例は一部に限られています。 昔のキット類を新たに入手することは困難ですが、新たに入手できたものから再紹介していきたいと思っています。

Edition 6.018 (2016-12-11)

 最近、過去購入したソフトのメディア(インストール用CD/DVD)が行方不明なのが2回続いています。 1年前に保管していたソフトパッケージを思い切って廃棄しています。 このときにメディアを大切に仕舞いすぎたのかもしれません。 しかし困りました。 最新ソフトにアップデートするのにはコストがかかります。 もう少し探索しましょう。 そういえば、そろそろ大掃除の時期です。 きっと見つかることを祈っています。 

Edition 6.017 (2016-12-04)

 電力調整器「ちょこっと電熱器」はとても役だっています。 今も机の脇で缶コーヒを温めています。 これで少しは暖かい冬を過ごすことができそうです。 コントローラが若干大きいですが、そこは自作の性です。 電力調整器「ちょこっと電熱器」はまだ改造予定です。 コネクタ部分を利用して外部にスイッチを設けます。 そのうえでプログラムを入れ替えて別の用途にも使えるようにする予定です。 でも、一般の方には全く役に立たないモノでしょう。

Edition 6.016 (2016-11-27)

 何を血迷ったかビデオカメラを買っただけではなく映像編集にも手をだしそうです。 まずは最近撮影した素材のリストアップからです。 編集用ソフトはHD画質に対応するためにV*S*からA*P*に変更することにしました。 まずは体験版ソフトでビデオファイルを読み込み、編集できることを確認して購入です。 夜中に注文すると、翌日の夕方には届いていました。 早く届くのは有り難いですが、でも、何か間違っているようにも思います。  さあ、編集にトライです。 えっ? 電気電子工作は? 山は? 三**はどうするの? バス*訪問はどうするの? 基板CADにトライするのではなかったの? それより、仕事は?

Edition 6.015 (2016-11-20)

 田舎で電気電子工作をしていると部品ストックは必須です。 この対応として、電子部品についてはそれなりに集めてきています。 最近100VACから電源を供給する機器を製作した際に問題になったのがケース・スイッチ、小物機構部品などです。 実用に供する電気電子工作をするためには真面目に実装検討、ケース加工を真面目に実施する必要があります。 そのためには、機構部品もそれなりに揃えていかないといけません。 でも、ここは田舎ですので、買い置きをするようになりました。 また、置き場に困ることになりそうです。 物置場、既に破たんしているのですが、、、、、 どうしましょ。

Edition 6.014 (2016-11-13)

 新たに入手したノートPCに「はがき印刷ソフト」をインストールしようとDVDを探しましたが、どこにやったのか、どうしても見つかりません。 この「はがき印刷ソフト」はここ数年アップデートしていません。 この際、最新版を購入することにしました。 オンラインダウンロード販売もしていましたが、価格もほとんどかわらないパッケージ品を購入することにしました。 また、わざわざお休みの日にお店に出かけるよりネット通販で購入すると翌日には入手でそうです。 と、いうことでまたもやネット通販を利用しました。 確かに、仕事から戻ると「はがき印刷ソフト」が配達されていました。 またもや、「梱包材どうしています?の巻」の材料らしきものを入手してしまいました。

Edition 6.013 (2016-11-06)

 ディスプレイの色をわざわざ合わせる必要があるとは考えていませんでした。 しかし、たまに別の場所で全く異なるディスプレイで本Webサイトを見ると何でこんな色なのと思うことが何度もありました。 ホワイトバランスだけではなく、色合いもばらばらなWebページだらけでした。 今回、これを解消すべくツール導入をしてみましたが、残念ながらうまくいきませんでした。 何故なのかな? 何か使い方が悪いのかな? それとも、もっと高価なツールでないといけないのかな? 腕の問題? でも、ツールを使うのは腕に関係なく均一の結果を得るためでしょ? ?????ばかりです。 結論は「もともとのセンスの無さ」が原因ということに落ち着きました。

Edition 6.012 (2016-10-30)

 最近のパソコンの仕様、性能に関して、潮流を全く理解していません。 よって、どのようなの性能が現在の当たり前の性能なのかを知りませんし、日常の作業で不自由を感じることはありません。 唯一、映像関係の作業でCPU性能の不足を感じるくらいですが、映像関係の作業は滅多にありません。 しかし、今回のノートPCでいろいろなベンチマークをとって数字を比較していくと、常用ディスクトップPCの性能が現在のレベルからかけ離れていることを知らされました。 物欲が、沸々と湧いてきています。 すぐには更新することはないでしょうが、諸般の事情からあと1年以内にはきっと交換するでしょう。

Edition 6.011 (2016-10-23)

 秋月電子通商の店舗で自由に持ち帰ることのできる「A3 2ページダイジェスト版広告」PDFがいつの間にかカラー化されていました。 この広告は通信販売で購入した際に納品書に同封しても送られていますが、これも同様にカラー版となっていました。 紙質もよく、従来に比べてとても見やすくなっています。 結構お金がかかっているのでしょう。 

Edition 6.010 (2016-10-16)

  ン10年振りに電熱器を買ってしまいました。 今まで使用していた、10数年前にカタログギフトでもらったホットウォーマのヒータが断線したためです。 これから寒い時期になりますが、この時期から必要となる卓上での鍋や飲み物の保温にいます。 同じものを探そうにも、保温向けの電熱器を見つけることができませんでした。 今回は国内/海外切替え機能付きの電熱器を購入して、海外仕様で利用しています。 発熱量は定格の約1/4固定になりますが、どうにか使えています。 が、もう少し電力調整をしたいです。 そうです、むくむくと思いが湧いてきています。 さて、実現はいつになることやら。 冬が終わらない頃までにできるかな?

Edition 6.009 (2016-10-09)

  またもやコンテンツのネタまでは準備したのですが、整理ができていません。 一生懸命データを採取したのに、細かい手順などをだんだん忘れてきています。 まずいな。。。。。 やっぱり時間が足りません。 さあ、出かけましょう。

Edition 6.008 (2016-10-02)

  コンテンツ作りに少し進展がありました。 しばらくは部品・ユニットの小部屋ネタが続きそうです。 最近は部品・ユニットの小部屋 関連の部品、完成品の紹介ばかりでキット関係、自作関係に全くて着手できていません。 これはいかんなと思いながら、連続した時間を取ることができないので、自作品の構想を頭の中で思い浮かべるばかりです。 いつになれば着手できるのかな。 今日は、地域の八幡様のお祭りの手伝いです。 来週は既に親族関係の行事が決まっています。 自由になる時間は真夜中だけですが、寝る時間は必要ですし。。。。。

Edition 6.007 (2016-09-25)

  前回に続いて光物です。 紫外線CCFLは初めてです。 本当に蛍光が光るのか、いろいろな物に光を当ててみましたが、なかなか見つかりませんでした。 それではとダイレクトメールに当ててみると一発でバーコード状の蛍光体が光りました。 でも、なぜ、そんな印刷が必要なのかな?

Edition 6.006 (2016-09-18)

  今回初めてLED用電源IC(10LED昇圧式コンバーターモジュール)を使ってみました。 LED用専用電源がなぜ必要なのと思っていましたが、たしかにこのようなICが便利です。 出力電圧、電流の変動なんてどうでもいい、明るい光が見えればいいんだという割り切りの性能の電源、これはこれで正しい道だと思いました。(波形観測をしていますが、公開していません。) でもな〜〜〜〜〜、まあ、いいや、明るければ。

Edition 6.005 (2016-09-11)

 最近はGPSモジュール単体の新規入手の機会が少なくなったような気がします。 そのかわりに、GPSシールドのような基板取り付けタイプはいろいろ販売されているようです。 とはいえ、どれも似たような性能ものばかりのような気がします。 今とても期待しているのは2018年のQZSSによる補強信号に対応したGPSモジュールです。 現在でも補間信号対応のモジュールがいろいろ販売されていますが、補強信号に対応したモジュールは見つけていません。 これからを楽しみにしています。  今回初めて知ったのですが、内閣府宇宙開発戦略推進事務局の「準天頂衛星システム(QZSS)公式サイト」にQZSS対応製品がリストアップされていました。 これからはこのページをチェックしなければ。

Edition 6.004 (2016-09-04)

  ボチボチとコンテンツ作りに励んでいます。 しかし、ウィークデイは所用で全くコンテンツ作りの時間を確保できないので、ウィークエンドの空き時間しか利用できません。 限られた時間を有効に利用するしかありません。 他は何をしているのでしょうか? そういえば、先週は久々に山の稜線を歩き回っていました。 残念ながらまだジョグることができません。 総行程距離は稼げませんの所要時間の割には距離を稼げません。 ちょっと残念です。

Edition 6.003 (2016-08-28)

 2016年になってからコンテンツネタが急に増えたようです。 改めてカウントすると85件以上増加していました。 また、これ以外に参考資料関係、製作構想も多く積み残しています。 昔に比べてコンテンツネタからコンテンツへの作り込みに時間がかかるようになりました。 若い頃の集中力、どこにいったのでしょうか?

Edition 6.002 (2016-08-21)

 前回と今回で、本年にショッピングした秋葉原、恵美須町の両方の電気街を紹介しました。 こうやってお店を見てみると、いずれの街も時代の流れによって変貌を遂げており、電気電子工作関係のお店は淘汰されてしまいました。 昔の通信販売は雑誌広告で商品を選んで現金書留で代金を送付していましたが、現在ではネットで写真や資料を見ながら気軽に注文できる時代になりました。 本と同じく、小規模の実店舗での商売は難しい時代になったようです。
 また、街の雰囲気も大きく変わりました。 秋葉原はもう電気街とは言えず、立ちんぼが待ち構える街となりました。 秋葉原に行くと言うと完全に誤解をされてしまいます。 今回の恵美須町はちょっと元気がない(訪問時の天候のせいかも)印象を受けました。 それにしても、大阪の街はチャリンコの多いこと。

Edition 6.001 (2016-08-14)

 とうとうEditionを6.001に上げることができました。 今回はWeb作成ツールをFrontpage2002からFrontpage2003に変更したことをきっかけにしています。 とっくにサポート中止となったソフトを利用するのはどうかと思われるかもしれませんが、年をとると新しいコンセプトのツールを利用することはとても困難なのです。
 実は、Frontpageは最新版を利用していると思い込んでいました。 数年前にOSをWindows7にアップデートしたときにFronpage2002の動作の一部に不都合が生じはじめました。 その際Web作成ツールを全く新しいソフトに変更しようと探したところ、Frontpage2003が有ることに気付きました。 その後、Frontpage2003を探していましたが、やっとリスクの少ないと思われるFrontpage2003が売りに出ているのを見つけて購入しました。(安くはありませんでした。) 無事にインストールと動作確認をすると、今までの動作不良は解消されました。 無駄な投資にはならなくて一安心です。 PC2台にインストールできるようですので、Windows10のノートPCにもインストールする予定です。

Edition 5.607 (2016-08-07)

  現在のEdition5.xxxになってからすでに10年以上経過しています。 2012年にも一度Editionを上げようと思っていましたが実現できませんでした。 4年振りにトライしようかと思っています。 さて、うまいこといくでしょうか。

Edition 5.606 (2016-07-31)

 2012年12月以来約4年ぶりに 電気街探訪の小部屋を更新しました。 久々の更新です。 あと2件、ネタ作り込み中です。 順番はどうなるかわかりませんが、引き続き電気街探訪の小部屋を更新していく予定です。 そういえば他にも何年も更新していない小部屋があります。 ネタはあるのですが、これらもいつかは更新したいと思っています。 それもありますが、Editionを5.xxxkara6.xxxにあげたいな。

Edition 5.605 (2016-07-24)

 Windows10の無償アップデート期限まであとわずかとなりました。 アップデートの懸念点は本HPに用いているFrontPage2002が動作するかどうかでした。 Windows10のNotesPCを用意して事前に動作 を行い、Windows7と同レベルで動作することを確認しました。 この結果を得て、各種データをバックアップした後にアップデート作業を開始しました。

 が、Windows10の更新プログラムダウンロード後のアップデート開始前に「あんたーアップデートしちゃらん」と文句を言ってきます。 しつこい更新 督促アナウンスでは「あんたのPCはアップデートできるんじゃけーはようアップデートしーちゃ」をうるさくわめいていたくせに、今度はしちゃらんと言ってきます。 マイクロソフトのWebで調べてもいろいろありすぎて今回の症状の対策を見つけることができません。 検索サイトで調べると、どうもregeditの出番のようです。 この対策をすることでいとも簡単にWindows10のログイン画面まで到達しました。 この数日間はなんだったんだ! さあ、これで使えると期待しながら Windows10初回ログイン画面の[次へ]ブタンをクリックしました。

 が、なぜか画面がフリーズです。 マウスにもキーボードにも反応しません。 そのうち、いつの間にか画面がブラックアウトしました。 HDDへの周期的アクセスは繰り返していましたので、シャットダウンはしていないようです。 ここはあせらず、半日放置しておきました。 残念ながら現象は 変わらず、仕方無しに電源スイッチの長押しをするとシャットダウンしました。 何かをずーっと待っていたようです。 その後、再ブートすると、今度は無事Windows10が立ち上がりました。 思った以上にディスクトップ画面はWindows7を引き継いでくれていましたのは予想外です。 しかし、Windows10はあまりにも画面操作に対してマウス操作の感度(反応)が高いようで、すぐにメニューなどのポップアップWindowが立ち上がるのには閉口です。  また、少し処理が重たくなったのは、反応がワンテンポ遅れます。 まあ、そのうち慣れるであろうといつもお紺っている定常作業を開始しました。

 が、だめです。 なぜか、突然、いくつかのアプリケーションのWindowフリーズ、ホワイトアウト化してだんまり状態となります。 インターネットエクプローラ、ファイラー、画像処理ソフトなどいくつものソフトでこの現象が発生しました。 環境をチェックするソフトを使いましたが原因は不明で現象は変わりません。 この現象が生じると、電源ボタンの長押しによるシャットダウン にしか反応しません。 そのため再ブートが必要です。 それより致命的なのが、フリーズ等が発生したした時点で動作していたアプリケーションで操作した(保存、移動)したはずのファイルが、なぜか操作以前の状態に戻っていることでした。 これはひどいです。 時間をかけて加工したファイルがパーです。 このままではWindows10を使い続けることができないので、USBメモリからのWindows10の修復を試すことにしました。

 が、だめです。 修復をするとWindows7に戻すことができなくなると強迫してきます。

 今、Windows7の安定した環境でHPアップデート作業を行っています。

Edition 5.604 (2016-07-17)

 困りました。 ネタを作り込みすぎました。 いったい、どれから整理に着手しましょうか。 困りました。 時間が足りません。 どうしよう。 早く梅雨が明けてほしい。 関係ないか。

Edition 5.603 (2016-07-10)

 今回紹介の 「AD9851使用DDSモジュール SUK−20−019−101 (M-09945)」は、ただの商品紹介となってしまいました。 本当は実際に動作させてから紹介をと思っていましたが、動作確認をする時間をどうしてもとることができませんでした。 そういえば、最近、マイコンを全然さわっていませんし、Memorandumの小部屋 のネタを作ることができません。 とはいえ、ネタ仕込みがけはしっかりやっているようで(?)、どんどんネタばかりが溜まってきています。 目先の大阪ネタ仕込みはどうにか終えました。 次は来月以降になりますが、周防大島を狙っています。 最近はネタ作り遠征に勤しんでいます。 ネタ仕込みから紹介への作業が溜まるばかりです。

Edition 5.602 (2016-07-03)

  「 FC互換機DIYキット ファミつく」の動作確認で、ファミコンカセットを入れた段ボール箱を捜索しました。 この捜索にはコンテンツ作りより時間がかかったかもしれません。 時間はかかりましたが、無事、屋外のブルーシートで覆った物置場で捜索に成功しました。 屋外保管にもかかわらず、カビなども発生しておらず無事通電に成功しました。 これらのカセット、よくよく考えれば、前回通電したのは20〜30年前でした。
 これらのファミコンのカセットは遊ぶために集めたものではありません。 カセットの中身の調査、いまでいえばリバースエンジニアリング目的で購入していたものです。 カセットの回路図調査、PC9801用自作ソフトによる6502逆アセンブルなどをして遊んだものです。 プログラムやキャラクタジェネレータ用ROMのバンク切替回路はゲームごとに違っており、ファミコンカセット内のハードウエアにすごく依存したソフトになっていました。  スーパーマリオ(だったかな?)のリバースエンジニアリングに成功した時は、とても嬉しかったことを記憶しています。 それを思えば、ファミコン用エミュレーションソフトは本当によくできていると感心しています。

Edition 5.601 (2016-06-26)

 戸籍を辿る必要があって3世代前までの改製原戸籍を各所に申請して入手しました。 改製原戸籍は本籍地に申請しないといけませんが、それを探すだけでも苦労の連続です。 何が書いてあるのか、また、その文字すらまともに読み取れません。 改製源戸籍を探しては市役所の戸籍係りの方にいろいろ教えていただいて、どこの地方自治体に請求すればよいかを突き止めて請求しました。 そのおかげで一通り入手できましたが、今まで聞いたこともない場所に請求することになりました。 明治の年号の記載されている戸籍に記載されている名前を見ても今まで聞いたこともない名前ばかりです。 どこかのTV番組で家系を辿る番組がありますが、そのミニチュア版です。 確かにTV番組のネタになるはずです。
 それにしても、100年近い昔の戸籍データが丁寧に文字で記録として残っていること、その記録データを全て画像データで保存していること、なおかつ、それをさかのぼることができること、このDBが作られていることに感心しきりです。 戸籍法制定の目的については脇において、明治初期にこれらのデータの作成することにして、それをいまだに維持・継続していることはとてもすごいことです。

Edition 5.600 (2016-06-19)

 やはり忙しいです。  コンテンツ作り、だんだん厳しくなっています。

Edition 5.599 (2016-06-12)

  1年前くらいから集め出した分野の本が増えて隙間に押し込む状態となっています。 目的の図書を探し出せないし、蔵書の棚卸もできない状況でした。 ある日、ふと、本棚を追加すればと思いつき、早速、本棚を1本追加しました。 いや、新しい本棚は隙間がいっぱいあるのでいいですね。 隙間に気をよくしたのか、今まで購入を控えていた本をたくさん注文してしまいました。 あれ? 電気電子工作はどうしたのかな? ネタは仕込みつつありますが。。。。。

Edition 5.598 (2016-06-05)

  本棚がパンク状態で、また本を山積み状態となっています。 その状況でも、最近はいろいろなマイコンボードの図書が数多く出版されていますので更に図書が増えそうです。 図書費は完璧に予算オーバーとなっています。 現在は、限られた図書予算のなかでは優先的に購入する分野が昔とは違っています。 昨日も5000円で図書を購入しました。 コストに見合った図書にはお金を使っても惜しくはありませんが、今般のどれも似たようなマイコンボードの図書を購入するのには二の足を踏んでいます。 でも、そのうち、きっと購入するのでしょうね。

Edition 5.597 (2016-05-29)

  現在使用しているWindows7の無償アップグレードまであと2ヶ月をきりました。 また、Windows Live終了まであと1ヶ月となりました。 Windows Liveと昔から利用しているメインのメールアドレスの相性が悪くて、プロパイダからの回答次第では、全面切り替えしないといけないかもしれません。 これは致命的です。 それでなくても忙しいのに、Windows Liveまで加わり、どうしましょ。

Edition 5.596 (2016-05-22)

  30年以上お付き合いしたH社製電子レンジの電源が入らなくなりました。 当時、20万以上したとても高価な電子レンジですが、機能的には現在でも不自由することはありませんでした。 症状から、もしかしてとカバーを外すとやはりヒューズが切れていました。 このヒューズを交換すると無事復活です。 この際、内部の基板類を見ると、30年以上使った基板とは思えません。 電解コンデンサの外観にも何ら変化はありません。 4級塩とも関係なさそうです。 高電圧回路部分もほこりもほとんど付着していません、 通風設計も含めて当時のエンジニアのすごさをともて感じます。 ちなみに、気になったマグネトロンは2M1〇〇でした。 やはりH社製です。 私用していてマイクロ波出力も対して低下していないようです。
 また、我が家ではありませんが、2012年製の同じくH社製冷蔵庫が冷えなくなりました。 2014年にも同じ不具合でファンを交換しました。 ファンは無償交換でした。 今回はファンだけではなく、基板も交換させられました。 今回もファンは無償でしたが、基板は有償です。 ファンが依然と無償ということは、これは裏に何かありそうです。エンジニアとして不誠実の結果ではないでしょうか? エンジニアとして恥ずかしくないのでしょうか?

 1970〜80年代のエンジニアと21世紀のエンジニアンの質、技術への誠実さなどの差を感じさせられた1週間でした。

Edition 5.595 (2016-05-15)

 落ち着きを取り戻しました。 しかし、これからです。 まだまだ頑張れ。

Edition 5.594 (2016-05-08)

 図書館巡りがとまりませんが、最優先事項が発生しましたので当分の間はそちらに専念です。

Edition 5.593 (2016-05-01)

 時間のないなか、図書館巡りが増えそうです。 そんな時間があれば、もっと、電気電子工作にいそしまないといけないのですが。 どっとちもやりたいですが、からだは一つです。

Edition 5.592 (2016-04-24)

 まだまだです。 少し気分転換もさせていただきました。 さて、またがんばりましょう。

Edition 5.591 (2016-04-17)

 とにかくがんばりましょう。

Edition 5.590 (2016-04-10)

 予定ではゆっくりできるはずでしたが、何と、今まで以上の時間の無さです。

Edition 5.589 (2016-04-03)

 今回更新しました参考資料が10冊/以上で増加してしました。 電気電子工作以外の図書も増えていますので、実態はそれを上回る冊数増加となっています。 時間の無いなかで、なぜ、こんなに増えたのか自分でもわかりません。 それより、もう図書の置き場がありません。 だんだん横積み図書が増えています。

Edition 5.588 (2016-03-27)

 そういえば、最近、電気電子工作の部屋関連、何もできていません。 この時間の無さ、ちょっと異常です。

Edition 5.587 (2016-03-20)

 ネタ作りもままなりません。 

Edition 5.586 (2016-03-13)

 先週も今週もHP更新どころではありません。  HP更新の時間がとれません。 えっ? 更新しているって?

Edition 5.585 (2016-03-06)

 一月前と同じく、やっぱり"普通の生活"には戻れていませんでした。 頑張れ! がんばれ" 普通の生活を味合おうと、ちょっと田舎の電車ででかけましたが、途中で呼びもどされました。 このWeb更新作業だけでも気分転換になります。  

Edition 5.584 (2016-02-28)

  今回紹介した「TS351」を紹介しようかどうか迷いました。 「送受信機セットTS351 + RC805」」はセキュリティ関係で利用したいと思いアマゾンで購入したものでした。 WiFiへの影響を避けたかったため5.8GHz帯を選定しました。 選定に際して、購入時のショップコメント確認不足 のため、無免許での利用不可に気付かずに購入したものです。 安価な製品ではありませんので、このまま蔵入りさせるのもくやしく、使えない事例として公開することにしました。
 アマゾンの別のショップではありますが、現在でもこの製品を販売しているようです。 しかし、無免許では利用できないこと明記していません。 これはよろしくないことです。

Edition 5.583 (2016-02-21)

 昨年3月に「定電圧用ダイオードSP(20種/400本入り) (ZDIODE-SP20)」を探していましたが、先日、やっと、これを入手することができました。 昔から散発的に定電圧ダイオードを購入していましたが、今回のようにパックで購入できると部品ストックをまとめてできるので有り難いです。 しかし、1本2円以下、しかも種類ごとの個別パッキング、この価格は信じられません。 易いのは有り難いですが、何か間違っているような感じです。

Edition 5.582 (2016-02-14)

 「GPSモジュール使用比較 12」のデータ採取はGP−102+の洗礼を受けて大変でした。
 ベンチマーク実施の前日、GP−102+ にて1s間隔でデータロギングできること、設定操作の練習を行いました。 また、PC側ソフトCanWayによるデータ消去などの動作確認、操作確認をしました。 どうも、この際に気付かずに余分な操作をしたようですが、全く気付きませんでした。
 当日、いつものようにちゃりんこに乗ってベンチマーク用のデータ採取を行い、帰宅してすぐに早速データ確認をしました。 あれれ?GP−102+ の軌跡がとても荒いではありませんか! 何と5s間隔のログデータになっていました。 前日に1s間隔でデータロギングできることを確認したではありませんか!!! 大ショックです。 このマンマシンインターフェースのすごさの洗礼を受けました。 すぐさま、2回目のベンチマークに出かけました。 体力的な疲れもありましたが、それ以上に精神的なダメージが上回りました。
 GP−102+はいろいろな設定、情報を液晶パネル上で行えますが、本来のデータロギングの実行状況を確認する術がありません。 GP−102+ の企画者は、GPSロガーを測位記録に用いたことがないに違いありません。 GP−102+ はGPSナビゲータではありませんので、中途半端なナビゲーション情報は欲しくもありません。 使用中に本当にGPSロギングを行っているかどうかを容易に確認できる機能が最優先です。 ロギング中に3sに1回、屋外ではとても見づらいLEDが点灯するGT−740FL が許容限界でしょう。

Edition 5.581 (2016-02-07)

 やっぱり"普通の生活"には戻れていませんでした。 頑張れ! がんばれ" あと、もう1週、GPS関係を続く予定です。

Edition 5.580 (2016-01-31)

  年賀状の番号チェックをやっとできました。 年末から続いていたいろいろな事がほぼ落ち着いてきて、従来の生活に戻りつつあるようです。 そういえば、近年購入したキット類をいろいろな場所に仕舞い込んだために、探すに一苦労することが多くありました。 また、先日も約10年前頃に購入したキット・部品を詰めた部品箱が行方不明になっていることが判明しました。 そのために「Programmable Message Board Kit (K8045)」を当初の予定通りに作成できておりません。 t普通の生活にもどれば戻ったで、またもややらないといけないことが増えていることに気付いてしまいました。

Edition 5.579 (2016-01-24)

 今回紹介した「G−PORTER GP−102+ ブルー 」はお勧めです。改善すべき点はありますが、軌跡の視点では相当良くなっています。 使用しているチップセットではなく、どのようなチューニングをしているかでここまで違うものかと感心しています。

Edition 5.578 (2016-01-17)

 aitendoの広告を見ていると0.8mmピッチのコネクタを販売しているのを見つけて早速入手しました。 まだ動作確認をしていない0.8mmピッチコネクタを有したGPSモジュールの動作確認をこれで容易にできそうです。
 年が明けてから、ふたたび膝の痛みが出るようになりました。 リハビリでウォーキングを再開していましたが、これでまたしばらくは中止となりそうです。早く少しでも回復して欲しいです。 最近は近所でもジョギングをする方が増えてきていますが、ジョギングをされる方を見ると羨ましくて仕方ありません。 多少でもフラストレーションを解消するために、かねてより考えていた笠戸島の情報を更新して頭の中でジョギング回想です。

Edition 5.577 (2016-01-10)

  「Programmable Message Board Kit (K8045)」の使い方を理解するのに時間がかかりました。 特にモード4の設定方法を見出すにも頭のトレーニングになりました。 取扱い説明書にはいろいろ記載されていますが、どうして知りたい事を見つけることができないように作成されているのでしょうか。

Edition 5.576 (2016-01-03)

 数字は気にしていないというものの、やはりキリのよい数字はマイルストーンとして意識します。 最近の電気電子工作の部屋のアクセス数のトレンドから推測すると2015年内にHPアクセス数がキリのよい数字に達するか危ういところでしたが、12月中旬にその数字に達していました。 一人でお祝いです。
 アクセス数の増加量は、過去に比べると大幅に低下しています。 低下の理由として、過去は特定IPアドレスからの短時間連続アクセスがあったのが、最近はそのようなことがなくなった事と思っていました。 しかし、分析をいろいろ試していると、アクセス数パターンが最盛期も現在も全く同じことが判明しました。 単純に、ワンパターンのコンテンツで興味が継続しないと思われると判断できます。 ワンパターンでもいいのです。 だって。。。。。(内緒)

Edition 5.575 (2015-12-27)

 早くも2015年最後の更新となりました。 今年こそは未処理ネタ件数を減らそうと思っていましたが、全く逆になりました。 ネタ減どころか新しいプロジェクト(新分野)が追加してしまい、プロジェクトごとに費やす時間がどんどん減っています。 例えば、12月に結構高価な図書を入手して念願の情報を得てしまいました。 この情報は前から断片的に得ていましたが、図書館で念願の全体的な情報が掲載されている図書を見つけることができました。 どうにか、その本も入手ができたので手元においてじっくり計画をたてることがでそうです。 その前に早く膝を完璧に直す必要がありますが。 いまから楽しみが増えてわくわくしています。 でも、その前に溜まっているネタをどうにかしないと。 そういえば数年前に入手した電子玩具類もまだ未整理です。 保管状態が気になります。 あっ、大掃除しなくっちゃ。

Edition 5.574 (2015-12-20)

 オーディオ帯域の周波数特性を測定しましたが、今回は「DSO Quad − 4 Channel Digital Storage Oscilloscope 」を利用しました。 これに至るまで半日もかかってしまいました。 当初はパソコンのサウンド機能を用いたXP用のフリーソフトを利用しようとしました。 インストール途中でDLLを古いVersionに置き換えるかと聞いてきますので、当然のごとく「いやだ」と反応してインストールを終了しました。 このソフトの基本的な機能は正常に動作しましたが、周波数特性測定機能に限ってうまく動作しません。 それではと、古いPCを2機種ひっぱり出してこれにソフトをインストールしましたが現象は変わりません。 そのほかに、いろいろな設定や方法を変えてもうまくいきませんでした。 とうとう「USB−SA44B USB−TG44A」まで持ち出して測定しようとしましたが、思うような結果を得ることができませんでした。 結局は最初に検討した「DSO Quad − 4 Channel Digital Storage Oscilloscope 」に回帰しました。 いろいろなスキルが低下していることを実感させられました。

Edition 5.573 (2015-12-13)

 技術系の古本を購入する目的では初めて神保町古本屋さんを訪問しました。 事前のチェックでは段ボール箱自宅配達を覚悟して訪問しましたが、結果は手ぶらとなりました。 ただ一言、紙の本好きな人を大切にしてくれないお店があるのにはとてもがっかりです。 技術系古本が充実した品揃えのお店ですが、売ってやる精神では先が見えています。 この一件で、神保町界隈の古本屋にわざわざ時間をとってまで足を運ぶ気は失せました。 ただし、新書向けに三省堂までは行きます。 このお店は本好きのことをよく考えてくれています。
 翌々日、地元関連古本を購入するために近隣の古本屋さんを訪問しました。 探していた本が目録に追加掲載されましたのでこれを早速確保しました。 さらに、お目当て以外の本も購入したくて、若干挙動不審と思われる可能性のある行動をとることをお店の方にお伝えすると快くお許しをいただきました。 神保町古本屋さんの対面販売の慢心を更に感じさせられました。

Edition 5.572 (2015-12-06)

 久々にPHS分室 のトップページを開いて内容を再読しました。 現状に全く合わないため、リンク先も含めて見直しを行いました。 自宅でも親機にPHS端末を子機登録して利用していましたが、PHS端末の電池が劣化して、とうとう1分程度しかもたなくなりました。 そのため、今年になってPHS端末の利用を諦めました。 親機は依然と利用しています。 現在の携帯端末と同じように、当時のPHS端末も端末固有の電池形状のものが多く、現在でも入手できる代替え品の入手はできないであろうと代替え品を探すことなく利用を諦めました。 しかし、当時のPHS端末は見た目に特徴があり、見る楽しみがありました。 それに比べて今の携帯端末は見た目は(一部機種を除いて)どれも似たようなもので、素人目にはデザインの楽しさを味わうことができません。

Edition 5.571 (2015-11-29)

 製造元・販売元のはっきりしない機器が多くあります。 今回紹介した「7インチオンダッシュ液晶モニター 」も製造元がどこなのか、ぺらぺら取扱説明書を探してもどこにも見当たりません。 ちなみに、この取扱説明書、付属電線の接続説明も記載されていません。 このような製品は価格も安価なので中身確認の格好の餌食です。 ステレオ化改造は、こうして始まりました。

Edition 5.570 (2015-11-22)

 国土地理院には困ったものです。 最近、三角点に関する情報が詳しく掲載されているのを見つけてしまいました。 位置情報だけではなく”点の記”を見つけたからにはもうとまりません。 今までは一等三角点資料を入手して、それを参考にしていました。 それがいっきに、全ての三角点、電子基準点、公共基準点にまでひろがってしまいました。 近くの山や高台にある三角点の位置がわかると、何をするかは言わずもがなです。 膝のリハビリを兼ねて、早速近所の三角点を5ヶ所まわってきました。 今まで以上にeTrex30が活躍しました。  

Edition 5.569 (2015-11-15)

  秋葉原の鈴商(店舗)がなくなると教えてもらいました。  標準ロジックの各種パッケージ品、HPプランドのデバイス、昔の定番IC、面実装部品など個人の趣味向けの部品をバラ売りしているとても貴重なお店で、目的外部品をつい衝動買いすることができました。 店舗が閉じられるのはとても残念です。 これからはチップ部品リールをカットして袋詰めしている作業を見ることができなくなります。 通信販売は続くようですので、今後はWebだけで部品探しをしないといけなくなります。

Edition 5.568 (2015-11-08)

 DE−U114の測定に際してテスターM−3870を利用しています。 テスターM−3870の情報を記載したWebページを久々に閲覧すると1997年に作成したようです。 もう、約18年前になるのかと、ちょっと驚きを持っています。 このテスターは、今でも表示面の保護シールを残したままで使用しています。 電池は4〜5回くらいしか交換していません。
 今の時代はテスターといえばデジタル式テスターですが、アナログ式テスターも使いみちによってはデジタルテスターもかなわないところがありますが、やはり出番は少ないようです。 長年所有しているアナログ式テスターについて記憶(記録)用に紹介のページを作成しようかと思いたちってしまいました。

Edition 5.567 (2015-11-01)

 今回公開した 「動物の鳴き声キット ネコ、イヌ、ウシ、ニワトリ (SBS-204)」は販売店によって価格がまちまちです。 たまたま千石電商で目にしていつもの衝動買いをして入手しました。 残念ながら、ちょっと高かったようです。 大手メーカの製品は、一般的な販売価格は同じと思っていましたが、そうではないのですね。

Edition 5.566 (2015-10-25)

 あるネタを試すために持ち運びできるスピーカ対応のオーディオアンプが欲しかったのですが手ごろなものがありませんでした。 そのため、当初は「超薄D級アンプモジュール(3W+3W) (AMP3W-8403VR-B)」を用いてバラックで動作確認をしました。 このモジュールは可変抵抗を内蔵しており、定番のLM386同様にとても扱いやすかったので、これを用いてケースに収納しようと思い立ちました。 この際、薄型形状を想定して電源はリチウムイオン電池を考えて製作構想を開始しました。 その後「BU7150使用 超小型・低電圧駆動アンプモジュール(85mW@1.5V) (K-06560)」のステレオ動作を知り、急遽、電池ボックス工作に切り替えての今回の製作となりました。 

Edition 5.565 (2015-10-18)

 今回紹介しました「BU7150」のように、ICのパッケージが自作に適さない部品ばかりになっています。 BU7150はBTLモノラルにもステレオにもなるとても自作しがいのあるICです。 これをDIP基板化して自作品に利用できるように、しかも安価に提供していただけるのはとても有り難いです。
 唯一残念なのが特定回路でモジュール化されている点です。 このようなICの場合は、もう少し使い手の自由にできるようになっていればと思います。 例えば、部品未実装として、回路構成をもう少しICの機能を利用できるようなキットにしてあれば言うことなしです。 このICのデータシートに記載されている回路例には納得いかないところもあり、自分なりの回路に直したいと思うところもあります。 そのような際に、未実装キット化されていると自由に見直しができて、とても有り難いです。 ただし、老眼には、ちょっと苦しいものがあります。

Edition 5.564 (2015-10-11)

 秋月電子通商(秋葉原店)を訪問しました。 閉店直前のため欲しい商品を見つけることができないと思いつつ店頭に辿り着きました。 店の入り口に目を向けると新発売コーナ(?)ができており、ここを探すと目指すを欲しい商品がおいてありました。 昨年の5月にこのようなコーナが欲しいと記載していましたが、多くの方もこのような思いをされていたのでしょう。 店舗改装を否定的にとらえていましたが、滅多に秋月電子通商の店舗を訪問できない地方居住者にとっては、このような改善ができるようになった改装も悪くはないなと思いはじめています。

Edition 5.563 (2015-10-04)

  朝晩の気温が20℃を下回る季節となりました。 走り回るのに適する季節となりましたが、膝は万全ではありません。 8月の失敗(少し回復したので、ちょっと運動して膝がまた悪化)のダメージがいまだに尾を引いています。 無理をしないように我慢我慢。 我慢の期間は、回復時に踏破する山々の調査をしていますが、これが逆効果です。 早く山へのGPS軌跡採取をしたくなり、無理をしてしまいそうです。 現在、葛藤中です。

Edition 5.562 (2015-09-27)

 特定スイッチだけが反応(発光)しないリモコン、インバータ式蛍光灯が一度に複数個使えなくなる、DVDレコーダにDVDを挿入した際に上からたたいて(しばくレベルが必要)振動を与えないとDVDを認識しない、連続通電すると一切の反応を受け付けなくなり電源を一旦オフしないと操作できないHDDレコーダ、USBメモリを3〜4回差し込むとUSBメモリを認識しなくなるデータレコード機器、からだのガタだけではなくいろいろな機器にもガタがきています。 久々に膝の痛みで夜中に苦悶しました。

Edition 5.561 (2015-09-20)

 テレビ、HDDレコーダなどの映像ソースはHDMI化が相当すすんでいます。 たしかに映像はきれいになりましたが、モバイルで視聴したり老眼者にとってはそんなきれいなデータは必要ありません。 かつてのコンポジット信号ベースで十分だと思うことが多々あります。 4Kテレビも結構安価になりましたが、今度は8Kテレビというではありませんか。 年寄には違いがわかりません。 さて、コンポジット信号用の製作にとりかかりましょう。 でも、時間あるかな?

Edition 5.560 (2015-09-13)

 今週もやコンテンツネタが増えました。 最近、ふたたび文献集めに目覚めてしまい、電気電子工作関係の時間が大幅に減ってきています。 手間のかかるキット類については全く未着手です。 GPSモジュールを入手するとその週のうちに試していたのですが、新規入手GPSモジュールは未だにストック箱に入れたままです。 どうしましょ。

Edition 5.559 (2015-09-06)

 今回の古いWebページのデータ更新で、HP開設時のディスクサイズ制限との戦いを思い出しました。 当時は10MB程度でスタートした記憶があります。 そのため、画像ファイルサイズをできる限り小さくしてWebページを作成していました。 今はファイルサイズは、ほとんど気にしたことがありません。
 またもやコンテンツのネタが追加されました。 コンテンツで腹いっぱいで、誰かのウエストと同じです。 パンパンです。 そういえば、先日、仕事中にバンド金具部分でバンドが切れてしまいました。 徐々にではありますが、膝の痛みが低減はしています。 早く治して、せめてウォーキングだけでも再開したい!

Edition 5.558 (2015-08-30)

 膝の痛みがそれほど改善しません。 改善に要する期間に比例して、おなかがどんどん出てきています。 膝が痛くてもおなかを太らさない方法はいくらでもあるのですが、どうもGPSがないと体を動かす気にならないようです。 そのためには楽しそうなGPSモジュールが出てくれるといいのですが。 今回の2種類のGPSモジュールはEM−506Aのようなインパクトはなかったですね。 「風が吹いたら桶屋〜」ではありませんが、何故か楽しそうなGPSモジュール→プリント基板設計に至っております。 今まで手描きの経験はありますが、基板CADは使ったことがありません。 さて、どのCADにしようかな?と、考えては、そのうち、別のことをやっています。 着手するならば、膝の痛みが改善しないうちに。 どうやっても膝に戻ってしまいます。 やっかいな膝です。 

Edition 5.557 (2015-08-23)

Edition 5.556 (2015-08-16)

 最近では図書はほとんどAmazonで購入しています。 欲しい図書があると、一旦買物かごに入れて、1〜2回程度購入しています。 7月に発売された図書をいつものようにAmazonで選んで買い物かごに入れていました。 ところが、1週間も経たないうちに品切れになってしまい購入できませんでした。 他の図書向けショッピングサイトを探しましたが、いずれも品切れになっていました。 とても残念ですが入手はあきらめていました。 ところが、約2週間後、図書の取扱いをしているとは知らななかった全く別系統のショッピングサイトでたまたま所望の図書が販売されているのを見つけました。 初めて利用するサイトですが、送料無料で購入することができました。 どうも、当初の探し方が悪かったようです。 しかし、これで無事入手することができました。 検索は難しいと、改めて実感しました。

Edition 5.555 (2015-08-09)

 555回目を記念(?)して、秋葉原部品販売店舗の私見です。
秋月電子通商 : レジ打ち前に何を購入しようとしているのか一品ごとに声を出して商品確認するのは止めてください。 同一品を何個買うのか仕訳をしてからレジ打ちを開始して、レジ打ちしながらまた何個買うのかを数えるのは止めてください。 レジ打ち時にわざわざ1品ごとに商品確認を顧客に問いかける(?)ようなしぐさは止めてください。
千石電商 : 最近は顧客を顧客と思うように教育されたのかな? でも、まだ顧客を無視した世間話は活発です。
鈴商 : 一般部品店舗と電子部品店舗で精算が別々なのをいつも疑問に思っています。 電子部品店舗ではいつも部品パッケージ作業をされています。 昔からの電子部品屋さんを醸し出している、とても貴重なお店です。
aitendo : 何があっても許せます。 商品知識は別にして、接客はとてもよいです。 これでPOSシステムが導入されていると、とても有り難いです。 

Edition 5.554 (2015-08-02)

  最近はAmazonでキットやモジュールを購入する機会が増えてきました。 国内でもいろいろな国、メーカのキット・部品を購入することができることを実感しています。 国内の最近のキットはわくわく感が少なく何か物足らなさを感じますが、Amazonで見つけたキットはチャレンジングなところがあります。 本当に作ることができるのか、本当に動作するのか、どのように使えるのか、このドキドキ感が昔のキットにはありました。 近々、このようなキット(メーカ)を紹介したいと思います。

Edition 5.553 (2015-07-26)

  膝の痛みのために病院で治療をしてもらいました。 きっと良くなることを期待して、今のうちにGPSログデータの整理を進めています。 今回の更新もその一環です。 周防大島内のバス停総数は170ヶ所を超えていますが、よく集めたものだと、自分に関心しています。

Edition 5.552 (2015-07-19)

  今回の更新は本来の電気電子工作の小部屋とは違うのはわかっています。 でも、GPSログのデータを利用した一例ということでご勘弁願います。 このシリーズのコンテンツはこれからもどんどん作っていく予定です。

Edition 5.551 (2015-07-12)

 GM−A103Rモジュールが入手できないかとWeb検索しているとGR−A103Uを見つけました。 Web上の情報ではGR−A103UからGM−A103Rを取り出せるかわかりませんでした。  通常購入している価格帯より上に位置していましたが、物欲には勝てず、清水の舞台から目をつぶって飛び下りてしまいました。 ケースは接着剤で接着されていましたので、ケースを切断するしかありませんでしたが、無事、取り出しに成功しました。 いやー、成功して良かった。 トルクのあるルータが欲しくてたまりません。

Edition 5.550 (2015-07-05)

 参考資料の小部屋で紹介している「光と色であそぶLED実験・工作キット 」などのように付録が主で、本の部分が説明書や簡単な解説書の場合が多くあります。 特に付録を売りにしているのが流行っている最近はそのような図書が増えています。 参考資料の小部屋 で紹介するのか、電子玩具分室 で紹介するか悩みます。 このような資料も順調に(?)増えております。 そろそろこれらの整理と交換準備もしたいと思いつつあります。

Edition 5.549 (2015-06-28)

 またGPS病が始まったようです。 その第1弾を今回公開しました。 もうひとつの病気、膝の痛みもいまだに引きません。 新しいサプリメントも試していますがまだ効果はありません。 いずれも病気持ちはよくありません。

Edition 5.548 (2015-06-21)

 「ボタモチのあんこ?の巻」に用いた試作回路を動作させるのにトラッキング電源キットで紹介している電源を利用しています。 この出力電圧調整時、従来はテスターで電圧を調整していました。 今回、「超小型2線式LEDデジタル電圧計(パネルメータ)3桁表示 DC3〜15V(緑色)」の電圧計を購入していることを思い出して、出力端子に取り付けて利用しました。 これは思った以上に便利でした。 この電源とは長いお付き合いですが、これでまたもや延命することが決定です。

Edition 5.547 (2015-06-21)

 「ボタモチのあんこ?の巻」に用いた試作回路を動作させるのにトラッキング電源キット で紹介している電源を利用しています。 この出力電圧調整時、従来はテスターで電圧を調整していました。 今回、「超小型2線式LEDデジタル電圧計(パネルメータ)3桁表示 DC3〜15V(緑色)」の電圧計を購入していることを思い出して、出力端子に取り付けて利用しました。 これは思った以上に便利でした。 この電源とは長いお付き合いですが、これでまたもや延命することが決定です。

Edition 5.546 (2015-06-14)

 我が家にもリモコン式の照明があります。 Memorandumの小部屋で紹介した「ドア越えりモコンリモコン 」を利用して部屋の出入り口でこの照明をコントロールしています。 しかし、照明を点灯したのちに「ドア越えりモコンリモコン 」で照明をコントロールできなくなる現象が時たま発生します。 この現象が発生すると「ドア越えりモコンリモコン 」を停止したうえに本来の照明付属リモコンによる操作もできなくなります。 この現象をから復活するには、照明の電源をオフするしかありません。 多分、照明自信の問題ではないかと推測しています。 この照明はるフォーム時に工務店に取り付けてもらいましたので、どこなの安売り品とは違うと思っていましたが、ダメなものはダメなようです。 そのうち、何か対策を考えねばと思う今日この頃です。

Edition 5.545 (2015-06-07)

 アクセス数調査 はEXCELを使ってカウント計算(VBA)をしています。 今回もいつものように計算しているとエラーが発生して計算が途中で停止します。 いろいろ調べると、原因は”AAA”列以降を利用することができていないことが原因でした。 そういえば、もともとはOffice2003で作成していましたので、列数値を列文字に変更する部分がZZ列までしか対応していないのが原因でした。 15年前に騒いでいた2000年問題と似たようなVBA修正漏れがまだ残っていたのです。 何年も前に作成したVBAを思い出すのに時間がかかりすぎました。

Edition 5.544 (2015-05-31)

  先月から実施していた2年分の「下松・周南地区 JogLog」データの更新に一区切りがつきました。 その関連のWebページも合わせて見直しをしました。 まとめてのデータ更新は辛いものがありましたが、きっとまた同じことを繰り返すのでしょう。 でも、これでおしまいとおもえば大間違いです。 溜めに溜めたGPS関連データ、写真の整理が終わっていません。 本HPのテーマと外れる内容ですが、これらの紹介もしたいと思っています。 膝の調子が良くないときに少しでも消化していかないとと思っています。

Edition 5.543 (2015-05-24)

  今週もコツコツと「下松・周南地区 JogLog」の更新をしています。 当時を思い出し、コースを確認しながら更新していると、ここを走り漏らしているや、このコースがあったのかと気づくことが多くあります。 このため、更新件数に比例して新しいコース設定も増えていきます。 しかし、新しいコース設定数に比例して膝の痛みが増しているような気もしています。 歩き始めがとても辛い日々が続いています。 しばらく、電気電子工作に集中できそうにありません。

Edition 5.542 (2015-05-17)

  最近は円安もあり、国内製の電気電子工作キットばかり購入していました。 先日、ネットショッピングをしていると海外製キットをQkitから直接購入するより安価に国内販売しているのに気付きました。 海外製のキットを国内向けにパッケージし直して販売している製品もありますので、ネットショッピングにはちょっと躊躇しました。 しかし、Qkit販売価格では円換算9000円以上の商品が、国内の販売店では6000円で販売されていましたので、躊躇しながらも入手することにしました。 数日後に届きましたが、期待していた純正パッケージで届きましたので一安心です。 電気電子工作向けキットの世界もますます国際化されてきているようです。 ”にっぽん”も頑張って欲しいですね。

Edition 5.541 (2015-05-10)

 「下松・周南地区 JogLog」を約2年間ほど更新していません。 そろそろ更新をと思いつつ、ここまできてしまいました。 依然と膝が良くならないので、ジョギングを休止する代わりに「下松・周南地区 JogLog」の更新作業を開始しました。 結構な手間がかかりますが、過去のうろちょろをGPSデータと写真で懐かしながら振り返ってデータ、頁更新を作成しています。 早く膝が直らないかな。

Edition 5.540 (2015-05-03)

 「一体型いつどこGPSロガー9」のベンチマークのために、帽子にGPSロガーを3つも付けて近所を2時間近くうろうろしました。 ジョギングで帽子にGPSロガーを付けてうろうろするのには慣れていましたが、今回は膝が依然と直らないのでチャリンコでうろうろです。 GPSロガーを3つも付けた帽子をかぶってうろするのは相当勇気がいりました。 が、30分もすると周りの冷たい目にも無事慣れて?ベンチマークを完了できました。 恥ずかしい思いをしてもベンチマークをとった甲斐はありました。

Edition 5.539 (2015-04-26)

  久しぶりに電気電子工作を楽しみました。 面実装部品を使ったワンパターンの電気電子工作でしたが、老眼をおして楽しむことができました。 先日来の膝の痛みでジョギングがしばらくできない状況ですので、他の誘惑が少なく、一気に製作することができました。 あとは、製作時のデータ作成です。 乱雑な回路図の整理から開始です。 このような整理は大切です。 これをしておかないと、後で何をどのように作ったのかがわからなくなり、修理もができなくなります。

Edition 5.538 (2015-04-19)

  ワイヤレスLAN用Wifiアンテナの測定に利用したUSB−SA44B 、USB−TG44A がトランジスタ技術4月号に掲載されていました。 今でもこの製品が紹介されており、これを選択して間違っていなかったようです。 久々に購入先のWebページを見に行くと円安の影響が出ているようです。 早めに購入しておいてよかった。

Edition 5.537 (2015-04-12)

  季節はジョギングしまくりに最適のシーズンになっていますが、膝の調子は相変わらずです。階段の昇降がとても苦痛になっています。仕方がないので久々に電子工作モードです。回路動作の確認にNR−2000 が大活躍です。多チャンネルレコーダはとても便利です。 さあ、つづきをやりましょ。

Edition 5.536 (2015-04-05)

 「こどもパソコン「IchigoJam」プリント基板キット (K-01069)」は、かつてのTiny BasicやN-Basicを思い出させます。 表示の遅さは、当時を彷彿とさせるものです。しかし、たったあの大きさの基板だけで、当時のマイコン、パソコンと類似のハードウエア、ソフトウエアを有しているのは時代を感じさせます。 また、コンポジット信号を作る回路には感心です。また、カップリングコンデンサを設けない大胆さにも納得させるものがあります。 たった電解コンデンサ1個ですが、モニタ側を含めたモジュラー化設計思想を思い起こすものがあります。(言いすぎかな?)
 別件ですが悪夢再来です。 ちょっと膝の調子が悪いなと思いながら馴染みのコースをジョグしたところ、膝を曲げること激痛がするようになりました。 あぐら、正座もできなくない状態です。 まともにジョギングできるようになるのに前回は8か月かかりました、 今回は何日かかるのかな?

Edition 5.535 (2015-03-29)

 最近は思い込みが激しくなったようです。 前日もHDDレコーダのリモコンを操作していると、突然、サウンドバーから音声がしなくなっりました。 サウンドバーのリモコンを操作していませんでしたので、てっきりサウンドバーやTVの故障かと思い、サウンドバーを取り外したりといろいろ故障原因を探しました。 結局、なぜかサウンドバーの入力系統が切り替わったのが原因でした。 サウンドバーのリモコンで入力切替をすることで修復作業は終了です。 年齢とともに、広い視野で物事を観察することができなくなっているようです。 ところで、なぜ、サウンドバーの入力系統が切り替わったのか現時点では不明です。

Edition 5.534 (2015-03-22)

 久々に電気電子工作モード状態になりつつあります。 Webページ作成用にネタ仕込みまではできていますが、公開用にWebページを作成するのは少し腰が重いようです。 今回公開したEM−506Aの結果から、これを持ち運びできるように作り上げたいと思うようになり、時間配分が悩みの種です。 GPSロガーでリチウムイオン電池の過放電で失敗をしました経験を踏まえ、この対策回路の検討もしないといけません。 自由になる時間が欲しいです。

Edition 5.533 (2015-03-15)

 aitendoでツェナーダイオードを購入しました。 当初は「定電圧用ダイオードSP(20種/400本入り) [ZDIODE-SP20] 」を探したのでが、時間がなくて単品を購入しました。 単品で購入しても同じく20本30円です。 安いので11種類220本購入しても330円です。 でもいいのかな。 この価格のはいろいろな経費も含まれており、部品メーカからの仕入れ値はもっと安いはずです。 これで部品メーカは事業を継続できるのであろうかと思いつつ330円(+消費税)を支払ました。

Edition 5.532 (2015-03-08)

 10年以上前のプラズマTVのモニターが突然電源オフになる現象が頻発するようになりました。 長年使用していたのでコネクタの接触不良、埃、電解コンデンサを疑い、自己責任で裏フタをあけて清掃、コネクタゆさぶり、部品外観チェックです。10年以上前の作りですので、部品点数、コネクタ類も多いですが作りはしっかりしていて電解コンデンサの外観も問題無しです。コネクタを触り、内部の埃を清掃してフタを閉めて再度通電すると電源オフしなくなりました。 しかし、翌日、また電源オフする現象が再発しだしました。これで諦めがつきましたので新たに安価な液晶TVを購入することにしました。
 老眼には4Kは不要で2Kです。 しかし、外付けHDDによる裏番組録画はできるものにしました。 このスペックの日本製ブランド品50インチが税込で10万円でおつりがくる時代になっていました。 早速購入して設置です。 サイズが大きくなったのでラックを組み直して、次に音がとても貧相になったので1万円程度のサウンドバーを設けて無事終了です。 電話、ネットワーク、TVと自宅インフラを次々と更新した月間は、これで終了です。

Edition 5.531 (2015-03-01)

 光回線の契約コースが将来的に終了するとの案内が来ましたので新しい契約コースに変更完了しました。 申し込みから工事まで約2ヶ月かかりましたが、無事終了です。 工事に際しての懸念点は光モデムのACアダプタです。 このACアダプタはMemorandumの小部屋 の「高低(たかひく)なんぼ」 電解くん、測っちゃえ!」で紹介している「光モデム用ACアダプタ  S3−8410K 」で紹介したものです。 そうです、当時、調査のために分解しているのです。 幸いなことに、現品を廃棄せずに分解したまま保管していましたので、この返却で了解してもらいました。 新しい契約コースの通信速度を測定しましたが、若干早くなっただけで、公称値のような劇的な向上はしていません。 現状の速度で困ることはほとんどないので、チューニングにトライせずにこれで作業終了です。
 この作業終了後に、モバイルルータの開通にもトライしました。 SIM変換アダプタを入手して、はじめてのSIM差し込み、開通作業です。 SIMカッターが市販される理由を初めて理解しながら、SIMを差し込みました。 この作業を無事終了して、その後の設定もどうにかクリヤ(PCとモバイルルータの接続方法を忘れて、取説を探し回りました)すると、無事開通しました。
 この日は、固定、モバイルともにリニューアルした1日でした。

Edition 5.530 (2015-02-22)

 約1年前からISDNの着信はできるのに発信ができない状態が続いていました。 今、思い出すに、丁度1年前にプロパンガス漏れ警報器の接続をISDNルータから取り外した頃かののようです。 このたび、発信できないことを主たる理由にしてISDNを止めることにしました。 工事会社の方がISDN回線を撤去しに来られましたが、その際にISDNルータの接続が間違ってるいよと教えて頂きました。
 そういえば、プロパンガス漏れ警報器のISDN配線撤去後に、ISDNルータの配線を整線したような気がします。 さて、間違ったのはプロパンガス漏れ警報器のISDN配線撤去をした人でしょうか、それとも整線をした人でしょうか。 笑ってごまかすしかないですね。

Edition 5.529 (2015-02-15)

 1月から2月にかけて近くの島を走り/歩きまわっていましたが、当初の目標を達成してやっとひと段落です。 その際、写真撮影しましたが、1日当たり1300枚を超えていました。 よくもまあ、こんなに撮影したものです。 データ整理が大変そうです。 これに1年がかりになりそうですが、もう次のルート設定に興味が移っています。
 その影響もあり、モバイルルータの設定は後回しです。 それより、県立図書館から新たに借用した図書の対応が先になりそうです。 

Edition 5.528 (2015-02-08)

 モバイルルータの契約期限がきました。月々の契約金額が高かったので格安SIMに乗り換えをすることにしました。携帯電話屋さんに2年ぶりに出かけて契約中止とSIMロック解除をお願いしました。 その場で解除してもらえると思っていましたが、モバイルルータは修理相当になるとのことで、他所で作業することでした。 携帯電話屋さんのやることはよくわからん! でも、接客してくれた店員さん(男性)はとても親切だったのがうれしかったです。
 辺区あくまで2週間くらいかかると聞いていましたが、数日で戻ってきました。 あわててSIMを購入したのはよいのですが、変換アダプタの誤購入でSIMを差せない状態が続いています。何という失態。

Edition 5.527 (2015-02-01)

 県立図書館から借用した図書の 内容確認が終わりました。 これでひと段落と思いきや、今度は市立図書館から新たに図書を借用してしました。 これに時間がとられるかと思いきや、それを上回る緊急事態が発生です。これにはさすがにひやっとしました。うまく処置ができため、こうやってHP更新もできています。感謝感謝です。

Edition 5.526 (2015-01-25)

 今週も電気電子工作関連の時間をとることができませんでした。 それより県立図書館から借用した図書の返却期限も迫っているので、そちらを返却できるように内容確認を急いでやらないと!

Edition 5.525 (2015-01-18)

 今週は久々に慣れ親しんだお仕事をすることができました。昔取った杵柄とまではいきませんでしたが、やっぱり電気屋さんは楽しい(?)かったです! しかし、興味は昔のように電気屋さんから別分野に移ってきているようです。 電気電子工作関係のHPを見ても昔のように購買意欲・制作意欲が沸いてきません。 今週より新しいシリーズのジョグログを開始です。 そこも行きたい、あすこも行きたいと、際限がありません。 おっと、これとは別に本関係でお出掛けもしなくっちゃ。

Edition 5.524 (2015-01-11)

 参考資料の小部屋 の編集をして今回気づいたのですが、電子工作マガジンの表紙の写真って、似たような被写体、構図が繰り返し使われているようです。ノートPC.、スピーカ、無限軌道者のおもちゃなどが、似たような構図で撮影されています。考えあってのことなのでしょうが。。。。。
  デジカメの画像消失はどうもSHXCメモリとの相性らしかったようです。今回は別メーカのSDHCメモリに替えて再チャレンジをして無事記録できました。バックアップ用のデジカメでも撮影しましたが、新しい分、綺麗に撮影できている印象を受けました。予備バッテリも購入しているので、新しいデジカメはこれから使い込まないと。 本にデジカメ(PC周辺機器)は物欲旺盛ですが、なぜか物欲をそそる電気電子工作のキットが出てこないのはなぜでしょうか。

Edition 5.523 (2015-01-04)

 C社のデジカメをジョギングに使っていましたが、長年のお供のせいで少々お疲れ気味となりました。年末に後継機を購入して、新年ジョギング初めのお供に連れて行きました。 途中で、撮影は正常に終了するものの、撮影画像をモニタすると「認識できない画像」のメッセージが出ることに気付きました。 モニタで正常に確認できるのは目的地直前までです。帰宅後にデータを確認すると、やはりデータが残っていません。それ以外にも電池フタがまともに閉まらないので輪ゴムで留めないといけないなど、とんでもないデジカメです。
 この対応として目的地を再度撮影するために、直線で25km先の山に、また登らないといけません。 データが残っていないので本来はショックのはずなのですが、再トライのコース設定を喜んでやっていました。興味のある事の優先度が完全に変わってきていることを自覚させられました。

Edition 5.522 (2014-12-28)

 年末大掃除モードに突入です。諸般の事情で例年の2倍の作業量です。それに加えて突発的な事情も生じて、お屠蘇気分は到底味わえそうにありません。 来年初頭のコメントが目に浮かびます。Memorandumの小部屋 のネタ仕込みをしておきたいと思っていましたが、しばらくお預けです。

Edition 5.521 (2014-12-21)

 よそのお宅に置いてあった電池式の焦電型赤外線センサモジュール式のLEDライトが点灯しっぱなしとのとこで引き取ってチェックをしました。 LEDライトモードで電源オンするとLEDが明るく点灯します。 次に人体検出動作オードで電源オンするとLED点滅を繰り返します。 珍しくMade in Japanの製品でしたので、超最適設計、サプライズ実装されているとは思えません。 虫が入り込むような隙間も見当たりません。 しばらく落ち着いて原因を想定するために、数日間PCの近くに置いて眺めていました。 結果は、今回も先入観が原因でした。 回路動作を追うために、やっとテスター出動の決心をして、まずは乾電池4本の電圧を測定しました。 はい、単三乾電池4本で3V未満という結果でした。 70年代にLEDのIfとして20mAが当たり前であった身にとって、最近のLED発光効率の高さは驚嘆です。

Edition 5.520 (2014-12-14)

 健康機器などのTVショッピングの商品紹介を見るだけで、効能の客観的な評価がされない商品に購買意欲が沸く人の気が知れないと思っていました。 しかし、これは認識が間違っていることがわかりました。 だめですね、欲しいと思っていた効用のTVショッピングを見て衝動買いに走ってしまいました。 当然、インターネットで一通り評価は見ましたが、多少の低評価項目は気のせいと思い込んでショッピングカートに入れて注文完了です。 商品企画の大切さを痛切した次第です。

Edition 5.519 (2014-12-07)

  最近、マーフィーの法則を正しさを痛感しています。先日、手元の書棚の図書が一杯になったので書棚の整理をしました。 そのような時に限って長年利用しなかった図書(古い機器の取扱説明書)が必要になります。早速、仕舞い込んだ図書を探しましたが、その図書に限って見つかりません。2週間かけて合間合間に探しましたが見つかりません。 そういえば、別の資料(A2サイズの大きな資料)も探し始めて2か月になりますが、見つかりません。この法則が消滅することを祈っています。 しかし、家人曰く、物が多すぎるだけ。

*1 No.1006「最大30V出力 昇圧型スイッチング電源モジュール NJW4131使用 (K-07406)」の誤記。 2015-09-27にキットの小部屋のキットタイトル、リンク修正。

Edition 5.518 (2014-11-30)

 32GBのSDHCメモリが更に2枚アクセス不能になりました。合計で8枚です。購入時の金額で計算すると、512GBのSSDを購入できます。 512GBといえば、512GBのSDXCメモリが秋葉原で販売されたとのニュースを読みました。あの大きさの中に512GB、すごい時代になりました。

Edition 5.517 (2014-11-23)

 32GBのSDメモリ、マイクロSDに24時間連続でデータを記録する機器を複数稼働させています。 これらの機器を1年以上連続運転していますが、ここ一ヶ月で4台ほど動作不良となりました。それぞれの機器はメーカも型式も違うので使い方に故障の要因があると思われます。 これ以外の要因として、少なくとも32GBのマイクロSDHCメモリは4枚、SDメモリは2枚アクセス不能になってします。この状況を思うに、メインPCのSSDが怖くなります。

Edition 5.516 (2014-11-16)

  アマゾンで検索をしていると、なぜが、ガイガーカウンターキット (GC10)がヒットしました。アマゾンに踊らされて久々の衝動買いとなりました。 入手後、すぐに製作しました。 この際、部品類の写真を撮影しましたが、なぜが途中の写真データが消失していました。 ちょっと、いや、ぶち、大ショックです。そういえ、撮影間にジョギングで撮影をした際に、書込み失敗のエラーが発生していることを思い出しました。ちょっと、いやな現象です。

Edition 5.515 (2014-11-09)

  複合プリンタが活躍中です。 A3までスキャンできるので作業がとても楽になりました。 ただし、複合プリンタとPCの距離が少し離れているので、スキャン面めくりとPC操作の繰り返し作業ではフットワークが必要です。 枚数が多いと結構、疲れます。 しかし、複合プリンタにしてからは、少し我慢すればA4サイズカラー300dpiでもスキャンできるようになりました。 さすがに、お仕事で使っている業務用の複合プリンタには劣りますが、この値段でこの機能には満足です。 これで、モアレ除去の処理速度が向上す

Edition 5.514 (2014-11-02)

 超小型USBシリアル変換モジュール (M-08461)がもっと早くリリースされていれば、「電池ボックス電子工作(その20) 一体型いつどこGPSロガー8(電池内蔵タイプ」は違う作り方ができたと思うと残念でしかたありません。 一体型いつどこGPSロガー8の実装ではGM−5157A単体に比べて軌跡が悪くなっている印象があります。 もう一回作り直してみたいと思う今日この頃です。 チップ部品も多く使いますので、そろそろ諦めて(?)基板化を考えないといけないのかな。

Edition 5.513 (2014-10-26)

 ジョギングのルート探索をしていると、近隣のストリートビューが更新されているのに気づきました。 そういえばと思い出して山道をビューしてみると写っていました。 車に出会った4ヶ所中3ヶ所、延べ24ポイントで写っていました。 その中には、最後のお別れに手を振ってい姿、GPSロガー装着姿もありました。 おっと、ここは電気電子工作の部屋でした。

Edition 5.512 (2014-10-19)

 やっと店舗移転したaitendoを訪問することができました。 写真でみていたより広い店舗にずらりと商品が並べてあり、一通り商品を見て回るだけで時間がかかりました。 しかし、時間がかかりますが、旧店舗に比べてゆったりと見ることができるようになりました。 商品自体は特に変わってはいませんが、パーツ棚が増えてディスクリート部品は探しやすくなったよように思えます。 今回は薄型VRを購入しましたが、可変抵抗器のパーツ棚さえ見つかれば、後は探すのが楽でした。 しかし、商品のレイアウトに慣れるまでは目当ての商品を探すのは大変そうです。
 今回は、旧店舗も見てきましたが、店舗自体は無くなっておらず倉庫のようになっていました。 また、新店舗に向かう途中(御徒町側)にaitendoの事務所?のようなところも見受けられました。

Edition 5.511 (2014-10-12)

 夏も過ぎ、朝晩は涼しくなりJogLogを満喫できる季節になりました。 早速、久々に50km越えを楽しみました。 ふっと思い返すに楽しむばかりでJogLogの整理が全然できていません。 ここ最近はテーマ?を決めて出かけていますので単純なLogだけではなく、テーマに沿ったLog整理もやりたいと思っています。 と、いうことで、やっと重い腰をあげました。 いつのまにか120例を超えていますので、やっぱり大変。 HPタイトルの電気電子工作とはかけ離れているのが気にかかります。

Edition 5.510 (2014-10-05)

 SSD化して1週間経過しましたので、再度ベンチマークをとってみました。 いまのところ大きな変化はないようです。 しかし、HDD時に比べて、動作音以外は、あまり違いを感じません。 期待しすぎていたのが悪いのかな。 それより、電源投入からBIOS起動まで待ち時間が長いのが直りません。 先代のPCもそうでした。 何が原因なのかな?

Edition 5.509 (2014-09-28)

 先日、PCのログイン画面から先に進めなくなりました。 4月にも同じ現象がありましたがその再発です。 当時、HDDを買い替えようかと思っていましたが、OS再インストール後は特に問題なく動作していましたのでそのままにしていました。 HDDからの音は気にはなっていましたが。。。。。 さすがに2度目ということで、即時に前から考えていたSSD化をすると決めて、当日深夜にはSSDをオンラインショッピングしていました。 その後、SSD化を無事果たしましたが、ディスクイメージの最新バックアップは4月時点のものでしたので、5ヶ月前の状態に戻ってからの再出発となりました。 また、ドライブCには有料TV放送のバックアップをとっていました。 最新5か月分を失ったのも若干ショックではありましたが、どうせ見ずに終わるので、データ消去をするのが少し早まったと思って諦めるにことにしました。 ところで、SSD化してベンチマークをとりましたが、AHCIモードにするとBDドライブを認識しなくなり、仕方なくIDEモードで使用しています。 モードによる体感的な差はありませんが、ベンチマークの数値が6割程度に低下するのがちょっと悔しいです。

 今回の参考資料の画像作成には、先月購入した複合プリンターが活躍してくれました。 A3対応なのでスキャン面のエリアを気にせずに作業ができました。 また、処理速度も速くなりましたので、従来の2倍の解像度でスキャンしてもデータの転送時間は短くなりました。 印刷もとても楽になり、さらにはコピー機としても利用できるので、満足しています。 買い直してよかったと思っています。 これに味をしめて、SSD化に際しても思わずPC買い直しの誘惑にかられましたが、出費額を考えると、どうにか誘惑に勝つことができました。

Edition 5.508 (2014-09-21)

 この前のお休みにジョギングシューズを買いました。 履き慣らすために前から気になっていた数キロ先の山に新たに設置された携帯電話中継基地局を見にいくことにしました。 そのため、近隣のお出掛けにもかかわらずデジカメも持参しました。
 行き止まりの山道を進んでいると、普通では来るはずのない車の気配がします。 道を空けるために路肩に退避していると、派手な外装の車が来るではありませんか。 よく見ると右の写真の車でした。 近隣の道は知らないうちに撮影が終わってデータが公開してありましたので、もう見ることはないと思っていました。 運よく持参していたデジカメを使って車を写真撮影させて頂きました。 感謝です。
 この後、道の途中に設置された新しい中継基地局の撮影が終わってもなかなか引き返して来ません。 心配になって道の行き止まりまで見に行くと、やっと引き返してくる車に出会いました。これで2回目です。 さらに、その後も別の道で2回会いました。 最後の4回目は手を振って頂いてお別れしました。 まさかまさかの4回の出会いでした。 ジョギングにお出掛けして良かった!

Edition 5.507 (2014-09-14)

 予報どおり、やっとお日様が毎日顔を出してくれるようになりました。 昼間は30℃近くまで気温が上がりますが朝晩は20℃前後と秋らしさを感じることができます。 ここ数年あった、あの残暑はどこにいったのでしょうか。 早朝ジョグが気持ち良い季節となりましたので、早速、丸一日の山歩き+ジョギングにも3か月ぶりにお出掛けできました。 さすがに昼の直射日光がきついですが、風は少し涼しく、酷暑の苦しみを味わうことはありませんでした。 あれっ?電気電子工作は?

Edition 5.506 (2014-09-07)

 9月に入っても相変わらず天気が晴れません。ジョギンク日程もなかなか組めません。月曜日以降は晴れる日が多いとの予報となっていますので期待しています。
  自宅の机周辺を整理しました。 部品やガラクタの入った段ボール箱を積み上げていましたが、段ボールをやめてカラーブックスに収納するようにしました。 これ以外にもこまごました整理を行い、少しは空間が広くなったかと思ったら、カラーボックスの方が従来より少し高くなり、圧迫感が増した印象です。 ガラクタを捨てない限り、机周辺は広くならないようです。

Edition 5.505 (2014-08-31)

 aitendoの新直営店開店を前に、最後の見納めとして旧直営店を訪問しました。 当日は店頭在庫分を大特価なのか、割引販売をしていました。 それを知って、当初は500円の買い物をする予定でしたが、少し価格が高いので購入をためらっていた部品やストック部品を購入してしまいました。 その際に、300円引きの「新直営店専用割引券配布」を入手しました。 今度の新直営店の場所は、秋葉原駅からも御徒町からも遠いようです。 短い空き時間での訪問は難しくなりそうです。

Edition 5.504 (2014-08-24)

 先週に紛失しら携帯品は、有難いことに何方かに届けて頂きました。紛失場所、お届け経緯が全く不明ですが、ただただ感謝の一言です。
 今週公開した「FT231X USBシリアル変換モジュール (K-06894)」は「FT232RL USBシリアル変換モジュール (K-01977)」に比べて一回り小型化しており、また、ピンヘッダーも取り付けていないために組込み用途にとても便利です。 近々、これを組込んだ事例を紹介する予定です。 

Edition 5.503 (2014-08-17)

 夏季休暇期間のお天気はまるで梅雨空でした。 丸1日かけた草刈りには助かりましたが、農家の方は困っているのではないでしょうか。 ジョギングも用事と雨を避けるとわずか2回しかできず、さらにいずれも夜間となりました。 1回目は超早朝となり、その際、またもや歩道のアスファルトの浮き上がりに足をとられました。 前回と異なり、ヘッドスライディングではなく回転レシーブ状態となったため、数日で回復する程度の傷で済みました。 2回目は夜スタートでしたが、とても湿度が高くて後半はばててしまい、記憶が飛んでいす。 帰宅後ウエストポーチに入れていた携帯品(現金、クスリ、湿布、ディッシュ等)を落としたのに気付きました。ペットボトルを出し入れした際に落としたようです。 タクシーで数10km乗車できる現金を入れていましたので、ちょっとショックです。
 悪い事ばかりではなく、良いこともありました。 念願かなって複合プリンターを購入することができました。 今まではGT-7600Uを利用していましたのでA4までしかスキャンできず、また、白黒以外はスキャン速度があまりにも遅く実用に耐えられませんでした。 今回の複合プリンターはA3まで利用できますし、コピー機としても使用できるようです。 仕事で使用している複合機の速度には到底かないませんが、個人で利用できる範囲では便利そうです。 また、購入価格はGT-7600Uの標準価格より安価でした。 初代PC-9801用のドットインパクトプリンタの購入価格でこの複合機を5台購入できます。 物価を考えればもっと安価になっていると思います。 性能、使い勝手はこれからです。

Edition 5.502 (2014-08-10)

  久々の秋月電子通商の回路図集の発行でした。この回路図集は大変重宝しておりますが、昨年10月頃に販売されている商品が含まれていないなど、最近発行された商品は格納されていないようです。 とはいえ、低価格で販売されており、座右の銘ではありませんが、いつでもアクセスできるようにしている数少ない資料のひとつとなっています。
 また、初期の頃の回路図集には当時のHPの様子を伺える「かわら版」、「電子かわら版」が付属しており、これもまた過去を振り返る記録として貴重(?)な資料です。

Edition 5.500 (2014-07-27)

 今回入手した3種類のGPSモジュールについて動作確認を無事終えました。 GPSモジュールの動作確認を始めた頃は、GPSモジュールのログソフトの変更なしに記録できることが多かったのですが、最近は1種類毎にハード・ソフトに手を加えないといけないことが多くあります。 種類が増える毎にNMEAメッセージのチェックを緩めざるをえなくなっています。 これが良いことがどうが、少し疑問をもちながらソフト変更をしています。
 先週のアスファルトの道でのヘッドスライディングの後遺症がまだ残っています。 今週は、広い道のコースでジョギングです。 汗で傷が痛みます。

Edition 5.499 (2014-07-20)

 アスファルトの道を早朝ラン時に、意図しないヘッドスライディングを試みてしまいました。 両手の手のひらに傷を負い、ちょっとつらい思いをしています。 ふつうの絆創膏では傷を覆うことができず、また、傷が塞がる気配もありません。 唯一の救いは、指先がは無傷でタイピング自体は何の苦もないことです。 しかし、手のひらを浮かしてタイピングしないといけないのでタイプしづらいこと。よりによって、人前 で白い手袋をしないといけない前日に、このような目にあうとは。 

Edition 5.498 (2014-07-13)

 今回のGPSモジュールを立ち上げる際に秋月電子通商の通信販売を利用しました。 月曜日に部品を注文、火曜日に発送、水曜日には注文品が届いていました。 Amazonの注文品も同じようにとても早く入手できます。 山口県の片田舎にもかかわらず、早い物だと当日着の経験もあります。 このように注文品をとても早く入手できるのはありがたいのですが、何か違和感も感じつつあります。 何か違うな。

Edition 5.497 (2014-07-06)

 最近購入したGPSモジュールと格闘中です。 このため、先日から机の上に置いていた作りかけ基板はビニル袋にまとめられて段ボール箱行きでです。何となく出すのを忘れる予感がしています。 それにしても、GPSモジュールの立ち上げになんでこんなに手がかかるのか。 それとも、試しすぎなのが悪いのか。。。

Edition 5.496b (2014-07-04)

Edition 5.496a (2014-06-30)

Edition 5.496 (2014-06-29)

 秋葉原をめぐる機会があり、aitendo秋葉原で支払をした際に、外税であることに気づきました。 あれっ?と思い、過去の購入履歴(レシート)を調べると昨年後半から内税から外税に変わっています。 Webの価格の数字の多くは変わっていませんが内税から外税5%、外税5%から外税8%に変わっていました。 Web告知有無はわかりませんせんでしたが、少なくとも2013年12月には外税5%になっていたようです。 この事実が判明しましたので、関連する当方のWebページの商品価格をこそっと書き換えております。
 GPSモジュール関係がひと段落ついたと思ったら、新規に3種類入手してしまいました。 そのうち2種類は立ち上げできるが確信がありません。 最近、冒険が過ぎるようです。

Edition 5.495 (2014-06-22)

 休日でも早朝に目が覚めます。 いつもの番組を楽しみにTVをつけると、わいわいがやがや早朝からテンションを高くして球けりをしています。 朝から晩まで同じ球けりばかり。 そのために受信料を払っているつもりはないのですが。 歳とともに、ますますかたくなになりつつあります。 もっと、柔軟にならないと。。。。。
 参考資料がまた溜まってきました。 こまめにやっておかないと、とても処理しきれなくなります。 製作中断品の再開は、いったいいつになるのでしょうか。

Edition 5.494 (2014-06-15)

 机の上の基板と部品は、製作着手はしました。 でも、途中で止まっています。 本格的な夏を前に、攻略中の「下松・周南地区 JogLog」データ集めを優先しているためです。 そういえば、「下松・周南地区 JogLog」も1年以上も更新をしていません。 このデータ整理をしないと、記憶が完璧に失せそうです。

Edition 5.493 (2014-06-08)

 机の上に部品未実装の基板があります。 それようの主要部品も置いています。 そのために、わざわざ部品を探して購入もしました。 製作用に回路図のアップデートも済ましています。 この状態がすでに3週間経過しています。 なぜでしょうか。 夏突入前に、野原をかめずりまわって、電気電子工作どろこではないようです。

Edition 5.492a (2014-06-07)

Edition 5.492 (2014-06-01)

 アクセス数調査 のアクセス数カウントはEXCELのVBAを用いて集計していますが、以前から一部の集計結果に不備がありました。 その都度、集計しなおして、時間をかけて何となく良さそうな結果を公開していましたが、今回やっと原因が判明しました。 ちょっとした領域範囲指定の数字を記載ミスしていただけですが、これを今まで気づかなかったのが原因でした。 きっと、来月以降は集計時間を短くできることを期待しています。

Edition 5.491 (2014-05-25)

 縁あって、またもや秋月電子通商の店頭を訪れる機会を得ました。 店頭の入り口に新商品の案内を見つけました。 そういえば、前にもあったような、なかったような。 この案内に、「店頭に並んでいないこともあるので店員に聞くように。」とのコメントも書いてありました。 それでいいのかな? 「聞いてもらえばよい。」との前提で、アルバイトの店員さんが「探し物があれば聞いて下さい。」と呼びかけています。 でも、過去のような店員さんもいるので、絶対に必要な場合を除き、聞きたいとは思いません。
 それより、希望としては、発売後一ヶ月程度の新商品置き場を作ってくれることです。 店頭の陳列は商品の種類毎に並べられていますが、種類ごとに分類しても数多くの商品があるので新商品を探すのは難しいです。 新商品置き場があると、商品種類ごとの陳列棚を探す必要がないので、きっと便利でしょう。 過去に新商品が入り口のレジ付近に置いてあった時期(たまたま?)もがありましたが、このときは探すのがとても容易でした。

Edition 5.490 (2014-05-18)

  久々に秋月電子通商の店頭を訪れました。 最近発売された複数の部品やキットを探しましたが見つかりません。 店内の入り口レジ付近も探しましたが、それらしきものも見当たりません。 前からインターネット広告と店頭商品陳列のギャップを感じていましたが、今回は1品も探し出すことができませんでしたので、特にそれを感じるところです。 わざわざ店員さんに聞いてまで入手したいと思わなかったので、すぐに次のお店に向かうのでした。

Edition 5.489 (2014-05-11)

 都会の大手本屋で図書を購入すると限定特典プレミアCD-R付き図書を購入することができるようです。 田舎に住んでいると、そのような存在すら知ることなくAMAZONで本を購入できたと喜んでいます。 地域ギャップを痛感しています。

Edition 5.488 (2014-05-04)

  今回公開した「FCZ誌 目次・概要」のデータ作成を、全体のわずか1/6で中止しました。 わずか、この程度でも、FCZ誌を読みながら作成をしたため相当時間がかかりました。 目次・概要ですらこうですから、記事(コンテンツ)作成、編集、ガリ版刷りでFCZ誌を仕上げる作業の大変さが想像されます。
 昔、FCZ誌の存在は知っていましたが、山口県の片田舎でどよのようにして入手すればいいのかわからず、ただ、諦めるしかありませんでした。 それを思えば、今はとても便利な時代になったものです。

Edition 5.487 (2014-04-27)

 参考資料の小部屋 をやっとアップデートできました。 このページは定期的にアップデートしておかないと、情報更新(分類:画像を貼り付ける場所探しなど)がとても大変になります。 また、今回更新した図書として「電磁波の吸収と遮蔽」、「最新 電磁波の吸収と遮蔽」があります。 「電磁波の吸収と遮蔽」は仕事で利用した経験があり、個人ではとても購入できない図書でしたので入手は諦めていました。 が、結果的新品同様の美品にもかかわらず個人でも入手できる安価な金額で、しかも「最新」版まで入手してしまいました。 いい時代になったものです。

Edition 5.486 (2014-04-20)

現在、やらないといけないと思っていること。 参考資料の小部屋のアップデート、参考資料の小部屋の追加コンテンツ、キットの小部屋 のデータ作成(多数)、先日購入したGPSモジュールの立ち上げ、下松・周南地区 JogLog(もう1年以上アップデート未実施。これは早くくしないと忘れかけています。)、ジョギング電波施設探訪の更新(途中までデータを作成していたのに消してしまいました。大ショックで、これ以降手を付けていません。)・・・ 残件を忘れないようにメモ書きしましたが、多すぎて・・・。 なお、大半は自分用の記録用コンテンツですが。

Edition 5.485a (2014-04-14)

Edition 5.485 (2014-04-13)

  GT−740FLは現在のところお勧め品です。 ケースを分解しましたが、ビニルテープで切り口を塞いています。 先日も出歩いている最中に雨が振りはじめ、帽子の上に付けた GT−740FLにも雨がかかりました。 ちょっと心配ではありましたが、特に問題なく動作してくれてました。 よかった。 しかし、 GT−740FLの性能を考えれば、もう1台持っていても良いかなと思いつつあります。 

Edition 5.484a (2014-04-08)

Edition 5.484 (2014-04-06)

  先週記載した新しいGPSモジュールをやはり手に入れてしまいました。 通信販売だと送料や支払経費がかかるため、どうしても余分な部品類を購入してしまいます。 こうやって部分ストックがどんどん増えていきます。 

Edition 5.483 (2014-03-30)

 先日、秋月電子通商から、またGPSモジュールが販売されました。 久々にGPS関係を再開して今回から公開し始めたところですが、またもやネタができてしまいました。 でも、参考資料関係の対応も未着手のままです。 どうしましょ。

Edition 5.482 (2014-03-23)

 先週のGPSロガーは無理やり復旧できました。 いい気になって、またまたGPS関係のデータを採ったのはいいのですが、データ整理の時間がありません。 最近、理解してきたのですが、いろいろなものが溜まってきたのは残件が増えてきたこともありますが、それ以上に残件を減らそうとする根性がなくなったようです。 そのなかで、またもや来月以降のジョギングルート、いや、GPSログ収集ルートを決めてしまいました。 しばらくの間、この攻略に時間をとりそうです。 あれっ? 根性ではなく、やることの優先度が変わってきたのかな? いやー、昨日のジョギング(GPSログ収集)は、今までで一番眺望がよかったです。

Edition 5.481 (2014-03-16)

 GPSロガーを購入しました。 通電して動作確認して正常に動作することを確認しました。 NMEAコマンドの更新頻度とRS-232Cのボーレートを変更しようと、あるアプリを使ってエイヤーと設定を試みました。 その後、なぜか急にGPSロガーからデータを送ってこなくなりました。 その後、いろいろ試みましたが、どうもGPSロガーのマイコン部分は生きているようですがGPSモジュールからの応答がない現象です。 超短命のGPSロガーとなったようです。 でも、RS-232C通信だけでダメになるなんて。

Edition 5.480 (2014-03-09)

 2003年に購入したプラズマTVのチューナがダウンしたようです。 古い機種で、モニタとチューナが分離しているタイプです。 今ならば4KTVを購入するくらい高価でした。 同じサイズであれば安価な液晶TVを10台以上購入できます。 このチューナのアナログ系チューナは大丈夫ですがティジタル系チューナが”「受信しちゃらん」と、じらをくって”います。 やはりシンプルであるものほど頑丈なのでしょう。
 でも、このチューナはもう2代目なのです。 また、CATVパススルー機能がないので家のなかで、唯一、地上波ディジタル放送を直接受信しています。 さて、新しいTVを購入するか、中古チューナを購入するか、どうしましょ。 モニターの色合いが現在の液晶のようにケバケバしくなくて落ち着いているので、このプラズマTVはとても好きなのです。 まずは、3代目にチャレンジしてみましょう。 でも、中古も思ったほどは安くはないようです。

Edition 5.479 (2014-03-02)

 アクセス数調査の算出にVBAを使用しています。 いつものVBAを走らせると、なぜかエラーで止まります。 デバッグ機能で調べると、なぜかSrtConv関数でエラーで停止していることが判明しました。 当然、引数の確認もしましたが、絶対にエラーで止まるような引数ではありません。 定期的なバックアップファイルで動作確認しても現象は同じです。 約1時間後にPCをリブートすることで何事もなかったかのように素直に動作してくれました。 こんなことがあるのですね。 時間を返してくれ!

Edition 5.478a (2014-02-24)

Edition 5.478 (2014-02-23)

 先週公開した不要部品再活用の小部屋 の特別公開部品に引き続き、公開用個別電子部品の棚卸しをしています。 この整理は結構面倒です。 この整理が終わっても、次は、HP公開準備作業が待っています。 以前と同様なサービスの再開まで、まだ時間がかかりそうです。

Edition 5.477b (2014-02-18)

Edition 5.477a (2014-02-17)

Edition 5.477 (2014-02-16)

 不要部品再活用の小部屋を‘13年の秋には再開する予定でしたが、とうとう、翌‘14年2月になってしまいました。(再開することを忘れていたらしいです。) 現在は「特別公開部品」のみですが、過去のように個々の部品単位でのサービスも考えています。 いずれにしても、負担が軽くなるようにしないと継続はできないことを前提に仕組みを考えていきたいと思っています。

Edition 5.476 (2014-02-09)

 「電話つかっちょる ピカピッカ」を約2週間自宅で動作実績を積みました。 週末からフィールドサービスを開始しました。 故障しないことを祈ります。 それはいいのですが、電話といえば、我が家のISDNルータの調子が悪くなってきています。 ちょっとまずいです。 アナログ回線に戻すことも考えないといねないのかな? それともISDNルータの中古をまた購入したほうがいいのかな?
 今回の更新に際して「GPSモジュール G591」、「GP−2106」のセンサ部の情報が未公開であることに気付きました。 そういえば、「
下松・周南地区 JogLog」も1年以上更新していないことを思い出しました。 また、宿題が増えました。

Edition 5.475 (2014-02-02)

 「時計・ラジオ周波数カウンター[AKIT-3610]」の機能は商品のHPを読めばわかります。 周波数カウンタの文字列に惹かれてしまい、実は複数個購入しています。 でも、特定のキットに流用する予定がありますが、汎用的な使い道はあまりありません。 商品名で飛びつくとだめですね。

Edition 5.474 (2014-01-26)

 「電話つかっちょる ピカピッカ 」は現在、自宅の電話に接続して長時間の実績作りをしている最中です。 ある程度の実績が出た時点で、別の場所にリリースする予定です。 まだまだ、実用になる(生活に役立つ)電気電子工作ができるようです。 今回も100円均一のおかげで安価にできました。

Edition 5.473 (2014-01-19)

 久々に海外のキット紹介となりました。 購入はしたものの未製作で5年経過しました。 このように未製作の海外製キットは沢山残っていますが、今回はキットのパッケージが破損していることに気付いて製作をしたものです。 他の未製作品の製作については、他のネタも沢山残っているのでしばらくは無理なようです。 ましてや、海外製キット紹介の英文化は時間不足のために諦めています。
 ディジタル全盛の時代ですが、 「Ringing Signal Light Kit / FK325」はアナログ時代のとても古い時代の規格に準じた電気電子工作のキットです。 アナログ回線の規格に準じた電気電子工作は今となってはとてもシンプルですが、シンプルななかでともて工夫された規格であることに感心させられます。 アナログ回路の電気電子工作は、ひとつひとつの部品を大切に使用していることを改めて認識させられます。  

Edition 5.472 (2014-01-12)

 1月9日に東京でトランジスタ技術2月号を購入しました。 地元のいつもの本屋さんでは連休明けの14日販売と思っていましたが、予想に反して11日には販売されていました。 少しは見直しましたが、こちらでは東京より1〜2日遅れの発売がいつものパターンです。 こんなに物流がすすんでいる時代でも、地方との格差はまだ残っています。 そういえば、昭和40年代までは、図書類には地方価格が明示されており都会と地方で価格が異なっていたことを思い出しました。
 今回の「DSPラジオキット [DS-RAD01]」で、管理番号がとうとう1000番になっていました。 よくも飽きずに集めたものです。 しかも、まだ集める気があるようです。

Edition 5.471 (2014-01-05)

 走り初めで列車で約30km先の駅まで出かけましたが、その帰りにデジカメだけが遠くへお出掛けする経験をしました。 列車から降りてすぐにデジカメを忘れたことに気付きましたが目の前でドアが閉まりました。 このデジカメには当日撮影した800枚以上の写真データが記録されていましたが目の前を遠ざかっていきました。 すぐに駅に届けをして、JR西日本の皆様のご協力により2日後にはデジカメが戻ってきました。 JR西日本の皆様に感謝感謝感謝です。 これ以外にも予定外の事が続いた年始でした。 今年は、普段の行動に注意を払う必要がありそうです。
 また、この年末年始は掃除、整理整頓、家関係のDIYに時間をとられてしまい、電気電子工作関連はHP更新以外は何もする余裕がありませんでした。 今年1年は、ますます電気電子工作の時間が減っていきそうです。 

Edition 5.470 (2013-12-29)

 何年かぶりに本棚の整理を行いました。 当時より図書が相当増えており、いくつかの本棚からあふれた図書は段ボール箱行きになったりしています。 今回はデータブックや規格表に段ボール箱を利用してもらい、本棚を空けることができました。 空いた本棚には定期的に発行されている雑誌やシリーズ図書を並べてみました。 似たような図書が並ぶと、結構、見栄えがよくなるものですね。 でも、根本的に本棚は物理的に場所が必要で、本を並べるにも体力が必要です。 その点、参考資料の小部屋 は、図書の順番は好きに並び替えることができますし、並び替えに体力もいらず、所有有無確認も簡単にできる本棚がわりになることに今頃気付きました。 でも、リアルな本を読むことはできませんが。 

Edition 5.469 (2013-12-22)

 電気電子工作でも季節感をもって製作する必要があります。 今回紹介した製作例も季節品ですが直前の公開となってしまいました。 直前ではなく、ひと月前くらいに公開できておればよかったのですいが、残件がありずぎて・・・、ではなく、購入していたのを忘れていました。

Edition 5.468 (2013-12-15)

 aitendoの 「MagicEyeレベルメータ[VU6E2-12V]」に続き「最強版!DSPラジオキット(表示器付)[AKIT-6955D]」でも欠品がありました。 昔のキット販売を思い出させてもらえる出来事です。 しかし、時計用水晶発振子のストックは面実装用しか確保していなことに気づかず、やむを得ず保管用から部品取りをしました。 保管用ストックを保管用として利用できなくなったのは残念です。

Edition 5.467 (2013-12-08)

 「USBポートを使って定電流で測ろう この部品は何ボルト基板 」でダイオードの特性を測定しましたが、こんなに多くの種類の特性を測定したの初めてでした。 本では読んだことがありますが、実際に測定することで、ダイオードの特徴だけをクローズアップして全てを知っているつもりになっていることを認させられました。 やはり、基礎的なところが、まだまだ抜けています。

Edition 5.466 (2013-12-01)

 本日は急用のため、コンテンツ更新だけです。

Edition 5.465 (20131-11-24)

 久々に丸1日、GPSログ収集を兼ねて外をジョギング、ウォーキング三昧してきました。 今回は某施設のアンテナ群をつぶさに見ることを第一目的として山道歩き回りです。 アンテナ群の回りは侵入検知付きの2重フェンスで囲まれています。 来るな・見るなと言われると見たくなるのが人情です。 HF帯のログぺりアンテナをどうみか見ることができましたが、ブーム自体も骨組み構造となっており、その大きさと頑丈さは素晴らしいものでした。 5ヶ月前に初めて見たときとブームの向きが変わっており、また、マストの構造を見る限り、この大きさのアンテナを旋回できるようです。 お家に1本あるとアンテナ切替せずにすみ便利そうです。
 その後、付近の山頂に登り、その下山途中にも某施設アンテナ群の遠望を見ることができました。 この山の名前はすばらしい眺望を期待させる名前ですが、実際の眺望は。。。この単語はこの山にはありません。 でも、この山の名前の所以は某施設アンテナ群の遠望を見ることにあるのかと初めて理解しました?(うそですよ。)
 いずれにせよ、とても楽しい1日を過ごすことができました。

Edition 5.464 (2013-11-17)

 なぜか、先週に限って本HPのコンテンツの取扱いに関して悲しい事が2件続きました。
 1件目はリンク方法のお願いに関してです。 最近はインターネットでアクセスできる様々なコンテンツを比較的自由に使うことができます。 また、その情報へのアクセスも自由にできます。 そのためか、個人作成のコンテンツに対して自由勝手に利用している節が見受けられます。 リンク方法なので法律的な問題有無はわかりませんが、コンテンツオーナーが明示している意思に反したリンク方法を何度も行われました。 意思表示している事に対しての最低限のマナーは守って欲しいものです。
 2件目は、ご依頼のあったご質問に対して当方が提供する資料に関してです。 提供する資料を作成するのには時間がかかります。 その資料を探し出すにも、意外と時間がかかるものです。 そのような事は提供を受ける方からは何も見えないと思います。 そのためか、提供された事自体を忘れたり、資料がなくなったので再送して欲しいなどのお話を聞くと、とても悲しいものを感じます。 本HPのコンテンツ・資料作成は、どんなに簡単な内容でも短時間でできるものではありませんし、場合によってはそれなりのコストがかかっているものなのです。 それが、メールで依頼するなど、比較的容易に情報を入手できてしまうと、その手間暇を感じてもらえないのでしょう。

Edition 5.463 (2013-11-10)

 電気電子工作をしていると、抵抗、コンデンサ、インダクタンス、各種半導体だけではなく、スイッチ、コネクタ、電線など様々な機構部品類もストックしておきたくなります。 未だに部品収集癖が直らないようです。 本日も1W抵抗が部品保管箱に追加されました。 まだ、未整理の紙袋には衝動買いした振動モータなど、これから公開できればと思っている製作品用部品(当然、多めに確保しています。)が入っており、部品保管箱の隙間が埋められつつありそうです。 当然、段ボール箱も増えていきます。 先日来の段ボール箱整理でスペースを作ったと思うと、空いたスペース分、部品保管箱が増えていくようです。 

Edition 5.462 (2013-11-03)

 本日は、ちょっとお祝いです。 まあ、飽きもせずにHP更新したものだと我ながら感心しています。 時間とともにネタが減ると思っていましたがとんでもない勘違いでした。 まあ、やる事があるということは悪いことではないと思っています。 ただ、今のペースだとネタ切れまで計算上、生きているうちには完了しないことになっています。 また、それまでにこれまで貯めたおもちゃを処分せよとの家族の強い要望にどう応えるかが問題です。

Edition 5.461 (20131-10-27)

 キット製作直後の通電はいつもドキドキするものです。 通常は指で発熱有無を確認することが多いのですが、今回は高電圧部位もあるので指で触ることは止めました。 試運転約1分後に突如として煙が出て驚きました。 すぐに原因部位がわかりましたのでその後の処置は容易でしたが、やはり気持ちの良いものではありません。 昔と違い安全に配慮しないといけない時代ですので、このキットは初心者禁止にして欲しいですね。

Edition 5.460 (2013-10-20)

  データシートの段ボール箱整理がやっと終わりました。 やはり何冊かまだ見つかっていません。 これをまだ探さないといけません。 ついでにデータシートのCD/DVDの棚卸もしたいと思ってしまいました。 これはまずい。 やらなくてもいいのに。。。  参考資料の小部屋に掲載しているエレキ工房は、一体何をテーマ(読者層)にした雑誌なのか理解に苦しんでいます。 惰性で購入を続けているだけです。 エレキジャック、また、その後の訳のわからない節操のない各種雑誌発行は一体何だったのか。 その点、電子工作マガジンは単純明快なテーマを継続してくれています。 マンネリ化はやむを得ないですが、安心して購入できます。

Edition 5.459 (2013-10-13)

 aitendoで「ワンセグRX DVB−T+DAB+FM R820T高性能受信機 」の在庫切れが解消されているのを見たときにはちょっとショックでした。 「TV28Tv2DVB−T(R820T) 」の購入タイミングが最悪であったようです。 今回はaitendoから通信販売で購入しました。 ついでに、最近販売されたキット類もいくつか購入しています。 キット紹介ネタ作り待ちがこれでまた増えてしまいました。 でも、最近、自作回路で遊んでいないのでフラストレーションがたまっています。 時間が欲しいです。

Edition 5.458 (2013-10-06)

 手持ちのデータブックの梱包にてこずっています。 重い、大きい、古くてぼろぼろ、紙変質、ページ外れなど、紙ながらの取扱いに困っています。 きっと書棚に再び並べることはないでしょうから、段ボール梱包時にリストとの照合を行ってl梱包箱がわかるように記録に残しています。 この作業は結構面倒であり、なかなか作業がはかどりません。
 先日、プリンタのインクが切れてしまいました。 古い機種なので市内のヤマダ電機(ポイント利用)では売っておらずでアマゾンで探しました。 でも、なぜか今回紹介の「TV28Tv2DVB−T(R820T) 」が画面に表示されてしました。 その後、インクを注文すると、なぜかショッピングカートにインク以外の商品が入っていました。 おかしいなと思いながら買い物を確定すると「TV28Tv2DVB−T(R820T) 」がいつのまにか手元にありました。 おかしいな。

Edition 5.457 (2013-09-29)

 今週は体調を崩し て、なぜか高熱だけが出たため近所の病院巡りをしていました。 年を取っての高熱は辛いものがあります。 しかし、喉、鼻、食欲、筋肉には何ら異常はありませんし、虫さされなど外的要因も関係なさそうと、今まで経験をしたこのない症状でした。  残念ながら原因不明でしたが、どうも細菌性起因のようで抗生物質で熱を抑え込むことができています。 最後の診察で生まれて初めてMRI診断をしてもらいました。 いや、お金はかかりますが、自費でも一度はMRI診断を受けておくべきだと痛感しました。 体調を崩したのはいけませんでしたが、動脈瘤は見当たらないですよと言われてともてうれしく思いました。
 しかし、MRI診断中のあの(一瞬恐怖を覚える)機械動作音はどうにかならないのかな? 設計者は当然と思っているのかな? エクスペリエンスデザインの勉強をして欲しいと切に希望します。 子守り歌やヒツジさんを数えて診断中は 穏やかに寝られるようにして欲しいものです。

Edition 5.456 (2013-09-22)

 段ボール梱包作業を引き続き継続中です。 やっとデータシート(データブック)の箱詰め段階に入りました。 適切なサイズの段ボール箱がないので少し大きめの箱サイズになっているため1箱当たりの冊数が増えてしまいました。 それにしても重い。 この段ボール箱だけでもけっこうな箱個数になっていますが、まだ半分も箱詰めできていません。 先が思いやられます。
 コンテンツ撮影用のデジカメを購入してNexus7で遠隔操作ができることを確認できました。 7インチサイズの画面でいろいろ操作できるようなので、視認性もとても向上している印象です。  とても便利な時代になったものです。 まだ本格的な撮影は行っていませんが自作撮影ボックスの改造なども済ませて準備は完了です。 問題は画像サイズです。 今までは0.4MB/枚でしたが、今度は1〜2MB/枚と3倍以上のサイズになっています。 最近のデジカメはMBサイズが当然なのでしょうが、コンテンツ素材撮影としては大きすぎです。

Edition 5.455 (2013-09-15)

 段ボールの箱詰め作業を続けていますが、とうとう段ボール箱が足らなくなりました。 しかし、こんなにたくさん集めてしまったのかと改めて収集癖の弊害を感じています。
 HPコンテンツ用の画像をCOOLPIX990で撮影していましたが調子が悪くなってしまいました。 新品購入品はこの7月頃まで頑張ってくれていましたが、とうとうダウンしました。 予備で中古を1台購入していましたが、これもで9月にダウンしました。 現在、新品購入品は特定手順を踏めば最低限の撮影ができるのですが、不便で仕方ありません。 この対応で、Nexus7とWiFi接続して遠隔操作できるように準備中です。 うまいこといくかな?

Edition 5.454 (2013-09-08)

 電子玩具の収集開始以来、初めて押入れから取り出して棚卸しや状態確認を行いました。 電子玩具の多くは1Fの押入れに保管しておりました。 1Fということもあり、湿気が気になって押入れの上段側に保管していたのですが、カビさんはとても元気なようで取説の一部にちょっと危ないところもありました。 多くの取説は別の場所に保管しておいて正解でした。 今回の棚卸しに合わせて、電子玩具類の積み上げを安心してできるように段ボール箱への収納なども行い、湿気の来ないところでしばらく保管予定です。 電子玩具類はほぼ終了しましたが、その次に電子工作関連図書、データーブック関連の棚卸しと整理(段ボール箱への収納)が待っています。 と、いうことで、今月は前向きの作業は無く、後ろ向きの作業が続きそうです。

Edition 5.453 (2013-09-01)

 一時は全く使用していなかった「DSO Quad − 4 Channel Digital Storage Oscilloscope 」を利用する機会が増えました。 購入時のままのファームウエアでは波形の数値データ取得が適切にできないので使用をためらっていましたが、波形を画像に残す程度と割り切ったので出番が増えたようです。
 ジョギングもどきでジョギングを復活しましたが、やはり膝の調子はいまひとつです。 そうはいっても、事情があって7ヶ月ぶりに20km越えのジョギングができました。 さすがに後半はジョグウォークまがいでしたが、復活できたのでうれしかったです。 翌日の膝の状態も、思ったほどはダメージが少なかったです。 周防高水駅へ案内した熊本からきた学生さんお二人、その後は天候も崩れましたが無事に行けましたでしょうか?

Edition 5.452 (2013-08-25)

 メール対応のために、久々に「USB−SA44B USB−TG44A USB−SA44−ABA 」を利用しました。 これをきっかけに、収まっていた虫がまた起きだしたようです。 今、高周波関係の部品が目の前にあります。 でも、別の案件も構想中なのに、、、、 予定が狂ってしまいました。
 膝の調子が改善したので様子を見ながら復帰を図っていましたが、同じ膝でも従来とは違う部位が痛くなってしまいました。 ジョギングもどきを諦めて、ジョグウォークに戻しましたが、やっぱりジョギングもどきのそう快感はありません。

Edition 5.451 (2013-08-18)

 今週公開した「電源線からの声だよ!」の巻はとっくに公開していると勘違いしていました。 コンテンツの作りかけなどがいくつかあり、今回の勘違いに気づくのが遅れてしまいました。 コンテンツ作成進行管理が一元化できていないのも問題の一因だと思います。 
 話は変わりますが、正座ができるまでに膝の状態が回復したのでジョギングもどき(?)を再開しました。 まだ完全に回復はしていないためジョギングもどきで我慢していますが、ジョギングもどき終了後に膝に痛みが出てしまいます。 ウォーキングに比べてとジョギングもどきの負担の大きさを痛感しています。 早く、完全回復したいものです。

Edition 5.450 (2013-08-11)

 最近、なぜか木曜日に秋葉原を訪問する機会が続きました。 この日は(株)秋葉原 aitendo oはお休みなのです。 小袋に入っている部品、キット類を眺めて、面白そうなものがあれば衝動買いする楽しさを味合うことができません。 「電波時計モジュール(40/60kHz) (MAS6181-DB)」や「周波数カウンター50MHz−2.4GHz (GY-560)」はその類で、つい思わず買ってしまったものです。 どのように使うのか、まともに使用できるのか確証のないまま、頭のなかであれこれ製作を空想しつつ買ってかえる楽しさを味わうことができます。  このような味わいは、今の秋月電子通商(単なる卸販売屋さん)では得ることができません。

Edition 5.449 (2013-08-04)

 Nexus7をしばらく放置して、いざ使用しようとするとウンともスンとも言いません。 起動画面が出てこないので大変あせりました。 インターネットでこの症状を調べると、同様な現象はたくさん発生しているようです。 対策方法も掲載されていましたので参考にさせて頂き、どうにか無事に再起動に成功できました。
 この現象はどうもバッテリの過放電だと思われます。 待機電流が結構大きいのが原因と勝手に推測しました。 再発防止は受持充電しかないと覆われます。 最近は物理的に電源オフすう機能がないので、このようなことが頻発するのでしょうね。 でも、この現象を対応するグーグル、ASUSはいったいどれくらいのコストを払っているのでしょうか、他人事ながら心配になります。 また、先日Android4.3にアップデートしましたが、このアップデートでこの現象は直らないかな。

Edition 5.448 (2013-07-28)

 地元の近くで全国的にも報道されたとても不幸な事が発生してしまいました。 GPSデータの小部屋の下松・周南地区 JogLogに掲載している事例26では発生した場所付近の写真を掲載していました。 他にも事例35でも通過記録を掲載しています。 当時の記憶では、山のなかをジョギングして人家のある当該地域に出てホッとしたことを思い出します。 また、身の回りの人々も山菜取りで訪問したことがあるとの話を何度か聞きました。 あのような事が発生するとは思えなく、とても残念でした。 

Edition 5.447 (2013-07-21)

 予定どおり、ログぺりアンテナを目指して出発しました。 約100分かけて駅に向かいましたが、予定の列車が休日運休でした。 仕方がないので、急遽、別の目的地で楽しませて頂きました。 山の中で道探しに失敗して斜面の落ち葉で滑って泥だらけ、パンツ以外を全て(靴も)渓流で洗濯するなど、久々のヒヤヒヤの連続でした。 でも、まだ懲りていないようです。
 久々にキット関連の写真撮影を行いました。 そでれも、aitendo関係がほとんど未着手です。 いつになったら未処理案件が減少していくのかな。 やっぱり、うろうろ歩き回るのを止めないとやめないと無理かな。 おっと、これから3時間睡眠をとって、次の山へ向かわなければ。 はやく寝ましょう。
 そうそう、昨日朝、BD−Rを購入してデータ書き込みをしようとしたところ、現在手持ちのBDドライブでは書き込めないBD−Rであることが判明しました。 通常はBD−Rを買い直すはずですが、なんと、BDドライブを通信販売で手配しました。 だって、BD-Rを無駄にしたくないもの。 その日の夜には新しいドライブでご満悦です。 山口県の片田舎でも、当日配達とは。。。。。 時代が違うのですね。

Edition 5.446 (2013-07-14)

 先日、ただの県道を歩くだけの予定でウォーキングをしていました。 が、山頂に登る案内板に惹かれて突然山頂目指しての山道歩きをしてしまいました。 予定外のことで経路の事前確認もないままの登山です。 せっかく登頂しても下山道が適切でなくて、稜線を通って下ることができたのに景色のよくない林道を下山してしまいました。 山頂での休息時にNexus7でルーと確認をしていたのですが、グーグルマップでの確認が失敗でした。  防衛庁のアンテナ設備もしっかり確認できませんでした。 HF帯もカバーする大きなログペリアンテナ全体を一望できたかもしれなかったのに残念です。 この時期、30℃を超える中では絶対に歩きたくなのです。 でも国土地理院の地図がおいでおいでをしています。 ログペリアンテナ全貌を見てみたいな、できれば「ジョギング電波施設探訪」に掲載したいな。

Edition 5.445 (2013-07-07)

  いつの間にIEが更新されたのか、本HP,Webパージの表示が変わってしまっていることに先日気づきました。 現在使用しているHTMLエディタFrontPage上での変化はありません。 標準化、互換性の問題(?)なのか知りませんが、こんなに変わってしまうとは。 OSをWindows7に変更して以来、FrontPageがうまく動作しない機能があるので、そろそろHP作成ツールを変更したいとは思っているのですが、歳をとったせいか、ツールの変更にはとても消極的になっています。 操作や記憶力がどうこうなのではなく、最近のツールのコンセプトが理解困難になっているのです。 こりゃ、いかんな。 でも、いつかはEdition 6.1にしたいな。

Edition 5.444 (2013-06-30)

 「Aing−327 空間放射線測定器 ガンマ(γ)線専用 」を入手する前に1,500円の空間線量計ジャンクを秋葉原で見かけていました。 店頭ディスプレイでを見ることができるようになっていましたが、どうみてもPINダイオードを使っているようにしか見えませんでした。 今回購入した商品は本当にGM管なのかなと最初は疑っていましたが、分解してGM管を使っていることを確認できて、さすが日本ブランドだと思うとろこです。 測定値の絶対値は別にしても、「J304ガイガーカウンターキット 」とも意外と近い値が計測されて、思わず感心しました。

Edition 5.443 (2013-06-23)

 購入した3TBのHDDにデータバックアップ中です。 これで通常運転用HDD(2TB)のスペースが大きく空きましたので、ディスクスペースを気にせずに運用できるようになりました。
 ジョグログお出掛けの4回目は無事成功でした。 ついでに次の休日も続けてお出掛け成功しました。 梅雨時らしく、お日様が見え隠れするなかのお出掛けとなりましたので、強烈な日差しに悩まされることなく無事終了です。 

Edition 5.442 (2013-06-16)

 PCデータバックアップのために3TBのHDDを購入しました。 円高の影響でしょうか、知らない間に高くなったような。。。
 6月に入ってジョグログのためのお出掛けを企てていますが、早朝、目を覚ますと雨に祟られること3回、さて、4回目は大丈夫でしょうか。

Edition 5.441 (2013-06-09)

  今回、やっとGPS関係を整理することができました。 今回の軌跡比較結果は決してよくはありませんでしたが、使い勝手を含めるとNexus7はとても良い印象です。 もともとは安価なタブレットを試しに購入して使い勝手が思った以上に良かったので、GPS付きのタブレットを探した結果Nexus7を購入しました。 リアルタイム性、グーグルマップとの連携など、今まで試してみたかったことを実現できました。

Edition 5.440 (2013-06-02)

 「GM管LND712使用 カウントしかしないガイガ−カウンタですの巻」は思ったより小さくならなかったので、ちょっと残念です。 秋葉原を歩いていると、とあるお店で「カイガーカウンタ」訳有品1、500円の値札を見つけました。 ガイガーカウンタと呼んでいる機器の内部が見えるように展示していたので、手にとってみるとGM管ではないようです。 嘘つき商品なのか、それともガイガーカウンタの意味を理解していないのかな。

Edition 5.439 (2013-05-26)

 あれやこれやしていると、ネタを作ったまま3か月ほったらかしになっているものを思い出しました。 現品は既に実用に供しており、回路図を仕上げて公開できるようにしたいと思います。 
 諸般の事情で時間がますますとれなくなりました。 このため、不要部品再活用の小部屋 の運営を見直すことにしました。 このため、全部品の棚卸を行い、公開部品を絞りたいと思っております。 本サービスは様々な負担がありますし、時代にもそぐわなくなってきておりますので、いつまで継続できるかなと思う今日この頃です。

Edition 5.438 (2013-05-19)

 溜まったネタをぼちぼちまとめつつありますが、別件で思ったように時間がとれずにいます。 今週より徐々に整理、公開できればと思います。 図書もコンスタントに購入していますが、これもそろそろまとめなければ。 そういけば、エレキジャックが最近発行されていないことに気付きました。 まあ、途中は頑張っている印象がありましたが、発行初期と最近の記事は当方にとっては?????が多かったので、まあ、お休みするのがいいでしょう。

Edition 5.437 (2013-05-12)

 連休にいくつかの電気電子工作に関する予定を組んでいましたが、結局1件しかできませんでした。 しかし、ネタは増え続けています。 困ったものです。

Edition 5.436 (2013-05-05)

 NEXUS7を対象にしたGPSロガーベンチマークを実施しました。 その際、久々に既製品GPSロガーもご一緒してもらいました。 結果は後日公開したいと思いますが、GPSロガー専用機には勝てないようです。 とはいえ、いずれももどんぐりの背比べで、満足のいく(移動しながらの)測位はできておりません。 早く、みちぼきの補正信号(GPS補強信号)を利用できる時代になってほしいものです。

Edition 5.435 (2013-04-28)

 写真ビューア用途のため、ダメもとで安価なアンドロイドタブレットを購入してお年寄りに試しに渡してみました。 小型、軽量キーボードレスでの操作、ごちゃごちゃした操作はほとんどなし、起動時の立ち上がりの良さなどもあり飽きずに使用してくれています。
 しかしGPSが付いていないので当方のお出掛けのお供には使えません。 外付けGPSも考えましたがマイクロUSBコネクタはあまりにも機械的強度が低いので持ち運びは心配です。 いつしかGPS内蔵のタブレットを買おうと思って秋葉原を探しましたが、やはり数万円はします。 もっとも安価なのはNEXUS7ですが予算より高く、どこも値引きしていません。 ふと気づくとヤマダ電機のポイントが幾ばくか残っています。 これに気付いた時点でもうだめですね。 地元に戻って即刻入手してしまいました。 でも、使い方は、まだ十分理解できない。。。。。GPSログデータをどのようにしてパソコンに持ち出せばいいのかな? 時代に追いつくのは難しいです。

Edition 5.434 (2013-04-21)

 今回紹介しました内容を説明するのに「モバイル型絶縁高電圧入力レコーダ NR−2000」を使用しましたが、やはり便利です。 何が便利かというと、大きさです。 ワークする机の広さは900×500mmくyらいのスペースしかありません。 机の上にはキーボードやハンダゴテなどが常に置かれています。 このほかに机の床上にバックアップ用(XPソフト動作用)ディスクトップパソコンを設置しており、この上で写真撮影用のゲージを置いています。 このようにとても狭いなかで、本HPの各種ネタを作成しています。 ですからベンチトップ式の計測器は決して購入することはできません。 (TG付のネットワークアナライザが欲しいのですが置き場がないので購入できません。) 長年やっているといろいろなものが増えて、図書・部品などの保管場所の限界に近づいてきています。 先週思い出したガイガーミューラー管は部品の山のなかからやっと見つけることができました。

Edition 5.433 (2013-04-14)

 もう四月なのに寒暖の差のいためか体調を崩しました。 膝も相変わらずです。 体の調子は散々な状態になっているのに、とても貴重な資料を入手できたので、その整理をスタートしました。 ちょっと量が多いでの2年程度かけて整理したいと思っています。 体の様子をみなながらこのプロジェクトを進めようと思っています。 ところで、この前から先日入手したガイガーミューラー管をどこにやったか探しています。 これが見つかったら「GM管J304βγ こりゃカウントするわの製作 」の小型化もしていきたいと思っています。 

Edition 5.432 (2013-04-07)

 GPSモジュール関係の資料がまとまりましたので、またしばらくGPS関係の公開が続く予定です。
 最近、家族が1眼レフカメラを買って写しまくっています。 カメラ自体の液晶もきれいでピントの合い具合もわかりやすいようです。 でも、ジョギングにはデジカメが一番です。(と、強がっています。)

Edition 5.431 (2013-03-31)

 膝を痛めたためここ2か月間ジョギングができません。 この間にJogLogの事例紹介データを作成して鬱憤晴らしです。 データとしては1年分を一度にアップデートしたことになります。 我ながら、いろいろ回ったなという印象です。 また、いかにジョギングに時間を費やしたかがよくわかりました。 現在ジョギング休止中ですが、この期間を使っていままでできなかったことを実施中です。 先週完了したプロジェクトもその一つです。 でも、ズボンのウエストがだんだんきつくなってきています。

Edition 5.430 (2013-03-24)

 GPSネタの調査が完了したので、昨年9月に手掛けてそのままになっていたプロジェクトを再開し、どうにか完成させて実装がほぼ完了しました。 敷線固定が残っていますが、現状機器への組込みは完了です。 GPSネタ、再開プロジェクトは、データ整理終後、順次公開していく予定です。
 世の中には様々な電子機器が氾濫しており、個人が電気電子工作をして日頃の生活のなかで実用に供する機会は減ってきています。 また、マイコンの壁も低くなり、電気電子工作もマイコン・ディジタル機器全盛の世の中になってしまいました。 しかし、まだまだアナログの簡単な基本回路を用いて実用的な機器を個人で作って実用に供することができることを改めて実感しています。 マイコン機器もよいですが、アナログICのデータシートを読み込んで利用する楽しさも改めて感じています。

Edition 5.429 (2013-03-17)

 今週公開の「周波数カウンターキット (KIT-10140)」は千石電商で見かけなくなっていましたが、先日、また陳列されているのを見つけました。 周波数カウンタのキットが少なくなってきているので期待はしていたのですが残念です。
 先週「GPSモジュール使用比較 3」の公開が終わったばかりなのに、またもや。。。 近々、またGPSモジュール関係の公開をしそうです。 でも、小さいからといって侮ってはいけないですね。

Edition 5.428 (2013-03-10)

 今までは時間の都合でaitendoはわずかな時間しか滞在できていませんでしたが、やっと約45分程度の時間をかけてじっくりショッピングをすることができました。 それでも用事があるので途中でショッピングをあきらめて次に向かう状況でした。 液晶関係に興味があればもっと楽しめると思うのですが、そうではなくても楽しめるお店でした。 まあ、そのうち慣れてしまうとは思うのですが、開店日や開店時間を考えると、そう何度も訪問することはできそうにありませんので、しばらくは大丈夫でしょう。 やがり、レジは商品単価別に計算してくれました。
 当日は、aitendo開店前に何年振りかに万世橋方面に行くと、まだガード下にジャンク屋さんがあるの見ましたが、何か寂しげでした。 栄枯盛衰の激しい秋葉原界隈を実感させられました。

Edition 5.427a (2013-03-04)

Edition 5.427 (2013-03-03)

 広告で新品10〜15万円と安価なスペアナが販売されているのを知り、「USB−SA44B USB−TG44A USB−SA44−ABA 」を購入したのはちょっと早かったっかなと思いかけてしまいました。 しかし、周波数帯域が1GHzや1.5GHz程度であり、2.45GHz帯を観測できないなど仕様的に中途半端な印象と、トラッキングジェネレータのオプションが本体より高価など、衝動買いに至る機能・価格ではありませんでした。 しかし、アマゾンでもスペアナを購入できるなど、時代も変わりました。
 計測器といえば、手持ちの波形観測機器では、たかだか数100kHz程度の波形をまともに波形観測できないことを改めて認識させられました。 さすがに「DIGTAL STORAGE SCOPE for PC PCS64i」(Windows7用アプリ不明。)や「DSO Quad − 4 Channel Digital Storage Oscilloscope 」(設定操作超不便。フィールド用には便利)では機能面・性能面・操作麺で不足・不便を感じてきています。 あと数年のうちに、またもや衝動買いしそうな気がします。

Edition 5.426 (2013-02-24)

 膝はぜんぜんよくなりません。 ますます体重が増えてきてたまりません。
 先日受けた人間ドックの結果がきました。 完璧なメタボです。
 またもや本(電気電子工作とは関係ない分野です)をたくさん買ってしまいました。 小さい頃に住んでいた家の近くにあった地元の老舗百貨店で、地元ならではの本も買いました。
 この百貨店もとうとう月末で閉店します。 最後の見納めに用事のあったフロア以外のフロアも回ってみました。 小さい頃、ホットケーキとソフトクリームを夢見た食堂のあった6Fにも行きました。 あんなに広く感じたフロアが今日はとても狭く感じました。
 NR−2000を本格的に使用しはじめました。やっぱり、NR−2000はいいですね。

と、今週もいろいろありました。

Edition 5.425 (2013-02-17)

 別の病院に行っても同じでした。 先週はまるまる足を引きずりながら駆けずり回っていました。 小走りするとちょっと痛みが少ない気がして小走りしていると、後で余計に痛みが増してしました。 年には勝てないのか。 せっかくGPS関連をアップデートしているのに何もできないなんて。。。。。 体重がどんどん増えています。 数年かけて平均体重を落としてきたのに、何年もの努力が水の泡です。

Edition 5.424 (2013-02-10)

  しばらくGPS,GPSログ関係の公開が続くようになる予定です。 しかし、しかし、しかし、3か月前から調子の悪かった膝を完璧に痛めて日常生活にも支障を生じるようになりました。 これで何年も続けていたジョギングの記録が途絶えるのが確実になってしまいました。 個人経営の整形外科にかかっていますが、初回の問診と診断だけで、その後の腫れなどを全く診ることもなく痛み止めと湿布をくれるだけです。 休み開けに違う病院に行こう。 でも、自転車もまともに漕ぐことができないので、どうやって行こうかな。
 ところで、とうとう前々から狙っていたデーターロガーを入手してしまいました。 仕事で使ったことのあるとても便利な計測器です。 しかし、個人でこんなの買ってどうするのでしょうか。 でも、とても満足しています。 ここ最近はろくに電気電子工作をしていないにもかかわらず、値の張る計測器ばかり購入している気がします。 これらの計測器、いつになれば活躍してくれるのかな。 

Edition 5.423 (2013-02-03)

 1年ぶりに下松・周南地区 JogLogの更新データの作成を開始しました。 予想以上にボリュームがあり時間がとられそうです。 電気電子工作の方の進捗に支障が出てきますが、ここでやり遂げないと次はまた1年後。 頑張れ、頑張れ。

Edition 5.422 (2013-01-27)

 雪の予想がありましたが幸いに小雨となったある日の昼に、小物部品を購入しようと秋月電子通商の店頭に行きました。 探しているものが見つからず、カウンタの中にいたアルバイトと思われる店員に声をかけましたが無視です。 しばらく間をおいてまた声をかけましたがまたもや無視。 3回目にこっちを向きましたが質問を最後まで聞かずに嫌な顔をして「入り口にある」の一言で顔を背け、これ以上相手をする気はないとの態度が見え見え。 入り口で見つからないから聞いているのに。。。。。 忙しいのはわかりますが、こんな若いあんちゃんに馬鹿にされた態度で、思わず若いころに戻りかけましたが。。。。。 歳を重ねたせいか、意外と落ち着くことができました。 当然、そのまま店を出て次のお店に行きました。 しばらく店頭訪問はやめて通信販売にしよう。 商品を投げつける店員さん、千石電商のぶっちょつらの店員さんがかわいく思えました。
  
秋月電子通商史上最悪の店員に出会った日の最後に、aitendoで会話したおね〜さんのやさしいお声で終えることができて気分をリセットすることがきました。 (世間は狭いです。 どこかで見たことのあるような。。。。。 学生さん、社会人への接し方には注意しましょうね。)

Edition 5.421 (2013-01-20)

 節操がない状況 が依然と増長しています。 知れば知るほどややこしくなりますが興味深くなってきています。 ゆっくり文献を読んで整理していきたいと思っているのですが、やっぱり時間が不足です。
 話は変わりますが、とうとうWi−Fiルータを買って(契約して)しまいました。 まだLTEでの接続はできていませんが3Gでも予想以上に早い印象を持っています。 これでどこでもPC(EXCEL)を使えます。 でも月々の費用が高いので、月々の費用が知れると怒られそうです。

Edition 5.420 (2013-01-13)

 なかなかまとまった時間がとれませんが、そろそろ GPSログ関係のデータを更新していきたいと思っています。 ところが、またもや新しい分野(全く電気電子工作・ジョギングとは別世界)に時間と費用を投資をしつつあります。 増やすばかりで節操がない状況です。

Edition 5.419 (2013-01-06)

 そろそろ不要部品再活用の小部屋の運用、維持方法の見直しを考えないといけないのかなと思いつつあります。

Edition 5.418 (2012-12-30)

 先週悩んでいた現象の原因が判明し、無事、GPSモジュール測位のベンチマークのステップに入りました。 十人十色ではありませんが、GPSモジュールにも個性があり、その都度楽しませて頂いています。 補間準天頂衛星システム (quasi-zenith satellite system; QZSS) を利用できるようになれば、もっと山の中で楽しめるのですが。 体が元気なうちにできるのかな?

Edition 5.417 (2012-12-23)

 キット製作も行いましたが、キット製作途中で手掛けたGPSモジュールにはまっています。 GPSモジュールの設定がうまくいかないのか、思い込みで電源を接続したために数秒間逆電圧を印加したのが原因なのか、一部のデータしか流れてきません。 ちょっと楽しめそうです。 さて、どうなることやら。

Edition 5.416 (2012-12-16)

 しばらくキット製作をしていませんでしたが、久々にキット製作を行うつもりです。 なぜかヘッドフォンアンプ2題を予定しています。 おっと、その前に、天気がよければこれも久々にGPSモジュールのベンチマークに出かけたいと思っています。
 先日、散髪に行った際、帰り際に「本年は・・・、来年もよろろしく」と挨拶されました。 気が早いと思いましたが、そういえば次に散髪に行くのは来年になります。 今年も1年が早かったです。 年齢とともに時間経過が早くなってきています。

Edition 5.415 (2012-12-09)

 ろくに整理ができていないにも関わらず、またもや部品やキット類を新たに購入してしまいました。 千石電商では商品棚を見ているとLiB充電用ICが見つかり、先日購入したLiBセルと組合わせることでUSB電源を用いた小型の充電回路ができるということで早速購入です。 しかし、いつになったら試作に入れるのかな?

Edition 5.414 (2012-12-02)

 「久々に電気電子工作にはまりましたが、連続した時間をとれないのでまた仕切りれトンボになるのではと危惧しています。」が危惧どおりになっています。 丸一週間、ハンダゴテを通電しない日が続きました。
 確かに丸一日、自分の時間をつくりました。 でも、この時間を全て、山の中をうろうろして楽しんでしまいました。 この季節は安心して山中突入できます。 約1時間、シダに阻まれて、久々に行きも地獄、帰りも地獄の楽しさを味わいました。 おかげで装備品をいくつか紛失です。 それでも、やめられません。

Edition 5.413 (2012-11-25)

 久々に電気電子工作にはまりましたが、連続した時間をとれないのでまた仕切りれトンボになるのではと危惧しています。 他にもやりたいこと(やらないといけないこと)がたくさんあるのですが、ほとんど手つかずです。 久々に年賀状ソフト(Ver.UP品)を購入しました。 購入したのはいいですが、未だにパッケージ開封できていません。 家族のノートPC(古いものです)3台のソフト見直しをしないといけないのですが、いつになったらできるのか。 今日は、ISDNルータの接続が悪いよとガス屋さんからクレーム(自動検針できない)が来ているので、素麺流し状態の配線から関係の配線を取り出さないといけません。 WOWOWの録画も貯まる一方です。 たぶん、観ることなく消すのでしょうね。

Edition 5.418 (2012-11-18)

 aitendo絡みで約一月間、いろいろ経験させて頂きました。 これから購入したキットを製作して紹介していく予定ですが、これには相当時間がかかりそうです。 もし、欠品や破損など見つかっても購入してから時間が経過しているはずですので、aitendoにお話しできないですね。 不備のないことを祈っています。 ところで、本日、包丁で指先を深く傷つけてしまいました。 キーボードのタイプがやりつらいです。 

Edition 5.411 (2012-11-11)

 今回紹介したキットもそうですが、出来合いの基板を使って周辺回路部分だけを作成して組み立てるキットが多くなっています。 出来合い基板の内部に手を加えることがなかなかできませんが、今回の音質のように本当に動作検証しているのか疑問に思えるようなキットについては発売元で一考して頂きたいものです。 MP3プレイヤーにおける(我慢できる最低限の)音質のような本来性能に対してこれを全く達成できないキットが出回ることで、電気電子工作へ幻滅を持たれるのを心配しています。

Edition 5.410 (2012-11-04)

 HPの更新時に、誤記のまま公開している事が多くなっています。 今回も大きなミスが1ヶ所、小さいミスが数ヶ所ありました。 公開時にあまり時間をかけてチェックできていないのがいけないのでしょう。 公開後の次の更新時に気付けば今回のように修正できるのですが、そのタイミングを逸すると多分そのまま。。。 ページが増え過ぎです。 と、言いながら、データ未作成のネタを依然と増やし続けています。 現在の調子で公開していると、元気なうちに全部公開することはできないことに気づきました。 どうしましょ。

Edition 5.409 (2012-10-28)

 やっと図書整理が終わりました。 最近、基板付属本が増えてきていますが、図書に単価が格段に上がるのには閉口です。 今回のデータ整理で雑誌の記事を読んでいると、またまた安全を無視した製作記事が掲載されていました。 あまりにも安全に対して無頓着であり、数100Vでの感電の怖さ、少々インピーダンスが高くても数1000Vに感電をすると何が起きるかを知っている身には、このような記事を何度も企画、掲載する編集者(部)の気が知れません。 読者にわずかばかりの注意喚起をしているようですが、これでは何が危険で、本当にやっていはいけないことを伝えきれていません。 安全審査機関で受査すると即刻×でしょうね。 初心者向けでとても気に入っている雑誌ですが、このような記事を何度も掲載する雑誌は廃刊すべきです。

Edition 5.408 (2012-10-21)

 ソーラーライトがいつのまにか点灯しなくなていたので内蔵の充電電池をいっこいっこ充放電繰り返し器 で充電して光を復活させました。 強い光を当ててLEDが消灯することを確認して元の位置に設置したのですが、日中もなぜか点灯しっぱなしなのでおかしいなと思いつつ放っていると3日目には点灯しなくなりました。
 出番がきたようです。 早速分解して調査をしましたが、結局、外部光を受光するCSDの劣化が原因でした。 テスターで抵抗値を調べると遮光時約6〜10MΩ、受光時でも数100kΩと、抵抗値が低下しない症状でした。 CDSを目視確認すると、表面のコーティングは綺麗でしたが、櫛状の電極部分がところどころ黒く変色していました。 CDS自体の製造、もしくは、コーティング接着に問題があったようです。 
 早速、秋月電子通商で購入していたCDSに交換すると、少し明るくなるとLEDが消灯して、元の動作に復活です。 このような経験をするから部品をストックする癖がついてしまうのです。

Edition 5.407 (2012-10-14)

 今回の週末で自転車のメインテナンスを済ませました。 後輪位置を調整してもチェーンがたるむのでチェーンを縮めることにしましたが、近所でチェーンカッタを売っているところがわかりませんでした。 そのため、アマゾンで追加の図書購入に合わせてチェーンカッタを購入しました。 無料期間を1日誤ってアマゾンのプレミアム会員になってしまったので有効に活用させていただいています。 チェーンカッタを使うと簡単にチェーン調整をすることができました。
 データブックの本棚(普通の物置用)整理もできました。 本棚の構造が軟なため中板が変形していましたので、足場用のジャッキを使って補強です。 少し多めに本を積み上げても今までのような中板変形は大きく低減できました。
 でも、いつになったら電気電子工作に戻れるのでしょうか。

Edition 5.406 (2012-10-07)

 前月は図書を少し多く購入してしまいました。 すでに段ボール箱に入れて積み重ねている本も含めて置き場がありません。 データブックの本棚を全面見直しないといけなくなりました。 いつやろうかな。 昨日、自転車チェーンがきれたので、まずはそれからかな。 

Edition 5.405 (2012-09-23)

 ここ数ヶ月でなぜか「バッテリーリフレッシャー定電流自動放電器キット 」を複数個購入してしまいました。 実際に使用するのではなく、本Webページで紹介するために購入したものですが、その都度、購入したことを忘れて追加購入したものです。 記憶にも残らないようなキットなのか、それともだんだんボケてきたのかな。 公開時には秋月電子通商のWebページからも紹介されなくなっています。 紹介のタイミングも逸してしまいました。

Edition 5.404 (2012-09-23)

 久々に専門書のある書店で本選びです。 初版限定CD付属のうたい文句に誘われて、限定CD欲しさに思わず2冊目となる本を購入してしまいました。 この本は販売された直後にアマゾンで購入していますが、このようなおまけCDはアマゾンや地方では入手できないのかな。

Edition 5.403 (2012-09-16)

 今週はジョギング優先です。 お休みが1日増えても電気電子工作関係の時間がそれほど増えません。 でも、部品やキットなどど気になったものは購入していますので、最近は部品・キット置き場に困っています。 

Edition 5.402 (2012-09-09)

 先週から続けているプロジェクトの他に、高周波関連の測定回路の予備実験にも手をだしてしまいました。 さすがに3GHzとなるとUHF帯の比較的低い周波数で使用している部品では使えないことを痛感させてもらいました。 やはり、ストリップラインにするのがよさそうです。 また設計のやり直しです。 これがまた楽しいのです。 でも時間が足らない。

Edition 5.401 (2012-09-02)

Edition 5.400 (2012-08-26)

Edition 5.399 (2012-08-19)

Edition 5.398 (2012-08-12)

Edition 5.397 (2012-08-05)

 久々に図書整理を行いました。 未整理品が多くあり、ページ更新に結構手間がかかります。 それにしても最近の図書の値段は高くなりすぎです。 特に付録(基板)付きは5000円を超えるものも珍しくなくなりました。 付録付きはそれなりに便利ですが、情報を広く行き渡らせる点からみればどうかなと思います。

Edition 5.396 (2012-07-26)

Edition 5.395 (2012-07-22)

Edition 5.394 (2012-07-15)

Edition 5.393 (2012-07-08)

Edition 5.392 (2012-07-01)

Edition 5.391 (2012-06-24)

Edition 5.390 (2012-06-17)

 またまた計測器を購入してしまいました。 「この程度の測定器のハードウエアは自作することができるですが、結果表示や結果読み取り操作などGUI関係を使い勝手を良くするのはとても苦手です。 また、ハードウエア規模が大きくなるので自作だと外形が大きくなるので、間違いなく根気が続かない(時間がとれない)でしょう。」と、一生懸命言い訳を考えながら自分に言い聞かせて購入ました。

Edition 5.389 (2012-06-10)

 「USB−SA44B USB−TG44A」があると、どうでもいいものまで測ってみたくなります。 今回の「75Ω−300Ω同軸・平衡変換器付プラグ (P-05677)」なんてわざわざ紹介するものでもないに、つい、測定してしまいました。 だんだん|S11|を測定したくなってきています。

Edition 5.388 (2012-06-03)

 「USB−SA44B USB−TG44A USB−SA44−ABA 」をせっかく入手しましたが、これを使う時間がとれなくなりました。 これをじっくり使えるようになりたいものです。

Edition 5.387 (2012-05-27)

 先週記載の測定器立ち上げを行っています。 ケーブルを製作したり、基本性能を比較したりしています。 用事があって、なかなか時間がとれないのが残念です。

Edition 5.386 (2012-05-20)

 今週はちょっと無駄使いしすぎちゃたようです。 どうも買物でストレスを発散したような気もします。 値の張る測定器も購入しましたので早速試したかったのですが、所用でしばらくはこれで遊べそうにもありません。 残念。 じっくり遊べないですが、製品紹介だけでも近いうちに公開できればと思っています。

Edition 5.385 (2012-05-13)

 民生品の電子機器で連続通電しているものは多々あります。 にも関わらず、部品発熱に対してのマージンが不足している機器、マニュアルの注意説明だけで済ませばよいと思っている機器が相変わらず多くあるようです。 一旦設置した後は無人連続運転する電子機器については製品企画段階で十分配慮して欲しいものです。 今回の光モデムのような電解コンデンサ液漏れによる腐食、過去使用していたCRTディスプレー内のトランスの燃えかけや基板炭化しかけを見ているといつ火事が起こるのかとても心配です。

Edition 5.384 (2012-05-06)

 先週記載の光モデムWAN側異常の原因がわかりました。 無料相談先に連絡する前にもしかしてと思い光モデム用ACアダプタケースを調査すると、表面にクラックが入り、また、ACアダプタ表面を指で触ると表面温度が高めに感じました。、試しにACアダプタを交換すると再び正常動作することを確認できましたのでACアダプタに問題があると判断しました。 内緒(?)の話ですが、当然の如く異常と判断されたACアダプタは餌食になり丸裸にされました。 案の定、電解コンデンサが液漏れしてケース内面表面に水滴状の液体が多数付着していました。 また、ACアダプタラインコンセント板接触部表面全体が茶黒く変色していました。 これはPS事故にもつながる嫌な劣化具合でした。
 今年の5月連休は、丸半日以上のジョグロク採取を2回することができました。 そろそろまたGPSログの整理をしないといけないようです。

Edition 5.383 (2012-04-29)

 今朝、断続的に光モデムでWAN側異常が散発し、しばらくすると全然接続できなくなりました。 STATUSのLEDが赤色で点滅します。 FIBERのLEDは最初は緑色、その後、赤色に点滅します。 光モデムの電源をオフして数時間放置しても現象は変わりません。 もしかすればWAN側の異常かもしれないと思い、数日くらい様子を見ていようかと思っています。 しかし、このような現象は初めてなので戸惑っています。 現在は、予備回線のCATV回線経由で接続しています。 ブロードバンド2回線が初めて役に立ちました。
 「音声合成LSI ATP3011F4−PU (I-05665)」はこのようなワンチップICが欲しいなと思っていたそのもののICでした。 音質がどうこう言ってはいけません。 唯一、わがままを言わせて頂けるならば、内臓RCクロックではなく外付付け発振子にして欲しかったです。

Edition 5.382 (2012-04-22)

 初めてアマゾンのお急ぎ便(無料体験)を利用しました。 今回は本5冊とDVD1枚です。 朝に注文確定を行い、夕方には発送連絡があり、翌日の10時前には自宅(山口県)に届きました。 通常では早くて翌々日着ですので丸1日以上早く届いたことになります。 
 先週製作した機器にちょっと追加回路を設けて動作確認中です。 ただ、動作シーケンス確認にほぼ1日かかります。 また、追加回路のおかげて途中でシーケンスが停止して、動作確認開始後、丸1日経過してもデータ採取をやり直しています。 いったい、いつになったら終えることができるかな。

Edition 5.381 (2012-04-15)

 先日来、製作していた機器がほぼ完成し、動作確認もほぼ終了です。 この測定に際して、データ化け対策未実施の「ちょっとだけ電圧ロガー(その1) 」を使用していますが、長時間データ採取によるデータ化け対応に手間がかかります。 次の製作対象より先にデータ化け対策をしないとも思いつつあります。 ついでに専用電源も作ろうかな。
 2個目のHAPPY CANが当たりました。 今後はバッジスピーカです。 当たればうれしいですが、またもや運をこれに使ってしまいました。

Edition 5.380 (2012-04-08)

 現在製作中の電気電子工作でストック部品がなくなったので秋月電子通商の通販で部品補充をしようと思っていたところ、S6775を使った「PINフォトダイオード使用簡易放射線量モニターキット (K-05489)」が販売されましたので早速ゲットして動作確認しました。 今まで自分なりの回路ではS6775では検出器として役に立たないと判断していましたが、今回の製作の結果、当方の地域ではS6775をつかて測定値としては使用できないと確認できました。 このキットでカウントし始めると要注意状態であるとの警報器としては使えるのかもしれません。 要は目的たと思います。
 今回の秋月電通商での通販で、注文部品をよく確認せずに注文したため、買い物かごから削除したつもりの部品まで購入してしまいました。 高価な部品ではありませんでしたが、この部品を生きているうちに使いきることはないだろうと思います。 それより、置き場に困っています。 細長い袋を探して封止して保管しておきましょう。

Edition 5.379 (2012-04-01)

 HAPPY CANが当たりました。 いつも使用している自動販売機に何かそのような事が書いてあることは知っていましたが、自動販売機自体に当たりが入っているなんて知りませんでしたので、思わず「誰かコーラを取り忘れているよ。」と周辺に声をかけてしまいました。 どうもヘッドホンらしいのですが、まだ開けていません。 意外に重い(290g)です。 当たってうれしいかといえば否です。 こんなものにツキうを使ってしまったのかと思うとがっかりです。 

 このまえから電気電子工作モードに突入しています。 でも、実際につくりたいものを製作して使用する際に必要な周辺機器の工作をしている状況であり、ゴールまではまだ時間がかかりそうです。

Edition 5.378 (2012-03-25)

 今回の 「DIP化キット」のように、ブレッドボードでの試作環境が日増しに改善していきます。 電気電子工作を始めた頃はまだ真空管での工作の余波が残っておりラグ板に部品をハンダ付して回路を組み、その後はアートワークしてパターン化したプリント基板でないといけないという妄想にとりつかれ、エッチング液の廃液処理が面倒になってユニバーサル基板が当たり前になり、リードピッチ2.54mmの制約がいやになって銅ベタ基板になり、マイコンがらみの回路が増えて接続されていればいい回路が増えたのでブレッドボードでも動作確認うするようになりました。 しかし、ブレッドボードを使い始めて、真面目に回路設計をするのが面倒になり、試作しながら回路を作りあげていくようになりました。 これでは、成長できないですね。 個人向けプリント基板製作サービスも一般化してきましたのでアートワーク時代に復帰したいと思いつつある今日この頃です。

Edition 5.377 (2012-03-18)

 電子ブロックNT−55の入手を諦めてアークションでチェックを何年もしていました。 使用済品などは何件か出品されていましたが、使用感があるものばかりでしたので積極的に落札することはしませでした。 先月、たまたま電子ブロック機器製造株式会社のHPを見ていると結構お高い値段で販売されているのを見て、1時間後には購入申し込みをしていました。
 現品を入手して今回公開しましたが、遊べる種類が少なく、EX−150復刻 版に比べて相当な割高感がありました。  それと、ちょっとブロックが大きすぎです。 また、そのわりにはブロックの取り付け取り外しがやりつらいです。

Edition 5.376 (2012-03-11)

 この休日も思いっきり外をかけずりまわっていました。 先週、新規ルート開拓で山のなかをかけずりまわり、山頂の携帯電話中継局まであと少しというところで突然携帯電話が鳴って強制帰宅させられました。 普通は山の中は圏外のはずなのですが、そのときは中継局に向かっていたので圏外だったとの言い訳はできませんでした。 と、いうことで今回はそのリベンジを果たし、さらにその先にある山の中の林道相当の貧弱な県道も終点まで行ききることができました。 で、今回も電子工作関係は無しとなりました。 ただ、相変わらずGPSのログとかけずりまわったときの写真はどんどん増えてきています。

Edition 5.375 (2012-03-04)

 ここしばらくハンダゴテに通電していないことにふっと気づきました。 作っておきたい回路や、やりけかのプロジェクトもいくつかあるのですが、なかなか着手できていません。 この原因にはいくつかあると考えています。 まずはジョギングでダウンしてその日を丸1日つぶしてしまうことが多い、小さいものを見るのが辛くなっているので録画した番組を見る方を優先、プログラムを作成するのがおっくうになった(集中力がなくなった)など理由はいくつも考えられます。 でも、どうしてもこれを作りたいという気持ちが沸かないのが一番かな。 

Edition 5.374 (2012-02-26)

 先週購入したキットが届きました。 またまた大きな段ボールで届きました。 でも置き場所がありません。 もともと狭い机のそばの空間に置くしかありません。 かあちゃんも取り合ってくれません。。。。。 すぐに「いらんものを捨てろ」と言ってきます。 捨てるものなんかありません。 でも狭いです。 困りました。 困りました。 これを忘れるために、さあ、ジョギングに出よう、出よう。

Edition 5.373 (2012-02-19)

 購入したキットをどうにか押入れに入れきってこれで整理ができたと安心していたのもつかの間、またもや誘惑のメールが入っていました。 ショップにアクセスしてみると以前にも増して品揃えがパワーアップしていました。 これはまずいと思いながらショップを覗くと前にも増した品揃えです。 結果は見えていました。 ネットバンクで支払うと、金銭感覚がなくなるようです。

Edition 5.372 (2012-02-12)

 先月、および、今週と電子工作キットの新古品販売がありましたのでここぞとばかり買い物かごに入れたのはいいのですが、当然、支払金額が上昇です。 商品を選択してから買い物を見ると、一般的なキットでの購入金額新記録です。 これはこれで覚悟のうえですが、一番の誤算が、購入したキットの置き場です。 購入してから、怖くてまだ段ボール箱を開けていません。 置き場を決めてからあけましょう。
 先週浴びたおいでおいで光線は相当強い光線であったようで、一週間後には山の上でTV中継局をデジカメ撮影していました。 今回は氷室岳まわりを、おもいっきり堪能させて頂きました。 そのため、所要時間の新記録樹立です。 

Edition 5.371 (2012-02-05)

   「GPSモジュール GPS−74A(A)−058 」の測位精度改善確認と称して休日一日かけてかけずり(外目には歩き)回っています。 位置精度の問題はアンテナ関係なのはわかっていますので、GPSモジュール付近の実装をいろいろ変えてはかけずり回っています。 かけずりまわりの途中では携帯電話の中継局を見つければそこまで行って中継局名やアンテナの様子を確認をし、山の上に中継局を見つければ、いつかはいくぞと地図で確認して探検(?)できるかどうかを地図で確認しています。 今回は伊陸(イカチ)をかけずっていると氷室岳山頂の中継局がら、おいでおいで光線が発されていました。 さあ、また測位精度改善確認をしなければ。

Edition 5.370 (2012-01-29)

  最近、入手品の整理がおざなりになっており、今回も「ソリッドステート リレー (半導体リレー)キット (K-203)」の製作品を探し出す事ができずに手持ち未製作保管品を製作する羽目になりました。 とにかく、保管箱が多いこと、製作品をあちこち流用したり試作で一時的に利用した後の戻しこみを確実にやっていないなど、行方不明の原因にはいくつか思い当たるところがあります。 しかし、どこにいったのかな?

Edition 5.369 (2012-01-22)

  お正月の初売りで福袋を買う人の気持ちが全くわからない、特に衣料品など体形や好みのある福袋を買うなんて。。。と思っていました。 が、よくよく考えれば、ジャンク袋を購入するなんて世間一般の人から見ればもっと信じられないだろうということに、今回、初めて気付ききました。 でも、今回の秋月電子通商のジャンク袋は当たりだったので満足、満足。
 インターネットを使うことで通信販売で電子部品を購入することが一般的になりましたが、今回のようにジャンク袋を見つける事ができるのは電気街歩きの賜物です。 こんなことがあるから秋葉原詣では止められません。

Edition 5.368 (2012-01-15)

  「GPSモジュール GPS−74A(A)−058 」のロギングで今まで測位精度がよいと思っていましたが、実際にはモジュールの回りの影響を受けていることが判明しました。 現在、周囲の影響について調査中です。 これでまた電気電子工作はしばらく後回しになりそうです。

Edition 5.367 (2012-01-08)

  しばらくGPSデータ関連のデータ更新ができていませんでしたので昨年松から公開用データ作成を手掛けて、やっと一部のデータの整理が終了しで公開ができました。 まだ作成しておきたいデータがたくさんありますが、そろそろ電気電子工作もしないといけないのではとも思っております。 とはいえ、GPSデータ関連では、市販品のGPSロガーデータ比較だけは整理して公開するのを考えております。

Edition 5.366 (2012-01-01)

  年末の大掃除で今となっては何の役にも立たない初代PC/AT互換機のパーツの空箱やWindows95空箱などをとうとう廃棄しました。 別に惜しくて持っていた訳ではなく、長年空箱が放置されていたというのが正しい表現です。 でも、当時50万円弱の費用をかけて購入したものなので、廃棄にはなかなか踏み切れていなかったようです。 でも初代PC−9801(無印)のセットを購入したときの1/3の費用でしたので、それほど固いとは思わなかった気がしていました。
 廃棄の際には、当時のクロックが33MHzやら66MHzやら、VLバスやらを思い出し懐かしくも思い、今日のようなHD映像を容易に扱え、現在のようなネットワーク環境が整うとは想像もできない時代でした。 これで新しい年を迎える心構えもできたことでしょう(?)
 この年末年始は、2010年から溜まっていたGPS関連データネタ作りこみ、家族写真HP更新、および、初ジョギング(おっと、初詣でのお出かけも)で電子電子工作の時間がとれそうにもありません。 そういえばこの前までやっていたプロジェクトも動作確認用スペアナの性能がおもちゃレベルであることがわかって手を付ける木が失せていますが、年が変わったので心機一転、頑張らねば。

Edition 5.365 (2011-12-25)

  メインPCを更新し、OSもWindows7(64bit)に更新しました。 更新用PCを購入後半年経ってやっと更新です。 まだOSやアプリケーションソフトに慣れていないので結構辛い思いをしています。 またHP用のFrontPageはWindows7をサポートしていませんが、無理やりWindows7での使用を試行しています。 が、リンク作成に問題があり、テキストベースでリンク追加をしないといけませんのでそろそろ別ソフトに変えないといけないと思っておりますが、さて、何がいいのでしょうか。 

Edition 5.364 (2011-12-18)

  昨年末以来かけずり回っていた連山(といっても300m程度の山の集まり)のハイキング路で、最後まで残っていたルートをやっと踏破し終えました。 近々、このルートのGPS関連の記録を紹介をする予定です。 これからは、少しは電気電子工作に時間をかける事ができでばと思っています。 でも、年内は大掃除を含め、やらないといけない事があり、年明けくらいからになりそうです。 と、言いながら年明けの初ジョギングルートに思いふけています。

Edition 5.363 (2011-12-11)

  リベンジ成功です。 GPSで位置を確認しながらの移動は初めてでした。 慣れない事もあり注意散漫になってちょっと危ない思いもしましたが、四方をシダに囲まれても安心して移動することができました。 また、無駄に古い道を探す事も比較的短い時間で飽きらめもつくようになりました。 とはいえ、7時突入12時過ぎ突破完了ということで当初予想より結構時間がかかりました。 やっぱり今週も電気電子工作から離れてしまいました。

Edition 5.362 (2011-12-04)

  11月はジョギングで山の中で「ここは何処状態」に3回なり、ちょっと冷や汗をかいてしまいました。 さすがに、素人がまともに地図を読みとる事もできず、周りが背の丈もあるシダや藪で囲まれて現在位置もいつの間にか分からなくなり、進もうか戻ろうかと迷うことが続くと、こんな事を続けてはイカンと思ってしまいます。 と、いうことで、前から気になっていた「GPS受信機 eTrex30 + ジョイフル日本地形図」を購入する決断をしました。 正直、あまり当てにしていませんでしたが、実際に使ってみると大変便利でした。 これからもっと無茶な事をしでかすのではないかと心配しています。 早速、身の丈シダでルート探訪に失敗したリベンジのためにシダ撃退道具を購入してしあいました。 さて、リベンジ成功するかな。 でも今度は現在位置を確認しながら進めるので、、、、、 イカン、病気だ!

Edition 5.361 (2011-11-27)

  秋月電子通商で高周波関連を販売していますが、今はほとんど新規品もなく過去の在庫部品で販売継続している感じです。 この度、いくつか古くから継続販売している高周波関連部品を購入しましが、製作当初のピカ光も無く薄汚れた感じの部品が、最新様式のラベルが貼られた最新のパッケージ(少し肉厚のジッパービニル袋)に入れられて、最近の乾燥剤の同封もなく送られてきました。 見捨てられたようで何か寂しいですね。

Edition 5.360 (2011-11-20)

  飽きもせずに高周波で遊んでいます。 と、いうより、部品レベルから一からの勉強し直し中です。 今までは山勘でやっていましたが、「GigaSt Ver4」のトラッキングジェネレータ機能で本当にいろいろ経験させて頂いています。 今、悩んでいるのが、LPFのS21測定結果を確認して回路に組み込んでみると、その性能が全然でない現象です。 LPFとのマッチイングの影響だとは思っていますが、それにしても全然だめ。 まだまだ遊べそうです。 そのため、他のプロジェクトが全て止まっています。 HP更新ネタもまだしばらくは小物続きになりそうです。

Edition 5.359 (2011-11-13)

  PICkit3を結構前に購入していましたが、手元近くに置いてはいますが、なかなか出番がありません。 開発ツールはその気にならないとなかなか変えることができないようです。 

Edition 5.358 (2011-11-06)

  ジョギングシーズンに入るとお日様の出ている時間でもかけずって回れるようになります。 ○○一周をして止めればいいものを、調子に乗って地図で破線になっている林道らしき道に突入してしまいました。 概略地図は持っていましたがコンパスは持って行っていませんでした。
 林道が最後まであると思っていましたが尾根に達すると道の区別がつかなくなり方角を見失い完璧に迷ってしまいました。 さすがにこりゃまずいと思い、正直焦ってしまいました。 無事に下山できる道に出ることができましたが、途中で折り畳み式のスティックの先端が山腹の柔らかい土に埋もれて外れたことに気付かずに、尾根の斜面をアップダウンして気付いた時には何処を通ったかもわからず探す事もできません。 これで4000円がパーとなりました。 (ちなみに後でGPSログを確認すると、気付かないうちに小山を一周している事に気付かずにうろうろしていました。)
  また、やっと道が見つかって数mの斜面を降りているときに気を許したのか完璧にスペって服は大汚れで腕には擦り傷で、さらにはデジカメ用ポシェットが無くなっているわでさんざんな目に遭いました。
 さらなる追い打ちは、家に帰ってコンパクトデジカメ(DMC−FX66)の写真を確認していると道迷いの最中から写真の一部にぼかしが入っていました。 どうも道に迷って尾根部分をアップダウンしている最中にレンズ部分にゴミが入ったようです。 今まで話には聞いていましたが我がデジカメでこのような事があるとは。。。 振動を与えて落とそうとすると、最初は一ヶ所のぼかしが、いつの間にか数え切れない数に増えてしまいました。 これでン万円で購入したデジカメがおじゃんです。
 代替えを探してみましたが、大きい、重い、高いなど、気軽にジョギングにお供できるデジカメが見当たりません。 ということで、どうせダメもとで、デジカメのレンズ部分を解体してゴミ除去のクリーニングにチャレンジです。 結果は、、、、、 たまには良いことも有るのですね。 4回、分解組立を繰り返してぼかし0にできました。 しかし、クリーンルームの無い我が屋ではなかなかゴミ除去は難しいようです。 エアーダスタはほぼ一本、綿棒10本。。。。。 いや、復活した事を思えば安いもんです。

 今回の被害額は総額5000円以下にできました。。。。。 いやっ、無事に帰れてよかった。 と、言うことで、さあっ! リベンジが待っている! 次のチャンスはいつかな?

Edition 5.357 (2011-10-30)

  高周波関係の作業に着手していますが、やはり真面目に製作しないとまともに動かないのを実感している最中でちょっと手詰まりです。 それより、基本的な手持ち部品種類が少ないので今週は製作より部品収集に走っていたような気もします。 着払いで購入すると、家人にいくら使ったか丸わかりなのは辛いですね。 部品を集めるのもよいですが、新たに増えた種類の部品保管場所をどうにかせねば。

Edition 5.356 (2011-10-23)

 「秋月電子キット取扱説明書・回路図集DVD−R Ver.7 」は初代から購入していますがVer.5を購入できていないのが残念です。 Ver4.入手の2006年からVer.6入手の2010年の間に発売されていると思いますが、店頭、WebでのVer.5回路図集に全然気付いていなかったようです。
 高周波回路、できる限り簡単にできるように使用部品点数を減すように制約を設けて遊んでいます。 通常はWeekdayにはハンダゴテを持たないようにしていますが、今週は帰宅後、毎日ちょこちょこ遊んでしまったので寝不足の日が続いていました。 しかし、ブランクが空きすぎて、初心者からの再スタートです。

Edition 5.355 (2011-10-16)

 久々に高周波にトライ中ですが、ろくに設計せずに切り貼りでやっているので作業効率がとても悪く、無駄に時間がかかっています。  多分、公開できる成果はだせないでしょうが、一月くらいはこれで遊べそうです。 しかし、お遊びだからこれで済んでいるのでしょうね。

Edition 5.354 (2011-10-09)

 画策していたファン制御ができるようになりました。 でも、よくよく考えれば、チューナの放熱設計に問題とは言わないまでも改善の余地があるということに目を瞑っての対応です。 家電ならではの寿命設計がその根底にあると思われますので、理屈では納得できますが、いざ、我が身に降りかかると、素直に納得はできませんね。

Edition 5.353 (2011-10-02)

  先週紹介したチューナの発熱が多い割りに放熱設計があまりよろしくなくケース内に熱気がこもっています。 背面右側にファンはついていますが左側の気流の流れはダメな状態です。 試しに依然紹介の秋月電子通商の200円の80mm角20Vファンを左側に立て掛けておくだけで熱のこもり方が全然違っていました。 ということで、このファンを付けっぱなしで24時間運転させましたが、静音ファンではないので、駆動電圧を低下させても夜中には風切り音が気になります。 このため、チューナの電源オンオフに連動してファン起動停止することを画策中です。

Edition 5.352 (2011-09-25)

 やっと秋らしくなり、日中晴天でも30℃を下回る日々となりました。 これでジョギング、山中散策のシーズン突入です。 早速、丸1日、山の中を歩き回り、シーズン到来を満喫しました。 実は、今回の「いっこいっこ充放電繰り返し器 」は、これに持ち歩く電池の容量アップ品を入手したため、電池容量の種類が増えたのがきっかけです。 自作だと大きさと手間暇を我慢すれば、仕様を自由に変更して使い続けることができます。 これが自作の強みですね。
 かたや、家電品はますます使い捨てになってきています。 まだプラズマディスプレィの出始めの頃に購入したTVのチューナが1年前くらいからチューナの調子が悪くなり始め、2ヶ月前からはアナログ、ディジタル(地デジ、BS、CS)が全て動作しなくなりました。 プラズマディスプレィは至極調子よく、映像の作りも落ち着いたつくりで、液晶のけばけばしさがなく気に入っていました。 そのため買い替えせずに手持ちの外付けチューナのビデオ入力で使っていましたが、最近はとうとう勝手に電源がオフすることもありました。 当然、内部確認、電解コンデンサの容量確認もしましたが、それ以上は手出しできません。 こうなるともう廃棄して最近の安価な液晶ディスプレイに買い替えるしかないかと思っていましたが、オークションがあるではないかと思い探すと、所望の機種が見つかり早速落札して無事復活です。 しかし、最初からあったチューナは捨てるしかないですね。 もったいない。

Edition 5.351 (2011-09-18)

 7月下旬に入手した新しいPCへの移行が遅々として進んでいないなか、現状のメインのPCの調子が時たま悪くなります。  このテキスト入力中も漢字変換をする度に応答待ちとなります。  心を入れ替えて、移行作業を再開した途端に、1.8TBのデータをコピーしたばかりの新しいPCのHDD からゲゲゲの鬼太郎のゲタの音がし出しました。 通算50時間も通電していにのに。。。。
 −2TBの状態となりましたが、なぜか+4TB+ワイヤレスキーボート・マウスになり、早速一からデータ移行作業再実行です。 また3日3台のPCを通電しっぱなしとなりますが、お部屋がPCの温風で夏状態。
 ちなみに新PCの中にはこれとかばかりにファンを追加して、既設分含めて8個のファンが回っています。 秋月電子通商の200円の80mm角20Vファンを重宝しています。

Edition 5.350 (2011-09-11)

 マスコミでガイガーカウンタの測定値のがばらつきについての報道がありました。 実際に自分で測定器を製作して、測定値の絶対値を信じることができないのが実感していましたが、やはりそうなのかと思いました。 また、カウント状態を見ても、二次、三次的な放電をカウントしているのではと思えることもあります。 何の処置もしていない露出状態のGM管の測定値でカウント数以外の数値に変換するのはどうなのでしょうか。

Edition 5.349 (2011-09-04)

 ブレッドボードでの製作はハンダ付けがいらないので、電子工作になじみのない方々にはとても向いていると思います。 当方も教育用として重宝しております。 とはえいえ、これからは面実装部品が増えてきていますのでこのような教育がやり辛くなってくるのでしょう。
 今回のGM管関連のキット紹介で、ここ一月に渡って取り組んできた高エネルギー線検出器関係が一段落しました。 ジョギングシーズンになる前に溜まっているGPSデータログ関係の整理をしないと、、、、 そういえば昨年の大平山も整理できていない事を思い出しました。

Edition 5.348 (2011-08-28)

 今回の紹介のようにGM管を使用することで測定感度が格段によくなりました。 やはりちゃんとしたセンサでないと、何を測定しているのか分かりません。 それまでに製作した「電池ボックス電子工作(その19)  高エネルギー電磁波検出器」などは安価にしようとした結果、安物買いと時間の無駄だけでした。 投資すべきところに投資しないといけない事を思い知らされました。

Edition 5.347 (2011-08-21)

 先週公開した「電池ボックス電子工作(その19)  高エネルギー電磁波検出器 」での検出確認ができておりません。 たまたまメールマガジンでGM管の案内があったので、思わず衝動買いです。 発送はもっと先になると思っていましたが、注文から3日目には届いていました。 部品代としては高価でしたが、あまりにもちゃちい構造で、本当に動作するのか心配になって来ました。 そうなると一日も早く動作確認をしたくなり、早速、作業開始です。 製作の紹介は後日行いますが、9〜31cpm程度の測定結果を得ていますので、ちゃんと検出できる事ができました。 やはり、餅は餅屋に任すのが一番のようです。

Edition 5.346 (2011-08-14)

 先週公開した「パルス入力機能付き いつどこGPSロガー7 ( 付属 高エネルギー電磁波検出回路 )」の 構成で遠隔地までの移動でのデータ収集をしましたが、残念ながら正しい測定ができている確証がありませんでしたので、そのデータは非公開としました。 また、電池も2通り準備する必要がある、基板もかさばるので可搬性がよくありませんでした。 これらのことから急遽、検出回路部分を全面見直しすることにしたものです。
 この製作の際に、小型のオシロスコープを入手しましたので回路動作確認に使用しました。 さすがにおもちゃだけあってバグだらけの製品ではありましたが、小さいわりに波形もはっきり認識できて、乱雑な机の上で波形観測がお手軽にきでました。 バグさえ認識できていれば、十分使い物になりそうです。 そのうち、本品の紹介ができればと思っております。

Edition 5.345 (2011-08-07)

 今回公開しました「パルス入力機能付き いつどこGPSロガー7 ( 付属 高エネルギー電磁波検出回路 )」の動作確認でパルスカウント機能をUSBシグナル・ジェネレータキット(USB−DDS) [ #52003 ]を使って行いました。 200Hz入力で3バイトカウントを甘くみました。 結局丸1日かかるということでパソコンの電源を付けっぱなしで動作確認となりました。 実質丸2日以上連続カウントを行い結局25ビット分のカウントを行いましたが、無事動作してくれました。 実はカウントだけではなくGPSロギングもこんなに長時間記録、及び、読み出ししたのは初めてでした。 無事、動作してくれましたので、今回、公開できるようになりました。

Edition 5.344 (2011-07-31)

  秋月電子通商の店頭でPINダイオードを使用した高エネルギー線検出器の紹介がありPINダイオードを買い置きしており試しに購入しておりました。 ずーっと気にはなっていましたが、やっと製作製作してみる気になり、浜松ホトニクス社のアプリケーションノートを参考にしてアンプ部分を製作しました。 このアンプ部は非常に高いインピーダンス回路を有しており、回路自体のシールドの必要性、シード効果の大きさをつくづく感じさせられました。
 動作確認として、検出有無はオシロスコープの波形トリガ有無で検出確認をする形で丸一日動作させました。 この観測では発現時を再現性できるノイズでのトリガはあものの、検出らしき信号は検出できておりません。 回路、実装が正しいくできているのかは不明ですが、この応用製作例を紹介できればと思っております。

Edition 5.343 (2011-07-24)

  パソコンの置き換えが遅々としてすすみません。 現行パソコンの調子が悪いのがどうもメモリ基板の接触だったようで、メモリ基板に喝を入れて以来、至極元気になっています。 とはいえ立ち上げは遅い(HDDアクセスが落ち着くまで10分近くかかる)などの現象は依然と残っています。 一応、手持ちデータの複写(重複が多いですが1.4TBありました。)は一度は済まし、2世代前のPCも小型ケースに移し替えて一応は当初の予定どおりにシステム構築はできているのですが。  メール環境作りが面倒で、時間がもったいない。 8月には移行できるかな。

Edition 5.342 (2011-07-17)

  ダイソーでの買い物の際に電球対応の省エネランプ(蛍光灯)を見つけて思わず買ってしまいました。 最近は100円以外の品も増えていますので、本当に100円なのか心配でしたが、やはり100円でした。 当然ですがPSEマークも付いていました。
 しかし、安いのはよいのですが、このような価格で販売されるのは本当に正しい姿なのでしょうか。 何か間違っているとしか思えません。 日本じゃ、物を作れなくなりそうです。

Edition 5.341 (2011-07-10)

キットの小部屋に 「5バンドグラフィック・イコライザ (JEA-0193)」を新規追加,。

  Windows7(64bit)環境の立ち上げをしています。 その過程で過去に購入したAcrobat5やDocuworks4のプリンタドライバが使用できなくなり一時は高価なソフトを購入しないといけないのかと泣いていました。 その後、XPモードでセットアップすることでどうにか使用できるようになりました。 まだ移行途中ですが、これからキットやGPS機器用の各種ソフトの移行を行う予定ですが、どうなることやら。 一番の心配はプリンタポートを使用する「DIGTAL STORAGE SCOPE for PC PCS64i」です。 来週くらいにはレガシーハードのプリンタポートとCOMポートを追設する予定です。

Edition 5.340 (2011-07-03)

  新規購入のPCに時間をとられています。 現在はデータの移行中でファイル格納体系の全面見直しをしようと企んでいます。 そのため、同時に3台のディスクトップPCを立ち上げていますが、排気ファンの廃熱でお部屋の温度がヒートアップ、ファイルの混乱でさらにヒートアップ、熱い暑い夏に突入しています。 それでも忘れないのは電気電子工作、いや、ジョギングでした。 雨上がりでしたが山のなかの小道を4時間うろうろして遊んでいました。 登山口が沢山あるので、これから数年かけて登山口を確認していこうかと思っています。

Edition 5.339 (2011-06-26)

 「ブレッドボード振動サイレンキット [K-04918]」を片面ガラス・ユニバーサル基板(ブレッドボード配線パターンタイプ)[P-04303]で製作しましたが、思った以上に作りやすいものでした。 今まで保管の問題で製作をしていなかったブレッドボードを使用したキットの製作にとりかかれそうです。
 今週、帰宅後PCの電源を投入するとパソコンが何年かぶりで立ち上がらずブートを繰り返す現象に遭遇しました。 最近、Windowsの動きが重くなり、特に電源投入からアプリが機敏に動けるようになるのに10分程度かかるようになっていました。 どうもウイルスバスター起因のようですが、この際、Windows7に上げようかなと浮気を起こしかけていたところでした。 それを察してくれたかのようなPCダウンです。 いつものようにPCを分解して埃除去掃除をしただけでどうにか立ち上がってくれましたのでデータのバックアップをして暫定運用開始です。 そうです、その夜には新規PC購入の申し込みをしていました。 これが入荷すると、今後はドライブC、D=75GBからいっきにドライブC、D=2TBに増大する予定です。 きっと、今まで以上に無駄ファイルの塊がふえるにでしょうね。 また、WindowsXP+Office2002からWindows7+Office10に一気に更新です。 それより、Frontpageをどうしようか思案しているところです。 いい加減にEditionを5から6に上げたいとは思っています。 ついでにHP構成も見直して・・・・ これは時間がとれるようにならないと無理かな。

Edition 5.338 (2011-06-19)

 今回公開でGPS関連の製作紹介は一段落つきそうです。 新しいGPSモジュールもありますが、暫くは控えておきましょう。 ここ最近は「GPS−74A 」の使用頻度が高くなってきております。 山中でもそれなりの精度で衛星捕捉してくれるので「GPS−52D(B)」よりは安心して使用できます。
 製作は一段落ついていますが、GPSロガーで収集したデータの整理は引き続きやっていなかいといけないようです。 
ジョギング電波施設探訪の訪問設備データも結構溜まってしまいました。

Edition 5.337 (2011-06-12)

 今回公開した「電池ボックス電子工作(その17) ダブルGPSロガーPart2 「ダブログ 2」」 は実はまだ原因を特定できていない問題をかかえているかもしれません。 動作確認のために110分程度のジョギングのお供をしてくれたときに、最初の10分程度の距離の間に2回ほど収集停止が発生し、その都度再起動をかけました。 その後は慎重にジョギングしたせいか、再発はしませんでした。 この原因は電源瞬断もしくは回路の接触不良なのか特定できていません。 いずれにしても振動対策はしっかりしないといけないようです。
 そうそう、もう一つ問題があります。 128MB程度の小容量のマイクロSDって、安価には入手できないのですね。 仕方ないので1GBを使用するようになりましたが、たかがGPSロガーに1GBなんて。。。。。

Edition 5.336 (2011-06-05)

 GPSロガーでGT−730FL、AL20のどちらもバッテリ内蔵で持ち運びが便利で今後もバックアップ用として使用したい品です。 今までの調査の比較データが少ないため、取得軌跡はどちらがよいか判断できませんでした。 この対応としてジョギングでの比較調査のため、今回、山のなか巡りを行いやっと識別ができました。 いつか機会があれば公開できればと思います。 GPS−74Aも一緒に持ち歩いていましたが、当然GPS−74Aが最も良い軌跡を得る事ができており他とは格段に違う良さを示していました。 どこかのメーカでGPS−74Aを使った小型GPSロガーを製品にしてもらえるとどのGPSロガーを持ち歩くか悩む必要がないのですが。

Edition 5.335 (2011-05-29)

 先週予告していた回路の製作が完了しました。 今回の基板製作は久々に100mil ピッチでの基板製作となりました。 やっぱり老眼に優しい工作でした。 しかし、100mil ピッチ部品をすごく大きく感じるようになってしまい、世界(世代)が変わってしまったのをとても感じる今日この頃です。

Edition 5.334 (2011-05-22)

 TV放送のアナログ停波まであと2ヶ月程度となりました。 VTRのように、これからはコンポジット信号を扱う機会がいつの間にか無くなっていき、コンポジット信号を扱った電気電子工作の機器はいつの間にかお蔵入りしていくのでしょうね。 このようになるのが分かっているにも関わらず、何故か急に10年以上前にやってみようと思っていたコンポジット信号から特定のラインの映像信号取り出しをやってみたくなりました。 ライン選択回路をロジック回路で構成するのは面倒なのでPICマイコンを使う事で簡単にできそうです。 作成し始めたのはよいのですが、映像信号切替え用ICの手持ちがあると思っていましたが、ストック部品を探しても見つかりません。 仕方ないのでコピーガードキャンセラからICを引っこ抜いてトライすることにしました。 さて、うまい事いくかな? 先々、もしこれが公開されないときは失敗したと思って下さい。

Edition 5.333 (2011-05-15)

 あるショップのHPで電子工作のハンダを鉛フリー化しても違和感を感じなかった、QFPも慣れればできると記載されていました。 これに触発されて、机の上に何年も出しっぱなしになている(確か)秋月電子通商で購入した1kgの鉛フリーハンダ(ソルダーコート社 LLS220)を使ってみることにしましたが3ヶ所ハンダ付けしてすぐに諦めました。 違和感どころか、こんなハンダ付けは恥ずかしくて人に見せる事はできないの一言です。 初期の頃に比べて鉛フリー化は相当推進されており、作業性改善、習熟も図られているようです。 世間に付いていけず、このような体たらくです。 やはり当方の腕が悪いでしょう。 それとも、コテ先温度調整が悪いのでしょうか。 ハンダゴテにも少し投資しないといけないのかなとも思いつつあります。
 手持ちのハンダがあと1年分程度しかないのでそろそろ次を入手しないといけなくなると思い、共晶ハンダをオークションで探してみましたが。。。。。。 いやでも鉛フリー化しないといけない時代になるのかもしれません。

Edition 5.332 (2011-05-08)

 今回の連休に行った新しい ジョギングルートをまたもや紹介してしまいました。 やはり軌跡を採取するためにジョギングしているようです。 ただ、今回はとても貴重な(恐怖の)経験をさせて頂いたために、この記憶が薄れないうちにということで早めの紹介とさせて頂きました。
 今後もGPS関係ネタがしばらく続きますが、電子工作関係も忘れているわけではありません。 機会を見てこれからも紹介していきます。

Edition 5.331 (2011-05-01)

 新しいGPSモジュールの動作確認をしていましたが、何故かデータ取得するのにGPSモジュールからのデータを2回受信しないと1回分の取得データとなりませんでした。 おかげでとても楽しめました。 原因は分かりましたが、その原因が分かったときには思わず「休日1日半を返せ!」と叫びたくなりました。
 今回、GPSの軌跡を追加公開しましたが、最近はジョギングをしたいのか、それとも軌跡を採取するためにジョギングしているのかわからない状態が続いています。

Edition 5.330 (2011-04-24)

 GPS関連の第3弾です。 現在、第6弾までのネタが仕込まれつつあります。 HPのタイトルを変えないといけないかも。。。。。

Edition 5.329 (2011-04-17)

 最近はどうも興味がとても偏ってきたようです。 ジョギングとGPSがからみあい、電気電子工作の世界から離れつつあります。 このような状況のため、GPSがらみのネタばかり入手しており、電気電子工作の部屋もここ暫くはGPS関係の紹介が続きそうです。

Edition 5.328 (2011-04-10)

  今回紹介の「ダブログ」で全モジュールのデータ採取ができるようになったのは良いのですが、データ整理が個数分増えてしまう事の面倒臭さには閉口です。 また、最近はジョギングでもGPS4:GPS52D、GPS6:GPS74A、GT730の3種類を用いているので過去に比べて荷物が増えています。 GPS対応に関して何か間違っているなと思いながら、まだまだのめり込んでいます。

Edition 5.327 (2011-04-03)

 「GPSモジュール GPS−74A(A)−058 」のベンチマークを依然と続けています。 データをうまく採取できるような使い方をすれば、受信感度、取得位置精度ともに申し分ない性能であることが分かってきました。 まだまだ暫くはこれで遊びそうです。 ベンチマークの一環で、GPSロガーを持って桜を眺めるのも目的のひとつで長距離ジョギングを行ったのですが、まだまだ咲き始めから1分咲きの状態でした。 ちょっと残念でした。 しかし、こんなに遅いのは何年振りでしょうか。

Edition 5.326 (2011-03-27)

 GPSモジュール GPS−74A(A)−058 の性能は条件によっては、がたつきの少ない軌跡を取得できるとても良い性能を出すことがわかりました。 この結果をきっかけにしてデータ収集にのめりこんでいます。 そのおかげで電気電子工作はお休みかと思っていましたが、ベンチマーク対応で、ロギング専用のロガーを急遽製作してロギング作業(?)に熱中しています。  参考資料用の図書も未整理が増えています。 そろそろこちらもやらないといけないのですが。。。。 来月もGPS関係で終始しそうです。

Edition 5.325 (2011-03-20)

 GPSモジュール GPS−74A(A)−058は小売りをしているところを見つける事ができませんでしたので、いろいろ問い合わせをしてやっと入手できました。 入手の壁は高いし、一般販売品ではないので、購入まで焦らずにゆったりした心構えが必要です。 入手方法(金額含む)のお問い合わせに対しては、今回お手数をおかけした会社の方にご迷惑をお掛けすることになりますので、ご質問への回答はご容赦願います。
 入手後、直ぐに製作して試して見ました。 GPSモジュール GPS−74A(A)−058には大いに期待していましたが、残念な結果になりました。 今回の製作においては皆さんの想像以上の投資をしています。 おいそれと諦める訳にはいかないのでパラメータ変更して性能改善できないかを検討したいと思っています。 

Edition 5.324 (2011-03-13)

 本シーズンに目標としていましたジョギングコースをやっとクリヤです。 気温の低いジョギングシーズンもそろそろ終わりそうです。 あれっ、関係ない話ですね。 相変わらず優先度が変わっています。

Edition 5.323 (2011-03-06)

 お仕事のためにプライベートの時間がほとんどとれない状況です。 このため不要部品再活用の小部屋の対応などが滞っています。 ご容赦願います。 

Edition 5.322 (2011-02-27)

 ここしばらくはジョギング関係のデータ整理に時間をかけています。 結構面倒なのがデジカメの写真とGPSロガーデータの時間突き合わせです。 後日公開する予定の山頂アンテナ群の特定に際して、写真とGPSデータを突き合わせてアンテナ特定をしないといけません。 でも4ヶ月以上経過していますすので、どこまで特定できるかな。

Edition 5.321 (2011-02-20)

 GPSロガーも同じチップセットのためか同じ様な性能ばかりで面白くありません。 インターネットで調べる限り色々なモジュールがあるようですが、当方の入手性に問題があり、試してみる事ができません。 個人の限界を感じます。
 仕事の関係で、来週の更新から約一月は電子電気工作の部屋へ時間をほとんどとる事ができなくなりそうです。 暫くは単調な更新が続きそうです。

Edition 5.320 (2011-02-13)

 GPSロガーの公開までやっとたどりつきました。 今回は疲れました。 まだまだ改善の余地がありますが、まずは一段落です。
 ちょっとタイミングを逸しましたが面実装パッケージの標準ロジックを一通り揃えました。 これからの電気電子工作はますますハーフピッチ部品を使用する機会が増えてくるのでしょうね。

Edition 5.319 (2011-02-06)

 GPSロガーの製作、動作確認がやっと終了しました。 残念ながら軌跡の安定性はGPSレシーバモジュールキット [K-02294] (GPS−52型GPSレシーバモジュール )より劣っていました。 ただ、「RS232Cレベルコンバータ内蔵GPSモジュールGT−723F」は小型、高感度、軌跡安定性も比較的良い方であると、それなりに魅力のあるモジュールでした。
 当初は「65チャンネル 10Hz GPSモジュール SUP500U 」とGPSロガー(6代目)で公開する予定でしたが、この週に「RS232Cレベルコンバータ内蔵GPSモジュールGT−723F」が販売となっため、急遽、本品の製作と評価を行い、今回の公開に至りました。 GPSロガー(6代目)の公開はぼちぼち行う予定です。 

Edition 5.318 (2011-01-30)

 先週は急な私用で休日は何もできませんでしたが、どうにか長期に渡った試作中のGPSロガーをケースにいれて動作することろまで来ました。 しかし、なぜかBinaryデータの取得がうまくできなくなっており、ソフト込みでまたデバッグの必要がありそうです。 1月中には公開できると思っていたのですが、来月に持ち越しのようです。
 今回公開した「24ポイント連結型LEDバーグラフメーターキット [K-04042]」は発売集には入手して製作していたものです。 三才ブックス連動企画のキットですが、動作原理も説明してあり、電子回路初心者向けには面白いキットだと思います。 マイコンや専用ICを用いた実用にもならず、初心者向けともいえない中途半端なキットが目立つなか、基本動作を学べる事ができる、ディスクリート部品、汎用ICのキットがもっと増えて欲しいと思います。

Edition 5.317 (2011-01-23)

 試作中のGPSロガー製作でSOPの標準ロジックICを一通り揃えるとの愚行をもう少しで行うところでした。 買い物かごの代金を見ると当然10k\を越えていました。 今回はどうにか我慢できたようです。 えらいえらい。
 田舎に住んでいると部品入手を明日中にと思っても当然無理です。 型番指定だと最低でも1週間覚悟しないといけませんし、数10円の部品で送料、代金で1,000円を超える余分な費用がかかるのです。 都会にお住まいの方には「一通り揃える愚行」を行おうとする気持ちはわからないでしょうね。(注意:山口県に住んでいると在来線列車1本で東京へ行けたり、東京、上野、新宿行き列車のある範囲は全て東京です。)

Edition 5.316 (2011-01-16)

 試作中のGPSロガーのソフトとハードがやっと確定できました。 信号加算(選択)をアナログ回路からロジック回路に変更です。 しかし、標準ロジックは使用したい手持ち部品が無かったため、またもやアナログ(スイッチング)部品回路を追加です。 
 実装についてはGPS5相当の小型化を狙っていましたが、質量が現状のセンサ部分に比べて重くなるので結局センサ分離型になりそうです。 つまり、何の特徴もないということか? 正式製作はこれから実装計画開始ですので、公開までまだまだ時間がかかりそうです。

Edition 5.315 (2011-01-09)

 PICマイコンのアセンブラに、あまりにも頭が回らなくなってきている事を思い知らされています。 そろそろ卒業しないといけないのかなと思う今日この頃です。 引き算の判定が苦手です。 早く次のGPSモジュールの性能を確認したいのですが、ソフト機能を追加しようとしたのが間違いの始まりでした。 時間ばかりかかっています。

Edition 5.314 (2011-01-02)

 SSOP部品のユニバーサル基板ハンダ付けに一体何日時間をかけた事か。 せっかく完成して通電試験をしている最中に電源逆接続をしてもう一度製作しなおしも経験させて頂きました。 そのため、電源逆接続防止ダイオードも追加して再製作です。 しかし、再製作してもICを認識してくれません。 再製作品も同じ配置で製作したつもりでしたが1番ピンの向きを逆にして実装していました。 腕が落ちたことは伏せて、誤製作はSSOPのせいにしておこうっと。 年が明けても、あまり進展していません。 いつになったらできるのかな。
 本年も電気電子工作の部屋のご愛読、よろしくお願い致します。

Edition 5.313 (2010-12-26)

 依然と新しいGPSモジュールにトライ中です。 しかし、加齢をますます感じてきており、悲しい思いをしながらの製作です。 プログラム(未だにアセンブラ)のデバッグは途中で投げ出してしまい、0.65mmピッチの電線ハンダ付け工作がまともにできなくなり、集中力も途切れるし、ケース加工にも失敗するし。。。。。 年越し決定です。
 ここ数日でマウスの動きが悪くなり、一足お先にマウスのみ久々の大掃除です。 長年のお付き合いなので色はくすんできましたが、この重さにもすっかり慣れてしまいなかなか別のマウスに乗り換えることができません。 掃除が終わって再度動作確認を兼ねてこの文章を作成していますが、やはり細かい動きが今一つです。 よくよく見ると滑りを良くする小さい樹脂が4枚中2枚紛失しています。 いつ外れたのかも不明です。 微妙な調整がやり辛い理由が分かりました。 参った。 どうしようかな。。。。
 今年もご愛読有り難うございました。

Edition 5.312 (2010-12-19)

  新しいGPSモジュールにトライ中です。 今回はUSB対応と小型化にトライする予定です。 プログラムも若干修正する必要がありそうです。 GPSモジュール単体での動作確認を実施するために、GPSモジュールの説明書を読んでいつものような電源と信号線を接続すれば良いと判断して動作確認開始です。
 が、しかし、通信を開始してくれません。 丁度そのときに電源としていたUSBポートの過電流のメッセージが出てビックリ! ン千円をパーにしたのかと冷や汗です。 その後、いろいろ調査しても消費電流は22mA程度で正常起動している数値です。 GPSモジュール沈黙の時間が何時間か経過したところで、再度説明書を確認です。 やはり従来の接続方法で良いと判断はしましたが、念のためにいつもは接続しないラインを接続すると動作開始してくれました。
 取扱説明書では、その接続指示は"Can"で表現されていました。 確かに命令形ではありましたが、本来は動作開始とは全く関係のない端子です。 どう考えても接続が必要とは思えない端子である、従来は未設続にしていたものです。 そりゃ、わたしゃー英語は得意ではありませんよ。 でも、前後の文脈、他のモジュールの動作実績、実使用状態から判断するに、この端子に電圧を印加しないと通信開始しないなんて読みとれません。 この調査時間を返してくれ〜。 と、いうぼやきで今回はお終いです。

Edition 5.311 (2010-12-12)

  懲りもせずにまた新しいGPSモジュールを入手してしまいました。 現在進行中のプロジェクトを中断してGPSモジュール対応を優先して行く予定です。 でも本日はそれを上回る優先度の高い丸一日ジョギングですので、完成は年を越しそうですが。 今度こそ、GPSレシーバモジュールキット [K-02294]を上回るばらつきの小さいロギングができることを祈っています。
 あっ、ついでにあきば〜で分解能0.01gのはかりも衝動で、、、、、 これで質量で抵抗本数を測定できるかな? なお、32GBのUSBメモリはどうにか我慢できました。

Edition 5.310 (2010-12-05)

 雑誌を見ていると、メジャーな会社以外に日本国内でもいろいろな会社から電気電子工作のキットが販売されているのに気付きます。 そのうち、これらを購入して見ようかと思っています。 しかし、マイコンがらみが多く、どれも似たようなものであるのも気にはなります。 高周波関係のキットは使い道の割りに相当高価なため、相当廃れてきている印象があります。 ちょっとした受信機でもすぐに10k¥近くするのは辛いですね。 これでは、購入する気にはなかなかなれません。 

Edition 5.309 (2010-11-28)

 今回公開した静電容量比率計「高低(たかひく)なんぼ」 は、良い名前が思いつかず公開期限切れとなり、諦めてこの名前としました。 ボキャブラリーがだんだん減ってきている(連想できなくなってくる)のは仕方ない事なのでしょうか。
 これを使っていろいろなコンデンサを予備測定していますが、大容量積層セラミックコンデンサに関してはデータシートに記載以上のDCバイアス依存性があるようで静電容量の公称値の表記はとても問題があるとしか思えません。 限られた測定条件では数値に嘘はありませんが、使い道の無い条件での測定結果を使われても仕様としては意味がありません。 このような表記がまかり通っている部品業界の不誠実さにはうんざりです。 駅から徒歩5分より質が悪いですね。

Edition 5.308 (2010-11-21)

 キットの小部屋や部品・ユニットの小部屋 で紹介しているキット、部品は入手順に通し番号を付して管理していますが、先週公開したACアダプタの番号は137と、とても若い(古い)番号となっています。 ファイル整理をしていて、当初は2000年に公開しようとしていたようで、当時の公開用画像が見つかりました。 確か、今回公開のように電子負荷を製作して波形観測したうえで公開するつもりでいて、そのままになっていました。 今回、ACアダプタ溶損で10年かけてやっと公開までのネタを作る気になったものです。 このACアダプタ溶損は、ここまでやる気にさせるほどのトリガをかけてくれたものです。
 本当はこれで終了する予定でしたが、ACアダプタ溶損が発端として次のネタに着手しています。 電気をやっていると1+1=2でない事が結構あります。 そのうち、これを痛感させた現象を紹介したいと思っています。

Edition 5.307 (2010-11-14)

 今回の更新でACアダプタ調査関連が終了です。 今回はPS事故かなとの思いで調査開始したものです。 たまたま秋月電子通商のACアダプタのものでしたが、世間一般の小型ACアダプタも同じようなポテンシャルがあると思います。 昔のACアダプタはトランス式でしたのて多少の温度上昇は気にしませんでしやが、最近の小型軽量のACアダプタは触って熱いと感じたら、使用は止めた方がいいですね。
 ここ最近何度か秋月電子通商に行く機会がありましたが、店内入口レジ担当の背の高いアルバイトのあんちゃん、「こら、人が買おうとしている商品をレジ精算時に商品投げて精算するな!」と思わず怒りそうになりました。 歳をとって怒るしきい値が高くなり、短気を起こす事は少なくなりましたが、そのかわりしきい値を越えると若い頃よりさらに短気になっています。 あのあんちゃんがいると、今度は怒りまくりそうです。 躾の良い秋月電子通商にしてはめずらしく質の悪いアルバイトです。  質が悪いといえば、どうして千石電商はあんなに無愛想で顧客を無視する店員、アルバイトなんでしょうか。 もう慣れましたが。 無愛想と言えば鈴商もそうですね。 でも、それなりに面倒見はよかったです。

Edition 5.306 (2010-11-07)

 今回入手した「超アナログお天気センサーキット [K-04243]」は、組立て方法がちょっと不親切です。 でも、この不親切で、自分で努力して読みとれという、昔の秋月電子通商製キットを思い起こさせるキットでした。 ただ、難易度は低いので、今一つ面白くありませんでした。
 ACアダプタ調査はほぼ終了で、現在はデータまとめ最中です。 でも、ジョギングシーズンに入って、休日の心は屋外に行っています。 

Edition 5.305 (2010-10-31)

 本日公開した1chipマイコンを使用したテレビ表紙装置を見て、思わず1970年代後半の頃を思い出しました。 昔のマシンサイクルでは映像信号/同期信号をプログラムで作成するなんて思いもしませんでした。 当時はCRTC(完全に死語になりました)を使用して映像信号をつくり、ディスプレイとして普通のTVの1ch/2chに映るようにRFモジュレータを用いるのが普通でした。 コンポジット信号入力の家庭用TVなんてほとんど無く、マイコンをする人はRFモジュレータも製作しないといけない時代でした。 今のようにRFモジュレータやコンポジット入力が使えるようになったのは家庭用ビデオデッキが広まり始めたころですので、その何年も前の時代の話となります。 しかし、最近は、ちょっと何かあれば、直ぐに1970〜1990年代の頃を思い出すようになり、ますます歳を感じる今日この頃です。 よくない傾向です。
 今週も、引き続きACアダプタ調査にはまっています。。。。。 電流測定、3桁しか測定できないので精度の問題がでてきています。 仕事ではないので、まあいいか。

Edition 5.304 (2010-10-24)

 Biglobeアカウントでメール受信はできるが送信できない問題についてBiglobeのサポートにメールで問い合わせを行い、何度かメール交換しました。 とても迅速に対応頂き、サポートの対応としてはとてもGood!でした。 しかし、技術力(調査能力)は今ひとつのようで、限られた知識の範囲での回答しか頂けませんでした。 当方はネットワーク技術には詳しくないですが、それでも何とはなく原因らしき理由となるヒントを教えて頂いたようです。 当面は送信アドレスと受信アドレスを使い分けても従来と同じ運用ができるようになりました。
 現在、自分自身でいくつかやりたい事(勝手にプロジェクト)を走らせていますが、現在はACアダプタの評価プロジェクトを最優先で実施しています。 そのなかで、評価するためには試験設備がいる、試験設備は自作する、とりあえずはブレッドボードでいいや、試験中に回路が不安定だと試験の結果に不安が生じるのでユニバーサル基板ではんだ付けで製作しよう、負荷可変は手動だとデータ採取時のデータに再現性がなくなるので負荷変化信号もつくろうなどと、だんだん違う方向に行っていました。 が、やっと回路製作完了まで辿り着きましたので、本来のデータ採取にとりかかれそうです。

Edition 5.303 (2010-10-17)

 雑誌連動の部品セットが何種類も発売されていますが、マイコン利用の場合は中途半端な製作で終わるものが多い感じを受けます。 やはりソフト次第で、もっと使い込もうか、それとも、もういいやと思うかと印象が分かれます。 単行本で出版するからには、もっとしっかり仕上げてから刊行して欲しいですね。 前から何回か書いていますが、粗製乱造(粗製濫造の方が適切かな)が過ぎています。 それとも、泉弘志氏の製作記事で育った者の感傷なのでしょうか。

Edition 5.302 (2010-10-10)

 猛暑が急に終わって3週間近く経ち朝晩の気温も20℃を切るようになって、またまた日中ジョギングできるシーズンになりつつあります。 本日はさっそくこの季節を満喫予定です。 このHPをアップロードしてから自然を満喫しに山奥のダムに向かいます。 今シーズンはこのダム関係で2ルートを開拓予定で、そのうちの一つにチャレンジです。 熊情報の出ている方面は避けて、蛇さんとの出合いのないように祈って出発です。 これから、HPに使う時間が減って行く季節です。 う〜〜〜ん、電気電子工作の部屋と関係ないですね。

Edition 5.301 (2010-10-03)

 都会はいいですね。 駅前で古本市が開催されていましたのでちょっと寄り道して電気電子工作関係の古本を探していると、見つけてしまいました。 決して安くはなかったですが、あれもこれもと引っぱり出していると予算(予期しない出費に予算ってっあったっけ)オーバーで我慢、我慢、我慢、我慢、我慢。 時間の無いところですが、しっかり値切り交渉はやりました。 古本っって、やっぱり値段は無いのですね。

Edition 5.300 (2010-09-26)

 秋月電子通商の雑誌連動部品セットを購入していたものを製作しはじめましたが、PICプログラマキット Ver4.0 (K-200)で書込できないマイコンが使用されている事に気付きました。 こりゃダメだということで、早速PICkit3を入手しました。 しかし、本来はライターではないので、どうやって書込をすればいいのか。。。 本を読んでも書いていません。 わたしゃー、こんな高尚なツールを使った事がないので概念が無く、初心者と同じです。

 該当の図書を読んでいくと、基板の製作、回路仕様、開発ツール、プログラム解説のどれをとっても雑にしか書かれていない事がわかりました。 ちょっとこのシリーズ本はアカンですね。 初心者が購入したくなる装丁の本で、図書としてはとても良くできているのに、内容がこんなに雑なのは残念です。 サポートページも確認しましたが、全然サポートになっていません。 きっと、著者の言いなりに出版されたのでしょう。

Edition 5.299 (2010-09-19)

  狭いピッチの面実装ICをハンダ付けする機会も増えてきております。 ハーフピッチまでならば苦労する事はありませんが、それより狭いピッチのハンダ付けの仕上がり目視確認には、遠近メガネを利用している身にはとても辛いものがありました。 今までは照明を集めていつも以上に明るくして、100円均一の拡大鏡でのぞき込んでの確認をしていましたが、それでもはっきりとは確認できませんでした。
 このお休みに0.65mmピッチのハンダ付けがあり、作業不手際もあってパターンから若干ずれてのハンダ付けをしてしまいました。 多ピンICの手付けだとセルフアライメントはできませんので、最初のはんだ仮止めに失敗すると、あとの補正作業は悲惨な目にあいます。 再度取り外すかどうかの判断に迷い、この日のために購入していたに違いない衝動買いした、あきばお〜店頭で購入の「USBデジタル顕微鏡 マイクロスコープ(ブラック) (5,000円)」を取り出して作業を確認しました。 想像以上にはっきり確認できました。 ちょっと価格は高いですが、買っておいてよかった。 ただ、照明がオンオフしかできないのが残念です。

Edition 5.298 (2010-09-12)

 今週もアマゾンで新刊書を購入しました。 今回は電子工作関係のムック本も購入したので、結構な代金となってしまいました。 と、いうものの、こお最近は結構な代金が続いています。 何でこんなに新刊本が多いのでしょうか。 う〜〜〜ん。 自作派の電気電子工作人口は減っているはずなのに。 毎回、同じ様な疑問を持ってしまいます。 書籍代がかかってたまりません。

Edition 5.297 (2010-09-05)

 電池駆動のハンダごでを衝動買いです。 作業性はあまりあてにできずにいましたが、電圧さえあればそれなりにハンダ付け作業ができることを体験できました。 ハンダこての杖の太さに慣れるのに多少時間がかかりましたが、ユニバーサル基板の電子工作程度には十分使えるようです。 この際の経験を公開する予定です。

Edition 5.296 (2010-08-29)

 今まで使用していたbiglobeのメールアドレスでメール送信が今週突然できなくなりました。 受信は問題なくできています。 原因は未だに不明です。 受信は従来どおりできていますので、皆様からのメールは受信できていますので支障はおきていませんが、こちらからのメール送付アドレスが変わってしまいました。 問題が起きなければ良いのですが。

Edition 5.295 (2010-08-22)

  キットを組み合わせて動作確認しようとしたところ、また電源が不足しました。 長年電気電子工作を行っていますが、電源環境はよくありません。 現状、「トラッキング電源キット 」で製作した電源と秋月電子で購入したACアダプタを利用していますが、今回は複数の電源が必要となり手持ちのACアダプタでは必要な電圧が得られませんでした。 と、いうことで急遽15V以上のACアダプタ出力を入力としてとして、5V、12V、可変電圧出力の3出力できる基板を急遽製作です。 この製作に際して、ケースも含めて中古部品をいくつか利用しています。 結構便利に仕上がりましたので、そのうちに公開できればと思っています。
 ところで、先週の更新で、またもや、トップページの書き換えを忘れていました。 物がますます見えなくなったばかりではなく、ボケも始まったのかな?

Edition 5.294 (2010-08-15)

  我が家の地デジ対応というより、デジタルBS/CS対応のために屋根裏に設置しているBS/UV混合器、BSブースター、分配器の取り替え、これに伴う中継同軸ケーブルの削除などを、炎天下の屋根裏で行いました。 屋根裏作業は1回30分もしないうちに大バテとなり、何回かに分けて行い、ほぼ半日かけてどうにか当初の予定どおりにできました。 今回採用したLCD-DTV223XBEはコンポジット信号入力が1系統しかないので自作AVユニット も復活しました。 しかし、フルハイビジョン画面で標準画質を見ると辛いものがあります。 とても贅沢な時代となったものです。 なお、BS/CSパラボラは1個で済むようになりましたが、取り外すのが面倒なので依然と3本(パラボラの電源が切れる!! いつでも電源の製作。 参照)取り付けたままです。
 この夏期休暇に何年振りかにキット関係の棚卸しをしました。 古いキットで未登録品が1品みつかりましたので、これもいつか公開していこうかと思っています。 また、今週の公開は、夏休みの工作にも使用できるキットを紹介させて頂きました。 USBコネクタ形状や、駆動系など、とても工夫しており、この発想には感心しております。 メーカのサポートHPのコンテンツも時間をかけてつくられており、車以外にもいろいろ利用できそうです。

Edition 5.293 (2010-08-08)

  地デジ対策として、机の間のTV試聴用ディスプレイを従来の13インチアナログ液晶から「フルHD対応 21.5型ワイド液晶TVモニター LCD-DTV223XBE」などというPC用ディスプレイを購入して入れ替えました、 机の上のレイアウトを見直し 机の空きスペースが逆に少し広くできました。 
 先週、ジョギングで山の中をジョグッていてデジカメ(CASIO EX-Z100)で撮影ようとしたところ、手が滑って落としてしまいました。 その後、しばらく使っている内にレンズエラーが出だして撮影できなくなりました。 しかたないので、質量と大きさがほぼ同じでズーム倍率を大きくできるPanasonic DMC-FX66を購入しました。 質量が電池込みで141gから144gに増えてしまい、ちょっと残念ですが、倍率は確かに大きくできました。 これで遠くにある電波鉄塔の銘板をもう少し明瞭に撮影できるでしょう。
 この買い物時に不思議な事に「ミニWEBカメラ&ビデオカメラ FS-MD100」やデジカメ用にメモリ、USBハブ等がいつの間にか買物かごに入っていました。 そういえばデジカメの電池も必要です。 おぉっと、Amazonの買い物かごに新刊図書が溜まっているので定期的な買い物かごを綺麗しないといけません。 だめ押しに秋月電子通商で通信販売で部品購入です。 これらの買い物品がこの週末から週明けにかけて届いてきつつあります。 いつもはこんなに買い物しないのですが。。。 全体像を知られるとおかーちゃんに叱られるだろうな。  

Edition 5.292 (2010-08-01)

  今週も手持ちデータ整理です。 下松・周南地区 JogLogのデータ整理は今週で終了です。
 最近、ちょっとPCが立ち上がらないなど、気になる症状が出始めています。 どうもここ数週間、浮気心を起こしてBTOパソコンをシミュレーションしているのでこのPCが拗ねているのかもしれません。 最近はあまり静音を前面に出したPCが少ないので、これが欲しいというBTOパソコンが見つからなくて困っています。 欲しいPCが見つかるのが早いか、それともこのPCから絶縁状を突きつけられるのが早いか。。。

Edition 5.291 (2010-07-25)

 夏真っ盛りです。 どうも免疫力低下しているようで今週末はジョギングも一休みすることにしています。 クーラの効いている部屋で今まで溜まっていたネタ整理をしています。 おかげで下松・周南地区 JogLog も1日かけてやっと整理できました。 しかし、キットの未整理も山のように残っています。 これ以外にもCPLDへの取り組みは机の横に目に付くようにマテリアルを置いているので当然気になっていますし、PICマイコンのUSB接続もトライしないといけないし、次の電気電子工作ネタの調査もあるし、、、、、 その上、家の網戸を全て張り替えろと五月蠅い声も聞こえます。 声は聞こえても心には伝わらないように仕切を設けています。 やはり、体調を見てジョギングに出ることが最優先です。

Edition 5.290 (2010-07-18)

 「いっこいっこ充放電繰り返し器」がやっと公開できるまで仕上がりました。 アルミケース加工も久々でした。 しかし、今回の製作の規模が当初想定していたより相当大きくなってしまいました。 定電流充電の選択は若干反省しています。 PICマイコンにはアナログ信号入力がありますので、これを使用すればできない事はないと思います。 ただし数mVの分解能が必要となりますのでレベル変換回路も必要となりそうです。 とはいえ、ここ一ヶ月「いっこいっこ充放電繰り返し器」にかかりきっていましたので、しばらくはお休みとしましょう。 CPLDへの取り組み、一体、いつになったら取り掛かるのかな?

Edition 5.289 (2010-07-11)

  充電器のソフトもほぼできあがりました。 残りはケース関係の加工と総組みです。 そのあと、やっと効果確認試験の予定です。 近々、公開できればと思っています。
 エレキジャックが次号よりレベルにより3種類に分けるようです。 それでなくても電気電子工作に興味を持つ人が減っているのに、さらにこれを絞るような構成替えはちょっと信じられません。 やっぱ、トラ技かな。

Edition 5.288 (2010-07-04)

  今週もまだ充電器の製作中です。 回路的にはほぼ終了して、筐体実装関係にとりかかっています。 放熱板うぃ使ったバラックでいくか、ケースに組み込むか、まだ決めかねています、が、最近は筐体用の加工も面倒になってきています。 結果は何となく見えていますが、冷却用にファンがいるかどうかで最終決定です。 おっと、充放電シーケンスにPICマイコンを使いますので、ソフトもつくらないといけません。 最近、プログラムしていないので、思い出せるかな? それより、集中力が続かないのが問題です。
 それより、雨っぽい天候の曇りの状態をついてジョギングに出ることができるかどうかに気が行っています。 

Edition 5.287 (2010-06-27)

  先週の休日は充電器の製作に大半を費やしたのですが、部品点数が多く、使用部品も適切でなかったため、試作品の製作を途中で止めることにしました。 結果的に先週の休日作業は全て無駄になってしまいました。 回路コンセプトに問題があるとろくな事になりません。 しかし、これに懲りず、今週も使用部品を変えて再度トライ中です。 思った以上に時間がかかっています。 いつ完成することやら。

Edition 5.286 (2010-06-20)

  GPSロガーの外付け電源としてNiMH2次電池×4を使用していましたが、容量低下が目立ってきました。 劣化したのかなと思って使用後の電池1個毎の電圧を測定すると1本ほど0.3V以下? (今思えば、電池電極表面酸化による接触不良?) また、1V以上残っているものもあります。 放電後電圧の低い電池を廃棄箱に入れていましたが、「待てよ! もしかしてアンバランスが原因では」と、いうことで1本毎の電池リフレッシュ回路を製作して、最後の確認をすることにし て、現在、この製作中です。 この製作結果もできれば公開する予定です。 とはいえ、回路製作に思った以上に時間がかかるので公開までは暫くかかりそうです。

Edition 5.285 (2010-06-13)

  最近、持病の調子が悪いと思えると直ぐに「電池ボックス電子工作(その15)  いつどこ ドキ!ドキ!(脈拍モニタ)」 を使っています。 使い慣れれば簡単に脈拍をモニタできるようになりました。 逆に言えば、センサの押さえ加減や使う指などに慣れないとうまく測定できないということにもなるのかなと思っています。 今ではテレビのリモコンと同じように手元に置いていつでも使用できるようにしています。 使い古しの乾電池を使っていますが結構もっています。 簡単で実用性があり、あまり市販もされていない このような工作が電気電子工作の楽しみの一つですね。

Edition 5.284 (2010-06-05)

  昨日、ジョギング中で家に帰宅する20分前頃にGT−730を紛失していることに家に着いてから気付きました。 今回で3回目です。 3度目の正直なのでしょうか、帰宅後、直ぐに探しに戻ってもも見つかりませんでした。 翌日早朝、ダメモトで探すと側溝に落ちているのを見つけました。 運が良かったの一言につきます。 ところで、昨日はお天気が良かったので顔がひりひりしています。
 心拍モニタはセンサ部の問題が大きいと思っていましたが、オペアンプでこんなに差がでるとは思いませんでした。 面倒なので原因調査はしていません。 そこが個人でお遊びでできる適当なところです。 趣味レベルが一番です。

Edition 5.283 (2010-05-30)

 この時期は通勤路側の小川で蛍を見ることができます。 今年は川底をさらう工事をして中洲が一時完全に無くなっていましたのでで蛍がいなくなるのではと心配していました。 冷たい春の影響もあってk、例年より2週間遅れで無事蛍を見ることができました。 いくら蛍もどきで発光を真似ても、本物には叶わないですね。
 本日公開した「今何時! リモコンでナイトライト (おまけで、リモコン電池大丈夫)」 を早速使用しています。 家人でも試してみましたが、ちゃんと検出してくれました。 血流は測れないとのと聞かれました。 今日作ったのはおもちゃです。 勉強不足です。 無理を言わないで。

Edition 5.282 (2010-05-23)

 参考資料の小部屋での紹介図書が1000冊突破しました。 結構、お金かかっています。 それにしても最近の図書は高い割りに中身が伴っていないものが目につくようになっています。 そのなかで「CQ ham radio増刊 エレキジャック No.18」、「電子工作マガジン No.6 」など最近の電子工作雑誌は記事に工夫が見受けられます。 でも、著者も読む人も年齢層が上がって、若年層への浸透は難しい時代になっているように感じます。
 ジョギング関連で2題。 今週で「譲羽久米東ルート山中探索」 の作成がやっと完了です。 ここに達するまでに3ヶ月かかりました。 もう一題は、ベンチマークに使っているルートで念願の2時間切りを達成できました。 最近は長距離や山中が続いて頑張ってのジョギングはありませんでした。 このため筋力がが衰えていないか確認をするためちょっと頑張ってみました。 おかげで今までにない筋肉痛です。 しかし、マラソン選手はこの約2倍のスピードかと思うと、マラソン選手はとても人間とは思えません。

Edition 5.281 (2010-05-16)

 今週は電気電子工作関係の更新はほとんどなく、GPSデータの小部屋 をメインに更新させて頂きました。 これでも、まだ新規ページ1件と更新1ページが未作成分として残っています。 やはり、最近は趣味が変わってきたようです。 時間が欲しい。

Edition 5.280 (2010-05-09)

  HPコンテンツ公開時には掲載情報を確認はしておりますが、まだまだ不十分な事も多々あります。 今回更新した「パルス幅制御ICが欲しい! PICでDuty制御 」では間違いが多々ありましたが、何故な違ったかなど今となってはよく分からない点があります。 もし、掲載内容に間違いなどがあれば、是非ご指摘お願い致します。
 次回更新はGPSデータのジョギング関係になりそうです。 さらに、購入した書籍もまだ未整理等、やりたい事は多くあり、5月連休でもほとんど処理しきれていません。 いつになったら「ちょっとだけ電圧ロガー(その1)」 のPhase2を行えるこことやら。 そういえば、「本当に、とりあえず電圧発生器 」の改良版用部品も購入しているので、これもそのうち取り掛かりたいのですが、部品購入時の構想を忘れそうです。 

Edition 5.279 (2010-05-02)

  今からン10年前の高校生の頃に、LEDとフォトトランジスタを使って音声伝送を試した事を思い出します。 光学系は送信側は壊中電灯を利用して光軸を絞り、受信側は天体望遠鏡を使って光を集光する設備としました。 当時は6Vのバイク用バッテリで運用し、音声は確かラジオだったと思います。 友人と一緒に行ったプロジェクトで、これらの機材をリヤカーに積んで夜間のグラウンドに持ち込んで試しました。 このプロジェクトの結果は、結局わずか数秒間音声伝送を確認できただけでした。 このような事を思い出しながら今回の光空間伝送のキットで楽しまして頂きました。

Edition 5.278 (2010-04-25)

  キット類もちょこちょこ集まってきていますので、簡単な棚卸しをしました。 公開用データ未作成のままのキットが山積みなのを改めて認識させられました。 そろそろハンダごてを握ることもしないといけないかなと思い、机の上にいくつかのキットを出しておくことにしました。 さあ、レーザー光空間通信を試してみましょう。

Edition 5.277 (2010-04-18)

 今週も地図データにはまって時間を過ごしてしまいました。 「杉ヶ峠旧道突入 」や作成予定の「譲羽久米東ルート山中探索」で国土交通省国土計画局の航空写真画像情報所在検索・案内システムで過去の地図情報にまで手をだすようになってしまいました。 特に日曜日は地図センターで注文していたデータが届いたので、本日の予定を変えてこのデータに没頭です。 GPSデータの小部屋 (ジョギング)といい、地図データといい、電気電子工作とは違う事に時間を多く使うようになってしまいました。 いや〜、昨日の米泉湖ハイキングコースのジョギングも楽しく面白かったな。

Edition 5.276 (2010-04-11)

 前週、グーグルアースのデータが更新されました。 この更新で山口県で解像度が良くなり、多くの道を識別できるようになりました。 このおかげで、ここしばらくはグーグルアースに没頭しそうです。 この更新で、当方の地域は逆に解像度が若干悪くなっている感じです。 もっと残念なのが表示位置が10m程度北北東に移動してしまったことです。 おかげで今までのGPSデータがずれて表示されてしまいます。 困ったものです。 なお、今回の2009年5月12日データの 34° 2'20.52"N/131°54'32.36"Eに飛行機(地表の影?付き)が写り込んでいますが地上に駐機しているかのように見えます。 衛星の撮影時の高度って、結構高いというのを実感させてくれます。 また、グーグルアースだけではなく、「杉ヶ峠旧道突入 」などの関係もあって、過去の航空写真の世界にまで入ってしまい、2次元+時間の世界にどっぷり浸かっています。 完璧に電子電子工作の世界から離れています。 そう言えば、はんだごてを触っていません。 ちょっとまずいかな。

Edition 5.275 (2010-04-04)

  地デジ/BS/CSデジタルチューナ付きLH−90DTVを所有していますが、ファームウエアのアップデートを時たま確認していました。 3月に確認したところ有償(送料込み3,500円)で最新のLH−91DTV相当にアップデート(基板交換して同等品に)してくれるとのことでした。 但し、3月末までということでしたので、即刻申し込みをしてLH−90DTVを送付しました。 2週間くらいかかるとの記載がありましたのでそのつもりでいましたが、1週間後には届きました。 ブラウザやTSUTAYA TV対応、BS/CS録画などできるようになり、とても満足です。 ただ、応答がワンテンポ遅い、チャンネル変更時に再受信を時たまするなどは相変わらずでした。
 しかし、分解組立、受注・発送の手間暇を考えれば3,500円はボランティア価格です。  機能が陳腐化して買い替えるしかない電子機器が多いなかバッファローのこのサポートにはとても感謝です。 1GB以下のMP3プレイヤー(バッファロ以外)でも同じ様なサービスをしてくれないかな。

Edition 5.274 (2010-03-28)

  今週は電気電子工作から離れた内容の更新となってしまいました。 思った以上にデータ整理に時間を費やしてしまい、やりたいことも全然できていません。 時間が欲しい。

Edition 5.273 (2010-03-21)

 USBもできるようにならないといけないのかなと思い、PIC18Fマイコンに48MHzの水晶振動子を入手しました。 これからぼちぼち勉強かなと思いますが、そういえばまだCPLDもやりかけであることに気付きました。 うーーーん、どっちにしようかと思案していたら「ちょっとだけ電圧ロガー(その1) 」もやりかけ。 これも(その2)を再開しないと。 各チャンネルのサンプリング同期を若干犠牲にしてデータ欠落しないようにフローを見直すようにしなければ。

Edition 5.272 (2010-03-14)

  「アップ・ダウン カウンターキット 」入手について過去に散発的にお問い合わせを頂いてはいました。 しかし、このお問い合わせが最近続きましたので、相当品である「4 Digit Up/Down Counter kit / QK129」の製作、HPでの公開を急遽行いました。 意外とベーシックな回路のキットが無いのに気付かれています。
 鬼の霍乱かどうか知りませんが、今週後半から10数年振りに風邪をまともにひいて、土日も運動できるところまで回復できておらずダウン気味です。今週末のジョギングはできないため、次のお休みは思いっきりジョグらせてもらいましょう。 でも複数の予定ルートのうち1つは山中の道無き道を捜しての進行となりますので蛇の出ない2月中に済ましておきかったのですが。 天候の都合や体調の関係で一ヶ月も延期となってしまいそうです。 蛇さんは怖い。

Edition 5.271 (2010-03-07)

 最近は溜まっていた未整理キット類の公開モードに入っています。 しかし、公開用データ作成が沢山残っており、呆然としているのが正直なところです。 1件作成するのも結構手がかかっており、全数公開できるのかなと危惧しています。 新規入手点数>公開点数の状態が続いているということは。。。  しかも不要部品再活用の小部屋のデータ棚卸し、新規ご提供品についてのデータ作成もしないといけないし。 このように残作業が多く有りにも関わらずGPSデータの小部屋 がらみのジョギングを最優先で休日の予定を組むのでしょうね。

Edition 5.270 (2010-02-28)

 「ちょっとだけ電圧ロガー(その1)」 のアップデートを検討しています。 (その2)ではPICマイコン部分の回路をそのまま利用して回路追加のみで考えておりましたが、残念ながら若干回路を変更する必要がありそうです。 これも、現在当方が使用するPICマイコンを3種類から増やさないようにしているのが裏目に出ているのが原因です。 もっと入出力ピンの多いPICにすると無理せずに対応できるのですが。
 そろそろ常用のPICマイコンを一種類くらい追加しないとけないかなと思います。 でも、種類が多すぎて何にしようかと迷ってしまいます。 きっとUSB対応は必須なのでしょうね。 機能が増えるにはいいのですが、電子工作の世界でZ80が廃れ、何故PICマイコンになったのを改めて再考する必要があると思うのですが。 最近のアイコンチップのリリース動向は行きすぎのような気もしています。

Edition 5.269 (2010-02-21)

 最近のジョギングは山中の道を通ることが多く、データ精度や安定性は若干劣りますが衛星捕捉を優先して「USB接続GPSモジュール(バッテリー内蔵) GT−730FL−S [GT-730FL-S]」を使用する機会が多くなってきています。(「GPSロガー i−gotU GT−120 」はデータ安定性が劣っていますのでバックアップ用として持参しています。) 先日来、地図に記載されている道を捜して山中を彷徨いましたが、しっかり衛星捕捉してくれていました。 ただし、データの安定性が悪いので、場所特定には支障がありますが、データが無いよりはましですね。

Edition 5.268a (2010-02-15)

Edition 5.268 (2010-02-14)

  データロガーの試作回路製作が思った以上に進んだので、今週、頑張って公開できるようにしました。 久々のHP更新きりきりのスリルを味わっています。 つまり、今週はコメント記載する余裕が」なかったということです。
 しかし、このように時間が無くなったのは、最近ますますジョギングにはまっているのが原因のようです。 昨日も20年以上前にアマチュア無線で移動した山頂までジョギングで行ってしまいました。 最近はジョギングする事が目的ではなく、行き先での様々な目的目当て出かけるようになりました。 そのため、丸1日をお出かけに費やすようになり、ますます電気電子工作にかける時間が減ってきています。

Edition 5.267 (2010-02-07)

  データロガーの試作回路で思った以上に簡単にAD変換に成功しました。 現在、オペアンプの選定中です。 何種類かのオペアンプを試作回路でとっかえひっかえして選定用のデータ採取中です。 しかし、何の特性を優先するか悩んでいる最中です。 あと、基準電圧用ICは、TL431の温度変動やノイズが大きいので性能の良いICに変更です。 当初は国内での入手は困難でDigi−Keyで購入しようとしましたが、たまたまあるWebで約1/3の価格で秋葉原で入手できることがわかり、早速これを入手しました。 やはりデータシートどおり、AD変換値の変動が小さくなったようです。
 最近は休日も予定が一杯で、データロガーのオペアンプ選定や、データ採取し終えたGPSロガーのWeb公開画像作成などは、また次週に回すことになります。 休日だけは1日48時間欲しいです。
 お仕事で最近は高周波関係のウエイトが多くなってきていますが、お遊びでは高周波に取りかかれていません。 これから不要になっていくアナログ放送TVチューナの利用を考えていますが、時たま構想を練るだけで、いつになったら具体的に着手できるのか。 高周波はお仕事よりお遊びの方が楽しいのですが、残念です。

Edition 5.266 (2010-01-31)

 データロガー用のICが届きましたので試作開始です。 試作基本回路の製作が終了し、現在、動作確認用ソフト作成にとりかかっています。 公開できるところまでうまくいけばよいのですが。 採用したADコンバータが仕様で考える金額に対して1000円以下と安価なので、本当にデータシートとおりに動くのか、とても気になります。
 前週から継続しているGPSロガーの電池維持時間データ採取はまだ継続中です。 来週以降に公開する予定です。

Edition 5.265 (2010-01-24)

 今月中旬からGPSロガーの電池維持時間データを採取していましたが、GPSモジュール動作時間判定に誤りが有ることがわかりました。 10日間の時間と新品乾電池多数が無駄になってしまいました。 今週の更新ネタにしようと思っていましたが、急遽差し変えです。
 また、今週は皆様からもネタをご提供頂きました。 皆様のご協力、有り難うございました。

Edition 5.264 (2010-01-17)

 「電池ボックス電子工作(その14) いつどこGPSロガー5 ( SDメモリ・一体型・別給電 )」 の位置測定データ採取に合わせて単三乾電池4本でバッテリー駆動運用をしました。 当初は2〜3時間程度で電源電圧低下で停止すると思っていましたが、予想以上に長時間運用ができましたので、改めて電源電圧駆動時のデータ採取をする予定です。 この測定では新品電池を使用し、結構コストのかかるデータ測定なので、あまりやりたくはなかったのですが、長時間運用できた理由を調べなければ。

Edition 5.262 (2010-01-03)

 「RS232Cレベルコンバータ内蔵 GPSモジュール GT−720F 」を利用したGPSロガーの製作品の公開を次回できればと思っています。 これに合わせてソフトの見直しも行っています。
 しかし、今回のGT−720Fは消費電流が多すぎです。 ほんわか暖かい+αくらいの感じです。 コネクタ部分では電源8Vまでとなっていますが、怖くて5Vを越える電圧を加えることができそうにありません。
 データシートを見ていると標準使用では3.3V、26mA以下となっていますので、オプションで余分な部品を追加したのでしょうか。 価格の安い理由が何とはなしに分かってくる(バッタ品)ような気がします。

Edition 5.261 (2009-12-27)

  RS−485ラインモニタ回路はうまく動作しましたが、一部使用部品のリード線ピッチが0.65mmでした。 久々の0,65mmの配線作業でしたが、何度やっても配線作業に自信がありません。 最近はハーフピッチ(1.27mm)基板での電子工作が当たり前になりつつあります。 このようになったのも、秋月電子通商でハーフピッチ基板やよく使用する型式のSOP部品を販売してくれるようになってからです。 最近は2.54mmピッチが広すぎて無駄に思えてきていけません。 老眼には困った時代になったものです。

Edition 5.259 (2009-12-13)

 CPLD基板で遊ぼうと思っていたところ、GSP関係の部品/製品を入手してしまい、GPSロガー三昧になりつつあります。 まずは、GT−730FL−S の紹介からです。 しかし、GPSレシーバモジュールキット [K-02294]よりデータのばらつきが小さいものはないでしょう。

Edition 5.258 (2009-12-06)

 今週末は所用が多くて、CPLD基板をブレッドボードで使用するピン付きリード線を30本製作してお終いになりそうです。 年末まで、どこまで時間がとれるかな。

Edition 5.257 (2009-11-29)

 今まではアマチュア向きではないと避けていたのですが、ちょっとしたきっかけでCPLDを使ってみようかと思いたちました。 早速、「トラ技2006年4月号 CPLD基板開発セット (K-1457)」とトランジスタ技術2006年4月号を引っ張り出してきました。 最新版の開発ツールのソフトをインストールしようとしましたが、途中でディレクトリができないとメッセージが出て、それ以降はインストールができなくなりました。 さて、今後、どうなることやら。
 この基板はパラレルポートを使用するということで、D−Sub25ピンの全ピンストレート結線のケーブルが要るようです。 最近はこのようなケーブルは必要ないでしょうが、パソコン通信でモデムを使用していた当方はこれにぴったりのケーブルを所有しております。 1988年に購入したモデムに付属のNECのネームのあるケーブルを捨てずに持っていてよかった。 このような事があるから、物を捨てられなくなるのです。

Edition 5.256 (2009-11-22)

 GT−120には大いに期待していましたが、取得データのばらつきはとても残念な結果でした。 しかし、10時間連続動作できる電池込みでこの大きさには感心です。 「USB GPSモジュール [FGPMMOUDG]」で使用されているGPSモジュールを使用すれば自作でも小型化できることは予想できましたが、電池だけは解決しようがありませんでした。 もし、データがよければ、LED点滅を手持ちの面実装CdSで検出して圧電ブザーを鳴らす回路を製作するつもりだったのですが、電気電子工作まで到達できず残念でした。

Edition 5.255 (2009-11-15)

 秋月電子通商秋葉原店を久々に訪問しましたが、何か広々した感じでした。 そう言えば奥の商品置き場スペースが狭くなり、その分、店舗が広くなっているような感じです。 お店も昔にくらべると明るくなった感じです。 でも、何か、親しみが失せてきている感じです。 必要な物を捜して買ったらさっさと次に行くこうと思うお店になりつつあります。 大阪のデジットのような楽しみが味わえるお店がほとんど無くなった秋葉原自体が、さらに大きく変わってきている感じです。
 ネタ関係ですが、またGPSロガーで遊び始めました。 しかし、今度は自作でないのが残念ですが、実用性に関して評価をして遊んでいます。 ここしばらくはそちらに時間をとられそうです。

Edition 5.254 (2009-11-08)

 最近はジョギングが最優先のお休みを過ごしています。 次はどのルートを通ろうかと考える機会が多く、地図ソフトを起動して眺めている期間がとても長くなってきています。 ジョギング後にGPSデータを見返すのも楽しみです。 しかし、位置情報にはいろいろなフォーマットがあって面倒ですね。 
 とはいうものの、電気電子工作関係も忘れずに、ぼちぼちやっています。 しかし、時間が足りません。

Edition 5.253 (2009-11-01)

 「LCDオシロスコープキット(SMD実装済) 06202KP [K-03144]」でXMODEMでのファイル転送を久々に行いました。 インターネット以前のパソコン通信の時代は、如何に不便なことをやっていたのかと痛感です。 しかし、いまだにこのプロトコルをサポートしているのソフトが使えるのには感心です。 でも、XMODEMと言っても、最近の方は分からないでしょうね。 そういえば、モデム接続なんて、何年もやっていないですね。  最近はビジネスホテルもイーサネットケーブルがあるので、電話線接続の最後は2005年頃だったかな。 でもHTTPなので、XMODEMでなんて記憶に無いくらい前です。

Edition 5.252 (2009-10-25)

 先日購入した秋月電子通商のキットについて写真撮影にとりかかりました。 特にAVIOSYS のキットを扱い初めて以降、秋月電子通商オリジナル設計のキットでない商品が目に付くようになりました。 オリジナル商品が海外製のものを秋月電子通商でパッケージ入れ替えしているだけ(?)で、取扱説明書も外国語のままという有様です。
 かつての秋月電子通商のキット(の良さ)は、オリジナル設計やデータシートの回路をそもまま製作するもので、キットという商品形態のため最低限の部品が揃っていて部品収集や製作難易度はそれほど高いものは少なく、どちらかというと製作し易いキットであるにも関わらず、設計的な難易度が非常に高いところでした。 最低限の機能確認はできるのですが、実用、便利にするためには、それなりに腕と力と財力を要しました。
 秋月電子通商で過去のようなキットを見かけることが少なくなり、たんだん部品屋さんっぽくなっていくことに寂しさも感じながらのキットの写真撮影となりました。 ちなみに、キットの写真撮影は、公開用画像の約5〜10倍程度の撮影枚数となっています。 このように撮影枚数が増えるのは照明を何通りにも変えて撮影するためです。 部品を並べる手間もかかっており、写真撮影は相当時間のかかる作業となっています。

Edition 5.251 (2009-10-18)

 久々に秋月電子通商で通信販売でキット、部品類を購入しました。 チャック付きの小袋に部品を入れてくれますが、この小袋のチャック部分が赤くなり、厚みが少し厚く、また、外形寸法がわずかばかり大きくなったようです。 外形寸法が大きくなった分、秋月電子通商での作業は楽になったと思いますが、当方は今までの少し小さい外形にぴったり合った段ボール箱で部品整理していますので、これからの部品整理に支障がでてきています。 あまりにも物が多くて整理に困っていますので、こんな小さい事も気仁なってしまいます。

Edition 5.250 (2009-10-11)

 「電池ボックス電子工作(その13) いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ )」の使用頻度が上がってきています。 ジョギング用に外付け電源として単五×4本の電池ボックスを使用していましたが、約70gと軽量なのはよいですが、ランニングコスト(乾電池代)が高い(約200円)のには参っていました。 今回、単三×3本(約120g)、単4×4本(約90g)を検討し、結局、電池ボックスの薄さと質量で単4×4本(電池ボックスは「SBH-441AS」)としました。 これでランニングコスト(乾電池代)は90〜100円で済みます。 そういえば単4乾電池のニッケル水素電池「100AAAHC」のストックもあります。 早速、この電池の適用を考えてみましょう。 長期保管していましたので、リフレッシュからスタートです。

Edition 5.249 (2009-10-04)

 永年使用してきましたプリンターPM−960のプリンタヘッドが動作しなくなりました。 とても残念ですが、廃棄するしかありません。 当然分解してモータや基板部品を取っておく予定です。 当面は出張用に自腹で購入したiP−90で運用する予定です。 滅多に使用しないので、これで十分です。 
 しかし、せっかく購入していた予備インクカートリッジやカートリッジリセッタ以外は未使用の「詰め替えキット」も使い道がなくなり、これは残念です。 最近のプリンターに買い替えてもよいですが、スキャナー機能があったりと余分な機能があり、また、寸法も大きいため、今は購入意欲が湧きません。 スキャナが動かなくなったときが買い替え時なのでしょう。

Edition 5.248 (2009-09-27)

 リモコンレピータで赤外線LEDを加工して広角化の試みをしていましたが結局うまくいきませんでした。 せっかくのネタ作りでしたが約2日を無駄にした結果となりました。 しかし、このトライの過程で、赤外線受光モジュールの誤動作対策として、受光モジュールの電源ラインにインダクタンス(470μH)と10μFのコンデンサを追加することで安定動作することが分かりました。 早速、時たまリモコン動作が思うようにいかない事のある「リモコンリモコン その1 (おまけはリモコンガチャガチャ迷惑防止器!!!) 」に適用です。 しばらく使ってみて様子を見てみましょう。

Edition 5.247 (2009-09-20)

 サブのPCが動かなくなりました。 気付いたときには電源部がちょっと熱くなっていて、どうも天国に召されたようです。 替わりの電源は、使わなくなったPCケースを引っ張り出して交換です。 その際、改めてPC関連部分が沢山余っていることに気付かされました。 当方はPCが故障した場合に限りPCを更新していますので、それほどPCパーツを購入している方ではないと思っていうます。 それでもこれだけの量となるくらい投資しているかと思うと。。。。 こんなに部品があっても電気電子工作にはほとんど役に立たないのは残念です。 そうそう、壊れた電源は当然ばらして、電源部の高耐圧コンデンサやコネクタ付き電線をジャンク部品として保管です。 また、ゴミ(?)が増えてしまいそうです。

Edition 5.246 (2009-09-13)

 部品保管箱から取り出した残部品や取り外し部品をその都度手近な箱に入れているので、部品探しに時間がかかっています。 そろそろこれらの部品整理をしようかなと思いつつある今日この頃です。
 話はかわりますが、「電池ボックス電子工作(その13) いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ )」は、メモリ容量を気にしなくてよいので、長時間運用がとても楽になりました。 逆に有りすぎて、先頭探しが面倒です。 やはり、FAT対応必要かなと思いつつあります。

Edition 5.245 (2009-09-06)

 「参考資料ヘルプの小部屋」の対応には結構手間がかかっております。 最近、時間がだんだんとれなくなりつつあり、このため「参考資料ヘルプの小部屋」 のサービスを中止します。 当面、再開する予定はありません。 申し訳ありませんが、ご理解の程、よろしくお願い致します。

Edition 5.244 (2009-08-30)

 今月発売された「エレキジャック No.1 4」はプリント基板無しにも関わらず価格が変わっていませんでしたので、何でと思いながら記事を読みました。 しかし、今回は記事の内容が良かったですね。 読んでいて成る程、そうやり方もあったのかと、啓発される内容も結構ありました。 この様な本は付録ではなく、記事で勝負して頂ければ決して高いとは思いません。 このレベルを保つのは結構難しい(マンネリ化する)とは思いますが、数号に1度はこのようなレベルの内容で発行して欲しいですね。

Edition 5.243 (2009-08-23)

 いつどこGPSロガー4をやっと公開できましたが、まだまだファインチューニングまではできておりませんのでソフト変更を今後も行いそうです。 とりあえず製作例は公開しましたが、本来のFATシステムに非適合のため、何かしら知的所有権上の問題があるかもしれませんのでプログラムの公開は控えさせて頂きました。 但し、書込サービス対応で、個人的用途に限定して対応させて頂きます。

Edition 5.242 (2009-08-16)

 SDメモリのGPSロガーの製作がほぼ終了し、動作・操作性などの確認中です。 この製作に 今回紹介しました「1.27mm(ハーフ)ピッチコネクタセット [P-01151]」のハーフピッチコネクタを使用しています。 最初は使用できるかどうか心配でしたがちょっと工夫することで 信号取り出し用コネクタとして使用しております。 見栄えを問うてはいけませんが、狭い面積で済みますので、今後の定番アイテムとなりそうです。 なお、SDメモリのGPSロガーは近日公開しようかと思っています。
 しかし、ハーフピッチコネクタを単品で購入すると、とても高価です。 このコネクタセットを購入する直前に、大阪の千石電商で1列40Pのソケットを300円で購入しました。 これを思えば、このコネクタセットはとても安いと 感じる価格設定です。

Edition 5.241 (2009-08-09)

 今週はパッシャンさんに大変お世話になりました。 なかなかパッシェンさんが顔を見せずに苦労をしましたが、苦労の末、尻尾を掴むことができました。 今はただ、疲れたの一言です。 ホームページ関係もちょっとお休み。 体が一番。

Edition 5.240 (2009-08-02)

 高周波電流(磁界)の威力を再認識する今日この頃です。 部品本体をいくら静電シールドしても、部品のリード線が高周波電流経路にわずかでも晒されている限り高周波電流(磁界)の影響の遮蔽には当然の如く全く効果ありませんでした。 当初は原因が分からず、高周波電界ばかりに目がいっており、全く役に立たない対策を模索していました。 物理現象は正直です。 思い込みは解決を遠ざける事を思いっきり認識させられました。 この対応で、若い頃のつもりで体力勝負しましたが、体は正直です。 今週末はジョギングはお休みして、休息に専念するしかないようです。  

Edition 5.239 (2009-07-26)

  PICマイコンで32MBのSDメモリを読み書きできるところまできました。 バイト単位での読み書きをするのはいいのですが、バイト単位だと32MBはあまりにも広すぎます、広大すぎます。 こんなに広いと、メモリダンブソフトの動作確認をする気にもなりません。 最終的にはマイクロSDメモリを使う予定ですが、最小でも64MB品しか入手できませんでした。 こんなにも要らないのに。。。

Edition 5.238 (2009-07-19)

 電気街探訪の小部屋の「QualityKits-2008 円高です。さあ買い物だ。。。の巻 」で購入した海外製キットを少しづつ製作しつつあります。 そろそろ順次公開できればと思っています。 海外製キットは入手性に問題がありますが、興味の湧くような商品タイトル付けをしてくれています。 最近の日本で企画されているキットや電子工作紹介記事も、もっと海外製キットのネームミングを見習って欲しいですね。 また、使用する部品も工夫が欲しいです。 そのうち紹介する予定の「Electronic Candle Kit」の炎っぽく見せるところは感心させられます。 

Edition 5.237 (2009-07-12)

 データロガーのデータ記録用にEEPROMを考えていましたが、トランジスタ技術2007年2月号の特集を読み直して、SDカードも視野に入れることにしました。 今回予定しているデータロガー用として使用するならば、16MBもあれば十分です。 このため小容量のマイクロSDカードを捜しましたが64MBが最小でした。 これで少しトライをしてみようかと思っています。 メモリICもそうですが、高集積化だけではなく小容量品も残しておいて欲しいですね。
 なお、SDカードの使い方資料としてSanDiskのSDカードProduct Manualを探し出して入手し、斜め読みしましたが、漠然として理解できていませんでした。 トランジスタ技術の特集記事のおかげで、少しは理解が進みました。 やはり、トランジスタ技術は購入し続けていかないといけませんね。

Edition 5.236 (2009-07-05)

 電気電子工作をしながらパソコンを狭い机で行っているのでキーボードはできる限り小さい物を使用しています。 永年愛用していました小型キーボードの「U」だけが突然入力しました。 これは当方の名前を入力するのに致命的です。 直そうと思いキーボードを分解しようとしましたが、薄型のためメンブレン式であり、接点部を確認することが非常に困難でした。 同じキーボードを購入しようと思いましたがとっくに製造中止となっています。 仕方なく国内の周辺機器メーカの新しい型式のキーボードを購入しましたが、これがとんでもない欠陥商品です。(単品故障ではありません。) よくもまあ、このようなキーボードを販売していると思っています。 新製品なのでリコールされないかと思っていますが、今のところそのような気配はありません。 日本製でそれなりのブランド品でもこんなにひどい製品を平気で販売する時代になったんのかと寂しく思います。 これでは海外製の方が諦めがついていいです。

Edition 5.235 (2009-06-28)

 久々に位相制御回路で遊びました。 N413も懐かしいデバイスです。 汎用のフォトカプラだけで製作する例はあまり見かけないと思います。 TLP626んぼいような部品を持っていないので当初はどうしようかと悩んでいました。 しかし、窮すれば何とかなるものです。 ただ、信頼性、安全性、マージンという面では検討が不足していますので、あくまでも参考用ということで公開しました。
 当初はVRの代わりにLED+CdSの組み合わせでトライしていましたが、CdSの感度特性が期待と大きく外れていたので諦めざるを得ませんでした。 自作のLED+CdSを用いたフォトカプラを紹介できず、ちょっと残念です。 

Edition 5.234 (2009-06-21)

 Digi−Keyの便利さを痛感し、今回の経緯を電気街探訪の小部屋に掲載させて頂きました。 送料、関税、支払い方法などを考えると、ユーザの立場にたった仕組みつくりをしていると感心しています。 唯一困ったのが、あまりにも取扱商品が多いので、カタログのページ数が多く、型番無しにこんあんお欲しいなと思った場合、部品を捜すのが結構面倒でした。
 しかし、ころころWebページの体裁を変えてケバケバしくなった秋月電子通商のHPよりはDigi−KeyのWebページの方が落ち着いて利用できる印象です。 秋月電子通商のHPのケバケバしさや、HP構成ころこと変更にはうんざりです。   

Edition 5.233 (2009-06-14)

 最近収集した図書で1974年刊行の「マイクロコンピュータ総集編」があります。 当方が初めてマイコンという現物を見た2年前の図書です。 この図書には4004、8008,8080,6800などが掲載されています。 その2年後に初めて接したときにもまだ8080、6800は現役でした。 今、2年前のCPUチップは何であったか思い出すことすらできません。 時間の流れが当時と今では次元が異なる思いです。 なお、この図書にはAPPLEシリーズというデバイス制御装置(マイコン応用機器)の広告がありました。 ちょっと、ドキッです。 また、「マイクロ波集積回路」など小西良弘氏の図書の広告もありました。 一昨年来、CQ出版社からも氏の図書が発売されていますのでご存じの方も多いかと思いますが、35年も前の雑誌で既に紹介されているのを見て、改めて氏の長期に渡る活躍を感じるところです。

Edition 5.232 (2009-06-07)

 今回、「電池ボックス電子工作(その12) いつどこGPSロガー3 (セパレートタイプ)」を製作・公開しましたが、今回はメモリ容量の追加など従来の「電池ボックス電子工作(その 10)  いつどこGPSロガー(セパレートタイプ) 」と比べて仕様をアップデートしております。 最近のジョギングの時間も長くなり、メモリ容量の増加なども必要になりつつあり、そのうち、以前のこれらのGPSロガーもアップデートしようと画策しております。 しかし、ここ最近はGPSロガー漬けでしたので、もっと時間を空けてからと思っています。

Edition 5.231 (2009-05-31)

  秋月電子通商で販売しているハーフピッチ(1.27mm)のユニバーサル基板を使った電気電子工作は、SOPやチップ部品が使えるので使用部品の選択の幅が広がっています。 最近は面付け部品が多くなってきていますので、これも時代の流れかなと思っています。 しかし、老眼鏡が必要な我が身にとっては地獄の作業です。据え置き型の拡大鏡が欲しくなりまず。 また、欲を言えばハンダの径やハンダゴテも変えたくなります。 しかし、ここはぐっと我慢、我慢。 しばらくは100円均一のルーペで我慢しましょう。

Edition 5.230 (2009-05-24)

  本命ではなく代替え品ではありましたが秋月電子通商で欲しい部品があったので、ついでにこれもと買い物かごに入れていると結構な金額になりました。 しかし、後で試しにDigi-Keyでチェックすると本命の部品があるではありませんか。 しかも欲しい部品はあれこれありますので送料無料分に到達します。 惰性でつい秋月電子通商や今まで経験のあったショップに頼ってしまい、チャレンジ精神に欠けてしまいました。 またいつかチャレンジしましょ。

Edition 5.229 (2009-05-17)

  5月前半はGPSロガーが大活躍です。 ジョギングのコースを決めるのもGPSロガーでのトラッキングも考慮してきめてしまう今日この頃です。 ジョギングコースを検討していて気付いたのですが、地元下松市のジョギングし易い道や景色の良さそうな道は、ほぼ走り尽くしたようです。 このため、だんだん周辺の市もコースの対象となってきています。
 GPSロガーといえば、先日、大阪の恵美須町にあるマルツパーツ館で「USB GPSモジュール[FGPMMOUDG]」を購入して、現在、「電池ボックス電子工作(その 10)  いつどこGPSロガー(セパレートタイプ) 」程度の動作確認まで済んでいます。 もう少し、仕様見直しをして製作に入りたいと思っています。 また同じ類のおもちゃを作ってしまいそうです。

Edition 5.228 (2009-05-10)

 昨年10月に使用し始めたZEN X−Fiへの八つ当たりをしてしまいました。 これを作成しながら、仕事で同じようなことをしている自分に気付き、ちょっとした気遣いの有無でメーカの印象が大きく異なることを改めて認識しました。 購入当時、ZEN X−Fiのメモリサイズは飛び抜けており、多少使い勝手が悪いのを我慢してもお勧めできる製品だったのに残念でした。

 この5月連休でネタを沢山仕込んでしまいましたた。 まだ構想段階で規格の理解から開始しないといけない物もあり、公開するまでにまだまだ勉強と時間を要しますが、そのうち、いろいろ公開できればと思っています。

Edition 5.227 (2009-05-03)

 先週記載のPC-VANですが、当時のログを採って残していたはずですが現在のPCのHDDに見当たらないため、家捜しです。 当時は8インチFDに記録していましたが今はもうありません。 そのバックアップの5インチFDをどうにか見つけだしました。
 その後、PC98NOTEと外付けの5インチ/3.5インチFDドライブを2日かかりでやっと立ち上げてデータとして抽出できました。 それが右図です。 懐かしい表示です。 昔は電話代を気にしながら2400bpsのモデムでほぼ毎日PC-VANにログインしていました。
 本日、久々に大阪の恵美須町巡りをしてきました。 デジット、千石電商、マルツパーツ館と一箇所に集まっており、また、共立電子も比較的近くにあり、お店巡りは比較的便利です。 今回は色々とお買い物させて頂きました。 このうちのいくつかはHPで公開できればと思っています。

Edition 5.226 (2009-04-26)

  最近、再びジャンクメールが増加してきましたのでフィルターの設定を久しぶりに見直しました。 この際、BIGLOBEのHPにアクセスすると会員期間の表示が「20年6ヶ月」とあるのに気付きました。 ここでタイムトラベルモードに突入です。 確か1988年末頃だと思いますが、2400bpsのモデムとパソコン通信ソフト「まいとーく」を入手し、隣接する徳山市(現、周南市)のアクセスポイントにアクセスしてパソコン通信をはじめました。 PC-VANを選択したのは当時Niftyのアクセスポイントが近くになかったからです。 通信でさらにさかのぼれば、1981年に音響カプラで計算機センターの大型コンピュータにアクセスしたり、衛星通信経由で学術論文検索を行うのを見学したりと、、、、 際限なくタイムトラベルです。  ちなみに、現在の当方のメールアドレスは、このときのIDを流用したもので、当方にとっては長いお付き合いのあるIDです。

Edition 5.225 (2009-04-19)

  不要部品の未整理分が一段落しましたついでに、不要部品収納箱の整理を行いました。 何年もやっているとご提供品が時間とともに減っていきますので収納箱の見直しを行いました。 これで多少はご提供用部品を探し易くなったようです。
 しかし、不要部品だけではなくキット類、自作品あども増えてきて置き場に困りつつあります。 このなかで一番困っているのが本、雑誌関係です。 毎月、新刊、古本とも確実に増えてきていますが既に収納場所がありません。 どうしよう。。。。

Edition 5.224 (2009-04-12)

 部品整理を無事終え、不要部品再活用の小部屋 を全面更新できました。 部品ご送付頂いてから公開まで結構時間がかってしまいました。 ただ、部品の素性が不明で公開できていない部品も何点かあり、悔しい思いをしております。

Edition 5.223 (2009-04-05)

 電子玩具分室を約2年振りに更新しました。  Maxitronix社 Electronic LABシリーズ 、よくもこんなに沢山種類があるなと感心しきりです。
 不要部品再活用の整理をしようと思っていましたが、時間が無くて途中でちょっと停滞気味です。

Edition 5.222 (2009-03-29)

 不要部品再活用の小部屋 用にご提供頂きました部品整理を先週からやっと開始できるようになりました。 今回も沢山の部品がありますので、データ化するのにとても時間を要しますが、これが苦痛にならないにで続けることができるのでしょうね。 しかし、近年の半導体業界の再編や撤退、生産中止に伴う情報公開停止により、インターネット上からのデータシートも難しい場合があります。 過去、的確な情報を入手できないために公開できない部品もいくつかありますが、今回もやはり何点か出てきています。 とはいうものの、高速オペアンプやDCDCコンバータなど、個人で購入するのには手を出しづらいものもありますので、ご期待下さい。

Edition 5.221 (2009-03-22)

 昨年10月に製作した「何はともあれ作っちゃえ! とりあえず電圧発生器 」をに「 本当に、とりあえず電圧発生器」に更新してやっとケリを付けることができました。 何と半年近くモヤモヤしておりましたが、これでやっと解決?です。 しかし、安物は安物であること、データシートで基本性能の数値を押さえておくことを痛感させられました。 今回は運良く多目に購入していたの部品のかなで選別品を得ることができましたが、個人用途では部品選別は避けるべきですね。 結局、高価な産業用部品を購入した方が安くついたような気がしています。
 さあ、これでやっと不要部品再活用の部品整理に取り掛かることができそうです。

Edition 5.220 (2009-03-15)

 新刊購入に合間があきましたが、今週、やっと購入しました。 毎回ですが、何でこんなに似たような内容の本が出版されるのかと思わざるを得ない本も何冊がありました。 また、個人的には「電子回路ノウハウ」シリーズは電子工作には結構役立つと思いますが、最近はこのようなシリーズが刊行されておらず、残念です。
 そういえば、不要部品再活用の小部屋 の公開用電子部品の整理が未着手です。 そろそろ開始しないとせっかくのご好意にお応えできなくなりそうです。 今回の目玉の一つである新古品のケースなどは写真付きで公開しようかと思っています。

Edition 5.219 (2009-03-08)

 今週、Memorandumの小部屋 の紹介内容の誤記を2件ご連絡頂きました。 2件とも当方の誤記でご迷惑をおかけしたようで、申し訳なく思っております。 皆様のご協力に感謝致します。
 今週、エレキジャックNo.11が書店に並んでいたので購入してきました。 前号で次号発行を読んでいなかったのでちょっとビックリでした。 通常より高価なので付録が気になったのですが、掲載記事と付録の部品がアンバランスであると、とても違和感を覚えました。 掲載記事は電子工作だけではなく、いろいろな工作技術を要するものが多くありますが、趣があってなかなかよいかと思います。 一部、マイコンを使用しているようですが、書込器が必要な記事だけはいただけないですね。 本書の初心者向けとのコンセプト(*1)から言って書込みサービスは必須でしょう。 しかし、こんなに頻繁に発行されると、読者のためではなく、出版社・作者のための雑誌になりつつあります。 だって、せっかく製作してみようと思っても、こう次から次に発行されると、すぐに満腹になります。
(*1:『エレキジャック』は,エレクトロニクスに興味を持つ人なら初心者でも十分理解でき,さらにホビーとして“モノ作りを楽しみたい”という読者のための雑誌:CQ出版社HPからの転載)

Edition 5.218 (2009-03-01)

 相変わらずMemorandumの小部屋「何はともあれ作っちゃえ! とりあえず電圧発生器 」 の改良版製作にはまっています。 おかげで各種データ整理など予定していた各種作業が全然進みません。 しかし、デバイスのTyp.で勝手に性能を決めつけ採用すると痛い目にあいますね。 データシートの主要パラメータは良く見ておかないと。 今更引き下がれないので、特性選別で対応です。

Edition 5.217 (2009-02-22)

 Memorandumの小部屋「何はともあれ作っちゃえ! とりあえず電圧発生器 」 の改良版製作の動作確認において、最終段階で一部気になる結果を得ました。 回路のコンセプトがもともとDAコンバータそのまま出力をベースにして、それをだんだん拡張したためパッチだらけの回路を発展させたのがどうも原因のようです。
 画像、図表も全て作成し終えていましたが、このままではだめだということで、アナログ部分を全面設計し変えることにしました。 こんなに使い道の少ない機器で、3回目の製作になります。 ここまでくると意地なのでしょうか。 改善された結果が得られれば公開、だめだったらいつの間には消えていくネタになるのでしょうか。 それにしても時間と部品代のかかる製作ネタです。

Edition 5.216 (2009-02-15)

 Memorandumの小部屋に「何はともあれ作っちゃえ! とりあえず電圧発生器 」 の改良版製作がやっとできて機能確認をしています。 本日の公開は行いませんでしたが、近日中には公開できるようにしたいと思っています。 Rail To Railのオペアンプを今回初めて使用しましたが、単純に0V付近まで使用できると思っていると大間違いでした。 データシートに記載されていない範囲での使用は事前確認が必要であることを痛感しております。 また、オペアンプの出力インピーダンスの非線形性についても悩ませてもらいました。 やはり、電子回路は体で覚える必要があるのを痛感させてもらった休日でした。

Edition 5.215 (2009-02-08)

  寒い時期は長距離ジョギングができる季節です。 前回公開以降、データ採取できていなかったコースを選んでジョギングしましたが、距離があるコースが多かったのでとても辛い(?)思いでのデータ採取となりました。 まだまだ鍛えようが足らないようです。 あれっ? まず、ジョギングのスケジュールを優先して電気電子から外れている今日この頃です。 

Edition 5.214 (2009-02-01)

  約20年前の電子回路教材を入手しましたのでそのうち公開していこうかと思っています。 予想に反して未使用状態に近く、構成部品の一部のパッケージは未開封となっていました。 二度と入手できない販売終了品の未開封品にはいつも悩みます。 開封することで価値が下がってしまいますが、開封しないと紹介できないし、悩ましい選択を迫られます。 多分、今回も開封するのでしょうね。 しかし、 定価10数万円するような教材がタダ同然になるのは忍びない。

Edition 5.213 (2009-01-25)

 昨年末にQuality Kitsから購入したキット類を徐々に公開していく予定です。 しかし、ちょっと数があるので、気が向けばという感じにでぼちぼちやっていこうかと思っています。 しかし、早く「何はともあれ作っちゃえ! とりあえず電圧発生器 」の改良版を製作しないと使い勝手が悪くていけません。 いつ、つくろうかな。。。。 最近、また悪い病気にかかりつつあります。 またまたGPSモジュール関連の情報を集めようとしています。 これ以上あっても。。。 

Edition 5.212 (2009-01-18)

 今週は写真アルバムHPのデータ作成で大変です。 写真500枚くらいへのコメント追加はとても疲れます。 でも、写真撮影当時を思い出しながら懐かしく作成です。
 しかし、昨年末にご提供頂いた部品の整理、電圧発生器の製作、新規入手キットの整理開始などやることは一杯ありますが、なかなか着手できる状況にありません。 休日もほとんどTVを見ることもなく、ジョギング、HP対応と年明け以降もやることばかり。 HDDレコーダは見ていないTVで空き容量も減ってきました。 とはいうもののCATV用ブースターを入手してやっとTNCも地デジで受信できるようになり、TV受信環境はますます改善されてきています。

Edition 5.211 (2009-01-11)

 「水車の回転速度に 比例して電球の光が強弱し、水車が停止したら光が消える回路を知りたい。」のページを作成する前に、ふとPICマイコンでPWMという単語を見た記憶が蘇りデータシートをチェックすると有りました、そう、PWM機能。 これで完璧に予定が狂いました。 早速PWM機能でプログラムを作成し直しです。 とても簡単にDuty制御を安定してできるようになりました。 しかし、PWM機能を最初に思い至らなかったのは、ちょっと、いや、とても恥ずかしい思いです。
 さあ、気分転換に寒空の下、ジョギングに出よう。 先週は新規ルートでGPSロギングを行っている最中に電池切れでがっかり。 再度リベンジできるコースにしようかなとルートを思案中です。

Edition 5.210 (2009-01-04)

 年末年始にかけてネタが沢山増えてしまいました。 ほぼ4年振りに「電気街探訪の小部屋 」の追加ネタを始め、「Q&Aの小部屋 」ネタ、昨年から製作待ちになっている「とりあえず電圧発生器」び改良版、不要部品大量追加(今回の目玉はケース類)、キット、部品・・・・・・。 今年も休日はジョギングの合間を見て本HPのネタを公開していく予定です。 本年もご愛読よろしくお願いします。

Edition 5.209 (2008-12-28)

  を今回公開しました「パルス幅制御ICが欲しい! PICでDuty制御」は、ついついあれもしよう、これもしようと遊んでしまいました。 当初はパワーMOS FETで簡単に済まそうと思っていたのですが、バイアス回路がとても面倒なので、一晩でコーディングできる程度の簡単な仕様で作ってしまったものです。
 しかし、スイッチング電源の発振周波数が20kHz以上であることを改めて認識させてもらいました。 犬、猫、コウモリさんたちにとって、人間の住んでいるお家は大騒音源かもしれません。

Edition 5.208 (2008-12-21)

 GPSデータの小部屋を新規開設させて頂きました。 でも、データ自体は皆様には全く価値の無いものです。 公開するのはどうかなと思っていましたが、ずるするとデータが積み上がっていったので、この際、電子工作品の具体的事例としてデータを改めて整理して公開させて頂くことになりました。 ブログみたいなものですが、ご容赦願います。

Edition 5.207 (2008-12-14)

 メディアプレイヤーZEN X-Fi(32GB)の修理見積もりが来ました。 淡々と新品より高い見積もりを出してきます。 今回の件は自己責任とは言え、高い見積もりの表現方法、提案方法はいろいろあると思うのですが。 
 GPSデータロガーの当方の使用状況(ジョギングルートの紹介?)を紹介するページを新規作成するつもりでネタを集めつつあります。 そのうち、公開できればと思っています。

Edition 5.206 (2008-12-07)

 メディアプレイヤーZEN X-Fi(32GB)を購入したばかりですが、前面パネルを割ってしまいました。 この製品、購入当時は32GB、無線LAN付きと、大きさ・重さ意外はとても気に入っていたので、今回は修理費用を出して継続使用することにし、早速修理申し込みです。 せっかくコストパフォーマンスが良いと思って購入したつもりなのですが残念です。 パネルが大きくなった分、取り扱いに注意しないといけないということを身にしみて感じる今日この頃です。
 DCDCコンバータの使用部品選定で試作回路で比較しています。 ついついデータ採取に凝ってしまい、本来の製作がますます後回しとなっています。 チャージポンプ式も思った以上に出力能力があるのは予想外でした。

Edition 5.200 (2008-11-30)

 今週は蔵書整理に時間をとられてしまいました。 書棚がいっぱいになりましたので全面棚卸しを行い、参照頻度の少ないと思われる図書は段ボールに収納して保管することにしました。 段ボール箱10箱分を保管しましたが、書棚の空きスペースを思った程確保できませんでした。 ちょっと残念。
 また、衝動買いしたファンレスビデオボードを実装して、パソコンの騒音が半減されました。 それでも、CPU水冷用熱交換要ファンやAC電源ファンでまだまだ夜間は五月蠅く感じることがあります。 PCのベースは安価でしたが、その後の投資に結構費用と時間がかかっています。 最初から静穏PCにすればよかった。 でも9600GTのビデオボードが1枚余らした状態というこのもったいない話です。

Edition 5.204 (2008-11-23)

 Memorandumの小部屋の「電池ボックス電子工作(その5)  どこでもリモコンリモコン2(リモコンレピータ) どこでも電圧安定化回路付き 」の改良版を急遽検討しております。 送受信器分離方式は使い辛いので、同一部屋内という制限付きですが、送受信器一体型を検討、試作しております。 赤外線LEDを入手して、赤外線LED20個でどうにか動作確認が終了しました。 試作中ばかりで公開に達していませんが、そのうち、これも公開できればと思っています。 しかし、最近の試作は全てブレッドボードを使用しており、回路設計がとても雑になっているのが気になります。 (しかし、部品選定時の動作確認にはとても便利です。)

Edition 5.203 (2008-11-16)

 来週からのお出かけの準備で今週は新規の電気電子工作はお休みです。 せっかくのお出かけなので「電池ボックス電子工作(その 9)  いつどこGPSロガー」を持ち出して何処を歩いたか記録にとれるかやってみるつもりです。 この準備で「電池ボックス電子工作(その 9)  いつどこGPSロガー」にデータ消去用SWの追設や、外付け単三乾電池ボックスの製作など頑張って作っています。

Edition 5.202 (2008-11-09)

 「何はともあれ作っちゃえ! とりあえず電圧発生器 」の改良版の試作がほぼ終了しました。 出力電流の増加だけではなく、電源まわりの見直しも行った形で公開できる予定です。 しかし、それなりにポピュラーな部品を安売り商品から取り出さないと入手できない、いや、安売り品から部品を安価に調達できるようになったのでポピュラーになったのか。 いずれにしても、いつもの通信販売で入手できない部品のようでした。 うーーーーーん、なんという時代なのでしょうか。

Edition 5.201 (2008-11-02)

 今週は20数年前にタイムトラベルできました。 お世話になった方々、現在もお世話になっている方々にも久々に直接お会いできました。 その際、電気関係の現状や将来についてお話を聞くこともできました。 当方もおきまりの「当時は・・・」や「若い者に・・・」という言葉が沢山でるようになり、つくづく年を感じてしまう楽しい一時を過ごす事ができました。 次回、5月に再びお会いできることを楽しみにしております。

 さて、「CQ ham radio増刊 エレキジャック特別号 No.9」 はあきまへん! 何で網戸修理するのよ! 昔は良い記事を書いていたにもかかわらず最近は周りの雰囲気も読めずに何も考えていない記事しか書けない著者なんてもうどうでもいいけれど、それ以上に罪深いのが編集者です。 こんな記事を掲載させることを許す事自体どういうことなのか。 前回の訳のわからないワンチップマイコンといい今回の記事といい、わずか9回目ですがそろそろ止めたら? 電子工作振興は「電子工作マガジン」にまかせたらどうでしょうか。 

Edition 5.200 (2008-10-26)

 久々にアナログ回路三昧をしましたが、mVの難しさをひしひしと感じています。 また、デジタルの時代になって、表示数値盲信の傾向がありますが、この怖さも改めて認識しました。
 今回は回路計画のミスが目立った製作でした。 できれば、もう一度設計し直したいですね。 製作後、やっとRail To Railのオペアンプを入手できましたので、いつかその気になれば、再トライしようかと思います。

Edition 5.199 (2008-10-19)

 2週間前に動作しなくなったMP3プレーヤMPIOが動作しないのがくやしくて調べると、どうも電池の内部で断線しているようです。 しかし、電池部分はもともとユーザが取り外してもよい部分ではなく、すでにイヤフォン部分を何度もハンダ付け補修していますので、修理に出すわけにもいきません。 とてももったいないです。 未だに廃棄せずにジャンク箱行きになっています。 こんなことをしているから、ジャンク箱がいつもいっぱいになってしまうのです。 でも、最近はそろそろ古いCD−ROMやHDDを廃棄しようとしている(?)みたいです。 とは言うものの、チップ部品取り用に基板、それと、レーザダイオード基板は捨てていないようです。 こりゃダメだ!

Edition 5.198 (2008-10-12)

 本日、久々に「電池ボックス電子工作(その 10)  いつどこGPSロガー(セパレートタイプ) 」を持参してのジョギングでした。 近々、GPSロガーデータの小部屋のようなページを追加しようかと思っています。 但し、電子電子工作とは関係ありませんが。。。 まあ、1ページくらい、そのようなページがあってもよいか。

Edition 5.197 (2008-10-05)

 MP3プレーヤMPIOのヘッドフォンコネクタのハンダが外れたので補修しながら使っていましたが、とうとう電源も入らなくなりました。 小型で気に入っていたのですが残念です。 新幹線用のFMラジオ必須+便利だったボイスレコーダ機能付きを要求仕様として(昔から嫌いな)アップル以外の代替え品を探しました。 32GBのサイズの誘惑に負けてCreativeのZEN X-Fiを選んでしまいました。 CDについては手持ちの曲が全て入りました。 それでも空きスペースが残りましたのでVideoも格納です。 ただ、画面サイズが小さいので字幕作品はあきらめです。 付属の変換ソフトは一括変換でき、一晩走らせておけば勝手に変換してくれて便利でした。 それでもまだ5GB空いています。 列車での移動でも、しばらくは時間つぶしできそうです。

Edition 5.196 (2008-09-28)

 秋月電子通商で最近販売されたキットを購入しましたが、キットの機能、目的、価格と、実用性/使用目的のバランスがとれていないものがとても目立つ印象を持たざるを得ません。 特にマイコンを使用したキットで顕著に思えます。 そのような中で、久々にかつての秋月電子通商らしいキットが「10Wモノラル・パワーアンプキット (K-02419)」と思えました。 市場在庫品を流用したものと推測しますが、部品入手元もアマチュア向きですし、使用目的もはっきりしています。 また、基板型式もAE番が採番されており、取扱説明書体裁も若干ですが、かつての面影を感じることができます。 いろいろ事情があるのでしょうが、購入者が使い続けることができるキットを今後とも供給して欲しいものです。

Edition 5.195 (2008-09-21)

 夏期休暇から時間が空いている休日にちょこちょこと「電圧発生器」を製作、試験中です。 電圧設定、表示を担うマイコンのソフト部分はほぼデバッグ完了しました。 現在、アナログ部分の試作に入っています。 さすがに今回だけだけは多回転VRを使わざるを得ないようです。 このような部品を使用する製作はできる限り避けてはいたのですが、今回は方針を曲げて使用する予定です。 このような部品は地方では安価に購入することができません。 秋葉原に近い人たちが羨ましいです。

Edition 5.194 (2008-09-14)

 「CQ ham radio増刊 エレキジャック特別号 No.8」 にはがっかりです。 最近のエレキジャックはそれなりに企画がよく練られていると思っていたのですが、今回の特別号の大型付録のどこが「入門だ!」なのでしょうか。 入門者相手では単行本で扱うのに苦労しているにもかかわらず4種類のCPUを取り上げること自体はチャレンジングでよいのですが、付録との関係を考えると入門者をがっかりさせる記事ばかりです。 後半の製作例も入門者相手の話ではないでしょう。 I2Cは簡単そうで、それなりに電子回路、ソフトの知識がないと比較的壁が高い内容です。 本書のターゲット層に対して、記事・付録がちぐはぐで、もの作りを断念される壁を見せつけるだけとしか思えません。

Edition 5.193 (2008-09-07)

 メインPCを交換してからはソフトも安定して動いています。 しかし、何か部屋の温度が上がったような気もするのですが、気のせいかな。 それより気になるのがメインPCの音です。 せっかく水冷キットを追加したのにビデオカードをファンレスにしなかったのが悔やまれます。 また、最近、サブPCからもカラカラ音がするようになってきています。 
 「別冊 CQ ham radio No.5」の記事使用部品一覧作成時に気付いたのですが、同じ著者の方が、いくつも複数号に渡ってご担当されているのですね。 シリーズ、連載ものならば仕方ありませんが、それだけではないように思われます。 「アマチュア無線」自体がだんだん時代に合わなくなってきているのでしょうか。 栄枯盛衰、平価物語をなぜか連想します。 これで連想したのがJARLです。 規模に見合ったJARL体制にして欲しいですね。 QSLをほとんど発行していない者にとってこの年会費は異様に高い。 毎年、会費切れ寸前まで継続しようか悩みます。 でもPLC対応など、JARLでなければできないこともあるし、頑張って欲しい気持ちで支援を継続しているというところかな。

Edition 5.192 (2008-08-31)

 Amazonさんで、またも図書をたくさん注文してしまいました。 パソコン雑誌発刊が盛んな頃、定期購読の雑誌、図書は月7冊購入していましたが、今は2冊に減らしています。 その分、今回のようにAmazonでの購入が増えています。 費用面では今の方がお金が格段にかかっています。
 しかし、蔵書が増えるのはよいのですが、置き場に困っています。 この秋は読書の秋ではなく、蔵書整理の秋になりそうです。 参考にする機会の少ない蔵書は段ボール箱行きにする予定です。 重複分は手放すことも考えようかな。。。。。
 蔵書は段ボールで構いませんが、問題はCD−ROMを含め500件(90%は本)を超えるデータブックの山です。 これはアクセシビリティを維持しておかないと必要な時にデバイス情報を得ることができません。
 いずれにしても「読みもしない本ばかりを並べて」と、家族の評判はとてもよろしいようで。。。。。 

Edition 5.191 (2008-08-24)

 3年ぶりにメインPCを更新しました。 通信販売申し込み後、1週間しないうちに入手でき、土曜日1日をかけて立ち上げを行いました。 ソフトインストールが面倒でしたのでドライブCのHDDはそのまま流用です。 当然、WindowsXP SP3を継続使用です。 MB交換になりますのでドライバ関係がコンフリクトしてトラブルかと思っていましたが、そのようなこともなくソフト関係は思った以上にスムースに移行できました。 しかし、グラフィックカードをファンレスにしなかったので夜間運用では耳障りです。
 Core2Duoにしたのですが、これを実感するようなアプリを使用していないので、CPUパワーとグラフィックカードパワーを感じることがないのはちょっと寂しいですね。

Edition 5.190 (2008-08-17)

 「マルチテスタの製作(トラ技2008年8月号付録) 」は完全に期待を裏切ってくれました。 これがCQ出版社が協賛した企画かと思うと、とても寂しいものがあります。 基板付き雑誌の氾濫による粗製濫造の企画の賜物でしょうか。 完璧に時間とお金の無駄でした。

 15日にメインのPCがダウンしました。 HDDかと思い一時はヒヤリとしましたが、どうもMBのようです。 もともと、冬場はドライヤで暖めてあげないと起動しない、最近では突然PCの電源が切れるなど不審な動きをしていましたが、とうとう寿命となったようです。 現在はHDDをサブPCに移設してどうにか立ち上げて使用していますが、ビデオドライバとの相性が良くなく、描画動作が遅く、また、アプリによっては解像度が勝手に低下します。 4年ぶりにメインPCを更新するきっかけができたようです。

Edition 5.189 (2008-08-10)

 「電子工作マガジン No.1」が創刊されました。 ラジオの製作を彷彿とさせる色使いの雑誌ですが、記事としては「あっ、そっぉ。」という感じです。 エレキジャックもネタがだんだんマンネリ化(とうとう付録の基板まで小さくなりました。)、電子工作関連の図書も沢山刊行されているなか、この雑誌が創刊されました。 この本ならばでの特徴を感じることができず、また、あれもこれもと詰め込んであります。 エレキジャックと似たような道を辿らないように、頑張って欲しいです。 是非これを作ってみたいと思うような記事を期待しています。

Edition 5.188 (2008-08-03)

 「メーラー・ボード Ver.2・キット  (K-02428)」を衝動買いしましたが、う〜〜〜〜〜んでした。 価格も高価ですし、初期版が1台あれば十分かな? 最近は、どきどきするようなキットが無いですね。

Edition 5.187 (2008-07-27)

 1970年代にデジタル時計のキットが出始めましたが、当時は専用LSIに時計用のLEDモジュールの組み合わせが多かったように記憶しております。 また、標準ロジックを使い、ニキシー管点灯のカウンタなんかもありました。 今回製作した蛍光表示管はあまり記憶にありません。 そう言えば、ヒータ式の7セグメント表示器で1/100秒タイマを製作していたはずです。 橙色の7セグメントLEDといったところでしょうか。 ところで、その製作品はどこにいったのかな?

Edition 5.186 (2008-07-20)

 最近は基板が付録に付いた雑誌がしょっちゅう発行されています。 そのためか、なかなか付録基板を製作したいと思いません。 今回の「4チャネル・メモリPICキーヤー・パーツセット」は部品入手した関係もありますが、目的がはっきりして、また、基板だけで機能がクローズしていたので製作してみることにしました。 結構、よくできていると思いました。 マイコン基板はいい加減食傷気味です。 このように専用用途、かつ、完成度が高い製作ならばWelcomeです。

Edition 5.185 (2008-07-13)

 先日、1MbitのEEPROM追加入手のため秋月電子通商で通信販売を利用しました。 その際、ストック部品も合わせて29品種発注しましたが、ある部品でSOP品を購入したつもりがDIP品を発注してしまっていました。 秋月電子通商の買い物かごは1日で消えてしまうので何度か再入力していく過程で間違えたようです。 せめて2〜3日くらいは残して欲しいものです。 Amazon.comなんて、月単位で残るので、欲しい本をその都度買い物かごに入れておてい月1回程度の購入としていますが買い物忘れすることが無くて助かります。

Edition 5.184 (2008-07-06)

 GPSロガーの2台目を製作したことになりましたが、可搬性については決して満足いくものではありません。 しかし、その反面、使いやすいように自由に機能変更できるところが自作の良いところです。 今回も、少しでも改善できないかトライしたものです。
 もし、機能重視するならば、自作ではなく、既製品を購入する方が確実だと思う今日この頃です。

Edition 5.183 (2008-06-29)

 不要部品再活用の追加品のうち、一部を先行公開させて頂きました。 最近は多くをマイコンで実現させていますので標準ロジックを使用する機会がめっきり減ってきました。 当方のストックパーツでもNE555などの専用汎用ICは未だに使用していますが、標準ロジックとなると発振以外ではめっきり出番がなくなってきております。 時代の移り変わりを感じてしまいます。

Edition 5.182 (2008-06-22)

 溜まっていた不要部品の新規登録を開始しました。 この作業での楽しみ(?)はデータシートの確認です。 最近はネットでデータシートを捜すことができますが、10数年前以前のデータシートは見つからないことが多いようです。 この時は、収集している手持ちデータシートを捜します。 今回も数件手持ちデータシートですっきりさせて頂きました。 しかし、残念なことに、最近は1980年代以前のデータシートを入手するのは難しくなってきています。

Edition 5.181 (2008-06-15)

 久々に使い道のある電子工作「電池ボックス電子工作(その 9)  いつどこGPSロガー」ができたためか、ジョッギングのルート決定を、「いつどこGPSロガー」のデータ採取目的で決めている今日この頃です。
 最近、何度も使用していますが、問題はやはり可搬性です。 単5乾電池3本込みで約88gですが、長時間持っているとそれなりに負担となります。 最適化されている市販品にはかないませんが、せっかく自作したのだからと、暫くは使い続けるのでしょう。

Edition 5.180 (2008-06-08)

 約2ヶ月のGPS関連の製作をやっと終えることができました。 先週の公開版に対して、実際に「電池ボックス電子工作(その 9)  いつどこGPSロガー」をジョギングにお供させて、GPS-EEPROMクリヤモードの追加、データの追記化、ブザー音の識別化、ブザー音のスイッチのオンオフ化などの改善を加えています。 今回はできませんでしたが、手に持って走るのは面倒なので、センサ部分を帽子に取り付けられるようなセンサ分離できるモディファイ版が欲しいところです。  いずれにしても、「GPSレシーバモジュールキット [K-02294]」は結構高価ですが、それなりにお遊びに使えるものにできたのではと思っています。 しかし、大きさや電池関係を考えれば、やはり市販品の方がスマートそうです。

Edition 5.179 (2008-06-01)

 今回の「電池ボックス電子工作(その 9)  いつどこGPSロガー」はとても楽しい製作となりました。 ハードは比較的早くできたのですが、プログラム作成と使用確認に結構手間がかかり、本日の公開でも暫定版のプログラムしか公開できておりません。 いつになるかわかりませんが、お仕事の区切りがついて、時間がとれれば、しっかりデバッグして正式公開したいと思います。 今暫くのご猶予を。

Edition 5.178 (2008-05-25)

 GPSロガーは電池ボックス電子工作として製作完了しました。 また、グーグルアース上に軌跡を表示するところまで出来ております。 先行公開として軌跡補正例の画像を下図に掲載します。
 しかし、残念ならが、時間記録データに記録ミスが見つかり、電池連続動作状態記録をミスしたため再度半日かけてデータ再採取しなければいけなくなり、そのうえ肝心の公開用原稿も作成できませんでしたので、本日の公開は諦めました。 位置データは良さそうなので、次回公開時に時間データのバグフックスができていなくてもハードウエアの公開だけでもできればと思っています。

 不要備品再活用の小部屋に多くのIC類のご提供を頂きました。 部品確認、データ作成のため公開まで時間がかかるとは思いますが、できれば夏期休暇後には公開できればと思っています。 

(衛星画像はグーグルアースからの転載です。)

Edition 5.177 (2008-05-18)

 GPSロガーのソフトは相当進展しました。 先週の悩みは、よくあるRA4の使い方ミスが原因でした。 RA4の信号レベルがLowになった以降、期待した波形とは異なることに気付いて不具合のトラブル原因が判明しました。 現在は、アルゴリズムの微調整や、公開用の製作例を検討中です。

Edition 5.176 (2008-05-11)

 「GPSレシーバモジュールキット [K-02294]」を使ったGPSロガーにトライしています。 現在、動作確認回路を使用してプログラム作成中です。 データ収集、EEPROMへの書込までは、当初心配していたシリアルポートのオーバーランも起こさずスムーズにいったのですが、EEPROMからのデータ読み出しが正常にできず、完璧にはまっています。 もう何日になることか。
 秋月電子通商の「PICプログラマキット Ver4.0 (K-200)」で正常にEEPROM読み出しできていることを確認し、その時の信号波形によるシーケンスと、自作プログラムによる波形・シーケンスとの比較を行っても問題ないようです。(問題ないと思いこんでいるようです。) START、STOPのタイミング、電源電圧5V化、クロックの周波数低下(「PICプログラマキット Ver4.0 (K-200)」相当)、異なったEEPROM、容量の違うEEPROMに変えるなどしてもデータの上位2ビットが時たま読み出せるくらいで、まとまな読み出しができておりません。 読み出しかけているデータ列を見ているとアドレスのカウントアップはどうにかうまくいっているようです。 まだ、何か思いこみがあるようです。
 このプログラム確認が終わらないと、ハード製作に移れません。 せっかく部品だけは早めに入手したのに。。。。。

Edition 5.175 (2008-05-04)

 3〜4月にかけて電子工作関係の新刊や雑誌が多く発売となりました。 ついでに、トランジスタ技術SPECIALも何冊か買ってしまいましたので4月分の図書費は予想を超えた費用となってしまいました。 しかし、お金がかかる割りにはお勧めの1冊には、なかなかお目にかかれません。 エレキジャックについては記事が安定してきました。 とはいうものの、最近の新刊図書のように製作記事の使い回しにならないようにお願いしたいものです。

Edition 5.174 (2008-04-27)

 ここ何回かのお休みはHP更新ネタで時間を相当とられたため、今週末は時間に追われないようにスケジュールを組みました。 でも、やっている事はネタつくりとしか思えないのですが。 いずれにせよ、時間に追われずに落ち着いてマイペースにできるのが一番です。

Edition 5.173 (2008-04-20)

 「GPSレシーバモジュールキット [K-02294]」を用いたGPSロガーの低機能版の部品を入手しましたが全く手が着けることすらできません。 今回の「50/60Hzはどこにある!! PICマイコン分周器の製作」の整理に思った以上に時間を要してしまい、この部品の開梱すらできておりません。 今度の連続したお休みにでも、ゆっくり詳細構想でも練ろうかと思います。

Edition 5.172a (2008-04-16)

Edition 5.172 (2008-04-13)

 「GPSレシーバモジュールキット [K-02294]」では、とても簡単にGPSデータを取得することができることを確認できました。 このような高度の機能はモジュールでした実現できません。 このような高度の機能モジュールは、それをどのように電子工作に使っていくかアプリケーション力にかかってくると思います。 と、いうことでトラ技の特集でもあったGPSロガーの低機能版(PICマイコン利用)でも製作できないかなと思っています。 時間がとれれば良いのですが。

Edition 5.171 (2008-04-06)

 NS73Mの動作調査をやっと終了して正式版を公開できました。 今回の部品で、時代の変遷を大きく感じました。 これからの実用になる電気電子工作は、NS73Mのように主要パーツとマイコンの組み合わせになるのでしょうね。 ますます、回路設計、製作の技量が不要となり、LSIの機能に依存した画一的なものしか製作できなくなるのでしょうか。 と、考えさせられながらの工作でした。

Edition 5.170 (2008-03-30)

 今週はNS73M関連に時間をとられてしまいました。 時間切れで暫定版での公開となりました。 正式版の説明は次回に回させて頂きます。 公開も日曜日の夜きりきりでした。

Edition 5.169 (2008-03-23)

 今週末は久々に電子工作(PICマイコンがらみ)にはまってしまっています。 こんなに時間をかけるつもりはなかったのですが、思ったように動作せず、他のことを全ておいて専念です。 1000円もする専用ICを1個既に壊しています。(パターン破損) 2個目を使用していますが、今度は別の部位を壊したのかな?、と思いながら時間切れのため、HP更新をしています。 くやしいな、、、、、

Edition 5.168 (2008-03-16)

 不要部品再活用のご利用状況が最近低迷していましたが、今週は久々にご依頼が多くありました。 昔は雑誌を見て通信販売を利用するので結構通信販売を利用するのに壁が高かったように思います。 最近はWebから気軽に通信販売を利用できるようになった関係でしょうか、本サービスを開始し始めた頃に比べるとご利用は相当低下しています。 製造中止部品の入手などにご利用されることも増えたようです。 本サービスもそろそろ見直しを行う時期かもしれません。 仕舞い付けを、そろそろ考えつつあるところです。
 当方へのメールですが、依然と「お願い」に則っていない場合があるようです。 「お願い」に準じてメールを送付頂けないと返信できませんので、皆様のご協力をお願いします。

Edition 5.167 (2008-03-09)

 しばらく電子工作っ気が無い状態が続いています。 本業に専念です。
 また、海外製キット購入、まだ踏ん切りがつきません。 データシートの和文化から始めて、内容の再吟味を行って購入を決めようかなと思う今日この頃です。

Edition 5.166 (2008-03-02)

  どうしても遊んでみたいモジュールがあるのですが、残念ながら海外製です。 また、そのお店はキットを多く扱っています。 どうせならば、キットも一緒にと思ってチェックすると、金額もさることながら、点数の多いことになってしまいました。 まだ未整理のキットがともて多くあるのに、新たに購入すべきかどうか、決心ができません。 本業の仕事も忙しいし、どうしようかな。。。。。  

Edition 5.165 (2008-02-24)

 当方のPID制御対象は電子回路的なものが多かったですが、今回の「サーボモータ学習キット (K-01984)」は位置制御で、結果を目でみることができて、わかり易い対象だと思います。 回転位置も抵抗値(電圧)でわかりますので、PID制御の応答や収束状態についても理解が進むのではないかと思います。 (慣性)負荷に応じた制御パラメータを求めたり、収束位置のばらつき低減方法など考えたりと、いろいろ遊べそうですね。

Edition 5.164 (2008-02-17)

 今回は「メーラー(Email送信)ボード・キット  (K-01383)」を紹介しましたが、ネットワーク関係は苦手です。 1980年代にCSMA/CDの8ビットマイコンネットワーク、その後のPC9801RAを使った小規模社内ネットワーク立ち上げを行った頃までは、細かいところまでは自分なりに理解できていました。 しかし、最近はブラックボックス化、大規模ネットワーク相手で、勝手にしての一言です。

Edition 5.163 (2008-02-10)

 秋月電子通商秋葉原店の暫定営業日に買い物に行く機会がありました。 初めての暫定営業日訪問でしたが、お店の方が女性ばかりでともて違和感がありました。 商品の場所を聞く機会があり、お店のPCで秋月電子通商のWEBを開いてもらって「これです。」と言って初めて分かってもらえました。 確かに当方の使用した単語が商品名に付いていませんので仕方ないと思いますが、通常営業日ではすぐに分かってもらえたと思います。
 でも、分からないなりに一生懸命対応して頂けて嬉しかったです。 相変わらずぶっきらぼうな千石電商に比べて、秋月電子通商は指導・教育が行き届いているのを改めて感じまそた。
 その後、どっちが顧客かわからない千石電商さん、新品っぽい掘り出しもののある鈴商さん、数少なくなった昔のジャンク屋さんの面影を残している日米商事さんでも、いろいろ部品の買い物させて頂きました。 久々にパソコン関連から離れ部品あさりを楽しませて頂いた小一時間でした。

Edition 5.162 (2008-02-03)

 1月分も図書費を沢山使ってしまいました。 そのなかで、「高周波回路設計のための Sパラメータ詳解」をやっと入手できました。 今までSパラメータはその都度必要な部分を調べていましたが、今回やっと系統だった勉強ができるようになりそうです。
 ところで、CQ出版社からの季刊の雑誌が増えてきています。 エレキジャックも1年経過しましたが、だんだん惰性も感じられてきています。 なにもそんな短期間に何種類の雑誌を発行しなくても、息の長い良質の企画の雑誌を発行して欲しいですね。 ちょっと危ないですが「本気の電子工作」「本気の電子工作2」は、電子工作に興味を持ってもらうトリガとしての企画としては抜きんでています。

Edition 5.161 (2008-01-27)

 東名電子産業株式会社のHP、通信販売が暫くお休みになっているので、ちょっと残念です。 部品入手時のチェックするお店の一つでしたが、しばらくはここを参照できないですね。 再開時にもMIX袋のあることを祈っています。
 お店といえば、「XX限り」は興味の湧く商品が多々あるのですが、HPを見ると買うのに腰が引けてしまいます。 とても惜しいお店なのですが、最近はさらに怖くなってきて、そのうち、HPに何か埋め込まれてきそうでアクセスもほとんどしなくなりました。 繰り返しになりますが、とても惜しい。

Edition 5.160 (2008-01-20)

 キット紹介のデータ増加数より新規入手するキットの数の方が大きくなってきています。 それにも関わらず性懲りもなく、英語のサイトを見ています。 けっこう面白いキットもあります。 どうしよかな、、、、、誘惑に負けそうです。 きっと、そのうち負けるのでしょうね。
 しかし、海外製のキットはキット名称をとてもうまく考えているのには感心します。 似たような回路の拡張で、何種類ものキットを製品化しています。 タイトルや部品配置を変えることで、全く違う回路に思えるから不思議です。

Edition 5.159 (2008-01-13)

 ここしばらくは、秋月電子通商のキットのデータ作成にちょっと重点をおいてコンテンツ作りをしようかと思っています。

Edition 5.158 (2008-01-06)

Edition 5.157 (2007-12-30)

 今年はキットが沢山集まりました。 キットの小部屋 でリストとして公開できていないキットも100件近くになっています。 そのうちのほとんどは古いキットですが、記録用として集めていたら、いつの間にかこんなに集まってしまいました。 キットの内容紹介にはとっても時間がかかりそうです。 来年もこの収集癖は直らないのでしょうね。 まあ、お金のかかる骨董収集よりよりいいかなと思っています。

Edition 5.156 (2007-12-23)

 収集癖が原因なのかどうかわかりませんが、ここ2ヶ月のOutlook Expressメールデータを失ってしまいました。 受信メールのうち、保存メールを一時的に格納しているファイル(最終保存先割り振り前メール2ヶ月分を格納)をアクセスしようとすると何故か 勝手に2GBのファイルを作ってしまう現象が発生していました。 この一時的なファイル自体のサイズはせいぜい100MB程度のはずなのですが、、、、 当初はこの現象に気付かず、Outlook Expressの応答が悪くなっておかしいなと思っている程度でした。 バックアップをとっていましたが、既におかしくなっている状態でのバックアップでした。 修復用のソフトを幾つか実行してもソフトが演算エラーを出したり途中でダンマリを決め込んだりしてしまい、結局1日かけても修復できず、諦める結果に。
 原因はわかりませんが、いずれにせよジャンクメールも含めて毎週3000通(99%が不要メール)を超える全てのメールを保存している事自体が間違っているのでしょう。 これを契機に、ジャンクメールだけでも棚卸しをするようにするしかないでしょうが、その前にこの収集癖を直さないと。。。。。  依然物を捨てられなくて困っています。
(本当に必要なメールは、dbxファイルのバックアップの他にテキストファイルでも別に格納していましたので、少しは救われています。)  

Edition 5.155 (2007-12-16)

 「大人の科学 真空管ラジオ 」に続き「大人の科学 真空管アンプ」を製作しましたが、電子工作というより、真空管に接することが目的という感じです。 懐古趣味としては悪くはなのでしょうが、傍熱管のヒータの暖かさを感じられる訳でもありませんし、物足りなさを多々感じます。 価格に対して機能は感心できるものではありませんし、単なる話題を追うだけの感じです。

Edition 5.154 (2007-12-09)

 「電池ボックス電子工作(その7)  いつどこ充電器」で紹介したMAX879がいつのまにか販売終了となってしまいました。 「電池ボックス電子工作(その7)  いつどこ充電器」は着手を始めてから紹介するまで数ヶ月かかりました。 せっかく紹介しても部品が販売終了となっては、参考にもならないので、ちょっとがっかりです。 このICは結構使いやすいICなので、是非、もう一度販売できるようになって欲しいですね。

Edition 5.153 (2007-12-02)

 ここ暫く高周波関連で毎日大変です。(私の本業は高周波とは関係ないはずなのですが。。。) 好きでやってるわけではありませんが、カットアンドトライを率先してやってしまうのはちょっとまずいかなと思いつつ、これはOJTと言い聞かせながら、つい、やってしまいます。 さあ、今日は個人持ちのセラミックドライバを使わせて仕事をさせてみようかな。 でも、休日くらいは休みたいですね。

Edition 5.152 (2007-11-25)

 マイコンを使用しないジャンケンゲームは過去にキットや製作記事はあったと思いますが、ざーっと調べて見つけることができませんでした。 意外と簡単なものが紹介もしくは参照できないということでQ&Aの小部屋 で紹介させて頂くことにしました。
 基本的な回路は簡単にできますが、これを使用して実際に使用するには音声との連動、ジャンケン表示機能との連度、ジャンケン勝負判定など機能追加がいろいろ必要になろうかと思います。 ジャンケンマシンとしての完成度は結局はこれらの追加機能次第ということになります。 このような背景から、インターフェース機能について、いくつか事例も含めて紹介させて頂きました。

Edition 5.151 (2007-11-18)

 先週のHDDフォーマットはフォーマットするPCを変えるといとも簡単にフォーマットできました。 理由はわかりません。 過去に500MBのHDDフォーマットができたのに今回は×。。。。 ブラックボックスは、だから嫌いです。
 今月に入ってから、今までのごたごたに加えてフィルター特性に悩まされています。 仕様作りには気を付けて欲しいと、つくづく感じています。 疲れた一週間でした。 しかし、まだ今週もその続きです。 どうなることやら。

Edition 5.150 (2007-11-11)

 先週は、身近ないろいろなものが壊れてしまいました。 無線式ルータは何故かWAN側でIPアドレスを取得できなくなり(有線式ルータの復活で対応)、セカンドPCのHDDが立ち上がらなくなり(原因不明なるもビデオカードも接触起因らしい。また、500GのHDDの振動が大きくなったので新しいHDDを搭載したがフォーマットに失敗、、、、今も修復中。)、DCDCコンバータの試験では発熱のためSOPチップのハンダが溶けてチップが外れたり、、、、、 体だけではなく、長期間使用や酷使しているものがどんどん壊れていっているさんざんな一週間でした。 おかげで、予定していたDCDCコンバータの試験は全く手つかず。 さあ、これから頑張れるかな。
 今週公開した「目で見る1,0 H・Lテスター (BS-7208)」の一連のシリーズのキットも入手できました。 これも追って紹介できればと思っています。

Edition 5.149 (2007-11-04)

 今週から毎週更新が11年目に突入です。 どこまで続けることができるかわかりませんが、できるところまで続けてみます。
 ここ最近、乾電池使用のDCDCコンバータで遊んでいますが、やはり市販品の方が性能が良さそうです。

Edition 5.148 (2007-10-28)

 毎週更新連続10年目最後の更新が今週分で達成できました。 皆様のご愛読、励ましのおがけでここまでこれましたこと感謝申し上げます。

 今週で、「祝!毎週更新連続10年達成!」です。 当HP公開した年に大きな病気をして、その復帰以降毎週更新を続けてきました。 いつも自宅に居るわけではなく、出張先からデータ更新を行うなども何度か経験させて頂きました。 当時は苦しい思いでしたが、今は、ただ、懐かしい思いだけです。 しかし、我ならがら、よく続けてこれたものだと感心しています。 これで、目標の一つを達成できましたので、これからはボチボチ、できる範囲で運営していこうかと思います。
 HP公開からは本年1月で10年を迎えていますが、コンテンツのネタが減るどころか、増えるばかりで困ってしまっています。 新規キットの入手だけではなく、Memorandumの小部屋 やQ&Aの小部屋のネタも溜まる一方です。 これも時間をみてボチボチやっていこうかなと思っています。
 また、キットの小部屋と部品・ユニットの小部屋 の統合を計画しています。 この対応として、キット関係のデータリストにメニュー再構築用データを追加中です。 でも、何せ500件以上ありますので、いつになるやら。。。。。

 今週発売されました「CQ ham radio増刊 エレキジャック No.4」は、相当洗練されてきていると感じました。 記事も面白く読めるようになってきております。 創刊号の編集状態と比較すると天と地の違いです。 ただ、2点気になります。
 1点目は「オーディオ工房 No.1 パワー・アンプを製作する 」の記事の量が回路規模に比べてとても少なく感じました。 製作記事が詳しいのは悪くはありませんが、その前の部品集めでとん挫しそうです。 記事を複数回に分けて、今月は部品集め、来月号に基板付属などでもよかったのではと思います。(この考えは人によって全く異なるでしょう。) いずれにしても部品入手について、もっと丁寧にしてもよかったのではと思います。 オーディオ関係は興味を持たれる人の裾野が広く、また、一番の特徴である数少ない自作回路でも実用になる分野です。 この分野の方をもっと大切にしておくことは必要かと思っています。
 2点目はCQ出版社全体が特定の販売会社との共同企画に流れ、販売会社紛いの記事が目につきました。 トランジスタ技術の8,9月号の企画は感心できるものではありませんでしたし、このような考えが、とうとうエレキジャックにも進出かと唸ってしまいました。 

 ところで、当方にいろいろなご質問のメールを頂きますが、どうか、当方の願い事項に準じてメールを頂けますようにお願いしたいと思います。 今週も当方が管理できない記載内容でのメールを複数頂きました。 是非、トップページの後半に記載のお願い事項にをお読み頂き、ご同意の上で当方へメールを頂きたくお願いします。

Edition 5.147 (2007-10-21)

 久々にHDD(500GB)を購入の続きですが、某誌の「とほほ、、、、」そのものをやってしまいました。 サブPC用として増設しましたが、フォーマットはIDEで行い、その後、増設IDE基板に接続し直したのが間違いの始まりでした。 どうも増設IDE基板は120GBまでしか認識しないのが原因と思われますが、最初、それに気付かず、あちこち触りまわし、果ては家族のPCまで使ってHDDの動作確認に至りました。 で、結局は、もともと調子の悪かった家族のPCが、さらに調子が悪くなってお終いとなっています。 思わず投稿したくなる一件でした。

Edition 5.146 (2007-10-14)

 久々にHDDを購入(衝動買い)しました。 いつの間にか世の中は変わってIDEは非常に少なくなっているのですね。 現在、まだまだXPで困ることはないので、また、Vistaでは動作しないソフトも多いと聞いているので、PC自体の変更は考えておらず、IDEで十分そうです。 OfficeもXPで十分で、アップグレードの必要生を感じません。 だんだん、時代に取り残されているのを感じる今日この頃です。 そのうち、レトロを主体にしたコンテンツだらけになりそうです。

Edition 5.145 (2007-10-07)

 「睿意科技股份有限公司 AVIOSYS秋月」のキットをまとめて入れていたダンボール箱が行方不明です。 仕舞い込む場所なんて、そんなに多くないのに、いったいどこへいったやら。

Edition 5.144 (2007-09-30)

 秋月電子の新しいキット、他社の古いキット、おもしろそうな開発ツール、はたまた、新刊本など、コンテンツのネタが増える一方です。 しかし、データ整理がこれからも大変そうです。 そろそろ飽きてもいいころなのですが、まだそこまでは到達していないようです。
 それより、オリジナルの回路で楽しむ機会が大幅に減っているのが心配です。

Edition 5.143 (2007-09-23)

  久々のゲルマニウムラジオの動作確認をしようとしましたが、何も聞こえません。 昔はかすかではありますが聞こえていたはずです。 そう言えば、直線距離で数km先にあったラジオアンテナをここ何年も 見た記憶がありません。 どうも何年も前(10数年前よりもっと前?)にアンテナが撤去されたようです。何で気付かないのか。。。。。 確かに、地元のコミュニティFMは聞きますが、AM放送は聞かないですね。

Edition 5.142 (2007-09-16)

 先日、「アップ・ダウン カウンターキット 」の入手に関するお問い合わせを頂きました。 残念ながら現在では入手不可のため、代替え品を探しましたが、海外製のキットで1件見つけただけでした。 また、国内では、完成品ですが流通在庫でELEKIT PU-2505をマルツパーツ大阪日本橋店で見つけています。 カウンタは基本量計測器のなかの一つですが入手困難、また、周波数カウンタキットも入手困難となってあり、このような基本的な計測器の入手をすることができなくなってきた時代になっているをの更に改めて感じる今日この頃です。 電子工作関連の図書が急激に増えていますが、如何にそれが表向きでしかないかを示している現象の一つだと思います。

Edition 5.141 (2007-09-09)

 携帯電話操作の工作がやっと一段落つきました。 結構、時間がかかりましたが、その割りに何に使うのか、今一つ用途がはっきりしないのが難点です。 まあ、知的好奇心を満足させることについては、ほぼ達成できたのではと思っています。

Edition 5.140 (2007-09-02)

 8月は電気電子工作関係、アマチュア無線関係で、いつになく多くの新刊本が発売されました。 9月1日にまとめて注文しましたが、おこづかい、いくらあっても足りなくなります。 しかし、昔に比べて、本の発行の壁が低くなっているのを感じます。 そのぶん、70〜80年代の電気電子工作の書籍に比べて中身が薄く感じてしまう本が多くあります。 著者だけではなく、出版社側の人にも問題があるように感じています。

Edition 5.139 (2007-08-26)

 PICマイコンのプログラムが動作しない原因が判明しました。 PICマイコンのアーキテクチャを忘れた割込処理が原因でした。 わかれば簡単ですが、そこに至るまでの苦難、いつも力の無さを痛感します。 ICEがあれば、簡単なのでしょうね。
 それにしても、残暑が厳しいです。 プログラムを触るたびに頭がオーバーヒートしています。

Edition 5.138 (2007-08-19)

 子供用ノートPCが届きました。 始めてVistaを触りましたが、うんざりです。 こんなのものに数万円費やすなんて。。。 必要に迫られるまではXPでがんばりましょう。 しかし、子供のデジカメが落下で壊れるわ、かーちゃんの虎応援PCは立ち上がらなくなるわ、デジタル機器へお金、時間がかかって仕方ありません。
 PICマイコンによる携帯電話制御プログラム作成中(デバッグ中)です。 頭が固すぎて時間がとってもかかっています。 いつになったら公開できるやら。

Edition 5.137 (2007-08-12)

 CQ Information 2007-08-10版によればCQ出版社からアマチュア無線や基板付き電子工作関係の図書がたて続けに出版されるようです。 連休前に出版してもらっていれば、休み中にじっくり購入図書を読めるのですが。
 子供用にノートPCを購入しました。 型式選定に際して、あまりにも当方が五月蠅いので、とうとう機種選定は当方にお任せに。結局自分の欲しかったものをメーカのWebショップで一式購入です。(ちなみに、子供にはノートPCを購入していますが、本人は持っていません。) 注文から3日後にオプションが届きましたが、本体はまだ2週間以上後になりそうです。 オプションだけ送ってきても何の役にもたたないのに。。。 オプションを送ってきた段ボール箱の梱包すら開けていません。

Edition 5.136 (2007-08-05)

 年齢を重ねる毎にプログラムを組むのが面倒になってきています。 かつてのように脳中プログラム設計書、脳中フローチャートでコーディング開始ができなくなってきております。 このため、携帯電話コントローラの工作がはかどりません。 それにしても暑い。

Edition 5.135 (2007-07-29)

 「CQ ham radio増刊 エレキジャック No.2」のページはとっくに作成していたのにも関わらず公開ができていなかったのに今週気付き、急遽、「CQ ham radio増刊 エレキジャック No.3」と同時公開しました。
 「CQ ham radio増刊 エレキジャック No.3 」の記事を読むと、発行を重ねるにつれて洗練されてきている印象を持ちました。 なお、ガイガーカウンタの製作記事は技術的にはとても面白い記事であり好意的に読ませて頂きましたが、ブタンガスと4500Vという高電圧回路というとても危険な組み合わせの製作記事であり、よく掲載がokになったものだと思いました。 産業用機械の安全審査の経験からみて、この記事にある危険表示では、万一事故が起きたときに責任回避は出来ないでしょう。

Edition 5.134 (2007-07-22)

 相変わらず「PICマイコンで携帯電話を操作するキット 」に触発されて、携帯電話とパソコンをシリアル通信で接続していろいろ試しています。 ただし、メール、住所録関連は、多くのソフトが公開されていますので、それ以外の携帯電話の制御関係で遊んでいます。 久々にVB6(2005は使い勝手に慣れていないためアンインストールです。)を使いましたが、RS-232通信における完全バイト操作(バイナリィー)のプログラム作成の必要性を痛感させて頂きました。 8bit操作で育った身にとってはUNICODE相互変換はたちが悪いの一言です。

Edition 5.133a (2007-07-16)

Edition 5.133 (2007-07-15)

 「PICマイコンで携帯電話を操作するキット 」関連でいろいろ遊んでいます。 しかし、公開されているとされている資料では、まだまさ不足です。 当面はハード関連と分かっている範囲での携帯電話操作でトライです。
 昨日、やっと本棚を追加で購入させてもらえました。 これで段ボール箱のなかの本のいくつかはアクセスしやすくなりそうです。 とうとう、子供の部屋を占領モードに入ります。 お家のリフォームは、書庫を確保することを条件にokを出すようにしないと。

Edition 5.132 (2007-07-08)

 携帯電話の操作をやってみたいと思っていましたが、なかなかきっかけがありませんでした。 今回のキットを入手して各種情報を調べていくと、携帯電話の操作は結構簡単にできることがわかりました。 これから少し遊んでみようかなと思っています。 しかし、動作確認する度に通話料がかかるのにはたまりません。

Edition 5.131 (2007-07-01)

 データシートの無いOEM部品(IC)を用いた部品動作確認回路の動作確認できました。 これでやっと不要部品再活用のデータを半年ぶりに全面更新できました。 これからも不要部品再活用品をご利用頂ければと思います。
 また、公開できていないキット類のデータ作りにも着手しております。 おっと、参考資料の小部屋のデータも溜まってきています。 終わりがありません。

Edition 5.130 (2007-06-24)

 不要部品再活用にご提供頂きました部品の整理を少しずつ行っています。 OEM部品についてはできる限りアプリケーションのご提供もできるようにしたいと思っております。 回路の動作確認、公開承諾を得た上で7月中には公開させて頂きたいと思っております。 昨日からBSch・ブレッドボートと久々に格闘開始です。

Edition 5.129 (2007-06-17)

 タイトルまでですが、やっとキットの追加公開に漕ぎ着けました。 公開用データ作成は、まだまだこれからが本番です。 しかし、キット・電子玩具類、一体いくつ集めるつもりなのか自分でも分かりません。  海外製の製品には面白そうなのが多くあります。 しかし、オリジナル製品をパッケージだけ替えて自社ブランドで販売したりしているものが最近目に付きます。 日本語化でそうなっている製品は理解できますが、外のパッケージだけ替えて値段をアップさせているキット類には閉口です。
 ところで、不要部品再活用の部品整理もそろそろ着手しないといけないと思いつつあります。 せっかくご提供頂いた皆様のご厚意を早く公開しないと思い、17日からはこの作業に入るつもりです。  公開目標は7月中になりそうです。 (う〜〜〜ん、予定どおりできるかな?)

Edition 5.128 (2007-06-10)

 部品のご提供を何件も頂いておりますが、まだまだ整理する時間がとれません。 ご提供頂きました皆様、申し訳ありませんが、今暫くお待ち願います。
 最近入手したキット関係の整理を少しずつ行っております。 秋月電子通商で昔から販売していて今まで購入してこなかったキットを何品か入手しました。 売れ残りと思われる古いキットは、購入できる今の内に購入していかないといけないとの思いからです。 なお、「ストロボ・スコープキット」などの最近のキットは販売期間も短くて、早めに入手しておかないといけないですね。 「ストロボ・スコープキット」は、気付いたら販売中止となっており、Auctionでやっと入手できました。

Edition 5.127 (2007-06-03)

  新装開店した秋月電子通商秋葉原店に行くことができました。 商品陳列はそれほど変わった印象はありませんでしたが、奥に広くなった分、商品探しにゆとりができた感じです。 大きく変わったのは会計で、POSシステムが導入されて商品にもバーコードが貼ってあり、レシートも出てくるようになりました。 新装開店前のように、梱包の袋に代金を書いて暗算で計算することはもうないのでしょうね。 税務署にでも狙い打ちされたのかな? 過去のような入金方法では仕方ありませんね。

Edition 5.126 (2007-05-27)

  参考資料の図書が徐々に増えてきています。 参考資料の小部屋を次回改訂するときには、約40冊を追加する予定です。 このように定期的に図書の入手をするために。Amazonなどから図書を購入しており、コストも結構かかっています。 しかし、シミュレーションや数値計算の図書は掲載していませんので、手持ち図書は総計何冊あるのか不明です。 

Edition 5.125 (2007-05-20)

  今週はお仕事に専念です。

Edition 5.124 (2007-05-13)

  また高周波の過渡的反射波応答に悩まされそうです。 高周波関係の仕事がメインではないのですが、トラブれば仕方ないですね。 この関係をやる度にお家にネットワークアナライザが欲しくねってしまいます。 でも新車より高価なのでとても無理ですね。  

Edition 5.123 (2007-05-06)

  5月連休は、電子工作以外に多くの時間を使ってしまいました。 その間、何度か100円ショップにも立ち寄りましたが、ダイソーの100円ラジオが無くなっているのに気付きました。  ちょっと寂しいですね。 ちなみに、丸七のAMラジオはあまりにもヒドイ品質、使用部品も駄目。 ダイソー製の足下いも及びません。
 電子工作関係では連休中に未整理キットのデータ化を若干行いました。 これについては、おいおい公開していきます。

Edition 5.122 (2007-04-29)

  エレジャックNo.2は、No.1に比べて記事が面白くなってきていいる印象を受けました。 ワイヤレスの画像伝送については、当方にも何度かご質問を頂く事のあるジャンルであり、初心者向けにも、それなりに経験された方にも十分読める記事になっていました。 また、今回製作例を掲載するきっかけともなった「PICでテレビ・ゲームを作ってみよう! ワンチップ・ブレークアウト・ゲームの製作」もマイコンに親しむ壁を低くしてくれるのに良い記事だと思います。

 このようにとても良い印象を完璧に崩してくれたのが「ソフトウエア・ラジオ用PLL発振器を作ってみよう」です。 なぜPICマイコンをあんな使い方をするのか理解に苦しみます。 また、これではPLLにも興味を持ってもらえるとも思えません。 最も最悪なのはターゲットとした周波数です。 エレキジャックは一般の電子工作に興味を持った方を念頭にした雑誌と思っています。 高価でも今でも毎月買っているオタク向けのCQ誌ではありません。 No.1のBPFといい、今回の記事といい、何故アマチュア無線にしがみついているのか理解に苦しみます。 ソフトウエア・ラジオは、記事の狙いがよければ多くの方に高周波、アマチュア無線の世界に入ってもらえる格好の素材なのに、このような記事しか企画できないなんて残念でなりません。

Edition 5.121 (2007-04-22)

  やっと、電子玩具分室 に学研のエレクマンを5種類公開できるようになりました。 4種類目までは比較的順調に入手できておりましたが、最後の1種類は、なかなか見つけることができませんでした。 結局、最後の1種類を入手するのに約15ヶ月を要しました。
 これから、連続してエレクマンを紹介していく予定です。

Edition 5.120 (2007-04-15)

  電子玩具分室 用のコンテンツとして、近々、学研のエレクマンを取り上げる予定です。 このシリーズは全部で5種類しかなく、あまり、世の中に出まわっていないようです。 「学研 マイキット 前期 」「学研 マイキット 後期 」のような配線方式で、専用回路に限定された電子玩具です。 ちょっと、製品コンセプトがよくわからない中途半端な回路構成ですが、用途が限られている分、惑わなくて済むのかなと思いつつ眺めています。

Edition 5.119 (2007-04-08)

  データブックもそれなりに増えてきております。 当初はCQ出版社の規格表が主でしたが、国内外のデータブックも徐々に充実してきております。 ただ、かつてのようにデータブックが必要となる機会が減ってきているのが残念です。 なお、一部ですが、サイト検索の小部屋で、型番からデータブックの出典元がわかるようにしておりますので、ご利用頂ければと思います。 ただ、このDBも手持ちデータブックの1/4程度しかDB化できていませんので、ちょっと役に立たなくなってきてお ります。

Edition 5.118 (2007-04-01)

  最近気付いたのですが、電気電子工作の部屋を公開してから10年経っていたのですね。 当方のマイルストーンはもっともっと別のところにあります。 そこまでも、もう少しです。 しかし、まあ、よくもネタが続いたものです。

Edition 5.117 (2007-03-25)

 今回の休日は、家族のために時間を使います。 将来、老後の面倒を見てもらうためにも、ガンバレガンバレ。

Edition 5.116 (2007-03-18)

 そう言えば、電子部品のデータブックの整理が全然できておりません。 データブックは、近年のWeb公開される時代より前の1990年代以前を主に拡充してきております。 「サイト検索の小部屋 」で当方の所有しているデータブックの部品を公開しておりますが4年も更新していないことに気付きました。 今年のうちに更新再開できればいいのですが、キットの情報も。。。。。 ところで、とうとうデータブックの収納する書棚がなくなり段ボール箱への収納となってします。 どこか、新たに収納場所を探さなければ。

Edition 5.115 (2007-03-11)

  未整理のキットが増えてきています。 最近、ちょっと別のことにお休みの半分の時間をとられているのが原因です。 「別のこと」の関係で、八代のナベ鶴を間近に3羽見ることができました。 と言っても20mくらい離れていましたが、望遠鏡も無しに餌を啄む鶴を見ることができるとはラッキーな早朝でした。 もう2度とないでしょう。 

Edition 5.114 (2007-03-04)

 今週、やっと「トラ技Beginners5 作りながら学ぶ 初めての高周波回路」を入手できました。 一読させてもらいましたが、この本、おすすめです。
 最近の画像処理にはAdobe Photoshop Elements 5.0を使用していました。 しかし、JPEGで格納した際のファイルサイズが大きい傾向があったのですが、今回PhotoShop LE5.0(Limited Edition)で同じ画質で格納してみると50%以上小さいサイズで、同等の画質を得ることができました。 PhotoShop LE5.0は自動モードの機能は貧弱ですが、トーンカーブ調整など、いろいろマニュアルで細かい調整ができます。 もうこうなると、PhotoShop LE5.0に戻るしかないですね。
 このように復活できたのも、メモリサイズを2GBにして以来、PhotoShop LE5.0がうまく立ち上がるようになったおけげです。 先週のメモリ交換語も順調にPCも動作しており、安定動作してくれています。

Edition 5.113 (2007-02-25)

 先日来、2nd-PCが突然リセットするなどの現象が出だしましたのでメモリ基板を「memtest86+」で調べるとビット変化しないアドレスが見つかりました。 ついでにメインPCも調べると、こちらも駄目との結果を表示してくれました。 これをきっかけにこの週末はこの対応と、チャリンコタイヤ交換に時間をとられました。 電子工作どころではありませんでした。 で、今回の顛末を書きしたためておきます。

 この1月にウイルスバスター2007にアップデートしてからメインPCの負荷が大きくなった感じで、PC全体の動きが悪くなっていました。 また、Adobe Photoshop Elements 5.0に更新してからは、これを起動するとSWAPの嵐の状態になりだしていました。 このような状況のなかでの今回の「memtest86+」の結果です。 新規OSもリリースされた事だし、一時は3年振りに新規CPU・新規MBを新営することを考えましたが、一式で10万円程度かけないとまともなPCになりそうにありません。

 やはりメモリだけの更新で我慢することとし、メインPCのメモリを2GBにすることにしました。 メモリ基板を入手していろいろ試し、最終的に、MBとの相性の問題からかPC3200をBIOSでPC2700相当の設定にしてやっと安定動作です。 ここでも「memtest86+」が役にたってくれました。

 しかし、メインPCのメモリが2GBで立ち上がったにも関わらず、何故か、まだ手元に朝一番に試した1GB×2枚もメモリ基板が残っています。 メインPCには昼前にヤマダ電機で購入したン万円の1GB×2枚が実装されています。 このン万円の価格は東京の1.5倍です。 でも、田舎では2倍以上を覚悟していましたが、この程度で販売しているとは思わず、即ゲットしました。 今回は当方の優先度は「通販での入手待ち1週間の時間>0.5倍分の価格格差」ということです。 田舎ではPCパーツも秋葉原の2倍も当たり前の事なのです。 お金を出して入手できるだけでも電子部品よりはましということです。 今、世間で言われている格差問題はここにもあります。 電気街の近くに住まい方々には、先週分の電子部品といい、今週のメモリ基板といい、田舎の環境は実感としては理解できないでしょうね。 

 今回のきっかけとなった2ndPCのメモリがどうなったかというと、メインPCの2GB化で余ったPC3200の512MBのメモリ基板をPC2100で使用することで解決です。 「memtest86+」もPassし、今のところ、2ndPCも無事安定動作しています。

 うーーーーーーーん、余った2GB分のメモリ、どうしよう。 (はい、当方の無知が招いた結果です。) 搭載チップを調べて改造できないか調べている自分を笑っている自分がいます。 高い勉強代でした。 きっと、そのうち、Auction行きなのでしょうね。

 あまりの悔しさに、再発防止のための戒めとして今回の顛末を記録、記録、記録、、、。 悔しい。

Edition 5.112 (2007-02-18)

 エレキジャックが創刊されましたが、「創刊にあたって」に「電子工作に復活の兆し」との表現があるのには驚きです。 こんな気持ちで創刊されたのかと思うと、とても残念です。 また、エレキットやマイキットに話が及ぶのにはとても違和感を感じました。 当時の子供は、そんな高価なおもちゃに接する機会は少なかったはずです。 それでも、今以上に電気電子工作に親しむ子供たち(+大人)は多かったと思います。 当時の電子工作環境と、現在の電子工作環境を比較するのは意味の無いことですが、その根底にある気持ち(目的)は変わっていないはずです。 そのためには、どのような記事が必要なのか、改めて編集部の方々には再考願いたい気持ちで一杯です。

 記事内容を見ても、編集者と著者の身内同士の自己満足のような記事や、決してお手本にはできないハンダ付けの写真など、唸ってしまいました。 今のエレキジャックのレベルでは、たとえマンネリ電子工作記事と言われても、昔の「子供の科学」や「ラジオの製作」の過去の記事にまかした方が質が高いと思います。 是非、HAMジャーナルのように、息絶え絶えでも100号を超えるまで続いて欲しい気持ちで一杯なのですが。。。

 なお、基板も付いていますが、地方に住んでいる者にとってはほとんど意味ありません。 付録を付ける労力をするならば、付録の基板を止めて本の価格を下げる、部品屋さんとタイアップして地方の人も部品を入手しやすくするなどの方策をして頂ければと希望します。 1本数円の抵抗を入手するのに数100円かけないと入手できない環境を知らない人たちの集まりなのでしょうね。 (同じ基板を付録にするにしてもトランジスタ技術の編集部を見習って欲しいですね。)
 

Edition 5.111 (2007-02-11)

 「センサ信号オンしてから10秒後にランプを点灯し、10秒間点灯した後に消灯させたい。 ランプはFETでオンオフしたい。」の検証に思った以上に時間がかかりました。 電源電圧不定時の動作確認はなかなか難しく、今回公開した回路でもまだ十分検証できておりません。 やはり、リレーを使用するのが一番確実だと、今でも思っています。

Edition 5.110 (2007-02-04)

 購入したキットで、紹介しても未製作であったキットについても、ぼちぼち製作していくことにしました。 近々、追加情報としてデータ更新していこうかと思っています。
 また、参考資料も新規入手分の本が溜まってきていますので、これについても対応せねば。 しかし、「作りながら学ぶ初めての高周波回路」がAmazon.comで購入できないのでまだ未入手です。
 キットといい、参考資料といい、紹介の後回しのツケが、どんどん溜まってきています。

 あ、そうだ、「LTC1799」を使った製作例にもトライせねば。。。 この発振器、事前確認でちょっと癖があるようでした。 半固定抵抗の問題なのかな?

Edition 5.109 (2007-01-28)

 今回は、「EZUSB−FX2 USB Ver.2 マイコンボード [ #50011 ]」のドライバインストールにとても時間をとられてしまいました。 電気電子工作の方に時間をかけようち思っていましたが、ドライバインストールに深夜(早朝)まで時間がかかり、とうとう翌日持ち越しとなりました。 これで予定が大幅に来るってしまいました。 道具であるパソコンの最近の我が儘にはあきれ果てています。 なんでもっとユーザーフレンドリィではないのでしょうか。 最近のソフトの使い勝手、自己中心的で大嫌いです。

Edition 5.108 (2007-01-21)

  今週は久々に不要部品のご依頼が重なり、そちらの方に結構時間を取られてしまいました。 久々の量でしたので、さすがにお疲れモードです。 よって、電子工作モードは今週はお休みとなりました。 なお、今週紹介しましたポケットL/Cメーターキット [ #40002 ]を部品定数確認のために早速利用しました。 小容量のLもCも測定でき、とても便利でした。 値段が安ければもっと良いのですが。

Edition 5.107 (2007-01-14)

  USBシグナル・ジェネレータキット(USB−DDS) は結構便利でした。 正弦波だけではなく、TTLレベルの波形が出力できるので、使用範囲が大きく広がりました。 この方形波をソフトウエアラジオに接続して遊ばさせて頂きました。 ソフトもAPIも公開されているので、出力周波数/4の表示で中心周波数直読ソフトも容易に作成できそうです。
 とてもお勧めなのですが、値段が、、、、、 時間があれば、PICマイコンを使ってスタンドアロン対応にもチャレンジしてみようかとおもっています。

Edition 5.106 (2007-01-07)

  GigaSt Ver4を製作させて頂きました。 チップ部品が多用されており、2重焦点眼鏡の身にはとても辛い作業ではありましたが、チップ部品を紛失することなく無事完成させることができました。 Ver1に比べてコンパクトで、とても使いやすくなっており、さらに実用性が増してきております。 このキットの提供を長年行われてる青山氏のご努力には頭が下がります。 NF測定はまだ未実施ですが、そのうち、トライしてみようと思います。

Edition 5.105 (2006-12-31)

  俗に言う大人買いでキットをいくつか購入してしまいました。 金額が高いもの、提供限定数のキットなどを入手、製作しております。 1月以降に徐々に紹介していきたいと思っています。
 これ以外にも、ソフトウエアラジオの続きもできればと思っていますy。 あっ、そう言えば、本も何冊か入手しているので、これも紹介していこう。。。。。
 まだまだネタが出てきています。 来年も引き続きご愛読頂けますようお願い申し上げます。

Edition 5.104 (2006-12-24)

  久々に恵美須町を短時間歩きました。 デジットはいつこのようにとても愛想がよく親切でした。(せっかく部品棚教えて頂いたのに買わなくて申し訳ありませんでした。) でも同じ系列でも共立3FのIC売場ではとても愛想が悪くぶすっとした接客で、とても印象を悪くしました。 多少高くても今度からデジットで買おうかな。

 話は変わりますが、先日、我が家の法事で、ご住職様に「信心の気持ちを持つことでスプーン曲げができるようになりましたよ。」とおっしゃられてフォークで実演をして頂きました。(できるようになったきっかけの世俗的な理由も教えて頂きましたが。) 力任せでないと曲がらないフォークが1分も経たないうちに指の腹だけで曲がってもうびっくり。 ネタがあろうがなかろうが、細かいことは気にせずに、ここは信心の気持ちでただ感心。

 仕事で、それなりに先端のことをやっており、(へ)理屈ばかりの世界で飯を食っていますが、ここ何年かは、机の前にはお札(おふだ)が掛けてあります。 若い頃のように自分の力の及ぶ範囲だけでクローズする仕事をしていた頃には思いもよらなかった事です。 他の方の力も含めた仕事が増えると、成功への信心の気持ちを込めてお札(おふだ)も必要になってきました。 それなりに先端な事をやっていても、どこかによりどころを求めるものなのですね。  

 

Edition 5.103 (2006-12-17)

  最近の実用になるキットはとても高価なものが多いです。 また、マイコンなどを使用しているため、キットといっても形だけで、心臓部は組立済みとなっており、ただ組み立てて動かすだけのキットばかりになってきているように感じます。 前にも書いたと思いますが、初期の秋月電子で販売していた比較的安価でチャレンジングなキットは見かけなくなりました。
 学生さんのように、お金が決して自由にならない若い方の経済的負担を考えると仕方ない面がありますが、ハイリスクでもチャレンジングなキットにお目にかかれないのは残念です。

Edition 5.102 (2006-12-10)

  ソフトウェア・ラジオはアナログ高周波回路らしくありませんが、簡単にパソコンでラジオを実現させてくれました。 しばらく、これを中心にして遊べそうです。 使用部品は秋月電子通商で注文して入手しておりますので、ぼちぼち製作をしていこうかと思っております。そのうち紹介できればと思います。
 不要部品再活用の部品リストアップデートは諸般の都合で年明けのお年玉にでもできればと思っています。 しばらくお待たせすようになるかもしれませんが、今暫くお待ち願います。

Edition 5.101 (2006-12-03)

  まだ頑張って(?)購読を続けているCQ誌12月号のソフトウエア・ラジオの付録を、ご多分に漏れずトライしています。 但し、付録の基板を使用するのはもったいなくて(一冊980円は高い!)ユニバーサル基板を使い、発振器は74HC04を使用したCR発振、ターゲット周波数は発振回路の関係でアマチュア無線ではなく中波放送としています。 復調はできていますがやっぱり甘くはないですね。 でも、あんな簡単な回路で放送を聞けるのには感心します。
 実用になるかどうかは別にして、電子回路に興味を持ってもらうためのきっかけとなる教材としても使えるのかなとも思います。 昔で言うゲルマニウムラジオみないな感じです。 どうすれば性能(仕様)を向上できるかを考えることのできる回路だと思います。 
 この製作結果、公開できる程度に仕上がれば「Memorandumの小部屋」に掲載したいとは思っているのですが、さて、どうなるでしょうか。

Edition 5.100 (2006-11-26)

  今週は不要部品リストの全面更新をする予定でしたが、前々から整理しておきたいと思っていました「電子回路教材」を独立しておくことを先に実施しました。 不要部品リストの全面更新は次週以降にします。 次回全面更新では70年代後半から80年代前半のLSIなども公開できると思います。

Edition 5.99 (2006-11-19)

  ジャンク品整理を強要され、そのなかのファミコンカセットの整理を先日行いました。 ファミコンは遊ぶよりは、「タコ吸い」でファミコンカセットデータ吸い出しのためのバンク切替解析を楽しんできたものです。 バンク切替解析と検証のためにカセットを分解して専用ICを取り出し、自作逆アセンブラでバンク切替方法を調べ、「タコ吸い」を各種バンク切替回路や専用ICに対応させるようにアップグレードしていたものでした。 一番印象的であったのが任天堂のMMC1でした。 記憶では、わざわざシリアルっぽいレジスタアクセス方式(1ビット単位での設定)となっていました。 これはICのピン数節約なのでしょうか、面倒くさいバンク切替方法ではありました。
 今回の整理では、久々に初代ファミコン(当然AV化改造済み。田舎ではバックアップ活用テクニックが唯一の情報源でした。)に通電しましたが、当初は調べた全てのカセットが起動できませんでした。 カセットの接栓部分をアルコールで何度も拭くことで復活しましたので、どうにかカセット確認ができるようになりましたが、酸化被膜の頑強さを身にしみて経験しました。 やっぱり、カセットクリーナは必要なのですね。

 えっ?ジャンク整理ですか? 子供共が小さいときにボロボロにされたカセットと取説・箱を整理して所有品データをEXCELデータ化して段ボールにビニル袋を敷いて収納してきれいに整理しました。 はい、言われたように整理しました。 整理しろとは言われましたが、捨てろとは言われていません。 誰が何と言おうと、整理は終わったぞ!

Edition 5.98 (2006-11-12)

  久々に真空管式シンクロオシロスコープを通電してみました。 そもそもアナログ式オシロスコープを使用するのも何年か振りです。 CHOPにALTなんて最近のディジタル式しか知らない若い方はご存じないかもしれません。 (また、いつの間にか区別がなくなりましたが、オシロスコープとシンクロオシロスコープの違いもはともて大きいものがありました。)
 ディジタル全盛ではありますが、アンチエイリアス対応や周波数成分の大きく異なる波形を観測する場合はアナログ式オシロの出番なのですが、いつの間にかアナログ式オシロスコープが身の回りから無くなっていることに最近気付いて愕然としました。

Edition 5.97 (2006-11-05)

 「パラボラの電源が切れる!! いつでも電源の製作。 」ではLCR各1点の計3個の部品の製作紹介にも関わらず、ちょっと記載量を増やし過ぎちゃいました。 半日もあれば作成できると思っていましたが、あれもこれもと思っているうちに予想以上のネタ量になってしまいました。 だらだらした紹介になってちょっと反省しております。(しかし、まあ、よくもあそこまで記載を引っ張っることができたものです。)
 そのおかげで、BR200も日の目をみることができました。 あーーーーー、一家に一台ネットワークアナライザ。。。。。

Edition 5.96 (2006-10-29)

 参考資料の小部屋 にて、お気に入りの本をそろそろ紹介していかなければと思っていました。 今回、大久保忠氏の「電波で遊ぶ」を入手できたのを機会に、これからは少しずつでも紹介できればと思っています。

 昨日、BUFFLOの外付けDVDマルチドライブ(DVSM-X1216U)がメディアを認識できなくなりました。 まだ半年足らずなのに、あまりの短寿命にがっくりです。 まだ保証期間であることを忘れていつもの癖で分解しちゃいましたので新規購入する羽目になりました。 今度はIOデータ製にしようと代替え品を購入しに出かけましたが、お店にはIOデータ製があまりなかったので今度もBUFFALO製(DVSM-X1218FB)となりました。 田舎だと選択の余地がないのが残念です。 ただ、今回はドライブだけ交換するだけで対応できないかと内蔵型にしました。(残念ながらドライブ入れ替えは試していません。 )

Edition 5.95 (2006-10-22)

 昨日、ベランダに3本目のパラボラアンテナを取り付けました。 アナログBSが最初のパラボラアンテナでした。 スカパーが2本目です。 ここまではちょっと「どうだ!」という感じで、アンテナを取り付けることができました。
 しかし、この2本のアンテナではBSデジタルは受信できますが、110°CSは受信できません。 TVのリモコンで110°CSを選ぶと「アンテナに異常」と表示されるのを長期に渡り見せられて精神衛生上よくありません。 これを解消するために110°CSも受信できるようにしなければいけません。 と、いうことで3本目のアンテナをデジタルBS、110°CS用に取り付けました。
 さすがに今回はちょっとみっともない感じがして、目立たないように1本目の後ろ側に取りつけましたが、やはりベランダにパラボラが3本あるのがよく見えます。 ご近所さんに笑われているような。。。。。 はい、私はともて気の小さい人間です。 

Edition 5.94 (2006-10-15)

 PICマイコンのプログラムバグ情報を頂きました。 バグ出しがしっかりできていないので、このようなご連絡はとても助かります。 有り難うございました。 今後とも、このようなバグ、誤記、不適切な表現などありましたらご遠慮なくお教え頂けますと有り難いです。

Edition 5.93 (2006-10-08)

 Yahoo! Auctionから当HPの原文を引用した出品がある旨の情報を得て、当該ページを確認しました。 当HPを参照する事を禁止できませんが、でも、原文引用はまずいですね。 今回は記載されていませんでしたが、出典元として「電気電子工作の部屋」とも記載して欲しくありません。 今回は出品ページの掲載内容に対応するページを非公開することにしましたが、そうするとPHS分室全体ということになりました。
 当HPの参照を禁止する事は物理的にはできませんが、当方の許容できる適切な参照の仕方を明示することで今後の再発防止を図ることとし、今回、【Auction引用手引き】を記載させて頂きました。 適切な参照を期待致します。 

Edition 5.92 (2006-10-01)

 半年ぶりに部品の棚卸しを行いました。 残念ながら、時間切れで、まだ未公開品が多くあります。 特に抵抗、コンデンサ類については仕訳に相当時間がかかりそうです。 次回は、抵抗袋、コンデンサ袋、ダイオード袋などで対応するかもしれません。 また、仕様不明ICも結構あります。 まだまだデータシートを探さないとしけませんが、最近は出物が少なくて困っております。

Edition 5.91 (2006-09-24)

 台風13号は少し風が強かった程度で澄みました。 よかった、よかった。
 当方は(そんなに歳ではないのですが)老眼がすすんで、部品のマーキングや抵抗のカラーコードを識別し辛くなってきています。 この関係でパソコン画面にピント合わせに苦労することもあります。 このような状況ですので、ご送付頂くメールのフォントサイズが小さいと読むのにとても苦労します。 原則、HTMLメールでご送付頂くことのないようにお願いします。

Edition 5.90 (2006-09-17)

  台風13号が近づいていますが、この台風は1991年の台風19号(りんご台風)と似たコースです。 50MHzのアンテナは昨年下ろしたままなのでアンテナの心配はありませんが、強風が心配です。 今15時過ぎですが、雨風がだんだん強くなってきています。 台風退散祈願しましょう。
 これからしばらくは電子玩具の情報公開を優先させて頂きます。 電子工作関連、あまり進展しませんが、ご了承願います。

Edition 5.89 (2006-09-10)

  ちょっと体調を崩して、今週は電子玩具関連の情報更新のみとしました。 アマゾンからも新刊本が到着しました。 これらの本や古本を含めて参考資料の小部屋で公開しようと思っております。

Edition 5.88 (2006-09-03)

  電気電子工作はちょっと一休みして、電子玩具のデータ整理に着手しています。 いろいろ溜まっているので、整理しきらないうちに、次のとこに気が移るのでしょうね。 そういえば、また、未整理本が溜まってきています。 電気電子工作に関する新刊が多いので、毎月の資金、ばかにならない金額になりそうです。

Edition 5.87 (2006-08-27)

 今回紹介しました「コネクタ差し替えから解放!! どこでもビデオ信号2分配器の製作 」は、早速実用に供しております。 映像信号は、かつてはRFモジュレータを使ってTVセットに映していましたが、VTRが出現してからはビデオ信号入出力が当たり前となっています。 しかし、その割りには安価な音声を含めた映像信号分配器が販売されておりません。 何故なのでしょうか。 なかには単純なケーブルだけで分配した分配ケーブルを分配機能があるかのように販売しています。 受像側の補正機能に期待してどうにか映るとは思いますが、ちょっとヒドイのではと思う次第です。
 このような状況でありますが、そのおかげでこの分野(映像分配)は、数少ない自作のメリットのある分野です。 これからも、この関係をいくつか製作して紹介させて頂くようになるでしょう。 ただ、これからはますますHDTVが広まってきますので、今までのような簡単な分配器では実用にならなくなるのでしょうね。 既に、BSデジタル、地上波デジタルを見ているとアナログ放送は見る気になりません。 TV録画もBSデジタル、地上波デジタルで録画です。 いかん、自作ができない。

Edition 5.86 (2006-08-20)

 今回の夏期休暇で久々に電気電子工作を2件させて頂きました。 今週と来週の2回に分けて製作例を紹介させて頂きます。 時間があれば、もっといろいろできるのですが、時間を考えると簡単なものしかできないのが残念です。
 明日からはタイトな日々が続きそうです。

Edition 5.85 (2006-08-13)

 先週公開しました「おしゃべり貯金箱 (BT-803)」けっこうはまっています。 なかなかよく出来ています。 貯金にはまりそうですね。
 ここ最近、時間があるときにLEDのちょっと違った使い方の実験をしています。 原理部分は確認できていますが。小信号のため低電圧(3V)程度ではでは再現性のよい回路ができておらず、だ公開の域まで達しておりません。 今回の休みにでも少しでも進展できればと思っています。

Edition 5.84 (2006-08-06)

  先週、当HPの延べダウンロードページ数が10,000,000ページを超えました。(注意、通常のアクセスカウンタでいうトップページDL数ではありません。 これはまだ1,200,000DLです。)  アクセスカウンタを設けてから9年弱になりますが、ここまで皆様にご利用頂けるとは思ってもいませんでした。 
 最近は、完璧にマンネリ化していることを痛切に感じてはいますが、まだまだ今のスタイルで続けさせて頂きます。 ネタだけはまだまだ沢山ありますので、順次公開させて頂きます。 (700ページもあるページ構成を変更することを考えただけでゾーとします。というのが本音です。)

Edition 5.83 (2006-07-30)

  やっと夏らしくなりました。 今年もキュウが庭木にからみつきならがら何本はできています。 今週はちょっと電気電子から離れて、今まで録画していた映像で満喫させてもらっています。 心身共にリフレッシュ、リフレッシュ。 

Edition 5.82 (2006-07-23)

 電気電子工作の資料を集めていますが、昭和40年〜50年代の図書の多さには驚いております。 どの程度出版されていたかもよくわかりませんでの、終わりのない状況です。 若い頃、学校で参考にしていたCQ出版社の図書もまだ揃えるところまで来ておりません。 時間をかけて地道に集めていく予定ですので、まだまだこれからも参考資料の小部屋 が増長しそうです。


Edition 5.81 (2006-07-16)

  秋月電子通商の通信販売で久々に部品購入しました。 店頭購入したばかりですが、突発訪問ではやはり購入漏れが出てしまいます。 通信販売で注文する際、 秋月電子通商の取扱商品にPNPタイプのパワートランジスタが無いのに気付きました。 もう、FETの時代なのでしょうか。 電源関連の製作でTO-220パッケージのPNPトランジスタを使いたかったのですが、入手できず残念でした。
 PNPタイプのパワートランジスタといえば、かつては、2N2955及びこのパッケージ違いのシリーズを利用させて頂いておりました。  と、書きつつパーツボックスに2955がまだあったと思い出して探してみると中古含めてまだ6個ありました。 左から3番目のMJ2955はアメリカお土産としてRadioShackで購入したものです。 当時を思わず思い出しました。 

Edition 5.80 (2006-07-09)

 この週末も梅雨真っ直中の様子です。 早く上がって欲しいものです。
 先日秋月電子通商の店頭で購入した取扱説明書CD−ROMを整理させて頂きました。 その最中、秋月電子通商のWeb(http://www.aki-den.jp/kit_manual/start.html)で多くの取扱説明書が公開されている事を今になって知りました。 この公開は、現在販売されているキット類を対象としているようです。 CD−ROMには販売中止となったキットの取扱説明書も掲載されていますので「秋月電子通商キット取り扱い説明書回路図集Ver4」の300円はお買い得だと思います。

Edition 5.79 (2006-07-02)

  梅雨真っ直中で、むしむしした休日です。 久々のお休みですが、深夜帰宅で、ゆったりした時間を取れるお休みにはなりません。 明日からは、胃薬必携のお出かけが間っています。 HP更新意外の時間以外は、体をゆっくりお休みさせて頂きます。

Edition 5.78 (2006-06-25)

 今は日曜日の朝です。 残念ながら、やはり、しばらくはお仕事モードのようです。 こちらに時間はとれません。 それではお仕事にお出かけしてきます。

Edition 5.77 (2006-06-18)

 電子玩具類の紹介が約1年できていませんでした。 やっと、重い腰を上げて、紹介のネタ作りをしています。 初回は「マイキット オールマイティ」 です。 これからも時間をみて、紹介していければと思っています。

Edition 5.76 (2006-06-11)

 Plasmaにまたしても裏切られました。(いや、理解していないあんたが悪いなんて言われそうですが、、、) 疲れました。 ここしばらくの休日は、時間がとれるとお休みを優先させて頂いております。 ちょっと電気電子工作関係はお休みです。

Edition 5.75 (2006-06-04)

 公私共に忙しく、なかなか電気電子工作に時間をとれない休日が続いています。 と、いうより、ますます遠視が進み、工作作業をし辛くなっているので、重い腰がますます重くなっているというのが正直なところかも。 最近は自宅PC画面に焦点を合わすのに、少し手間取ることもあります。 お仕事ではそんなことはないのに。。。

Edition 5.74 (2006-05-28)

 メールを頂くのは楽しみの一つではありますが、時には、あれっ?と思うことがまだまだあります。
 メールをご送付頂く際に、逆の立場で送信メールの文面をチェックすることは必要かと思います。 見も知らない方からそのような文面のメールを頂くとどのような印象になるかという観点から是非チェックして頂ければと思います。 (そういう当方も、そのようなチェックが十分できているかというと疑問ですが。。。私も人間です。)
 また、同じご相談を頂くにしても、その背景がいろいろあるようです。 特に、ご自分で苦労し、悩まれ、わかる範囲で調べ尽くしてたうえでのご相談だと、当方の時間を割いてでも対応させて頂こうと思います。 その逆は、対応に困ることが多々あります。 調査対象が多いので美味しいところだけピックアップして欲しいなんて言われても。。。。 当方はサーバなのでしょうか? 当方の情報も天から降ってきたわけでは有りません。 歳と共に逆に皺が減ってきた脳味噌、わすかしかとれない自由時間、ろくにないお金を使って身につけている情報です。

Edition 5.73 (2006-05-21)

 最近は定在波(分布)と分布定数回路の両方に悩まされている毎日です。 幸い(?)、今日は分布定数回路に限定のお仕事ですが、やはりSパラメータとのお付き合いです。 また、何故オシロで波形を観測したり、電流や電圧を測定しないのかと指摘されて、なかなかご理解頂けない説明をしないといけないのかと思うと憂鬱です。 0,1の世界であるディジタルの世界が懐かしく、我が家に1台ベクトル・ネットワークアナライザが欲しい今日この頃です。 

Edition 5.72 (2006-05-14)

 久々にAVIOSYSのキットを作りました。 いつものように、製作の後に、AVIOSYSのキットのコンセプト、設計に 不満を感じてしまいます。 よくもここまでひどいコンセプト、設計ができるものだと、ある意味感心もします。
 連休明けから、お仕事、お仕事、日曜日は祝い事で時間がとれません。 

Edition 5.71 (2006-05-07)

  5月1日から山口県でも地上波ディジタル試験放送が始まりました。 昨年、20年以上使用していたUHFアンテナLS30が相当痛んでいたので下ろしていました。 これを機会に、改めて20素子のUHFアンテナを新規購入して上げました。 今頃のアンテナはエレメントがブームに差し込まれているのでアンテナの組立は不要になっているのですね。

 UHFアンテナを上げてチューナに接続すると難なく地上波ディジタル放送が映りました。 本放送の3%の出力ということで少し心配していましたが、とても綺麗に映っていました。 まだ試験放送なので画面上に試験放送と表示されていますが、ディジタル放送を見ると地上波アナログ放送は見る気になりません。 本放送に期待しているこの頃です。

 ところで、地元CATVの放送はどうなるのかな?

Edition 5.70 (2006-04-30)

  エレキットといえば嘉穂無線と頭から思いこんでいました。 先日、エレキットのキットを新たに購入してデータ集に登録していると、今まで気になっていなかった社名が気になりだして調べると、相当以前から社名が変わっていたのでした。 またもや、時代の流れに乗り遅れてしまいました。 

Edition 5.69 (2006-04-23)

  パラレルポートを使用するキットを入手しました。 この対応で、PCからパラレルポートを引き出すのは面度なのでUSB→パラレルポート変換がないか調べましたが、普通のプリンタ用はそれなりにありますが、D-Sub25pinでは適切なものがないようです。 (もっと探せばあるのかもしれませんが。) ちょっと気付かない間に世の中は大きく移り変わっていることを実感させられました。 

 ところで、お仕事モードになりつつあります。 あまり活発なコンテンツ更新とならないかもしれません。

Edition 5.68 (2006-04-16)

  8ヶ月ぶりに不要部品再活用のデータを更新させて頂きました。 部品のご提供を頂きながら公開が遅れてて、部品ご提供の皆様にご心配をお掛けしましたこと、この場を借りてお詫び申し上げます。
 当方自身も不要部品がまだありますが、整理が追いついていないため、新規追加ができない状況です。 どの程度の期間かかるか分かりませんが、整理出来次第公開させ頂きたいと思っております。

Edition 5.67 (2006-04-09)

 電子工作を中心にして電気電子関係の本・雑誌を参考資料の小部屋 で公開させて頂いておりますが、今回、ここ数ヶ月で入手した図書を新規追加させて頂きました。 更新に際して、今回より分類を少し増やしました。
 最近発行されや図書より80年代前半までの図書の方が読みやすいのは何故なのでしょうか。 世の中、いろいろ進歩してきたのはよいですが、回路図や使用部品を見てもブラックボックスだらけで面白くありませんね。 また、ソフトがなければ動かない物も多く、電子工作をやるのにも広い知識が要求されて、昔に比べてとても敷居が高くなっているような図書が多すぎるように思います。 当方の電気電子工作への興味を引き留めてくれた泉弘志氏のような製作記も、もう少しあっても良いのではと思う今日この頃です。

Edition 5.66 (2006-04-02)

  真空管ラジオの組立を行いましたが、何か物足無さを感じてしまいます。 確かに10k¥以下で安価ではありますが、真空管特有の暖かみを感じることができません。 価格面から考えれば仕方ありませんが、ちょっと、名前倒れの気がして仕方ありません。

Edition 5.65 (2006-03-26)

  物を捨てることができない性格は困ったものです。 そもそもジャンク基板の部品を使おうとすること自体がいけません。 そのため、家電品も捨てることがでず、先日、やっと裏庭に置いていたディスプレイ2台を引き取ってもらいました。 あ〜チューナーに映像切替ICが、、、、、いかん、、、
 その一環でしょうか、先日壊れたハンダこてTQ−80も捨てられずに持っていました。 今週の「TQ−80第2の人生」はそれを利用してみようと試みたものです。 お手軽工作なので決して良い物に仕上がってはいませんが、このような楽しみがあるから物を捨てることができなくなるのです。 今回外した電子部品で何を作ろうかな。

Edition 5.64 (2006-03-19)

  電球のスロー点灯の回答に意外と時間がかかってしまいました。 日頃、簡単と思っていても、鍛えておかないと設計力がどんどん低下していることを痛感する今日この頃です。 ここ3ヶ月のブランクを徐々にでも取り戻していかないと。
 今回で気になっていたいくつかの宿題が済みましたので、次は参考資料と不要部品再活用の小部屋の整理をしなければ。 未整理品が結構溜まってきています。

Edition 5.63 (2006-03-12)

  Q&Aの部屋のネタを頂いたのですが、今週末は体調をくずして対応できませんでした。 なかなか有効に時間を使えないのが残念です。 参考資料やデータシートはすこしずつ増えていますが、整理が追いつかない状況です。

 不要部品再活用のご依頼ですが、裏技を使ってご依頼されているケースが過去から何件か見受けられています。 1回目は気付かぬ振りで対応させて頂いておりますが、これを続けることはできません。 不要部品再活用の小部屋で提供条件を付けてはいますが、いくらでも相談にのります。 どうか、裏技を使われずにストレートにご相談して頂ければと思います。

Edition 5.62 (2006-03-05)

  今回は、不要部品再活用サービスの再開で時間をとられました。 電気電子工作の方に時間を取るのにはまだまだ時間がかかりそうです。 そういえば、不要部分再活用の棚卸しをして半年以上経過しているのでもそろそろ棚卸しをしないと。。。。。 ご提供頂いているにもかかわらず、公開できない部品もいくつか残っています。 公私共に時間が足りません。

Edition 5.61 (2006-02-26)

  参考資料の収集も再開です。 この3ヶ月間でUSB関係の図書も何冊か出ており、しばらく楽しめそうです。 また、古い電気電子工作関係の資料も少しずつ増えていきそうです。
 この休みには本置き場の再整理をしないと追加図書置き場がなくなってきています。 特にデータブックは、あまりにも場所取りすぎです。 そういえば、ここ2年間「電子部品参考資料検索」のデータをアップデートしていないことを思い出しました。 こちらもそろそろ再開しようかな。。。データを探すのに手間がかかってきているし。。。

Edition 5.60 (2006-02-12)

 まだ完全復活とはなりませんが、徐々に電気電子工作の部屋を再開して行きます。 約3ヶ月に渡り活動を極端に縮小せざるを得ない状況でしたが、本日より正式に再開させて頂きます。
 皆様、改めてよろしくお願い致します。

Edition 5.59 (2006-02-12)

 長年使っていたハンダゴテTQ−80のコテ先が寿命となりました。 ヒータは元気なのですが、交換パーツが見あたりませんのでTQ−80には引退して頂くことになりました。 サービスパーツ(の情報)が無いというのはとても残念です。 ISO14000を取得していない企業ならば仕方ないか。。。
 これからはHAKKOのPRESTOさん、よろしくお願いします。 白光さんはISO14000も取得しているので、これを信じましょう。

Edition 5.58 (2006-02-05)

  大変残念ですが、2月中はお仕事に専念させていただくようになりそうです。 今の問題は電気電子工作の部屋とは全く異なる世界のため、電気電子工作の感覚が相当鈍っています。 まずい、、、、、

Edition 5.57 (2006-01-29)

  またもや新たな難問判明です。 電気電子工作の世界からもたもや離れ る期間が長引きそうです。 いろいろなことを忘れてしないそうです。 ただ、今回は土日にお休みを頂きましたのでちょっと一息。 リフレッシュ、リフレッシュ、リリリリリイリリッフレッシュ。。。。 D−RAMメモリ化けしています。

Edition 5.56 (2006-01-22)

  電気電子工作の世界から離れて2ヶ月経過です。 仕事は一旦区切りが付けられればよいのですが。 区切りまであと少し。 もうちょっとの期間、ガンバレ! ガンバレ!

Edition 5.55 (2006-01-15)

 今回の年末年始は、ずーーーーーーとお仕事で、普通の月末/月初めの感覚でしかありませんでした。 また、既に曜日の感覚は麻痺しておりました。
  このような状況ではありましたが、先日、やっと、お雑煮を食べることができました。 また、今日は取り合えずはお休み(この間にデータ整理をしなければ。。。)で、ホテルで待機です。 昨夜は何ヶ月ぶりに「世界不思議発見」などというTV番組を見てしまいました。 今まではTVはオンしていていても「上の空」で単なるBGMでしたが、久々に視聴させてもらいました。 少しずつでも、普通の生活を取り戻せればよいのですが。

 お仕事、あと少しでキリのよいところまで来たのですが、別の問題も出て来てなかなか終息しそうにありません。 1月末は無理そうです。 まだまだ、ガンバレ! ガンバレ!

Edition 5.54 (2006-01-08)

 まだまだ続きそうです。 皆様からのメールへのご返事、当分できそうにありません。

Edition 5.53 (2006-01-01)

 本日もタクシーに乗って、お仕事に出かけます。 お正月? え? 何それ? 今日は2005年13月1日ですよね。。。。

Edition 5.52 (2005-12-25)

お仕事、越年決定です。 クリスマス気分を全く感じることなくお仕事先に缶詰です。 世情に疎くなりました。 え、大雪だったの?
来年1月下旬には再開できると思います。 まだ時間を要しますが、よろしくお願いします。

Edition 5.51 (2005-12-18)

お仕事、終わりません、、、

Edition 5.50 (2005-12-11)

お仕事頑張れ頑張れ、あと少し、、、かな?

Edition 5.49 (2005-12-04)

Edition 5.48 (2005-11-27)

  早く今の仕事を片付けたいです。。。。。

Edition 5.47 (2005-11-20)

  ここしばらく、こちらに時間をとることができません。 対応が悪くなりますがご容赦願います。

Edition 5.46 (2005-11-13)

 前々から光拡散キャップを試してみようと思っていました。 今回、やっと試してみることができましたが、思った以上に効果がありました。 お勧めの一品です。

 今週は仕事の関係でメールチェックできません。 レスポンス悪くなりますが、ご容赦願います。

Edition 5.45 (2005-11-06)

 不要部品再活用の小部屋では、皆様からのご提供品のうち公開までに数ヶ月かかることがあります。 今回は、そのようなご提供品のなかから、すこしでも早く皆様にご提供できるようにと、いくつかを選んで暫定公開とさせて頂きました。 (今回の暫定公開はかさばるモノが多いと思われませんか? 実は、置き場所がないのが理由だったりして。) 

Edition 5.44 (2005-10-30)

  ハンダ付けの難しさを身にしみている今日この頃です。 このおかげで、どれだけの無駄な体力(他にも時間、お金)を費やしているか。。。。。 思わず公私混同の呟きがでます。 今日はゆっくりお休みです。

Edition 5.43 (2005-10-23)

 「睿意科技股?有限公司 AVIOSYS」の一連のキット紹介が今週で終了しました。 まだ一部製作が完了しておりませんが、時間がとれて製作ができ次第製作状況を公開させて頂きます。
 今週から、本業で出張などで当HPの各種サービス対応やメールの対応ができないかもしれませんが、ご容赦願います。

Edition 5.42 (2005-10-16)

 音声合成に関するお問い合わせを何件が頂いております。 当方はその気になって調べてはいないので知らないだけかもしれませんが、国内では安価に音声合成用専用LSIを容易に入手できないため、なかなか身近になっていませんね。
 「Light Activate Digi Recorder W/Case 光センサー付ICレコーダー (K32/2PK3200)」 のICは録音時間10秒と短いですが、それなりに使えそうです。 データーシートがあれば、もっとアプリケーションが広がるのですが。 A0〜A7端子が気になります。

Edition 5.41 (2005-10-09)

  久々に学生時代の教科書を読む機会を頂きました。 最近は、ある機能を実現しようとするときにロジックIC、専用IC、マイコンなど沢山の実現方法があり、安易な方法(手段)ばかりを選んでいました。 今回のご質問は基礎を思いお起こさせる良い機会を与えてkただきました。 改めて、理屈と理屈の実現のギャップを楽しませて頂きました。 (でも、この程度の仕様だと、若干電圧は満足しませんが1チップマイコンが便利。。。 → ハード屋さん失格になりつつあります。)

Edition 5.40 (2005-10-02)

  本職が忙しく、こちらに時間がとれまない状態が続きそうです。 PIC12F683は結構面白い使い方ができて、いろいろ製作してみたいものはあるのですが残念です。 アナログ出力ができればもっと面白いことができそうなのですが、そこはPWMを使わずに、、、、、 時間が欲しい。

 不要部品再活用の小部屋のストック部品を入れた段ボール箱が1箱行方不明であることが判明しました。 今、ともてあせっています。 該当の方には送付遅延の連絡をさせて頂きます。 一時期、部屋を開放しないといけなかった時に下手に整理などという日頃やらないことを10ヶ月前にやったところまでは記憶にあるのですが。 整理前の状態は鮮明に脳裏に刻まれています。 整理後は頭が真っ白です。

Edition 5.39 (2005-09-25)

  参考資料が結構溜まりましたので久々に全面見直しさせて頂きました。 ただ、この形態(表示方法)でいつまで公開できるかちょっと心配ですが、いけるところまでいってみようと思っています。

 ActionBandの休刊はとても残念でした。 この本に連載されていました大久保忠氏の「FCZキット回路大全集」で、FCZキットの回路図をほとんど公開して頂けるとおもって2003年11月号から毎号購入させて頂いたのですが、また別の機会を待ちましょう。

Edition 5.38 (2005-09-18)

  ワイヤーハーネスのジャンク品は電子工作にはお勧めです。 電線も少量で何種類も買えばとても高価となりますので、コネクタへの接続の手間暇も考えれば、ワイヤーハーネス品は結構安上がりではないかと思っています。 ちなみに、配線材として、信号はフラットケーブルのジャンク、電源や延長用信号には千石電商で購入した耐熱ビニル電線22AWGの100mリール品を使用しています。

 次回までに、未整理、及び、追加収集した参考資料を公開できればと思っています。

Edition 5.37 (2005-09-11)

  「ド忘れタイマー」は製作完了後、早速実用に供しています。 お金を出して製品を購入すると見栄え・機能ともに勝っているものを入手できるかもしれませんが、自作だと、本当に目的にあったものを製作することができます。 有り余る機能があれば良いというものではありませんね。 ただ、自作だと、ちょっと大きさが、、、、、

 今回「ド忘れタイマー」で使用したブッシュのように、機構部品等で目に付いた部品は電気街を歩いたときに衝動買いしています。 今回も衝動買いのおかげで口出し部は簡単に使用部品が決まりました。 この在庫も少なくなりましたので、また電気街を歩く機会があったときの目的ができました。 

Edition 5.36 (2005-09-04)

 参考資料の更新をするつもりでしたが、必要にせまられて製作し始めた充電用のタイマー製作に時間を取られてしまいました。 この製作のきっかけは充電式バッテリの短期の容量抜けです。 最近の安価な充電式の機器はまともな充電制御回路を設けておらず、単純な手動式電源オンオフによる時間制御となっています。 しかし、つい電源 を切り忘れをしてまい、このような結果を招いています。  このタイマー製作については近々、公開できればと思っています。 (注意:大した回路ではありません。)
 

Edition 5.35 (2005-08-28)

 不要部品再活用のデータ更新 に際してCSVファイルとLHAファイルのアップロードファイルフォルダーを間違えており、更新できておりませんでした。 今回、改めて公開させて頂きますので再度ダウンロードお願い致します。
 
 わずか10年前の出版にもかかわらず、なかなか入手できていなかった電子工作関係の本を やっと入手できました。 価格も高く、入手してわかったのですが、個人向けというより図書館向けの本であったようです。 まだまだ多くの未収集の本がありますので、これからも時間(+お金はかけたくはないのですが。。。)をかけて、集めていきたいと思っています。

Edition 5.34 (2005-08-21)

 不要部品再活用のデータ更新を今までになく短い期間で行わさせて頂きました。 公開数が前回より減ってしまいましたが、実際にはまだ公開できていない部品も多くあります。 公開に際しては1品毎に現品調査及び部品データ作成を行い、 また、IC類についてはデータシート調査も行います。 このように皆様が思っている以上に時間を要しています。 未公開の電子部品については これからも地道にデータ作成をして公開数を少しでも維持できるようにしたいとは思っています。 

Edition 5.33 (2005-08-14)

 お盆の夏期休暇はとれていますが、何かと私用が有り、こちらの方への時間がとれない状況です。 本日14日もお出かけです。

Edition 5.32 (2005-08-07)

 今週公開しました「アップ・ダウン カウンターキット」は不要部品再活用の小部屋 で提供用部品カウント用に使用できないかと思い入手したものです。 紹介ページ中のフォトインタラプタでリード線のカウントはできることは確認できています。 部品送り機構(ガイド)を製作しようかどうしようか思案しています。 今ひとつ良い構造を思いつかず、なかなか次に進めない状況です。
 

Edition 5.31 (2005-07-31)

 QKitで購入したキットを収集して1年過ぎようとしています。 そろそろ紹介しないといけないと思いながら、さらに次のキットを入手しようしています。 未紹介キットがどんどん溜まる一方です。
 でも、秋月電子通商のキット関係の新商品はマイコン関係ばかりで、今ひとつ乗り気になりません。 かつての「コピーガードキャンセラ」や「FMステレオトランスミッタキット(新版) (K-86)」のような新鮮さ、興味が湧くようなキットを出して欲しいですね。

Edition 5.30 (2005-07-24)

  せっかく入手したマイキット150復刻版に問題が多くあり、ともて残念です。 主たる購買層を考えて価格、品質管理を正しく判断できておれば、このようなことはなかったのではと思います。 安く上げるためだけに中国製にしたというならば、残念ですね。 また、発売元としての出荷前検査は一体どうしていたのでしょうか。

Edition 5.29 (2005-07-17)

 前週は週始めから整形外科的な体調不良で苦しんでおります。(特に階段昇降は地獄の苦しみです。) そのせいか、PICプログラム着手する気力も失せています。 休日は大人しくして安静にしておきましょう。 でも、やっぱり時間がもったいないので、単調作業で済むジャンク基板の部品取りでもしておこうかな。 

Edition 5.28 (2005-07-10)

 未製作のキットが増えてきましたので、時間を見ては製作しています。 しかし、睿意科技股?有限公司 AVIOSYSのキットは安価なのは良いですが、回路設計のひどさには降参です。 ここまで割り切れるものかと、ある意味感心します。 でも、「動けばいい」を通り過ごしていますので、初心者の方がこの回路が正しいと思うと、とても心配です。

Edition 5.27 (2005-07-03)

 今週も「睿意科技股?有限公司 AVIOSYS」のキットを紹介する予定でした。 しかし、再び、リモコンリモコンに関するご質問を頂きましたので、リモコンリモコンの簡易版の製作に急遽変更しました。 事情により公開を優先しましたので、製作してから公開までほとんど時間がありません。 実用性についての検証はそれほどできておりませんことご容赦願います。 

Edition 5.26 (2005-06-26)

  「睿意科技股?有限公司 AVIOSYS」のキットの次はQKitの紹介できていないキットを公開していこうかと思っています。

Edition 5.25 (2005-06-19)

 今週は不要部品再活用の小部屋のご利用が多くありました。 発送準備は大変ですが、皆様に有効活用頂けると思い、頑張って準備しております。

Edition 5.24 (2005-06-12)

  本日、やっとAY-3-8700の製作例を公開するとができました。 ほぼ1月かかりましたが、最低限の動作はできるところまで立ち上げできました。 まだまだ改善すべき点がありますがありますが、とりあえずはここまでで終了とします。
 先週は、とても残念なメールが送られてきました。 このような積み重ねが「不要部品再活用の小部屋」のような初めて訪れた方が尻込みするようなページになっていくのです。 本日追記したトップページの注記はしばらくそのままにしますが、頃合いを見計らって消していければと思います。

Edition 5.23 (2005-06-05)

 AY-3-8700のTVゲームがやっと映像、音声ともに確認できるようになりました。 映像信号がまだ満足できる状況ではないため、もう少しトライしてみようと思っています。 また、AY-3-8700関連の資料をご提供頂きました神奈川県のS様、有り難うございました。 この情報で、今回入手した部品類が秋月電子通商のキットであること、回路図誤記部位の再確認、現在の動作がほぼ間違っていないことが文書で確認できました。

Edition 5.22 (2005-05-29)

 ここしばらくは「睿意科技股?有限公司 AVIOSYS」のキットの紹介を継続させて頂きます。 HP更新が単調になってしまいますが、秋月電子通商がこのキットを取り扱い始めましたので、先月来、これを優先して対応させて頂いております。

Edition 5.21 (2005-05-22)

 先週からTVゲームのLSI(AY-3-8700)と格闘しています。 やはり、入手している回路図に間違いがありました。 幸いにもIC破損するような部分ではなくて安心。 まだまだ時間はかかりそうです。

Edition 5.20 (2005-05-15)

 70年代にはやったTVゲームのLSI(AY-3-8700)を入手できました。 製作にトライしようと思ったのですが、回路図の不明部分があり、残念ながら中断しています。 インターネットで検索しても、この頃の専用LSIのデーターシートや回路を見つけることができませんでした。 時間をかけてでも資料を探していかなければ。

Edition 5.19 (2005-05-08)

 「睿意科技股?有限公司 AVIOSYS」のキットを連休中に少し製作しましたが、取説の説明文、回路設計、基板部品実装など、首を傾げたくなるキットであるとの印象を持ちました。 設計者の基礎・基本の勉強ができていないように思えます。
 値段が安いというのはよいですが、このキットをきっかけに電子工作に興味を持ってもらえるような質には到底達していないと思います。 一部ではありますが、企画的にはとても良いキットがあるだけに、真面目に勉強・経験を積んだ設計者に設計させて欲しかったですね。

 「睿意科技股?有限公司 AVIOSYS」のキットといえば、予想どおり秋月電子通商では依然と「Detectaphone FMワイヤレスマイク (K10/2PK1000)」を扱っていません。 このキット以外は出揃っております。 このキットを扱うかどうかを注目していましたが、残念ながら、厳しい世の中を生き抜くために、お金儲けが優先するようです。

Edition 5.18a (2005-05-02)

Edition 5.18 (2005-05-01)

  秋月電子通商,がさらに「睿意科技股?有限公司 AVIOSYS」のキット の取扱を増やしました。 しかし、「Detectaphone FMワイヤレスマイク (K10/2PK1000)」 など、まだ取り扱っていないキットが複数個あります。 普通の販売店になるならば、とことんやって欲しいものです。
  でも、秋月電子通商HPの「当社オリジナル組立キット」で「睿意科技股?有限公司AVIOSYS」のキットがヒットするのはいやらしいですね。

Edition 5.17 (2005-04-24)

Edition 5.16 (2005-04-17)

Edition 5.15 (2005-04-10)

Edition 5.14 (2005-04-03)

Edition 5.13 (2005-03-27)

Edition 5.12 (2005-03-20)

Edition 5.11 (2005-03-13)

Edition 5.10 (2005-03-06)

Edition 5.9 (2005-02-27)

Edition 5.8 (2005-02-20)

Edition 5.7 (2005-02-13)

Edition 5.6 (2005-02-06)

Edition 5.5 (2005-01-30)

Edition 5.4 (2005-01-23)

Edition 5.3 (2005-01-16)

Edition 5.2 (2005-01-09)

Edition 5.1 (2005-01-02)

Edition 3.185 (2004-12-26)

Edition 3.184 (2004-12-19)

Edition 3.183 (2004-12-12)

Edition 3.182 (2004-12-05)

Edition 3.181 (2004-11-28)

Edition 3.180 (2004-11-21)

Edition 3.179 (2004-11-14)

Edition 3.178 (2004-11-07)

Edition 3.177 (2004-10-31)

Edition 3.176 (2004-10-24)

Edition 3.175 (2004-10-17)

Edition 3.174 (2004-10-10)

Edition 3.173 (2004-10-03)

Edition 3.172 (2004-09-26)

Edition 3.171 (2004-09-19)

Edition 3.170 (2004-09-12)

Edition 3.169 (2004-09-05)

Edition 3.168 (2004-08-29)

Edition 3.167 (2004-08-22)

Edition 3.166 (2004-08-15)

Edition 3.165 (2004-08-08)

Edition 3.164 (2004-08-01)

Edition 3.163 (2004-07-25)

Edition 3.162 (2004-07-18)

Edition 3.161 (2004-07-11)

Edition 3.160 (2004-07-04)

Edition 3.159 (2004-06-27)

Edition 3.158 (2004-06-20)

Edition 3.157 (2004-06-13)

Edition 3.156 (2004-06-06)

Edition 3.155 (2004-05-30)

Edition 3.154 (2004-05-23)

Edition 3.153 (2004-05-16)

Edition 3.152 (2004-05-09)

Edition 3.151 (2004-05-02)

Edition 3.150 (2004-04-25)

Edition 3.149 (2004-04-18)

Edition 3.148 (2004-04-11)

Edition 3.147 (2004-04-04)

Edition 3.146 (2004-03-28)

Edition 3.145 (2004-03-21)

Edition 3.144 (2004-03-14)

Edition 3.143 (2004-03-07)

Edition 3.142 (2004-02-29)

Edition 3.141 (2004-02-22)

Edition 3.140a (2004-02-18)

Edition 3.140 (2004-02-15)

Edition 3.139a (2004-02-09)

Edition 3.139 (2004-02-08)

Edition 3.138 (2004-02-01)

Edition 3.137 (2004-01-25)

Edition 3.136 (2004-01-18)

Edition 3.135 (2004-01-11)

Edition 3.134 (2004-01-04)

Edition 3.133 (2003-12-28)

Edition 3.132 (2003-12-21)

Edition 3.131 (2003-12-14)

Edition 3.130 (2003-12-07)

Edition 3.129 (2003-11-30)

Edition 3.128 (2003-11-23)

Edition 3.127 (2003-11-16)

Edition 3.126 (2003-11-09)

Edition 3.125 (2003-11-02)

Edition 3.124 (2003-10-26)

Edition 3.123 (2003-10-12)

Edition 3.121 (2003-10-05)

Edition 3.120 (2003-09-28)

Edition 3.119 (2003-09-21)

Edition 3.118 (2003-09-14)

Edition 3.117 (2003-09-07)

Edition 3.116 (2003-08-31)

Edition 3.115 (2003-08-24)

Edition 3.114 (2003-08-17)

Edition 3.113 (2003-08-10)

Edition 3.111 (2003-07-27)

Edition 3.110 (2003-07-20)

Edition 3.109a (2003-07-15)

Edition 3.109 (2003-07-13)

Edition 3.108 (2003-07-06)

Edition 3.107 (2003-06-29)

Edition 3.106 (2003-06-22)

Edition 3.105 (2003-06-15)

Edition 3.104 (2003-06-08)

Edition 3.103 (2003-06-01)

Edition 3.102 (2003-05-25)

Edition 3.101 (2003-05-18)

Edition 3.100 (2003-05-11)

Edition 3.99 (2003-05-04)

Edition 3.98 (2003-04-27)

Edition 3.97 (2003-04-20)

Edition 3.96 (2003-04-13)

Edition 3.95 (2003-04-06)

Edition 3.94 (2003-03-30)

Edition 3.93 (2003-03-23)

Edition 3.92 (2003-03-16)

Edition 3.91 (2003-03-09)

Edition 3.90 (2003-03-02)

Edition 3.89 (2003-02-23)

Edition 3.88 (2003-02-16)

Edition 3.87 (2003-02-09)

Edition 3.86 (2003-02-02)

Edition 3.85 (2003-01-26)

Edition 3.84 (2003-01-19)

Edition 3.83 (2003-01-12)

Edition 3.82 (2003-01-05)

Edition 3.81 (2002-12-29)

Edition 3.80 (2002-12-22)

Edition 3.79 (2002-12-15)

Edition 3.78 (2002-12-08)

Edition 3.77 (2002-12-01)

Edition 3.76 (2002-11-24)

Edition 3.75 (2002-11-17)

Edition 3.74 (2002-11-10)

Edition 3.73 (2002-11-03)

Edition 3.72 (2002-10-27)

Edition 3.71 (2002-10-20)

Edition 3.70 (2002-10-13)

Edition 3.69 (2002-10-06)

Edition 3.68 (2002-09-29)

Edition 3.67 (2002-09-22)

Edition 3.66 (2002-09-15)

Edition 3.65 (2002-09-08)

Edition 3.64 (2002-09-01)

Edition 3.63a (2002-08-27)

Edition 3.63 (2002-08-25)

Edition 3.62 (2002-08-18)

Edition 3.61 (2002-08-11)

Edition 3.60 (2002-08-04)

Edition 3.59 (2002-07-28)

Edition 3.58 (2002-07-21)

Edition 3.57 (2002-07-14)

Edition 3.56 (2002-07-07)

Edition 3.55 (2002-06-30)

Edition 3.54 (2002-06-23)

Edition 3.53 (2002-06-16)

Edition 3.52 (2002-06-09)

Edition 3.51 (2002-06-02)

Edition 3.50 (2002-05-26)

Edition 3.49 (2002-05-19)

Edition 3.48 (2002-05-12)

Edition 3.47 (2002-05-05)

Edition 3.46 (2002-05-01)

Edition 3.45 (2002-04-28)

Edition 3.44 (2002-04-21)

Edition 3.43 (2002-04-14)

Edition 3.42 (2002-04-07)

Edition 3.41 (2002-03-31)

Edition 3.40 (2002-03-24)

Edition 3.39 (2002-03-17)

Edition 3.38 (2002-03-10)

Edition 3.37 (2002-03-03)

Edition 3.36 (2002-02-24)

Edition 3.35 (2002-02-17)

Edition 3.34 (2002-02-10)

Edition 3.33 (2002-02-03)

Edition 3.32 (2002-01-27)

Edition 3.31 (2002-01-20)

Edition 3.30 (2002-01-13)

Edition 3.29 (2002-01-06)

Edition 3.28 (2001-12-30)

Edition 3.27 (2001-12-23)

Edition 3.26 (2001-12-16)

Edition 3.25 (2001-12-09)

Edition 3.24 (2001-12-02)

Edition 3.23 (2001-11-25)

Edition 3.22 (2001-11-18)

Edition 3.21 (2001-11-11)

Edition 3.20 (2001-11-04)

Edition 3.19 (2001-10-28)

Edition 3.18 (2001-10-21)

Edition 3.17 (2001-10-14)

Edition 3.16 (2001-10-07)

Edition 3.15 (2001-09-30)

Edition 3.14 (2001-09-23)

Edition 3.13 (2001-09-16)

Edition 3.12 (2001-09-09)

Edition 3.11 (2001-09-02)

Edition 3.10 (2001-08-26)

Edition 3.09 (2001-08-19)

Edition 3.08 (2001-08-12)

Edition 3.07 (2001-08-05)

Edition 3.06 (2001-07-29)

Edition 3.05 (2001-07-22)

Edition 3.04 (2001-07-15)

Edition 3.03 (2001-07-08)

Edition 3.02 (2001-07-01)

Edition 3.01 (2001-06-24)

Edition 2.129 (2001-06-17)

Edition 2.128 (2001-06-10)

Edition 2.127 (2001-06-03)

Edition 2.126 (2001-05-27)

Edition 2.125 (2001-05-20)

Edition 2.124 (2001-05-13)

Edition 2.123 (2001-05-06)

Edition 2.122 (2001-04-29)

Edition 2.121 (2001-04-22)

Edition 2.120 (2001-04-15)

Edition 2.119 (2001-04-08)

Edition 2.118 (2001-04-01)

Edition 2.117 (2001-03-25)

Edition 2.116 (2001-03-18)

Edition 2.115 (2001-03-11)

Edition 2.114 (2001-03-04)

Edition 2.113 (2001-02-25)

Edition 2.112 (2001-02-18)

Edition 2.111 (2001-02-11)

Edition 2.110 (2001-02-04)

Edition 2.109 (2001-01-28)

Edition 2.108 (2001-01-21)

Edition 2.107 (2001-01-14)

Edition 2.106 (2001-01-07)

Edition 2.105 (2000-12-31)

Edition 2.104 (2000-12-24)

Edition 2.103 (2000-12-17)

Edition 2.102 (2000-12-10)

Edition 2.101 (2000-12-03)

Edition 2.100 (2000-11-27)

Edition 2.99a (2000-11-20)

Edition 2.99 (2000-11-19)

Edition 2.98 (2000-11-12)

Edition 2.97 (2000-11-05)

Edition 2.96 (2000-10-29)

Edition 2.95 (2000-10-22)

Edition 2.94 (2000-10-15)

Edition 2.93 (2000-10-08)

Edition 2.92 (2000-10-01)

Edition 2.91 (2000-09-24)

Edition 2.90a (2000-09-17)

Edition 2.90 (2000-09-17)

Edition 2.89 (2000-09-10)

Edition 2.88 (2000-09-03)

Edition 2.87 (2000-08-27)

Edition 2.86 (2000-08-20)

Edition 2.85 (2000-08-13)

Edition 2.84 (2000-08-06)

Edition 2.83 (2000-07-30)

Edition 2.82 (2000-07-23)

Edition 2.81 (2000-07-16)

Edition 2.80 (2000-07-09)

Edition 2.79 (2000-07-02)

Edition 2.78 (2000-06-25)

Edition 2.77 (2000-06-18)

Edition 2.76 (2000-06-11)

Edition 2.75 (2000-06-04)

Edition 2.74 (2000-05-28)

Edition 2.73 (2000-05-21)

Edition 2.72 (2000-05-14)

Edition 2.71 (2000-05-07)

Edition 2.70 (2000-04-30)

Edition 2.69 (2000-04-23)

Edition 2.68 (2000-04-16)

Edition 2.67 (2000-04-09)

Edition 2.66 (2000-04-02)

Edition 2.65a (2000-03-30)

Edition 2.65 (2000-03-26)

Edition 2.64 (2000-03-19)

Edition 2.63 (2000-03-12)

Edition 2.62 (2000-03-05)

Edition 2.61 (2000-02-27)

Edition 2.60 a(2000-02-22)

Edition 2.60 (2000-02-20)

Edition 2.59 (2000-02-13)

Edition 2.58 (2000-02-06)

Edition 2.57 (2000-01-30)

Edition 2.56 (2000-01-23)

Edition 2.55 (2000-01-16)

Edition 2.54 (2000-01-09)

Edition 2.53a (2000-01-05)

Edition 2.53 (2000-01-02)

Edition 2.52 ('99-12-26)

Edition 2.51 ('99-12-19)

Edition 2.50 ('99-12-12)

Edition 2.49 ('99-12-05)

Edition 2.48 ('99-11-28)

Edition 2.47 ('99-11-21)

Edition 2.46 ('99-11-14)

Edition 2.45a ('99-11-11)

Edition 2.45 ('99-11-07)

Edition 2.44 ('99-10-31)

Edition 2.43 ('99-10-24)

Edition 2.42 ('99-10-17)

Edition 2.41 ('99-10-10)

Edition 2.40 ('99-10-03)

Edition 2.39 ('99-09-26)

Edition 2.38 ('99-09-19)

Edition 2.37a ('99-09-12)

Edition 2.37 ('99-09-12)

Edition 2.36 ('99-09-05)

Edition 2.35 ('99-08-29)

Edition 2.34 ('99-08-22)

Edition 2.33 ('99-08-15)

Edition 2.32 ('99-08-08)

Edition 2.31 ('99-08-01)

Edition 2.30 ('99-07-25)

Edition 2.29 ('99-07-18)

Edition 2.28 ('99-07-11)

Edition 2.27 ('99-07-04)

Edition 2.26 ('99-06-27)

Edition 2.25 ('99-06-20)

Edition 2.24 ('99-06-13)

Edition 2.23a ('99-06-09)

Edition 2.23 ('99-06-06)

Edition 2.22 ('99-05-30)

Edition 2.21a ('99-05-24)

Edition 2.21 ('99-05-23)

Edition 2.20 ('99-05-16)

Edition 2.19a ('99-05-12)

Edition 2.19 ('99-05-09)

Edition 2.18 ('99-05-02)

Edition 2.17 ('99-04-25)

Edition 2.16 ('99-04-18)

Edition 2.15 ('99-04-11)

Edition 2.14 ('99-04-04)

Edition 2.13 ('99-03-28)

Edition 2.12 ('99-03-21)

Edition 2.11 ('99-03-14)

Edition 2.10 ('99-03-07)

Edition 2.09 ('99-02-28)

Edition 2.08 ('99-02-21)

Edition 2.07 ('99-02-14)

Edition 2.06 ('99-02-07)

Edition 2.05 ('99-01-31)

Edition 2.04 ('99-01-24)

Edition 2.03 ('99-01-17)

Edition 2.02 ('99-01-10)

Edition 2.01a ('99-01-08)

Edition 2.01 ('99-01-03)

Edition 1.97 ('98-12-27)

Edition 1.96 ('98-12-20)

Edition 1.95 ('98-12-13)

Edition 1.94 ('98-12-06)

Edition 1.93 ('98-11-29)

Edition 1.92 ('98-11-22)

Edition 1.91 ('98-11-15)

Edition 1.90 ('98-11-08)

Edition 1.89 ('98-11-01)

Edition 1.88 ('98-10-25)

Edition 1.87 ('98-10-18)

Edition 1.86 ('98-10-11)

Edition 1.85 ('98-10-04)

Edition 1.84 ('98-09-27)

Edition 1.83 ('98-09-20)

Edition 1.82 ('98-09-13)

Edition 1.81 ('98-09-06)

Edition 1.80 ('98-08-30)

Edition 1.79 ('98-08-23)

Edition 1.78 ('98-08-16)

Edition 1.77 ('98-08-09)

Edition 1.76 ('98-08-02)

Edition 1.75 ('98-07-26)

Edition 1.74 ('98-07-19)

Edition 1.73 ('98-07-12)

Edition 1.72 ('98-07-05)

Edition 1.71 ('98-06-28)

Edition 1.70 ('98-06-21)

Edition 1.69 ('98-06-14)

Edition 1.68a ('98-06-09)

Edition 1.68 ('98-06-07)

Edition 1.67 ('98-06-01)

Edition 1.66 ('98-05-24)

Edition 1.65 ('98-05-17)

Edition 1.64 ('98-05-10)

Edition 1.63 ('98-05-03)

Edition 1.62 ('98-04-26)

Edition 1.61 ('98-04-19)

Edition 1.60a ('98-04-14)

Edition 1.60 ('98-04-12)

Edition 1.59 ('98-04-04)

Edition 1.58 ('98-03-29)

Edition 1.57 ('98-03-22)

Edition 1.56 ('98-03-15)

Edition 1.55 ('98-03-08)

Edition 1.54 ('98-03-01)

Edition 1.53 ('98-02-22)

Edition 1.52 ('98-02-15)

Edition 1.51 ('98-02-08)

Edition 1.50 ('98-02-01)

Edition 1.49 ('98-01-25)

Edition 1.48 ('98-01-17)

Edition 1.47 ('98-01-11)

Edition 1.46 ('98-01-04)

Edition 1.45 ('97-12-28)

Edition 1.44 ('97-12-21)

Edition 1.43 ('97-12-14)

Edition 1.42 ('97-12-07)

Edition 1.41 ('97-11-30)

Edition 1.40 ('97-11-23)

Edition 1.39 ('97-11-16)

Edition 1.38 ('97-11-15)

Edition 1.37 ('97-11-14)

Edition 1.36 ('97-11-09)

Edition 1.35a ('97-11-04)

Edition 1.35 ('97-11-03)

Edition 1.34a ('97-10-24)

Edition 1.34 ('97-09-30)

Edition 1.33a ('97-09-22)

Edition 1.33 ('97-09-15)

Edition 1.32 ('97-09-07)

Edition 1.31 ('97-08-31)

Edition 1.30c ('97-08-25)

Edition 1.30b ('97-08-24)

Edition 1.30a ('97-08-18)

Edition 1.30 ('97-08-17)

Edition 1.29 ('97-08-15)

Edition 1.28b ('97-08-09)

Edition 1.28a ('97-08-01)

Edition 1.28 ('97-07-27)

Edition 1.27 ('97-07-22)

Edition 1.26a ('97-07-14)

Edition 1.26 ('97-07-13)

Edition 1.25 ('97-07-06)

Edition 1.24 ('97-06-30)

Edition 1.23 ('97-06-24)

Edition 1.22 ('97-06-22)

Edition 1.21a ('97-06-16)

Edition 1.21 ('97-06-15)

  1. 岡山県の平山様に頂戴した部品の公開完了。全部で706種類となる。

  2. リスト中にデータシートなどの参考資料有無欄を追加。

Edition 1.20 ('97-06-08)

  1. 岡山県の平山氏に頂戴した部品を追加(第1回分)。

  2. 部品種類毎にページを分割。

Edition 1.19a ('97-05-26)

Edition 1.19 ('97-05-25)

Edition 1.18 ('97-05-18)

Edition 1.17 ('97-05-11)

Edition 1.16 ('97-05-04)

Edition 1.15 ('97-05-02)

80MHz帯 PLLシンセザイザ エアポンプ式ハンダ吸取機 コタツ電源コントローラ

データ番号 3・7・8・10・11・15・19・24・31・33・34・35・36・37・38・39

        ・54・55・57・58・60

  1. データ番号24のFM−ステレオ・トランスミッタキット用専用基板を追加。

  2. 「Memorandumの小部屋の実験回路は銅箔ベタ基板で!!」で紹介している基板を追加。

  3. IC・トランジスタなどの小物部品を追加。

  4. 残数を見直し。

  5. お渡し方法のコメントを変更。

Edition 1.14 ('97-04-27)

Edition 1.13 ('97-04-20)

  1. ソフトウエアの小部屋を目次だけに変更。

  1. 自作ソフトDirserをDirectory Searcher の小部屋として単独のWebページに変更。

  2. 自作ソフトPickoslをPickosl の小部屋として単独のWebページに変更。

  3. 自作ソフトJlistをJlist の小部屋として単独のWebページに変更。

  4. 自作ソフトVthをViewer for HAMLOG の小部屋として単独のWebページに変更。

  5. CD-ROMの紹介をCD-ROM紹介 の小部屋として単独のWebページに変更。

  6. パソコンの不具合を不具合情報として単独のWebページに変更。

  1. Memorandumの小部屋から電気街を訪問した際の情報を電気街探訪の小部屋として独立。 ホームページから直接電気街探訪の小部屋へジャンプできるようにした。

Edition 1.12 ('97-04-13)

Edition 1.11 ('97-04-06)

Edition 1.10 ('97-03-30)

Edition 1.09 ('97-03-23)

Edition 1.08 ('97-03-20)

Edition 1.07 ('97-03-10)

Edition 1.06 ('97-03-09) 

Edition 1.05a ('97-02-24) 【 修正のみです。 】 

Edition 1.05 ('97-02-23)

           【下記の更新を行っていますが、ピンボケは相変わらずです。】

データ番号48・49・50を追加。
データ番号1・2・4・9・18・20・21・22・24・25・41・43・46にキット構成部品や基板の画像追加及び語句変更。
データ番号27画像配置変更。

データ番号51・52・53を追加。
データ番号42にユニット外観の画像を追加。

Edition 1.04 ('97-02-19)

Edition 1.03 ('97-02-11)

データ番号40をアップデート。データ番号46,47追加。

これに伴い、キットの小部屋、部品・ユニットの小部屋の一覧表をアップデート。

Edition 1.02 ('97-02-02)

Edition 1.01 ('97-01-29)

Edition 1.00 ('97-01-19)

Edition 0.01 ('96-12-15)


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