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DC5V ステッピングモータ+ 28BYJ−48 ULN2003ドライバーボード セット Arduino用 3個セット

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データ番号

1836

区 分

部品

分 類

メカトロ

品 名

DC5V ステッピングモータ+ 28BYJ−48 ULN2003ドライバーボード セット Arduino用 3個セット

発売元

入手先

 

Amazon.co.jp

販 売

 

EasywordMall

ブランド

 

KKHMF

価 格

799円 (10%税込み)

主要部品

電 源

5Vdc

概略仕様

   

概要

ステッピングモータとドライバ基板が3組含まれたセットです。

メーカ

不明

定格電圧

5Vdc

モータ型式

28BYJ−48

相数

4相 (A//B/

モータ部ステップ角

2相励磁時:5.625°(=32パルス/回転)

ギヤ部減速比

1/64

出力軸ステップ数

2048ステップ/回転 (=32×64)

抵抗/相

22Ω±7%

トルク関連

不明

パルス周波数関連

不明

ドライバ基板

付属

ドライバIC

ULN2003AN(4回路利用)

基板表示

赤色LED×4個 (励磁時赤色LED点灯)

基板ジャンパーピン

LED電流制限抵抗+電源側パターン接続設定

(ジャンパーピンを外せばLED用に個別電圧供給可能)

    

付属基板

ドライバ基板付属

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体時 W 34.6mm D 32.0mm H 10.9mm

追加購入
部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

 

 同一品が様々な個数セットで各種ショップ個数で販売されています。 価格も上記価格に比べて安価〜高価で販売されています。 

【 Amazon 商品画面 (購入時価格表示) 】

 

パッケージ内に3セット入っています。

【 商品パッケージ外観1 】

 

左側:ドライバ基板1枚
中央:ドライバ基板2枚、ステッピングモータ1個
右側:ステッピングモータ2個

【 商品パッケージ外観2 】

 

【 商品パッケージ外観3 】

 

【 1セット分外観 】

 

【 ドライバ基板パッケージ外観 】

 

【 ドライバ外観1 】

 

【 ドライバ外観2 】

 

【 ドライバ外観3 】

 

【 ドライバ外観4 】

 

【 ドライバ外観5 】

 

【 ドライバ外観6 】

 

【 ステッピングモータ外観1 】

 

【 ステッピングモータ外観2 】

 

【 ステッピングモータ外観3 】

 

【 ステッピングモータ外観4 】

 

【 ステッピングモータ外観5 】

 

【 ステッピングモータ外観6 (リード線端末コネクタ) 】

 


動 作 確 認

  商品名にArduino用と記載されていましたのでAruduino互換基板「びんぼうでいいの (U3R)」で動作確認をしました。 また、動作確認に際しては ARDUINO.CCの「Arduino and Stepper Motor Configurations」Webページを参考にしました。

「Arduino and Stepper Motor Configurations」 : https://docs.arduino.cc/learn/electronics/stepper-motors

 サンプルスケッチはArduino IDE(今回は2.1.1を利用)の「ファイル」→「スケッチ例」→「Stepper」で4種類のスケッチを得ることができます。 今回はぞれぞれのスケッチを試してみました。

 

【 サンプルスケッチ入手例 】

 

 配線接続は基本的に当該Webページを参考しましたが、励磁パターン信号の配線は下記のようにしました。 なお、ステッピングモータ内の接続が必ず同じかどうか不明です。 今回は下記接続でサンプルスケッチの仕様どおりの動作をすることを確認しています。

 

配 線 例

びんぼうでいいの (U3R)

ドライバ基板

配線色

GPIO  D8

IN1

白色

GPIO  D9

IN3

灰色

GPIO D10

IN4

紫色

GPIO D11

IN2

青色

 

 

【 動作確認外観1 (全体外観) 】

 

【 動作確認外観2 (GPIO配線部) 】

 

 ステッピングモータの仕様に適合するようにサンプルSketchを修正する必要があります。 今回は下記のようにスケッチを修正しました。

 

スケッチ

修正部位

MotorKnob

1.スケッチ名称
 

MotorKnob.ino

1回転可変抵抗器のシャフトの回転角にあわせてモータ軸の回転角を調整します。

2.修正部位

#define STEPS 100

     ↓

#define STEPS 2048

stepper_oneRevolution

1.スケッチ名称
 

stepper_oneRevolution.ino

時計方向1回転→反時計方向1回転を繰り返します。

2.修正部位

const int stepsPerRevolution = 200;

     ↓

const int stepsPerRevolution = 2048;

 

 myStepper.setSpeed(60);

     ↓

myStepper.setSpeed(10);

 

stepper_oneStepAtATime

1.スケッチ名称
 

stepper_oneStepAtATime.ino

シャフトをゆっくり時計回りに回転します。

2.修正部位

const int stepsPerRevolution = 200;

     ↓

const int stepsPerRevolution = 2048;

stepper_speedControl

1.スケッチ名称
 

stepper_speedControl.ino

1回転可変抵抗器の抵抗値に比例してシャフトの回転スピードを変えます。

2.修正部位

#define STEPS 100

     ↓

#define STEPS 2048

        

データ作成者 CBA

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