0805 SMD inductor Assorted KIT (0805-1NH-22UH) |
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データ番号 |
1907 |
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区 分 |
部品 |
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分 類 |
アクセサリ |
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品 名 |
0805 SMD inductor Assorted KIT (0805-1NH-22UH) |
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発売元 |
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価 格 |
807円(クーポン・送料込) |
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主要部品 |
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電 源 |
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概略仕様 |
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付属基板 |
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付属ケース |
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外形寸法 |
基板単体 W 1.25mm D 2.0mm H 0.8mm (インダクタ単体) |
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追加購入 部品 |
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コメント |
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改 造 |
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その他 (製作例) |
【 購入時の商品Webページ 】
【 パッケージ外観 】
【 収納品外観 】
【 1nHオーダのテープカット品(5種類) 】
【 10nHオーダのテープカット品(6種類) 】
【 100nHオーダのテープカット品(7種類) 】
【 μHオーダのテープカット品(8種類) 】
【 10μHオーダのテープカット品(4種類) 】
目盛りは1mm間隔です。 【 インダクタ寸法確認 】
インダクタ色は白色と黒色の2種類が混在していました。 【 インダクタ外観 】
動 作 確 認 「高精度LCRメータDE−5000」と「チッププローブ TL−22」を用いて下記のインダクタのインダクタンスを実測してみました。
測定値表示は常に変化して不安定でした。 【 100nH測定時状況 】
インピーダンス測定方法としてRFワールドNo.46のP98〜P110に富井里一(Tommy Reach)氏著「VNAで低/高インピーダンスを測るテクニックとziVNAuによる測定例」の記事があります。 これを参考にして実測してみました。
チップ部品を測定する際に重要なのがDUT(被測定回路網)です。 今回、チップ部品専用のDUTを(手抜き)製作しました。 下記画像がDUTです。 製作に用いたSMA−Rコネクタは、かつて秋葉原 や大阪日本橋を歩き回ったときに見つけて衝動買いしたものです。 メーカー、型式は不明です。
【 自作DUT 】
インダクタ1nH、10nH、100nH、1μHの4種類を測定しました。 測定結果を下記に掲載します。 測定結果をスミスチャートで表示することが一般的だと思いますが、高周波回路に接する機会の多くない方でもインピーダンス変化を実感できるようにインダクタンス、キャパシタンスで表示することにしました。 また、計算でレジスタンスも算出していますが、注記(いや釈明、いやいや言い訳)が多くなるので掲載するのをやめました。 なお、測定結果の数値はチップ部品を含めたDUT としての特性を測定・算出した数値となっています。 チッブ部品単体の測定値ではありません。、
【 1nH品測定結果(低い周波数域) 】
【 1nH品測定結果(全周波数域) 】
【 10nH品測定結果(低い周波数域) 】
【 10nH品測定結果(全周波数域) 】
【 100nH品測定結果(低い周波数域) 】
【 100nH品測定結果(全周波数域) 】
【 1μH品測定結果(低い周波数域) 】
【 1μH品測定結果(全周波数域) 】
VNAを用いることで、1nH品でも再現性のあるそれなりの測定結果を得ることができました。 また、周波数によってインピーダンスが大きく変化し、また、誘導性/容量性と性質が変化する様子が みてとれました。
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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