CH341A MiniProgrammer |
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データ番号 |
1848 |
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区 分 |
部品 |
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分 類 |
マイコン |
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品 名 |
CH341A MiniProgrammer |
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発売元 |
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価 格 |
1,380円 (10%税込み) |
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主要部品 |
− |
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電 源 |
− |
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概略仕様 |
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付属基板 |
有り (製作例欄参照) |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
書込み器用基板単体時 W 85.2mm D 127.5mm H 15.3mm(レバー含まず。) |
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追加購入 |
− |
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コメント |
− |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 Amazon 商品画面 】
【 梱包外観 】
【 梱包内部 】
書込み器パッケージと付属品パッケージの2個に分かれていました。 【 パッケージ外観 】
【 書込み器パッケージ外観 】
【 書込み器パッケージ 構成品 】
【 書込み器外観1 】
【 書込み器外観2 】
【 書込み器外観3 】
【 書込み器外観4 】
【 書込み器外観5 】
【 書込み器外観6 】
電子部品実装部分を拡大撮影しました。 【 書込み器外観7 】
【 書込み器外観8 】
【 付属基板1外観(部品面) 】
【 付属基板1外観(ハンダ面) 】
【 付属ピンヘッダ 】
【 付属品パッケージ外観 】
【 付属品パッケージ 構成品 】
【 クリップケーブル 外観1 】
【 クリップケーブル 外観2 】
【 クリップケーブル 外観3 】
【 クリップケーブル 外観4 】
【 付属基板2 外観1 】
【 付属基板2 外観2 】
【 付属基板2 外観3 】
【 付属基板2 外観4 】
いつものことですが、当初よりピンが曲がっていました。 【 付属基板3 外観1 】
【 付属基板3 外観2 】
【 付属基板3 外観3 】
【 付属基板3 外観4 】
動 作 準 備 FLASHメモリのデータを読み書きする準備をします。 ターゲットとなるSOP形状のFLASHメモリデバイスをクリップケーブルのクリップ部で挟み、クリップケーブルの他端には付属基板2を接続しました。 また、付属基板2を書込み器のゼロプレッシャーICソケットに接続しました。
【 書込み器利用例 外観1 】
【 書込み器利用例 外観2 】
【 デバイスクリップ例 】
書込み器を利用するための情報やドライバ・ソフトウエアに関してAmazonからメールで連絡がありました。 これを頼りにZIPファイルをダウンロードして利用しました。
添付ファイルにリンク先のURLが記載されています。 【 Amazonからのemail 】
CH341A−Manual−NEW−JPのZIPファイルをダウンロードします。 【 email記載のリンク先 】
このZIPファイルを展開して下記のファイルを入手できました。
「CH341A Manual-NEW-JP.pdf」の記載に準じて文字列「CH341SER」を含むINFファイルを選択してインストールしました。
【 ドライバーインストール説明部分 】
【 セットアップ画面 】
実は、当初説明書をロクに読まずに説明書で赤い四角で囲っている「CH341A 24XX25XX2009.INF」を選択してインストールを試みました。 このときは「Driver install failure!」となってインストールできませんでした。 とても紛らわしい説明書です。
【 「CH341A 24XX25XX2009.INF」インストール試行結果 】
動 作 例 (SPI) 本書き込み器のゼロプレッシャーICソケット側にあるピンヘッダのショートピン設定でSPI/UARTの切替えができます。 書込み器ハンダ面にピンヘッダの信号名称が印刷されています。 ピンヘッダ端子1と端子2をショートピンで短絡することでSPIとなります。 この状態でSPI FLASHメモリの読み書きができるようになります。
【 SPI動作時の動作例 】
ドライバーのインストール後、アプリケーションソフト「CH341A.exe」を実行します。 最初の起動時は文字化けしていました。 メニューバーの右から2番目をクリックして プルダウンメニューから「English」を選択することで英語表示に切り替えることができました。 また、デバイスの選択は「Detect」を押すことで自動検出できるようですが、正しく認識しないこともあるようです。 「CH341A.exe」利用時のデバイス選択「Type」・「Manu」・「Name」は全てマニュアル選択しました。 デバイスからデータを読み出したときの画面を下記に示します。
【 デバイス読み出し時画面例 】
【 デバイスマネージャー画面 】
【 ドライバーファイルの詳細 】
動 作 例 (UART) ピンヘッダ端子2と端子3をショートピンで短絡する(もしくはショートピンを撤去)することでUARTとなります。 UART(USBシリアル変換器)ではDTR信号を取り出せるため、「あちゃんでいいの」用として利用することができます。
【 「あちゃんでいいの」接続例 】
書込み器ハンダ面のピンヘッダの信号名称を頼りに配線しました。
【 「あちゃんでいいの」書き込み動作例 】
【 デバイスマネージャー画面 】
【 ドライバーファイルの詳細 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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