ラズベリー・パイ対応!波形発生器Wave Generator (キット) トランジスタ技術連動製品 (ADCQ1708CK) |
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データ番号 |
1442 |
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区 分 |
キット |
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分 類 |
計測器 |
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品 名 |
ラズベリー・パイ対応!波形発生器Wave Generator (キット) トランジスタ技術連動製品 (ADCQ1708CK) |
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発売元 |
ビット・トレード・ワン |
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価 格 |
6,998円(8%税込) |
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主要部品 |
dsPIC33EP64GS502-I/SO AD9834BRUZ MCP1702-3302E/TO AD8039ARZ MCP6V02-E/SN TC7662BCOA SG8002DB-67.108864MHz-PHB |
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電 源 |
5Vdc (USB給電) |
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概略仕様 |
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付属基板 |
ADCQ1708C V1.1 |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
基板本体 W 120.4mm D 74.9mm H 15.0mm (BNCコネクタ含む) |
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追加購入 |
− |
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コメント |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 パッケージ外観 】
【 構成品 】
【 取扱説明書 】
【 部品表 】
【 付属パンフレット 】
【 基板(表面) 】
【 基板(裏面) 】
【 部品パッケージ1(機構部品) 】
【 部品外観1(機構部品) 】
【 部品パッケージ2(コンデンサ) 】
【 部品外観2(コンデンサ) 】
【 積層セラミックコンデンサ容量実測(4.7μF) 】
【 積層セラミックコンデンサ容量実測(10μF) 】
【 積層セラミックコンデンサ容量実測(100μF) 】
【 部品外観3(抵抗) 】
【 部品パッケージ3(抵抗) 】
【 部品パッケージ4(水晶発振器) 】
【 部品外観4(水晶発振器) 】
【 部品パッケージ5(PICマイコン) 】
【 部品外観5(PICマイコン) 】
【 部品パッケージ6(レギュレータIC) 】
【 部品外観6(レギュレータIC) 】
【 部品パッケージ7(アナログIC) 】
【 部品外観7(アナログIC) 】
【 部品パッケージ8(緑色LED) 】
【 部品外観8(緑色LED) 】
【 部品パッケージ9(赤色LED) 】
【 部品外観9(赤色LED) 】
【 USBシリアル変換モジュール パッケージ外観 】
【 USBシリアル変換モジュール 構成部品 】
【 USBシリアル変換モジュール 外観1 】
【 USBシリアル変換モジュール 外観2 】
CP−2102(SINGLE-CHIP USB-TO-UART BRIDGE)が搭載されています。 【 USBシリアル変換モジュール 外観3 】
【 USBシリアル変換モジュール 外観4 】
【 USBシリアル変換モジュール 外観5 】
【 USBシリアル変換モジュール 外観6 】
【 USBシリアル変換アダプタ 接続ケーブル 外観1 】
【 USBシリアル変換アダプタ 接続ケーブル 外観2 】
【 USBシリアル変換アダプタ 接続ケーブル 外観3 】
【 BNC−ICクリップ パッケージ外観 】
【 BNC−ICクリップ外観1 】
【 BNC−ICクリップ外観2 】
製 作 例 今回製作した際の部品実装手順例を順番に掲載します。
【 製作手順1(面実装IC取付け) 】
【 製作手順2(抵抗取付け) 】
【 製作手順3(インダクタンス取付け) 】
【 製作手順4(コンデンサ取付け) 】
【 製作手順5(水晶発振器取付け) 】
【 製作手順6(スイッチ、可変抵抗器取付け) 】
【 基板完成外観1(BNCコネクタ取付け) 】
【 基板完成外観2 】
【 基板完成外観3 】
【 基板完成外観4 】
【 基板完成外観5 】
【 基板完成外観6(USBシリアル変換アダプタ接続) 】
動 作 確 認
【 通電時外観1 】
【 通電時外観2(USBシリアル変換アダプタ接続部分) 】
シリアル通信にはEasyComm(Copyright(c) 2000 - 2004 T.Kinoshita)を利用しています。 【 Wave Generator用EXCLE自作VBA GUI部 】
LAP−C(16064)を利用してPICマイコンのRX信号をモニタしました。 【 シリアル通信データ(PICマイコン RX信号) 】
出力波形をオシロスコープで観測した結果を下記に掲載します。 100kHzまでは期待する波形に非常に近い波形であることを確認できました。 また、1MHzまでは期待する波形に近いと評価しています。
DDSによる波形生成の影響をみるために、波形を部分拡大して観測しました。 DDSのデータ更新の様子は確認できましたが、特に問題となる結果ではなさそうでした。
【 出力波形部分拡大 】
オシロスコープのFFT機能を利用して波形歪の様子を観測しました。 この結果より期待する波形の限界は1MHzだと思われます。
DC電圧出力機能を観測してみました。 DC電圧を得る手段としてMemorandumの小部屋で「何はともあれ作っちゃえ! とりあえず電圧発生 器(参考)」を紹介していますが、性能に改善を要す結果となっています。 今回は「何はともあれ作っちゃえ! とりあえず電圧発生 器(参考)」の代わりに利用できないか調査してみました。
【 DC電圧出力特性(リニア軸) 】
【 DC電圧出力特性(対数軸) 】
対数軸でのグラフ化に際して、対数軸では0点通過できないため1mV設定からグラフ化としました。 そのため、DC出力の測定値に表示用offsetとして14mVを加算してグラフ化しました。(0mV設定時−14mVであったため。) 上記結果のように微小出力の範囲でも非常に良い特性となっています。 「何はともあれ作っちゃえ! とりあえず電圧発生 器(参考)」の見直しを画策していましたが、この結果より、見直しを止めてこの機能を利用することにしました。
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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