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Arduino Uno互換マイコンボードキット (K-15930/115930)

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データ番号

1868

区 分

キット

分 類

マイコン

品 名

Arduino Uno互換マイコンボードキット (K-15930/115930)

発売元

入手先

 

秋月電子通商

販 売

 

秋月電子通商

製 造

 

秋月電子通商

価 格

2,540円(10%税別)

主要部品

ATmega328P

電 源

概略仕様

 

概要

Arduino UNO Rev.3の互換機のキットです。

電源

USBコネクタ給電 (5Vdc) もしくは DCジャック給電(7〜12Vdc)に対応しています。 

付属CPU

ATMEGA328P(ブートローダ書き込み済み品)

ROM : 32kB
RAM : 2kB
GPIO : 20点

組立て方法

プリント基板には既に面実装部品がハンダ付けされています。 ピンヘッダ、ピンソケット、USBコネクタ、DCジャック、丸ピンICソケットの機構部品をハンダ付けすれば完成します。

   

付属基板

AE−ATMEGA−UNO−R3

付属ケース

外形寸法

基板単体完成時 W 75.2mm D 52.6mm H 14.5mm (コネクタ類含む)

追加購入

部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

    

【 パッケージ外観 】

 

【 キット構成品 】

 

【 取扱説明書(簡易組立てマニュアル) 】

 

【 プリント基板パッケージ外観 】

 

【 プリント基板外観1 】

 

【 プリント基板外観2 】

 

【 プリント基板外観3 】

 

【 プリント基板外観4 】

 

【 プリント基板外観5 】

 

USBシリアルインターフェース用としてMEGA16U2が使用されています。

【 プリント基板外観6(MEGA16U2部拡大) 】

 

【 プリント基板外観7(ハンダ面) 】

 

【 部品パッケージ外観 】

 

【 部品パッケージ 構成品 】

 

【 CPU部品・ICソケット 】

 

 「Arduino Bootloader書込済(5V 16MHz仕様) ATmega328P 販売コード 112774」が同梱されています。

【 CPU:ATmeda328P 】

 

【 機構部品1 (ピンソケット) 】

 

【 機能部品2 (外観1) 】

 

【 機能部品2 (外観2) 】

 


製 作 例 

 CPU用ICソケットは丸ピン用が付属していますが、お遊び用の製作では丸ピン仕様ではなく安価な平ピン仕様のICソケットが好みです。 今回は秋月電子通商「ICソケット (28P) スリム300milタイプ 販売コード 100013 型番 2227−28−03 」に置き換えて製作をしました。

 

奥側ICソケット

平ピン仕様品

手前側ICソケット

丸ピン仕様品

【 製作に用いたICソケット外観 】

 

【 Step1 ICソケット取付け 】

 

左上側ピンヘッダ

MEGA16U2用ICSP

右側ピンヘッダ

ATmega328P用ICPS

【 Step2 ピンヘッダ取付け 】

 

 次に4個のピンソケットを取付けます。 取付けに際して整列や垂直取付けに注意が必要です。 今回は秋月電子通商「Arduino用ユニバーサル基板 ガラスコンポジット 販売コード 106877 型番 AE−ARDUINO_UNI−G」、秋月電子通商「両端ロングピンヘッダー 1×40 (40P 6.1) 販売コード 109056 型番 PH−1x40SG(6.1/6.1) 」を用いてピンソケットを取付けました。

 

J2用のスルーホールは8ピンしかないので注意が必要です。

【 「Arduino用ユニバーサル基板 ガラスコンポジット 販売コード 106877 型番 AE−ARDUINO_UNI−G」 】

 

40ピンをカットして利用しました。 J2用は10ピンではなく8ピンとしています。

【 「両端ロングピンヘッダー 1×40 (40P 6.1) 販売コード 109056 型番 PH−1x40SG(6.1/6.1) 」 】

 

ピンソケットに両端ロングピンヘッダーを差し込みます。

【 Step3−1 ピンソケット取付け1 】

 

 両端ロングピンヘッダーの上にArduino用ユニバーサル基板を差し込みます。 この状態でピンソケットの整列・垂直の位置決めをします。

【 Step3−2 ピンソケット取付け2 】

 

 ピンソケットハンダ付け後に両端ロングピンヘッダーとArduino用ユニバーサル基板を外します。

【 Step3−3 ピンソケット取付け3 】

 

【 Step4 CPU取付け(完成外観1) 】

 

【 完成外観2 】

 

【 完成外観3 】

 

【 完成外観4 】

 

【 完成外観5 】

 


動 作 確 認

  USBシリアルデバイスのプロパティのイベントを確認すると「デバイスのインストールが要求されました」とのメッセージが発せられていました。 しかし、Arduino IDEからの本基板の認識・書き込みなどは正常にできました。

 

【 本基板USB接続時のプロパティ(全般) 】

 

【 本基板USB接続時のプロパティ(ポートの設定) 】

 

【 本基板USB接続時のプロパティ(イベント) 】

 

シルク「L」のLEDの点滅を確認しました、

【 サンプルプログラムBlink動作時 】

  

データ作成者 CBA

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注意事項


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