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アンプとスピーカの2点セット (2822SPK)

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データ番号

1043

区 分

キット

分 類

AV

品 名

アンプとスピーカの2点セット (2822SPK)

発売元

入手先

 

株式会社秋葉原 aitendo

販 売

 

株式会社秋葉原 aitendo

製 造

 

価 格

'390円さらに10%引き(8%税別)

主要部品

TDA2822M

電 源

+1.8Vdc~12Vdc

概略仕様

   

概要

TDA2822を用いたオーディオアンプ基板とミニスピーカのセットです。

構成品

(商品Webページからの転載)

アンプモジュール:X1

コネクタ(XH):5PX1

ケーブル:X4

スピーカ:X2

電源

+1.8Vdc~12Vdc (商品Webページからの転載)

チャンネル

ステレオ対応 (L+R)

出力

RL=32Ω時 VS=4.5V → 200mW

RL= 8Ω時 VS=4.5V → 700mW

RL= 4Ω時 VS=4.5V →1000mW

付属

スピーカ

インピーダンス 8Ω

電力 2W

型式 : ESE2035L21-06-8Ω2W

     

付属基板

専用基板 (型式不明)

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W29.5mm D 23.1mm H 11.0mm

追加購入
部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

   

 購入後、しばらくしてキャプチャした商品Webページです。 価格は購入時と異なっています。

【 商品Webページ(参考) 】

 

【 キット パッケージ外観 】

 

【 キット 構成品 】

 

【 キット取扱説明書 】

 

【 プリント基板 (部品面) 】

 

【 プリント基板 (ハンダ面) 】

 

【 部品パッケージ1 外観 】

 

【 部品パッケージ1 部品 】

 

【 部品パッケージ2 外観 】

 

【 部品パッケージ2 部品 】

 

【  】

 

【  】

 


製作例 ・ 動作例

 基板の動作確認に際して下記の変更を加えました。

  •   基板サイズに対して基板上コネクタのサイズが大きいため、このままではコネクタ・配線に基板が振り回される感じがしました。 そのため、基板上コネクタを取り外して、電線などを基板に直接ハンダ付けすることにしました。
      

  •  念のため、音声信号の入力に10μFの電解キャパシタを直列接続しました。
      

  •  音声信号の入力用電線には、3.5mmステレオプラグを利用しました。
      

  •  商品Webページに記載の電線による短絡を実施しています。 当該回路はNPNトランジスタとPNPトランジスタを用いたTDA2822M電源オンオフ回路のようですが、短絡することで無効(常時オン状態)にしています。

 

【 コネクタ取外し時外観 】

 

【 動作確認全体外観 】

 

【 基板電線接続外観1 】

 

【 基板電線接続外観2 】

 

 動作確認として「高機能アクティブラーニングモジュールADALM2000」を使ってボード線図データを取得しました。 本基板は音声再生用途なので電源には別設のシリーズ電源出力5Vdcで測定しました。

 

【 100Hz ~ 20.1kHz 】

 

【 10Hz ~ 2.01kHz 】

 

 ラジオの音声出力を本基板に入力してスピーカの音を確認しました。 感想として、スピーカケースに入れていないため、このままでは利用する気になりませんでした。 

  

データ作成者 CBA

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注意事項


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