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下松・周南地区 JogLog


 

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  自宅のある下松市や、その周辺の徳山、光、岩国、田布施などをジョギングで廻っています。 車での移動では味わえない風景を眺めながらのジョギングはとても味わいがあります。  特定地域の情報ではありますが、各コースの楽しみどころなどのコメントを併せて紹介しています。

 

事 例 目 次

事例1 

 

基本10kmコース + 5kmコース

事例2

 

光巡回コース (約30kmコースの一部)

異例3

 

徳山駅周遊コース (約20kmコースの一部)

事例4

 

自然堪能 八代、温見ダム湖北コース (約34kmコースの一部)

事例5

 

笠戸島 深浦コース (約40kmコースの一部)

事例6

 

徳山駅経由新南陽周遊コース (約30kmコースの一部)

事例7

 

中須、須々万コース (約36kmコースの一部)

事例8

 

米泉湖、譲羽、久米巡回コース (約29kmコースの一部)

事例9

 

岩国駅回帰コース (フルマラソンコースの一部)

事例10

 

高水経由島田川東岸巡回コース (約37kmコースの一部)

事例11

 

太華山周遊コース (約19kmコース)

事例12

 

八代、大藤谷、米川コース (約29km+α コース)

事例13

 

米泉湖1周、大藤谷大周回コース (約30kmコースの一部)

事例14

 

田布施往復  (約41kmコースの一部)

事例15

 

三丘温泉経由高森往復 (約40kmコースの一部)

事例16

 

新旧2号線経由JR戸田駅往復 (約44kmコースの一部)

事例17

 

山間部道路堪能八代〜西長野周回 (約47kmコースの一部)

事例18

 

ダム湖 三湖巡り (約47kmコースの一部)

事例19

 

徳山大島周回、粭島往復 (約36kmコースの一部)

事例20

 

ダム湖 五湖巡り (約57kmコースの一部)

事例21

 

呼坂農免道路、周南工流シティー経由高水往復 (約22kmコースの一部)

事例22

 

柳井駅往復  (約53kmコースの一部)

事例23

 

室積、平生 → 光市三井(途中で中止)  (約60kmコースの一部)

事例24

 

田布施往復(行き63号線、帰り23号線)  (約42kmコースの一部)

事例25

 

錦町回帰コース(八代経由)  (約50kmコースの一部)
錦町駅〜菅野ダム紹介」参照。

事例26

 

鹿野周回コース(行き:新南陽駅(菊川湖経由) 戻り:菅野湖経由) (約60kmコースの一部)

事例27

 

伊陸周回コース (約65kmコースの一部)

事例28

 

魚切・須々万周回コース (約53kmコースの一部)

事例29

 

米川経由須々万大ヶ原周回コース (約34kmコースの一部)
譲羽久米東ルート山中探索」参照。

事例30

 

久米山中探索コース (約28kmコースの一部)
譲羽久米東ルート山中探索」参照。

事例31

 

島地川ダム周回コース (約66kmコースの一部)
杉ヶ峠旧道突入」有り。

事例32

 

コバルトライン・千防スカイライン周回コース (約64kmコースの一部)
コバルトライン(千防スカイライン)縦走」参照。

事例33

 

米泉湖ハイキングコース (約1.9km)
ジョギング 米泉湖ハイキングコース」参照。

事例34

 

岩徳線全線走破 (約69km)
ジョギング 岩徳線全駅探訪」参照。

事例35

 

金峰〜大向横断コース ダム湖五湖巡りPart2 (約72km)

事例36

 

烏帽子岳経由大藤谷周遊コース (約40km)
烏帽子岳堪能」参照。

事例37

 

産業道路経由菊川湖周遊コース (約54km)
菊川湖一周コース」参照。

事例38

 

夢ヶ丘・奥関屋経由八代コース (約30km)

事例39

 

光市縦断山腹コース (約40km)

事例40

 

菅野ダム縦走コース (約62km)

事例41

 

葉山物流センタ1周コース (約18km)

事例42

 

大平山コース (約51km)

事例43

 

魚切・温見周回コース (約40km)

事例44

 

光徳山標準コース連チャンコース (約43km)

事例45

 

虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その1) (約30km)
虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」参照。

事例46

 

下松市外郭環状コース (約68km)

事例47

 

欽明路往復コース (約53km)

事例48

 

菅野ダムほぼ一周コース (約65km)

事例49

 

中山川ダム一周コース (約56km)

事例50

 

笠戸島あちこち1 (約32km)
笠戸島あちこち」参照。

事例51

 

笠戸島あちこち2 (約40km)

事例52

 

虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その2) (約49kmの一部)
虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」参照。

事例53

 

米川林道下谷線コース (約18kmの一部)

事例54

 

米川大将軍コース (約23kmの一部)

事例55

 

高森中山川ダムコース (約45kmの一部)

事例56

 

虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その3) (約31kmの一部)
虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」参照。

事例57

 

石城山めぐり (約50kmの一部)

事例58

 

虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その4) (約34kmの一部)
虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」参照。

事例59

 

虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その5) (約35kmの一部)
虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」参照。

事例60

 

須々万緑山周回コース (約56kmの一部)

事例61

 

虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その6) (約32kmの一部)
虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」参照。

事例62

 

虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その7) (約27kmの一部)
虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」参照。

事例63

 

田布施往復、石城山寄り道コース (約52kmの一部)

事例64

 

虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その8) (約25kmの一部)
虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」参照。

事例65

 

虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その9) (約31kmの一部)
虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」参照。

事例66

 

長穂林道緑山線周回 (約60kmの一部)

事例67

周東大規模農道コース (約60kmの一部)

事例68

氷室山コース (約55kmの一部)

事例69

足谷ため池あとちょっとコース (約27kmの一部)

事例70

県道139号コース(+足谷ため池ダムリベンジ+周東町広沢周回)  (約60kmの一部)

事例71

四熊ヶ岳コース (約50kmの一部)

事例72

米泉湖ハイキングコース、米泉湖一周まとめてコース (約25kmの一部)

事例73

米泉湖ハイキングコースあちこちコース (約27kmの一部)

事例74

銭壺山・大将軍山コース (約65kmの一部)

事例75

渓月院茶臼縦走コース (約37kmの一部)

事例76

新清光台・遠見コース (約28kmの一部)

事例77

山田・切山周回コース (約15kmの一部)

事例78

山田・遠見周回コース (約15kmの一部)

事例79

山田・経由温見ダム周回コース (約26kmの一部)

事例80

千坊山・鶴羽山連チャンコース (約53kmの一部)

事例81

鶴羽山縦断コース (約41kmの一部)

事例82

県道140号線走破コース (約47kmの一部)

事例83

太華山縦走コース (約33kmの一部)

事例84

 

産業道路経由戸田駅往復コース (約45kmの一部)

事例85

太華山縦横走コース (約35kmの一部)

事例86

西平谷ハイキングコース経由須々万本郷周回コース (約28kmの一部)

事例87

県道22号線田布施周回コース (約53kmの一部)

事例88

高照寺山コース (約57kmの一部)

事例89

笠戸島あちこち3 (約50kmの一部)

事例90

塔ヶ森コース (約55kmの一部)

事例91

笠戸島あちこち4(笠戸島スカイ5号〜スカイ1号)

事例92

山陽本線シリーズ由宇駅

事例93

山陽本線シリーズ大畠駅

事例94

山陽本線シリーズ南岩国

事例95

山陽本線シリーズ柳井港駅

事例96

物見ヶ岳コース

事例97

蓮華山コース

事例98

平谷・杉ヶ峠コース

事例99

温見ダム湖南湖岸コース

事例100

根笠・高森縦断コース

事例101

室津半島海岸沿い周回コース

事例102

室津半島縦断コース

事例103

室津半島電波塔探訪コース

事例104

中須・須々万(国道376号線須々万バイパス経由)・杉ヶ峠コース

事例105

柳井港琴石山・三ケ岳コース

事例106

周防大島01伊保田・安下庄海岸コース 「周防大島あちこち」参照。

事例107

周防大島02オレンジロード横断コース 「周防大島あちこち」参照。

事例108

周防大島03国道437号コース 「周防大島あちこち」参照。

事例109

周防大島04雨振・県道4号コース 「周防大島あちこち」参照。

事例110

周防大島05嵩山・嘉納山・文殊山コース 「周防大島あちこち」参照。

事例111

周防大島06源明山・屋代コース 「周防大島あちこち」参照。

事例112

周防大島07白木山コース 「周防大島あちこち」参照。

事例113

周防大島08沖家室島コース 「周防大島あちこち」参照。

事例114

周防大島09オレンジロード南西コース 「周防大島あちこち」参照。

事例115

道の駅ソレーネ周南往復コース

事例116

西長野・小周防周回コース

事例117

周防大島10家房・源明山・日前縦走コース 「周防大島あちこち」参照。

事例118

米泉湖・譲羽周回コース

事例119

高水・黒岩峡・小周防周回コース

事例120

周防大島11安下庄・秋・屋代コース 「周防大島あちこち」参照。

事例121

錦川清流線併走コース

事例122

八代・須金・金峰・須々万周回コース

事例123

瀬戸・花岡山道コース

事例124

光・立野・束荷周回コース

事例125

高水・清尾・大河内周回コース

事例126

柱野・高照寺山横断コース

事例127

藤生・高照寺山・由宇縦断コース

事例128

周防大島12伊保田・大見山コース 「周防大島あちこち」参照。

事例129

周防大島13安高・佐連・平野コース 「周防大島あちこち」参照。

事例130

周防大島14久賀・日前周回コース 「周防大島あちこち」参照。

事例131

周防大島15安下庄・源明・屋代コース 「周防大島あちこち」参照。

事例132

周防大島16伊保田・日前コース 「周防大島あちこち」参照。

事例133

周防大島17秋・津海木・小松コース 「周防大島あちこち」参照。

事例134

勝間往復・米泉湖周回複合コース

事例135

八代・獺越・高水周回コース

事例136

梅ノ木原山道コース

事例137

梅ノ木原山道周回コース

 

事例紹介
 

基本10kmコース + 5kmコース

20080518

測定方法 方法1 一体型いつどこGPSロガー 単体持ち運び  (自転車での試走)

 GPS衛星の捕捉が本当にできるのかどうかの試走を行った際のデータです。

 当方のジョギングは、山田久保中前の歩道橋を全ての起点としてルート決めしています。 山田久保中前〜周南市垰〜〜生野屋のデータが基本10kmコースの一部です。 生野屋〜南花岡交差点〜 華陵高校北側が追加5kmのコースの一部です。

 基本10kmコースにおいて山田久保中前〜周南市垰の2号線沿い歩道は、歩道の幅も一部を除き広く、舗装の堅さも好みに合っており、とても好きなコースです。 また、追加5kmの周南記念病院付近の小さな峠を過ぎてからの末武平野の眺めも良いですね。 このコースの欠点は車の騒音です。  

光巡回コース (約30kmコースの一部)

20080601

測定方法 方法1 一体型いつどこGPSロガー 単体持ち運び  (ジョギング)

 山田久保中前〜周南市垰〜八幡所〜島田川沿い〜光市街〜188号線〜下松市街〜生野屋のルートの一部です。 このコースはアップダウンが少なく、特に昇り坂が少ないので走りやすいコースです。

 このデータを採取したときにはセパレート型いつどこGPSロガーを製作していませんでしたので一体型いつどこGPSロガーを手に持ってジョギングしています。 そのため、途中で一体型いつどこGPSロガーの電源をオフしてしまいました。 これを契機に、スイッチのつまみの突起部カット、データ再収集時に既存データの後に追記する仕様に変更しました。

 

徳山駅周遊コース (約20kmコースの一部)

20080607

測定方法 方法1 一体型いつどこGPSロガー 単体持ち運び  (ジョギング)

 山田久保中前〜末武交差点〜県道472号(旧国道)〜青山交差点〜旧山陽道〜南銀座通り〜徳山駅前〜御幸通り〜岐山通り〜2号線〜末武交差点のコースです。

 このルートはちょっと頑張ろうかと思ったときの第2の標準コースとなっています。 コース自体は街路灯などのインフラが整っていますし、コンビニも結構ありますのでおトイレ対策も安心です。 夏場や夜間など暗い時にジョギングを行う場合は、よくこのコースを利用しますす。

 

自然堪能 八代、温見ダム湖北コース (約34kmコースの一部)

20080614

測定方法 方法1 一体型いつどこGPSロガー 単体持ち運び  (ジョギング)

 山田久保中前〜勝間〜高水〜原交差点〜八代市〜野鶴監視所〜魚切〜八代市〜温見ダム北側〜温見下〜米川〜米泉湖〜華陵高校北側のコースです。 このコースは自然を満喫できて、一番好きなコースです。

 原交差点〜八代盆地入口までの山道は急な登り坂となっていますが、そんなに気になりません。 でも「落合」バス停が見えるとほっとします。

 八代は本州唯一のナベツルの越冬地ですので冬場にこのコースを選ぶと野鶴監視所に立ち寄って休憩するようにしています。

 温見ダム北側の小道は路面が舗装されていませんが、温見ダム湖面を横目に見ながら走るのはなかなかおつです。 湖面に霧が走るかのように流れている様は何とも言えない幻想的でした。

 温見下から米川に向けての途中には湧き水の出るポイントがあります。 いつも誰かが水を汲んでおり、なかなか湧き水で給水することができません。

 垰〜遠見の間の岩徳線鉄橋下、勝間〜ピクロス熊毛間は歩道がありませんので、車に注意して走る必要があります。 また、熊毛体育センター前の下り線側も歩道がありませんので注意が必要です。

 このコースで一番いやなのが黒宮隧道、米川隧道内の歩道です。 排気ガスはそれほどではありませんが、騒音が堪りません。 これさえ無ければ、米泉湖がらみのコースをもっと増やせるのですが。

 

笠戸島 深浦コース (約40kmコースの一部)

20080705

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 山田久保中前〜花岡交差点〜笠戸大橋〜笠戸ハイツ〜大城ー新笠戸ドック〜深浦のコースです。 下松市内だけで40kmの距離を超えるコースの主要部分です。 上記データは深浦からの戻りのデータです。

 笠戸大橋さえなければとても良いコースです。 高所恐怖症にとっては、笠戸大橋をどのようにクリヤするかが問題です。 車の少ない時間帯に車道を走って対応しています。

 大城〜新笠戸ドックまでは歩道の無い狭い道が続きます。 ここは通勤時間帯を外さないと怖くてジョギングできないのではと思います。 (毎回、そのような時間を外していますので、実態はわかりません。)

徳山駅経由新南陽周遊コース (約30kmコースの一部)

20080712

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 山田久保中前〜末武交差点〜県道472号(旧国道)〜青山交差点〜旧山陽道〜南銀座通り〜徳山駅前〜旧山陽道〜ひまわり苑〜県道472号(旧国道)〜新南陽駅〜2号線土井交差点〜末武交差点のコースです。

 徳山駅周遊コースと同様にインフラが整っていますので安心してジョギングできるコースです。 戻り国道2号線の川崎観音から岐山通りまでは見通しが良いので、精神的には長く感じてしまいます。

中須、須々万コース (約36kmコースの一部)

20081012

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 山田久保中前〜勝間〜原交差点〜八代市〜中須〜須々万〜米川〜米泉湖〜華陵高校北側のコースです。

 このルートの一番のジョギングしどころは、須々万〜米川間の県道41号線の9%の下り坂です。 調子よく下り始めると、とても早く米川に出ることができます。 但し、下り部分の多くは歩道がありませんので、右側をジョギングして登り車線側の車を確実に目視確認しながら下るようにしています。 左車線側を下ると車が追い越していくのが目視で確認できませんのでこちら側は通らないようにしています。

 これ以外にも、中須〜須々万の途中、須々万〜米川間で歩道の無い部分があり、この部分は注意してジョギングする必要があります。

 

米泉湖、譲羽、久米巡回コース (約29kmコースの一部)

20081109

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 山田久保中前〜南花岡交差点〜華陵高校北側〜米泉湖〜譲羽〜久米〜末武交差点のコースです。

 マイナスイオンを手近に感じることのできるコースです。 米泉湖付近はジョギングされる方が多くいらっしゃるようで、ジョギングをされている方をよく見かけます。

 米泉湖〜譲羽〜久米に抜けるコースで、歩道がない割りに車がいつ来るかわからない、ちょっと注意しながらジョギングしないといけないコースです。

 

岩国駅回帰コース (フルマラソンコースの一部)

20081125

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 JR岩国駅〜西岩国駅〜市民球場〜西川駅〜柱野駅〜欽明路峠〜上谷集会所〜欽明路駅〜玖珂駅〜中村交差点〜西長野〜大峠〜高水〜山田久保中前を経由するコースです。

 このコースは岩徳線でJR岩国駅まで移動し、そこから自宅に戻ります。 一番の難所は欽明路峠です。 欽明路峠の登り坂がとても急で、なおかつカーブになっています。 峠超え直前30mくらいはジョギングではなく歩いている感じです。 車が本当に通れるのという疑問も湧いてきます。 玖珂から岩国方面へ抜けるとことはできますが、その逆は難しいのでは・・・・

 このコースで意外と辛いのが玖珂駅から高森盆地を抜ける中村交差点までです。 見通しの良い直線が続くので、いつまでたっても進んでいないかのように感じます。 その後、西長野までは2号線に歩道のない部分がありますので集落内の旧道と思われる細い道を遠回りしてジョギングします。 道路を拡幅できないと思われないのですが、直せないのでしょうね。 

10

高水経由島田川東岸巡回コース (約37kmコースの一部)

20081207

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 山田久保中前〜勝間〜高水〜原交差点〜山陽自動車道熊毛IC〜和田〜小周防〜県道144号線〜新日本製鐵前〜光市街〜188号線〜下松市街〜生野屋のルートの一部です。

 小周防〜県道144号線〜新日本製鐵前間は歩道の無い部分、もしくは、あっても路面がとても悪い部分が多くあり、かつ、アップダウンもいくつもあります。 類似ルートの事例2とは雲泥の差です。 一度このコースをジョギングすると、もういいやという気持ちです。 よほどの事がない限りは小周防〜188号線まのでこのコースを再走することは無いと思います。 次有るとしても小周防〜八幡所に抜けて事例2のコースに戻るでしょう。

11

太華山周遊コース (約19kmコース)

20081213

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 下記写真は自宅からの太華山の眺めです。 太華山は自宅から毎日見ていますが、ン10ン年振りにジョギングで山頂まで行きました。 

20081213

 GPSデータは県道347号線末武大橋を起点とした太華山山頂周遊コースです。 掲載データでは山頂を約10分間うろうろしているのが記録されています。

 太華山周辺は交通量の多い県道でですが、一歩、太華山登山道に入ると自然に浸ることができます。 お勧めのコースに仲間入りです。 なお、事例3の徳山駅周遊コースと合わすと40kmを超える距離となります。

12

八代、大藤谷、米川コース (約29km+α コース)

20090104

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 山田久保中前〜勝間〜高水〜原交差点〜八代市〜野鶴監視所('09年は2羽、寂しいです。)〜魚切〜八代市〜大迫〜大藤谷〜温見下〜米川〜米泉湖〜 華陵高校北側のコースです。 事例4のコースの基本となったコースです。

 基本コースに対して、2号線の烏帽子岳登山口までの約1km、魚切バス停より約1km先にある中魚切付近の烏帽子岳林道始点までをそれぞれ折り返しています。 中魚切から先、376号線経由西長野に抜けるコースへの誘惑を断ち、予定のコースに戻ります。 また、烏帽子岳林道始点から2号線の烏帽子岳登山口に抜けられそうです。 これらのコースはそのうちチャレンジしましょう。 

13

 

 

米泉湖1周、大藤谷大周回コース (約30kmコースの一部)

20090111

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 山田久保中前〜高橋(県道41号線)〜米泉湖1周〜瀬戸〜大藤谷(県道166号線)〜大迫(県道140号線)〜山田の周回コースです。

 米泉湖1周されている方は結構沢山いらっしゃるようです。 末武隧道の騒音が辛いのでできる限り末武隧道往復をしないコースを取っています。 このコースもその一つです。

 瀬戸から大藤谷に抜けるコースは初めて通りましたが、道路が整備されていましたので昇り坂でもジョギングしやすかったです。 大藤谷の標高の高さを実感しました。 大藤谷から米泉湖への近道で、かつ、道路も良いとなると、この道も今後の標準ルートの一つになりそうです。

 大迫から山田に抜ける県度140号線は、山道の部分がとても県道とは思えません。 道幅が少し広い林道としか思えません。 今回、初めて山中で車と出会いました。 この道を車で抜けるのは怖いですね。 また、周南市側の林道になる直前のゴミ放置(?)は、大藤谷の廃棄タイヤ置き場と同様に、自然景観を乱してとても残念です。

14

 

田布施往復  (約41kmコースの一部)

20090201

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 山田久保中前〜垰〜小周防〜源城〜田布施のコースです。

 小周防〜田布施まで意外とアップダウンが続くコースですが、残念ながらこれと言った特徴の無いコースです。 カンロ光工場と田布施駅近くの橋の部分で歩道に問題がありますが、それ以外は比較的安全に長距離をジョギングできるコースです。

15

三丘温泉経由高森往復 (約40kmコースの一部)

20090207

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 山田久保中前〜垰〜JR高水駅〜県道142号〜米川〜高森〜米川〜小周防〜垰〜山田久保中前のコースです。

 高森に向かう最短のコースです。 西長野〜大峠を経由するより若干距離は短く、アップダウンも少ないです。 また、県道142号は車も少ないので静かな中でのジョギングができます。 県道142号が米川に合流して高森方向約500m、小周防方面は周南市境までは歩道がほとんど無く、車に注意しながらのジョギング(車から見れば邪魔)となります。 米川から高森駅までは見通しがよいため、なかなか進んだように思えず精神的には辛いところです。

 上記のデータ採取時、持病で後半はダウン気味となり、最後の7kmはウォーキングになってしまいました。

16

新旧2号線経由JR戸田駅往復 (約44kmコースの一部)

2009-03-01

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 山田久保中前〜JR徳山駅〜JR新南陽駅〜JR戸田駅〜国道2号線(旧周南バイパス)のコースです。

 行きは旧国道2号線経由、帰りは現2号線(旧周南バイパス)経由でJR戸田駅往復をしました。 今回のルートは旧周南バイパスを踏破するコースとなっています。 旧周南バイパスはアップダウンがありますが、全体的に緩やかな坂となっていますので思ったほどはきつくはありません。 それより見通しが良くて精神的に辛いように思えます。 ほとんどが町中をジョッギングしますので、万一何かあっても人目に付きますので、病気持ちには安心(?)なコースです。 ただ、車の騒音には閉口します。

17

山間部道路堪能八代〜西長野周回 (約47km)

20090405

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 山田久保中前〜垰〜高水〜八代市〜国道376号〜樋余地〜西長野〜国道2号〜県道142号〜 下差川〜県道142号(山陽道)〜高水〜山田久保中前のコースです。

 国道2号線を除けば全て山間部の道路を通るルートです。 小鳥の囀りを聞きながらの自然満喫のジョギングを楽しめます。 高水から八代までの登り坂は慣れてきましたが、国道376号線で樋余地のトンネルにかけてまでは何度かアップダウンを繰り返し、思った以上にきついコースです。 樋余地のトンネルから下差川までは延々と下り坂が続き、疲れた体には助かります。 下り坂の途中にある長野大橋(280m)からの眺めはとてもよいのですが、高所恐怖症の身にとっては眺めどころか怖くて歩道の車道きりきりを通り、へっぴり腰でのジョギングとなりました。
 しかし、思った以上に距離があり体にはきついコースした。 当初、帰り道は高水から八幡所経由で戻るつもりでしたが、最短距離の国道2号線経由で戻ってしまいました。

18

ダム湖 三湖巡り (約47km)

20090501

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 山田久保中前〜末武〜末武ダム米泉湖(べいせんこ)湖畔〜米川〜 温見ダム湖畔〜中須〜菅野ダム湖畔〜須々万〜米川〜末武ダム米泉湖湖畔一周のコースです。

 ジョギングを開始した当初は、菅野ダムにジョギングで行くことができるとは夢にも思っていませんでした。 中須までは何度も行っていましたのでいつかはできるのではと思い、今回チャレンジをしました。 山間部とダム湖を堪能できるとてもナチュラルなコースとなりました。 菅野ダム堰堤を越えて直ぐに200mの歩道の無いトンネルがあります。 このトンネルは直線で見通しが悪くはないため、車が途切れる時を待って通れば難なく通れます。

19

徳山大島周回、粭島往復 (約36km)

20090509

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

 県道347号線末武大橋〜栗屋交差点〜西本浦〜沖山周回〜小瀬戸橋〜粭島〜西本浦太華山入口〜大浦〜太華山登山口〜県道366号〜栗屋交差点〜県道347号線末武大橋のコースです。

 栗屋交差点から1kmも走れば海岸沿いを気持ち良くジョギングできるコースです。 市街地に隣接しているコースですが雑踏を感じさせることがありません。 沖山周回は思ったほど景色を眺めることはできませんでした。 出光興産大浦精槽所の山側のフェンス沿いが約5kmもあるのを初めて知りました。 ここをジョギングするのは眺めも良くなくいくらジョギングしても同じようにつづら折れが続き、疲れも有り、精神的に辛いところでした。

 今回のコースは予想以上に距離があり、さらに、徳山駅周回や上記GPXデータからは削除してる道を間違ってさまよった徳山競艇周回もあり、合計で約61kmをジョギングする結果となりました。 ちょっとジョギングしすぎましたが、満喫させて頂きました。

20

ダム湖 五湖巡り (約57km)

20090606

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

  山田久保中前〜末武〜国道2号線土井交差点〜川上ダム〜大道理〜向道ダム〜須々万〜菅野ダム〜阿田川〜中須〜温見ダム〜米川〜末武川ダムのコースです。

 川上ダム手前のトンネルは狭いながらも歩道がありますが、狭いので車の運転手さんがドキッとするかもしれません。 また、堰堤手前の橋は専用の歩道が無く、手すりも背が高くありません。 高所が怖い当方にとっては、車の往来が多いと渡る事ができないかもしれません。

 向道ダムへ向かう道のほとんどは歩道がありませんので時たま通る車に注意しながらのジョギングになります。 向道ダムは県道315号線から離れた道にあります。 通常通る道ではありませんので、津和野へ行く際などにダム湖は何度も見ますが、向道ダム堰堤は初めて見ました。

 向道ダムから須々万へ向かう道は道標がないのでこれでよいのかとても不安を持ちながらのジョギングでした。 特に長穂の県道376号線に入る分岐点には標識はありましたが、標識通りに行くと山の中に入っていく道でしたので、思わず315号線側に向かおうかと思ったほどです。 運良く、路線バスが当方を追い越して山の中に向かって行ったので無事県道376号線を通って須々万に出ることができました。 その後は事例18とは逆のルートで自宅に向かいました。

 本事例の前日にやっと世間並みの携帯電話に加入(新規です。)しましたので、カメラ付き携帯電話となりました。 ジョギング途中でカメラ撮影をしましたので下記に各ダムの写真を掲載します。 画像を縮小していますのでそれほど画質が悪くは見えませんが、デジカメに比べると画質は相当劣りますね。(えっ、下手なだけ?) それより、ジョギング中に撮影するために途中で立ち止まる必要がありペースが乱れて相当なストレスでした。 特に後半は1枚撮影して保存操作するのだけでも疲れを相当感じる状況でした。 


(1) 川上ダム


(2) 向道ダム


(3) 菅野ダム


(4) 温見ダム


(5) 末武川ダム(米泉湖)

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呼坂農免道路、周南工流シティー経由高水往復 (約22km)

20090613

測定方法 方法4 セパレート型いつどこGPSロガー ジョギング対応

  山田久保中前〜久保駅〜切山中〜呼坂農免道路〜高水〜熊毛IC〜八幡所〜此原〜周南工流シティー〜川瀬のコースです。 いつもとは違った道を選んだコースです。

 高水へは国道2号線以外に呼坂農免道路経由で行く経路があります。 この道は歩道はありませんが交通量が少なく車にそれほど注意する必要無く高水へ行くことができます。 ただし照明が全くありませんので、夜間は月夜でなければ通ることができませんので注意が必要です。  今回のコースでは久保駅〜呼坂農免道路以外は歩道がほとんどありますのでジョギングしやすいコースです。 

いつどこGPSロガー3 (セパレートタイプ )

22

 

柳井駅往復  (約53km)

2009-09-05

測定方法 方法4 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応

 山田久保中前〜垰〜小周防〜源城〜田布施駅〜柳井駅のコースです。

 今回からいつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ )にしましたので、後半のスピード低下がはっきりわかります。

 田布施駅〜 柳井駅までの県道22号線の結構長い距離の間は歩道が無く、気軽にジョギングできるルートではありません。 今回は早朝に通りましたのでそれほど危なく思いませんでしたが、昼間は気軽には通れないでしょう。 ただし、比較的裏道も多くありますので、別のコース設定は容易にできそうです。

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室積、平生 → 光市三井(途中で中止)  (約60km)

2009-10-04

測定方法 方法4 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応

 下松市街→光駅→室積→千防スカイライン→平生→田布施→岩田→光綜合スポーツセンタ→光市光井のコースです。 とても残念でしたが、今回は精神的ダメージと体調不良のため歩くことしかできなくなったので、歩くだけ時間の無駄との判断で光市光井でジョギングは中止しました。

 室積の「かんぽの宿 光」付近から県道162号線で千防スカイラインに向かおうとしましたが、落石による通行止めの仕切りがされていました。 取り敢えず行けるところまで行こうと登っていきましたが、これといった落石らしいものも見ないまま田布施町の境にある千防スライ ラインに出ることができました。

 千防スライ ラインから県道163号線に出る降り口が見つかるか心配でしたが、龍泉寺入口の石柱がありましたので迷う事なく曲がれました。 むしろ163号線への降り道の途中で迷って(07:11頃)しまいました。 クーグル アース/マップで事前に調べた持参の地図ルートの道が見当たらず、約2分迷いました。 当初予定の道とは異なりましたが、運良く あまり遠回りせずに県道163号線に出ることができました。

 次に迷ったのが岩田駅手前のT字交差点(9:50頃)で、3分近く道を決めかねていました。 光へ向かっているという気持ちがとても強く、「光」「島田、熊毛」の看板を見て、結局「光」方面へ行ってしまいました。 もともと岩田→立野(島田方面)と行くつもりでしたが、「光」の誘惑に負けたのでした。 結局、これが今回のジョギング中止につながりました。

 今回初めて栄養補給を考えた飲料、栄養補助食品を持参しました。 体調不良前までは元気が有りましたので効果はあるようです。 逆にこれがいけなかったのか、はりきり過ぎたようです。

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田布施往復(行き63号線、帰り23号線)  (約42kmコースの一部)

20091010
(岩田に向かう途中で測位データがうろうろしています。 何が起きたのか不明です。)

測定方法 方法4 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応

 山田久保中前〜垰〜八幡所〜小周防〜県道63号線(源城経由)〜田布施 〜県道23号線(岩田経由)〜立野〜八幡所〜垰〜山田久保中のコースです。

 事例23での岩田駅手前のT字交差点での道間違いが悔やまれて、本来通りたかった経路を通るジョギングを急遽設定してチャレンジです。 今回はその道路標識を撮影してきました。 この写真を見るに、どうして光方面に行ったのか不思議です。

 今回のルートの行きは、いつものように県道63号線経由で田布施駅まで行きました。 戻りは前回の県道23号線に入ります。 県道23号線は田布施から立野まで歩道の無い区間が結構あります。 また、交通量もそれなりにあるため、あまりジョギングには適さないルートです。 必要の無い限りこのルート設定をしないようにするつもりです。

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錦町回帰コース(八代経由)  (約50kmコースの一部)  「錦町駅〜菅野ダム紹介」有り。

測定方法 方法4 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応

 錦町駅〜須金〜菅野ダム〜八代〜高水〜国道2号線〜山田久保中のコースです。

 今回は紅葉を眺めながらジョギングを楽しもうと山奥中心のコースとなるように岩徳線〜錦川清流線に乗って錦町駅スタートとすることにしました。 また、前日までは飛来していませんでしたが八代経由で戻ることにしました。

 菅野ダムまでは主に国道434号線を利用しました。 ジョギングした頃は平瀬ダムによる国道付け替え工事をしている段階で、錦川沿いを通る近い将来旧道となる道(本項作成時はまだ現役の国道。)を利用ました。 間近に錦川をちらちらと見ながら、ちょっと早い紅葉を眺めながら自然を満喫してのジョギングができました。 この区間については「錦町駅〜菅野ダム紹介」に詳しく記載しております。 残念なことに、近い将来、川沿いのこの道を通ることができなくなりますので、今の内に楽しんでおくことをお勧めします。 でも、この清流、無くしていいのかな?

 途中、八代市から魚切へ寄り道です。 八代に入って飛来した鶴数が4羽になっていることを知りました。 途中で鶴監視所に立ち寄りお話を聞くと、本日の朝6時48分頃飛来したとのことです。 とってもラッキーでした。 また、今まで見たなかでは2番目に近くで鶴を見ることができました。 魚切に行く途中の垣根が低く刈ってあり、4羽の鶴を目視ではっきり観察できましたが、驚かしてはいけないのでジョギングをウォーキングにかえています。 当初予定していたジョギング決行(?)予定日を雨で中止して1日ずらしたことが吉と出たようです。
 八代から高水のルートは、今までとは逆方向で、今回初めて下り方向を経験しました。 標高差300m以上を一気に高水へ向けて下る県道8号線がとても楽でした。
 今回は疲れはしましたが、とても楽しめたジョギングでした。 こりゃ、止められんの一言です。 ただ、写真を撮りすぎて途中で携帯電話の電池切れで家族と音信 不通となりました。 いつまでも戻ってこないし連絡もとれないと家人から非難囂々でした。 大丈夫、生命保険には、ばっちり入っていますよ! 早速、予備用の電池パックを購入しました。(乾電池充電式は重くなるので検討外。)

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鹿野周回コース(行き:川上ダム(菊川湖) 戻り:菅野湖) (約60kmコースの一部)

 残念ながらGPSデータ抽出時に失敗して最初の約1時間分のデータを消失しました。 出発は6時47分です。

測定方法 方法4 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応

            GT−120(バックアップ)

 新南陽駅〜国道2号線土井交差点〜川上ダム〜大道理〜鹿野(中津)〜金峰峠〜郷〜県道41号線〜菅野湖〜須々万〜米川〜米泉湖のコースです。

 今回の距離は、当方の実力からみて自宅から出発すると明るい内に自宅に戻れないため、新南陽駅から出発することにしました。 

  今回のルートはトンネルを極力避け、全般的には安全なルートです。 しかし、山中を通る、大道理までの県道3号線、鹿野から菅野湖までの県道9号線、41号線は車幅も狭いところが多く、目立つ服装でジョギングした方がよさそうです。

 また、鹿野から郷までの県道9号線、特に金峰峠を越えてからは、だらだらつ続く道で県道41号線に入る道を見逃したのではないかと心配しながらジョギングしておりました。 右の写真にあるように突然、道案内板が見えてきて、ほっと一安心しました。

 

 

 今回は、バックアップとしてGT−120を持参しました。 山道でのいつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) との感度比較をすることを目的としました。 もともと鹿野からの帰りから電源を入れる予定でしたので、上記のデータ消失のバックアップとしては使用できませんでした。

 山道での感度比較は、GT−120の方が確かによいですが、位置精度が悪くなります。 経路の途切れ方が少ない方が良いに越したことはありませんが、個人的にはやはりいつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ )の方に分がありそうです。
 菅野湖に出て直後のTracksを右図に示します。

 青色 : いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ )

 紫色 : GT−120

 この結果からもGT−120よりは いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) をメインで使用したくなります。

  

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伊陸周回コース (約65kmコースの一部)

 今回は途中で電池残量不足となり、途中までしか記録に残っていません。 電池残量不足の原因はいつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) 内の電池ボックス配線のはずれと基板の電源ラインのいもハンダでした。 

測定方法 方法4 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応
       バックアップ用にGT−120を準備していたのに持参するのを忘れてしまいました。

 山田久保中前〜垰〜八幡所〜立野〜岩田〜県道68号線〜県道320号線〜山中川ダム〜高森 〜県道70号線〜伊陸〜県道68号線〜塩田〜源城〜八幡所〜垰〜山田久保中のコースです。

 このコースを設定した際、ここまで距離があるとは思っていませんでしたので、高森経由の伊陸の遠さを思い知らされました。 このコースのメインは県道320号線〜山中川ダムまでです。 山中を通るルートが多くありますが、ジョギングに特に困るような悪路はありませんでした。
 初めて通る道が多くあり、一番心配していた塩田側の県道320号線入口ですが、道案内板がありましたので問題なく県道320号線に入ることができました。  今回、で唯一迷ったのが伊陸で県道70号線から県道68号線に曲がる交差点でした。 多分この交差点であろうと思われる交差点がありましたが、道路標識で肝心の折れ曲がり方向の案内の行き先が消されていましたので数分間迷ってしまいました。

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魚切・須々万周回コース (約53kmコースの一部)

20100207

測定方法 方法4 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応

            GT− 730(バックアップ)

 山田久保中前〜高水〜八代〜魚切〜下須野河内(県道140号線−国道376号線交差点)〜中須〜 須々万〜杉ヶ峠〜林道譲羽線〜譲羽〜秋月〜久米のコースです。

 今まで魚切方面の県道140号線の山道を走り抜けた事がなかったのでトライしてみました。 道は思ったよりは悪くなく国道376号線まで走り抜ける事ができました。 このまま国道376号線を西向きに国道315号線の杉ヶ峠まで走り抜けました。 中須〜須々万の一部で歩道が無い区間がありますが、それ以外はジョギングしやすいコースです。

 杉ヶ峠からは、本項記載時より四半世紀以上前の若かりし頃にアマチュア無線で移動運用した須々万のNTT無線中継所(当時は電電公社無線中継所)を訪ねてから譲羽〜久米方面東〜周南市秋月経路で戻る予定でした。 事前にグーグルマップで杉ヶ峠付近で一箇所「中継所」との記載を見つけててのルート設定です。
 実際にそこを訪問するとどうも昔の記憶と違います。 中継所はもっと広々として車も何台も駐車でき、中継所も須々万の町から見えるアンテナではありません。 また、電源開発株式会社 釜柄中継所とあります。 あれれ???と思いましたが、まだ後がありますので林道譲羽線経由で譲羽まで抜けました。 この林道は車の通行も時たま有るようで、路面もしっかりしていて安心して走り抜ける事ができました。

 譲羽から周南市市街地に抜ける道は、グーグルマップによれば西側の秋月方面、南側の久米都叶方面、東側の下松市境に抜ける3ルートがありますが、今回は西側の秋月方面に抜ける道を通りました。 この道も問題なく走り抜ける事ができます。 滑(なめら)ため池から秋月に抜ける山から町へ抜ける道からの周南徳山市街地眺望はとても良かったです。 疲れがとれます。

 須々万のNTT無線中継所に行けなかったのが悔しくて、ジョギング後、今度Mapionで改めて調べると見つかりました。 山頂へ昇るルートも記憶に合います。 ということで事例29に続きます。
 

29

 

米川経由須々万大ヶ原周回コース (約34kmコースの一部)

2010-02-13

測定方法 方法4 GT− 730 ジョギング対応

 山田久保中前〜花岡〜米川〜下谷〜NTT須々万無線中継所〜電源開発株式会社釜柄中継所〜 林道譲羽線〜譲羽〜久米東側ルート〜花岡のコースです。

 事例28のNTT須々万無線中継所坊門リベンジで設定したコースです。 帰りは譲羽から周南市市街地に抜けるルートの未踏ルートである東側ルートを選定しました。

 米川〜下谷〜 NTT須々万無線中継所は一部工事中となっていますが、ジョギングするぶんには問題ありませんでした。 しかしこのような山奥にもお家がありますので、万一のときは心強いですね。 結果、無事、砲台跡の行き先明示板を見つつ、難なくNTT須々万無線中継所へたどり着きました。 当時は車の移動でしたのでとても遠いイメージがありましたが、米川からこんなに近かったのですね。 残念ながら砲台跡には草が生い茂っており、当時の面影はありませんでした。
 帰路に、再度、電源開発株式会社釜柄中継所を訪ねた後、譲羽から周南市市街地に抜ける東側下松市境抜けルートにチャレンジです。 これが間違い、いや、もとえ、 「譲羽久米東ルート山中探索」  の始まりでした。 詳細は 「譲羽久米東ルート山中探索」に記載しておりますが、どうにか山中を抜けて無事自宅に戻ることができました。

 今回のルートで電波施設をいくつか廻ることができましたので、これをきっかけにジョギング電波施設探訪を解説することになりました。

 このように、今回のジョギングはいろいろネタを提供してくれたコース設定となりました。
 

30

 

久米山中探索コース (約28kmコースの一部)

2010-02-20

測定方法 方法4 GT− 730 ジョギング対応

 山田久保中前〜花岡〜米泉湖〜譲羽〜久米東側ルート〜花岡のコースです。

 事例29の譲羽から周南市市街地に抜ける東側下松市境抜けルートです。 今回の目的はあくまでも東側下松市境抜けルートの確定です。

 米泉湖から譲羽に抜ける前に、米泉湖東側の山へ登る道に寄り道です。 山頂に展望台でもあるのかと思いましたが残念ながら何もありませんでした。 唯一、米泉湖から見える電波反射板の裏側が見えるポイントを見つけたのが成果です。

 主目的の東側下松市境抜けルートの確定は結果として失敗でしたが、この付近の山中の山道の関係がだんだん見えて来ました。 詳細は「譲羽久米東ルート山中探索」  を参照願います。

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島地川ダム周回コース (約66kmコースの一部)

2010-03-21

測定方法 方法6 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応

            GT− 730(バックアップ)

 山田久保中前〜末武〜国道2号線〜新南陽土井交差点〜四熊〜和田〜高瀬〜島地川ダム〜須々万〜 杉ヶ峠〜一の井出〜三田川〜久米〜末武のコースです。

 下松市からも四熊ヶ岳がよく見えます。 この四熊を通るコースとして島地川ダム経由のコース設定としました。 杉ヶ峠〜 栄谷トンネル、一の井出付近の山陽自動車道高架下付近以外の道はほとんど歩道があるか、もしくは、車の通行が少なくジョギングに困る所はありませんでした。 ただ、高所恐怖症気味の当方は、島地川ダム付近は足がすくんで、腰を引いてそろそろと歩く(?)のが精一杯でした。 高瀬峡〜島地川ダム堰堤〜高瀬トンネルまでの数kmはほとんど道の真ん中を通っていました。


【 高瀬トンネル手前から見た島地川ダム堰堤 】

 道に迷ったのは2箇所です。 初めは四熊の松兼地区の先の分かれ道です。 県道321号線を和田(垰)方面にジョギングしていると突然道が狭くなり二股の分かれ道がありました。 どちらの道も似たような幅で、周りに道案内板もありません。 今回もルート概要の地図を印刷してきており、これで判断できる分かれ道でしたので今回は助かりました。 この分かれ道の手前に傾斜20%の道路標識がありました。 この分かれ道の先にある地名「垰」の登り坂の事だと思いますが、事例9の欽明路峠(旧道)の峠部分に比べればちょろいもんです。


【 県道321号線分かれ道 和田方面は左側です。 】

 もう一箇所は須々万の杉ヶ峠〜栄谷トンネル間です。 詳細は「杉ヶ峠旧道突入」を参照願います。 とにかく泥だらけ、ジョギングシューズは泥水浸しになって徳山の三田川の町中から自宅までジョギングせざるを得なくなりました。 多分、この旧道は二度と通らないでしょう。

 なお、この日は強風に加えてここ数年で最大の黄砂との事でしたが、午前中後半くらいからはあまり気になりませんでした。
 

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コバルトライン・千防スカイライン周回コース (約64kmコースの一部)

20100403

測定方法 方法6 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応

            GT− 730(バックアップ)

 山田久保中前〜花岡交差点〜下松駅〜 光駅〜冠山総合公園〜コバルトライン〜千防スカイライン〜麻里布〜県道163号線〜県道22号線〜周東大規模農道〜岩田駅〜立野〜八幡所〜垰〜山田久保中のコースです。

 事例23(室積、平生)で千防スカイラインの一部をジョギングしていましたが、今回はコバルトライン〜千防スカイラインの全行程を走破しました。 コバルトライン〜千防スカイラインは見晴らしもよく、ジョギングのしがいがあります。  詳細は「コバルトライン(千防スカイライン)縦走」を参照して下さい。

 その後の千防スカイライン〜麻里布間の188号線は歩道がありませんので、車に気を付けてジョギングです。 

 

33

米泉湖ハイキングコース (約1.9km)

20100417

 

測定方法 方法6 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応

            GT− 730(バックアップ)

 米川隧道入り口手前米泉湖ハイキングコース入口〜米泉湖東側ハイキングコース入口のコースです。

米泉湖ハイキングコースの詳細は「ジョギング 米泉湖ハイキングコース」を参照して下さい。

 

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岩徳線全線走破 (約69km)

20100501

測定方法 方法6 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応

            GT− 730(バックアップ)

 岩国駅〜徳山駅〜国道2号線末武交差点のコースです。

岩国駅から徳山駅までの全駅を走破し、徳山駅から自宅のある下松市に戻るコースです。 駅舎探索や電波設備探訪とジョギング以外に相当時間をかかってしまいました。 岩国駅〜 徳山駅間の詳細は「ジョギング 岩徳線全駅探訪」を参照して下さい。

 

35

 

金峰〜大向横断コース ダム湖五湖巡りPart2 (約72km)

20100612

測定方法 方法6 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応

            GT− 730(バックアップ)

 久保中〜花岡〜米泉湖〜中須〜阿田川〜菅野ダム〜水越ダム〜金峰〜県道9号線〜県道41号線〜県道170号線〜大向〜秋穂〜須々万〜杉ヶ峠〜譲羽〜米泉湖のコースです。

 事例26で向道湖北側に位置する大向の二俣橋から金峰(ミタケ)山経由で須金方面に抜けることができる事を知り、今回はそのコースをジョギングすることにしましたが、おまけで事例20と同様なダム湖五湖巡りPart2が付いてきたものです。

 須金方面から県道9号線に入りますが、須金フルーツランドを過ぎると道が狭くなり、そこを鹿野興産採石場を行き交うトラックが頻繁に通ります。 道が狭いためにトラックが来る度にジョギングを止めて路肩に待避しないといけませんのでリズムが乱れて疲れが増してしまいます。 県道41号線に入ると交通量はほとんどありませんので安心ですが大向に抜ける県道170号線の峠まではだらだらと登りが続きますので、疲れがますばかりです。 須金フルーツランドを過ぎてから大向まではジュース類の自動販売機給水ポイントがありませんので、水分補給準備をしておく必要があります。 今回は途中で水分が切れたため、県道9号線〜県道41号線沿いの小川の水を利用させて頂きました。 水は綺麗でしたので大丈夫と言い聞かせて口に含みましたが、その後、健康を害することはありませんでした。 (運がよかった?)
 今回は残念ながら大向から杉ヶ峠の区間で持病が出てとても苦しい思いでよろよろ歩きです。 特に向道ダムでは完璧にダウンしてしばらくお休みして、どうにか再スタートをきることができました。 


(1) 末武川ダム(米泉湖)
   


(2) 温見ダム


(3) 菅野ダム
 


(4) 水越ダム
 


(5) 向道ダム  

 

 

36

 

烏帽子岳経由大藤谷周遊コース (約40km)

20100612

測定方法 方法6 いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応

            GT− 730(バックアップ)

 久保中〜高水〜烏帽子岳周遊〜魚切〜八代〜大迫〜大藤谷〜瀬戸〜米泉湖のコースです。

 烏帽子岳周遊については「烏帽子岳堪能」 に詳細を掲載しておりますのでそちらを参照して下さい。
 瀬戸を通るコースは事例13に続き2回目ですが、今回は大藤谷から瀬戸へ抜ける逆方向でした。 この向きだと下り坂が続きますので比較的楽に米泉湖に抜けることができました。 また、この途中に清水が滝状に出ていましたので給水もでき、とても助かりました。
    

37

 

産業道路経由菊川湖周遊コース (約54km)

20100704

測定方法 方法4 (今回は準備ミスによりGPSを帽子に取り付けできませんでした。)

            いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応 

            GT− 730(バックアップ)

 久保中〜花岡〜平和大橋〜産業道路〜2号線(若山)〜川上ダム〜菊川湖一周〜上村山中〜2号線(住吉中学前)〜末武交差点のコースです。

 産業道路は交差点が多いのは諦めるしかありませんが、歩道がありますので車の通行量が多くても安心してジョギングできます。 一方、川上ダム手前の間上の町から奥側の道は歩道が無い区間が多くありますので、車の邪魔にならないように注意してジョギングしないといけません。 なお、県道3号線と県道321号線の交差点から徳山市街地に抜ける道も歩道がありませんが、交通量は少ないので、それほど気を使うことはありませんでした。  

 川上ダムの菊川湖を一周しましたが、その詳細は「菊川湖一周コース」 を参照願います。  なお、途中であまりにも人に馴れてしまっている水鳥に遭遇しました。 まさか手に持った食品を直接啄むとは思ってもいませんでした。 思わぬ出合ではありましたが、何か違う気がしています。 こんなの良いのかな? 何か間違っている、、、、、
 

38

夢ヶ丘・奥関屋経由八代コース (約30kmの一部)

20100801 (クリックでkmzファイルダウンロード)

 

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応 

            GT− 730(バックアップ)

久保中〜垰〜夢ヶ丘〜松船〜奥関屋〜八代〜大藤谷〜温見〜米川〜米泉湖のコースです。

 八代へ向かうルートは高水から県道8号線を利用していますが、地図を見ると奥関屋経由で県道8号線に合流できるようです。 奥関屋までへ行くルートも今までとは異なるルートで試走することを計画しました。 近場でもまだまだ知らない道が沢山あります。

 今回初めて夢ヶ丘団地をルートに入れ、そこから呼坂農免道路を通らずに松船に向かい、山麓沿いの道を通って奥関屋に行くことにしました。
 その後、奥関屋の集落から山道を上がって県道8号線に合流できました。 合流地点は右写真の看板数10m向こう側「八代の鶴」看板付近でした。 ここは何度も通っていましたが、ここに道があるのは今回初めて認識しました。

 このルートは、車もそれほど多くなく自然を楽しめるコースです。

39

光市縦断山腹コース (約40kmの一部)

20100808 (クリックでkmzファイルダウンロード)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応 

            GT− 730(バックアップ)

 久保中〜花岡〜平田橋〜光駅〜虹ヶ丘〜山麓道〜周防の森ロッジ〜小周防〜大河内〜垰のコースです。

 前の事例もそうですが、いつものルートでは単調なので違うルート模索の一環です。 これに合わせて下松市外郭一周の始点確認のための下松市側ルートも事前確認することとしました。

 まず、花岡から平田側沿いに国道188号線まで下り平田橋まで行きました。 下松市街地はルートにほとんど入れていませんが、久々のルート新設です。 その後、光駅まで向かい、虹ヶ丘団地を通り山麓道に入りました。
 この山麓道は細切れの道が繋がっている感じで、分岐で結構どちらに行けば良いのか迷う事が何度かありました。 できる限り山側を通るルートを事前に調査していましたが、とても残念な事に現在位置を見失い、龍珠院(リュウタマイン)への道を間違えました。 丁度間違えた分かれ道にあった案内板をたまたま携帯電話で撮影していました。 ルート指示と案内板の向きが不一致で、どちらに向かえば良いのか迷ったのが原因でした。 このような紛らわしい案内板がなければ間違いはしなかったのではと思い、とても悔しいので右写真に掲載しておきます。

 なお、この山麓道は珍しく、あまり特徴がなく、淡々とジョグル程度でした。

40

菅野ダム縦走コース (約62kmの一部)

20101010 (クリックでkmzファイルダウンロード)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応 

            GT− 730(バックアップ)

 久保中〜花岡〜米川〜温見〜中須〜阿田川〜菅野ダム〜錦川沿い〜長穂〜須々万〜杉ヶ峠〜譲羽〜久米〜末武交差点のコースです。

 菅野ダムも何度か訪れていますが、菅野ダム湖の奥がどうなっているかはわかりませんでした。 地図で調べると長穂までの道があるようですので、この道を通ってみる事にしました。 

 菅野ダム湖の奥側にある鳴橋(右写真)の奥側約2.5km先までは県道41号線で経験があります。 それより先の県道41号線分岐の長穂方面道から菅野ダム湖側はもう錦川のようです。

 その分岐からの道では、道の真ん中に陣取っている蟹さんと睨めっこしたり、道の上側に社があったのでよくわからないままお参りしたり、こんな山奥に産廃場が突然現れて驚いたり、とても古そうな中国電力送水管を見学したりしているうちに、左側に錦川の清流を眺める事のできる平地の道となり、長穂に出ました。

 やはり菅野ダムは楽しめました。 詳細は別途専用ページで紹介したいと思っています。

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葉山物流センタ1周コース (約18kmの一部)

20101031 (クリックでkmzファイルダウンロード)

測定方法 方法6  GT− 730

 久保中〜垰〜大河内〜来巻〜葉山〜久保のコースです。

 最も良く利用している垰(タオ)往復の標準コースからいつも見ている葉山を完璧に一周する事を目的にしたルートです。 過去一度、 電波塔調査のために近所をジョギングした際に葉山外周をジョギングしていますが、グラウンドの部分の外周は通っていませんでしたので、今回はグラウンド外周をジョギングする事が目標でした。 グラウンド外周に道はありませんでしたが、ジョギングする小道ができていましたのでどうにか当初の目的は達成できました。 なお、葉山一周は3860mでした。

42

大平山コース (約51kmの一部)

20101106 (クリックでkmzファイルダウンロード)
(大平山山頂のログデータは省いています。 この部分は別途公開する予定です。)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応 

            GT− 730(バックアップ)

 防府駅〜大平山ロープウエイ山麓駅〜上洗川ダム〜大平山山頂〜NTT中継 所〜市民農園〜神宮線林道〜あさひの里〜上苔台〜戸田〜新南陽〜徳山〜末武のコースです。

 椿峠の国道2号線以外の道で戸田から防府に抜ける道を見つける事ができず戸田止まりで諦めていましたが、やっと大平山の奥に防府から戸田へ抜ける道(神宮線林道)を見つけました。 どのような道か不明のため、また、20数年近く振りに大平山に登って見るため往復ではなく、防府駅から自宅に向かうコースを設定しました。

 当日はとても晴天に恵まれ、写真撮影に格好の天気でした。 防府駅から大平山山頂まではハイキング用の登山道ではなく自動車道を登りましたのであまり急な登り道ではなく、また、景色も良く、思った程は疲れを感じませんでした。
 山頂では斜面のつつじの群生には約20年前の記憶が戻りましたが、それ以外は設備が整備されて記憶と一致しません。 とはいえ、山頂の電波設備を堪能させてもらいました。
 その後、山頂から戸田方面に向かいましたが人や車に全然出会わず戸田方面の上苔台集落まで出ることができました。 途中、あさひの里という広い場もありましたが、今は昔という感じでした。 山奥では無理でしょうね。
 戸田から自宅まではあとは淡々とジョギングで戻るだけでしたが、楽しい1日を過ごす事ができました。 

 このコースの大平山ロープウエイ山麓駅〜大平山山頂 〜上苔台〜戸田(2号線合流点)まではお勧めです。 この部分の詳細は別途専用ページで紹介したいと思っています。 

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魚切・温見周回コース (約40kmの一部)

20101113 (クリックでkmzファイルダウンロード)

測定方法 方法6  GT− 730

 久保中〜高水〜八代〜魚切〜中須〜温見 〜米川〜米泉湖のコースです。

 このコースは事例28の短縮コースです。 今回は八代になべ鶴が来たとのことで鶴見学が目的で八代に向かい、そのまま中須〜温見経由で戻ったものです。

 野鶴監視所に着いてから鶴を探しました。 最初は白い鳥が見えてたのでそれが鶴かと思って期待しましたが、よく見ると白鷺でした。 どうも今日は外れ かなと諦めていました。
 が、付近の人の会話を聞いていると、北側の斜面の田圃にどうも3羽いるようです。 遠目にはよく分かりませんでしたが、安物デジカメの望遠でどうにか所在を確認できました。(右写真) 今年も見る事ができてよかった、よかった。

44

光徳山標準コース連チャンコース (約43kmの一部)

20101204 (クリックでkmzファイルダウンロード)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応 

            GT− 730(バックアップ)

 山田久保中前〜周南市垰〜八幡所〜島田川沿い〜光市街〜188号線〜櫛ヶ浜〜〜青山交差点〜旧山陽道〜南銀座通り〜徳山駅前〜御幸通り〜岐山通り〜2号線〜末武交差点のコースです。

 事例2と事例3を併せたたコースです。 コースとしてはフラットとまではいきませんが、比較的アップダウンの少ない走りやすいコースです。 いつものコースですので新鮮味はありませんが、山、川、海、街中有りの、ほぼマラソンと同じ距離なので、これからもコース設定に迷ったらこのコースでお茶を濁す事ができそうです。

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虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その1) (約30kmの一部)

20111212 (クリックでkmzファイルダウンロード)

本kmzファイルでは渓月院〜大谷ダムのログデータは省いています。 コース詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応 

            GT− 730(バックアップ)

 久保中前〜周南市垰〜大河内〜渓月院〜 虎ヶ岳〜烏帽子岳〜茶臼山〜懸山〜豊井方面抜道〜大谷ダム〜豊井〜東光〜花岡のコースです。

 渓月院 から茶臼山にかけての稜線縦走は、複数の分かれ道があるようです。 しばらく(結構長い期間)この稜線で遊べそうです。 このコースの稜線を走破するのは予想以上に時間がかかる事を改めて認識させられました。 ただ、この稜線は手入れが充実しており、アップダウンのきつい所にはロープがあり、分かれ道や峰などの要所々々には標識もあります。 これらの整備をして頂いた方々に感謝です。
 今回のコースのなかで懸山から大谷ダムに抜けるコースは道に迷いかけながら冷や冷やの行軍でした。 また、右の写真の大谷ダムに降りる道(?)はいつ転げ落ちるか心配しながら降りていきました。 この大谷ダムの存在は20数年前から知っていましたが今回初めて行く事ができました。
 でも、問題はここからで、大谷ダムから豊井に抜ける道がまた廃れて分からない状態で、結局、山の斜面を転げ落ちて抜け出る事ができました。 どうも、大谷ダムから流れ出る小川まで降りて、岸沿いに行けば素直に豊井に抜けられるようです。

 周防ルート登山口コース、常安寺立岩コースの詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。

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下松市外郭環状コース (約68kmの一部)

20110103 (クリックでkmzファイルダウンロード)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) ジョギング対応 

            GT− 730(バックアップ)

 平田橋〜光駅〜島田川〜八幡所〜高水〜八代〜中須〜須々万〜譲羽〜久米〜栗屋〜平田橋と下松市外郭を通るコースです。

 下松市外郭のコース設定をする際に従来のコースの組み合わせて設定を行いました。  地図で事前調査をすると、もっと市境に近い道もあります。 しかし、山道および実際にその道が現在も存在しているのか不明である点から、できる限り主要な道、過去に走破実績のある道を選定しました。 また、山間部のゴルフ場に入り込むもの裂けました。 されらの結果が今回のコースとなりました。

 

47

欽明路往復コース (約53kmの一部)

20110213 (クリックでkmzファイルダウンロード)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−52D(B) 

            GT− 730(バックアップ)

 久保中前〜垰〜 勝間〜高水〜大峠〜西長野〜高森〜玖珂〜欽明路〜久保中前〜周南記念病院のコースです。

 当初は中須方面へ行く予定でしたが、前日の大雪の残雪で山側へ入り込むルートは諦めて急遽、欽明路方面にルート変更しました。 ここまで来るのは久しぶりです。 行きは2号線沿いの歩道も残雪と路面凍結で冷や冷やしながらのジョギングとなりました。 欽明路駅に着くと、駅前に雪だるまが2体鎮座していましたので思わず撮影しました。(右写真)
 帰りは行きと同じルートとしましたが、最後は周南記念病院まで少し遠くまでお出かけしました。

 

 

48

菅野ダムほぼ一周コース (約65km)

20110312 (クリックでkmzファイルダウンロード)

(菅野ダム湖畔南側のログデータは省いています。 この部分は別途公開する予定です。)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−52D(B) 

            GT− 730(バックアップ)

 久保中前〜垰〜 勝間〜高水〜八代〜中須〜阿田川〜菅野ダム〜阿田川〜中須〜温見〜米川〜米泉湖のコースです。

 菅野ダムに向かう手前の阿田川では、いつも右上写真の犬が出迎えてくれます。 首輪はありませんが 地域犬のような感じです。 今回も行きは写真のように見送りしてくれ、帰りも出迎えてくれました。

 この犬と分かれて数分後に、今回の主目的である菅野ダム一周の起点となる橋(阿田川橋:右下写真)にさしかかります。

 菅野ダム湖の北側は県道8号、国道434号、県道41号と少なくとも車は走行できるように整備されていますので、ジョギングには何の支障もありません。 しかし、今回初めて足を踏み入れた南側は、ほとんど人が通った跡がありませんでした。 そのため、樹木や小さな崖崩れが道を塞いている場所が何ヶ所もありました。 道の良い場所と悪い場所の落差があまりにも大きいです。

 当初、南側を走破するのに約2時間くらいを予想していましたが、予想以上に道が悪いため実際には3時間30分かかりました。 菅野ダム一周では若干のお遊びも含めて5時間かかりました。

 なお、今回「ほぼ」一周としています。 この理由は下記の2ヶ所の踏破ができていないためです。

  •  菅野ダム湖に入る手前の戻路地区にある林道戻路川久保線の南側約半分が未整備で草で道がふさがれており踏破できない状態です。 これは今回の事前調査を行った事例40で確認しておりました。
     

  •  菅野ダム奥に鳴橋(なるばし)がありますが、鳴橋のより奥の南側の道を踏破できていません。 今回、途中まで試走していますが、思った以上に時間がかかっていたので途中で諦めています。 ただ、地図を見る限りでは、南側の道は途中で無くなっているようです。 どこまで行けるか試したいとは思いますが、自宅からの距離が有りすぎで、躊躇しています。

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中山川ダム一周コース (約56km)

20110402 (クリックでkmzファイルダウンロード)

(中山川ダム湖畔一周のログデータは省いています。 この部分は別途公開する予定です。)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) + GPS−52D(B) (バックアップ)

             GT− 730(バックアップ)

 久保中前〜垰〜 小周防〜周東大規模農道〜中山湖〜高森〜下差川〜県道142号〜高水〜垰〜久保中のコースです。

 小周防からは通常は県道63号線を通っていきますが、今回は周東大規模農道を経由して中山川ダムへ向かう事にしました。 走破してみる事にしました。 

 中山川ダムは事例27の伊陸周回コースで経験していますので2回目となります。 前回は塩田を経由していきましたので中山川ダムに行くまでが大変だった記憶がありましたが、今回は周東大規模農道を経由したため、前回ほどの疲れは感じはしませんでした。

 中山川ダム一周のコースは全周に渡って道路が整備されており、道路のアップダウンも少なく、気軽にジョギングできるコースです。 なお、このコースの多くの場所は樹木に遮られており、淡々とジョギングするような感じでした。 また、当方の通った一周コースの距離は約8kmでした。
 この一周コースは道に迷うところは無いはずですが、実は一ヶ所だけ間違ってしまいました。 中山川ダム堰堤を渡って周東食肉センターと町道竹田線の分岐のところで、誤って周東食肉センター側へ曲がってしまいました。 行き先案内板もダム堰堤からの道では見えず、周東食肉センターの門が見えて初めて間違いに気付きました。

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笠戸島あちこち1 (約32km)

 (クリックでkmzファイルダウンロード)

(上記データではハイキングコース、遊歩道の詳細ログは割愛しています。 詳細ログは「笠戸島あちこち」参照。)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) + GPS−52D(B) (バックアップ)

             AL20 (バックアップ)

 久保中前〜垰〜 花岡〜下松駅〜笠戸大橋〜深浦〜外野山林道〜白浜〜スカイ2号南側〜瀬川遊歩道〜本浦のコースです。

 いつものように深浦まで行ってそのまま戻る計画でいましたが、ハイキングコースが確かあったと思い、大城からハイキングコースに入る予定で出掛けいました。 直前にグーグルマップで簡単に確認して出掛けました。 今回はこの事前調査不足で、とても怖い思いをしました。

 深浦に着くと奥側に携帯電話基地局が見えたのでそこに至る外野山林道を踏破し、36年振りに白浜見学したところまでは、道も悪くなく、それなりに楽しめました。
 その後の白浜駐車場からスカイ2号ハイキングコースの登り口はとても険しく、ジョギングシューズでは難しいでしょう。 頑張って尾郷付近の分かれ道までは予定どおりに行けましたが、その後、峰を踏破するスカイ2号を引き続き踏破したかったのですが、道を見つける事ができませんでした。
 ここから瀬川遊歩道に入ったのが間違いでした。 右写真の景色は絶景で、とても下松市の景色とは思えません。 しかし、とても景色を楽しむ状況ではありませんでした。 詳細は「笠戸島あちこち」を参照願います。 瀬川遊歩道はもう二度と通らないでしょう。

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笠戸島あちこち2 (約40km)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  GT− 730(バックアップ)

             AL20 (バックアップ)

 久保中前〜垰〜 花岡〜下松駅〜笠戸大橋〜本浦〜スカイ1号〜スカイ2号北側〜尾郷〜家族旅行村〜奥畑道〜本浦〜瀬戸遊歩道〜家族旅行村〜笠戸ハイツのコースです。

 前回、スカイ2号の北側(尾郷側)の道の入り口を見つけることができなかったので瀬戸遊歩道経由で再チャレンジです。 ついでに、笠戸島の北側のコースをすべて踏破するつもりでチャレンジ します。 今回の踏破でスカイ2号北側の尾郷側入り口はやっと理解できました。 前回も探すために少し尾郷側に降ってみましたが、あと100m尾郷側に下れば道案内板を見つける事ができたようです。

 今回のルートは全般的に道は悪くありません。 奥畑路の南側入り口は木立の隙間から入るのでちょっと見つけるのが難しいかもしれませんが、道の中に生えて、枝分かれの部分に何かの案内板が埋もれている特徴的な木(右写真参照)と、その西側の木立に赤いビニルテープが巻いてるのが目印です。 入り口は薮っぽく思えますが、入り口 から入り込むと道がはっきり分り、歩き辛いということはありません。 そのまま本浦の砂防ダムまで行くことができます。

 今回の踏破予定ルートのうち峠の浦〜白浜間ができませんでした。 当初は尾郷(スカイ2号北側)〜峠の浦〜白浜のルートで抜ける予定でした。 白浜側の上り口は前回確認して この経路のあることは確認済みです。 今回は峠の浦側からチャレンジしましたが、峠の浦側の白浜への分岐道案内板までは見つけましたが、その後の道が深い草に覆われており、足元が全く見え ないためジョギングシューズで草むら突入は季節的にも危険と判断して今回はこのルートは諦めました。 2006年の空中写真ではこの道が確認できていますので、 後日行うであろう笠戸島南側ルート探索時の宿題に残すことにしました。

今回の詳細は「笠戸島あちこち」へ後日掲載する予定です。 (本Editionでは未掲載。)

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虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その2) (約49kmの一部)

(GPS用データは未掲載。 コース詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。 )

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  GT− 730(バックアップ)

             AL20 (バックアップ)

 山田久保中前〜垰〜八幡所〜小周防〜県道63号線(源城経由)〜田布施 〜県道23号線(岩田経由)〜立野〜八幡所〜虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース(周防ルート登山口、常安寺立岩)〜垰〜山田久保中のコースです。

 今回は事例24の田布施往復のつもりで出発しました。 戻りの立野付近でも意外と元気で、また午前中の早い時間(朝7時前)だったので急遽周防ルート登山口コースに入ってみることにしました。 よって、山に入る準備はほとんどできておらず唯一ペットボトルを1本手に持って突入です。 道は問題なく判別できましたが、季節的に薮蚊 が最初から最後まで攻撃してきました。 ジョギング途中ですから季節的に半袖、半ズボンですから結果は目に見えるようです。 やはり、思いつきはよくありません。

 周防ルート登山口は県道8号線からの入り口には立て看板があるので分り易いです。 その先に2分岐の道(右写真参照)がありますが、小さい道案内板を見落とさないようにしないと、思わず直進しそうになります。

 周防ルート登山口コース、常安寺立岩コースの詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。

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米川林道下谷線コース (約18kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  GT− 730(バックアップ)

             AL20 (バックアップ)

 米泉湖〜米泉湖西側旧道〜妙光寺〜林道下谷線のコースです。

 もともとは次の事例54で紹介する米川大将軍に行くつもりで出発しました。 今回からりリュックサックを使ってペットボトルを複数本確保できるようにして出かけました。 さすがにリュックサックがあると荷物を少し増やす(医薬品等)こともできて安心です。

 米川大将軍に行く際に、前から気になっていた妙光寺付近に見えていた携帯中継局に寄ってみることにしました。 ついでに米泉湖の西側旧道を通ってみる事にしました。 この旧道は通行禁止になっています。 舗装はされていますが、確かに道幅も狭く落石もあり車での通行はできません。 妙光寺の手前で見慣れた携帯中継局が見えてきましたが、そこへ至る道が妙光寺付近で見つける事ができません。 少し戻ってうろうろしていると林道下谷線と記載のある道案内板が見つけ、そこを上るとやっと携帯中継局「NTTドコモ中国下松下谷基地局」にたどり着きました。

 その後、林道を制覇することにして前進です。 途中までは難なく前進できましたが、途中からは倒木で前進が阻まれる場所が何か所も有りました。 最後は 右写真のように行き止まりの広場で道が終わっています。 この広場の左奥に山頂方面に行くことのできる轍のような小道がありましたのでさらに前進です。 最終的に三角点標識石のある山頂らしき所まで 行くことができます。 後で確認すると山頂をさらに進んで下山すると譲羽方面に出るようです。 ここ山頂に至るまで結構時間を要したので、今回は米川大将軍は諦めて帰途に就くことにしました。

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米川大将軍コース (約23kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  GT− 730(バックアップ)

             AL20 (バックアップ)

 米泉湖〜米川〜大将軍登山口バス停〜後山登山口〜大将軍山頂〜河内神社〜瀬戸登山口のコースです。

 温見ダム方面に進むコースを通り際に大将軍登山口バス停の名前は知っていましたが興味はもっていませんでした。 その後、事例36の烏帽子岳大将軍を調べているうちに「大将軍概念図」を見つけてここを訪問する気にな りました。

 後山登山口方面から山頂へ至る道は途中で直進の登山道と右折の作業道の分岐がありますが、山頂へ迷わず行くには右折の作業道へ進む事をお勧めします。

 今回は本来の登山道側からも山頂(右写真参照)に辿り着くことがでましたが、山頂直下の道(右折して斜面をまっすぐ上 って山頂へ行く付近の道)が廃れているようで迷う可能性があります。 また、逆に山頂から登山道方面への道を見つける事はもっと難しいと思います。 大将軍周回をしたいならば、登山道⇒山頂⇒作業道ルートをお勧めします。

 山頂から瀬戸内海方面の眺めは思った以上に良くお勧めスポットです。 また、米泉湖の駐車場入り口から 大将軍山頂が見えますす。 右写真の右下の小さい写真が駐車場から撮影した写真です。 ここを見つける場合は、手前の山の山頂ではなく、奥側の山の峰を探してみてください。

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高森中山川ダムコース (約45kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  AL20

 久保中前〜垰〜高水〜大峠樋口集落旧道〜高森〜中川湖〜周東大規模農道〜小周防のコースです。

 事例49のほぼ逆ルートとなります。 過去に通った事のあるルートであり、特にGPSログを採るつもりはなく今回はAL20のみをお供にしました。 よって、今回はデジカメ写真もありません。 久々にジョギングに専念できる状態でした。 しかし、残念ながら途中でへばってしまい、歩きモードになってしまいました。 (気温が高いと体力の消耗が激しく、持病も出やすくなるようです。 と、言い訳しています。)

 今回の大峠は2号線を通るのではなく樋口の集落を通る旧道を行くことにしました。 いつもとは違う道だと新鮮な気持ちになれて気が紛れます。 山中湖では山口国体のカヌー競技が開催されるため、事例49の頃と同様に練習に勤しんでいました。 山口県に住んでいてカヌー競技についてほとんど聞いたことがありませんが、国体開催県ということで頑張っているようです。

 周東大規模農道は、今回は高森方面から小周防方面と前回の事例49とは逆方向を行きましたが、こちらのほうが楽な感じがしました。 ただし、この道は道幅も広くはなく歩道もなく見通しも悪い場所もあり、その割に車が多いので明るい日中に通るようにしないといけません。

56

 

虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その3) (約31kmの一部)

(GPS用データは未掲載。 コース詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

 山田久保中前〜垰〜虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース(常安寺、奥迫、来巻西、本尾根)〜河内〜山田久保中のコースです。

 今回は常安寺コース〜奥迫コース〜奥迫・来巻地区探索〜来巻西コース〜縦走路縦断〜茶臼山経由本尾根コースを踏破です。 最後は中宮コースを通る予定でしたが、中宮別れを見落とし気づいたら茶臼山近くまで来ていたので本尾根コースに入りました。

 常安寺コースは常安寺側から登る際は特に難なく縦走路まで到達できましたが、縦走路から下る場合は降り口に注意が必要です。 縦走路には常安寺降り口の道案内板が約30mくら離れて2か所あります。 渓月院側の小さい道案内 板が道の良い降り口で、 右写真の虎ヶ岳側の立派な案内板側から降りると数10m先で木立に阻まれて進むことができなくなります。

 奥迫コースを降りましたが、当日は薮や下草が多くて歩きづらく、GPSの軌跡もあちこち飛んでしまいました。 来巻西コースは登っていきましたが、途中で道を見誤り薮を進むうちにやっと本来の道に遭遇できました。 これらの状況より、奥迫コースと来巻西コールは再挑戦することにしました。 (事例58参照) また、来巻地区も道を確認しないまま、あちこち歩き回ってしまい余分な時間をとってしまいました。  

 来巻西コースを上って縦走路で中宮別れを目指しましたが、やはり縦走路は道を長く、遠いく感じます。 中宮別れに気づかず結局茶臼山から本尾根を通って下山しました。 本尾根については淡々を下って旗岡付近に到達し、最後は吉原方面に出て終了です。

 本コースの詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。

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石城山めぐり (約50kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  いつどこGPSロガー4 ( SDメモリ・セパレートタイプ ) + GPS−52D(B) (バックアップ)

             AL20 (バックアップ)

 山田久保中前〜垰〜八幡所〜小周防〜県道63号線(源城経由)〜岩城山のコースです。

 山頂めざして県道160号線に入り三国志城から石城山山頂駐車場方面に向かいます。 山頂巡りには「石城山神籠石(いわきさんこうごいし)案内図」が欠かせません。

 この案内図をもとに、キャンプ場〜北門〜北水門〜西水門〜月ヶ峰〜石城神社〜鶴ヶ峰(電波塔)〜日本神社〜高日神社(高日ヶ峰)〜東水門〜北水門〜星ヶ峰〜キャンプ場〜北水門〜十王登山号合流(北水門〜西水門の中間)〜石城神社〜大峰山頂〜石城島神社〜東水門〜県道160号〜南水門〜山頂駐車場〜県道160号天行居各社登口〜東門〜東水門〜北門〜北水門〜西水門〜〜第二奇兵隊本陣跡〜伊賀口登山道と山頂をぐるぐる回ります。 なお、石城山には石城山山頂と名付けられた山頂はなく、○ヶ峰と呼ばれる峰が5峰あります。

 石城山山頂は小学生のときに学校で来たとき以来(40数年振り)で、当時、飯盒炊飯をした薄れかけた記憶と今回のキャンプ場(右写真参照)は相当異なっているような気もします。 もっと景色が良かった気もするのですが。  

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虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その4) (約34kmの一部)

(GPS用データは未掲載。 コース詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

 山田久保中前〜垰〜小周防〜周防の森ロッジ〜虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース(常安寺、奥迫、来巻西、本尾根)〜葉山〜久保小学校〜山田久保中のコースです。

 今回は前回のリベンジのコース設定をし、観音寺コース〜定光寺コース(降り口:砂防ダム下コース、登り口:一般定光寺コース)〜来巻西コース〜奥迫コース〜来巻西来巻神社コース〜葉山を踏破です。

 定光寺コースは元々は同一コースを往復するつもりでしたが、縦走路から定光寺への降口の手前で下山方向の道(下写真参照)がありましたので、そこを下ってみることにしました。 (じゃなくて、本来の降口と勘違いしたのでしょ!) この下り道の最初の部分は道もはっきりしていましたが、途中からシダで道が覆われて轍も識別できなくなりました 。 稜線から外れないように辿って降りていくと林道終点のような広場に出ることができました。

 右写真のように、このコースの降り口に枯れ木で×印が作られていましたのできっと立ち入り禁止のつもりだったのでしょう。 このコースは降りる途中の景色も良く、 轍がはっきり付くようにして、一般向けになるコースになって欲しいコースです。 (土地所有の関係もあるのかな?)

 

 定光寺コースの上り方面は本来のコースを通りましたが、途中の沢を渡るところで道に迷ってしまいました。 沢沿いの道の途中に左側に上がる分岐がありますが、そこを上がらずに沢沿いに行ったのが原因でした。

 来巻西コースは今度は下ることで道を間違えずに進むことができました。 前回の事例56で迷ったのは枯れ沢沿いにある右写真の大きな岩を沢沿いにまっすぐ上ったのが原因で 、正しくはこの岩を右上に上る道がありますので、こちらに進む必要があります。

 奥迫コースは下草や薮の整備がされており、今回はとても歩き易くなっていました。

 常安寺コース、奥迫コース、来巻西コース、本尾根コースの詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。

 

 本コースの詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。

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虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その5) (約35kmの一部)

(GPS用データは未掲載。 コース詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

 花岡〜東豊井〜光駅〜虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース(上ノ原、吉原川源流)〜河内〜藤光〜花岡のコースです。

 今回は光市街方面を攻めます。 上りは上ノ原、下りは中宮を予定していました。 ところが茶臼山方面分岐で縦走路側への道に気づかず誤って茶臼山を通り過ぎて本尾根コースに入ってしまいました。 前へ進むのに一生懸命で回りに気がいっていなかったようです。 ふと気付くと右側に吉原川源流の道案内板 (右写真)が見えましたのでそのまま吉原川源流を進むことにしました。

 上ノ原コースの途中、および懸(かげ)山付近ででいくつかの脇道を確認できます。 優先度は低いですが、後日チャレンジのために分岐側の道に少し侵入して道の確認だけはしておきました。

 吉原川源流コースは結構奥まで林道が通っています。 このため、茶臼山側から吉原川源流コースの山道に入ってわずか13分程度で林道終点の広場に出ることができます。 その後は車が通れるくらいの幅のある道が続いて おりあまり面白みの無いコースです。 なお、吉原ダム付近の道路に鍵付き金網がありますので、一般車の侵入はできません。

 本コースの詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。

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須々万緑山周回コース (約56kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

 山田久保中〜峠〜高水〜八代〜中須〜須々万上本城〜毛利元就陣屋跡登山口〜道徳山山頂〜緑山山頂〜沢下り〜緑山溜池〜松尾登山口〜道徳山山頂〜緑山山頂方面北側〜林道ヘヤピンカーブ〜上若〜 須々万上本城〜県道41号線〜米川〜米泉湖のコースです。

 菅野ダムの南側に緑山と緑山周回コースがあることを知り早速お出かけです。 丁度今年も八代に鶴が来ましたので鶴に会いに行くのも目的の一つとなっています。

 八代へは7時前に着いたので、当初は鶴が餌場に来ていませんでした。 その後、魚切バス停から鶴監視所に戻る途中に、丁度、寝ぐらから餌場に鳴きながら飛んで来るところを見ることができました。 残念ながら飛んでいる写真はまた失敗です。 そもそもデジカメで遠方を飛んでいる鶴を撮影しようとする事自体が間違っていますが。

 緑山周回は紆余曲折はありましたが、編集すればどうにか周回となるGPSログを採取できました。 周回コースのうち、道徳山山頂から緑山方面への 東側のルートは道が整備されておりとても楽に移動できます。 しかし、緑山山頂からの沢下り〜緑山溜池〜道徳山の西側のルートは打って変わって右写真のように道がはっきりしていないコース となっています。 道案内板があるのでどうにか周回ルートの認識ができます。 さらに、緑山溜池〜道徳山に至る東向きの道が非常に分り辛くなっています。 今回は東に向かう道に気づかず、結局松尾登山口まで行って道徳山に引き返すことになりました。 

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虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その6) (約32kmの一部)

(GPS用データは未掲載。 コース詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

 花岡〜東豊井(乗越クラブ)〜虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース(本尾根、大谷ダム、豊井中電巡視路、宝光寺、貴布祢、中宮)〜河内〜藤光〜花岡のコースです。

  中宮別れは複数のコースの合流点でもあり、今回はここを起点にして豊井中電巡視路コース、宝光寺コース、貴布祢コース、中宮コースを踏破します。 この近傍のコースの難易度は高くなく、中宮別れを起点にして虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コースのいろいろなコースを楽しむ事ができます。

 今回は走破開始時に、豊井中電巡視路に入る前に本尾根コースから大谷ダムへ降りるコースを踏破することにしました。 本尾根コースから大谷ダムへ降りる道は途中で右折(右写真で赤いテープのある右側ルート)する必要がありますが、これに気づかず直進してしまいました。 最初はそのまま強硬突破して大谷ダムにたどり着く事はできましたがコースとしてはとても不自然なので、今後は大谷ダムから本尾根コース 往復を行い、正しい道を確認しました。 また、この際、大谷ダム上流への道を途中まで確認して次回チャレンジネタとして残しておくことにしました。

 本コースの詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。

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虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その7) (約27kmの一部)

(GPS用データは未掲載。 コース詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

 花岡〜東豊井〜虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース(大谷ダム上流、豊井中電巡視路、懸山豊井方面下山)〜東豊井〜花岡のコースです。

  事例61で道を確認した大谷ダム上流へ向かい、大谷ダム上流にある溜池を目指します。 大谷ダム上流への道は沢に沿って進むようになります。 溜池があると思われる手前から薮がひどくなりましたが、進みやすい道を選ん選んで上流を向いて沢の左側(北側)を選んで進みました。  このコース取りにより結果的に沢を見失い、完璧に薮に囲まれた状態となりました。 そこを踏ん張って前進しましたが、いつまでたっても溜池が見えません。 ついには、なぜか斜面を登るようになりこの時点で道を間違えた事に気づきました。 持参の地形図で推定すると、どうも左側 (北側)の沢に入り込んだようです。 地形図によればこのまま斜面を上れば本尾根に合流するはずと推定して斜面を登っていくと尾根部分でやっと道に出会いました。

 これで終わるのは悔しいでの、一旦大谷ダムまで戻ります。 今度は沢の右側(南側)を選んで戻ると、先ほど苦労した薮に入り込む事無く大谷ダムまで戻れました。 この経験をもとに、今度は沢の右側(南側)を通って上流を目指すと、沢の水が土手下の小さな石組から出ている地点に到着です。 その土手を上がっていくとやっと溜池に到着しました。 (右写真参照)  思った以上に大きな溜池になっており、日差しの加減で、鏡のような水面が印象的でした。

 溜池から豊井中電巡視路へ上がる道ははっきりしたルートを見つける事ができず通れそうなルートを探しながら登っていきました。 結構、急な斜面ですので注意が必要です。 その後、豊井中電巡視路を通って懸山に出ます。

 懸山に到着後は国土交通省国土地理院の地形図記載の懸山から豊井方面への道を探すことにしました。 懸山から縦走路に入ってすぐ近くにある鉄塔までの間に道があるはずですが、 ぱっと見た目では道があるようには思えません。 木立ちの間に人が入れる隙間がありましたので、そこを入っていくと廃れた小道が見つかりましたのでそこを進むことで地形図の道の存在を確認できました。 しかし、途中で背丈ほどあるシダに阻まれて前進を諦めて下山することにしました。 国道188号線方向へ向かって谷底に向って降り始めましたが、 崖に近い急坂に阻まれて、国道188号線へ到達する道を断たれて非常に焦りました。 意を決して肩まであるシダの薮をかき分けて小さい峰を突っ切ってやっと山 を抜け出すことができました。 とはいうものの、今度は国道188号線の山側を通っている山陽本線の落石防止壁が邪魔して国道まで出ることができ ません。 仕方がないので、しばらくはこの壁沿いに豊井方面に進み山下工業所付近でやっと国道188号線に出ることができました。 壁沿い移動では、薮の棘で太ももは傷だらけ、衣服は植物の種子が山ほど付着するなど悲惨な目に遭いました。 しかし、シダに阻まれ て本来あると思われる道を通るのを諦めたのがとても悔しく、文明の力を使って再チャレンジすることにしました。

 本コースの詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。

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田布施往復、石城山寄り道コース (約52kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 山田久保中前〜垰〜小周防〜源城〜田布施〜石城山〜源城〜小周防〜峠〜山田久保中のコースです。

 久々の田布施往復ついでに石城山で未踏破のルートを踏破します。 石城山は県道162号線〜県道160号線〜十王登山道〜西水門〜三鍛冶屋・伊賀口方面道〜三鍛冶屋のルートで回ります。

 十王登山道の前半は急坂で続きますので頑張りが必要ですが、後半は楽に進むことができます。

 三鍛冶屋・伊賀口方面に降りている最中に、「首置松跡」の標識柱の分岐路で分かれ道の探索を行いました。 南方向に進むと最終的に人家のような建物に辿り着きます。 私有地だといけないので建物には近づきませんでしたが、その手前に木の根の下に明けた穴を通る小さなトンネル(右写真)を通りました。 まだまだ面白いものが石城山にはあるようです。

 なお、今回より事例62のリベンジのために入手したeTrex30を持参しました。 使い方を覚える事とフィールドでの使用感を掴むために入手後3日目にて即実践です。 取扱い説明書ではログ間隔は不定となっていましたが、この機種は設定どおりにログを残せていたようです。

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虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その8) (約25kmの一部)

(GPS用データは未掲載。 コース詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 花岡〜東豊井〜虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース(豊井ハウス岩崎懸山、浅江)〜東豊井〜花岡のコースです。

 事例62のリベンジで、今回は豊井側から入ります。 豊井側の登り口はハウス岩崎と書かれた建物の横の小道に入り、山陽本線を横断 (踏切はありません。)してから土手を上ります。 あとは国土交通省国土地理院の地形図とeTrex30の現在地確認を頼りに進み ます。 いろいろ障害はありましたが結果として懸山に到達することができました。 現在位置を確認しながら進めるのはとても安心感があり、背の丈を超える薮でも勇気(?)を持って前進できました。 残念ながら国土交通省国土地理院の地形図に記載された道の一部は既に踏破は不可能な状態でした。

 懸山からは、やはり国土交通省国土地理院の地形図に記載された懸山から浅江方面の国道188号線に直接下る道を進む事にします。  下側にある無線設備電波塔の広場の先に下る道があります。 突き当たりでは左側の木立ちの間にある轍のような跡を探して降ります。 eTrex30を持参していれば地形図を頼りに進むことができますので安心です。 最後は小さな広場に出ますが、その手前はちょっとした崖状になっています。   上写真の崖の中央付近を飛び下りるようになりますのでこのルートを下側から探すのは難しいでしょう。

 この広場から南向きに188号線を目指して降りていくと山陽本線の手前の広場に出ます。 ここには今は使われていないトンネルがありました。 このトンネルを観察後、山陽本線に線路を渡って188号線に出ることができます。

 なお、豊井ハウス岩崎懸山コースは薮の中を進行するので足元が全く見えません。 このため、蛇や害虫の心配の少ない冬にのみ挑戦できるルートです。 春先から秋が深まるまでは挑戦しないほうがよいでしょう。

 本コースの詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。

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虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース (その9) (約31kmの一部)

(GPS用データは未掲載。 コース詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

  山田久保中前〜垰〜小周防〜三井〜虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コース( 妙見所、烏帽子岳中能ふけ周回、成川林道)〜河内〜山田久保中のコースです。

 約1年かけた虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山コースの主要なコース踏破を今回でほぼ終了すべく残りの3コースに挑戦です。

 妙見所コースの登山口は注意が必要です。 民家の横にある土手に「妙見之滝」の道案内板が置いてあるだけです。 また、登山道入り口の道もただのあぜ道にしか見えません。 この道に入ればあとは道のあるところを通っていけばほぼ山頂につきます。 ただし、途中で沢の終点のようなところに到達しますが、そこで行き場を失います。 このとき右写真のように左後方を見上げると道のような跡が見えます。 この跡を登って行けば妙見コルに着きます。

 烏帽子岳中能ふけ周回コースは、縦走路〜中能ふけ砂防ダム方面に緩やかに下る経路→砂防ダム方面から急に登っていく経路〜妙見コル〜烏帽子岳〜奥の院(祠)〜晴見台〜西展望台〜来巻西降口〜中能ふけ砂防ダムの経路で進みます。 来巻西降口から約100m先に分岐があり、上側と下側のルートに分かれています。 最初は上側に行ってしまい、最後はまたもやシダに埋もれた稜線を無理やり下って本来の道に出ることになりました。 この時点で間違いに気付き、再度、来巻西からを再走行しました。 しかし、中能ふけ砂防ダムに降りる最後の斜面はとてもきつく、いつものジョギングシューズではまともに降りることができませんでした。(カニさん横歩行で斜面を下りました。)

 成川林道は車が中能ふけ砂防ダムまで行けるくらいしっかりした道になっています。 ただ、十流側は砂利が多くありますので、舗装路のつもりでジョギング走して何度か足首をひねってしまいました。 山道のつもりでジョグらないといけないようです。

 本コースの詳細は「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」を参照願います。

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長穂林道緑山線周回 (約60kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 山田久保中〜峠〜高水〜八代〜中須〜須々万 上本城〜(旧国道376号線経由)〜長穂〜林道緑山線〜林道ヘヤピンカーブ〜上若〜須々万上本城〜国道376号線(旧須々万バイパス)〜林道譲羽線〜譲羽〜米泉湖 のコースです。

  事例60と類似コースで須々万往復を行い、須々万では長穂から林道緑山線で緑山周回のコース設定をしました。 八代で鶴監視所で休憩をとり、須々万上本城に向かい、須々万上本城で自動販売機で飲料水を補給してから須々万上本城の交差点まで戻り、国道376号線を通るルートで周回開始します。

 まずは長穂支所を目指します。 途中で道路案内板記載の「長穂」の読みが”nagao”となっています。 今まで”nagaho”と思っていましたのであれ?です。 どっちでもいいのかな? 長穂支所に向かっていましたが、地図をろくに確認せずにどんどん進んだために長穂支所への案内板を見落とし、向道ダム側へ800m程度進み、向道ダム下流の風景になって初めて道間違いに気づきました。 そこから元の道を戻り、右写真の長穂支所へ向かう十字路まで戻りました。 右掲載の写真中央部にある街灯の下に名が穂支所への道案内の看板がありました。 最初はこれに全く気付いていませんでした。 ここを右折してしばら進むと長穂支所、赤瀬橋があります。 赤瀬橋の南側の小道に入ると林道に入ることができます。

 林道は道幅もあり、山道と違って道に迷うこともなく、安心して進む事ができます。 ただし、車の通行が少ないためか落ち葉の堆積が多く、小さな崖崩れや倒木もあります。 残念なことに木立ちに邪魔されて景色は全く期待できませんので淡々を歩むのみです。 

 上記のように道に迷ったり、今後のために脇道探索や写真撮影などの余分も含め、須々万上本城起点、終点で、一周15km弱で約3時間(距離で1/3はジョギング状態で、残りはウォーキング)の道のりでした。 

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周東大規模農道コース (約60kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

岩国駅〜長野(岩国)〜県道141号線〜県道149号線〜周東大規模農道(起点/終点)〜みどり病院前〜伊陸〜伊陸旭〜周東町田尻〜束荷〜小周防(周東大規模農道起点/終点)〜大河内〜山田久保中のコースです。

 岩国から国道188号線走破できないか歩道確認の下調べのために、国道188号線起点から下松方面へ下り始めました。 この時点ではまだ経路を決めずにスタートしました。 通津駅まででも歩道の整っていない部分もあり、このまま柳井方面に行くと予定した帰宅時間を軽くオーバーするので、長野から県道141号線・県道149号線経由で下松方面に向かうことにしました。
 ちょっとした山越えをして(地図を未確認のまま)県道149号を進んでいるつもりでいると、道路の左手に「周東大規模農道」の案内板がありました。 もしかして、小周防に記載のあった農道かな(?)と思い、この農道を進むことにしました。

 その後、みどり病院 前バス停を過ぎて盆地状の伊陸方面に入ると右手の山頂にアンテナ群が見えます。 ガードレールの見えました。 これは「今度ここにおい で。」と言っているのに違いありません。 これを心に留めて進むといつか来た伊陸旭の交差点に出ました。

 今回はそのまま直進して山中ダム方面に向けて進んでいくと小周防で県道63号線に合流し、小周防の周東大規模農道のもう一端に着きました。

 県道63号線合流点付近に周東大規模農道の案内板があったと記憶していたので探してみましたが、記憶間違いなのか見当たりません。 少し進むと右図の 案内板をやっと見つけることができました。

 今回の県道141号線〜県道149号線〜周東大規模農道の経路は、歩道がほとんど整備されていません。 しかし、交通量は多くないため、ジョギングすることに支障はないと思います。 ただし、車の音を聞いておく必要がありますので、音楽を聴きながらのジョギングはやめましょう。

  

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氷室山コース (約55kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

周防高森駅〜伊陸旭〜氷室山〜久可地〜伊陸旭〜周東町田尻〜束荷〜小周防〜大河内〜山田久保中のコースです。

 伊陸方面で見つけた山頂にアンテナ群が何処なのか調べると、そこは氷室山であると知りました。 地図で調べるとガードレールのある道も見つかり、もう心は氷室山山頂にあります。 当然のごとく、次の休日にお出掛けです。

 今回は氷室山で時間を費やすのが目的ですので、列車移動して周防高森駅から出発します。 伊陸旭のコンピニで一休みしてから氷室山南側登山口から突入しました。 今回は掲載されている山道を踏破する予定で、その突入経路を下記地図にプロットしています。

 最東端の山道(赤い経路の最右端)は突き当たりで終わっていますが、その数10m手前に尾根に沿って登る轍跡を見つけててしまいました。 とても気になったのでとりあえず途中までものつもりで登っていくことにしました。 少し上ると轍がなくなりましたが、尾根に沿って登っていけそうなのでそのまま進むといくと稜線にでることができました。 この稜線からの眺望はあまりよくはありませんでしたが、氷室山山頂が良く見えました。

 稜線沿いに小道が整備されていましたので稜線沿いに氷室山山頂に向かいましたが、無事到達することができました。 その後は地図の記載されている小道を踏破すべくあちこち歩きまわり、ほぼ踏破することができました。 ただし、山頂に向かう小道のうちの一か所だけ轍も消えて道を確認することができませんでした。

 氷室山のコースは全般的に道もよく、山頂付近の景色もよく、気軽なハイキング経路として適切かと思います。 ただし、西南方向の登山道を下山する最は注意が必要です。 この登山道には砂利がまかれており、しかもこの砂利が丸まっており「どうぞ滑って下さい状態」になっています。 結構、危ない状態になっていますので注意が必要です。 下山途中で何回ころびかけたことか。(2回ほど、きれいに滑りました。)

 最後に久可地方面に出て、その後、1週間前に通った周東大規模農道を通って戻りました。

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足谷ため池あとちょっとコース (約27kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

山田久保中〜峠〜高水〜八代(鶴見学)〜中魚切〜狐穴砂防ダム〜下魚切〜下須野河内〜川上〜足谷砂防ダム〜足谷ため池下〜阿田川(中須北)のコースです。

 中須から菅野ダムに向かう際、阿田川(中須北)の三叉路から東方面山頂に携帯基地局アンテナが2本見えていましたので、いつか確認しに行きたいと 思っていました。 また、もともとの目標である県道139号線踏破の予行演習も含め、今回はこれを目的にコース設定したものです。 結果からいえば、足谷砂防ダムへの迷い込みで思わぬ時間がかかり、その後も足谷ため池方面道探し途中ので帰還命令があり、 携帯基地局アンテナ方面に行く手前にある足谷ため池まであと少しのところで帰宅しました。 ひざびさに予定どおりにいかなかったのは残念でしたが、足谷砂防ダムでは瀬川遊歩道に次ぐ楽しい思いをしました。

 高水から八代まではいつものコースですが、その後は魚切バス停付近から北東方面に曲がり、中魚切から下須野河内へ抜ける小道を通りました。  中魚切から途中の林道合流まではあまり人が通っていないようで草は生い茂ってはいましたが、道はしっかり残っていました。 
 その後、下須野河内から阿田川(川の名前)沿いに阿田川(地名)に向かう小道に入りました。 その途中から足谷ため池へ上る道に入りました。 登山道のつもりで整備された道をそのまま登っていくと足谷砂防ダムに入り込み、崖っぷち状の地形に入り込み引き返すこともできずにまたもや死ぬ思いでそのまま登り続けました。 だって、ジョギングシューズなので、降りようとすると滑って滑落しそうなのです。 だめとわかって突き進む瀬川遊歩道の二の舞をまたもややってしまいました。


 どうにか足谷砂防ダムを登り切り、その後、せせらぎの音をたよりに足谷ため池放流路に辿り着くことができました。(eTrex30を使っていましたので不安はありませんでした。) そのとき、右手に土手が見えたので足谷ため池の下流域にいることが判明しました。 そのまま、足谷ため池へは上がらず正しい登山道探しのために一端放流路を下りました。 その後、再度登っている途中に突然携帯電話がかかって緊急の帰宅命令です。 もう少しで足谷ため池だったので、そのまま放流路を 途中まで登って山裾の小道を降りて阿田川方面に出ました。(帰宅後、この道を調べると国土地理院国土地図に掲載されていない小道と判明したした。) その後、家族の車に拾われて強制帰宅で終わりました。

  

70

 

県道139号コース(+足谷ため池ダムリベンジ+周東町広沢周回)  (約60kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

米泉湖〜温見ダム〜中須〜阿田川〜足谷ため池〜野段〜大田原〜椿〜駄床〜市井田原〜周東町広沢〜西郷〜東郷〜法事峠〜周東町獺越(おそ)〜明神〜西長野(国道2号線)〜高水〜山田久保中のコースです。

 前回の足谷ため池挑戦は失敗しましたが、前回でルートの感触がつかめましたので県道139号線経由で周東町広沢の県道5号線まで出て西長野に出るルートを設定しました。

 今回の走破で足谷ため池の正規ルートを探索できました。 足谷ため池放流路の上流方向に向かって右側に登山道らしき跡がありました。 その気になれば見つかる轍ですので、地図と突き合わせながらでないとわからないと思います。  なお、この道はジョギングシューズでも困ることはありませんでした。

  その後は足谷ため池に上がり、その後、携帯基地局を2局訪問することができました。 野段から県道139号線に戻り、周東町広沢まで走破しました。 この範囲の道は小さい道ではありますが悪路というほどではなく、 森林浴には適していると思います。

 周東町広沢から県道5号線に入り国道2号線の西長野へ向かいます。 この途中の法事峠(傍示ヶ峠)の手前(北側)の山沿いの川でお猿さんに出会いました。 思わず足をとめて撮影しました。 

 

 法事峠(傍示ヶ峠)を越えて南側に少し走ると右手に八代方面へ抜ける分かれ道(県道142号線)がありました。 当然、この道を次の機会に走破すべく頭のなかにメモリしておきます。 あとは淡々と2号線に向けて走るだけだと思っていましたが、県道142号線の上り坂途中の白い建物に「獺祭」の文字が見えるではありませんか。 もしかして、先ほどの山奥にそぐわない大きな建物がそうなのかなと思い、体が辛いのを我慢して少し戻って建物をみると確かに旭酒造でした。 さすがにこの地点では疲れが出て、景色どころではなかったようです。 思わぬところで酒席での話題ネタつくりができました。
 これで気分転換をして、あとは西長野を経由して帰宅です。

 

71

 

四熊ヶ岳コース (約50kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 山田久保中〜花岡〜徳山駅〜新南陽駅〜川上ダム〜庄原〜法師ヶ岳〜四熊ヶ岳〜奥四熊(徳山国際CC 2番ホール付近)〜四熊ヶ岳〜広谷(金明水)〜小畑〜国道489号線〜大神交差点〜国道2号線〜末武のコースです。

 周南地区から眺めることができる四熊ヶ岳に挑戦しました。 今回は川上ダム経由で庄原から登り、金名水のある広谷方面に出て帰路につきました。

四熊ヶ岳訪問時の軌跡

 

 四熊ヶ岳では法師ヶ岳から徳山国際カントリークラブにかけて歩きまわってみました。 徳山国際カントリークラブ方面への道を見つけることがでず、道探しで行ったり来たりを繰り返しました。 

四熊ヶ岳山頂付近の軌跡

 

 四熊ヶ嶽神社の裏手に四熊ヶ岳山頂があります。 見晴はよくありません。 山頂をさらに奥側に進むと送電線鉄塔があります。  この鉄塔が四熊ヶ岳山頂から徳山国際カントリークラブにかけての経路の起点となりました。

 四熊ヶ嶽神社裏手から四熊ヶ岳山頂を見る。

 

72

 

米泉湖ハイキングコース、米泉湖一周まとめてコース (約25kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 山田久保中〜花岡〜華陵高校北側〜米泉湖ハイキングコース〜大崩山(米泉湖電波反射板)〜米泉湖一周〜米川隧道のコースです。

 米泉湖ハイキングコースを通って米泉湖を一周しました。 それぞれ単独でも楽しめますが、その両方取りのコースで、山有り、湖有りで気分転換には良いコースです。

 

米泉湖界隈の軌跡

 

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米泉湖ハイキングコースあちこちコース (約27kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

 山田久保中〜花岡〜華陵高校北側〜米泉湖ハイキングコース〜米泉湖〜大崩山(米泉湖電波反射板)〜梁(やな)観音〜梁(やな)〜瀬戸〜浴(えき)〜 華陵高校北側のコースです。

 米泉湖ハイキングコースの南側を攻めてみました。 南側は木々のみで何もないと思っていたら大違いでした。

米泉湖ハイキングコースあちこち軌跡

 

 今回は米泉湖ハイキングコースの峠部分から見える米泉湖電波反射板から遠くが良く見えました。 笠戸島方面もくっきり見えています。 この反射板は下松市市街地からも良く見えます。 

米泉湖反射板から笠戸島方面を眺める。

 米泉湖ハイキングコースの峠部から梁(やな)方面に下る道に初めて挑戦しました。 その道の途中に突然赤い、日露戦争勝利を記念した石柱が現れました。 石碑の横をすり抜けて下っていくと、花岡遊園記念碑経由で梁観音にたどり着きます。 

 

「日露戦○」の○の文字を読み取れません。
大正二年(?)に玉野熊一氏が建立したと刻まれています。

 

74

 

銭壺山・大将軍山コース (約65kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 JR神代駅〜黄幡(おうばん)神社〜山口県ふれあいパーク〜銭壺山〜天狗様〜銭壺山自然遊歩道〜大将軍霧峰神社〜大将軍山〜中倉〜岩倉〜県道149号線〜石井ダム〜中馬皿〜県道7号線〜柳井中学入口〜やまぐちフラワーランド〜院内〜佐田上〜塩田〜源城〜県道63号線〜此原〜峠〜山田久保中のコースです。

 大将軍といえば烏帽子岳の大将軍米川の大将軍を訪問していますが、岩国市の銭壺山近くにも大将軍山があります。 今回は大将軍3峰目訪問として、銭壺山、大将軍山を探訪することにしました。 その後の帰路は、一旦、柳井に出て、塩田経由で戻ることにしました。

銭壺山・大将軍山部分 軌跡

 

 銭壺山への道は整備されているので、ジョギングなど徒歩で訪れる人はほとんどいないと思います。 銭壺山山頂も広く、近くにある山口県ふれあいパークも含めて屋外で丸一日楽しめると思います。 山頂から脇道から天狗様と言われる祠に行くことができます。 この道は、登山道にもなって県道473号線に出ることができるようです。

 

これが天狗様かな? 時間の関係でこれ以上は進まずに山頂へ戻りました。

 

 銭壺山からジョギングで20分もしないうちに大将軍山付近に着きます。 大将軍霧峰神社から大将軍山頂のTV中継塔に登ります。 ここからも、銭壺山だけではなく、氷室山、高照寺山も見えます。 大将軍山から帰路につきましたが、自宅までとても遠いことを改めて意識させて頂きました。

  

柳井市院内近くでお猿さんの群れに合いました。

 

75

 

渓月院茶臼縦走コース (約37kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 山田久保中前〜垰〜小周防〜渓月院〜虎ヶ岳〜烏帽子岳 〜茶臼山〜懸山〜国道188号線〜光カントリークラブ〜上ヶ原〜豊井 中電巡視路〜中電巡視路 大谷ダム〜本尾根 大谷ダム〜本尾根〜旗岡〜吉原〜県道63号線〜幸ヶ丘〜山田久保中前のコースです。

 「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」 に示すように、この地域の多くを踏破しています。 しかし、上ヶ原付近の山道が未踏破の部分がいくつか残っていましたので、渓月院から懸山への縦走を行い上ヶ原に向かうことにしました。

 

上ヶ原部分踏破の軌跡

 

 今回は懸山から国道188号線に下る経路はeTrex30で現在位置を確認しながら下っていきました。 当然問題なく進めるはずでしたが、途中で何故か位置更新がされていない状態になっているのに気付かずに、大きくコースを逸れてしまいました。 eTrex30の電源を切り、再度通電して再測位すると飛んでもない位置にいることが判明しました。 等高線に沿って西側に移動している軌跡が本来のコースに戻っている軌跡です。 ハンディーロガーを盲目的に信じる怖さを少しは実感した次第です。 地図の読み方を学ぶ必要性を感じるきっかけの一つになりました。

 懸山から当初の目的である上ヶ原に向かう際、光カントリークラブの敷地内を通るようになります。 事例71に続いて2回目のゴルフコース侵入となってしまいました。  上ヶ原付近の山道探索は、「虎ヶ岳・烏帽子岳・茶臼山・懸山 あちこち」 での探索時の事前調査も含めて、ほぼ予定の経路を踏破できました。

 

76

 

新清光台・遠見コース (約28kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  AL20

 山田久保中前〜垰〜ピクロス熊毛店〜勝間郵便局〜勝間原〜小周防〜県道63号線〜新清光台〜勝間郵便局〜新清光台〜県道63号線〜遠見〜峠〜山田久保中前〜周南記念病院のコースです。

 勝間郵便局付近はいつも国道2号線で通過するだけだったので、今回は勝間郵便局付近の団地を探索することにしました。 事前に地図を記憶して勝間郵便局から団地に入りましたが、本来はすぐに右手の坂道を上がらないといけないにも関わらず直進したため、その後は記憶と実際の道がかい離してしまい、道に迷ってしまいました。 結局、一度笠野まで出て県道63号線に出て、その後、コンビニの横の道から再度、新清光台に入って、本来の道を探すことになってしまいました。 回り道をたくさんしましたが、そのおかげで勝間郵便局から笠野にかけての位置関係を理解することができました。

 

新清光台付近の軌跡

 

77

 

山田・切山周回コース (約15kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  AL20 (バックアップ)

 山田久保中前〜山田〜切山(県道140号線)〜国道2号線〜山田久保中前〜周南記念病院 のコースです。

 山田から山奥に向かう途中、県道140号線で久保に向かう経路を走破しました。 一度、自転車で通った経路ではありますが、定番の峠往復経路ではなく、気分転換にこのコースを通ることにしました。 往復コースに比べて若干距離が短いので、そのまま置き換えはできません。 しかし、車の騒音に悩まされることなく静かに走ることができますので、気分転換自然堪能には良いコースだと思います。

 

山田・切山周回コース軌跡

 

78

 

山田・遠見周回コース (約15kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

 山田久保中前〜山田〜切山(県道140号線)〜厳島神社(切山)〜遠見〜峠〜山田久保中前のコースです。

 事例77では県道140号線をそのまま久保方面に向かいましたが、距離が短かったので今回は切山から呼坂方面に抜ける経路のコースを設定しました。 距離的には前回より長くなり、定番コースの峠往復と徳山駅周回の間に位置するコースとして採用できることがわかりました。

 

山田・呼坂部分の軌跡

 

79

 

山田・経由温見ダム周回コース (約26kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

 山田久保中前〜山田〜県道140号線〜大迫〜県道166号線〜松尾〜八代地区浄化センター〜温見ダム湖畔北側〜県道139号線〜県道41号線〜 華陵高校北側のコースです。

 地図によれば大迫から八代地区浄化センターへ向かう道があるようでしたので、この道を走破することを目的に久々に県道140号線を大迫方面に北上することにしました。 その後は、これも久々に温見ダム湖畔北側を通って帰宅です。

 

大迫から温見ダム湖畔北側の軌跡

 

80

 

千坊山・鶴羽山連チャンコース (約53kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 山田久保中前〜国道2号線〜花岡〜下松駅〜国道188号線〜千坊台〜コバルトライン〜(西)千坊山〜コバルトライン〜光市総合体育館〜県道22号線〜高畑〜鶴羽山〜中島田〜県道144号線〜小周防〜県道63号線〜峠〜国道2号線〜山田久保中前のコースです。

 航空写真でコバルトラインを見ていると、千坊山とその北側に見晴のよい場所に何かしらの設備のようなものを見つけたので訪ねてみることにしました。 また、その帰りに山頂の電波施設が気になっていた鶴羽山を訪ねてみることにしました。

 

千坊台から鶴羽山にかけての軌跡

 

 千坊山登山口の東側に山道があり、そこを進むとこじんまりとした空き地に出ました。 航空写真ではぼやけてはいましたが電波施設のようにも見えていたので何かしらアンテナを期待していましたので完全に期待を裏切られました。 せっかく、ここまで出向いたのでとてもがっかりです。 その帰り道に西千坊山山頂を確認して次の目標の鶴羽山に向かいました。

 

千坊山登山口脇の小道を進んだ突き当たりの様子。

 その後、光市総合体育館の西から県道22号線を数100mすすみ、その後をまっすぐ北上して鶴羽山へ向かう山道に入りました。 途中で道が背の低い竹や雑草に道を隠されてもう少しで道を間違えるところでしたが、地図をしっかり読み込んで迷わずに予定どおりの道をすすむことができました。 やはり、迷ったかなと思うと、落ち着い地図を読む必要性をつくづく感じる経験でした。 道迷いかけのあと、途中で登山口の看板を見て鶴羽山山頂にも向かうことにしました。

 

 鶴羽山山頂の風景

 山頂へ登った道をそのまま戻って、鶴羽山山頂の西側にある周回コースを周回して中島田に降りて帰宅しました。 今回の踏破で、鶴羽山山頂に見える電波施設の位置関係、それぞれのアンテナの様子を知ることができました。 これで、山陽本線や県道188号線から見えるアンテナを理解できるようになりました。

 

81

 

鶴羽山縦断コース (約41kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 山田久保中前〜垰〜県道63号線〜小周防〜県道144号線〜中島田〜鶴羽山〜三井5丁目〜三井8丁目〜鶴羽山〜島田3丁目〜国道188号線〜殿ヶ浴〜岡原〜青葉台〜山田久保中前のコースです。

 前回の鶴羽山走破で、携帯電話アンテナを一か所見つけることができておらず、気になって仕方ありません。 それではということで引き続き鶴羽山周回コース関連の未踏破部分の確認を併せて行いました。

 

鶴羽山近傍 軌跡

 

 今回は島田中学校から鶴羽山に入りました。 まずは鶴羽山山頂からTV中継アンテナ群へ直接向かうことのできる小道を通ってTV中継アンテナ群に向かいました。 TV中継アンテナ群から、前回確認できなかった携帯電話基地局の位置関係を目視で確認しました。

 


携帯電話のアンテナ群を望む。 一番右側のアンテナが今回の目標。

 

 TV中継アンテナ群から鶴羽山山頂南側登山口に戻り、鶴羽山山頂南側地域を探索しました。 その後、県道22号線に出て、再度、鶴羽山登山道(車道)に入りました。 先程の携帯電話基地局群に着いたのち、草に埋もれた道を探し当てて、やっとお目当ての携帯電話基地局を探し当てました。 これで目標達成しました。 その後の帰り道は、暑さでくたばってしまいました。 

 

82

 

県道140号線走破コース (約47kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 山田久保中前〜垰〜高水〜西長野〜国道376号線交差〜明神〜県道142号線〜獺越〜県道5号線〜郷上〜県道140号線(始点)〜毛明峠〜鬼石峠〜魚切〜八代〜大迫〜添谷〜切山上〜切山中〜JR久保駅〜二ノ瀬〜切山〜山田〜県道140号線(終点)〜国道2号線のコースです。

 事例70の県道139号コースで見つけた県道140号線入り口がとても気になって調べると、八代から山田の経路になっており、さらにはいつもの定番コースの久保中前まで到達していることを知りました。 いつもは気にせずにいましたが、いつもお世話になっている道を含んでいます。 こうなると全経路を走破することにしました。

 

県道140号線全経路軌跡

 郷上の県道140号線入り口からの山道は自然を満喫できましたが、毛明峠付近にはちょっと興ざめな風景があります。 その後は国道376号線と交差して、走り慣れた魚切に抜ける山道に入ります。 その後は通り慣れた道を走り切って県道140号線を走り終えました。 

 

郷上の県道140号線入り口付近の景色。

 

久保山田の県道140号線と国道2号線合流付近の景色。

 

83

 

太華山縦走コース (約33kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 山田久保中前〜垰〜国道2号線〜末武川〜県道386号線〜堀川〜太華山ハイキングコース入り口〜太華山山頂〜縦走路〜縦走路十字分岐〜大楠〜庄ノ浦〜太華山登山口〜縦走路〜縦走路十字分岐〜太華山山頂〜栗屋〜県道386号線〜末武川〜花岡駅のコースです。

 ごお盆の翌日、ご先祖様もお戻りになり用事も済みましたので、太華山山頂から稜線を通って庄ノ浦まて踏破しました。 今回は車道登山口ではなく、ハイキングコースの登山口から太華山に入りました。 山頂からは縦走路に入りましたが、縦走路途中で大楠方面に降り、庄ノ浦から逆方向に稜線を取って栗谷方面に戻る経路を取りました。 全経路は轍道もありますが、道ははっきりしており、散策やトレイルランは可能でした。

 

太華山縦走コース 軌跡

 

 この日は、とても不思議なことが起きた日でもあります。 持参のデジカメで登山口から景色をとりながら登っていく途中で戦争当時の慰霊碑を見つけて写真撮影を行った次の写真からレンズエラーで撮影できなくなりました。 仕方ないので携帯電話のカメラ機能で撮影は続けましたが、画質がひどいので使いものになりませんでした。 ジョギングから戻り、家族でお出掛けしたところ、家族のデジカメもレンズエラーで故障しました。 当方の所有していたデジカメとは違うメーカのデジカメです。 あまりの偶然に。。。。。  

 

ハイキングコース入り口です。 この後、このデジカメは故障しました。

 

84

 

産業道路経由戸田駅往復コース (約45kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

 山田久保中前〜国道2号線〜県道347号線〜銀座通り〜JR徳山駅〜平和大橋〜県道172号線(産業道路)〜若山〜国道2号線〜JR戸田駅〜 友広〜戸田駅〜夜市〜西ノ端〜国道2号線(旧周南バイパス)〜若山〜福川駅通り〜中溝〜大神〜土井〜風呂ヶ迫〜馬屋〜末武中のコースです。

 戸田駅往復は何度かしていますが、今回は産業道路を経由して戸田駅往復を行いました。 とりたてて目立つような景色もない経路ですが、産業道路は歩道もあり、見通しも比較的よいのでジョギングには比較的適していると思います。

 

JR戸田駅付近国道2号線付近軌跡

 

85

 

太華山縦横走コース (約35kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

  山田久保中前〜垰〜国道2号線〜末武川〜県道386号線〜栗屋〜太華山山頂〜縦走路〜縦走路十字分岐〜庄ノ浦〜大楠〜縦走路十字分岐〜奈切方面太華山車道降口〜奈切〜鼓海〜県道170号線〜県道386号線〜末武川〜花岡駅のコースです。

 前回の太華山縦走でとても気になる事がありましたので、この対応を第一目的として、太華山の縦走と横断を行いました。

 

太華山縦横走コースの軌跡

 

 前回、車道登山道途中で栗や方面jから稜線経由で山頂へ向かう轍道があるのを見つけました。 今回はこの道を使って、真っ直ぐに栗屋から庄ノ浦へ縦断することにしました。
 前記の栗屋方面から山頂へ向かう轍道を登っていくと山頂の旗掲揚場付近に出ました。 山頂付近で用事を済ました後に庄ノ浦まで縦走して、大楠から奈切方面に横断して帰路につきました。

 

梯子は山頂につながる轍道入り口。

 

太華山山頂から庄ノ浦の中間に位置する縦走路十字分岐。

 

86

 

西平谷ハイキングコース経由須々万本郷周回コース (約28kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

 華陵高校北側〜県道41号線〜米川〜西平谷ハイキングコース〜西谷〜平谷〜上牛の毛〜県道41号線〜国道376号線(須々万バイパス)〜須々万本郷〜杉ヶ峠〜譲羽林道〜譲羽〜県道41号線〜華陵高校北側のコースです。

 

 西谷平谷方面の軌跡

 

 丁度、彼岸花の咲く季節となり、過去に須々万本郷で見かけた白い彼岸花を見に須々万に向かうことにしました。 経路としては、事例29で一度通った米川から西谷・平谷に向かう山道から上牛の毛方面に抜ける道で須々万方面に向かうことにしました。 なお、米川から西谷・平谷に向かう山道は、いつの間にか西平谷ハイキングコースと名付けられていました。 今回は目的が違うので、このコースのアイテムの探索はせずに平谷に向かいました。

 例年のように須々万本郷で白い彼岸花を見て戻りましたが、帰路途中の譲羽でも1本ですが白い彼岸花を見つけました。 でも、自宅近くに白い彼岸花の種がまかれているといわれて見に行くと、白い彼岸花がいっぱい咲いています。 精神的に 疲れました。

 

西平谷ハイキングコース 西谷、平谷分岐(米川方面から見る。)

 

87

 

県道22号線田布施周回コース (約53kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

 山田久保中前〜垰〜八幡所〜小周防〜県道63号線(源城経由)〜JR田布施駅〜県道164号線〜県道22号線〜岸田〜光市総合体育館〜〜三井4〜県道346号線〜 畑〜恩城寺〜上島田〜県道144号線〜小周防〜県道63号線〜峠〜国道2号線〜山田久保中前のコースです。

 久々に田布施往復をすることにしました。 いつもの県道63号線往復や岩田経由では面白くないので、県道22号線を経由して戻りました。 国道22号線から県道346号を経由して戻る帰還経路となりました。

 

光市総合体育館から県道346号線経由で上島田へ抜ける軌跡

 

 県道346号からそのまま県道144号線に抜けようと思いましたが、「畑」付近で恩城寺方面に抜けて上島田で県道144号線に出る道をとりました。

 

直進で県道144号線へ、右折で恩城寺方面へ向かいます。

 

88

 

高照寺山コース (約57kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 通津〜 史跡名水櫻井戸〜県道115号線〜高照寺山〜祖生(県道115号線)〜国道437号線〜新落合橋〜県道115号線〜上久原〜県道115号線〜用田(島田川沿い)〜差川〜県道144号線〜県道142号線〜清尾〜樋口〜原〜国道2号線原交差点〜勝間〜峠〜山田久保中前のコースです。

 氷室山に向かう際に、高森から氷室山方面を見て、山頂に電波設備のアンテナ群があるのをみてそこが氷室山と勘違いしていました。 実際には高照寺山であることを後に知りました。 これはいかんということで、高照寺山のアンテナ施設を理解するためにそこを訪問することにしました。 どうせならということで、経路は通津から高照寺山を訪ねて、その後、下松市まで帰宅することにし、前半は県道115号線ほぼ踏破、後半はいつもの玖珂往復の経路としました。 

 

県道115号線東側軌跡

 

 高照寺山山頂には多くの電波設備があり、そこを歩き回り、最後は展望広場に出て高照寺山をおりました。 見る場所が沢山ありますので、関連施設を1日で全部訪れるのは難しいので、電波設備を中心に訪問しております。

 

高照寺山軌跡の拡大

 

 高照寺山付近の航空写真を見ると登山口の北側や、高照寺山山頂の北西方面に何かしらの施設がありますが、何があるのかよくわかりませんでした。 登山口の北側は「アメリカ合衆国軍事施設」であり、高照寺山山頂の北西方面は国土交通省航空局の航空保安施設であることがわかりました。 いすれの施設も金網で囲まれており、近づくことができません。

 

国土交通省航空局の航空保安施設

 

 高照寺山は氷室山の北側に位置しているため、展望台からの近景は氷室山には劣ります。 しかし、遠景については遜色ないようです。 氷室山では360°の展望をするやめには山頂付近をぐるっとまわる必要がありましたが、高照寺山は360°の展望を望むことができます。

 

展望広場の様子。 360°の展望を得られます。 

 

89

 

笠戸島あちこち3 (約50kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 山田久保中前〜垰〜花岡〜下松駅〜笠戸大橋〜尾郷〜瀬川遊歩道南側〜白浜〜スカイ3号〜スカイ4号〜スカイ5号〜外野山林道〜深浦〜観音道〜スカイ4号〜 スカイ3号〜白浜〜瀬川遊歩道南側〜尾郷〜笠戸大橋〜下松護国神社下交差点のコースです。

 「笠戸島あちこち1」、「笠戸島あちこち2」で笠戸島を攻略しましたが、まだ半分程度の未踏破経路が残っています。 今回はその残りに挑戦しました。 まずは尾郷から瀬川遊歩道南側経由で白浜に行き、その後スカイ3号、4号、5号、観音道を踏破しました。

 今まで、瀬川遊歩道南側の尾郷から白浜に行く道は、尾郷側が草ぼうぼうのため踏破を諦めていました。 今回は現地に出向くまで通れるか不明でしたが、草も刈ってあり道が見える状態でしたので通ることができました。 この小道はとても狭く、横は段差があったり、溝がむき出しの状態ですので、はっきり道が見えない限り渡ることは止めるべきです。

 

尾郷からスカイ3号、4号、5号経由深浦の軌跡

 

 白浜からスカイ3号に入ると、最初はアップダウンの激しい道となります。 そのうち、アップダウンも気にならなくなり、そのうち地蔵峠に着きます。

 

スカイ3号、スカイ4号中継点にある地蔵峠堂

 

 地蔵峠を過ぎて少し進むと兵舎跡が見えてきます。 事前調査で兵舎跡の屋根に登らないようにとの記載がありましたが、現地に来て、その意味がやっとわかりました。 確かに、屋根に登る(渡る)のは止めましょう。

 

兵舎跡。 保存状態はよくありません。

 

 スカイ4号、スカイ5号、外野山林道を経由して深浦地区に出ました。 その後、観音道を探して深浦地区から渓谷を進みましたが、なかなか見つけることができませんでした、 最終的には、深浦地区から観音道に入る道を見つけることができました。 当初、帰りはスカイ5号から1号へ縦走する予定でしたが、観音道探索で時間を浪費したため、観音道からスカイ3号をとおり、その後は尾郷から県道173号線に出て帰路につきました。

 

観音道は、写真中央の小屋の裏側にある右上に登る道です。

 

90

 

塔ヶ森コース (約55kmの一部)

 (GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用 )

 藤生〜県道136号線〜砥石川・清霧の滝自然公園〜北山湧水〜高畑〜降端〜東郷〜叶木〜塔ヶ森〜春日神社〜下谷〜JR欽明路駅〜野口下(県道136号線)〜 県道144号線〜JR玖珂駅〜国道2号線〜千束〜西中村〜西長野〜樋口〜国道2号線原交差点〜勝間〜峠〜山田久保中前のコースです。

 当初は県道136号線踏破だけを目的としていましたが、途中で砥石川・清霧の滝自然公園と塔ヶ森登山口を見つけて、急遽、これらの探索をすることにしました。

 

県道136号線ほぼ全体軌跡

 

砥石川・清霧の滝自然公園付近の軌跡

 

左側の未舗装道が砥石川・清霧の滝自然公園入り口です。

 

 砥石川・清霧の滝自然公園は、川の流れ自体はこじんまりとしています。 滝などの流れには名前が付けられていますが、命名者は大変苦労したのではないかと推測します。  

 

塔ヶ森付近の軌跡

 

塔ヶ森山頂展望台

 

 塔ヶ森は歩き回ることのできるエリアは広くはありませんが、登山道も整備され、山頂には展望台があります。 展望台に塔ヶ森展望公園登山記録のノートが備え付けられていましたので、整備への感謝の言葉を記載させて頂きました。

  

91

笠戸島あちこち4(笠戸島スカイ5号〜スカイ1号)

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

             Nexus7 (現在位置確認用)

(深浦までバス移動)

 深浦〜深浦道〜大浦〜ガラン道〜深浦〜外野山林道〜スカイ5号〜スカイ4号〜スカイ3号〜スカイ2号〜スカイ1号〜本浦〜笠戸大橋〜下松駅のコースです。

 深浦では未踏破である深浦道、ガラン道を踏破して、その後、スカイ5号からスカイ1号を通しで歩きました。 今回訪れた大浦は石だらけの小さな浜でした。 

大浦の海岸

 

 今回で笠戸島のハイキングコースはほぼ踏破することができました。 笠戸島のハイキングコースの全容は下松市観光協会HPの観光パンフレットのWebページに掲載されています。 また、県道174号線で深浦方面に向かっていくと、笠戸大橋を渡って約400m左側に笠戸島のハイキングコースの看板があります。 この看板を参考にされるとよいでしょう。 看板に書いてある所要時間ではスカイ1〜5号で合計6時間50分となります。 今回のウォーキング踏破では6時間10分でした。

ハイキングコース看板

 

92

 

山陽本線シリーズ由宇駅コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

             Nexus7 (現在位置確認用)

(由宇駅まで列車移動)

由宇駅〜県道149号線〜マリア観音〜由宇温泉〜大原〜国道437号線〜笠塚〜玖珂〜国道2号線〜高森駅〜米川駅 のコースです。(その後、列車で移動)

由宇駅から県道149号線、国道437号線を経由して高森駅に抜けるルート設定をしました。 県道149号線を通っているとマリア観音の看板が目につきました。 前回通ったときにも気になっていましたので、今回は寄道をしてどのようなところなのかを見に行きました。 

マリア観音

 

更に進んでいくと由宇温泉が見えてきました。 温泉宿が何軒かあるのかと思っていましたが、三丘温泉や呼鶴温泉のような一軒宿の温泉でした。

由宇温泉

 

その後、国道437号線を北方向にすすんでいると笠塚という場所にカープ練習場がありました。 別にファンではありませんが、どんなところか見学しようと訪れましたが、残念ながらゲートが閉まっており、どのようなグラウンドなのか見ることができませんでした。

カープ練習場入り口

 

目的地の高森駅から岩徳線に乗ろうと思いましたが、次の列車まで1時間ありましたので米川駅から乗車して帰りました。

 

93

 

山陽本線シリーズ大畠駅コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

             Nexus7 (現在位置確認用)

(大畠駅まで列車移動)

大畠駅〜大島大橋〜国道437号線〜岩尾の滝〜県道68号線〜伊陸〜田尻〜塩田〜源城〜岩田駅のコースです。(その後、列車で移動)

 

国道437号線、県道68号線の未踏破部分をルートとしました。 大畠では、30年近く前に通った大島大橋を往復してみました。これがきっかけで、後日の周防大島を堪能するきっかけにもなりました。 

大島大橋(周防大島川から撮影)

途中で岩尾の滝の看板を見かけて見学のために寄り道をしました。 個人宅のような建屋の横を通っていくと奥に石像と滝がありました。 いくつかの滝があるようですが、雄滝だけを見て元のコースに復帰しました。

(岩尾の滝)

 

94

 

山陽本線シリーズ南岩国コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

             Nexus7 (現在位置確認用)

(南岩国駅まで列車移動)

南岩国駅〜麻生田トンネル〜県道1号線(御庄)〜清流新岩国駅〜新岩国駅〜御庄小学校〜守内かさ神駅〜国道2号線(錦橋)〜土生〜林道相房線起点(伊房)〜林道相房線終点(相ノ谷)〜県道130号線(相ノ谷)〜県道5号線(川上)〜周防高森駅 のコースです。(その後、列車で移動)

 

今回、初めて思案橋を渡って県道1号線を北側に向かって進みました。 その先には初めての錦川清流線沿いに進むことになります。守内かさ神駅を過ぎたところで錦川清流線の2両編成列車と出会いました。 錦川清流線の列車 はとても明るい色合いの列車で、乗車意欲がかきたてられるデザインです。

錦川清流線の列車

 

その後は国道2号線沿いにすすみ、土生の南河内郵便局のところから西側に向かう道を進んで林道相房線を通り、相ノ谷で県道130号線を南下して、あとは一気に周防高森駅まで進みました。 

相ノ谷の風景

 

95

 

山陽本線シリーズ柳井港駅コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

             Nexus7 (現在位置確認用)

(柳井港駅まで列車移動)

柳井港駅〜柳井駅〜白壁の町並み〜県道7号線〜黒杭川上流ダム〜中山川ダム〜周防高森駅のコースです。(その後、列車移動)

 柳井を何度も訪問していますが、「白壁の町並み」を見学したことがありません。 今回は柳井港駅から一旦、柳井駅に向かってから「白壁の町並み」を見て回ることにしました。早い時間に歩き回ったこともあり、人通りのほとんどない街並みを走り回ることができました。 多くのお店が閉まっていましたので見どころはよくわかりませんでしたが、金魚ちょうちんが印象に残った街並みでした。

白壁の街並みの風景

 

 その後、県道7号線を北上して大江トンネルを超えて約800m先の左手に「FRONTIER KOUZIRO」の看板が見えてきました。 今を去ること20年間前、初めてのPC/ATパソコンとしてフロンティア神代の「FRONTIER」シリーズを購入しました。 この会社の看板を見ることができるとは思ってもみませんでした。 (参考:2013年6月の撮影です。同年7月に”ZOJIRO”は解散しました。ブランド名としてフロンティアが存続しました。)

「FRONTIER KOUZIRO」

 

96

物見ヶ岳コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

             Nexus7 (現在位置確認用)

(周防高森駅まで列車移動)

周防高森駅〜県道5号線〜物見ヶ岳〜県道133号線〜県道5号線〜獺越〜県道142号線〜上須通〜西長野〜国道2号線〜呼坂大江のコースです。(その後、バスで移動)

今回は獺越(旭酒造)を目的地にしたルートでしたが、県道5号線獺越手前で物見ヶ岳の看板が目につきました。 本日の予定コース外のため登山ルートの事前確認をしていませんでしたが、「物見」だからきっと素晴らしい景色があるに違いないと、急遽、物見ヶ岳に登ることにしました。 登山案内板もあるにはありましたが、決して分り易いものではありませんでした。 どうにか山頂に着きましたが、一体、何の物が見るのかよくわからない山頂でした。

県道5号線沿い登山道入り口

 

 下山時は別ルートをとり、県道133号線側の美川送信所付近に出ました。 もともと、ここを通るつもりがありませんでしたから、突然、電波設備が目の前に表れていったいここは何なのと思いつつ、時間のある範囲内で調査開始です。 この設備の道路添いには全て金網がはってあり、監視カメラもあるようです。 しかし、普通ではお目にかかれない、いろいろなアンテナを見ることができます。 残念ながら全貌を見ることはできませんでしたが、大きなログぺりアンテナを垣間見ることができました。

美川送信所 ログぺりアンテナ

 

その後、獺越に出て久しぶりに旭酒造を見てから西長野に向かいましたす。 獺越から県道142号線を経由して国道376号線に出て国道2号線に出るのが通常のルートです。 今回は県道142号線をまっすぐ進んで上須通に抜ける道を通りました。 

 

97

 

蓮華山コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

             Nexus7 (現在位置確認用)

(周防高森駅まで自転車移動)

周防高森駅〜県道5号線〜蓮華山〜末禎道〜県道5号線〜周防高森駅のコースです。

県道5号線から下久原で登山道に向かいます。 後は道に沿って進めばよいと思い込んでいましたので事前に準備した地図を見ることなく進みました。 はい、真っ直ぐ前を見て進みました。 いえいえ、途中で左に曲がらないといけないのに前を見て脇目も振らずにまっすく進んだのでした。 道を間違えたにの気づいた時点で、相当山奥まで進んでいました。 eTrex30で現在地を確認すればよいのに、持参の地図を見ると目の前の稜線を上がればよいと思われました。 その判断をもとに、やぶをかき分けて稜線に出ましたが、シダが生い茂っており足元が全く見えませんでした。季節がら「はみ」(まむし)がいても見えないのですぐに谷筋まで降りました。 その後、上り下りを繰り返して、やっと正規の道の終点近くまで出ることができました。

道迷い最中の稜線の様子

 

その後、登山道を登り展望台、山頂に到達することができました。 西峰展望台からの眺めは比較的良好で、高森の盆地全体、遠くは瀬戸内海まで遠望することができました。 山頂は木々が邪魔をしているために景色は望めませんでした。 山頂稜線下山は末禎道を下山してふもとまで降りました。

西峰展望台からの眺め

  

98

 

平谷・杉ヶ峠コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

             Nexus7 (現在位置確認用)

華陵高校北側〜県道41号線〜米川〜蜷淵渓谷〜平谷〜鷹の止り山照空灯跡〜上牛ノ毛〜国道376号線〜国道315号線〜杉ヶ峠〜平谷〜西谷〜米川〜米泉湖西岸〜県道41号線のコースです。

今回はご近所でもまだ未踏破の西平谷ハイキングコースの蜷淵渓谷と鷹の止り山照空灯跡訪問です。 また、国土地理院の地図に掲載されている須々万本郷の杉ヶ峠から平谷へ抜ける山道が通れるようであれば踏破することを目指しての出発です。

西平谷ハイキングコース案内図

 

まずは米川から蜷淵渓谷に入ります。 いつものハイキングコースの下側を通って平谷方面の道に出ました。 その後、平谷を通りすぎた峠付近から右手の山に登って鷹の止り山照空灯跡に辿り着きました。 この照空灯跡の他に、この付近の別の山に照空灯跡や砲台跡があります。

鷹の止り山照空灯跡

 

その後、上牛ノ毛へ出て、最近開通した国道376号線を通り国道315号線から杉ヶ峠へ向かいました。 国土地理院の地図によれば杉ヶ峠から平谷に通じる山道が記載されています。

国土地理院地図に記載されている山道

 

過去の歩き回りで杉ヶ峠側にはそれらしき脇道を見つけていましたが、平谷側ではどこから入るのか全く不明でした。 そのため、今回は杉ヶ峠側の脇道から入山しました。 道が相当悪くなっていると予想していましたが、若干の倒木と若干の道の崩壊はありましたが、困るような障害は無く通り抜けることができました。 ただし、平谷側への分岐を見落とし、上牛ノ毛方面に抜けると思われる道をすすんでしまいました。 正しい分岐点まで戻り、無事、平谷に抜けることができました。 この分岐点から平谷に抜ける道は、ほとんど道らしい道は見当たらず、沢沿い斜面を下っていくしかなく、平谷付近になって道の跡がわかるようになる程度でした。

杉ヶ峠側入山口

 

平谷側入山口

 

99

 

温見ダム湖南湖岸コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A

       方法6  AL20 (バックアップ)

山田久保中前〜勝間〜高水〜原交差点〜八代市〜野鶴監視所〜松尾〜温見ダム湖南岸〜温見〜米川〜〜華陵高校北側のコースです。

八代に鶴が飛来したとのニュースを聞いて早速八代に出向きました。 当日は遠くの田んぼに降りていたために、小さな姿しか見ることができませんでした。 しかし、年を経るごとにだんだん飛来数が減少してきているの残念です。

野鶴監視所から見たなべ鶴

 

戻りは温見ダム経由としました。 ただし、今回は温見ダム湖の南側のルーとをとることにしました。 どこまでいけるか心配でしたが、ダム堰堤まで無事到達することができました。 その途中で、突然大きな建物が出てきてちょっと驚きました。 ちょっと寄ってみると「温見スカウトハウス 野営本部」とありました。 このハウスを利用して楽しいひと時をすごせそうです。

温見スカウトハウス 野営本部

 

南岸の道からの眺めは木々に阻まれて眺めのよいところは皆無でした。 道の突き当たりの温見ダム堰堤からの眺めが一番開けていました。 これでは南岸の道を通りたいとは思わないでしょう。 また、堰堤東側の下側に降りる階段がありましたが、ダム堰堤の途中までの階段でした。

温見ダム堰堤東側からの眺望

 

100

 

根笠・高森縦断コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

             Nexus7 (現在位置確認用)

山田久保中前〜勝間〜高水〜周防高森駅

(周防高森駅〜岩国駅〜根笠駅まで列車移動)

根笠駅〜県道5号線〜美川ムーンリバー〜県道133号線〜美川送信所〜物見ヶ岳〜県道133号線〜県道5号線〜周防高森駅(その後、列車で移動)

周防高森駅始発の列車に乗車するために周防高森駅まで早朝ジョギングをしました。 この始発に乗車して岩国駅に向かい、錦川清流線の始発に乗り継いで根笠駅に向かいます。 根笠駅から県道5号線を通って美川ムーンリバーに向かいました。 美川ムーンリバーはまだ開 業前でしたが、屋外の道は自由に行き来できましたので一通り歩き回ってみました。 

美川ムーンリバー

 

その後、県道133号線を南下して美川送信所を訪問しました。今回は時間的に余裕がありましたので、美川送信所周辺をじっくり歩き回りました。 その後、物見ヶ岳山頂登山道のうち、未踏破の登山道を通って山頂往復しました。 その際、美川送信所を見下ろすことができました。 山頂往復後は周防高森駅へ黙々と向かいました。

美川送信所の様子

 

101

室津半島海岸沿い周回コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(柳井駅まで列車移動)

柳井駅〜県道72号線〜伊保庄〜湯原〜池の浦道路公園〜上関大橋〜県道23号線〜室津〜尾国〜道路公園〜佐賀〜丸山海浜パーク〜水場〜 水越〜平生村〜宇佐木〜国道188号線〜周東病院前〜柳井駅のコースです。(その後、列車で移動)

今回は室津半島の海岸添いを周回するコースです。 柳井駅を出発して県道72号線にに入ります。 伊保庄のコンビニで最後の補給をして周回を本格的にスタートです。 交通量もそれほど多くなく、瀬戸内海沿いの景色を楽しみながら周回できました。 対岸の周防大島や室津半島の山々の山頂付近にある電波設備や風車を見ながら歩を進めることができました。

阿月の湯原を過ぎてからさらに寂しい道になりました。 池の浦道路公園に立ち寄った後に半島先端を過ぎると上関大橋が見えてきました。 初めて上関大橋まできましたので、上関大橋を渡ります。 残念ながら時間がありませんでしたので長島の散策はあきらめて室津半島西岸の走破に向かいました。

 

上関大橋遠景

しばらくは長島を望みながら湾岸を進み、道路公園、丸山海浜パークを経由して柳井駅に向かいました。 佐賀の手前付近から室津半島の山々の山頂付近に風車がよく見えるようになりました。 水場以降の内陸部は思った以上の距離感があり、柳井駅までととても多く感じました。

 

風車遠景

 

102

 

室津半島縦断コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(柳井駅まで列車、柳井駅から鳩子の湯前までバスで移動)

鳩子の湯前〜県道23号線〜室津〜皇座山(おうざさん)〜室津半島スカイライン〜 平生風力発電所6号機〜大星山風力発電所〜大星山〜平生風力発電所4号機〜平生風力発電所5号機〜平生風力発電所3号機〜平生風力発電所2号機〜 平生風力発電所1号機〜般若寺〜宇佐木〜国道188号線〜周東病院前〜柳井駅のコースです。(その後、列車で移動)

上関大橋のたもとにある鳩子の湯前バス停から県道23号線を経由して皇座山へ上りました。 展望台からの眺めはそれなりによいですが、約1km先の山頂からの眺望は期待外れでした。

皇座山山頂

皇座山からは室津半島スカイラインを国道188号線まで進みました。大星山付近からは風力発電所を訪問して、いつもは遠くから眺めていた風車を間近に見上げてきました。

 

大星山風力発電所

 

平生風力発電所

 

103

 

室津半島電波塔探訪コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

山田久保中〜国道2号線〜花岡〜下松タウンセンター東〜切戸川(西柳)〜下松駅

(下松駅から柳井駅まで列車移動)

柳井駅〜県道188号線〜宇佐木〜県道165号線〜県道152号線〜大野南〜長谷前〜〜室津半島スカイライン〜NTTドコモ柳井阿月〜KDDI平生南無線局〜 畑〜地方〜県道23号線〜田布施駅〜源城〜小周防〜大河内〜国道2号線〜山田久保中のコースです。

前回の室津半島縦走では、室津半島のの山々の山頂付近にある電波設備に寄ることができませんでした。 今回は半島の南北の中央付近の山頂付近に見える電波設備を訪問することを目的にでかけました。 室津半島スカイラインへは県道165号線を経由して長谷前から登りました。 室津半島スカイラインから脇道に入って目的の電波塔に無事到達できました。 残念なことにNTTドコモ柳井阿月近くでは別の電波設備が建築のため、ゆっくり見学するこができませんでした。

 

NTTドコモ柳井阿月

 

KDDI平生南無線局

これらの電波設備を訪問したあとは、山腹の人通りのない道を通って田布施方面に向けて戻りはじめました。 山腹の道を脇目もふらずにすすんでいくと途中で工事中となってそれ以上すすめなくなりました。 仕方がないので近くにあった竹林の山道を降って、どうにか地方方面に出ることができました。 その後は田布施駅を経由して 自宅方面に戻りました。

 

工事中の道から山道へコース変更

 

104

 

中須・須々万(国道376号線須々万バイパス経由)・杉ヶ峠コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  AL20

山田久保中前〜勝間〜高水〜原交差点〜県道8号線〜八代市〜野鶴監視所〜国道376号線〜中須〜須々万奥〜国道376号 線須々万バイパス〜須々万本郷〜杉ヶ峠〜譲羽〜米泉湖のコースです。

八代の鶴の北帰行前に本年度最後の野鶴監視所訪問です。 今年は8羽となっているようです。 8羽と言われても、野鶴監視所からは一家族(2〜3羽)しかみることができません。

 

鶴飛来数の看板

その後、国道376号線をすすみ徳山大学野球場を過ぎた須々万奥付近から、新しくできた国道376号 線須々万バイパスを初めて通りました。 若干のアップダウンがありますが、道が広くなり歩道もゆったりとしているので安心して通れるようになりました。

 

(右側のカーブの道が旧376号線)

国道376号線須々万バイパス

  

105

 

柳井港琴石山・三ケ岳コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A 

       方法6  AL20 (バックアップ)

       方法6  GT−740FL ( 評価用)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(柳井港駅まで列車移動)

柳井港駅〜県道188号線〜白潟林道〜大岩〜琴石山のヤマザクラ〜琴石山山頂〜三ケ岳〜茶臼山古墳〜柳井港駅のコースです。 (その後、列車で移動)

柳井港駅を出発して琴石山グリーンパーク巡りをしました。 琴石山山頂からの眺めはとて素晴らしいものでした。 残念ながら登山歩道である愛宕神社参道は踏破できていません。

 

琴石山山頂

 その後、三ケ岳(三ケ嶽)まで足を延ばしました。 三ケ岳山頂の少し下にある電波設備へは舗装道路がありましたが、この道からは山頂へ行くことができません。 舗装道路の北側を稜線に沿って進む山道がありますので、この山道をすすみます。 山頂手前は予想以上に急な坂ですので、ジョギングジュースでは少し怖い思いをしました。 少し苦労して登った三ケ岳ですが、琴石山山頂に負けないくらいに三ケ岳(西岳)からの眺めも素晴らしかったです。 山頂からの眺め楽しむならば琴石山、三ケ岳がお勧めです。 また、三ケ岳(東岳)の電波設備に設けてある遠隔操作のTVカメラが動作したのには少し驚かされました。

 

三ケ岳西岳からみた東岳

 

三ケ岳から下山後、茶臼山古墳経由で柳井港駅に戻りました。 今回初めて茶臼山古墳を訪問しましたが、埴輪(?)のレブリカがたくさん設置されており、意外と見応えがありました。 

 

琴石山登山中に見た茶臼山古墳遠景

 

106

周防大島01伊保田・安下庄海岸コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(柳井港駅まで列車移動、柳井港〜伊保田は防予フェリーで移動)

伊保田〜油田〜県道60号線〜油宇〜馬ヶ原〜小泊〜和佐〜片添ヶ浜〜小積〜大積〜沖家室大橋〜 佐連〜地家室〜伊崎〜外入〜船越〜鹿家(ししの)〜安高〜安下庄のコースです。(その後、安下庄〜大畠駅をバスで移動、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の道路編1です。 初回となる今回は周防大島東部の南側の県道60号線を走破しました。 大畠駅を出発点にすると周防大島全体を走り回るのは年寄にとっては難易度が高いと思っていました。 経路をいろいろ調べているうちに早朝に防予フェリーで伊保田に行くことがわかり、「周防大島あちこち」を開始することができました。

 

伊保田港下船時

由宇以降は周防大島の南岸の道を通りましたが、車両も少なく景色の良い道が続きました。 馬ヶ原と小泊の間の浜には浜辺にログハウスが何軒も建っている浜辺も見えました。 入り組んだ浜もありますので遠景がとてもきれいな場所が何か所もありました。 そうこうしているうちに、片添ヶ浜に到着です。 ここには四半世紀も前に来たことがありますが、当時の記憶とは見違えるようにきれいになっていました。

 

片添ヶ浜

その後も湾岸沿いの県道60号線を進み、どうにか安下庄の周防大島町立橘病院まで着きました。 当日は途中から雨天になったり、沖家室大橋を渡って時間を費やしたりしたため安下庄到着時間が予想よりかなり遅くなりました。 できれば県道4号線も連続走破も考えていましたが、今回は安下庄で終了することにしました。 県道60号線全線ではありませんでしたが、起点から終点までほぼ走破することができたようです。

 

周防大島町立橘病院バス停

 

107

 

周防大島02オレンジロード横断コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(柳井港駅まで列車移動、柳井港〜伊保田は防予フェリーで移動)

伊保田〜油田〜県道60号線〜鯛ノ峰〜石丸王神社〜油宇〜オレンジロード〜 周防大島町立東和病院〜たちばなトンネルの上〜オレンジロード〜東瀬戸〜大畠のコースです。(その後、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の道路編2です。 油宇からオレンジのロードを通り大畠駅へ向かいました。 このルートでは景色を期待できません。 道には歩道はほとんどありませんが、交通量も少なく道も整備されているので走り易い道です。 

まず、油田ではフェリーから見える鯛ノ峰にある電波設備を訪問しました。電波設備訪問後に石丸王神社にも寄道をしました。

 

石丸王神社

 その後はオレンジロードを進みましたが、前回と違って楽しめる景色が少なく、気持ち的には前回より疲れてしまいました。

 

オレンジロード(久賀付近)

 久賀付近から持病が出てきたため、下り坂が続いているにも関わらずウォーキングしかできなくなりました。 その結果、大畠駅には予想より2時間以上遅れて到着しました。

108

 

周防大島03国道437号コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(柳井港駅まで列車移動、柳井港〜伊保田は防予フェリーで移動)

伊保田 〜内入〜神浦〜平野〜下田〜油良〜土居〜久賀〜椋野〜三蒲〜大島大橋〜国道188号線〜大畠駅のコースです。(その後、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の道路編3です。  今回は周防大島島内の国道437号線を行きました。 周防大島東部では湾外沿いの道となっていますので景色は良いです。 しかし、残念ながら歩道の多くは山側にあります。

伊保田を出発するとすぐに陸奥記念館のある「なぎさパーク」に着きます。 フェリーからは海上自衛隊の飛行艇展示が目につきます。 過去、陸奥記念館に一度だけ訪問したことがありましたが、所在地までは覚えておらず、ずいぶん遠くにあったことだけは記憶していました。 確かに遠くにありました。 多くの人は展望台にまでは足を延ばしていないと思いますが、小山登りも好きなので展望台に寄ってきました。 荒れかけていましたが、この展望台からの眺めでは荒れかけても仕方ないかなと思われました。

 

展望台入口

逗子ヶ浜手前いの国道437号線で工事をしていましたが、それ以外はそれなりに歩道も設けてあり、信号も少なく、比較的安心して大畠駅手前まですすむことができます。(最後の国道188号線が一番危険です。) 国道437沿いの港や防波堤での釣り、道の駅、星野哲郎記念館、砂浜(ビーチ)などレジャーや観光施設が多くあります。

 

び〜玉かいがん

 

109

 

周防大島04雨振・県道4号コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(柳井港駅まで列車移動、柳井港〜伊保田は防予フェリーで移動)

伊保田〜県道351号線 〜雨振〜両源田〜日向泊〜陸奥記念館(その後、陸奥記念館前から周防土居までバスで移動)

周防土居〜安高〜安下庄〜県道4号線〜周防大泊〜秋〜家房〜沖浦〜日見〜志佐〜小松〜大島大橋〜国道188号線〜大畠駅のコースです。(その後、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の道路編4です。 伊保田近傍で未踏破の県道351号線を回り、その後、周防大島東部の南側湾岸のルートをとりました。 

両源田の県道351号線 の起点端まで行きましたが、この目的は周防大島の最東端である瀬戸ヶ鼻まで行く道がないのかを確認することにありました。 残念ながらきっぱり諦めることができるくらい、私道以外は何もありませんでした。

 

県道351号線起点

また、日向泊から鯛ノ峰へ抜ける試みもしましたが、これも途中で道がはっきりしなくなりましたので(いや、蛇が怖いので)諦めました。

 

鯛ノ峰への抜け道

 

その後、バスで周防土居まで移動して周防大島東部の南側湾岸のルートをとりました。 このルートもほぼ全コースに歩道が設置されています 。 沖浦から横見の区間の一部など歩道の無い部分もありますが、車に注意しながらでも景色を存分に楽しみながらジョギングすることができます。

 

沖浦付近の湾岸道

 

110

 

周防大島05嵩山・嘉納山・文殊山コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(大畠駅まで列車移動)

大畠駅〜国道188号線〜国道437号線〜大島大橋〜三蒲〜椋野〜久賀〜県道101号線〜嵩山〜嘉納山〜文殊山〜県道106号線〜三蒲〜国道437号線〜大島大橋〜国道188号線〜大畠 駅のコースです。(その後、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の 山道編1です。 今回は周防大島では定番の3山を巡ってきました。 当日は休日でしたが、山巡りをしている間に、同じように歩き回っている人に出会ったのはわずか1グループ3人だけでした。

 

嵩山

 

嘉納山

 

文殊山

  

111

周防大島06源明山・屋代コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(大畠駅まで列車移動、大畠駅〜安高はバスで移動)

安高〜県道4号線〜西安下庄〜県道103号線〜オレンジロード〜京ヶ迫トンネル〜野畑トンネル〜西ノ山トンネル〜花房トンネル〜草吹峠〜源明峠〜源明山〜源明〜オレンジロード〜京ヶ迫トンネル 〜野畑トンネル〜西ノ山トンネル〜花房トンネル〜草吹峠〜奥畑〜屋代ダム〜小松〜国道437号線〜大島大橋〜国道188号線〜大畠駅のコースです。(その後、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の 山道編2です。 オレンジロードの西安下庄から草吹峠の区間は景色のよいコースです。 安下庄の街並みや瀬戸海はとても魅力のある景色のようですが、残念ながら当日は小雨交じりの曇りでしたので景色も霞んでいました。

 

オレンジロードから安下庄を望む

草吹峠からは、旧103号線と思われる旧道を通って源明に抜けて、再度、オレンジロードを経由して草吹峠に戻る1周コースをとりました。 源明峠では源明山山頂まで往復しました 。 山頂付近は雨雲の中に入っていて、残念ながらまわりの景色は全く見えませんでした。

 

源明山山頂

  

112

 

周防大島07白木山コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(大畠駅まで列車移動、大畠駅〜牛神前はバスで移動)

牛神前〜国道437号線〜土居〜油良〜下田〜県道109号線〜白木山〜白木神社〜オレンジロード〜周防大島町立東和病院〜たちばなトンネルの上〜県道4号線〜土居口のコースです。 (その後、土居口〜大畠駅をバスで移動、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の 山道編3です。 周防大島のメジャーな山として残っていた白木山を目的にして、牛神前から下田までのジョギングを兼ねて出かけました。

白木山までは県道109号線の標識に従っていけば迷うことなく山頂まで行けます。 途中に白木神社を見つけましたので下山時に立ち寄りました。 山頂手前の駐車場は広くトイレもありました。(利用させて頂きました。水も使えましたので、汗を拭うこともできました。(感謝。) 山頂へ行く途中には屋根のある休憩所もありました。 その先に展望広場があり、その全体が山頂となっているようです。 展望広場には展望台や木の生えた茂みがぽつんぽつんとありました。

 

白木山山頂

広い山頂のどこを山頂として認識すればよいのか分らず探し回りました。 普通は、ここが山頂ですよと標識があるはずなのですが、その経験が当てはまりません。 唯一、風景を示す看板に「白木山 標高374.3m」と記載されているだけです。 でも、この場所は一番高い場所とは思えません。 いろいろ探し回ったところ、中央付近にある茂みのなかに三角点と思われる石の標識を見つけました。 これに満足してやっと下山しました。

 

標識と思わせる石柱のあった茂み

 

113

 

周防大島08沖家室島コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(柳井港駅まで列車移動、柳井港〜伊保田は防予フェリーで移動)

伊保田 〜国道437号線〜内入〜神浦〜和佐〜県道60号線(森野方面:旧県道60号線)〜森野〜平野〜県道60号線〜片添ヶ浜〜小積〜大積〜沖家室大橋〜沖家室島〜佐連〜地家室〜県道108号線〜外入〜船越〜鹿家(ししの)〜安高〜安下庄のコースです。(その後、安下庄〜大畠駅をバスで移動、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の道路編5です。 今回は和佐から森野に抜ける旧県道60号線の道と、沖家室島を散策することが目的としたルートとしました。

和佐の町並みの中を通っている小道を進むと現在の県道60号線合流点手前に山側に登るガードレール付きの小道がありました。 その道が昔の県道60号線のようです。 この道を進み、小屋のある峠を越えた後に急な下り坂となり、見慣れた森野の町並みが見えてきます。 コースとしては和佐と森野間の接続が便利そうです。 しかし、この道の荒れ具合、森野側の急な坂を考えると、この道は車で通行することが止めたほうがよいようです。

 

和佐側登り口

その後、片添ヶ浜を経由して県道60号線を通って沖家室島へ向かいました。 前回、この道は小雨模様のなかを進んでいましたので景色は今一つでしたが、今回は霞みはかかってはいましたが天気が良くて、景色を味わいながら進むことができいました。 
沖家室大橋を渡って本浦の先の石ころだらけの浜まで降りて石ころだらけの浜を進みました。 時間の制約もあるので途中で引き返しました。

 

沖家室大橋(佐連側から見る)

 

沖家室島の石ころだらけの浜

 

地家室からは県道108号線を進み山越えをしました。 山越え後の県道60号線三下バス停に向かう途中に「安政南海大地震・津波到達点(海抜十六m)」の案内板が立っていました。 海岸の県道60号線まで直線で約360mの地点ですが、ここまで津波が到達したとの記載がありました。 このように海岸から離れた場所でこのような 案内板を目の当たりにすると今までの認識を改める必要を感じます。 山口県は津波被害は大したことないと思っていましたが、これを見てからは津波の怖さを感じるようになりました。

 

津波到達地点の案内版

  

114

 

周防大島09オレンジロード南西コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  いつどこGPSロガー6 + GPS−74A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(大畠駅まで列車移動、大畠駅〜安高はバスで移動)

安高〜県道4号線〜西安下庄〜県道103号線〜オレンジロード〜源明〜オレンジロード〜京ヶ迫トンネル〜西ノ山トンネル〜花房トンネル〜草吹峠〜棟畑〜オレンジロード〜瀬戸〜国道437号線〜県道104号線〜飯の野山〜県道104号線〜国道437号線〜大島大橋〜国道188号線〜大畠駅のコースです。(その後、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の 道路編6です。 今回は未走破部分を主にしたルートとして、西安下庄から県道101号線までのルート、オレンジロード草吹峠から瀬戸南西部のルート、飯の野山の県道104号線です。

西安下庄から県道101号線の途中に帯石観音がありました。 帯石観音についての予備知識は持ってしませんでしたので、山道から受ける印象を上回る規模の敷地にちょっと驚きでした。 予想を上回る遠くから見えていた。 せっかく来ましたので観音堂でお賽銭がわりにおみくじを購入しました。

 

帯石観音敷地

 

棟畑で県道103号線から分かれてオレンジロードの道で瀬戸方面に向かいます。 瀬戸に出るまで山道が続きました。 瀬戸手前の小松付近までは誰にも会うことなく、山道をすすみました。

 

棟畑分かれ道オレンジロード方面

瀬戸から国道437号線に出たあと、県道104号線に入って飯の野山へ向かいました。 県道104号線への分かれ道はカーブにありますので、周防大島方面ら県道104号線に入るのには注意が必要です。 飯の野山の頂上には展望台があります。 展望台からの眺めは、北側は非常に良いですが、南側は全くだめです。

 

県道104号線国道側入り口(三蒲方面から見た場合)

 

115

 

道の駅ソレーネ周南往復コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL

山田久保中前〜国道2号線〜末武中〜県道347号線〜徳山駅前〜新地〜県道347号線〜(新南陽駅)〜(福川駅)〜西ノ端〜国道2号線〜夜市〜(戸田駅)〜 ソレーネ周南〜(戸田駅)〜夜市〜西ノ端〜大神交差点〜土居交差点〜三田川交差点〜久米〜末武中〜花岡のコースです。

戸田にソレーネ周南がオープンしましたがまだ訪れたことがありませんでした。 今回は従来の戸田駅往復ルートを少し延長したルート設定を行いソレーネ周南を目的地としました。 通常のコースでしたので特にデジカメを持参しておらず、解像度はあるのに画質がとんでない携帯電話のカメラ機能でわずかしか撮影できませんでした。

 

ソレーネ周南

 

ソレーネ周南付近は国道2号線の距離表示444.4km地点があるはずなのですが、その距離表示板を見つけることができませんでした。 とにかく、その付近まで行った証拠として444.5kmの距離表示板を撮影して帰りました。

 

444.5km地点 (ボケご容赦を)

 

116

西長野・小周防周回コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A 

山田久保中前〜国道2号線〜峠〜勝間〜高水〜西長野〜県道142号線〜差川〜県道144号線〜小周防〜県道63号線〜八幡所〜峠〜国道2号線〜山田久保中前のコースです。

定例コースを組合わせたコースです。 比較的安全にジョギングできるコースです。 定例コースのために写真、コメントは省略します。

 

117

 

周防大島10家房・源明山・日前縦走コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(大畠駅まで列車移動、大畠駅〜家房はバスで移動)

花房〜花房の石風呂〜草吹峠〜源明峠〜源明山〜内海多島海景観〜慶法院岩屋観音〜嘉納山〜畑能庄〜郷〜日前〜国道437号線〜土居〜油良西〜鹿家石風呂〜鹿家〜船越〜由良東〜下田〜外入〜船越〜下田のコースです。(その後、周防下田〜大畠駅をバスで移動、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の 山道編4です。 源明山から嘉納山を経由して日前方面に出て、その後、周防大島の北側と南側をつなぐ道を通って下田まで行くルートです。

花房では「花房の石風呂」に立ち寄り、その後、草吹峠・源明峠を経由して源明山山頂上へリベンジ登頂しました 今回は晴天でしたが、山頂での眺望は小松方面が少し望めるだけであり、全くよろしくありません。 その後、嘉納山方面のルートを進んでいくと内海多島海景観ポイントに出てきます。 ここからの東側の眺望は周防大島で一番素晴らしいと思う眺望でした。

 

内海多島海景観ポイントからの眺望

 

さらに嘉納山方面に進んでいくと、途中に慶法院岩屋観音への分かれ道がありました。 ここでちょっと寄り道して慶法院岩屋観音にお参りしていきました。

 

慶法院岩屋観音

 

その後、嘉納山から日前に出て、国道437号線と国道60号線を行き来して最後は下田に到着しました。

 

118

 

米泉湖・譲羽周回コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

山田久保中前〜国道2号線〜花岡〜県道41号線〜米泉湖〜譲羽〜鋳冶谷〜都叶〜落合〜坂本〜高橋のコースです。

譲羽方面の定例コースです。 今回は譲羽から久米までいかず、落合で山陽自動車道沿いに高橋方面に向かうように短縮コースとしました。

米泉湖側から譲羽へ進み旧久米小分校付近のU字路を少し過ぎたあたりで、路標石柱はがあるのに初めて気づきました。 今回の進行方向とは逆方向の久米方面からみて、「右 下谷」(米川方面)、「左 すゝま」(杉ヶ峠、須々万本郷方面)と彫り刻んでいました。

 

路標石柱

 

その後、落合まで出て山陽自動車道の高架沿いにすすみました。 確かに短縮コースであり、予想より短時間で高橋まで出ることができました。

 

落合付近の山陽自動車道高架

 

119

 

高水・黒岩峡・小周防周回コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

山田久保中前〜国道2号線〜峠〜勝間〜高水〜県道8号線〜県道142号線〜清尾〜小松原〜筏場〜筏場集会所〜筏場〜黒岩峡〜東禅寺−黒岩ハイキングコース〜 三丘温泉〜県道144号線〜小周防〜虹川上〜林道中ノ原線〜和田〜林道中ノ原線〜虹川上〜小周防〜県道63号線〜八幡所〜峠〜国道2号線〜山田久保中前のコースです。

今回は黒岩峡と小周防付近の小山に見える電波設備を訪問しました。

黒岩峡へは県道144号線に大きな立て看板もあり、脇道に入っても案内板や駐車場などが整備されています。

 

黒岩峡(林間広場に渡る橋の手前)

 

黒岩峡の道をそのまま進むと、熊毛総合支所産業土木課の「車輛通り抜け不可」の案内板があります。 そこを進むと左側に家屋がありT分岐路となっています。 直進すると中山川ダム方面に抜けます。 今回は家屋の東側に分岐している黒岩ハイキングコースにすすみました。

 

「車輛通り抜け不可」の案内板がある付近

 

黒岩ハイキングコースを抜けて三丘温泉から県道144号線を通って小周防付近の小山に見える電波設備を見学しに行きました。 小山を歩き回りましたが、県道144号線の和田付近から山に登る小道を行けば最短で電波設備に行くことができるようです。

 

県道144号線和田付近(左側に見える小道が近道)

 

120

 

周防大島11安下庄・秋・屋代コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(大畠駅まで列車移動、大畠駅〜周防大島町立橘病院前はバスで移動)

周防大島町立橘病院前(安下庄)〜西安下庄樹園地農道〜秋〜オレンジロード(県道103号線 )〜草吹峠〜旧道〜馬の背方面林道〜旧道〜奥村〜樫原(かたぎわら)〜神徳〜小松開作〜県道4号線〜小松〜大島大橋〜国道188号線〜大畠駅のコースです。(その後、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の 道路編7です。 今回も未走破部分を主にしたルートとして、オレンジロード(県道103号線 )と海岸沿いの県道4号線の間のルートを設定しました。 また、オレンジロードから秋方面に行く道もルートに加えました。

周防大島町立橘病院前から安下区民館に向けて進みます。 今回は安下区民館からく西安下庄樹園地農道に入って、一旦そのまま県道4号線に出ます。

 

安下区民館(左折します。)

 

県道4号線に出た後、少し戻ってから秋方面に抜けてオレンジロード(県道103号線)へ上がりました。

 

秋からの登り道からオレンジロードを望む

 

その後は草笛峠まで進み、その後、旧道に入ります。

 

旧道分岐(左折します。)

 

 そのまま旧道を小松開作方面に進みますが、途中で馬の背のふもとを通る林道を探訪しました。馬の背まで登る道を期待していましたが、残念ながら登山道は見当たりませんでした。

 

林道行き止まり

 

 その後、旧道に戻り小松開作経由で大畠駅まで戻りました。

 

121

錦川清流線併走コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

山田久保中前〜勝間〜高水〜周防高森駅

(周防高森駅〜岩国駅〜錦町駅まで列車移動)

錦町駅〜国道434号線〜国道187号線〜 柳瀬駅〜河山駅〜根笠駅〜南桑駅〜椋野駅〜北河内駅〜行波駅〜南河内駅〜守内かさ神駅〜清流新岩国駅(旧御庄駅)〜県道1号線〜県道15号線〜川西駅〜西岩国駅〜国道2号線〜県道50号線〜岩国駅のコースです。(その後、 岩国駅から列車で移動。)

周防高森駅始発の列車に乗車するために周防高森駅まで早朝ジョギングをしました。 この始発に乗車して岩国駅に向かい、錦川清流線の始発に乗り継いで 錦町駅まで行きました。錦川清流線の列車の座席ヘッドレスト部分に錦川清流線路線図が掛けてあります。 この列車に乗車すると、ところどころで観光徐行をしてくれます。

 

錦川清流線路線図

 

錦町駅から岩国駅まで主に国道187号線を通りながら各駅に立ち寄りました。 国道187号線は2車線ですが、ほとんど歩道が無く、かつ、交通量も比較的あります。何度かヒヤリとさせられたこともあり、また、車を避けるために路肩を探して退避することも多々ありました。 車の運転手にも迷惑をかけますし、ジョギングにはお勧めできないコースでした。

 

国道187号線の様子

 

国道187号線は錦川に沿ったルートをとっていますが、2005年の台風14号で錦川が氾濫した際の最高水位の案内板が何ヶ所に掲示されていました。 最高水位の位置をみると、とてもひどい水害であったことがわかります。

 

台風14号最高水位案内板

 

122

 

八代・須金・金峰・須々万周回コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

山田久保中前〜国道2号線〜勝間〜高水〜原交差点〜県道8号線〜八代市〜県道140号線〜野鶴監視所 〜下須野河内〜国道376号線〜川上〜阿田川〜県道8号線〜菅野ダム〜国道434号線〜水越ダム〜須金フルーツランド〜須金〜県道69号線〜中市〜国道434号線〜須金フルーツランド〜県道9号線〜金峰郷〜県道41号線〜奥光〜長穂〜国道315号線〜須々万本郷〜杉ヶ峠〜砲台跡〜林道譲羽線〜譲羽〜米泉湖のコースです。

今年も八代に鶴が飛来したとの報を受けて八代、久々の須金、金峰遠征も行いました。

いつものように八代の野鶴監視所を訪問してなべ鶴を見学しました。 今回は1家族3羽を確認できました。

 

野鶴監視所から見たなべ鶴

 

その後、須金まで紅葉のはしりを眺めながら向いました。 この間の国道434号線は、人家付近以外は歩道がありませんので車に気を付けながらのジョギングとなります。 しかし、傍若無人の多くのバイクツーリング連中には閉口です。 不要な音をたてず、もっとうまくライン取りして欲しいものです。

 

5年振りの須金の町並み

 

その後、金フルーツランドまで戻り、県道9号線を金峰郷まで進み、県道41号線を経由して長穂方面に抜けました。 その後、国道315号線で長穂から杉ヶ峠まで行き林道譲羽線に向いました。 そのまま譲羽に向かわず、林道譲羽線に入る前に、NTT須々万無線中継所がどうなっているのか砲台跡に向かいました。 だいぶ前からNTT須々万無線中継所が見えなくなっており、これが気にかかっていたためです。 現地に着くと、やはり、いつの間にか撤去されていました。 そのかわり砲台跡が整備されていたようで、砲台跡を埋めていた土砂が全て撤去されて、本来の姿を知ることができました。

 

NTT須々万無線中継所の跡地

 

砲台跡

 

その後、米泉湖に向けて林道譲羽線を進んでいる最中に辺りは暗くなりました。 ここまで遅くなるとは思わなかったので照明を持参しておらず、誰も通らない暗い林道を眼を見開きながら進みました。 その後、米川から米泉湖に向かう県道41号線を通りましたが、一部、歩道無いの区間があります。 この区間は車が多く通りますので、林道よりもっと緊張しながらの走破となりました。

 

123

 

瀬戸・花岡山道コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

             Nexus7 (現在位置確認用)

米泉湖〜瀬戸のコースです。

地方史の資料を読んでいると瀬戸から花岡に抜ける道に石観音があるとの記載を見つけて、石観音を探しに出かけました。

国土地理院の地形図に記載の山道を参考に新瀬戸橋付近から山に入りました。 確かに山道の痕跡がありましたが、あまりにも廃れていたので一旦引き返して別の道を探しました。 結局、瀬戸集会所の道を上がることで林道と思われる道を進むことができました。 その後、稜線を通る林道をできる限りあちこち走り回りました。

 花岡方面に抜ける道の途中に石観音の案内板を見つけることができて、当初の目的の石観音を訪問することができました。

 

石観音の案内版

 

石観音の様子

 

石観音から花岡方面に抜けていく途中には溜池が2ヶ所ありました。 いずれも治水工事がされていて、古い航空写真とは相当変わっていました。 その後、もう一度瀬戸方面まで戻り、最後は松尾八幡宮に抜けました。 古老によれば、この抜け道は終戦引揚者による開拓団が住んでいた地域に向かう道とのことでした。 しかし、ほとんど道の痕跡はなく、田んぼ跡は植林されたようになっていました。 最後の溜池も治水工事中で、目の前の舗装路に降りる道が無くなっているという悲惨な状況に陥っていました。 どうにかその危機を乗り越えて松尾八幡宮まで抜けることができました。

 

松尾八幡宮

  

124

 

光・立野・束荷周回コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

山田久保中前〜国道2号線〜花岡〜西柳〜下松駅〜県道366号線〜国道188号線〜光駅前〜島田市〜県道144号線〜石田〜県道346号線〜光井〜畑〜橿原神社〜中岩田〜県道23号線〜野尻〜県道159号線〜束荷〜伊藤公記念公園〜黒抗〜高尾〜県道63号線〜小周防〜八幡所〜 峠〜国道2号線〜山田久保中前のコースです。

定番30kmコースをベースにして逆回りの寄道コースをとりました。

県道144号線の石田バス停付近から東側への脇道へ進みました。 この道は途中まではとても広々とした道ですが、約1km先で急に細くなっています。 その道の先は光井につながっています。 三井から先は岩田方面に抜けました。 途中の畑付近の道に橿原神社があり、お参りさせて頂きました。

 

橿原神社

 

その後、束荷の伊藤公記念公園を初めて訪れました。 何度も通ったことのある県道63号線の南側約400mの位置にありました。 もっと早く来ればよかったと反省です。 その後は小周防経由で帰宅しました。

 

伊藤公記念公園 伊藤公生家

 

125

 

高水・清尾・大河内周回コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL

山田久保中前〜国道2号線〜峠〜勝間〜高水〜県道8号線〜県道142号線〜清尾〜安田〜県道8号線〜迫〜中笠野〜県道63号線〜八幡所〜峠〜国道2号線〜 山田久保中前のコースです。

通常の高水往復コースの帰りに、清尾から安田間の道を通るコース設定で出発しました。 迫付近で山の中に向かう道がありましたので、急遽この道にコース変更をすると中笠野に出ました。 迫から中笠野の道は舗装された道ですが、自然の豊かな場所でした。 山陽自動車道とクロスする付近で山陽自動車道近くに携帯電話基地局がありましたので、そこに寄り道をして戻りました。 まだまだ訪れていない電波設備が多くあるようです。

 

NTTドコモ中国 周南中村基地局

 

126

柱野・高照寺山横断コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(柱野駅まで列車移動)

柱野駅〜市〜 畑〜下畑〜降端〜県道136号線〜高畑〜落合〜六呂師〜大藤〜高照寺山〜県道115号線〜国道437号線〜新落合橋〜岡丈〜〜県道70号線〜下南〜県道138号線〜県道7号線〜大規模農道〜大原〜高尾〜県道63号線〜小周防〜八幡所〜 峠〜国道2号線〜山田久保中前のコースです。

高照寺山に登った経験はありますが、その際、山頂を示す標識は確認できていませんでした。 そのため、今度は柱野から高照寺山を目指して一等三角点を見に行くことにしました。 また、Joglogお供のデジカメが相当傷んできた(レンズカバーが全閉しなくなった)ので新しいデジカメを持参することにしました。 新しいだけあり、SDXC対応のため64MBのSDメモリを装着しました。

当日は珍しく積雪があり路面凍結に注意しながらの山登りとなりました。 山頂の一等三角点を無事に見つけてデジカメ撮影できました。 下山後、国道437号線でデジカメの撮影記録を確認したところ、途中の画像から再生できないとメッセージが表示されました。 撮影時はその都度撮影結果を確認していたのですが、なぜこのようになったのでしょうか。 自宅に戻って復活を試みましたが無駄でした。 最後に撮影できていたのは山頂手前の画像で、一等三角点のある場所への登り口を撮影した画像でした。

 

撮影できていた最後の画像

 

これは一体どういうことでしょうか。 そうです。 もう一度来なさいということを意味しているに違いありません。 なお、デジカメはSDHCの32MBのSDカードを使うことで不具合は起きていません。 現状では安売りSDXCカードは避けなさいということでしょうか。

 

127

 

藤生・高照寺山・由宇縦断コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(藤生駅まで列車移動)

藤生駅〜本藤生〜清霧の滝入口〜県道136号線〜林道岩角線〜落合〜火打岩〜林道ちぎり谷線〜高照寺山〜火打岩〜林道師木野線〜県道115号線〜畑〜林道平ヶ谷線〜枡形観音〜林道平ヶ谷線〜県道141号線〜長野〜杵築神社〜由宇中学校〜県道149号線〜国道188号線〜由宇駅のコースです。(その後、 由宇駅から列車で移動。)

どうしても高照寺山が「もう一度おいで」というので、すぐに呼応して高照寺山に行きました。

前回のルート設定では火打石地区を通っていませんでしたので、今回は藤生から火打石地区を経由して高照寺山に向かいました。 当初の目的である高照寺山山頂の一等三角点を無事撮影できました。 また、今回はバックアップ用のデジカメでも撮影しました。

 

高照寺山 一等三角点

 

 下山前には高照寺山グリーンパークを少し時間をかけて回りました。 その後は極力、通ったことのない山道を通って由宇駅へ向かいました。 その途中、枡形観音と杵築神社に立ち寄り参拝をしてきました。 最近は信心深くなったようで、お賽銭用の小銭は常に携帯するようになりました。

 

枡形観音(観音様は気に隠れています。)

 

杵築神社 

  

128

 

周防大島12伊保田・大見山コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(柳井港駅まで列車移動、柳井港〜伊保田は防予フェリーで移動)

伊保田〜県道351号線 〜雨振〜日向泊〜伊保田〜県道60号線〜油宇〜馬ヶ原〜大月山〜東泊〜周防和田のコースです。(その後、周防和田〜大畠駅をバスで移動、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の 山道編5です。 また、今まで通っていない道をできる限り通るようにしました。

伊保田でまだ通っていない道を通り、その後は油宇、馬ヶ原馬の海岸沿いオレンジロードとを登り降りして大月山への登り口に着きました。 大月山の登り口はWeb上の情報を参考にさせていただきました。 先人の皆様に感謝です。

 

大月山登り口(右側の山道を登る)

 

大月山山頂には一等三角点(補点)があるにも関わらず、整備された登山道がありません。 最初は写真の登り口を直進後、折り返しのガードレールの山道が荒れていたので、折り返しをせずに稜線直登を試みました。 しかし、靴が滑って危ない思いをしたため、危険と判断してめずらしく引き返しました。 その後、素直に折り返しの白いガードレールに沿って進むと稜線に出ることができました。 素直に道跡を信じて進めばよかったと反省です。 その後、eTrex30で現在地を確認しながら進みました。 実際には、稜線沿いに踏み跡による山道ができており、eTrex30で確認せずとも山頂へたどり着けるようです。 登り始めて50分ちょいで山頂に到着しました。

 

大月山山頂の一等三角点(補点)

山頂の一等三角点の木の標識は無惨な姿となっていました。 また、山頂は木々に囲まれて景色を楽しむことはできませんでした。 下山時は逗子ヶ浜方面の山道を目指して別の稜線を下りました。 ここではeTrex30が大活躍です。 しかし、予想を上回る急な斜面で、最後はお尻を地面に着けて滑りながら降りました。 eTrex30のおかげで、ほぼ予定していた道に出ることができました。

 

129

 

周防大島13安高・佐連・平野コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(大畠駅まで列車移動、大畠駅〜安高はバスで移動)

安高〜県道60号線〜鹿家(ししの)〜船越〜外入〜伊崎〜地家室〜佐連〜五条〜大積〜小積〜片添ヶ浜〜森野〜周防平野のコースです。(その後、周防平野〜大畠駅をバスで移動、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の道路編8です。 今回は進行方向を従来の逆として、伊崎、大積から小積、平野でまだ通っていない道をコースとしました。

 

伊崎の防波堤先端から県道60号線を見た景色

 

大積から小積への山道

 

130

 

周防大島14久賀・日前周回コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(大畠駅まで列車移動)

大畠駅〜国道188号線〜国道437号線〜大島大橋〜三蒲〜県道106号線〜松尾寺〜オレンジロード〜椋野〜久賀〜白石〜国道437号線〜日前〜日良居農道〜オレンジロード 〜県道101号線〜周防久賀のコースです。(その後、周防久賀〜大畠駅をバスで移動、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の道路編9です。 今回は三蒲、椋野、久賀の各地区において、まだ通っていない道をコースとしました。

できる限り国道437号線を通らずに日前まで進むコースをとりました。 まず、三蒲の山に山口県指定文化財の松尾寺があるとのことでしたので、そこまで足を延ばすことにしました。 事前調査では近道があるとのことでしたので、県道106号線その道を通りました。 確かに近道でしたが、途中からどの山道を通ればよいのか迷うことがありました。 戻りは車道を通って県道106号線に出ることができました。 その車道は林道畑東線で、松尾方面の標識もありました。 また、文殊山まで2kmの黄色い標識も近くにありますので、これを目印にすれば間違うことはないでしょう。 ただし、近道に比べると距離が長いので、所要時間もそれに比例して長くなると思います。

 

林道畑東線入り口

 

久賀から白石間も、国道437号線ではなく山側の道を通りました。 道は比較的よく、遠景も眺めることができる場所も何ヶ所かありました。 

 

白石付近から長浜方面の眺め

 

その後は、日前から日良居農道を経由して県道101号線に出てから周防久賀バス停まで戻りました。

 

131

周防大島15安下庄・源明・屋代コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(大畠駅まで列車移動、大畠駅〜古城はバスで移動)

古城〜県道4号線〜西安下庄〜「安下庄のシナナシ」〜県道103号線〜源明〜源明峠〜草吹峠〜 屋代〜小松〜大島大橋〜国道188号線〜大畠駅のコースです。(その後、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の道路編10です。 今回は西安下庄と屋代を回ってみることにしました。 

安下庄の地図を見ると県道103号前沿いに「安下庄のシナナシ」との記載があります。 安下庄を回りますので「安下庄のシナナシ」にも訪れてみることにしました。 道のそば近くにありましたが、道からは建屋が邪魔してほとんど見えません。 近くに「支那梨」の標識がありましたので、そこから支那梨の石碑を見つけることができましたので、きっと、その近くの樹木がそうまのでしょう。 「安下庄のシナナシ」は個人所有の土地にありますので、それ以上、近づくこともできませんでした。

 

安下庄のシナナシ

 

屋代をいろいろ訪ねてまわりましたので思った以上に時間を要してしまいました。 小松からバスに乗車する予定でしたが、乗り遅れました。 次のバスまで1時間以上ありましたので大畠駅までジョギングすることにしました。 照明に照らされた大島大橋を通って大畠駅に着くと、丁度、次のバスも大畠駅に到着しました。 バス代を浮かすことができました。

 

大島大橋の夜景

 

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周防大島16伊保田・日前コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A (バックアップ)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

(柳井港駅まで列車移動、柳井港〜伊保田は防予フェリーで移動)

伊保田〜県道60号線〜油宇〜 オレンジロード〜東泊〜和田〜内入〜国道437号線〜神浦〜和佐〜旧県道60号線〜オレンジロード〜国道437号線〜下田〜県道109号線〜下田〜由良〜土居〜国道437号線〜土居の石風呂〜日前のコースです。(その後、 日前〜大畠駅をバスで移動、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の道路編11です。 今回は和田、内入、神浦、和佐、下田、由良、土居の町中をうろうろしてきました。

今回も柳井港からフェリーに乗船しましたが、丁度、大島大橋の真下で三津浜からのフェリーとすれ違いました。

 

大島大橋でフェリーすれ違い

 

各所の町中を行き来していると、予備知識のないいろいろな名所が見つかります。 内入では「村上武吉公記念碑」が見つかりましたので、その場でそこを訪ねました。 こんなことをするから予定から大幅に遅延するのでした。

 

「村上武吉公記念碑」案内板

 

土居では、国道437号線を通るたびに目にしていた「土居の石風呂」を訪ねました。 その後は、土居の町中を通って日前まで進み、そこで時間オーバーとなりましたのでバスに乗車しました。

 

土居の石風呂

 

133

 

周防大島17秋・津海木・小松コース

(GPS用データは未掲載。 関連情報として「周防大島あちこち」を参照願います。)

測定方法 方法6  GT−740FL (途中で故障)

       方法10 eTrex30 ( 唯一、最後まで正常動作)

       方法6  一体型いつどこGPSロガー8 + GM−5157A ( 動作不可)

(大畠駅まで列車移動)

大畠駅〜国道188号線〜大島大橋〜国道437号線〜小松〜明新橋(その後、明新橋から秋までバスで移動)

秋〜国道4号線〜家房〜井出〜津海木〜農免道路〜横見〜日見〜志佐〜小松〜開作港(その後、開作港〜大畠駅をバスで移動、大畠駅から列車で移動。)

「周防大島あちこち」の道路編12です。 今回は周防大島の西側において、まだ通っていない道をコースとしました。

全体のスケジュールを検討した際に秋から大畠駅に向かうと、小松付近で夕方近くになると予想されました。 そこで、大畠駅から小松までを朝一番のバスが通るまでにジョギングすることにしました。 小松から朝一番のバスに乗車して秋まで移動し、その後は小松方向に向かうことにしました。

今回のルートは海岸沿いと山道を行き来して景色が目まぐるしく変わるルートとなります。 海も山も合わせて楽しむことができます。 海岸沿いでは、家房崎付近から井出方面をみた眺めがなかなかよろしかったようです。 戸田、横見、日見、志佐付近では農免道路の山道を通りました。 特に、志佐付近では対岸の室津半島や柳井方面の景色を交えて、なかなか眺めのよい山道となっていました。

 

家房崎付近から井出方面の眺め

 

志佐付近から柳井方面の眺め

 

今回は3種類のGPSロガーを持参していましたが、そのうちの2台が使えなくなるという不運に見舞われました。

一体型いつどこGPSロガー8は前回使用後に電源オフを忘れたためにバッテリ電圧低下を生じてGM−5157Aが初期化されてしまっているのに気付かずに再充電して持参しました。 このため、全く約立たずです。 (一体型いつどこGPSロガー9の製作をしたきっかけになりました。)

GT−740FLは途中でなぜか停止しました。 たまたまインジケータを確認するとLED点滅をしていないことに気付きました。 帰宅後、確認するとPCがGT−740FLを認識しませんでした。 バッテリの配線を外したりいろいろしているうちになぜか復活して、途中までのデータの吸出しに成功しました。 殻割りが原因とは思えませんでしたが、不安要因を排除するために2台目のGT−740FLを購入しました。

最後に頼りになったのがeTrex30でした。 さすがブランド品です。 ただし、補足衛星の急変を避けるためにeTrex30を手に持っての移動となりました。

 

134

 

勝間往復・米泉湖周回複合コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL (2台) 

山田久保中前〜国道2号線〜勝間〜山田久保中前〜花岡〜高橋〜米泉湖ハイキングコース〜米泉湖〜米川隧道のコースです。

今回はベンチマークコース、米泉湖1周と米泉湖ハイキングコースを合わせたコースです。 いつもの慣れたコースばかりで目新しいコースではありませんが、米泉湖ハイキングコースは久々でした。

米泉湖ハイキングコースの花岡側入り口付近で内の工事の影響で車が渋滞していました。 ここで車が渋滞することは滅多にありません。

 

米泉湖ハイキングコースからみた渋滞

 

米泉湖を1周した後の帰りに米川隧道を通りましたが、ここで工事の影響で片側通行になっていることを知りました。 いつも利用している歩道を進もうとすると交通整理員の方に車道を走るように指示を受けました。 これは千載一 遇の機会です。 いつもはトンネル内を肩身の狭い思いで走っているところを、今日は堂々と車道1車線を独り占めしてトンネルを抜けることができました。

 

米川隧道の車道を走る

 

135

 

八代・獺越・高水周回コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL (2台)

山田久保中前〜国道2号線〜勝間〜原交差点〜県道8号線〜八代市〜県道140号線〜野鶴監視所〜県道8号線〜国道376号線〜やげん谷一里塚〜国道376号線〜明神〜県道142号線〜獺越〜県道5号線〜下久原〜高森駅〜県道143号線〜県道144号線〜差川〜県道142号線〜高水〜原交差点〜国道2号線〜山田久保中前のコースです。

越冬した八代の鶴が北帰行する前に見に行くことにしました。 この冬は春先に舞い降りた鶴を加えて9羽でした。 県道140号線の野鶴監視所側の田んぼに舞い降りていることが多いのですが、今回は道路を挟んで反対側の鶴のデゴイ付近にいました。 この付近で見るのは2回目です。

 

八代のなべ鶴

 

その後、県道8号線から国道376号線に入って少し進むと「やげん谷一里塚」の案内板がありました。 時間に余裕がありましたので、案内板にしたがって山道に入りました。「やげん谷一里塚」周辺は比較的整理されており、雑草もほとんど生えていませんでした。

 

やげん谷一里塚 

 

その後、久しぶりに獺越にいくと、その手前で建築中の大きな建物が建設中でした。 そういえばと思いながら近づくと、やはり旭酒造の建物でした。 このときはまだ完成直前の工事中でしたが、高さ60mもある建物だそうです。 ひら地ならばそれほど驚くことはありませんが、こんな山あいの土地にこのような建物には驚かされました。 帰宅後にHPを見ると「山口の山奥の小さな酒蔵」の文字は依然とトップ(ヘッダー)に目立たなく掲載されていました。  確かに、出荷数量が従来の3倍の5万石になっても、土地は狭い(小さい)ままです。 

 

旭酒造

 

その後は、高森、高水経由で帰宅しました。

 

136

梅ノ木原山道コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL (2台)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

山田久保中前〜山田〜梅ノ木原〜山田〜山田久保中前のコースです。

事例123 瀬戸・花岡山道コースを経験した際に、山田側から瀬戸方面に抜ける道もあるはずとのではないかと思い、道を探すために山田から梅ノ木原の山中に入りました。

 

梅ノ木原から山中への道

 

梅ノ木原堰堤を過ぎてさらに先まで車が通れる幅の道が続きました。 途中で予想に反して東方向の道になってしまいましたが、とりあえず行けるところまで行くことにしました。 名も無き山の山頂手前で道が終わっていました。

 

山道行き止まり

 

eTrex30で現在地を確認すると山頂まであと少しです。今はまだ蛇が出る季節ではありません。当然、山頂を目指します。 下草も思ったほどは多くなく、なんとはなく踏み跡と思われる経路をとりながら山頂に着くと、何と祠があるではありませんか。 後日、地元の資料を探してもそれらしき記載を見つけることができませんでしたので、由来は不明です。

 

山頂の様子

 

山頂から下山して、今度は梅ノ木原を西側に進む道を探して進みました。 その途中で薮だらけとなりそれ以上進むことができなくなたっため、今回は引き返しました。

 

137

 

梅ノ木原山道周回コース

(GPS用データは未掲載)

測定方法 方法6  GT−740FL (2台)

       方法 11 EM−506A (試行)

       方法10 eTrex30 (現在位置確認用)

山陽自動車道工事道〜六部様〜山田〜梅ノ木原のコースです。

前回は準備不足もあり、山田側から瀬戸方面に抜ける道探索を再度トライしました。

今回は山陽自動車道に平行して設置されている山陽自動車道工事道に入って進みました。 途中に六部様の標識がありましたので寄道をして山田に向かいました。

 

六部様

 

梅ノ木原に入って、前回の西方面に向かう道を注意しながら進むと、今回は無事に瀬戸方面に抜けるルートを2本探すことができました。 これらのルートはかつては人が踏み入っていた跡がありましたが、ここ最近は誰も通ったようにか見えませんでした。
その後、梅ノ木原まで戻り、今度はeTrex30の助けを借りながら稜線を西側に進んで瀬戸方面の道を目指しました。 稜線の道はすぐに踏み跡がなくなりましたが、分り易い稜線をすすむことで徐々に踏み跡のしっかりした山道になりました。 最終的に事例123 瀬戸・花岡山道コースで紹介した石観音付近の十字路に着くことができました。

そのまま花岡方面に進みましたが、途中の上流側溜池から沢沿いに下山することにしました。 ここでもeTrex30を頼りにして進みました。 とても小さい沢でしたが、降雨時はそれなりに水が流れているようでした。 最後は、山陽自動車道近くの道に出ることができました。 後日、古老にこの話をすると、その溜池には「はみ」(まむし)が沢山住んでいて、雨がふると「はみ」がふもとの川に流れ込んでくるとのことでした。 

 

上流側溜池から下山したときの遠望(手前は山陽自動車道)

 

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