ジョギング 米泉湖ハイキングコース

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参考 本ページの地図情報はグーグルアースを利用させて頂きました。


  花岡方面から米泉湖に抜けるルートは通常は米川隧道を通ります。 このトンネルは何度も通っていますが米川隧道を通ると、音がとても五月蠅くて堪りません。  また、前から米川隧道の花岡方面入口手前に米泉湖ハイキングコースの案内板を見ていました。
 今回、米泉湖に抜けるつもりでいつものようにジョギングしていましたが、騒音がいや だな思いつつョギングをしていて、トンネル手前で米泉湖ハイキングコースの案内板がたまたま目にとまり、急遽、米泉湖ハイキングコースにチャレンジすることにしました。

【 米泉湖ハイキングコース全景 】

 米泉湖ハイキングコースは全長約1.9kmと距離的には短いコースです。 ただし、登り坂はきついし、道も荒れているためジョギングは避けた方がよいようです。 特に米泉湖側は坂が急で、道幅も狭く、石ころだらけです。 このような道ではありますが、森林浴にはうってつけのコースです。 念のため、杖があれば安心です。 なお、このコースで蛇を見かけていますので、蛇にも注意が必要のようです。 なお、所要時間は人によって異なりますが、写真を撮影しながらゆっくり歩いて1時間、ちょっと頑張って歩けば35分くらいと思います。

 今回の紹介では、米泉湖ハイキングコース紹介のマイルストーンとしてルート目印にすることにしました。 米泉湖ハイキングコースには全部で12箇所にルート目印があります。 ルート目印にはプリフィックスAの番号を付しています。 一部を除き分かれ道が多くある訳ではないのですが、このルート目印があると精神的に安心です。 

 なお、今回紹介しているデータの写真と、GPSの軌跡は別々の日に採取したものです。 樹木に覆われているため、写真採取時のGPS軌跡が乱れて実際のルートをイメージでいない軌跡となっていましたのでGPS軌跡採取のためにこのコースを再走しています。
 実際は、初回走破時はマイルストーンのルート目印を分かり易く撮影できておらず、かつ、GPS軌跡もだめで、2回目はGPS軌跡が依然とよくなく、3回目でやっとGPS軌跡がまともに採取できました。

 短期間に3回も走破するようになったのは、2010年の春先にグーグルアースで山口県全域のデータ更新で詳細画像が公開されてGPS軌跡に拘るようになったのが原因です。 しかし、このグーグルアースの上空からの写真の位置精度は構雑なようです。 3回走破、しかもいつどこGPSロガー4 (SDメモリ・セパレートタイプ )GT−730FL−Sの両方同時採取で合計で6つのGPSデータを採取していますが、測位の安定している始点と終点をグーグルアースの写真位置に合わせようとするとGPS軌跡を回転と平行移動(実際には縦横それぞれスパン変更も必要)させないと一致できませんでした。 また、GPS軌跡とグーグルアースに表示される道路の線はほぼ一致していますので、グーグルアースの写真位置に問題があるようです。 わずか0.数度の角度偏差といえども上記で20〜30mの差となっていますので、とても気になってしまいます。 上記の軌跡位置合わせをするのも結構時間をかけて合わせ込みさせています。 

 前置きが長くなりました。 花岡方面から登ったときの米泉湖ハイキングコースの紹介を始めます。

 

米泉湖ハイキングコース詳細
 

No.

経過時間

コース写真

(B01)

00:00:00

米泉湖ハイキングコースの入り口です。

(A01)

00:01:12

入口の坂を登った突き当たりです。

この付近は草むらとなっています。 ここで1m程度の真っ黒な蛇が2匹にらみ合っており、そのうちの1匹が道のど真ん中にいるのを目撃しました。
 石を投げてもなかなか逃げず、約5分間前に進めない事もありました。

 

(A02)

00:04:37

写真はコース目印を過ぎて振り返って撮影したものです。
手前に見える石畳のようなものは、せせらぎ(側溝?)を渡る小橋です。

(B02)

00:05:20

石ころだらけの登り坂が続きます。 足元に注意が必要です。

(A03)

00:08:33

最初の登り道を登りきると左側に大きく曲がります。 この位置にあるルート目印です。

(A04)

00:10:05

道もアップダウンも少なく歩きやすくなっています。

(A05)

00:12:45

この分かれ道は下側の真っ直ぐな方に行きます。 一番最初は右側のルートをとってしまいました。 その際、この先は行き止まりであることを確認しております。

 なお、ルート目印は写真中央の登り坂壁に立て掛けてあります。 あまりにも自信のない立て掛け方なので思わず登り坂側に行ってしまったのです。

(A06)

00:15:51

ここ場所は竹林です。 何故か耕耘機が立て掛けてあります。 

(A07)

00:17:56

 なだらかな道も終わりに近づいています。

(A08)

00:21:59

 ここから再び登り坂です。 道も悪いので足元に注意しながら登って下さい。

峠付近の位置拡大表示です。 ここのA09〜A10は10数mしか離れていません。

A09とA10間は10秒もかかりませんが、写真撮影で2分程度うろうろしています。

(A09)

00:22:44

右手にルート目印が見えると峠です。 この目印側には間違って進まないように。 

(B03)

(−)

峠直線です。 A09のルート目印に誘われる事無く、左側へ曲がって下さい。

(B04)

(−)

ジョギング電波施設探訪の「5 米泉湖 反射板」が見えます。 今回、米泉湖ハイキングコースからもこの反射板に行ける事を知りました。

(A10)

00:24:53

右折していきます。 これからは下り坂です。

右折せずに、広い道に誘われて直進をすると行き止まりです。 なお、そこを抜ける山道もあります。 最近、山道の楽しさも知ってきましたので、いつかチャレンジしそうです。

 

(A11)

00:26:36

ここまでは道もよく、お空も良く見えます。 ここを過ぎると下り坂もきつく、石ころだらけの道となります。 足元には注意が必要です。 杖を持って下ることをお勧めします。

(A12)

00:33:19

くの字に折れ曲がる下り坂が続き、やっとこのルート目印にたどり着きます。 ここを過ぎると左手に米泉湖の湖面がはっきり見えて来ます。 あと少しです。 足元に注意しならがら下りてきて下さい。

(B05)

00:37:49

米泉湖側登り口に到着です。 お疲れ様でした。

      


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