DC−4.0GHz Fixed Attenuator |
末尾の注意事項をお読み下さい。
本ページは金銭授受を伴う行為を含むAuctionや商用Web Pageからの無断リンク・無断参照を禁じます。
無断リンク・無断参照が判明した時点で然るべき処置をとらさせて頂きます。
データ番号 |
1906 |
|||||||||||||||||||||||||||||
区 分 |
部品 |
|||||||||||||||||||||||||||||
分 類 |
高周波 |
|||||||||||||||||||||||||||||
品 名 |
DC−4.0GHz Fixed Attenuator |
|||||||||||||||||||||||||||||
発売元 |
|
|||||||||||||||||||||||||||||
価 格 |
593円(クーポン・送料込) |
|||||||||||||||||||||||||||||
主要部品 |
− |
|||||||||||||||||||||||||||||
電 源 |
− |
|||||||||||||||||||||||||||||
概略仕様 |
(仕様の数値は商品Webページの数値を転載しました。) |
|||||||||||||||||||||||||||||
付属基板 |
専用基板 (基板名称未記載) |
|||||||||||||||||||||||||||||
付属ケース |
無し |
|||||||||||||||||||||||||||||
外形寸法 |
基板単体 W 52.1mm D 48.1mm H 10.6mm (SMAコネクタ含む) |
|||||||||||||||||||||||||||||
追加購入 部品 |
− |
|||||||||||||||||||||||||||||
コメント |
− |
|||||||||||||||||||||||||||||
改 造 |
− |
|||||||||||||||||||||||||||||
その他 (製作例) |
【 購入時商品Webページ 】
【 パッケージ外観 】
【 基板外観1 】
【 基板外観2 】
【 基板外観3 】
【 基板外観4 】
【 基板外観5 】
【 基板外観6 】
【 基板外観7 】
【 減衰部拡大(ATTEN 0dB) 】
【 減衰部拡大(ATTEN 10dB) 】
【 減衰部拡大(ATTEN 20dB) 】
【 減衰部拡大(ATTEN 30dB) 】
動 作 確 認
本基板の減衰特性を「LiteVNA64」で測定しました。 本基板のシルク文字を読める方向を基準にして、左側SMAコネクタに「LiteVNA64」のPORT1(RF出力)/右側SMAコネクタにPORT2(RF入力)を接続(以下、順方向接続と記載)した特性と、右側SMAコネクタに「LiteVNA64」のPORT1(RF出力)/左側SMAコネクタにPORT2(RF入力)を接続(以下、逆方向接続と記載)した特性を測定しました。 測定項目は、順方向伝送係数の大きさ・位相と入力反射係数の大きさの3種類としました。
「LiteVNA64」SMAコネクタ左側がPORT1 【 順方向接続の測定時外観 】
「LiteVNA64」SMAコネクタ右側がPORT1 【 逆方向接続の測定時外観 】
【 ATTEN 0dB 順方向接続 】
【 ATTEN 0dB 逆方向接続 】
【 ATTEN 10dB 順方向接続 】
【 ATTEN 10dB 逆方向接続 】
【 ATTEN 20dB 順方向接続 】
【 ATTEN 20dB 逆方向接続 】
【 ATTEN 30dB 順方向接続 】
【 ATTEN 30dB 逆方向接続 】
上記結果より、本基板の順方向伝送係数の大きさは3GHz以下ではほぼフラットでした。 また、S11は本基板とVAT−20+はほぼ同レベルでした。 これらの測定結果より、本基板は予想以上に健闘している印象を持ちました。 コストパフォーマンスで考えれば、本基板はとても優れていると思います。
|
データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
End of This Page.