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リニア磁気ホールスイッチ 5個セット (PY-024 HW-484 V0.2)

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データ番号

1842

区 分

部品

分 類

センサ

品 名

リニア磁気ホールスイッチ 5個セット (PY-024 HW-484 V0.2)

発売元

入手先

 

Amazon.co.jp

販 売

 

Rasbee

ブランド

 

Rasbee

価 格

429円 (10%税込み)

主要部品

電 源

5Vdc

概略仕様

   

概要

ホール効果センサで磁力を検出するセンサを搭載した基板です。

電源

5Vdc (4.5Vdc〜6Vdc)

使用素子

SS49E

検出範囲

−100mT〜+100mT (Vdd=5Vdc時 約1Vdc〜約4mV)

端子

端子名称

信号

AO

アナログ出力

GND

Vdd(5Vdc)

DO

ディジタル出力

LED

L1:電源供給時 赤色LED点灯

L2:ディジタル出力Highレベル時 赤色LED点灯

アナログ出力

約1Vdc〜約4Vdc (Vdd=5Vdc時)

ディジタル出力

ポテンショメータでしきい値設定

アナログ出力電圧 < しきい値 : Highレベル (L2点灯)

アナログ出力電圧 > しきい値 : Lowレベル (L2消灯)

    

付属基板

HW−484 V0.2

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体時 W 48.2mm D 15.0mm H 14.8mm (ピンヘッダ・センサー含む)

追加購入
部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

 

 同一品が様々な個数セットで各種ショップ個数で販売されています。 価格も上記価格に比べて安価〜高価で販売されています。 

【 Amazon 商品画面 (購入時価格表示) 】

 

【 商品パッケージ外観1 】

 

パッケージ内に5個入っています。

【 商品パッケージ外観2 】

 

センサが基板側に折り曲げてパッケージされていました。

【 リニア磁気ホールスイッチ基板 外観1 】

 

使用時の状態になるようにセンサを基板外側に折り曲げました。

【 リニア磁気ホールスイッチ基板 外観2 】

 

 【 リニア磁気ホールスイッチ基板 外観3 】

 

【 リニア磁気ホールスイッチ基板 外観4 】

 

【 リニア磁気ホールスイッチ基板 外観5 】

 

【 リニア磁気ホールスイッチ基板 外観6 】

 

【 リニア磁気ホールスイッチ基板 外観7 】

 

【 リニア磁気ホールスイッチ基板 外観8 】

 


動 作 確 認

  Aruduino互換基板「びんぼうでいいの (U3R)」で動作確認をしました。  動作確認は「KY-024 LINEAR MAGNETIC HALL MODULE」(https://arduinomodules.info/ky-024-linear-magnetic-hall-module/)を参考させていただきました。 「びんぼうでいいの (U3R)」とリニア磁気ホールスイッチ基板は下記のように接続しました。

 

配線接続状態 (動作確認用スケッチ専用接続)

びんぼうでいいの (U3R)

リニア磁気ホール
スイッチ基板

3−

D0

A0

A0

5V

GND

 

 

【 リニア磁気ホールスイッチ基板 接続部拡大 】

 

 動作確認に棒状の磁石を利用しました。 この棒状の磁石はMemorandumの小部屋の「ホール素子買っちゃた! チャリンコ万歩計を作っちゃえ! 」に掲載の磁石1「磁石セット JS−300」に含まれている磁石です。

 

 リニア磁気ホールスイッチ基板のL2、および、「びんぼうでいいの (U3R)」のLED2が点灯しています。

リニア磁気ホールスイッチ基板のL2「びんぼうでいいの (U3R)

【 動作確認状態 (磁石N極) 】

 

 リニア磁気ホールスイッチ基板のL2、および、「びんぼうでいいの (U3R)」のLED2が消灯しています。

【 動作確認状態 (磁石S極) 】

 

 動作確認に用いたスケッチは「KY-024 LINEAR MAGNETIC HALL MODULE」掲載のスケッチを利用しました。 下記に実行例を掲載します。 スケッチの先頭に参照情報を付加しています。 実行結果は、Arduino IDEのシリアルプロッタ機能を利用して検出値をグラフ化して確認しました。

 

【 スケッチ 書き込み実行画面 】

 

磁石表面をN極からS極へセンサを移動させた場合です。

【 シリアルプロッタによる動作確認例 】

        

データ作成者 CBA

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注意事項


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