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EDU:BIT(micro:bitトレーニング&プロジェクトキット) (M-16288/116288)

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データ番号

1747

区 分

部品

分 類

マイコン

品 名

EDU:BIT(micro:bitトレーニング&プロジェクトキット) (M-16288/116288)

発売元

入手先

 

秋月電子通商

販 売

 

秋月電子通商

製 造

 

Cytron Technologies

価 格

3,900円(10%税込)

主要部品

PIC16F1937-I/PT MX5808 MCP6001UT-I/OT WA2812B

電 源

5Vdc

概略仕様

   

概要

micro:bit学習用のボードです。

電源

5Vdc (USBポートからの給電です。)

接続基板

 「micro:bit (M-12513)」もしくは「micro:bit V2 (M-15882)」のいずれでも利用できます。

学習内容

  • チャプター1:ハローワールド! (micro:bitのLEDを光らせよう )
     「最初だけ」と「ずっと」
      

  • チャプター2:じゃんけん大会で遊ぼう! (Button Bit)
     変数とイベントベースプログラミング。
      

  • チャプター3:音楽で遊ぼう! (Music Bit)
     関数プログラミング
      

  • チャプター4:勝つか負けるか、引き分けか (Traffic Light Bit)
     信号出力
      

  • チャプター5:IR デジタルサイコロを転がしてみよう(IR Bit)
     信号入力、 配列とループ
      

  • チャプター6:鬼ごっこ (Potentio Bit)
     アナログ信号入力、条件文プログラミング
      

  • チャプター7:拍手を聞こう! (Sound Bit)
     modeに応じたプログラミング
      

  • チャプター8:ぐるぐる回そう! (DC Motor)
     DCモーターの回転方向とスピード調整
      

  • チャプター9:シュート...ゴール (Servo Motor)
     サーボモーターの角度調整
      

  • チャプター10: マスターマインド、プログラムを見破れる?
     RGB カラーモデル
     

  • チャプター12:LEDを使った、 「サイモンさんは言いました。」
     ラジオ通信

(チャプター12は英語版では「Bonus Chapte」となっています。)

 

本体側

I/O

  • 電源表示LED(給電、不足電圧、過電圧)
      

  • I2Cインターフェース 1系統、3.3Vレベル
     

  • サーボモータ 3系統
     

  • DCモータ 2系統

モジュール側

I/O

 

モジュール番号

内  容

P0

ピエゾブザー オーディオジャック

(アナログインジケータLED付属)

P1

マイクロフォーン

(アナログインジケータLED付属)

P2

ポテンショメータ(可変抵抗器)

(アナログインジケータLED付属)

P8 P12

赤外線センサー

(ディジタルインジケータLED付属)

赤外線LEDは給電時は常時点灯します。

P13

RGB LED

(ディジタルインジケータLED付属)

P14 P15 P16

大きなLED

(ディジタルインジケータLED付属)

BTA BTB

押しボタン

(ディジタルインジケータLED付属)

 

付属品

  • Step−by−step Guide Book(英語版)
     

  • USB power and data cable
     

  • Game maps Game
     

  • Game accessories
     

  • Grove cables
     

  • Servo motor DC
     

  • motor Pulley whee
     

  • Fan blade

     

付属基板

EDU Trainong & Project Kit for micro:bit

付属ケース

外形寸法

基板単体  W 158mm D 125mm H 18.7mm

追加購入
部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

   

【 パッケージ外観1 】

 

【 パッケージ外観2 】

 

【 パッケージ外観3 】

 

【 パッケージ開梱時外観1 】

 

【 パッケージ開梱時外観2(図書類取出し後) 】

 

【 パッケージ開梱時外観3(構成品収納状態) 】

 

【 パッケージ開梱時外観4(構成品取出し後) 】

 

【 付属図書(Step−by−step Guide Book) 】

 

【 付属図書(Capter5用Game map) 】

 

【 付属図書(Capter5用/Capter8用Game accessorie) 】

 

【 付属図書(Capter8用Game map) 】

 

【 付属図書(Capter9用Game accessorie) 】

 

【 EDU:BIT基板 トレイ収納時外観1 】

 

【 EDU:BIT基板 トレイ収納時外観2 】

 

【 EDU:BIT基板 単体外観1 】

 

【 EDU:BIT基板 単体外観2 】

 

【 EDU:BIT基板 Music Bit部外観 】

 

【 EDU:BIT基板 Sound Bit部外観 】

 

【 EDU:BIT基板 Potentio Bit部外観 】

 

【 EDU:BIT基板 IR Bit部外観 】

 

【 EDU:BIT基板 RGB Bit部外観 】

 

【 EDU:BIT基板  Traffic Light Bit部外観 】

 

【 EDU:BIT基板 Button Bit部外観 】

 

【 EDU:BIT基板 PICマイコン部外観 】

 

【 EDU:BIT基板 I2C部外観 】

 

【 EDU:BIT基板 SERVO部・MOTOR部外観 】

 

【 EDU:BIT基板 POWER SUPPLY部外観 】

 

【 EDU:BIT基板 裏面外観 】

 

【 EDU:BITアクセサリ トレイ収納時外観 】

 

【 EDU:BITアクセサリ 構成品 】

 

【 EDU:BITアクセサリ サーボモータパッケージ外観 】

 

【 EDU:BITアクセサリ  サーボモータパッケージ 構成品 】

 

【 EDU:BITアクセサリ サーボモータ本体 】

 

【 EDU:BITアクセサリ サーボモータコネクタ部 】

 

【 EDU:BITアクセサリ  サーボモータ用リンクパッケージ外観 】

 

【 EDU:BITアクセサリ サーボモータ用リンク構成品 】

 

【 EDU:BITアクセサリ DCモータ構成品1 】

 

【 EDU:BITアクセサリ DCモータ構成品2 】

 

【 EDU:BITアクセサリ Grove cables 】

 

【 EDU:BITアクセサリ  Grove cables(コネクタ部) 】

 

【 EDU:BITアクセサリ  USB power and data cable 】

 

【 EDU:BITアクセサリ  USB power and data cable(コネクタ部) 】

 

【 EDU:BITアクセサリ ドライバ 】

 


micro:bit 接続

 「micro:bit (M-12513)」を接続して利用します。

 

【 「micro:bit」接続 時外観1 】

 

【 「micro:bit」接続 時外観2 】

 

【 「micro:bit」接続 時外観3 】

 


EDU:BIT動作確認

  当初、EDU:BITの動作確認は付属図書:Step−by−step Guide Bookを参考にすることにしました。 付属図書は英文ですが、本品購入先の秋月電子通商の商品ページの「マニュアル」もしくは「マニュアル(高解像度版)」から日本語版のPDFファイル「EDU:BIT本v1.0(日本語訳)」を入手することができます。 以下、日本語版を元にして記載します。

 Step−by−step Guide Book(日本語版)の7ページにプログラムのやり方が記載されています。 「新しいプロジェクト」を作成するためにURLデータをクリックしましたが、リンク先を開くことができませんでした。 

 

【 Step−by−step Guide Book(日本語版)の7ページ 】

 

【 リンク先アクセス不可表示 】

 

 何故アクセスできないのか、原因はしばらく不明でした。  でも分かってしまえばこの結果は当然でした。 なぜか日本語版では「makecode」とあるべきところ、「make」の後に「d」が追加されて「makedcode」となっていました。 「d」抜きにして「makecode.microbit.org」でアクセスするとアクセスできました。 これで動作確認ができる環境が整いました。

 

【 「makecode.microbit.org」リンク先画面 】

 

 またStep−by−step Guide Book(日本語版)の方法以外に、メーカのWebサイトを起点にして動作確認をできました。 個人的にはこの方法が使いやすいように感じました。

 秋月電子通商の商品ページの外部リンク「メーカ商品情報」をクリックするとCytronの商品ページに移動します。 この商品ページの中段部分に「Resources」枠があり、この中の「EDU:BIT Resource Hub (with sample codes and extra resources)」をクリックすると下記の「EDU:BIT Resource Hub」のWebページに到達します。 このWebページにはStep−by−step Guide Book(日本語版)のCAPTUER1〜CAPTUER10とBonus Chapter(日本語版では何故かチャプター12と記載)の学習用Webページへ移動することができます。 このWebページには学習用の動画、サンプルActivityやActivity Codeリンク先が掲載されており、Step−by−step Guide Book(日本語版)を参考にした学習を補助してくれます。 

 

【 EDU:BIT Resource Hub Webページ 】

 

【 学習用Webページへのリンク画面(一部抜粋) 】

 

【 Chapter1学習用Webページ 】

 

【 サンプルActivity・Activity Codeリンク先 】

 

 以下に動作確認中のEDU:BITを掲載します。 なお、「micro:bit V2 (M-15882)」でも同様に動作するようです。

 

【 CHAPTER1 Hello, World! (LED Matrix on micro:bit)  】

 

【 CHAPTER4 Win, Lose or Draw〜 (Traffic Light Bit)  】

 

LEDの色を識別しやすくなるようにカメラ撮影条件を変えて撮影しています。

【   CHAPTER10 Mastermind, Can You Break the Secret Code? (RGB Bit)  】

 

データ作成者 CBA

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注意事項


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