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RP2040−Zero

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データ番号

1798

区 分

部品

分 類

マイコン

品 名

Raspberry Pi Pico (M-16132)

発売元

 

入手先

 

Yahoo!ショッピング

販 売

 

オレンジピコショップ

製 造

 

Waveshare Electronics

(各社より販売)

価 格

770円(10%税込)

主要部品

 RP2040 W25Q16JVUXIQ RT9013-33 WS2812S

電 源

USB経由供給(5Vdc)、もしくは、VSYS端子経由供給(1.8Vdc〜5.5Vdc)

概略仕様

 

概要

Raspberry Pi Pico (M-16132)」の搭載されているARMマイクロコントローラチップRP2040 wp搭載した小型マイクロコントローラボードです。

電源電圧

USB経由 : 5Vdc

VSYS端子経由 : 1.8Vdc〜5.5Vdc

コントローラ

ラズベリーパイRP2040マイクロコントローラチップ
 

コア

Dual−core M0+ 最大133MHz

SRAM

264kB (マルチバンク)

USB

USB1.1

GPIO

30点
 外部取出し可能:29点(ただし、GP17〜GP25は基板裏面パッドのみ)
 GP16は基板上3色LEDに接続済み。 外部取出し不可。
 ADC用に4CH割当可

ADC

12−bit 500ksps

UART

2CH

I2C

2CH

PWM

16CH

TIMER

1CH (4アラーム)

RTC

1CH

ROM

2MB (SPI接続FLASH)

GPIO

基板取出し点数: 29点

 基板外周スルーホール接続点数:20点

 基板裏面パッド接続点数:9点

基板内部接続点数(基板外取出し不可):1点

 GP16は基板上RGB−LED(WS2812)に接続済み。

     

付属基板

専用基板 RP2040−Zero

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W 18.0mm D 24.7mm H 12.0mm (細ピンヘッダ、USBコネクタ含む)

追加購入

部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

 

【 パッケージ外観 】

 

【 基板A面外観1 】

 

【 基板A面外観2 】

 

【 基板A面外観3 】

 

【 基板A面外観4 】

 

【 基板A面外観5 】

 

【 基板A面外観6 】

 

【 基板B面外観1 】

 

【 基板B面外観2 】

 

【 基板B面外観3 】

 

【 基板B面外観4 】

 

【 基板B面外観5 】

 

【 基板B面外観6 】

 


製 作 例

  取出し可能なGPIO(合計29点)を取り出すことができるように製作をしました。 基板周辺のスルーホールにピンヘッダもしくは細ピンヘッダを取付けました。  また、パッドから取り出すことしかできないGP17〜GP25+GNDのパッド10ヶ所には電線をハンダ付けして、電線の他端には細ピンヘッダをハンダ付けをして信号取出しをしました。

 

【 パッド部 フラットケーブル接続外観 】

 

 パッドに1.27mmピッチのフラットケ-ブルをハンダ付けした部分の拡大です。 下手なハンダ付けは老眼を言い訳にしています。

【 パッド部 ハンダ付け状態 】

 

ブレッドボードを利用して位置決めしました。

【 上下スルーホール部 細ピンヘッダハンダ付け1(仮置き) 】

 

【 上下スルーホール部 細ピンヘッダハンダ付け2(ハンダ付け) 】

 

 左側スルーホールはブレッドボードのパターンに合わないため、リボンケーブルで取り出しました。

【 左側スルーホール部 リボンケーブルハンダ付け】

 

【 完成外観1 】

 

【 完成外観2 】

  


動 作 確 認 

 「Raspberry Pi Pico (M-16132)」と同等の開発環境 で動作確認をしました。 セットアップ手順は「Raspberry Pi Pico (M-16132)」を参照願います。

 

リボンケーブルが長すぎました。

【 ブレッドボード取付け状態 】

 

【 BOOTSELボタンを押しながらUSB接続した場合の基板認識 】

 

【 MicroPython UF2セットアップ後の基板認識 】

 

【 Thonny立上げ 】

 

 GP23,24,25にRGB−LEDを接続して点滅するプログラムを用いてパッド部からの信号取出しを確認しました。

【 動作確認プログラム 】

 

【 RGB−LED動作確認状態 】

 

 「RP2040−Zero」を用いた製作例をMemorandumの小部屋に「まるごとNMEA RP2040 Zero編」 に掲載していますのでご参照願います。

 

データ作成者 CBA

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注意事項


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