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USB Type−Cコネクターパネル取付キット (K-17640)

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データ番号

1833

区 分

キット

分 類

アクセサリ

品 名

USB Type−Cコネクターパネル取付キット (K-17640)

発売元

秋月電子通商

価 格

250円(10%税込み)

主要部品

電 源

概略仕様

 

概要

Type−Cコネクタ をパネルに取り付けることができる基板です。 コネクタの端子はコネクタ端子は2.54mmピッチ 1列7ピンのスルーホールが設けられています。

変換コネクタ

USB Type−C ソケット

信号取出し

 

スルーホール
シルク名称

Type−C ピン番号

信号名称

VBUS

A4 A9 B4 B9

VBUS

D−

A7 B7

Dn1

D+

A6 B6

Dp1

GND

A1 A12 B1 B12

GND

CC1

B5

VCONN

CC2

A5

CC

GND

A1 A12 B1 B12

GND

 

ジャンパー設定

ジャンパーランド J1 : 短絡でコネクタフレームをGNDに接続できます。

          

付属基板

専用基板 AE−USB2.0−TYPE−C−PNL

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W 32.1mm D 16.1mm H 11.2mm (金具含む) 

追加購入
部品

コメント

  •  基板のシルク文字「VBUS」・「GND」の真横にビアホール(Via Hole)があります。 このビアホールを各文字のラインに接続されているスルーホールと勘違いしそうです。
     

  •  基板・USBコネクタ・L字金具の各部品寸法図から基板端面からの突出量を推定すると、基板端面からL字金具の突出量は0.5mm、基板端面からUSBコネクタの突出量は0.3mmとなりました。 この結果からUSBコネクタはL字金具より突出しないと判断しました。 しかし、製作するとパネル取付け面よりUSBコネクタのフレームが突出していました。 寸法の実測から、基板やL字金具の寸法ばらつきは大きいようです。

改 造

その他

(製作例)

 

【 キット パッケージ外観 】

 

【 キット構成部品 】

 

【 部品パッケージ 】

 

【 基板外観1 】

 

【 基板外観2 】

 

【 基板外観3 】

 

【 基板外観4 】

 

【 基板外観5 】

 

【 基板外観6 】

 

【 基板外観7 】

 

7ピンの細ピンヘッダが付属しています。

【 付属品 ピンヘッダ 】

 

【 L字金具外観1 】

 

【 L字金具外観2 】

 

【 L字金具外観3 】

 


製 作 例

 L字金具のパネル取付け面を位置決め基準として、基板とL字金具をハンダ付けして組み立てました。 L字金具 を金属板に仮止めして、その後、基板を差し込んで位置決めしました。 金属板には約25mm間隔で穴があいているDAISOのステンレス取付け金具100mm2個(B015 No.7)を利用しました。 また、パネル取付け面よりUSBコネクタのフレームが突出していたため平座を使いました。

 

【 仮組み外観1 】

 

 M3ネジを適度に締めた状態で各部位が直角平行となるように位置決めするしましたが、結構手間取りました。 上記画像では部分的に斜めになった状態です。

【 仮組み外観2 】

 

【 基板完成外観1 】

 

【 基板完成外観2 】

 

【 基板完成外観3 】

 

【 基板単体外観1 】

 

【 基板単体外観2 】

 

【 基板単体外観3 】

 

【 基板単体外観4 】

 

【 基板単体外観5 】

 

【 基板単体外観6 】

 

【 基板単体外観7 】

 


端子接続確認

 「USBtype−CコネクタDIP化キット(全ピン版) (K-13471)」と本基板を接続して、各端子の接続を確認しました。 接続するためのケーブルはDAISOの「高速充電・通信ケーブルType−C>>Type−C」(G134 No.86)を利用しました。

 

【  端子接続確認時外観 】

  

データ作成者 CBA

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注意事項


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