RP2350−Zero |
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データ番号 |
1905 |
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区 分 |
部品 |
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分 類 |
マイコン |
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品 名 |
RP2350−Zero |
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発売元 |
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価 格 |
約666円(ストア割引・クーポン・送料込) |
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主要部品 |
RP2350A0A2 ME6217C33M5G P25Q32SH-UXH-IR WS2812B |
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電 源 |
USB経由供給(5Vdc)、もしくは、基板ランド5V端子(VBUS)経由供給(5Vdc) |
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概略仕様 |
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付属基板 |
専用基板 RP2350−Zero |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
基板単体 W 17.9mm D 24.7mm H 4.9mm (USBコネクタ含む) |
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追加購入 部品 |
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コメント |
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改 造 |
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その他 (製作例) |
【 購入時商品Webページ 】
【 パッケージ外観 】
【 基板A面外観1 】
【 基板A面外観2 】
【 基板A面外観3 】
【 基板A面外観4 】
【 基板A面外観5 】
【 基板A面外観6 】
【 基板B面外観1 】
【 基板B面外観2 】
前世代「RP2040−Zero」との外観を比較してみました。 A面の外部との接続部分のレイアウトは「RP2040−Zero」と同一となっています。 B面の外部との接続部分のレイアウト・パターン形状やシルク追加されているなどの変更がありました。 ピンヘッダを取り付けた際にB面の接続部分のパターンを判別し易く、また、アクセスし易くなるように改善されているようです。
【 「RP2040−Zero」との外観比較(A面) 】
【 「RP2040−Zero」との外観比較(B面) 】
動 作 確 認 RP2350のデーターシート及びRP2350−ZEROの資料を確認してから動作確認を開始しました。 RP2350−ZEROのWebページからダウンロードした回路図(RP2350_Zero.pdf:330,677bytes)でFLASHメモリの型番がW25Q16JVUXIQと記載されていましたので、おかしいなと思いつつROMサイズを2MBと認識していました。 ところがRP2350−ZERO − WAvweshare Wikiで仕様を確認するとROMサイズが4MBと記載されていました。 現品を確認すると4MBのFLASHメモリの型番はP25Q32SH−UXH−IRとなっていました。 RP2350−ZEROの回路図は「RP2040−Zero」の回路図を流用して作図したと推測しています。 その際に修正洩れをしていたのでしょうね。
【 FLASHメモリ関連回路図 】
RP2350−ZEROは購入時点でサンプルプログラムが書き込まれているようです。 通電するとRGBLED(WS2812B)が赤色点灯→緑色点灯→青色点灯→消灯→USBシリアルポート出力を繰り返していました。
上図をクリックすると動画を観ることができます。 【 RGBLED状態 】
【 USBシリアルポート出力例 】
RP2350−ZEROの開発環境としてArduino IDEを利用しました。 RP2350−ZERO用にArduino IDEのボードマネージャー等の更新をしてコンパイル・書き込みができていました。 その後、本コンテンツ作成用にボ―ドマネージャやライブラリーマネージャのインストール・削除を何度か繰り返していたところ、途中からなぜかPATHが通っていないというエラーが発生してコンパイルができなくなりました。 そのため、Arduino IDEをアンインストールして、再度インストールをしました。
【 ボードマネージャ RP2040/RP2350用インストール 】
【 ライブラリマネージャ Adafruit Neopixelインストール 】
「ファイル」→「スケッチ例」から「simple」を選択します。 【 RGBLED(WS2812W)用スケッチ読込み 】
【 RGBLED(WS2812W)用スケッチ修正 】
【 ボードPaspberry Pi Pico設定時スケッチ書き込み終了時メッセージ 】
【 ボードPaspberry Pi Pico2設定時スケッチ書き込み終了時メッセージ 】
【 RGBLED(WS2812W)白色設定時動作確認 】
ボード設定を誤ったこともあり、ついでに「RP2040−Zero」にも同じスケッチを書き込み、RGBLED(WS2812W)を動作させてみました。
【 RP2350−ZERO・RP2040−Zero RGBLED(WS2812W)白色設定時動作確認 】
「RP2040−Zero」用
スケッチの流用ができるかを確認するために、Memorandumの小部屋に「まるごとNMEA AE−RP2040編」のスケッチを書き込んでみました。 GNSSモジュールは「デュアル周波数 L1 L5 GNSS測位モジュール (GT-U12)」
を接続して、「jsk96k1.uf2」と「jsk96j1.uf2」
に相当するスケッチを用いてArduino IDE上から書き込みをして動作確認をしました。 丸1日以上連続測位しましたが、問題なく記録できました。
【 「まるごとNMEA AE−RP2040編」スケッチ動作確認外観 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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