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USB−TTL変換 (U2TL340E6P)

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データ番号

1670

区 分

部品

分 類

マイコン

品 名

USB−TTL変換 (U2TL340E6P)

発売元

入手先

 

aitendo

販 売

 

aitendo

製 造

 

価 格

390円(8%税別)

主要部品

CH340E

電 源

概略仕様

 

概要

USBポートを介してシリアル信号を送受信をする変換基板です。

型式

U2TL340E6P

チップ

NanjingQinhengMicroelectronics社
USB to UART Bridge Controller CH340E

USBコネクタ

Micro−B ソケット

信号取出し

 

接続用ランド

信号名称

GND

コモンライン

+5V

+5V電源ライン

TXD

シリアル送信信号

RXD

シリアル受信信号

DTR

CH340Eの4番ピンRTS#に接続されています。

3V3

+3.3V電源ライン

 

ボーレート

デバイスドライバー プロパティ(ボーレート選択) : 75baud〜128000baud

デバイス単体 : 50baud〜2000000baud

信号レベル

5VTTLレベルです。

(3.3V系の信号回路に直接接続することはできません。)

  

   

付属基板

専用基板 BTE17−06

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体 W17.3mm D16.1mm H 4.2mm

追加購入
部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

 

【 パッケージ外観 】

 

【 基板外観1 】

 

【 基板外観2 】

 

【 基板外観3 】

 

【 基板外観4 】

 

【 基板外観5 】

 

【 基板外観6 】

 

【 基板外観7 (チップ部品部分拡大) 】

 

【 基板外観8 (裏面) 】

 


製 作 例

  今回はブレッドボード・ジャンパーを利用します。 そのため、今回は本基板に秋月電子通商販売のピンヘッダー (オスL型) 1×40 (40P) [販売コード:10 1627 型番:PHA−1x40RG(2)]を取付けました。 

 

【 基板完成外観1 】

 

【 基板完成外観2 】

 

【 基板完成外観3 】

 

【 基板完成外観4 】

 


動 作 例

 本基板をUSB接続したときのドライバーのプロパティを確認しました。

 

【 デバイスドライバー ポート(COMとLPT)一覧画面 】

 

【 デバイスドライバー プロパティ(全般) 】

 

【  デバイスドライバー プロパティ(ポートの設定) 】

 

【 デバイスドライバー プロパティ(ボーレート選択1/2) 】

 

【 デバイスドライバー プロパティ(ボーレート選択2/2) 】

 

【 デバイスドライバー プロパティ (ポートの設定 → 詳細設定) 】

 

【 デバイスドライバー プロパティ(ドライバー) 】

 

【  デバイスドライバー プロパティ(ドライバーファイルの詳細) 】

 

【 デバイスドライバー プロパティ(詳細 :ハードウエアID) 】 

 

 本基板のTXDとRXDを短絡してループバック動作となるように回路を形成し てエコーバック動作を確認しました。

 

上段赤色LED

TXRX

下段赤色LED

PWR

【 エコーバック時 LED点灯状態 】

 

 「Gole1 Pro」に本基板を接続し 、Tera Termでエコーバック動作を確認しました。 Tera Termの改行コードは送信・受信ともにLF(ラインフィード)を設定しました。   (PCが変わり、異なるCOMポート番号となっています。)

 

「COM11: USB-SERIAL CH340(COM11)」を選択

【 Tera Term動作確認 シリアルポート選択 】

 

「test」 → Enter → Enter → 「test」 → Enterとタイプしました。

ちょっとした手違いで画面が180°回転しています。

【 Tera Term動作確認 エコーバック動作 】

        

データ作成者 CBA

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