title0a.gif タイトル画像

NJU9252P DIP化キット (K-12588/112588)

末尾の注意事項をお読み下さい。
本ページは金銭授受を伴う行為を含むAuctionや商用Web Pageからの無断リンク
・無断参照を禁じます。
無断リンク・無断参照が判明した時点で然るべき処置をとらさせて頂きます。

 キットの小部屋へ戻る   ホームページへ戻る

データ番号

1619

区 分

キット

分 類

計測器

品 名

NJU9252P DIP化キット (K-12588/112588)

発売元

入手先

 

秋月電子通商

販 売

 

秋月電子通商

取扱元

 

秋月電子通商

価 格

190円(8%税込)

主要部品

NJP9252P

電 源

4.5~5.5Vdc

概略仕様

   

概要

2桁A/DコンバータNJU9252P をブレッドボードに接続できるようにするDIP化基板です。

仕様デバイス

NJU9252PM (JRC)

電源

4.5~5.5Vdc

入力電圧 最小 0V

最大 端子VREF電圧の約78%前後

サンプリングレート 4回/s typ.

表示範囲

0~99 (ゼロサプレス)

表示デバイス 7セグメントLED 2桁

ダイナミック点灯

アノードコモンに適合

     

付属基板

AE-NJU9252P

付属ケース

外形寸法

基板単体 W 23.1mm D 13.1mm H 10.3mm (LM35DZを除く)

追加購入
部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

   

【 パッケージ外観 】

 

【 構成品 】

 

【 基板パッケージ外観 】

 

【 基板外観1 】

 

【 基板外観2 】

 

【 基板外観3 】

 

【 基板外観4 】

 

【 基板外観5 】

 

【 基板外観6 】

 

【 付属ピンヘッダ 】

 


製 作 例

  細ピンヘッダのハンダ付けにはブレッドボードを利用しました。

 

基板をピンヘッダに差し込む前です。

【 ブレッドボードを利用した製作例1 】

 

 基板をスペーサ用ピンヘッダに載せた状態です。 これで基板と細ピンヘッダをほぼ直角にハンダ付けすることができます。

【 ブレッドボードを利用した製作例2 】

 

細ピンヘッダのハンダ付け後です。

【 ブレッドボードを利用した製作例3 】

 

【 基板完成外観1 】

 

【 基板完成外観2 】

 

【 基板完成外観3 】

 

【 基板完成外観4 】

 

【 基板完成外観5 】

 

【 基板完成外観6 】

 


動 作 例

 「NJU9252P超小型温度計キット [0~99]表示」では7セグメントLED表示できない数値がありました。 本キットを利用して原因調査と対策をすることにしました。

 調査用の回路は「NJU9252P超小型温度計キット [0~99]表示」に準じ、7セグメントLED用信号は1.5kΩの抵抗でプルダウン(SEG A~SEG B)、プルアップ(COM1、COM2)しました。 測定はINR(入力利得設定用抵抗接続端子)電圧に対する7セグメントLED用信号を「モバイル型絶縁高電圧入力レコーダ NR-2000」で観測しました。 A/D変換値は2桁の数値の片側ずつしか確認できないため、7セグメントLED用信号からはA/D変換値を確実に確認できません。 特に数値変更時は変更前後の数値が混在するため誤認識数値を削除して数値認識をしました。 そのめ7セグメントLED表示数値は推定値としました。

 「7セグメントLED表示できない数値」の原因部位がほぼ分かりました。 とりあえず暫定対策をすることで、少なくとも「7セグメントLED表示できない数値」が無くなり全数値を表示することができました。 調査・対策の詳細については、別途公開していく予定です。

 

【 動作確認回路 外観1 】

 

【 動作確認回路 外観1 】

 

未表示数値

32 40 48 50 52 56 64 68 72 74
76 80 81 82 84 90 92 96 97 98

【 測定結果1(初期状態) 】

 

未表示数値

無し

 表示数値39付近に空白が確認できますが、実際には全ての数値を表示できています。 グラフを拡大表示をすると空白は見えなくなりますのでグラフ描画時の影響のようです。

【 測定結果2(暫定対策後) 】

  

データ作成者 CBA

 キットの小部屋へ戻る   ホームページへ戻る


注意事項


End of This Page.