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microUSBコネクターDIP化基板 (PICO-X-001)

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データ番号

1612

区 分

部品

分 類

アクセサリ

品 名

microUSBコネクターDIP化基板 (PICO-X-001)

発売元

入手先

 

Yahoo!ショッピング

販 売

 

ピコソフト株式会社

製 造

 

価 格

75円(8%税込)

主要部品

電 源

概略仕様

 

概要

Micro−Bコネクタ のコネクタ端子を2.54mmピッチ1列5ピンに変換する基板です。 ブレッドボードに差し込んで使用できます。  Micro−BのID信号4も取り出せます。

変換コネクタ

Micro−B ソケット

信号取出し

 

Micro−B
端子番号

信号名称

ピンヘッダ
端子番号

VBUS

D−

D+

ID

IO

GND

 

           

付属基板

専用基板 有り (型式不明)

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体 W13.9mm D15.7mm H 4.3mm (ピンヘッダ含まず)

追加購入
部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

 

 安価な部品のためなのか基板単体で販売されていました。 ブレッドボードに利用するためにはピンヘッダを別に準備する必要があります。

 

この基板単体で販売されていました。

【 基板外観1 】

 

【 基板外観2 】

 

【 基板外観3 】

 

【 基板外観4 】

 

【 基板外観5 】

 

【 基板外観6(部品面) 】

 


製 作 例

 手持ちの細ピンヘッダ(秋月電子通商  細ピンヘッダ 1×40 (黒) 販売コード 106631 型番 PHA−1x40SG)を利用しました。

 

ピンヘッダをブレッドボードに差して位置決めします。

【 ブレッドボード利用組立例1 】

 

【 ブレッドボード利用組立例2 】

 

【 基板完成外観1 】

 

【 基板完成外観2 】

 

【 基板完成外観3 】

 

【 基板完成外観4 】

 

【 基板完成外観5 】

 

【 基板完成外観6 】

 


ブレッドボード 実装例

 本基板はコネクタシェル用のピンヘッダと信号用のピヘッダは2.54mm間隔で配置されています。 そのため、本基板をブレッドボードで利用するためには信号用穴と電源用穴が2.54mm間隔となっているブレッドボードの限定されます。

 

【 ブレッドボード実装例1 】

 

【 ブレッドボード実装例2 】

 

【 ブレッドボード実装例3 】

 

 利用する機会の多いブレッドボードは信号用穴と電源用穴が1.27mmずれています。 このブレッドボードに無理やり取り付けてみました。 本基板は斜めになりますが取り付かないことはありません。 しかしピンのコンタクト部分に無理な力が加わっていると思われます。 見た目にもよろしくありません。 このような使い方はできないと 考えたほうがよいでしょう。

 

【 ブレッドボード実装例4 】

    

データ作成者 CBA

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