6アラームサウンドきっと (K-SMC0618A) |
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データ番号 |
1846 |
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区 分 |
キット |
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分 類 |
AV |
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品 名 |
6アラームサウンドきっと (K-SMC0618A) |
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発売元 |
aitendo |
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価 格 |
790円 (10%税別) |
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主要部品 |
SMC0618 HT7350-A |
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電 源 |
+6Vdc〜+12Vdc、もしくは3Vdc〜5Vdc |
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概略仕様 |
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付属基板 |
K−SMC0618A |
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付属ケース |
有り(パーツBOX [iBOX88]付属) |
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外形寸法 |
基板単体完成時 W 56.3mm D 53.4mm H 12.9mm |
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追加購入 部品 |
− |
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コメント |
− |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 キットパッケージ外観 】
【 キット構成品 】
【 プリント基板 (部品面) 】
【 プリント基板 (ハンダ面) 】
【 部品パッケージ 外観 】
【 部品パッケージ 構成品 】
【 部品パッケージ DIP関連部品 】
【 部品パッケージ ラジアルリード部品 】
【 部品パッケージ 機構部品 】
製 作 例 電源電圧6〜12Vとした場合の製作例です。 電源電圧3〜5Vの場合は三端子レギュレータIC(HT7350−A)を実装しないことをお勧めします。 部品点数が少なく、部品実装密度も低いため作りやすい商品です。
【 Step1 積層セラミックキャパシタ取付け 】
【 Step2 ICソケット取付け 】
【 Step3 DIPソケット取付け 】
【 Step4 圧電ブザー取付け 】
【 Step5 可変抵抗器取付け 】
【 Step6 三端子レギュレータIC(HT7350−A)取付け 】
【 Step7 スライドスイッチ・ジャンパーピン取付け 】
【 Step8 端子台取付け 】
【 Step9 可変抵抗器調整・SMC0618取付け(完成外観1) 】
【 Step9 完成外観(ハンダ面) 】
動 作 確 認 1.動作確認(アラーム音の確認 電源電圧9Vdcを供給して動作確認をしました。 当初、アラーム音量が小さかったのですが、原因は圧電ブザーに貼り付けてあるシールを剥がしていないことにありました。 シールを剥がすことでアラーム音量がそれなりに大きくなりました。
【 動作時外観 】
アラーム音を発生させるためには、電源供給、端子台横のスライドスイッチをオン(基板内側にスライド)、ディップスイッチ(DIP−SW)の1〜6のいずれかをオン側にスライドします。 この基板仕様では外部信号でアラーム音の発生/停止をすることはできません。 アラーム音を連続して発生させていると途中で音量が急変する事象が生じました。 振動を加えるとこの現象が生じやすくなりようでした。 その時のサンプル音を下記に掲載します。 なお、シャンパーSOFTの短絡/開放の違いを認識することができませんでした。
原因を調査している過程でアラーム音が発生しなくなりました。 圧電ブザーに原因があるようでした。 そのため、手持ちの圧電ブザーに交換すると音量が急変する現象が生じなくなり、安定した音量でアラーム音を発生することができました。 ディップスイッチをP3→P4→P5→P6→P7→P8の順番に1つだけオンした場合のサンプル音を下記に掲載します。
次にディップスイッチを全てオンした場合のサンプル音を下記に掲載します。 切れ目無く連続してアラーム音が切り替わっています。
圧電ブザー交換後の基板完成外観を下記に掲載します。
【 基板完成外観1 】
【 基板完成外観2 】
【 基板完成外観3 】
【 基板完成外観4 】
【 基板完成外観5 】
【 基板完成外観6 】
2.消費電流 9Vdc時の消費電流を実測しました。 ディップスイッチのオン数、選択したアラーム音によって消費電流が変わります。 しかし、実測電流はいずれも1mA以下でした。
3.付属ケース収納 同梱のパーツBOX[iBOX88]に収納してみました。 収納に際して、ダイソーで購入した006P乾電池と付属の電池スナップを利用しました。
【 パーツBOX収納時外観1 】
【 パーツBOX収納時外観2 】
4 外部信号によるアラーム音発生制御 外部信号でアラーム音発生制御を試してみました。 SMC0618の9番端子(INI)をLowレベル(GNDに短絡)にすることでアラーム音を停止することができます。 再度Highレベル(開放)にすることでディップスイッチの設定に準じて(P8側優先)アラームを最初から発生することができます。 なお、9番端子をLowレベルにすると僅かですが消費電流が増加します。 改造方法はSMC0618の9番端子(INI)に接続されている積層セラミックキャパシタを取り外して、変わりに秋月電子通商で購入した細ピンヘッダ(細ピンヘッダ 1×3 [PHA-1x3SG]等)を取付けました。 本キットに付属のピンヘッダでも利用可能ですが、接続するピンソケットが明確な細ピンヘッダを利用しました。
【 細ピンヘッダ交換改造 外観1 】
【 細ピンヘッダ交換改造 外観2 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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