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新着情報の小部屋

 最近の更新内容を掲載しているページです。 ホームページ開設以来の変更来歴は来歴の小部屋を参照して下さい。


Edition 6.436 (2024-12-22)

  現在、「PIC16F648A CPUボードモジュールキット Ver.2 (K-01715) PICマイコン用CPUボード (M-11200 / 111200)」の「PIC16F648A CPUボードモジュールキット Ver.2 (K-01715)」は販売されていませんが、入手当時(約2年前)に税込350円という価格で入手しました。 現在では、PIC16F648A単体でも420円、PICマイコン用CPUボードは650円、両方合わせると1,000円を超える価格となります。 ラズパイ4/5も10,000円を超える価格で、かつてのように「安い!」と感じることはなくなりました。 その他にもいろいろな電気電子部品類がどんどん高くなっています。 せめてもう少し円高になってくれればと思う日々です。

Edition 6.436 (2024-12-15)

  今回の「Eye Catch System ACT3(アクトスリー) (MODEL:1426)」は「民生型6石トランジスタラジオ 中学校技術・家庭科3年男子教材」と同時期に入手した15年物です。 今回はブラシによる擦動部がありましたので、8年前に入手した接点復活剤を利用しました。 接点復活剤も長期保管品です。 これらのように、身近には数年どころか10年前〜40数年前の部品類がごろごろしています。 また、2000年以前に販売されていた未公開のキット類も多々あります。 これらの古いキット類・入手の難しい製品は、製作・組立は今回のラジオを最後とするつもりです。 今後は「もくらたたきゲーム (半田付けキット)  (JE-7562)」のようにパッケージのまま、もしくは、開封後の部品確認のみとする予定です。
 前週記載のテストオシレータですが、「
XR2206使用ファンクションジェネレーターキット (K-03080)」でAM変調をかけて機能を実現できました。 AM変調用信号は「高機能アクティブラーニングモジュールADALM2000」を利用しました。 発振周波数の変動(QRH)は思ったほどはひどくないようで、AMラジオ程度では十分利用できました。 ただ、深い変調をかけることはできていません。

Edition 6.435 (2024-12-08)

  今回の「Eye Catch System ACT3(アクトスリー) (MODEL:1426)」は「民生型6石トランジスタラジオ 中学校技術・家庭科3年男子教材」と同時期に入手した15年物です。 今回はブラシによる擦動部がありましたので、8年前に入手した接点復活剤を利用しました。 接点復活剤も長期保管品です。 これらのように、身近には数年どころか10年前〜40数年前の部品類がごろごろしています。 また、2000年以前に販売されていた未公開のキット類も多々あります。 これらの古いキット類の製作・組立は今回のラジオを最後とする予定です。 今後はパッケージのまま、もしくは、開封後の部品確認のみとする予定です。
 前週のテストオシレータですが、「
XR2206使用ファンクションジェネレーターキット (K-03080)」でAM変調をかけて動作確認することができました。 AM変調用信号は「」

Edition 6.435 (2024-12-08)

  ホームページ用コンテンツを途中まで作成してそのままになっているケースがあります。 先日、 調査すると撮影はしたもののWebページ作成に至っていないコンテンツが10数点あることを確認しました。 この中途半端なコンテンツをWebページに するようにしました。 前回の「カード型FMラジオキット (K-1299CD)+プラケース」や今回の「民生型6石トランジスタラジオ 中学校技術・家庭科3年男子教材」 から公開開始しています。 特に「民生型6石トランジスタラジオ 中学校技術・家庭科3年男子教材」は15年前に入手・製作してそのままになっていました。 もう、どのように製作したのか全く記憶にありません。 ところで、 今回のWebページ作成でラジオを調整するテストオシレータが無いことに気付きました。 発振器はありますが変調をかけることができません。 グリッドディップメータはありますが、周波数が安定しません。 どうにかしなければ。

Edition 6.434 (2024-12-01)

 「カード型FMラジオキット (K-1299CD)+プラケース」は久々のチップ部品を用いた製作でした。 チップ部品をピンセットで挟んだ際に挟んだチップ部品を飛ばした経験を何度もしていたので、作業に際して注意深く作業をしていたのですが、ちょっと他に気をとられた途端にチップ部品がジャンプしました。 また、作業途中に小さい部品をプラケース内に入れて紛失しないようにしていたのですが、何故か電源スイッチ(SW6)を紛失していました。 年齢のせいにしてはいけないのですが、「歳をとった」と改めて認識せざるを得ない製作となりました。

Edition 6.433 (2024-11-24)

 SG−90の型式だけで全て同じメーカの製品と思っていました。 SG90の電源仕様を確認するためにWeb検索したところ「Tower Pro SG90, SG92R 侵害品の判定方法」というWebページを見つけました。 このWebページの情報をもとに現品を確認すると「侵害品」でした。 判定方法の一つとして、正規品では「モータに直結する1段目のギアが金属製」で、「侵害品」はギアが樹脂製の違いがあるとの記載がありました。 素人考えではありますが、金属製のギアより樹脂製のギアの方が良さそうな気もするのですが、どうなのでしょうか。

Edition 6.432 (2024-11-17)

 「Pixcel Game Boy (HU-001)」の動作確認でTetrisをプレイしました。 元祖Tetris™とは相違があるようですが、素朴なゲームを久しぶりに楽しまさせていただきました。 若干の慣れは必要ですが、操作性はよい(スイッチ操作とブロックの動き)印象でした。 ところで、日本において”Tetris”は商標登録されているようですが、本キットの製造元/販売元ではどうなのでしょうか。 

Edition 6.431 (2024-11-10)

 今回の「アンプとスピーカの2点セット (2822SPK)」は10年以上前に購入した商品です。 購入後、すぐに利用してそのまま保管していました。 保管当初は早めにWebページを作成するようにと気にかけていましたが、いつの間にか10年以上経過していました。 同じような物はないかと調べると有るわ有るわ・・・・・ やっておくべき事が沢山残っていました。 優先順位付けに悩みます。 さあ、冬が来る前に畑仕事を済まさなければ・・・・・ おっと、その前に連絡資料を作成しなければ・・・・・・

Edition 6.430 (2024-11-03)

 またやってしまいました。 衝動買いで「RDA5807收音机 / FM DIGITAL RADIO DIY Electric Fabrication Kit (TJ-56-632)」を購入しましたが、「FMラジオモジュール RDA5807M (M-17315/117315)」と同じモジュールを利用しているということで商品仕様をほとんど確認せずに購入しました。 組立完了後に76〜87MHzの受信ができないことに気付きました。 87〜108MHzでは受信できる放送局は1局しかありません。 高い買物になり、トホホ状態です。

Edition 6.429 (2024-10-27)

  個体式のお手軽な12Vdcのポータブル電源が欲しくてUSBバッテリーを複数接続して実現しようと思っていました。 その後、PDケーブルというものがあると知ってPD対応のUSB電源(バッテリー)と「SensaBliss USB Type C PDアダプタケーブル」 および「WITRN PDC003 USB−C PD トリガーケーブル」を入手しました。 これで5Vdc以上の高い電圧を手軽に得ることができました。 特に20Vdc3Aを確実に出力できるUSB電源には感嘆しています。
 今回初めてUSBケーブル関係の電圧降下を実測しましたが、やはり3A流すのは無理がある感想を持ちました。 特に5Vdcなど比較的低い電圧では、電圧降下を低減するためにUSBケーブルの選定がとても大切であることを実感しました。 やはり細いUSBケーブルでアンペア級の電流を流すのは無理がありそうです。

Edition 6.428 (2024-10-20)

  「WITRN PDC003 USB−C PD トリガーケーブル」 の負荷電流特性測定中に、負荷抵抗を接続していたワニ口クリップのクリップを覆っている樹脂カバー付近から白煙が上がりました。 えっ!となりましたが、触ってみると相当発熱していました。 即時、電源オフして該当部位を調べてみると、電線を接続している部分に異常が生じていました。 ワニ口クリップに電線を接続している部分の電線被覆が溶けて、また電線素線自体も黒く変色していました。 この変色は何度か見た経験があり、フラックスを塗布してもハンダがのらず、また、素線表面を研磨してもハンダがのらない、全く使い物にならない電線です。
 ワニ口クリップ接続部は電線被覆巻き込み部分、素線は別の部位に圧着もしくはハンダ付けする構造となっているのが普通だと思っています。 当該製品は電線被覆巻き込み部に素線を折り返して、一緒に圧着しているというとんでもない製品でした。 電線自体の品質も劣っているように見えました。 このようなことがあると、どうしても「日本製がいい」となってしまいます。

Edition 6.427 (2024-10-13)

  「USB−TTL変換  (U2TL340-5P)」 のチップ部品ハンダ付け状態確認にデジタル顕微鏡を久しぶりに利用しました。 この顕微鏡は2010年頃にあきばお〜店頭で購入た古い物です。 しかし、このデジタル顕微鏡はWindows10以降ではドライバーソフトが対応していないために利用できなくなりました。 この対策をネットサーフィンして調べましたが解決策を見つけることができず、メイン利用のPCでの利用を一時期諦めていました。 その後、VMwareを利用することに気付きWindiows7環境下でデジタル顕微鏡を利用できるようになりました。  「動け!!! PL2303HXAの巻」やデジタル顕微鏡など、VMwareには助けてもらっています。

Edition 6.426 (2024-10-06)

  やっと日中の猛暑・酷暑が和らいできました。 今年は植物への直射日光を遮るために遮光ネットを設置しなければいけなくなりました。 昨年も暑かったですが、今年の直射日光+酷暑は異様でした。 植物だけではなく、屋外に設置している電子機器のうち、直射日光に照らされている「耐環境性に劣る民生用電子機器」のいくつかが動作しなくなりました。 100円均一で購入したガーデンライトも1台ダウンしました。 暑くなる(熱くなる)ことで、財布にも影響が出てきました。  来年はさらに天候と財布を心配しなければいけないのでしょうね。

Edition 6.425 (2024-09-28)

 コンテンツ作成でスキャナー機能を使っています。 このスキャナー機能ではスキャン結果の色補正が必須です。(本来は色補正不要になっているべきです。) 画像処理ソフトでも色補正ができますが、スキル不足でうまく色補正ができませんでした。 一方、このスキャナー機能では思うような色補正に近づけることができましたのでスキャナー機能での色補正をしています。 が、このスキャナー機能ソフトで予想外の挙動をしていることに、何と今回初めて気付きました。
 このスキャナー機能ソフトでは色補正・スキャンサイズ・画像保存場所・保存ファイル名が連投動作をする場合があることに気付かず、ある設定値を変更をすると設定変更していない部位もデフォルトに戻っていました。 また、このデフォルトもどのタイミングの設定値をデフォルトにしているのか不明でした。 特に困ったのが、スキャンサイズを変更する度に色補正を含んだ設定パラメータが勝手に変更されるのは致命的でした。 今までも「色補正をしたはずなのにいつの間にか色補正が勝手にデフォルトに戻ったような感じになっていた」のですが、本当にデフォルトに戻っていたようです。 今まで何かおかしいなと思っていましたが、今回初めて色補正ができていない事を認識した次第です。
 まだ、変更変更操作により影響を受ける設定部位を特定できていません。 とりあえず暫定的な対応を見つけましたが、とても操作性が悪くなっています。 このスキャナ機能を有している機器は有名ブランド品なのですが、こんなアプリを提供しているとは。。。。。 うるさいくらいにソフトウエアアップデートを繰り返している癖に・・・・・ つまらん機械になり下がってしまいました。

Edition 6.424 (2024-09-22)

  トランジスタ技術2024年10月号の別冊付録「センサ・無線・電源デバイス規格表2024」の前半部分は、使用デバイスからモジュール名・販売店・型番・販売コードを調べることができる様式(情報一覧)となっていました。 別冊付録タイトルが規格表となっており、「規格表」から期待していた様式とは異なっていました。 が、掲載されていた様式は部品選定にとても役立つ情報になっていると好印象を持ちました。
 が、後半の各種キットはいけません。 後半はラズパイマガジンや三才ブックスに任せた方が良さそうでした。 前半と同様に使用デバイスからキットを調べることができるようになっていればよかったのにと思いました。 「参考資料の小部屋」の一部図書に個別目次を掲載していますが、この目次の中に「掲載記事 主要部品リスト」の「使用部品」列にデバイス型式を掲載しています。 これはデバイス型式から記事を探し出せることを期待したものです。 このようにデバイス型式から利用製品情報を知ることができるようになっていれば言うことなしでした。 ちょっと残念。

Edition 6.423 (2024-09-15)

 Memorandumの小部屋の「とことんGP−102! ちから技で サンプリング間隔を1秒に戻しましょ。(おまけ:ロジアナのプロトコルアナライザを使ってみました。)」で紹介しました「G−PORTER GP−102」のサンプリング間隔が2秒以上になる現象が顕著になってきました。 これが原因なのか不明ですが、GNSS衛星を捕捉表示しているにもかかわらずロギングされていない症状が生じる頻度が増えています。 先日、遠路はるばる遠征した際のデータが記録されていないことが判明しました。 とてもショックでした。 そろそろEEPROMを新品と交換せよと言っています。 でも、何時できるかな?

Edition 6.422 (2024-09-08)

 誤記、間違い・・・・・・ 修正すべき点がとても沢山見つかっています。 それも単純なタイプミスの類ではなく、完璧な誤記・間違いです。 これは不注意レベルではなく、年齢・・・・・ 考えたくはありませんが、どうも事実のようです。 それにしても暑い・・・・・熱い。 老いた体には堪えます。 9月になってもウォーキングに濡れタオル濡れ帽子がお供しています。

Edition 6.421 (2024-09-01)

 そんなに必要としているわけではありませんが、何故かUSB−シリアルコンバータ類が集まっています。 久々にUSB−シリアルコンバータをいくつか確認してみました。 しばらくUSBシリアルコンバータの紹介が多くなると思います。 でも、こんなに集めてどうするつもりまのでしょうか。 単なる収集癖だと思うのですが。。。。。
 9月になりました。 台風で2日間ほど気温が少しは下がったようです。 が、またもや、30℃超えに熱帯夜が続きそうです。 水撒きの水道代、熱中症対策のエアコン連続通電、インフラコストが高止まりです。 先日も「水道使用量が前年同期に比べて多くなっています。」という連絡用紙がポストに入っていました。 そりゃそうです。 毎日、水撒きだけで1時間以上かかっていましたから。。。。。 請求書が怖いです。

Edition 6.420 (2024-08-25)

 久しぶりにCQ出版社WebShopでしか購入できない図書を購入する機会がありました。 ついでに何かないかとWebShopをウィンドウショッピングならぬブラウズショッピングをしていると目に留まってしまいました、「Analog Discovery活用フル基板17枚セット」が。 高価なので無視すべきと決め、その後、支払いに進むと何故か無視した商品がカートに入っていました。 特に必要としている商品でもないし、当初予定の図書だけで送料無料となっており送料無料化のために無視すべき商品を購入する必要はありません。 でも、カートに入っています。 誰かが「衝動買い」したようです。 きっと「衝動買い」ポチッの時の記憶を意識して飛ばしたようです。 「衝動買い」はいけませんね。
 基板は図書密着・連動と思っていましたが、そうでもないようでした。 基板の素性をしらべるうちに、トランジスタ技術の連載記事も参考にできそうなので、トランジスタ技術を30冊探し出し、それを調べるという泥沼に陥ってしまいました。 それにしても重い・

Edition 6.419 (2024-08-18)

  アナログアダプタ基板「nameraka」はもともと、手元にころがっていたユニバーサル基板の切れ端とIC1用ICソケット、R1〜R5、C21〜C22に入出力用ヘッダーピンを設けて製作していたものです。 その後、あれもしたいこれもしたいと欲が出てヘッダーピンや可変抵抗を追加していったものです。 そのため、現在の回路図から見ると部品実装が最適化されていません。 運よく当初の切れ端基板の大きさのなかで完結しています。 更に欲が出ると、多分一から製作し直しになるでしょう。 もしかすればこのお続きがあるかもしれません。 こんな単純な回路ですが、終わりが見えていません。
 話が変わりますが、今年は例年になく暑い、ではなく、熱い、、、、、、ウォーキング中に久しぶりに涼しいと思って道路脇の気温表示板を見ると31℃でした。 ひと昔前の猛暑を涼しいと思う時代になりました。

Edition 6.418 (2024-08-11)

 今回の「もくらたたきゲーム (半田付けキット)  (JE-7562)」もそうですが、過去に入手して未整理のキット類が多々あります。 時たま、これら未整理品をどのように公開するか考えています。 特に未開封品などは再度入手することも困難であると予想されます。 そのような品々を開封する勇気はありません。 と、いうことでパッケージの外観のみでWebページを作成してみました。 Webページ作成の手間も少なく、この方法で未整理品の公開をすることが良さそうです。 でも、未整理品に物理的に到達すること自体が難しいい。。。。。

Edition 6.417 (2024-08-04)

 「NJU9252P DIP化キット」でもミッシングコードと推測される現象を確認できました。 現時点で、この原因部位をほぼ特定はできましたが、適切な対策が今ひとつの状態です。 もう少し調査を続けてみる予定です。 この調査で「モバイル型絶縁高電圧入力レコーダ NR−2000」でロジアナ混在測定を初めて行いました。 確かに便利でしたが、ロジック入力点数がもう少し欲しかったですね。

Edition 6.416 (2024-07-28)

  I2C接続には毎回考え込んでしまいます。 I2Cは便利な手段ではあります。 しかし、I2C用デバイスのデータシートには配線容量で抵抗値を変更するように記載されていることが多々あります。 今回の「VL53L1X」もそうでした。 でも、何故プルアップ抵抗を変更する記載があるのか理解できていません。 一般的なデバイスでは、最初からFast modeで最大配線容量に適するプルアップ抵抗値にすればいいのにと毎回思います。 なぜ、プルアップ抵抗値を最小値近くで固定するのはいけないのでしょうか? VOL1=最大0.4V、IOL=最小3mA〜IOL最大定格値を満足すればいいのでは? 最近は手持ち抵抗でよく使う2.2kΩを常用しています。  はい、I2Cを全く理解できていません。

Edition 6.415 (2024-07-21)

 「NJU9252P超小型温度計キット [0〜99]表示 (K-13521/113521)」でミッシングコードと推測される現象を確認できました。 話には聞いていましたが、体験するのは初めての事でした。 それにしても、この原因はどこになのかるとても気になります。 機会があればこの続きを試してみたいと思います。

Edition 6.414 (2024-07-14)

 「FMラジオモジュール RDA5807M (M-17315/117315)」の動作確認で「Arduino UNO R4 Minima」を試しに使ってみました。 やはり互換性に問題がありました。 ちょっと残念でしたが、「Arduino UNO R4 Minima」の性能向上には期待しています。 時間的な余裕ができれば性能向上の効果を確認したいと思っています。 でも、いつになるかな?

Edition 6.413 (2024-07-07)

 日本仕様に完全にどっぷり浸かっていました。 チップ抵抗のサイズ0603を何も考えずに0.6mm×0.3mmと思い込んでいました。 現品を見て「あれ?」となりました。 思っていたものより大きいではありませんか。 商品説明に0805や1206など見慣れないサイズ表記があります。 これに気付けばインチ表記に気付いたかもしれません。
 また、抵抗値表記もE24系列しか経験していませんでした。 E96系列のチップ抵抗は意識して認識したのは初めてです。 チップ抵抗でE96系列ですか。。。。。。 抵抗値実測でのE96系列の許容値内にあることも確認できました。 お遊び工作で用いることの無い部品ですが、この大きさで±1%以内とはすごいですね。 たかが抵抗、されど抵抗です。

Edition 6.412 (2024-06-30)

 Arduino UNO R3までは互換品を利用していましたが、Arduino UNO R4は純正品を購入しました。 R4の互換品は存在するようですが、R3に比べて種類も少なく価格も極端に安価というわけではないようでした。 (とはいえ、純正品の半分程度の価格で入手できるようです。) 純正品を購入して初めてベース板が付属しているのを知りました。 このベース板の正式名称は分かりませんが、今回はとりあえず「ベース板」と記載させていただきました。 実際に使用して みると「ベース板」は作業性への影響も無く、絶縁に関して安心感を与えてくれました。 純正品の良さを感じる一コマでした。  メインチップの性能向上を実感する試作をしてみたいと思っていますが、いつになることやら。。。。。

Edition 6.411 (2024-06-23)

  「エレキジャック」現象化した電子工作マガジンが軌道修正していました。 何があったのかわかりませんが、少なくとも読み易くはなりました。 電子工作マガジンに限った事ではありませんが、製作記事かと思っていたところ、記事と同じ物を製作しようとすると回路図がはっきりしない、どのような部品を必要とするのか明確ではないなど再現製作がとても困難な記事が垣間見れます。 勝手な思い込みですが、電子工作マガジンの製作記事は実 体配線図などを用いて同じものを作ることができるのが「強み」と思っていました。 この思い込みはだんだん当てはならなくなっています。 これもマイコンを利用した電子工作が増えてきたことが一因なのでしょうね。 趣味の電子工作は、ハードウエアの基礎(知識・製作ノウハウ)を有していればソフトウエアも生かされると思っています。 これからもハードウエアも忘れずにスキルアップしていきたいものです。

Edition 6.410 (2024-06-16)

 「Arduino Uno互換マイコンボードキット (K-15930/115930)」は純正品Arduino UNO R3とほぼ同じ回路・部品実装位置でした。 当初、この互換マイコンボードの回路図やピンヘッダーの仕様が不明でしたが、よくよく見ると純正品とほぼ同じであることに気付きました。 これでAitendo「びんぼうでいいの (U3R)」との2台体制となりました。 でも、時代はArduio UNO R4です。 完璧にひと回り遅れています。

Edition 6.409 (2024-06-09)

 「ピュアホワイトLED丸7ライト製作キット (118109/K-18109)」の価格は高いなと思っていましたが、調べていくと「片面丸型LED用ユニバーサル基板 32mm 販売コード 108759 型番 AE−32mm (LED) メーカーカテゴリ 株式会社矢島製作所」の単価が主因のようでした。 価格は個別で部品を集めるよりは安価になっているようでした。 ライトとしての実用面から言えば100円均一の懐中電灯(ライト)が勝ります。 また、このキットは電池電圧が5Vdc(1個当たり1.25Vdc)でも70mA以上流れますので電池の利用効率も悪そうです。
 このキットは部品点数も適度に少なく、完成後は電池を入れると発光するので動作を体感できますので、初心者向けのハンダ付け練習用と考えたほうがよさそうです。 でもちょっと高価ですね。

Edition 6.408 (2024-06-02)

 「ADuM1250使用I2Cアイソレータモジュール (113473/K-13473)」ではターミナルブロックを利用していますが、何故ターミナルブロックを利用するのか理解できませんでした。 また、そのために基板サイズもおおきくなっています。 DIP化ならばもっと利用し易くなるのにと思います。
 タケノコとの闘いもほぼ終了しました。 出だしは遅く感じましたが、量的には例年と変わらない量でした。 住宅地に面している急斜面のタケノコに手を付けることができなかった他は、ほぼ闘いには勝てたかなと思います。 身近にある竹林ですが、全国至る所にあると思っていました。実際には西日本に多く北海道・沖縄ではほとんど見ることができない、東日本でも静岡・千葉などの一部を除きあまり多くないとのことでした。 全j国的に竹の地下茎に悩まされている訳ではないのですね。

Edition 6.407 (2024-05-26)

  今回もブレッドボードの信号用穴と電源用穴の間隔に悩まされています。 一般的に利用されているブレッドボードの信号用穴と電源用穴の感覚が1.27mmずれているのは何故なんでしょうか? 何か理由があるのでしょうが、なかなか思い当たりません。

Edition 6.406 (2024-05-19)

 気圧センサーは「LPS25HB使用気圧センサーモジュールキット (K-14946/114946)」・「LPS25HB使用 気圧センサーモジュールDIP化キット (K-13460/113460)」に続いて「BMP180 気圧気温センサーモジュール (BMP180/GY-68)」で3点目となりました。 これらのキットは購入して4〜5年経過しています。 そのため、現在では入手不可もしくは価格大幅アップとなっています。 このようなキット・部品類の未公開品がまだ沢山あります。 最近はこれはというキット類が販売されることも少ないため、これらの未公開品のコンテンツ作成にとりかかることが多くなりそうです。 価格でいえば、ラズパイやVNAなどは軽く1万円を超える価格となっており、購入する意欲が完全に失せています。 お遊びで購入する価格帯から逸脱しています。
 話は元に戻りますが、最近公開した気圧センサーのいずれも、気圧の測定値はそれなりの測定値ですが、何故か温度は高めの測定値となっています。 何故かな?

Edition 6.405 (2024-05-12)

  「RGBLED(KPF−3236)DIP化キット (K-14256/114256)」もそうですが、ピンヘッダを撮影することが多々あります。 このピンヘッダの撮影はとても苦手です。 今回もそうですが、ピンの表面でデジカメのレンズが写り込んで暗くなったり、撮影用照明で色が白く飛んでて金色で撮影することができていません。 そのため、最近は斜め方向からピンヘッダを撮影するようにしています。 それにしても今回のピンヘッダの正面からの撮影は大失敗でした。
 また、「ピンヘッダ」・「ピンソケット」表現ですが、以前より「ピンヘッダー」・「ピンソケットー」/「ヘッダピン」・「ソケットピン」/「ヘッダピンー」・「ソケットピンー」のいずれかで表記しており統一できていませんでした。 当サイトだけではなく、ショップ毎に表記がばらばらのようです。 当サイトでは「ピンヘッダ」・「ピンソケット」に統一するつもりです。

Edition 6.404 (2024-05-05)

  LPS25HBを使用した製品の価格は当該品入手時(2020年3月)に比べて相当上昇していました。 当該Webページの入手時期前後にコロナ禍と半導体不足がありましたが、その影響なのでしょうか。  この製品に限らず、最近はWebページ作成時に価格データを記載する度に入手時の価格データが間違いではないかと思うことが多々あります。 ただ、冷静になって考えれば30年にわたるデフレに慣れてしまっていただけで、デフレ解消の途上での現象なのでしょうか。 無責任に円安・物価高を騒ぎ立てる大手 〇〇〇〇にうんざりの今日この頃です。

Edition 6.403 (2024-04-28)

 昨年、仮想COMポートを有するUSBデバイスとマイコン間でデータ送受信をしたいと思い立ちました。 その際、FTDI社とHOBBY ELECTRONICS 社にUSBホスト機能を有する基板を見つけました。 HOBBY ELECTRONICS社の「USBHOST2 USB Host Controller Board V2.4」は通関の関係で輸出できない場合もあるとの記載を見つけたため、先行してFTDI社製品を入手しました。 しかし、当方のスキルではFTDI社の製品を使いこなすことができませんでした。 今回、どうにか「USBHOST2 USB Host Controller Board V2.4」を入手することができました。 一部、認識しないUSBデバイスはありましたが、多くのUSBデバイスの認識をしてくれました。 「USBHOST2 USB Host Controller Board V2.4」で利用されているPICは決して高性能とはいえませんが、思った以上の動作をしてくれていました。 一部残念な点はありますが、ほぼ期待どおりでした。

Edition 6.402 (2024-04-21)

  時代は変化していますが、電気電子工作の部屋は時代が停まっておりホームページ構成は1997年の開設当初のままです。 ホームページ先頭のホームページ開設説明も現状を表していません。 現状に合わすためにはホームページ構成やWebページ内容の見直し、および、プロトコルHTTPS対応が望まれますが、コンテンツ作成優先をしているためにこれらの見直しができない状況が続いています。 すぐにできる対応として、現状に合わない「不要部品再活用の小部屋」、「URL / LINKの小部屋」、「アクセス数調査の小部屋」、「小部屋・分室の紹介」、「このホームページについて」を非公開にすることにしました。

Edition 6.401 (2024-04-14)

 「FT234X+ADuM121N使用絶縁USBシリアル変換モジュール (K-14652/114652)」の波形観測で信号の遅延時間がとても短いのに感心しています。 データシートによればiCoupler(R)とのことですが、素晴らしい性能でした。 ン10年前にCSMA/CD方式のシリアル通信で各マイコン間を絶縁するために高速フォトカプラを利用していましたが、当時にiCoupler(R)があればフォトカプラの欠点に悩むことはなかったでしょう。 アナデバは今でも好きなブランドです。

Edition 6.400 (2024-04-07)

 「ADS1015使用 PGA機能搭載12bitADコンバーター (K-13838/113838)」の動作確認中に誤配線によりA1入力を破損してしまいました。 もう若くないので深夜作業すべきではないと分かっているのですが、相変わらず深夜からそのまま早朝レベルまでの作業が続いています。 日中は畑作業で忙しい毎日です。
 再び話は変わりますが、タケノコさんをやっと見かけるようになりました。 例年から約10日遅れです。 桜の開花遅れとと同じ感じです。 桜の開花後、急速に花が咲き始めましたが、タケノコさんも急に増えてきました。 そのためは、今年は足裏でタケノコさんを見つけるより、目視で見つける方が多いようです。

Edition 6.399 (2024-03-31)

 「USBシリアル変換モジュール CP2102使用 (microB) (K-14993)」のWebページ作成で「Gole1 Pro」を利用することができました。 「Gole1 Pro」購入の目的の一つにPC動作状態を含めた画像撮影を考えていました。 今回の撮影では画像表示をデフォルトの100%表示としましたが、Webページ用に画像サイズを縮小すると表示文字がつぶれて読み取れなくなりました。 この対応として画面を拡大表示することで画像サイズを縮小しても表示文字を(どうにか)読み取ることができました。 当初の購入目的を達成することができたようです。 購入しておいてよかったと思った瞬間でした。
 話は突然かわりますが、今年はタケノコをまだ見ることができていません。 例年なら見かける何方かが掘り返した跡も見当たりません。 どうしたのかな?

Edition 6.398 (2024-03-24)

  最近購入したトランジスタ技術2024年4月号の別冊付録「プリント基板設計ウソ・ホント」の記載内容は当方の専門外の分野で、経験も多くなく上っ面の知識しかありません。 今回、この別冊付録を技術図書ではなく随筆分野の図書として拝読させていただくと、とても興味深く(面白く)読むことができました。 頭でっかちのわからず屋を相手にした苦労(?)が至る所にちりばめられえていました。 一押しの図書です。

Edition 6.397 (2024-03-17)

 ホームページ開設時の状況から現在の状況はかなり変化しています。 当初のホームページ開設の意図が現在では全く異なっています。 ブラウザのプロトコル制約も加わり、コンテンツ体系の見直しだけではなく、URL自体も変更したほうがいいのではとも思っています。 でも、再編のための時間をとれません。 どうしようかな・・・・・ その一貫ではありませんが、近々 「不要部品再活用の小部屋」を休止する予定です。 持ち物の断捨離もありますが、ホームページコンテンツの断捨離もしていきます。

Edition 6.396 (2024-03-10)

  久々にmicro:bitをさわりましたが、やはりこのプログラミングには慣れません。 パンチカード、さん孔機・紙テープ・はさみ・セロハンテーププログラミング、アセンブラ出身者には「ブロックのプログラミング(Scratchなど)」にはいつまでたっても慣れません。 JavaもPythonも肌に合いません。 年寄には生き辛い(?)世の中になりました。
 今回の「
EDU:BIT」のコンセプト・ハードウエア構成はよく考えられた製品だと感心しました。 何故PICマイコンがあるのかなと思っていましたが、実際に使ってみて「なるほど」と思いました。 子供達に興味を持たせるための努力を感じました。 

Edition 6.395 (2024-03-03)

  先日、メガネのフレームが破断したためメガネを新調しました。 このメガネは1年もしないうちにメッキが剥がれ、レンズのコーティングも点々状に剥がれていましたので買い換えようと思っていた矢先の出来事でした。 フレームに無理な力を加えた覚えもないのにと思いながら、丁度いい機会と思いメガネ屋さんに出向きました。 メガネ屋さんに現品を見せると「安価なmade in ○○ですからね。」と言われました。 「安価」は同意できても「made in ○○」には全く同意できませんでしたが。。。。。 まだまだ「made in ○○」への先入観を持っているようです。 「Made in Japan」でも安物買いの銭失いはいくらでもあります。 「Made in Japan」は高いと言われますが、物が良いものを求めるから高いのです。
 「made in ○○」は宇宙空間に多くの人間を運び、宇宙ステーションを運用し、月探査を行い、月面からのサンプルリターンを行い、独自のGNSS衛星を沢山飛ばしている実力(技術力・製造能力・品質・信頼性など)があります。 片や「made in Japan」は半世紀以上宇宙関連開発を行っているにも関わらず宇宙空間に人間を運べず、月面に到達しても正立状態で月面着陸できず、わずかなGNSS衛星も海外GNSS抜きではまともな測位すらできません。
 今回の電池測定結果をみて、国内有名ブランド品のコストパフォーマンスの悪さには驚きです。 Webページの広告を見ると自画自賛の美辞麗句がならんでいます。 今回の測定後にこの広告を改めて見返すと、開発者・設計者・エンジニア(企画・広報・営業などは除外)はこの広告をどう思っているのかとても気になりました。 この製品は長く販売されおり、いまだにブランドが継続しています。 でも今回の測定結果を見る限り淘汰されてもおかしくありません。 その要因の一つに、消費者の「Made in Japan」神話 の刷り込みがあるため、と思いながらネガネを新調しました。

Edition 6.394 (2024-02-25)

 「AD9833 DDS 信号発生器モジュール」の出力波形には期待を裏切られた感じを持っています。 高い周波数で波形が歪むのは原理的に当然ですが、波形が常時変化する現象については初めて気付きました。 この現象も回路ブロックから見て当然生じるものでしょうか? DDS関連は今までに「DDSキット」、「USBシグナル・ジェネレータキット(USB−DDS)」、[ファンクションジェネレータキット<miniDDSkit> [FG085]]、[DDSファンクションシグナルジェネレータキット]、「AD9851使用DDSモジュール SUK−20−019−101」などがあります。 これらのキット類の動作確認時に波形の歪や高調波の測定はしていますが、波形の安定性(再現性)に着目して観測していません。 これらのキット類を次に利用する時間があれば波形の安定性(再現性)も測定してみようと思います。

Edition 6.393 (2024-02-18)

 「げた・ゲタ・下駄 Aruduino GETA・Paspberry Pi GETA」の製作時に久しぶりにハンドニブラーを利用しました。 かつての電子工作ではアルミ板の加工が多々あり、ハンドニブラーだけではなくリーマ、ハンドドリル(手回しのドリル)、シャーシ―パンチ、小型万力などが必需品でした。 電気電子工作歴ン10年の当方は当然いずれも所有しています。 が、真空管ケース加工をしなくなって以来シャーシ―パンチだけはお蔵入り(どこに保管しているのか探す必要あり)しています。 ここ10年以上はシャーシ―パンチではなく大型のルーペと明るい照明が必需品となっています。

Edition 6.392 (2024-02-11)

 2月10日20:45〜21:30にNHKのEテレで「沼にハマってきいてみた▽ゲスト徳井青空も感動!夢をかなえる電子工作沼」が放送されて、この番組をリアルタイムで視聴しました。 Eテレ番組という制約かもしれませんが「こんなことできるよ」的なつくりとなっていました。 具体的な電子工作についてはほとんど紹介されていませんでした。 ハンダ付けもほんの僅か一瞬放映された程度でした。 また、使える(実用という意味ではありません。)電子工作のためにはやはり3Dプリンターは必要だろうなとの思いも再び湧いてきました。 が、3Dプリンタを使いこなす時間がありませんので既に諦めています。 それにしても時代・世代の違いを感じさせる番組制作でした。 視聴後、約20年ぶりに「キットの小部屋」の「電子工作通信講座 HE−1 HE−2 HE−3 HE−4」に含まれていた「ちゃれんじ ザ・電子工作」のVHSテープの映像を流し見しました。 まだこちらの方が慣れているコンテンツでした。 なお、このVHSテープは入手時点で傷んでいたため直ぐにDVD−R(maxellブランド) にバックアップをとっていました。 約20年前のDVD−Rでしたが、無事再生できました。 ちょっとうれしかったです。

Edition 6.391 (2024-02-04)

  ウォーキングのルートによっても異なりますが、ルート全体の2〜4割で山陽新幹線の高架橋を望むことができます。 また、最近のウォーキング時間帯においては山陽新幹線のハローキティー新幹線に出会うことができます。 先日、ハローキティー新幹線に出会える時間なので接近音を待ちながらウォーキングをしていました。 しかし、音は聞こえるものの逆方向から騒音がします。 ハローキティー新幹線に出会える時間帯には逆方向の新幹線はないはずなのにおかしいなと思っていると黄色の新幹線が逆方向に通過しました。 そうです、ドクターイエローが逆方向から通過してきました。 その10数秒に期待していた桃色っぽい赤色のハローキティー新幹線が通過していきました。 黄色と桃色系赤色の新幹線をほぼ同時に見ることができました。 初めての経験です。 このタイミングを再現できるならば、あの場所からドクターイエローとハローキティー新幹線を同時に撮影できるなと思いつつウォーキングを続けました。 このように膝痛に苦しみながらも楽しみを見つけつつウォーキングを続けることができています。 早くジョギングができるように膝痛を改善できれば。。。。。 サプリは目立たないように責任回避条件を沢山つけた宣伝ばかりなので頼りません。

Edition 6.390 (2024-01-28)

 「RaspberryPi3 Model B element14版」などのラズパイを使おうと思った目的の一つに、電気電子工作で用いる計測器やUSBデバイスを接続できるコントローラとして利用できればとの思いがありました。 実際に利用すると、アプリ・ドライバ類の多くが未対応でこの目的に一致していませんでした。 そのため、ラズパイを利用する気が失せていました。 その代わり「Raspberry Pi Pico」などの組み込み用に興味が向くようになりました。 そうこうしているうちにWindowsが動作する超小型のミニPC類が数万円程度で出まわるようになりました。 が、仕様をみていると性能が低すぎ、本体は小さくても必要な周辺機器(ディスプレイなど)を併せた全体としては思ったほど小さくならないなどの理由で食指がのびませんでした。
 先日、Webページの広告で「
Gole1 Pro ミニPC」を目にして、このサイズで液晶・タッチパネル付き、USBポート類のインターフェースも充実しているなど、以前希望していたスペックに近いものでした。 気が付くとポチっていました。 しかもポチッたその日の夜には手元に届いていました。 相思相愛だったのでしょうか。 (年の瀬も押し迫ったある1日の出来事でした。)

Edition 6.389 (2024-01-21)

 Amazon注文未配達品の対応の続きです。 その後も時たま配達状況を確認していましたが、ある日、購入履歴から配達状況のボタンが消えていました。 そのため「返金リクエスト」が簡単にできなくなりました。 うーーーん困った。 配達状況に「返金リクエストできます。」と表示されたときにはすぐに返金リクエストしたほうがよかったみたいです。 その後ですが、「”メッセージのやりとり画面”が残っていたのでこの画面から返金リクエスト」、「”注文に関する問題”で返金申請ができたので返金をリクエスト」、「いずれの方法でも返金申請画面に到達できず、最終的にAmazonカスタマーサポートとチャットして返金リクエスト」の各方法で返金に成功しました。 また、これ以外にも「通関できなかったので返金します」との連絡のうえ返金されたこともあります。 このいずれもここ半年くらいのことで、通関に関係する問題が生じることが増えた感じがします。 これも世界情勢に影響を受けているのでしょうか?

Edition 6.388 (2024-01-14)

 12月にAmazonでCNにある商品を注文しましたが、複数の商品が40日以上経過してもまだ届きません。 配送状況を確認すると12月上旬にはJPに届いたことになっています。 「配達が非常に遅れており申し訳ありません。まだ到着する可能性はありますが、今すぐ返金をリクエストできます。」との記載もあります。 注文品は少し安価に購入できたこともありもう少し待ってみようと思っています。 代替ショップからの同一品の入手もできますが、コストアップとなります。 月末頃まで、もう少し待ってみようかと思っています。
 そういえば、約40年前、国内の電子部品屋さんに注文して3ヵ月以上経過して注文品が届いた事を思い出しました。 その頃はまだ紙に注文品を手書きして現品書留で注文していました。 仕事で忙しく出張も重なり注文したことすら忘れていました。 その頃には想像すらできないいくらい便利にワールドワイドのショッピングができる時代になりました。

Edition 6.387 (2024-01-07)

 シリアルインターフェースのデュアルバンド仕様応のGNSSモジュールをやっと入手できました。 購入時に仕様情報を探しましたが見つけることができませんでした。 そのため、期待しているデータを得ることができるのか心配でしたが、安価ということで複数個購入してトライすることにしました。
 注文から入手までちょっと手間取りましたが、無事入手することができました。 入手後、実際に動作確認をして期待どおりの情報を出力していることを確認できて一安心しました。 また、取得したデータによる軌跡は期待以上の結果でした。 これは使えると、思わずほくそ笑んでしまいました。 2008年に初めてGNSSモジュールに接しましたが、約15年たってやっと所望の性能を有するGNSSモジュールを手に入れるとができました。


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