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こどもパソコン「IchigoJam」プリント基板キット (K-09053)

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データ番号

1069

区 分

キット

分 類

マイコン

品 名

こどもパソコン「IchigoJam」プリント基板キット (K-09053)

発売元

開発元 株式会社jig.jp
販売元 秋月電子通商

価 格

1,500円(8%税込)

主要部品

LPC1114 S812C33A

電 源

+5Vdc

概略仕様

   

キット内容

BASIC言語を実行できる初心者向け小型パソコン

電源

マイクロUSB端子から電源供給

入力

PSキーボード

映像出力

白黒コンポジット信号

サウンド出力

圧電ブザー付属

言語

IchigoJam専用BASIC

その他

マイコンのリードピンに接続できるピンソケット付き

     

付属基板

専用基板 IchigoJam

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W 70.0mm D 45.0mm H 16.2mm

追加購入
部品

PS2キーボート (PS2−USBキーボード変換器を使用できるようです。)
コンポジット信号入力を有するモニタ

コメント

  • 8080、Z80時代のTiny Basic、PC−8001 N−BASICを思い出すBASIC言語です。 しかしこれらのBasicに比べると高機能です。
     

  • Baiscの動作速度、白黒画面の雰囲気、いずれも当時を彷彿とさせます。 当時は、ビデオ入力があるテレビ受像機なんてなかったのでアナログ1ch,2ch用のRFモジュレータが必須でした。
     

  • スタートレック(’70年代のマイコンしかなかった頃のテキストベースのゲーム)で遊んでみたい。。。。。
     

  • PS2キーボード、捨てずに持っていてよかった。

 


IchigoJam関連の情報を以下にまとめています。

 Ichigoがいっぱい(マイコン基板編)

 Ichigoがいっぱい(アクセサリ・オプション編)

 Ichigoがいっぱい(ファームウエア書込み編)

 Ichigoがいっぱい(プログラム格納編)

 Ichigoがいっぱい(PanCake接続編)

 Ichigoがいっぱい(自作ファームウエア書込み基板編)

 Ichigoがいっぱい(参考資料編)

 

改 造

その他

(製作例)

   

【 キット パッケージ外観 】

 

【 キット 構成品 】

 

【 キット取扱説明書 】

 

【 プリント基板 (部品面) 】

 

【 プリント基板 (ハンダ面) 】

 

【 部品パッケージ1 外観 】

 

【 部品パッケージ1 部品1 】

 

【 部品パッケージ1 部品2 】

 

【 部品パッケージ1 部品3 】

 

【 部品パッケージ2 外観 】

 

【 部品パッケージ2 部品1 】

 

【 部品パッケージ2 部品2 】

 


製 作 例

 製作手順は最適ではありませんが、今回、部品を取り付けた順番を画像で示します。  手順のStep4とStep5を逆に製作するべきでした。

 

【 Step1 抵抗を取付け 】

 

【 Step2 コンデンサを取付け 】

 

【 Step3 3端子レギュレータを取付け 】

 

先にStep5のICソケットを取り付けた方がベターです。

【 Step4 LEDを取付け 】

 

【 Step4 LEDの取付け方向 】

 

ICソケットがあることに気付かず、先にLEDを取付けてしまいました。

【 Step5 ICソケットを取付け 】

 

【 Step6 SW類を取付け 】

 

【 Step7 コネクタ類を取付け 】

 

ブレッドボードを使用すると組立て易いです。

【 Step8 USBコネクタ変換基板の組立て 】

 

【 Step9 USBコネクタ変換基板の取付け 】

 

【 Step10 ワンチップマイコンの取付け 】

 

【 完成時外観1 】

 

【 完成時外観2 】

 

付属の圧電ブザーをピンソケットに取付けます。

【 完成時外観3 】

 


動 作 確 認 

  ビデオモニタ、PS2コネクタのキーボートを接続して通電しました。 でもLEDが点灯しなかたので、すぐに電源をオフして部品取付けを確認しました。  しかし、異常箇所は見つかりません。 今度はビデオモニタ表示を確認しようと通電直後の画像を目視しましたが、何も表示しないので再び即時電源オフしました。 再々度、基板を確認しても異常はありません。 はい、ちょっと気が短く、取説も読んでいなかったのがいけなかったようです。

 電源オンしてモニタ表示まで数秒待たないといけません。 LEDはBASICのコマンドでオンオフする必要がありました。

 

【 動作確認時 】

 

FOR〜NEXT文を設けない理由もわかりますが、 プログラムの視認性を考えるとやっぱり欲しいですね。

【 プログラム動作例 】

 

 コンポジット信号の同期信号をDSO Quadで観測してみました。

 

【 水平同期信号周期測定 】

 

【 水平同期信号拡大 】

 

【 垂直同期信号周期測定 】

 

【 垂直同期信号拡大 】

   
  

データ作成者 CBA

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注意事項


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