電気街探訪の小部屋
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秋月電子通商に行ったときにはかわら版をゲットすべし
'97年1月下旬に約半年ぶりに秋月電子通商に行くことができました。それまで、たまに秋葉原を訪れても夕方(夜)のため秋月電子通商が閉まっていることが何度か続きましたが、今回は時間的に都合がついて短時間ですが2日連続訪問ができました。('97年1月21〜22日)
まず1日目は、トランジスタ技術の広告で事前に調べておいた欲しいものを即座にゲット。その後は時間の許す限り(約1時間)おもしろそうなモノを物色。閉店準備が始まったのであきらめて支払いに行きました。
この際、「雑誌の広告に載っていたオリジナルカタログを頂けませんか?」と初めて聞いてみました。すると、いつものCD-ROMお品書き(B4で1枚 全4ページ)、雑誌の広告と同じようなチラシ(B4で1枚 全4ページ)の他に、秋月電子通商かわら版(B4で6枚 全24ページ)を快く頂けました。(閉店間際のお忙しいなか、ご迷惑をお掛けしました。)
秋月電子通商には本当に良い印象をもっています。ジャンルを問わない?品揃えと値段はもとより、アルバイトの店員さんの接客が非常に良く、また、精算も目の前で金額計算を行って頂けるので安心。レジスタでパコパコ金額を打ち込まれるより、目の前で一品ずつ手に取り金額を計算していますので安心です。私はこれが好きです。(でも経理関係の方からみれば問題もあるかも。)ちなみに、価格には消費税が含まれています。
秋月電子通商に行った後は、そこから中央通り側xxmの位置に、品揃えだけは多くありB1Fに掘り出し物もあるxxxxxという店には行く気になれません。 何故かって? 悪口は言いたくありません。でも、お客としては是非とも秋月電子通商のように気持ちよく安心して買い物をしたいものです。
さて、その夜は宿でもらった広告をずーーーーーと眺めていました。さすがに全24ページは読み応えがあります。図や写真が豊富に使って有り、また、広告に載っていないキットや部品、もう少し詳しい仕様などが記載されています。また、文字サイズも一回り大きくなっていますので少しは読みやすく(見やすく)なっています。
2日目は新幹線の発車までの約30分を利用して再び秋月電子通商へGo!!! 昨夜眺めておいた広告をもとにCD-ROMやキットなどをこれまた超特急で追加購入。
今回購入したものを上の画像に示します。また、今回の成果は下記で紹介しています。リンク部をクリックすると閲覧できます。
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