バッテリーリフレッシャー定電流自動放電器キット (K-00072) |
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データ番号 |
49 |
区 分 |
キット |
分 類 |
電源 |
品 名 |
バッテリーリフレッシャー定電流自動放電器キット |
発売元 |
秋月電子通商 |
価 格 |
1,400円 |
主要部品 |
555 LM358 S81350 |
電 源 |
6〜12V or 5V(安定化) 100mA |
概略仕様 |
定電流放電(500mA) 終止電圧自動検出 1〜12セル用。 半固定VRの調整でセル数選択。 ACアダプタ付属(プラグ用コネクタ付属)していますが、時期によって仕様が異なります。 (9V200mA や12V700mA等) |
付属基板 |
専用基板 (AE-DISCHG) |
付属ケース |
無し |
外形寸法 |
基板単体完成時 W 46mm D 71mm H 25mm |
追加購入部品 |
無し |
コメント |
放熱板(W 30mm×H 30mm×D 30mm)が付属していますが、基板から放熱板が飛び出しますので実装時は注意要です。飛び出し量は基板の横手方向9mmです。(製作例参照。) また、セル数設定用の半固定VRは1回転タイプであり細かい調整がやりづらいと思います。これは10KΩの多回転タイプに交換した方がよいでしょう。 セル数設定は放電終止電圧の設定を意味します。放電終止電圧は一般的に0.5V/セルに設定します。 |
改 造 |
放電用抵抗値1.2Ω(0.5W)をもっと小さくして、放熱板をもっと大きくすれば放電電流を大きくすることができます。 ところで、この放電器は定電流制御を行っています。この特性を利用して、条件つきながら、この放電器は充電器としても使用できます。 詳しくはMemorandumの小部屋の「NiCd放電器と充電器は紙一重!!」を参照して下さい。 また、二次電池を1本ずつ充放電できる充放電器の自作例として「Memorandumの小部屋」の「いっこいっこ充放電繰り返し器」と「あれもこれも充放電器」も参考にして下さい。 |
その他 (製作例) |
【 キットパッケージ外観 (表面) 】
【 構成部品一式外観 】
【 取扱説明書 】
【 技術資料 】
【 プリント基板 (部品面) 】
【 プリント基板 (ハンダ面) 】
【 部品パッケージ 】
【 部品パッケージ 】
【 部品パッケージ 】
【 部品パッケージ 】
【 部品パッケージ 】
【 部品パッケージ 】
(製作例の基板は旧版(9V電源)基板を用い現行5V仕様の部品で組み立てています。) 【キット完成外観 】 キット完成外観では、一部の部品は別基板に実装したり、分圧用抵抗を10回転半固定VRに変更しております。 なお、放熱板と部品の実装上の干渉はないようです。
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データ作成者 CBA
注意事項
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