PIC DDS コントロールキット |
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データ番号 | 55 |
区 分 | アクセサリ |
分 類 | 高周波 |
品 名 | PIC DDS コントロールキット |
発売元 | 秋月電子通商 |
価 格 | 2,000円 |
主要部品 | PIC16C57 (DDS+プログラム書き込み済み) |
電 源 | 5V |
概略仕様 | DDSキット原発振67.10886MHz専用 ロータリエンコーダE16B付き |
付属基板 | 専用基板 (AE-REEN) 2枚付き |
付属ケース | 無し |
外形寸法 | 基板単体完成時 W 46mm D 71mm H 20mm |
追加購入部品 | ロータリエンコーダ用つまみ |
コメント | 現在、未製作。 周波数8桁のうち、上位4桁・下位4桁のいずれか一方を表示。 周波数設定は、LEFT SWまたはRIGHT SWを押して変更する周波数の桁を選択。選択された桁基準にロータリエンコーダでアップダウンできる。付属のロータリエンコーダは回転時にクリック感があり使いやすそう。 周波数設定用メモリ選択・4ビット汎用出力コントロールの機能無し。次回のバージョンアップに期待する。(秋月電子通商らしくない。) 専用基板が2枚あったので何事かと思ったが、もう1枚は単に7セグメントLED取り付け用として使用。(基板1枚当たり2個実装) |
改 造 | 7セグメントLEDを2枚の基板に分けて実装すると各桁間隙間が大きく見づらそうである。7セグメントLEDは別基板にした方が良さそうである。 |
その他 (製作例) |
【 キット構成部品 】 DDSキットと本キットを組み合わせたときの完成例を下記画像に示します。 周波数表示の7セグメントLEDはユニバーサル基板に4個並べました。 つまり、専用基板 (AE-REEN)を1枚のみ使用しています。 7セグメントLEDのワイヤリングにはワイヤーペンを使用してメインテナンス性を改善しています。 PIC16F84を使ったロータリィーエンコーダ信号発生回路により、周波数設定はロータリィーエンコーダとタクトSWのどちらでも行えます。 ロータリィーエンコーダ信号発生回路はMemorandumの小部屋の「ロータリィーエンコーダを回すのは面倒だ!!」を参照して下さい。 DDSキットはキットの小部屋の「30V出力DC-DCコンバータキット」「DDSキット」を参照してください。
【 キット完成例 】
上記製作例で+5V電源供給時の本キット単独の消費電流は25mAでした。 上記構成時、表示8888をした場合の総消費電流は155mAでした。
また、memorandumの小部屋の「周波数変更は全桁表示が一番!!!」にて、PICマイコンとLCDユニットを使用したDDSコントローラも紹介されています。
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データ作成者 CBA
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