使用比較

ＧPSデータの小部屋
　

使用比較

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　　お出かけＬｏｇの秋芳洞にお出かけに際して上記４種類のＧＰＳロガーを持参することにしました。　ただし、いつどこＧＰＳロガー４（ＳＤメモリ・セパレートタイプ）は動作確認できたばかりで、ソフト、ハードともに若干の心配はありましたが、結果的には最後まで動作してくれました。

　今回利用したＧＰＳロガーを下図に示します。　各ロガーには電池ボックスを設けています。　また、ＧＰＳ部分離型のいつどこＧＰＳロガー（セパレートタイプ）（セパレート型いつどこＧＰＳロガー）、いつどこＧＰＳロガー３（セパレートタイプ）、いつどこＧＰＳロガー４（ＳＤメモリ・セパレートタイプ）はＧＰＳモジュール部を下図のように３台並べて車の天井に実装しました。

　ＧＰＳモジュール部は下図のように車の天井に貼り付けて、車から離れる場合は車内に取り込めるようにしています。　また、高速道路も通りますので、ガムテープでしっかりとめています。

　 お出かけＬｏｇの事例１４「秋吉台巡り」で採取したＧＰＳのデータの一部を抽出して以下で比較しました。

　県道５８号線を防府から富海に向かう途中のデータを抽出しています。

ＧＰＳ１用　：　gps_e1_gpx.lzh

ＧＰＳ２用　：　gps_e2_gpx.lzh

ＧＰＳ３用　：　gps_e3_gpx.lzh

ＧＰＳ４用　：　gps_e4_gpx.lzh

　トンネルの出口付近の収集データを拡大した結果です。

　いつどこＧＰＳロガー３（セパレートタイプ）の再捕捉性能が良いと思っていましたが、かならずしもそうではないようです。

　また、いつどこＧＰＳロガー３（セパレートタイプ）のデータは若干ゆらぐとの印象を持っていましたが、これも、気にしなければ分からない程度という感じです。

　初代の一体型いつどこＧＰＳロガーは車内設置のために、トンネルなど、再受信も苦手のようです。　

結果

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