Ｍｅｍｏｒａｎｄｕｍの小部屋
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ロジック回路製作では今でも穴あきのユニバーサル基板を使用します。しかし、高周波回路製作ではかつてアートワークを行いエッチングをして専用基板を起こしていました。今思えばまじめだったのですね。
今では高周波回路製作には銅箔ベタ基板に部品を直付けしています。基板製作の手間、カットアンドトライのやり易さ、高周波的にＧＮＤレベルの安定度を考えれば結構便利です。現在使用しているプリント基板の入手は下記から行っています。
会社名 東名電子産業㈱
基板仕様 ガラスエポキシ両面 １.６mm厚
価 格 100mm×150mm １０枚で１,５００円（税送料別）
連絡先 ＣＱ出版社 トランジスタ技術の広告をご参照願います。
東名電子産業㈱のプリント基板は安いと思いますよ。基板の大きさも豊富に揃えてあります。また、基板仕様を落とせばもっと安く入手できます。お勧めです。銅箔ベタ基板の製作例が「薄板銅板は大変便利！！」に記載されています。
でも、銅箔ベタ基板での製作には欠点もあります。
（最近は高周波回路用部品として重宝なチップ部品が入手しやすくなりましたね。）
この基板をサンプルとして差し上げます。詳しくは「不要部品再活用の小部屋の機構部品」をご参照願います。（本サービスは終了しました。）
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