極小高性能GPSモジュール GM−242i |
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データ番号 |
1036 |
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区 分 |
部品 |
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分 類 |
センサ |
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品 名 |
極小高性能GPSモジュール GM−242i / 外付けGPSアンテナ GPS1589R−A |
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発売元 |
製造元 NaviSys Technology Corp. |
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価 格 |
GM−242i 777円 (8%税別 セール時価格) |
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主要部品 |
u−blox5 |
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電 源 |
3.3〜6Vdc 55mA /average tracking |
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概略仕様 |
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付属基板 |
無し |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
W 18.2mm D 21.2mm H 7.5mm (コネクタ含まず) |
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追加購入 |
− |
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コメント |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 GM−242iパッケージ外観 】
【 モジュール外観1 】
【 モジュール外観2 】
【 モジュール外観3 】
【 モジュール外観 アンテナ接続部 】
【 モジュール外観 シール剥し時 】
【 シールドカバー取り外し時1 】
【 シールドカバー取り外し時2 】
アクティブアンテナ GPS1589R−A GM−242iにはパッシブアンテナを接続するようになっていますが、GM−242i購入時にはアクディブアンテナしか入手できませんでした。 電源供給を別途行うことにして、このアクディブアンテナを接続することにしました。
【 GPSアンテナ パッケージ外観 】
【 GPSアンテナ 全体外観 】
【 GPSアンテナ コネクタ部拡大 】
【 GPSアンテナ アンテナ部外観1 】
【 GPSアンテナ アンテナ部外観2 】
アクティブアンテナ 電源供給方法
【 電源供給 試作1 】
【 電源供給 試作1(全体外観) 】 試作1で衛星補足できることを確認できました。 念のために1〜2GHzの減衰量を「USB−SA44B USB−TG44A USB−SA44−ABA」で測定すると10dBも減衰しておらず、かつ、減衰量の周波数特性も波打っていることが判明しました。 もう少しまともな減衰を目指して、手持ちの様々な部品(FB801,チップインダクタなど)を実測したところ、DCDCコンバータ用に購入していたトロイダルコアに巻いたインダクタがもっと減衰量が大きく、かつ、周波数特性も素直でした。 ただし、1個では減衰量が小さいので2個直列接続することにしました。
【 アクティブアンテナ用電源ラインフィルタ用インダクタ(2個直列) 減衰量実測 】
【 アクティブアンテナ用電源ラインフィルタ用外観1 】
【 アクティブアンテナ用電源ラインフィルタ用外観2 】
通信速度再設定方法 下記ソフトを用いることで通信測度の再設定ができます。 ソフト入手、やり方などのお問い合わせにはお応えしかねますのでご了承願います。 なお、この手法では バックアップ電池を接続しないと電源オフ後にデフォルトに戻ります。 内部のフラッシュメモリへの書込みまではできていないと思われます。 1.使用ソフトを入手する。 (下記の画面を参考に入手して下さい。)
出展元 u-blox AG, Switzerland 【 ublox u−center 】
【 ublox u−center ソフトversion 】
2.GPSモジュールと通信確立
【 RS−232Cポート設定 】
デフォルトは38400Baudになっています。 【 RS−232C ボーレート設定 】
3.通信速度の設定
【 「Configuration View」の選択 】
【 現状の通信測度表示 】
【 Baudlate選択画面 】
【 9600baud選択 】
この設定をするとWindow左下のCOM3が9600に変わり、通信が再確立します。 【 9600Baudへの変更 】 4.バックアップメモリへの格納 上記までで通信測度を一時的に変更できますが、電源をオフすると初期状態(38400Baud)に戻ります。 バックアップメモリへ格納する必要があります。 なお、バックアップメモリでデータ保持するためにはGM−242iにバックアップ電池を接続する必要があります。
「CFG」の上記画面状態で、左下のSendをクリックするとバックアップメモリに保存できているようです。 【 「CFG」の選択 】
動作例 「GPSモジュール開発ボード 「ログコネV1」を使用して 立ち上げを行いました。 ログ採取においては「ダブルGPSロガー「ダブログ」」を用いましたが、設定データのバックアップが必要になりましたので「ダブルGPSロガー「ダブログ」」との間に端子台中継基板を設けて、この基板に電池を搭載しました。
【 動作確認状態 】
【 自転車移動 軌跡比較例1 (陸橋上移動時) 】
【 自転車移動 軌跡比較例2 (広場Uターン時) 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、部品・ユニット本来の機能・性能を表しているものではありません。つまり、データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、部品・ユニット購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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