TV3 TVチューナディジタルチューニングキット |
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データ番号 | 76 | ||||||||||||||||||||||||
区 分 | キット | ||||||||||||||||||||||||
分 類 | 高周波 | ||||||||||||||||||||||||
品 名 | 広帯域UHF/VHFテレビ デジタル選局チューナセット 「広帯域UHF/VHFチューナ受信システムモジュール」と「ディジタルチューニングキット TV3ロータリィーエンコーダキット」合わせたもの。 |
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発売元 | 秋月電子通商 | ||||||||||||||||||||||||
価 格 | チューナセット 2,000円
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主要部品 | チューナ:ALPS PERF0119-01-05 TV3:PIC16C57 2SC1815 2SA1015 |
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電 源 | 単一電源で使用。(3端子レギュレータを使用して5Vを得る場合) DC9〜12V 250mA 個別に電源を容易する場合。 DC5V 約130mA(ロジック回路用) UHF30CH以上を受信する場合はさらに下記の電圧が必要。 DC30V 3mA程度 |
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概略仕様 |
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付属基板 | TV3 TVチューナディジタルチューニングキット用専用基板 (AE-REEN) | ||||||||||||||||||||||||
付属ケース | 無し | ||||||||||||||||||||||||
外形寸法 | TV3 TVチューナディジタルチューニングキット用 基板単体完成時 W 47mm D 72mm H 20mm |
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追加購入部品 |
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コメント | − | ||||||||||||||||||||||||
改 造 | 音声多重デコーダユニットを接続すれば音声多重対応となります。 | ||||||||||||||||||||||||
その他 (製作例) |
図1 TV3 TVチューナディジタルチューニングキット構成部品
図2 広帯域UHF/VHFチューナ受信システムモジュール外観
図3 広帯域UHF/VHFチューナ受信システムモジュール内部
チューナに関係するユニットを組み合わせた構成図を図4の画像に示します。 PIC16F84を使ったロータリィーエンコーダ信号発生回路により、チャンネル設定はロータリィーエンコーダとアップダウンSW(センターオフタイプの跳ね返りSW)のどちらでも行えます。 ロータリィーエンコーダ信号発生回路はMemorandumの小部屋の「ロータリィーエンコーダを回すのは面倒だ!!」を参照して下さい。 音声多重エンコーダユニットは部品・ユニットの小部屋の「音声多重デコーダユニット」を参照して下さい。 30V出力DC-DCコンバータキットはキットの小部屋の「30V出力DC-DCコンバータキット」を参照して下さい。
図4 広帯域UHF/VHFチューナ受信システム構成図
ユニバーサル基板部分を拡大した画像を図5に示します。 この基板は30V出力DC-DCコンバータキット付属の基板の空きスペースに3端子レギュレータとビデオアンプ回路を追加したものです。 なお、3端子レギュレータの放熱板は無くても発熱はそれほど気になりませんでした。
図5 受信システム ユニバーサル基板部拡大
以下、各部の消費電流を掲載します。 なお、原因は不明ですが、電源電圧が低い場合、数秒の周期で映像が波打つような現象が生じています。 電源電圧を+12Vにすることでこの現象が止まっているので、取りあえず原因追求せずに電源電圧を+12Vにすることで対応しています。
やはりディジタル設定は楽でいいですね。 類似のユニットでVHF/UHF テレビチューナ・ユニット(国内製品)もありますが、こちらは10ch分のバンド切替SW+チャンネル設定VRを設けていますが非常に大きく操作性がよくありません。 また、このTV3 TVチューナディジタルチューニングキットは受信感度が結構良いみたいです。
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データ作成者 CBA
注意事項
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