デジタルインダクタンスメータキット |
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データ番号 | 28 |
区 分 | キット |
分 類 | 計測器 |
品 名 | デジタルインダクタンスメータキット |
発売元 | 秋月電子通商 |
価 格 | 4,600円 |
主要部品 | ILC7136 NJM4560DD NJM062D NJM3414D |
電 源 | 9V (006P) |
概略仕様 | 入力範囲:0.1μH〜199.9mH レンジ:200μH,2mH,20mH,200mH |
付属基板 | 専用基板 (AE-7650) |
付属ケース | 基板単体完成時(デジタル電圧計除く) W 95mm D 72mm H 13mm |
外形寸法 | 基板単体完成時 W 95mm
D 72mm H 13mm (デジタル電圧計除く) |
追加購入部品 | レンジ切換SW(1回路4接点)×1 |
コメント | 精度についてはまあまあ。もっと精度が悪いと思っていたが、インダクタンス値のオーダを知るために使用するのには最適。 測定周波数は1kHz。使用周波数がMHzを超える場合は測定値とおりとはならないつもりで使用すること。特にフェライトを使用したインダクタンスには要注意。また、数μHオーダの空心コイルの測定値は気休め程度。 測定端子は電源のマイナス側に対して直流電圧でバイアスされている。(OP-AMP出力を回路のCOMラインとしている。) LCR測定のために秋月電子のLC測定のキットを買い集めるならば、メテックス社のLCRメータM-3870が絶対お得。1台14,800円で周波数カウンタ・温度計まで有り、しかもパソコンとRS-232C通信可。 |
改 造 | − |
その他 (製作例) |
【 基板外観図 】 このキットを使った測定結果と、(プロ用測定器の)LCRメータ及びテスタ M-3870D を使った測定結果比較をMemorandumの小部屋の「通信機能付きディジタル式テスタのどれを選ぼうか?」に記載していますので参考にして下さい。 |
データ作成者 CBA
注意事項
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