笠戸島あちこち

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参考 本ページの地図情報はグーグルアースを利用させて頂きました。


  笠戸島はジョギングで県道を通って笠戸大橋から深浦までを行き来する程度でした。 その後、ハイキングコースがあることがわかり 笠戸島全域をジョギングしました。 その際に採取したGPS軌跡とルート途上の写真を公開します。  なお、このWebページは2013年以前に走破したデータをもとに作成していますので、その後の状況変化は反映されていません。

 なお、当初公開していました「笠戸島あちこち」はこちらに旧版として保管しております。 本Webページの コース番号A1B1C1D1旧版の情報を流用しています。


笠戸島あちこちの危険個所

 瀬戸遊歩道(北側)は下松市にしてはめずらしい絶景を見ることができるおすすめのルートです。 しかし、2011年当時の状態ですが、瀬戸遊歩道(北側)に複数の危険個所がありました。 これらの危険個所を越える際に足がすくんで一時動けなくなりました。 海岸までの崖を滑落するのではないかと恐怖を覚えて動けなくなり、思わず携帯電話でSOSを出したくなりました。 今思い出すだけでも手足が震えます! 

 

 管理者の方は瀬川遊歩道を整備して! (2011年当時 の状態に対して)

 

 瀬戸遊歩道(北側)は遊歩道であり、走ったり競ったりするコースではありません。ちょっとした過ちが重大事故につながるコースです。 管理者は、「遊歩道」に関して遊歩を逸脱する使用方法の利用を許すべきではありません。 重大事故が発生すると、危険を承知で利用を許可した責任も生じるのではないでしょうか。 重大事故が発生することで瀬戸遊歩道(北側)が閉鎖となり、この素晴らしい絶景を見ることができなくなることを危惧しています。

絶景です。 でも、海岸側は急な崖になっています。柵も役に立ちません。

 

遊歩道の上に樹木が覆いかぶさっています。体勢を崩して通ることになります。

 


笠戸島あちこち概要

 2013年4月までに踏破した笠戸島内のジョギング軌跡を下図に示します。 一般的な道路やハイキングコース以外にも脇道をうろうろしています。

【 笠戸島 ジョギング全軌跡 】

 このなかから、主要な道路、ハイキングコースの一部を抜粋して紹介します。 紹介するコースを色分けして以下に示します。

【 笠戸島あちこち 紹介ルート全軌跡 】

 

笠戸島あちこち ルート一覧表

No

ルート番号

コース名

場所

備考

1

G1

県道174号、県道173号

笠戸大橋〜深浦

2

J1

スカイ1号

本浦〜大城別れ

3

C2

スカイ2号(北側)

大城別れ〜峠の浦分れ

4

C1

スカイ2号(南側)

峠の浦分れ〜白浜駐車場

白浜山

5

K1

スカイ3号

白浜駐車場〜地蔵峠堂

6

L1

スカイ4号

地蔵峠堂〜象の肩分れ

高壺山 旧日本軍施設

7

M1

スカイ5号

象の肩分れ〜知中分れ

尻高山

8

A1

外野山林道

深浦〜知中

行き止まり

9

N1

ガラン道

深浦〜スカイ4号(ガラン道分れ)

10

P1

深浦道(大浦道)

深浦〜スカイ4号(大浦道分れ)

11

Q1

観音道

笠戸小学校入り口〜スカイ4号(観音道分れ)

12

R1

深浦沢道(1)

深浦バス停〜スカイ4号(深浦道)

観音道探し

13

D1

瀬川遊歩道(北側)

峠の浦分れ〜東風浦〜本浦

「東風」を「こち」と読みます。

14

D2

瀬川遊歩道(南側)

白浜〜峠の浦分れ〜尾郷

15

B1

白浜道

江の浦〜白浜

16

F1

瀬戸遊歩道1 

大城〜大城別れ

17

F2

瀬戸遊歩道2

池の尻(瀬戸)〜瀬戸遊歩道分れ

摺鉢山

18

F3

瀬戸遊歩道3

笠戸ハイツ〜家族旅行村

19

E1

奥畑道

大城別れ〜本浦

20

笠戸島 あっち、こっち

 


個別ルート紹介

 

ルートG1 県道174号、県道173号

No.

位置情報

コース写真

県道174号、県道173号を経由した笠戸大橋(軌跡右側)〜深浦(軌跡左側)のルートです。

霧に霞む笠戸大橋です。

瀬戸を過ぎて次のカーブにある下松市栽培漁業センター入り口を超えたところに笠戸島のハイキングコースを紹介した看板があります。 

ハイキングコースを紹介した看板です。 

基本的なコース、所要時間とコース距離などの基本情報が記載されています。

路線バス終点の深浦バス停です。 朝一番のバスに乗車すると朝7時前には深浦に着きます。

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ルートJ1 スカイ1号

No.

位置情報

コース写真

スカイ1号、本浦(軌跡右側)〜大城別れ(軌跡左側)のルートです。

本浦側のスカイ1号登り口です。

防火帯のような尾根を通ります。 道は広く整備されていました。

スカイ1号は眺めのよい場所が比較的多くあります。

大城別れには行き先を示す看板が立てられていました。

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ルートC2 スカイ2号(北側)

No.

位置情報

コース写真

スカイ2号(北側)、大城別れ(軌跡上側)〜峠の浦分れ(軌跡下側)のルートです。

大城別れです。

尾郷側の登り口に出ます。

さらに進むと峠の浦分れに着きます。

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ルートC1  スカイ2号(南側)

No.

位置情報

コース写真

スカイ2号(南側)、峠の浦分れ(軌跡上側)〜白浜駐車場(軌跡下側)のルートです。

 (クリックでkmzファイルダウンロード)

C07

 峠の浦分れからスカイ2号(南側)へは、電信柱のある尾根道から入ります。

C06

 道は広いのですが急な坂になっています。 ロープが張ってありますので安心して行けます。  ただし、景色は良くなく木々の間を淡々と進むだけです。

C05

 白浜山山頂です。 景色はよくありません。  ここから白浜駐車場までは急な坂道になります。

C04

 急な坂道ですが。ロープが張ってあるので助かりました。

C03

 展望岩に到着です。 スカイ2号(南側)では、眺めの良い場所はここくらいしかありませんでした。 それでも木々が邪魔して展望が開けている訳ではありません。

 

C02

 白浜駐車場に至るまで急な坂が続きます。 曲がりくねって登るように道があると思っていましたが、 直登コースとなっていました。

 この写真は平地のように見えますが、カメラをけっこう上側に向けて撮影しています。ジョギングシューズでこの道を移動するのは注意が必要です。

C01

 白浜駐車場近くの道に「スカイ3号」の案内板 があります。 しかし、下松市観光協会HP内の資料によれば「スカイ2号」のはずです。

 

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ルートK1 スカイ3号

No.

位置情報

コース写真

スカイ3号、白浜駐車場(軌跡右側)〜地蔵峠堂(軌跡左側)のルートです。

スカイ3号の白浜駐車場側入り口です。

最初は大きな岩のある道が続きます。

途中に笠戸島霊場八十八ヶ所の第29番、第30番霊場があります。

アパートの裏側を通ります。

江の浦排水池のタンクの側を通って進みます。

地蔵峠堂の手前です。

地蔵峠堂です。

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ルートL1 スカイ4号

No.

位置情報

コース写真

スカイ4号、地蔵峠堂(軌跡左側)〜象の肩分れ(軌跡右側)のルートです。

地蔵峠堂です。

地蔵峠堂からスカイ4号に入ります。スカイ4号から地蔵峠堂を振り返りました。

スカイ4号上の探照灯台座跡です。

遺跡名参考文献
工藤洋三
徳山要港防備図でたどる周南の戦争遺跡
2012年7月1日

 

聴スカイ4号上の聴音機掩体(えんたい)の跡の大きな窪みです。

遺跡名参考文献
工藤洋三
徳山要港防備図でたどる周南の戦争遺跡
2012年7月1日

 

笠戸砲台の指揮所跡です。

遺跡名参考文献
工藤洋三
徳山要港防備図でたどる周南の戦争遺跡
2012年7月1日

笠戸砲台の指揮所跡の屋根の上です。

遺跡名参考文献
工藤洋三
徳山要港防備図でたどる周南の戦争遺跡
2012年7月1日

笠戸砲台の待機所(弾薬庫)です。

遺跡名参考文献
工藤洋三
徳山要港防備図でたどる周南の戦争遺跡
2012年7月1日

高壺山です。ピークは明確ではありません。 写真の右側にある赤い目印を海側に降りると兵舎跡があります。

火振岬(灯台)を望むことができます。

象の肩分れです。

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ルートM1 スカイ5号

No.

位置情報

コース写真

スカイ5号、象の肩分れ(軌跡下側)〜知中分れ(軌跡上側)のルートです。

象の肩分れです。

尻高山の山頂です。

知中分れの外野山林道側スカイ5号入り口です。

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ルートA1 外野山林道

No.

位置情報

コース写真

深浦(A01)〜外野山林道終点(A08)のコースです。

 (クリックでkmzファイルダウンロード)

A1

 深浦の防波堤から外野山林道途中の携帯電話基地局付近の眺めです。

 もともとは防波堤突き当たりで引き返す予定だったのですが、この基地局を見て、アンテナ目指して突き進むことにしました。

A2

 基地局に行く前にいつもの到達目標ポイントである県道173号線突き当たりの防波堤部分に行きます。 深浦に来たときにはここまで来ることにしています。

A3

 携帯電話基地局へ行くには必ず道があるはずと信じて山側に向かう道を進んでいくと、すぐに山へ向かう道が見つかりました。

 ここで初めて外野山林道が有ることを知ることになりました。

A4

 外野山林道は眺めはよくありませんでした。 唯一この場所から深浦の町を眺望できました。

A5

 携帯電話の基地局に到着です。 いつものように基地局デジカメ撮影を行い、ジョギングに復帰です。

 ところで基地局名は笠戸内野山基地局でした???

 「外」なの?「内」なの?

A6

新笠戸ドックの社有地のフェンスです。 ここの少し先までは舗装されていました。

A7

 わずかな藪の隙間から古島とその先に沖山が見ています。 

A8

 外野山林道の突き当たりです。 ここで引き返します。

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ルートN1 ガラン道

No.

位置情報

コース写真

ガラン道、スカイ4号のガラン道分れ(軌跡左下側)〜深浦(軌跡右上側)のルートです。

スカイ4号からガラン道に降りるガラン道分れです。

深浦側の降り口です。舗装道路に出ます。

深浦側の舗装道路からガラン道に入る場所がよくわかりません。 舗装道路を深浦側からスカイ4号側に進む際に、左側の木立ちにある赤いリボンを目印にするとガラン道を見つけることができます。

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ルートP1 深浦道(大浦道)

No.

位置情報

コース写真

深浦道(大浦道)、深浦(軌跡上側)〜スカイ4号の大浦分れ(軌跡左下側)のルートです。

深浦側の登り口です。

スカイ4号の大浦分れです。

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ルートQ1 観音道

No.

位置情報

コース写真

観音道、深浦小学校入り口(軌跡左側)〜スカイ4号の観音道分れ(軌跡右側)のルートです。

深浦小学校の案内板の道を入っていきます。

観音道の深浦側の登り口を見つけることができませんでした。結局、観音道の途中の道を探し出してから深浦側に降り、深浦側の道(ルート)を認識(?)できました。
 

観音道の深浦側入り口は、写真中央の小屋の裏側にある道 を登ります。 ただし、舗装道路から小屋までは道が見当たらず、畑のあぜ道を通ることになりました。

小屋の裏側の畑の棚の側を通ります。

境界見出標の側を通ります。

途中に薮道があります。

山道もあります。

スカイ4の観音道分れです。

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ルートR1 深浦沢道1

No.

位置情報

コース写真

観音道の深浦側登り口を探している際に、誤って沢道に入ってしまいました。 最後はどうにか観音道の途中に出ることができました。 なお、このルートは正式のルートではありません。

eTrex30を持参していながらこれを利用しませんでした。いったい、何のために持参ていたのでしょうか。

深浦小学校の案内板の道を入っていきます。

観音道の深浦側の登り口を探してこの付近をふろうろしていました。 まさか、写真中央の小屋 付近が登山口なんて思いもしませんでした。

砂防ダムの横を通ります。

山道に入ります。

山道を登っていきます。

どうにか観音道に出ることができました。

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ルートD1 瀬川遊歩道(北側)

No.

位置情報

コース写真

瀬川遊歩道(北側)、峠の浦分れ(D01)〜東風浦〜本浦(D18)のルートです。

この道危険です。

 (クリックでkmzファイルダウンロード)

D01

峠の浦分れです。

D02

広い道が続きます。

D03

竹林に入ってすぐに分かれ道です。 行き先標識 がありません。 瀬川遊歩道には左側の道をすすみます。

右側の下り道を行けば峠の浦の海岸にでるのでしょうか?

D04

しばらく進むと崖道に出ます。 右側は斜面になっており、海岸まで転げ落ちる事ができます。

D05

少し進むと右側に鎖の柵がある道になります。 これがあるだけでも気持ちが全然違います。

D06

ここはまだ道幅もあります。

D07

目を海上に移すと、とても澄んだ海と定置網(?)が見えます。 本当はもっと景色を楽しめるはずなのですが、急な崖も目に入りますので、ちょっとその気にはなりませ んでした。

D08

下松市の景色とは思えない絶景です。 この写真撮影の先で道が崩れていました。

 約5mの間、道が崩れて落ちています。 その先の数mの登り道も朽ち果て かけています。

その場所の写真撮影も忘れて、この先をすすむかどうか悩んでしまいました。

注意

 左記コメントは高所恐怖症の個人的な印象で記載しています。 もしかすれば普通の方にとっては大したことはないと言われるかもしれません。 

D09

崩れた崖道をどうにか渡ると一旦は崖道も終わりです。ここまで来て思わず座り込んで、初めて恐怖が湧いてきて手足が若干震えてきました。  遊歩道が整備されない限り、もう二度とこの遊歩道を通ることはないでしょう。

D10

一安心した後に、今度は崖崩れで道がふさがっています。 距離にして1m程度でしたが、先の恐怖感が残っており、まともに前に進めず、這って渡りきりました。

 写真では分かり辛いですが、ここも右側は崖になっていて、その気になればころがりながら直ぐに海岸まで行けます。

D11

どうにか道は良くなってきましたが、今後は樹木が垂れ下がってきて行く手を塞いでいます。 ふと後ろを振り返ると遠くに白浜が見えます。 この景色も良いものでした。

D12

崖から徐々に離れて普通の道になってきました。 ここまでくると一安心です。

D13

瀬川遊歩道の看板が置いてありました。

 しかし、この看板、こんなに優しい表現で済む道ではないでしょ!

 「この先、道崩落有り。通行止め。」でしょ!
 ついでに峠の浦分れにも立て看板を!

 

D14

 やっと地元のお家が見えてきました。 ここが東風浦のようです。 畑で作業されている地元の方に笠戸大橋への道を聞いて、安心して前へ進む事ができました。

D15

 耕白稲成神社の鳥居です。 由来の立て看板も立っていました。

D16

スカイ1号の登り口に出ました。

D17

本浦の町並みと笠戸大橋も見えてきてました。

D18

本浦側の出口です。この写真の右側の下り坂から降りてきました。

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ルートD2 瀬川遊歩道(南側)

No.

位置情報

コース写真

瀬川遊歩道(南側)、白浜(軌跡上側)〜峠の浦分れ〜尾郷(軌跡左上側)のルートです。

白浜の北側端に瀬川遊歩道(南側)の入り口があります。

少し上側に道標があります。そこが入口です。

白浜側入口を少しすすむと曲がり角に大きな岩と笠戸島霊場八十八ヶ所の第24番霊場があります。

白浜から峠の浦までの道は階段があったりして比較的整備されていました。

峠の浦近くの野原への出口です。峠の浦から白浜へ抜ける場合の入口を示すために赤いリボンがぶら下がっています。

峠の浦近くの野原です。

今回とは逆方向となりますが、以前、峠の浦分れ側からこの野原を抜けようとしましたが、草が生い茂りすぎており道を探すことができませんでした。 今回もこの野原を抜けるかどうかわかりませんでした。

幸いにも今回はこの野原の草が刈ってあったため、無事この野原を抜けることができました。

峠の浦分れ側の野原への入口です。笠戸島霊場八十八ヶ所の第22番霊場があります。

峠の浦分れです。

峠の浦分れの峠を越えて尾郷に抜けるとスカイ2号(北側)の登り口があります。

10

尾郷に出ます。

10

尾郷の県道173号線側の入口です。斜め上の道が入口です。

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ルートB1 白浜道

No.

位置情報

コース写真

白浜道、江の浦(軌跡左側)〜白浜海水浴場(軌跡右側)のルートです。

 (クリックでkmzファイルダウンロード)

B01

県道173号線から白浜への分かれ道です。 左側の道に入ります。

B02

白浜駐車場までの道は舗装されています。(ン10年前、舗装されていなかった記憶があります。)

B03

白浜駐車場です。 海水浴場が閉鎖されていますので、今は釣り人の駐車場となっているようです。 ここには山口県笠戸雨量局とインドネシヤ船乗組員22人遭難慰霊碑がありま す。

B04

さらに進むと屋根付きの休息所がありました。

B05

白浜の小島が見えてきました。

B06

白浜の上側に到着です。

B07

白浜にがこの急な坂道を下ります。

B08

階段を下りた後、民家の間を通って海岸に向かいます。

 

 

B09

 護岸堤防から見た白浜海岸です。 昔より綺麗な感じがしています。

 上側の写真は海岸から出て直ぐの場所から北側を、下側の写真は南側を見た時に写真です。

 

B10

白浜海岸の南端から白浜全体を眺望したときの写真です。

まだ海水浴場だった頃は、飛び込み台が海の中に建っていました。

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ルートF1 瀬戸遊歩道1

No.

位置情報

コース写真

瀬戸遊歩道1、大城(軌跡左側)〜大城別れ(軌跡右側)のルートです。

国民宿舎大城の入口にある階段を上ると恐竜階段に着きます。 ここから家族旅行村に向かいます。

家族旅行村までの道には階段もあります。手入れはあまりされていないようです。

家族旅行村への裏の入口に出ます。 この広場の西側にある家族旅行村にすすまずに、東側にある山に入る道を探して進んでいきます。

瀬戸遊歩道分れです。

大城別れです。

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ルートF2 瀬戸遊歩道2

No.

位置情報

コース写真

瀬戸遊歩道2、池の尻(瀬戸)(軌跡上側)〜瀬戸遊歩道分れ(軌跡下側)のルートです。

本浦から県道174号線に出る手前に池の尻(瀬戸)側の入口があります。

池の尻(瀬戸)側の入口です。

道は比較的整備されているようです。

摺鉢山の山頂です。

瀬戸遊歩道分れです。

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ルートF3 瀬戸遊歩道3

No.

位置情報

コース写真

瀬戸遊歩道3、笠戸ハイツ(県道173号線)(軌跡上側)〜家族旅行村(軌跡下側)のルートです。

笠戸ハイツ(県道173号線)から家族旅行村に入る脇道に進みます。

家族旅行村までの道にハイキング用の小道の入口が何ヶ所かあります。

家族旅行村に着きました。南側の眺望はとてもよいです。

家族旅行村の案内板です。

裏の入口に進みます。

裏の入口の広場です。瀬戸遊歩道1の道に合流します。

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ルートE1 奥畑道

No.

位置情報

コース写真

奥畑道、大城別れ(軌跡下側)〜本浦(軌跡上側)のルートです。

大城別れ側の奥畑道入口はとてもわかり辛いです。

スカイ1号を本浦から進んで大城別れの手前に右の写真のような左カーブと道の端にはえている木が入口の目印です。

入口の枝に赤いテープが巻いてあり、そこを覗くと山道が見えます。

はっきり道がわかる山道です。

途中で沢の横を通るようになります。しかし、道ははっきりと認識できます。

竹林になると本浦まであと少しです。

本浦側に出ました。

砂防ダムの横を通り、本浦の港に出ることができます。

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笠戸島 あっち、こっち


 上記で紹介できなかった笠戸島の紹介したい場所を掲載します。

 

No.

位置情報

コース写真

大浦海岸に行きました。

大浦分れから見た大浦の海岸に向かう道です。
大浦の海岸に出て、西側を見た景色です。
大浦の海岸に出て、東側を見た景色です。

天狗岩です。 近くで見るとただの岩です。 海から見ないとよくわかりません。

小深山山頂です。

夕日岬から見た夕焼けのちょっと前の景色です。家に帰りたかったので夕焼けまで待てませんでした。

深浦照聴所の遺構です。

遺跡名参考文献
工藤洋三
徳山要港防備図でたどる周南の戦争遺跡
2012年7月1日

兵舎用水槽です。
兵舎跡です。
探照灯台座跡です。
指揮所外観です。
指揮所の内部です。
指揮所の内部です。
聴音機台座跡です。

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