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電気街探訪の小部屋

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QualityKits-2008 円高です。さあ買い物だ。。。の巻 

【 2008月 1月中旬 】

 QualityKitsで前回購入してから3年以上経過しています。 時たまWebを覗いていましたが、そろそろ追加で購入しようかと思い、何点かリストアップしてキット類を買い物カートに入れました。 ただ、特に購入意欲も湧かず、そのままになっていました。

 ちなみに、この頃の円相場は110円/$でした。

 

【 2008月 3月上旬 】

 再び買い物虫が騒ぎ出して、QualityKitsで何点かリストアップし、EXCELのファイルにリストアップしました。 こんなに沢山買って、いつ製作するのやらと思いつつ、仕事が忙しくてつい、そのままになってしまいました。

 この頃の円相場は105円/$を切って、100円/$が見えつつありました。 しかし、この頃は為替相場を何ら気にせずに、ただ欲しいなと思っていただけでした。

 

【 2008月 12月中旬 】

 世の中の景気が相当変わってきました。 ふと気付くと90円/$をきる円高が新聞を賑わしています。 当初は仕事へのダメージが大きい方が気になって、買い物どころではありません。 毎日のお仕事が大変です。

 

【 2008年 円相場 】

【 2008月 12月22日深夜 】

 そうこうしているうちに、クリスマスが近づいた頃、ファイル整理をしていると3月に作成したQualityKitsの買い物リストが出てきました。 もうだめですね、買い物虫が、「円高、円高、90円」と呟き始めました。

 しかし、もうすぐ北米はクリスマス休暇に入るはず。 いやまてよ、今は日本時間で23日午前0時過ぎ、カナダは22日のお仕事中の頃のはず。 もし、向こうの22日中に注文を確定させると、23日パッキングで、年内に入手できるぞ。 と、どこまでも買い物虫が追い打ちを掛けてきます。

 と、いうことで、円高です。さあ買い物だ。

 ふと気付くと、3月に作成した買い物EXCELファイルの内容をQualityKitsのWebで確認していました。 ちょっと種類が多くなったため、買い物カートに入力するだけでも大変です。

 

【 2008月 12月23日早朝 】

 一度は注文確定ステップに入りましたが、在庫無しの画面が表示されて、いろいろやっているうちに再度カート入力し直しするなどのおまけがつき、注文確定は23日の午前5時前(カナダ現地時間午後3時前)でした。

 e−Mailを確認すると、注文を受け付けたとのメールも受信しています。 これで一安心。 ただ、一点気になる点があります。 決済画面でクレジットカードのCVV#入力です。 前回の注文ではこのような入力をした記憶がありません。 カードの裏に記載されている番号を入力し ろとあったので、その通りに入力したつもりではあります。 しかし、よく理解せずに入力していましたので、朝寝をする前にCVV#をWebで調査です。 そうなんですか、入力が間違っていました。 それまでの何時間かの苦労が水泡に帰してしまいました。 このままでは過去に経験した決済ミスの二の舞です。

 

【 決済画面 】

 

 早速、「CVV#を間違えたので、もう一度注文しないといけないのか。」と問い合わせのメールを朝5時過ぎに送信です。 そのまま諦めて朝食と新聞を読んだ後、メールをチェックすると、いつものChristineさんからこうすればいいよとの返信メールが入っていました。 この誘いに乗ろうかどうしょうかと悩みつつ、結果的にChristineさんを信じるよとの回答メールを送信しました。 後はChristineさんにお任せです。 しかし、こんなに簡単にクレジットカードの情報を手直しできるというのは心配です。

 

【 2008月 12月24日 】

 メールチェックをすると「Order Shipped!」のメールが届いていました。 発送は、どうにかクリスマス休暇に間に合ったようです。

 前回同様にUPSの追跡システムで運送状況を確認です。 Kingstoneでちょっと手違いがあったようです。 また、クリスマス休暇丸1日は荷物が停滞していたようです。

 

【 Track Shipments 】

 

【 2008月 12月28日 】

 夜の20時過ぎにクロネコヤマトの宅配が注文品を届けて来ました。 当初思っていたように年内に入手完了です。 注文点数が多かったでそれなりに大きい梱包を予想していましたが、思っていたより小さいパッケージでした。

 

【 今回注文品パッケージ 】

 

 

開梱して上層のクッション材を取り去った様子です。 とても上手く詰めています。

【 パッケージ内部 】

 

 今回は下記写真のように、こんなに購入してしまいました。 ちょっと多過ぎたかな。

 

【 購入品全品外観 】

  •  DIY Electronics (HK) Ltdのキットのパッケージがただのビニル袋に入れてあるだけとなっていました。 前回のようなタグは無くなっており、パッケージが雑になっていました。

  •  1品ほどパッケージが外れて部品は飛散していまったのか、パッケージ自体をビニル袋に入れていました。

  •  今回も絶縁性のクッション材に電子部品を差し込んで送付してくれています。 お願いですから静電気対策を考えて送付して下さいね。 早速、導電性スポンジに差し替えて保管です。 しかし、この部品で遊べるのはいつ頃になるのでしょうか。

【 部品パッキング状態 】

 

 以下は注文品に関係する文書類です。  今回の書類はInvoiec、輸入申告書とクレジットカード領収書の3点です。 輸入申告書も普通紙となり、だんだん簡素化されてきているように感じます。

 

【 Invoice(送り状) 】

 

通過レートは91.98円/$となっていました。

【 輸入申告書 】

 

【 クレジットカード領収書 】

 

 今回は個人的には円高を享受しましたが、こんな享受はあっては欲しくありません。 やはり110円/$になってくれないと、お仕事がとても困ったことになります。

 

   


【 通信販売総評 】

 今回分について各種項目を主観バリバリで10段階評価(10点が最良)すると次のようになりました。

項  目

評 価

備  考

出荷期間

  クリスマス休暇前に発送して頂くことができました。 但し、決済結果がその場で分かれば良かったのですが。

正確さ

 今回は問題無し。 

梱 包

 今回も 絶縁性クッション材に部品を差しています。 また、キットパッケージ破損品を送付してくれています。 ちょっと日本では考えられません。 前回評価より大幅減点です。

対応

10

 Christineさん、有り難う御座います。 

 


 クレジット会社からの最終的な請求時のレートは92.190円/$でした。

また、これ以外に荷物受け取りの際、消費税3,400円と地方消費税800円の合計4,200円を運送会社に支払っています。


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