リチウムバッテリーチャージボード (3-01-0208-A) |
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データ番号 |
1545 |
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区 分 |
部品 |
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分 類 |
電源 |
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品 名 |
リチウムバッテリーチャージボード (3-01-0208-A)
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発売元 |
製造元 HiLetgo 販売元 amazon.co.jp |
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価 格 |
780円(8%税込) (10個セット) |
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主要部品 |
− |
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電 源 |
USB電源 (4.5〜5.5Vdc) |
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概略仕様 |
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付属基板 |
03962A |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
基板単体 W 28.7mm D 17.3mm H 3.8mm |
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追加購入 |
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コメント |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 パッケージ外観 】
【 構成品1 】
【 構成品2 】
【 構成品3 】
【 基板外観1(部品面) 】
【 基板外観2(部品面) 】
【 基板外観3(部品面) 】
【 基板外観4(主要部品拡大) 】
【 基板外観5(裏面) 】
部品下面パターン確認 DW01V、SC8205Aを取り外して隠れているパターンを確認しました。 回路はDW01Vデータシートに記載の図3アプリケーション回路図に準拠しているようです。(部品定数が異なります。)
【 部品取り外し状態1 】
【 部品取り外し状態2 】
充電動作確認 デジカメ用リチウム電池を利用して充電動作を確認しました。
【 充電動作確認1(充電中) 】
【 充電動作確認2(充電完了) 】
シャント抵抗10W0.1Ωを利用して充電電流を測定しました。 【 充電動作確認3(電流測定外観) 】
【 充電時電池電圧、充電電流1(全体) 】
【 充電時電池電圧、充電電流2(充電初期) 】
【 充電時電池電圧、充電電流3(充電終了) 】
電池関連作確認 ( 電池充放電) リチウム電池からみたときの本基板の動作を確認しました。 下記画像に確認時の状態を示します。
【 測定状態外観 】
基板に接続している各部品の用途は下記のとおりです。
下図はリチウム電池電圧接続端子の+B・−B間電圧とOUT端子電圧の関係です。 このとき、USBポートは未接続です。 電池電圧が低い場合にOUT電圧が0Vになっているのが過放電防止回路の動作を示しています。 電圧上昇時と電圧下降時の電圧設定に幅を持たせたヒステリシス特性を有しています。 また、電池電圧4.2V付近でOUT電圧が低下しているのは過充電防止回路の影響と思われます。
【 電池充放電特性 】
負荷短絡状態と過負荷状態を模擬してみました。
【 電池放電特性 】
短絡時の瞬時電流が気になりましたので挙動を詳しく観察しました。 短絡して出力遮断するまで数ms程度の時間を必要としています。 なお、この時間は一定ではなく、ばらつきが大きいようです。
【 負荷短絡状態(全体) 】
短絡直後をさらに詳しく観測しました。 数10μs間、本来の短絡電流が流れているようです。 DC電源と本基板間にリチウム電池内部インピーダンスに相当する1Ω抵抗(上記写真の2段目抵抗)を設けておいてよかったと思える結果でした。 測定にはNR−2000 を利用していますので 本来のピーク電流を捉えることはできておりませんが、今回はこれ以上の追加は止めました。
【 負荷短絡時(初期) 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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