LED8桁 周波数カウンターモジュール ブルー (PLJ-8LED-R5) |
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データ番号 |
1573 |
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区 分 |
部品 |
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分 類 |
計測器 |
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品 名 |
LED8桁 周波数カウンターモジュール ブルー (PLJ-8LED-R5) |
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発売元 |
製造元:SANJIAN STUDIO 販売元:KOK−POCOS 購入先:Amazon.co.jp |
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価 格 |
2,550円(8%税込) |
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主要部品 |
PIC16F648-I/SS 74HC151D MB506 TM1639 BF998R C3356 1N4148 L7805CD2T |
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電 源 |
+9〜15Vdc |
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概略仕様 |
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付属基板 |
専用基板 PLJ−8LED−R5 |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
基板単体完成時 W 126.1mm D 25.5mm H 18.4mm (付属スペーサ含まず。) |
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追加購入 部品 |
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コメント |
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改 造 |
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その他 (製作例) |
【 パッケージ外観(表面) 】
初回公開時点で既に2次元バーコードではリンク先不明となっていました。 【 パッケージ外観(裏面) 】
【 構成品 】
【 基板外観1 】
【 基板外観2 】
【 基板外観3 】
7セグメントLEDの裏面に部品が実装されているようです。 【 基板外観4 】
【 基板外観5(裏面) 】
【 基板外観6(拡大) 】
【 基板外観7(拡大) 】
【 付属ケーブル(電源用、入力用) 】
動 作 確 認 測定に際して、入力ケーブルにSMA−Rコネクタを接続しました。 このSMA−Rコネクタに[USB−TG44A」の出力信号を接続しました。 PC用ソフトSpikeの「Tracking Generator Controls」を用いて[USB−TG44A」の周波数と出力レベルを設定しました。 信号レベルを−10dBmにすると2GHz付近まで測定できることを確認できました。
【 入力ケーブル加工 】
【 周波数設定 100kHz 】
【 周波数設定 100MHz 】
【 周波数設定 601MHz 】
測定表示が設定と乖離しています。 正常測定不可となりました。 【 周波数設定 700MHz 】
この周波数カウンタは最低測定周波数が100kHzとなっており、低周波数領域の測定は苦手のようです。 仕様範囲外ですが、10kHzを測定 したときの測定値例を下記します。 表示値が不安定となりました。
【 周波数設定 10kHz (周波数測定例 不安定状態1) 】
【 周波数設定 10kHz (周波数測定例 不安定状態2) 】
動 作 確 認 (SMAコネクタ入力) 付属ケーブルで高周波信号を測定するのには無理があります。 そこでSMA−Rコネクタを入力コネクタ部にハンダ付けすることにしました。 ハンダ付けする際にハンダごてが7セグメントLEDに接触して7セグメントLEDの外観を 焼損する可能性があるため、7セグメントLEDを取り外してSMA−Rコネクタを接続することにしました。 ついでに、両方の7セグメントLEDを取り外して、7セグメントLEDの裏面で隠れていた基板表面の確認をしました。
7セグメントLED取り外しには電動ハンダ吸取り器を用いました。 【 7セグメントLED取り外し 】
【 7セグメント部基板実装部品外観1 】
【 7セグメント部基板実装部品外観2 】
【 7セグメント部基板実装部品外観3(マイコン部拡大) 】 7セグメントLEDを取り外すことでPICマイコンを確認できました。 基板裏面側中央付近にあるシルクUSARTにあるT,RのパッドがPICマイコンのシリアルポート端子に接続されていることも確認できました。 ただし、デフォルトではシリアル通信関連の機能はないようです。 また、PICマイコンの型式が判明しましたので「マイクロチップ PICkit4」を ICSP(Programming Interfafe)用ピンヘッダーに接続してPICマイコンの状態を確認しました。 当然ですがCP=オンを確認できました。 また、EEPROMも使われているようで何かしらのデータが書込まれていました。
【 SMA-Rコネクタ取付け外観1 】
【 SMA-Rコネクタ取付け外観2 】
【 周波数設定 100kHz 】
【 周波数設定 100MHz 】
【 周波数設定 1000MHz 】
2000MHz以上でも測定できました。(2.4GHzは測定未実施です。) 【 周波数設定 2005MHz 】
参考までに「Very tiny handheld Vector Network Analyzer NanoVNA−H」 を用いて以下の測定をしました。
【 SMA−Rコネクタ部のS11(リターンロス) 】
【 SMA−Rコネクタ部のS11 測定状態 】
【 付属ケーブルのS21(挿入損失) 】
【 付属ケーブルのS21 測定状態 】
動 作 確 認 (システム設定表示) システム設定の表示例です。 なお、ネットで見つけたUser Manual V1.0(May 2014)に掲載の「LSD Mode」の設定はありませんでした。
【 IF Value 】
【 IF VOffset 】
【 Input 】
【 Filtering 】
【 LED Level 】
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データ作成者 CBA
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本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
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