7インチオンダッシュ液晶モニター |
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データ番号 |
1106 |
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区 分 |
部品 |
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分 類 |
AV |
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品 名 |
7インチオンダッシュ液晶モニター |
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発売元 |
製造元 不明(中国製) |
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価 格 | 3,850円 (8%税込み) | ||||||||||||||||||||
主要部品 |
− | ||||||||||||||||||||
電 源 |
12Vdc |
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概略仕様 |
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付属基板 |
− |
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付属ケース |
− |
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外形寸法 |
W 172mm D 21.6mm H 112mm (パネル本体のみ) |
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追加購入 |
− |
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コメント |
画面表示が可能な電源電圧は最低6Vdcで表示することを確認できました。(個人的な確認であり、仕様ではない。) バックの黒色は「4.3インチ液晶モニター MNT043A12V−B」よりバックライトの漏れが多い。(我慢できる 程度。) |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 パッケージ外観 】
【 パッケージ外観(側面) 】
【 パッケージ外観(開封時1) 】
【 パッケージ外観(開封時2) 】
【 パッケージ外観(開封時3) 】
【 パッケージ構成品 】
英文と和文の2枚あります。 が、あまり役に立ちません。 【 取扱説明書 】
【 付属ケーブル 】
【 スタンド外観1 】
【 スタンド外観2 】
【 スタンド用両面テープ 】
【 リモコン(表面) 】
【 リモコン(裏面) 】
購入時の状態です。 【 液晶パネル(正面) 】
【 液晶パネル(正面) 】
埋め込み用カバーを分離した状態です。 ワンタッチで取り外しできます。 【 液晶パネル 分離時外観 】
【 液晶パネル スタンド取付け時外観1 】
【 液晶パネル スタンド取付け時外観2 】
【 液晶パネル スタンド取付け時外観3 】
動 作 確 認
出典 BS−hi 街道てくてく旅 山陽道 【 コンポジット映像表示例 】
出典 BS−hi 街道てくてく旅 山陽道 【 液晶パネルの見え方 】 本パネルはIchigoJam表示を見やするするために購入しました。 4.3インチ液晶モニター MNT043A12V−Bにこどもパソコン「IchigoJam」プリント基板キット (K-09053)を表示して、本パネルにIchigoJam プリント基板キット U (K-09420)を表示して比較しました。
サイズが大きくなった分、文字が見やすくなりました。 【 IchigoJam 表示比較 】
内 部 確 認 と 改 造
本品の裏フタを外して内部確認するとメイン基板1枚、スイッチ基板1枚、スピーカ1個とTFTパネル1枚の部品といたってシンプルな構成でした。
【 内部外観 】
コネクタの黒い点は、分解後の再組立のために今回付した目印です。 【 メイン基板 】
再組立しようと外部取り出しケーブルのコネクタを差し込もうとすると、なぜか固定側のピンが1ピン多いことに気付きました。 しかも、固定側未接続のピンの隣に位置する茶色の電線は音声信号のようです。
【 外部取り出しケーブルのコネクタ接続状態 】
基板の音声用ICデーターシート、スピーカの取り出しパッドが4個、固定側コネクタの未接続ピン位置、未接続ピンとの部品接続パターンなどから類推するとメイン基板の回路はステレオ対応になっていると考えられます。 試しにスピーカの取り出しパッドの空きパッドにスピーカを接続して音声信号を空きピンに入力すると、スピーカから音が出ました。 この試行から、ステレオ化改造をすることにしました。 ステレオ化改造で必要になるの追加スピーカとして下記の8Ω/0.5Wスピーカを利用しました。
【 追加スピーカ 】
ステレオ化改造時の音声信号入力用にケーブルを追加することにします。 このケーブルは細い必要がありますので、100円均一のヘッドフォン用ケーブルを利用します。 配線は固定側コネクタの端子にハンダ付けして取り出すすることにしました。
【 音声信号用ケーブルの配線接続 】
改造後の内部の外観を示します。 追加のスピーカは、絶縁を兼ねて薄い樹脂板で押さえつけています。 追加スピーカがメイン基板に接触しなにように少し端にずらせて取り付けています。
【 内部外観 】
付属ケーブルに今回追加した音声用ケーブルを巻き付けて見掛け上の取り出しケーブルを1本にしています。 この状態での動作状態を下記に掲載します。 音量調整も左右音声ともにできているようです。
出典 BS−hi 街道てくてく旅 山陽道 【 動作状態 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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