ZK−80N組立てキット (ZK-80N) |
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データ番号 |
1797 |
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区 分 |
キット |
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分 類 |
マイコン |
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品 名 |
ZK−80N組立てキット (ZK-80N) |
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発売元 |
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価 格 |
3,960円 (10%税別) |
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主要部品 |
PIC32MX170F256B-I/SP 7333-A UTC1815L |
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電 源 |
+5Vdc (microUSBコネクタ給電) |
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概略仕様 |
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付属基板 |
表示制御部 ZK−80N Rev.02 キーボード部 ZK−80−KB Rev.03 |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
表示制御部 基板単体完成時 W 99.5mm D 79.9mm H 17.0mm (フラットケーブル含まず) キーボード部 基板単体完成時 W 99.9mm D 79.9mm H 13.3mm (フラットケーブル含まず) |
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追加購入 部品 |
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コメント |
− |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 キット 輸送梱包外観 】
表示制御部パッケージとキーボード部パッケージに別梱包されていました。 【 キット パッケージ外観 】
【 表示制御部キット パッケージ内部外観 】
【 表示制御部キット 構成品 】
【 表示制御部プリント基板 (部品面) 】
【 表示制御部プリント基板 (ハンダ面) 】
【 表示制御部 部品パッケージ外観 】
【 表示制御部 部品パッケージ構成品 】
【 表示制御部 PICマイコン・ICソケット 】
【 表示制御部 個別半導体部品 】
【 表示制御部 抵抗 】
【 表示制御部 キャパシタ 】
【 表示制御部 半固定抵抗・圧電スピーカ 】
【 表示制御部 機構部品1 】
【 表示制御部 機構部品2 】
【 7セグメントLEDモジュール外観1 】
【 7セグメントLEDモジュール外観2 】
【 7セグメントLEDモジュール外観3 】
MAX7219 LEDディスプレイドライバ部分の拡大です。 【 7セグメントLEDモジュール外観4 】
【 キーボード部キット パッケージ内部外観 】
【 キーボード部キット 構成品 】
【 キーボード部プリント基板 (部品面) 】
【 キーボード部プリント基板 (ハンダ面) 】
【 キーボード部 タクトスイッチパッケージ外観 】
【 キーボード部 タクトスイッチ 】
【 キーボード部 カラーボタンパッケージ外観 】
【 キーボード部 カラーボタン外観1 】
【 キーボード部 カラーボタン外観2(タクトスイッチ接続面側) 】
【 キーボード部 クリヤキャップ外観 】
【 キーボード部 フラットケーブル・ボックスヘッダコネクタ 】
汚れ・ホコリ状の粒が付着していました。 現物では画像以上汚れ・ホコリが目立ちました。 【 キーボード部 フラットケーブル(拡大) 】
【 キーボード部 紙ラベル 】
製 作 例 取扱説明書には製作(組立て)手順に関する記載として「基板の印刷のある面を上にして各部品を差し込み、下側からはんだ付けします。 はんだ付けする順番は特にありません。」とあるだけです。 今回、製作例として部品の高さの低い順番に製作しました。 その例を以下に掲載します。
【 表示制御部Step1 ダイオードD1取付け 】
【 表示制御部Step2 抵抗取付け 】
【 表示制御部Step3 microUSBコネクタ取付け 】
【 表示制御部Step4 タクトスイッチSW3取付け 】
【 表示制御部Step5 半固定抵抗取付け 】
【 表示制御部Step6 ICソケット取付け 】
【 表示制御部Step7 積層セラミックキャパシタ取付け 】
ピンヘッダ(COM)の取付けが少し斜めになってしまいました。 【 表示制御部Step8 ピンヘッダ取付け 】
【 表示制御部Step9 スライドスイッチ取付け 】
【 表示制御部Step10 圧電スピーカ取付け 】
【 表示制御部Step 11 ストレートピンヘッダ14P(I/O)取付け 】
【 表示制御部Step 12 ストレートピンヘッダ5P仮付け 】
【 表示制御部Step 12 ストレートピンヘッダ5P取付け 】
【 表示制御部Step 13 トランジスタUTC1815L・IC2(7333−A)取付け 】
ボックスヘッダの向き(切欠き部)に注意します。 【 表示制御部Step14 ボックスヘッダ取付け 】
【 表示制御部Step15 ターミナルブロック取付け 】
【 表示制御部Step 16 7セグメントLEDモジュール取付け 】
【 表示制御部Step17 リレー取付け 】
【 表示制御部Step 18 PIC32MX取付け(製作完了) 】
【 表示制御部 ハンダ面外観 】
【 キーボード部 スイッチ銘板切り離し 】
【 キーボード部 タクトスイッチ部品構成 】
【 キーボード部 タクトスイッチ組立て 単品外観 】
【 キーボード部 カラーボタン(キャップ)組立て 全品外観 】
【 キーボード部STEP1 タクトスイッチ取付け 】
ボックスヘッダの向き(切欠き部)に注意します。 【 キーボード部STEP2 ボックスヘッダコネクタ取付け 】
【 キーボード部STEP3 カラーボタン取付け 】
【 カラーボタンがたつき状態 】
【 キーボード部 ハンダ面 】
【 ZK−80N完成外観1 】
【 ZK−80N完成外観2 】
【 ZK−80N完成外観3 】
【 ZK−80N完成外観4 】
【 ZK−80N完成外観5 】
動 作 確 認 1.初期状態の動作確認 通電直後の状態と、あらかじめ書込まれているサンプルプログラムを実行した状態を掲載します。
7セグメントLEDが全て[o]表示となります。 【 通電直後 】
[三]パターンが7セグメントLED1ヶ所に移動表示されます。 【 サンプルプログラム実行時 】
2.ICSP接続確認 ICPS接続をして、取扱説明書に記載されていたZK−80Nファームウエア(ZK−80N.zip→ZK80N.X.production.hex)と、基板上のPIC32MX170F256Bに書込まれているファームウエアを比較してみました。 PC側ソフトウエアはMPLAB IPE v5.50を利用して、ICSP接続 によるPIC32MX170F256B認識とファームウエアのVerify確認をしました。
【 「PICkit4」接続状態 】
ICSPの1番〜5番端子を接続しています。 6番端子は未接続です。 【 「PICkit4」接続状態(配線部拡大) 】
ICSP接続で基板上のPIC32MX170F256Bを確認できました。 【 ICSP接続状態 】
Verifyした結果、「Verification successful.」と表示されました。 【 Verify確認 】
3.シリアル通信確認 取扱説明書の「5.5 シリアル通信」に記載されている「【例】シリアルコンソールから受信した文字をそのまま送信します。」のプログラムを実行して、パソコンのキーボード入力がエコーバックされることを確認しました。
取扱説明書の「付録4 PCからのダウンロード」にシリアル通信の接続方法の記載があります。 5V電源の供給は「USBシリアルケーブルから電源を供給する」と記載されていますので、シリアル通信の信号も5Vレベルの信号と判断してしまう記載となっていました。
【 「FTDI USB・シリアル変換ケーブル TTL−232R−3V3」接続状態 】
COMコネクタはGND、TXD,RXDの3端子のみ配線しています。 【 シリアル通信接続配線拡大 】
【 「JavaScript tiny assembler」実行例 】
【 Tera Term シリアルポート設定 】
【 Tera Term クリップボードの確認 】
【 シリアル通信によるマシンコードの転送結果 】
【 サンプルプログラム実行時 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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