ゲームコンソール (K-GMC1588VR-A) |
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データ番号 |
1772 |
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区 分 |
キット |
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分 類 |
マイコン |
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品 名 |
ゲームコンソール (K-GMC1588VR-A) |
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発売元 |
aitendo |
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価 格 |
695円(10%税別) |
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主要部品 |
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電 源 |
− |
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概略仕様 |
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付属基板 |
GMC1588VR |
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付属ケース |
− |
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外形寸法 |
基板単体完成時 W 53.3mm D 68.5mm H 37.1mm (ピンヘッダ・VRつまみ含む) |
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追加購入 部品 |
− |
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コメント |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 パッケージ外観 】
【 構成品外観 】
【 基板外観(部品面) 】
【 基板外観(ハンダ面) 】
【 ドットマトリックス表示器(1588AS)外観1 】
【 ドットマトリックス表示器(1588AS)外観2 】
【 ドットマトリックス表示器(1588AS)外観3 】
【 ドットマトリックス表示器(1588AS)外観4 】
【 部品パッケージ外観 】
【 部品パッケージ (抵抗) 】
【 部品パッケージ (スイッチ・トランジスタ・電子音ブザー) 】
【 ピンヘッダ・可変抵抗器 】
製 作 例 ドットマトリックス表示器の1番ピンが明示されていません。 基板にハンダ付けする取付ける と取り外しが難しいので、ハンダ付けする前に1番ピンを確認しました。 デジタル式のテスターでダイオード順方向電圧測定レンジに設定して、測定プローブの+側を赤色クリップ、−側を青色クリップに接続しました。 1088 ASのデーターシートを参考にして1番ピンに青色クリップ、3番ピンに赤色クリップを接続して点灯するLEDの位置がデーターシートどおりになっているかで1番ピンであるかどうかを判断しました。
【 クリップ接続状態 】
【 青色クリップが1番ピンの場合のLED点灯位置 】
赤色クリップが9番ピンの場合です。 【 青色クリップが1番ピンでない場合のLED点灯位置 】
【 STEP1 抵抗取付け 】
【 STEP2 タクトスイッチ取付け 】
【 STEP3 トランジスタ取付け 】
【 STEP4 電子音ブザー取付け 】
【 STEP5 ドットマトリックス表示器取付け 】
Arduino UNO互換機「びんぼうでいいの (U3R)」 を利用してピンヘッダの位置決めをしました。 【 STEP6−1 ピンヘッダ取付け準備1 】
位置決め後にピンヘッダを仮ハンダ付けをしました。 【 STEP6−2 ピンヘッダ取付け準備2 】
ピンヘッダ個々に1ヶ所ずつ仮ハンダ付けをして位置確認をしました。 【 STEP6−3 ピンヘッダ取付け準備3 】
【 STEP6−4 ピンヘッダ取付け(完成外観1) 】
【 完成外観2 】
【 完成外観3 】
【 完成外観4 】
【 完成外観5 】
【 完成外観6 】
【 完成外観7 】
【 Arduino UNO互換機「びんぼうでいいの (U3R)」 取付け時外観 1 】
【 Arduino UNO互換機「びんぼうでいいの (U3R)」 取付け時外観 2 】
【 Arduino UNO互換機「びんぼうでいいの (U3R)」 取付け時外観 3 】
【 Arduino UNO互換機「びんぼうでいいの (U3R)」 取付け時外観 4 】
動 作 確 認 「ゲームコンソール [K-GMC1588VR-A]」のWebページにサンプルスケッチ(ドットマトリックス表示器全LED点灯)が掲載されていました。 このサンプルスケッチをArduino UNO互換機「びんぼうでいいの (U3R)」 のATMEGA328P書き込んで動作確認をしました。
【 サンプルスケッチ動作時表示 】 サンプルスケッチを動作させるとドットマトリックス表示器の全LEDは点灯しているように見えました。 しかし、このサンプルスケッチを眺める限り、どう解釈してもダイナミック点灯ではなく、スタティック点灯させているスケッチとしか思えませんでした。 試しに斜め表示をさせようと、各Column列毎に1個のLEDを、ROW位置を変えながら点灯させるつもりでサンプルスケッチの一部を書替えましたが全LEDが点灯するだけでした。 またピン配列の誤りもあるようで、これを手直ししましたが変化ありませんでした。 また、スケッチ中のCOL[8]を含むラインの影響で暴走しているような動作が伺えました。 サンプルスケッチに大きく手を入れて、ダイナミック点灯し、かつ、配列範囲やピン配列データを見直したプログラムに変更して実行すると、今後は斜めに表示するかのように見えました。 しかし、残念ながらROW位置が期待したのとは違っていました。 これはハード的な問題と思い本基板のパターンを追っていくと下記のような回路図となりました。 (注意:下記回路図は当方の調査したデータです。 この回路を保証するものではありません。)
上記接続図をクリックすると原寸の画像をダウンロードもしくは閲覧できます。 【 接続図 】
上記回路図をもとに、スケッチを全面見直しをして斜め表示プログラムのスケッチを新規作成しました。 このスケッチを実行したときのドットマトリックス表示器を下記に掲載します。 ダイナミック点灯となりましたのでLED点灯時の輝度が低下していますが、周囲を少し暗くするとはっきりとLEDの点灯状態を確認することができました。
左上がC1/R1、右下がC8/R8です。 【 ドットマトリックス表示器(斜め表示) 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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