title0a.gif タイトル画像

LM386G使用モノラルパワーアンプキット (K-15540)

末尾の注意事項をお読み下さい。
本ページは金銭授受を伴う行為を含むAuctionや商用Web Pageからの無断リンク
・無断参照を禁じます。
無断リンク・無断参照が判明した時点で然るべき処置をとらさせて頂きます。

 キットの小部屋へ戻る   ホームページへ戻る

データ番号

1726

区 分

キット

分 類

AV

品 名

LM386G使用モノラルパワーアンプキット (K-15540)

発売元

秋月電子通商

価 格

450円(10%税込)

主要部品

NJM386BD

電 源

+4〜18Vdc

概略仕様

 

概要

JRC製NJM386BDを用いたアーディオアンプの基板。

電源電圧

+4〜18Vdc 単電源

負荷

スピーカ 4〜32Ω

出力

700mW (電源9Vdc 8Ωスピーカ時)

増幅度

ジャンパーピンで約26dB/約39dB設定可能。

音量調整

基板上の半固定抵抗器で調整可能。

     

付属基板

専用基板 AE−KIT45−386AMP

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W 45.1mm D 45.1mm H 16.2mm

追加購入

部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

     

【 キット パッケージ外観 】

 

【 キット 構成品 】

 

【 キット取扱説明書 】

 

【 プリント基板(部品面) 】

 

【 プリント基板(ハンダ面) 】

 

【 部品パッケージ外観 】

 

【 部品パッケージ 構成部品(全体) 】

 

【 部品パッケージ 構成部品1 】

 

【 部品パッケージ 構成部品2 】

 

【 部品パッケージ 構成部品3 】

  


製作 例 (仮付け製作)

  取扱説明書の「組立」章に組立説明が掲載されています。 今回はこれに準じ ていません。 部品ハンダ付け時に、部品面を裏側にしてハンダ付けしますので部品高さの低い順番に取付けるとハンダ付けし易くなります。 そのため、部品高さに着目して部品取り付けしました。

 

【 Step1 抵抗実装 】

 

【 Step2 ICソケット実装 】

 

【 Step3 C2・C5実装 】

 

【 Step4 JP1実装 】

 

【 Step5 C7実装 】

 

【 Step6 CN1・CN2・CN3実装 】

 

【 Step7 VR1実装 】

 

【 Step8 C1・C4実装 】

 

【 Step9 C3・C6実装 】

 

【 Step10 LM386G実装(完成外観1) 】

 

【 完成外観2 】

 

【 完成外観3 】

 

【 完成外観4 】

 

【 完成外観5 】

 

【 完成外観6 】

 

【 完成外観7 】

 

【 完成外観8 (ハンダ面) 】

 


動 作確認 ・ 仕上げ製作 

 仮り製作後に動作確認しました。 動作確認ではスピーカ音確認の他に「高機能アクティブラーニングモジュールADALM2000 (M-14068)」を用いて周波数特性を測定しました。 「ADALM2000」で周波数特性を測定する際には 、信号源の時間分解能・電圧分解能を適切にするためにシグナルジェネレータの振幅をできる限り大きくする必要があります。 くれぐれも グナルジェネレータの振幅を100mVpp以下で測定しないようにする必要があります。 本キットの電圧増幅率は約26dB〜約39dBと大きいため減衰器を利用して測定しています。  グラフの凡例Vinは減衰後の数値を記載しています。

【 測定時外観 】

 

 測定に用いたスピーカのインピーダンス(Ls)を「高精度LCRメータDE−5000」で測定しました。

スピーカ インピーダンス実測値

周波数

インピーダンス(Ls)

100Hz

7.4Ω + 328μH

120Hz

7.4Ω + 322μH

1kHz

7.62Ω + 85.2μH

10kHz

9.18Ω + 74.5μH

100kHz

19.7Ω + 41.2μH

 

Low=ジャンパーピン2−3短絡 High=ジャンパーピン1−2短絡

【 周波数特性(Gain) 】

 

Low=ジャンパーピン2−3短絡 High=ジャンパーピン1−2短絡

【 周波数特性(Phase) 】

  

データ作成者 CBA

 キットの小部屋へ戻る   ホームページへ戻る


注意事項


End of This Page.