ALC内蔵モノラルマイクアンプ NJM2783V DIP化キット (K-15552) |
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データ番号 |
1716 |
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区 分 |
キット |
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分 類 |
AV |
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品 名 |
ALC内蔵モノラルマイクアンプ NJM2783V DIP化キット (K-15552) |
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発売元 |
秋月電子通商 |
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価 格 |
140円(10%税込み) |
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主要部品 |
− |
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電 源 |
− |
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概略仕様 |
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付属基板 |
専用基板 AE−TSSOP14 |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
基板単体完成時 W 18.1mm D 10.1mm H 9.8mm (ピン突起含む) |
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追加購入 |
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コメント |
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改 造 |
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その他 (製作例) |
【 キット パッケージ外観 】
【 キット構成部品 】
【 パッケージ外観 】
【 基板外観1 】
【 基板外観2 】
【 基板外観3 】
【 基板外観4 】
【 基板外観5 】
【 基板外観6 】
【 付属ヘッダーピン 】
製 作 例 製作に際してヘッダーピンをブレッドボードに差して位置決めした後にハンダ付けしました。
【 ブレッドボード利用製作例 (ハンダ付け前) 】
【 ブレッドボード利用製作例 (ハンダ付け後) 】
【 基板完成外観1 】
【 基板完成外観2 】
【 基板完成外観3 】
【 基板完成外観4 】
【 基板完成外観5 】
【 基板完成外観6 】
【 基板完成外観7 】
【 基板完成外観8 】
ブレッドボード 実装例
【 ブレッドボード実装例1 】
【 ブレッドボード実装例2 】
【 ブレッドボード実装例3 】
動 作 例 ブレッドボードで特性を測定しました。 入力信号(正弦波)は「ADALM2000」のシグナルジェネレータ機能を利用して 得ています。 「ADALM2000」の信号はmVオーダの入力信号としてそのまま利用できないため、1〜10Vppの信号を減衰して1mVrm sレベルの信号を得る減衰回路を追加しています。 (正弦波1mVrms≒正弦波2.8mVpp)
左側のIC・3個のポテンショメータ部が減衰回路です。 【 ブレッドボードを利用した動作確認 】
電源電圧12Vdc、出力レベル1Vms相当を想定して入出力特性を測定しました。 測定時の周波数はカップリングキャパシタの影響が小さい1kHzとしました。 入力電圧が大きくなった場合 の波形を下図に掲載します。 入力電圧がある程度大きくなると出力波形(水色)がクリッピングされます。 下図の測定結果より、電源電圧12Vdcの場合、出力範囲は約2〜10Vdc(6±4Vdc)となるように利用したほうがよいようです。
【 クリッピング波形例 】
以下のグラフはクリッピング波形とならない範囲をグラフ化しています。 なお、Outputはデータシート応用回路例のOUTPUT信号です。 カップリングキャパシタの影響はほぼ無視できるようでので、BUFFOUT端子の交流成分と見なしてもよいです。
【 入出力特性1 】
【 入出力特性2 】
メ モ
過去(本Webページ初回公開の約3年前)にALC回路付きアンプ回路を製作しようとしてICを探しました。 その際に選択したのがNJ2783Vでした。 価格は秋月電子通商販売価格の4倍程度しました。
【 過去購入時のNJM2783Vパッケージ 】
当時、0.65mmピッチのTSSOPの14pinに最適化された変換基板を見つけることができず、仕方なく0.635mmピッチのAE−TSOP−2基板を利用しました。 空きスペースに周辺部品を取付けて試作を行いました。 仮製作したもののあまりにも見栄えが悪くなったため、試作しただけでプロジェクトを中断したままとなっていました。
【 試作基板外観 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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