音声合成LSI ATP3011F4−PU (I-05665) |
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データ番号 |
812 |
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区 分 |
部品 |
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分 類 |
AV |
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品 名 |
音声合成LSI ATP3011F4−PU (I-05665) |
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発売元 |
株式会社アクエスト 秋月電子通商 |
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価 格 |
850円 (5%税込み) |
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主要部品 |
ATP3011F4-PU (ATMega328P) |
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電 源 |
2.5〜5.5V |
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概略仕様 |
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付属基板 |
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付属ケース |
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外形寸法 |
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追加購入部品 |
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コメント |
このようなICを持ち望んでいました。 便利な時代になりました。 |
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改 造 |
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その他 (製作例) |
【 パッケージ外観 】
【 構成品一式 】
【 取扱説明書 】
【 ICパッケージ 】
【 ATP3011F4−PU外観 】
製作例 UART部分に「電池ボックス電子工作(その17) ダブルGPSロガーPart2 「ダブログ 2」」掲載”【 ダブログ2 PC接続用部品 回路図 】”のFT232RL搭載基板、アンプ部に定番のLM386を使った回路でICの初期動作を行いました。
上図をクリックすると原寸大の回路図をダウンロードできます。 【 初期動作確認回路 】
【 初期動作確認回路外観 】 この回路で動作確認を行いましたが、AOUT出力部分にあるC13の静電容量を取扱説明書記載の定数0.047μFで動作させると母音の”い”と”え”の区別が不明瞭となることがありました。 このときはC13を未接続にするか、0.0047μF程度に下げることで正常に識別できるようになりました。 動作確認できましたので次にアンプを「HT82V739使用ミニモノアンプ基板」に変えて動作確認をすると、今度はC13の静電容量依存はなくなりました。 アンプによって発声の識別具合が変わるようです。
【 「HT82V739使用ミニモノアンプ基板」動作確認 外観 】
上記の試作で面白く使えることを確認できたため、次に専用回路として製作することにしました。 この際の回路図を下記します。 上図をクリックすると原寸大の回路図をダウンロードできます。 【 ATP3011F4−PU基板回路図 】
【 ATP3011F4−PU基板外観1 】
【 ATP3011F4−PU基板外観2 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、部品・ユニット本来の機能・性能を表しているものではありません。つまり、データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、部品・ユニット購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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