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HT82V739使用ミニモノアンプ基板 (K-03234)

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データ番号

813

区 分

キット

分 類

AV

品 名

HT82V739使用ミニモノアンプ基板 (K-03234)

発売元

秋月電子通商

価 格

500円

主要部品

HT82V739

電 源

+2.2〜5.5Vdc

概略仕様

  •  HT82V739を使用したモノラルアンプ基板。

  •  IC、コンデンサは実装済み。

  •  入力回路用の可変抵抗、減衰用抵抗付属。 これらの部品を基板実装可能。

  •  基板はHT82V739部分のみをカットして8ピンDIP化できる。 (基板片面にVカット溝有り)

  •  ピンヘッダ4P×2列実装済み。 ただし、HT82V739のピン配列とは異なる。

  •  最大出力1400mW(5Vdc 8Ω) 

付属基板

専用基板 AE−82V739

付属ケース

無し

外形寸法

基板単体完成時 W 38mm D 10mm H 12mm

追加購入
部品

コメント

 基板そのまま使用、もしくは、Vカット部で切断することでDIP基板化できるように工夫しているのはよいが、使用に際しては逆効果になっている印象あり。

  • DIP基板化のためにVカットが入っているので可変抵抗操作時に基板を割りそうな感じがする。

  • DIP基板化用ピンヘッダ4P×2列が実装されており、基板をこのまま使用するのに邪魔になる。

 上記の気になる点はあるが、8ピンDIP基板化アンプとしてみた場合、基板自体は小型で、かつ、コンデンサも実装されており使用しやすい。 価格さえ問わなければ定番のLM386より使いやすい。

 製作例を「音声合成LSI ATP3011F4−PU (I-05665)」に掲載。 CE端子でポップノイズをなくすことができるとあるが、この組み合わせの使用例ではポップノイズは発生した。

改 造

その他

(製作例)

      

【 キット外観 】

 

【 構成部品一式外観 】

 

【 取扱説明書 】

 

【 基板パッケージ外観 】

 

【 部品一式 】

 

【 HT82V739基板外観1 】

 

【 HT82V739基板外観2 】

 

Vカットが見えます。 基板が最初から変形しています。

【 HT82V739基板外観3 】

 

【 HT82V739基板外観(ハンダ面) 】

    

データ作成者 CBA

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