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ロジックレベル双方向変換モジュール (PICO-M-010)

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データ番号

1816

区 分

キット

分 類

マイコン

品 名

ロジックレベル双方向変換モジュール (PICO-M-010)

発売元

入手先

 

Yahoo!ショッピング

販 売

 

オレンジピコショップ

取扱元

 

ピコソフト株式会社 (Picosoft Co., Ltd. )

価 格

134円(10%税別)

主要部品

電 源

概略仕様

   

概要

双方向でロジックレベル変換をする基板です。

使用デバイス

BSS138 (推定)

電源

3.3〜5V回路用

信号点数

4点

信号レベル

LV側 : 3.3Vレベル
HV側 : 5Vレベル

信号方向

双方向

     

付属基板

(名称シルク印刷無し)

付属ケース

外形寸法

本体 W 15.8mm D 12.9mm H 9.4mm (高さは別途用意した細ピンヘッダを利用した場合です。)

追加購入
部品

コメント

 波形観測例を本Webページの「動作例」に掲載していますが、これ以外に様々な条件で波形観測した結果を「Memorandumの小部屋」の「中途半端はダメよ! レベル変換の巻」に掲載しています。

改 造

その他

(製作例)

   

【 パッケージ外観 】

 

【 構成品 】

 

【 基板外観1 】

 

【 基板外観2 】

 

【 基板外観3 】

 

【 基板外観4 】

 

【 基板外観5 】

 

【 基板外観6 】

 

【 付属ピンヘッダ 】

 


製 作 例

 付属ピンヘッダの端子は秋月電子通商で入手できる細ピンヘッダとほぼ同じ太さですが、端子表面メッキが異なります。 付属ピンヘッダの端子表面が若干くすんで見え、また、端子加工が雑に見えたので、秋月電子通商で入手する細ピンヘッダを利用することにしました。 ただし、秋月電子通商入手の細ピンヘッダを利用すると、基板厚みに対して細ピンヘッダ端子の出代(突出量)がほぼ0mmとなります。 ハンダ付け時に細ピンヘッダ端子が若干突出するように端子を押し込みハンダ付けしました。

 

上側

付属ピンヘッダ

下側

秋月電子通商入手品

【 ピンヘッダ比較1 】

 

右側

付属ピンヘッダ
端部加工、四角端部加工、表面メッキが雑に見えます。

左側

秋月電子通商入手品

【 ピンヘッダ比較2 】

 

 製作に際してヘッダーピンをブレッドボードに差して位置決めした後にハンダ付けしました。

 

【 ブレッドボード利用製作例1 (基板搭載前) 】

 

【 ブレッドボード利用製作例2 (基板搭載後、ハンダ付け前) 】

 

【 基板完成外観1 】

 

【 基板完成外観2 】

 

【 基板完成外観3 】

 

【 基板完成外観4 】

 

【 基板完成外観5 】

 

【 基板完成外観6 】

 


動 作 例

   LMC555でパルスを生成し、5VレベルロジックIC、3.3VレベルロジックICの出力を信号源としてレベル変換を確認できる試験回路を用意しました。

 

【 試験回路 動作確認状態 】

 

 上記試験回路を用いて5Vレベル(HV4端子)〜3.3Vレベル(LV4端子)変換の波形観測をしました。 

 

時間軸

1μs/div

垂直軸

1V/div (全チャンネル同一)

測定波形

黄色

入力波形 (HV4端子)

水色

出力波形 (LV4端子)

【 5V→3.3Vレベル変換 波形測定例 】

 

時間軸

1μs/div

垂直軸

1V/div (全チャンネル同一)

測定波形

黄色

出力波形 (HV4端子)

水色

入力波形 (LV4端子)

【 3.3V→5Vレベル変換 波形測定例 】

 

データ作成者 CBA

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注意事項


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