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呼び鈴 Bell (室内玩具5282)

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データ番号

1803

区 分

部品

分 類

AV

品 名

呼び鈴 Bell (室内玩具5282)

発売元

入手先

 

ダイソー

販 売

 

(株)大創産業

製 造

 

Maide in CHINA

価 格

220円(10%税込)

主要部品

電 源

ボタン電池LR44 3個 (4.5Vdc)

概略仕様

   

概要

ピンポーン音を発生するベルです。

電源

電池 : ボタン電池LR44 3個 1個 (裏フタを開けて電池交換。)

電源スイッチ無し

操作 中央の丸型ボタンを押すとピンポーンオンを発生します。
音響素子 8Ωスピーカ

     

付属基板

WP−1248AV1

付属ケース

外形寸法

本体 直径50mm H 22mm

追加購入
部品

コメント

改 造

その他

(製作例)

   

【 パッケージ外観 】

 

【 呼び鈴外観1 】

 

【 呼び鈴外観2 】

 

【 呼び鈴外観3 】

 

【 呼び鈴外観4(裏面) 】

 

【 呼び鈴外観5(電池用フタを開けた状態) 】

 

【 呼び鈴外観6(本体カバー分解) 】

 

【 呼び鈴外観7(本体カバー分解) 】

 

【 呼び鈴外観8(本体部分) 】

 

【 呼び鈴外観8(プリント基板) 】

 

【 呼び鈴外観9(ICパッケージ部拡大) 】

 

【 呼び鈴外観10(本体部分解体) 】

 

【 スピーカ外観1 】

 

【 スピーカ外観2 】

 


動 作 確 認

  内蔵のスピーカによるピンポーン音は高音領域が低めの印象はありますが、疑似ピンポーン音ではなく、それなりのピンポーン音となっていました。 残念ながらスピーカの振動板の素材・構造などの影響なのか高音域で「カサコソ」のような余分な音が聞こえました。 スピーカ起因なのか音声信号そのものなのかを切り分けるために内蔵のスピーカを外してパソコン用の外付けスピーカを接続してみました。 そうすると余分な音は無くなり、また、音も大きく聞こえるようになりました。 なお、高音領域が低めなのは代り映えしませんでした。

 実際の音を聴き比べするため、内蔵のスピーカとパソコン用の外付けスピーカから約3cm離したマイクでピンポーン音を録音しました。 それぞれのピンポーン音を切り取り、内蔵スピーカ録音と外付けスピーカ録音を繋げました。 この音声波形をSoundEngine(SoundEngine Free ver.5.23 Copyright (C) 1999-2017 Coderium made in Japan(Sapporo). http://soundengine.jp/software/soundengine/)で波形表示した結果を下記に掲載します。 

 

上記画像をクリックするとピンポーン音声ファイルをダウンロードできます。

【 ピンポーン音(内蔵スピーカ録音→外付けスピーカ録音) 】

 

 参考までにスピーカの両端波形を観測した結果を下記に掲載します。 波形から推測すれば、D級アンプ出力となっているようです。

 

垂直:2V/div  水平:20μs/div

【 スピーカ両端波形 】

 

データ作成者 CBA

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