5V電圧変換ステップアップブースターモジュール (HW-106) |
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データ番号 |
1780 |
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区 分 |
部品 |
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分 類 |
電源 |
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品 名 |
5V電圧変換ステップアップブースターモジュール (HW-106) |
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発売元 |
出荷元・販売元 EasywordMall |
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価 格 |
94円(10%税込み) |
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主要部品 |
− |
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電 源 |
− |
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概略仕様 |
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付属基板 |
専用基板 HW−106 |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
基板単体 W 34.0mm D 1585mm H 10.1mm |
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追加購入 |
− |
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コメント |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
複数個購入しました。 特性結果よりあまり使い道がなさそうです。 【 部品 パッケージ外観 】
【 基板外観1 】
【 基板外観2 】
【 基板外観3 】
【 基板外観4 】
【 基板外観5 】
マーキングからU1の型式を特定することができませんでした。 【 基板外観6 】
【 基板外観7 】
動 作 例 本基板を測定しましたが、ノイズが多くグラフ化すると見づらいグラフとなりました。 そのため、入力側だけに電解キャパシタ470μF・積層セラミックキャパシタ10μFを並列接続して再測定しました。 当初、積層セラミックキャパシタ0.1μFを使いましたが効果を感じられなかったので積層セラミックキャパシタ10μFに変更しました。
【 入力側リップル キャパシタ有無波形比較 】
入出力の測定状態を下記に掲載します。 電流検出には0.1Ωのセメント抵抗を利用しています。
【 測定状態(全体外観) 】
【 測定状態(基板部分) 】
1. リップル波形測定 入出力部の代表的なリップル波形を下記に掲載します。
【 リップル波形(入力電圧4.2Vdc 負荷15Ω) 】
【 リップル波形(入力電圧4.2Vdc 負荷47Ω) 】
【 リップル波形(入力電圧4.2Vdc 負荷470Ω) 】
【 リップル波形(入力電圧4.2Vdc 負荷470Ω)→時間軸変更 】
2.入出力特性 抵抗負荷約15Ω、約47Ω、約470Ωの3種類負荷における入力電圧と出力電圧を測定しました。 ノイズの影響により測定結果表示が見づらくなったため、出力電圧側のみ10区間移動平均(サンプリング間隔200μs)でグラフ化しています。 また、入力電圧の増加時と減少時で軌跡が異なりました(ヒステリシス)ので、それぞれを識別できるようにグラフ化しています。
【 入出力電圧特性 負荷約15Ω時 】
【 入出力電圧特性 負荷約47Ω時 】
【 入出力電圧特性 負荷約470Ω時 】 軽負荷である負荷約470Ω (5V時の負荷電流=約10mA相当)でも、出力電圧約5Vdcを得るためには入力電圧3.5Vdcは必要となる結果となりました。
3.出力特性 自作の簡易電子負荷を用いて負荷を変化させたときの出力電圧と出力電流の出力特性を測定しました。 電流波形・電圧波形ともにスイッチングノイズ、リップルが大きいため、10区間移動平均(サンプリング間隔200μs)でグラフ化しています。 それでもグラフがあちこち跳んでいるグラフとなっています。
500mA程度までは使えそうです。 【 出力特性 (入力電圧4.2Vdc) 】
300mA〜400mA程度までは使えそうです。 【 出力特性 (入力電圧3.7Vdc) 】
約60mA程度が上限と推測します。 【 出力特性 (入力電圧3.0Vdc) 】
約45mA程度が上限と推測します。 【 出力特性 (入力電圧2.4Vdc) 】
約25mA程度が上限と推測します。 【 出力特性 (入力電圧1.5Vdc) 】
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データ作成者 CBA
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本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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