8.5INCH TFT−MONITOR DIGTAL PHOTO FRAME CS−DA85N100BRM(ブラウン) 訳有り品 |
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データ番号 |
1376 |
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区 分 |
部品 |
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分 類 |
AV |
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品 名 |
8.5INCH TFT−MONITOR DIGTAL PHOTO FRAME CS−DA85N100BRM(ブラウン) 訳有り品 |
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発売元 |
製造販売元 CHRSEI TRADING L.L.C 購入先 あきばお〜 8号店 |
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価 格 |
1,000円(8%税別) |
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主要部品 |
− |
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電 源 |
5Vdc (100VAC用ACアダプタ付き) |
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概略仕様 |
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付属基板 |
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付属ケース |
− |
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外形寸法 |
概要仕様参照 |
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追加購入 |
− |
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コメント |
画質を問わないならば買いかも。 多くを期待してはいけない。 その他欄参照。 |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
正面の印刷を読める方向にすると取手が下向きになります。 【 パッケージ外観1 】
【 パッケージ外観2 】
税込みで1,080円です。 完全に衝動買いです。 【 レシート 】
箱のカバーをあけた様子です。 【 梱包開封1 】
本体を取り出すと下側に取扱説明書がありました。 【 梱包開封2 】
結論からいえばマニュアルの操作説明は役に立ちません。 【 取扱説明書類 】
【 本体正面 】
スピーカ用と思われる加工がありますが、スピーカは付いていません。 【 本体裏面 】
【 本体裏側側面1 】
【 本体裏側側面2 】
【 本体裏面上側(操作スイッチ部) 】
【 本体裏面下側 】
【 付属部品ボックス開封外観 】
【 付属部品ボックス 構成品外観 】
【 ACアダプタ外観 】
PSEマークが付いていました。 他への転用ができます。 よかった。 【 ACアダプタ 本体外観 】
【 ACアダプタ コネクタ部外観 】
【 スタンド足外観1 】
【 スタンド足外観2 】
【 リモコン外観1 】
【 リモコン外観2 】
【 リモコン外観3 】
【 パッケージ構成品 】
【 フォトフレーム 設置外観1 】
【 フォトフレーム 設置外観2 】
【 フォトフレーム 設置外観3 】
動 作 確 認 さすが訳有り品です。 通電はできましたが、リモコンは効きませんでした。 操作スイッチも印刷どおりには動作しません。 何度かの試行のうえで、OKスイッチは幸いにもほほ期待どおりの応答ををするようです。 SETUPも操作初期はほぼ期待どおりに操作できるようです。 初期のセットアップメニューは通電⇒(スライドショウ自動起動)⇒OKスイッチを押す⇒(スライドショウ停止)⇒SETUPスイッチを押すことで表示できました。 その後のメニュー選択や数値設定では、背面からみて左向き▲は触らないようにします。 左右選択、アップダウン選択、数値設定は右向き▲や、EXITを繰り返し押すことで選択設定できます。 なぜか突然画面が消灯した場合はPOWERスイッチを繰り返し押すことで再起動します。 なお、画面消灯からの再復帰はACアダプタ給電による電源遮断、再投入が確実でした。
【 電源投入後のデフォルト画像によるスライドショウ 】
見た目の画質は画素が粗いため、近くで見るとピンボケに見えます。 【 画質(見た目に近い状態) 】
右側の目盛り間隔は1mmです。 1画素0.4mm+αのようです。 【 ドットピッチ(V方向) 】
下側の目盛り間隔は1mmです。 1画素約0.38mmのようです。 【 ドットピッチ(H方向) 】
【 左右斜めからの見え方1 】
【 左右斜めからの見え方2 】
【 左右斜めからの見え方3 】
【 左右斜めからの見え方4 】
【 上下方向からの見え方1 】
【 上下方向からの見え方2 】
【 上下方向からの見え方3 】
【 上下方向からの見え方4 】
USBメモリ、SDメモリ接続時 【 外部メモリ接続時(デバイス選択画面) 】
【 外部メモリ接続時(接続状態) 】
【 接続したUSBメモリ 】
【 接続したSDメモリ 】
上記の結果より試行した外部メモリのうち、FAT32フォーマットであれば読み出し可能でした。 なお、これ以上は試していませんので、どの範囲であれば読み出せるのかは不明です。 わずか16MBですが内蔵メモリに画像を保存することもできます。 ただし、保存すると解像度が480×234に変換されるようです。 また、画像1枚当たりの保存時間、消去時間も思った以上に時間を要します。 内蔵メモリはおまけと考えたほうがよさそうです。 次にカレンダー表示に挑戦しようと日時設定に挑戦しました。
外部メモリの画像を選択しています。 さて、どこの写真でしょうか? 【 カレンダー表示(デフォルト日時) 】
【 日時設定メニュー選択 】
画像の自動回転はできないのかな? 【 日時設定後のカレンダー表示 】
【 電源再投入時 】
再度、電源オフ⇒オンすると2024年になりました。 日時保持に不安がありますが、カレンダーは利用できそうです。 【 再電源再投入時 】
分 解 例 この購入価格だと分解に失敗してもダメージは少ないであろうと、早速分解にとりかかりました。 分解はとても簡単で、裏面の6ヶ所の小ネジを外すだけでした。
【 分解例 (裏面フタ開放時) 】
裏フタの突起が6か所折ってありました。 【 分解例 (裏面フタ内部の様子) 】
【 分解例 (基板裏面側) 】
リチウム電池がありました。 もしかして・・・・・ 【 分解例 (プリント基板部品面) 】
【 分解例 (電池消耗状態) 】
リチウム電池を交換して再組立てをしました。 早速、カレンダー表示での日時保持を確認したところ、ちゃんと保持してくれました。 これで電源オンオフしても大丈夫です。 次にリモコンの動作を調べるためにリモコンの赤外線発光状態をデジカメで確認すると、常時発光していました。 リモコン全体が透明樹脂でラッピングされているようでしたのでラッピングを外しました。 また、リチウム電池(CR2025)の電圧を確認すると3.2Vありました。 電池電圧は大丈夫です。 電池を再セットすると、今度は何故か発光しなくなりました。 原因は不明です。 残念ながらリモコン調査はここで断念しました。
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データ作成者 CBA
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本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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