反射型赤外線センサーユニット |
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データ番号 | 124 | ||
区 分 | 部品 | ||
分 類 | アクセサリ | ||
品 名 | 反射型赤外線センサーユニット | ||
発売元 | 秋月電子通商 | ||
価 格 | 300円 | ||
主要部品 | 74HC14 74HC74 | ||
電 源 | 3VDC 待機時電流400μA | ||
概略仕様 |
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付属基板 | 完成基板 | ||
付属ケース | 無し | ||
外形寸法 | 基板単体 W 50mm D 50mm H 15mm | ||
追加購入部品 | リセットスイッチ(モーメンタリ) 1個 動作表示用LED + 抵抗100Ω(1/4W) |
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コメント | − | ||
改 造 | − | ||
その他 (製作例) |
【 構成部品 】
LEDの裏側(ハンダ面側)に受光用のフォトトランジスタがあります。
【動作確認結果】 本基板を購入して電源を接続しましたが電源投入時のリセットまでは正常に動作するが物体の検出ができないとのご質問を頂きました。 早速こちらでも動作確認しましたが同様な現象が発生していました。 原因調査の過程で電源電圧を4.5V以上に上昇すると動作することが確認できましたのでご質問者に電源電圧を上昇してみて頂きました。 しかし、ご質問者の方では電源電圧を上昇しても検出できないとのご連絡を頂きました。 しかし、こちらでは何度トライしでも電源電圧を4.5V以上に調整すれば正常に検出できました。 その後、本基板を仕舞い込んで再度取り出して動作確認すると電源電圧を上昇させても検出できなくなりました。 あれ!!!!!と、思いながらいろいろ調べていくと、結局は光軸調整はとっても大切であることが判明しました。
上記の左側の画像は電源電圧を3Vに設定したときに、どのような物体を近づけても検出できない場合のセンサ部分の拡大図です。 左側の状態で発光ダイオード(左側画像の左下側の紫色半透明の素子)の先端をわずかばかり基板から離す方向(上記画像で左側方向)に発光ダイオードを基板から引き離し上記の右側の画像のように調整したところ、いとも簡単に検出できるようになりました。 この状態では電源電圧を2.7Vに低下させても十分に検出できました。 上記左右の画像のようにほとんど区別がつかないくらいの角度の差しかありませんが、発光ダイオードの放射角がとても狭いようです。 検出できんない場合は光軸の調整を行ってみて下さい。 (そういえば、ご質問を頂きましたときの動作確認をしているとき、時たま動作が不安定だったような気がします。 やはり光軸調整に気付くチャンスはあったような気がします。 不安定さをもう少し謙虚に受け入れ、素直に不安定さを突き詰めればもっと簡単に調整ポイントをお知らせできたと反省しきりです。)
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データ作成者 CBA
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