LED Walkie−Talkieきっと (K-LWT2822) |
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データ番号 |
1791 |
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区 分 |
キット |
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分 類 |
アクセサリ |
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品 名 |
LED Walkie−Talkieきっと (K-LWT2822) |
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発売元 |
aitendo |
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価 格 |
1,280円 (10%税別) |
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主要部品 |
TDA2822M C1815GR |
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電 源 |
+6Vdc |
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概略仕様 |
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付属基板 |
LED WALKIE−TALKIE | ||||||||||||||||||
付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
基板単体完成時 W 84.2mm D 64.0mm H 34.5mm (SiPINダイオード、LED含まず) |
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追加購入 部品 |
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コメント |
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改 造 |
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その他 (製作例) |
【 キットパッケージ外観 】
【 キット構成品 】
【 プリント基板 (部品面) 】
【 プリント基板 (ハンダ面) 】
【 部品パッケージ1 外観 】
【 部品パッケージ1構成品 】
【 部品パッケージ1 セラミックキャパシタ・半導体類 】
【 部品パッケージ1 電解キャパシタ 】
【 部品パッケージ1 ピンヘッダ・リード線 】
【 部品パッケージ2 外観 】
【 部品パッケージ2 抵抗 】
【 部品パッケージ2 トランジスタ・半固定抵抗・ジャンパーピン 】
【 部品パッケージ3 外観 】
【 部品パッケージ3 構成品 】
【 部品パッケージ4 外観 】
【 部品パッケージ4 構成部品1 】
【 部品パッケージ4 構成部品2 】
製 作 例 部品高さが低い順番に取付けていきました。 なお、光通信の送信用LEDと受信用フォトダイオードは基板上に取付けず、付属電線を用いて外部に取出しました。
【 Step1 抵抗取付け 】
【 Step1 補充抵抗取付け 】
【 Step2 セラミックキャパシタ取付け 】
【 Step3 半固定抵抗取付け 】
【 Step4 ICソケット取付け 】
【 Step5 ジャック取付け 】
【 Step6 トランジスタ取付け 】
【 Step7 ジャンパーピン取付け 】
【 Step8 電解キャパシタ(小型)取付け 】
【 Step9 電解キャパシタ(中型)取付け:実装前確認 】
【 Step9 電解キャパシタ(中型)取付け 】
【 Step10 スイッチ取付け 】
【 Step11 アンプ用IC取付け 】
【 Step12 LED・フォトダイオード取付け 】
【 Step12 LED・フォトダイオード取付け (ハンダ付け部拡大) 】
【 ハンダ面外観 】
【 基板完成外観1 】
【 基板完成外観2 】
【 基板完成外観3 】
【 基板完成外観4 】
【 基板完成外観5 】
【 基板完成外観6 】
動 作 確 認 近距離での動作確認をしました。 動作確認当初は受信した音声がとても歪んでいたりしてうまく受信できていない状態でした。 その後、音声信号の入力レベルと基板半固定抵抗の調整を適切にすることで、耳で聴く範囲では歪が気にならない程度で受信できました。 なお、光通信の距離を離すためには光学的な補助機構(収束・収光)が必要だと感じました。 (アナログ信号:振幅変調による遠距離光通信は電気的・光学的に難しいと推測します。) 下記に動作確認の状態を掲載します。 サンプル音には「童謡・唱歌の世界(https://www.s-pst.info/douyou-syouka/)」に掲載の「ウサギのダンス」を利用させていただきました。 最初にLEDとフォトダイオードを近づけて動作確認をしました。 バックに僅かなハム音がありますが、思った以上の音質で受信できていました。
【 距離2cm程度での動作確認(外乱光影響有り) 】
上記画像状態からLED〜フォトダイオード間距離を約10cm離しました。 入力レベルなどの調整はしていません。 距離が離れたため、ハム音の後ろに声信号が聴こえるようになりました。 ハム音の原因を探ると、撮影ブースの外で用いていた商用電源60Hzで点灯している蛍光灯が原因でした。
【 距離10cm程度での動作確認(外乱光影響有り) 】
蛍光灯の影響を無くすために、蛍光灯を消灯するのではなく撮影用の照明(DCDCコンバータを用いた冷陰極管)を点灯しました。 照明の明るさが支配的となり、蛍光灯の影響が分からない程度になりました。
【 距離10cm程度での動作確認(外乱光影響ほぼ無し) 】
LEDとフォトセンサ間の距離をわずか10cm程度にするだけで受信した音声の信号レベルがとても小さくなります。 通信距離を延ばす際には、LED側の振幅を大きくする、受信側の増幅度を上げる、もしくは、通信の光を収束・収光するなど電気的・光学的な支援が必要です。
参 考 資 料 本キットには取扱説明書がありません。 CQ出版社「別冊CQ ham radio QEX Japan No.28 2018年09月号 Autumn」の「電気街情報別館 aitendoのキットで作る LED Walkie−Talkie(P80) 著者 JG1CCL 内田裕之氏」を参照されることをお勧めします。
【 別冊CQ ham radio QEX Japan No.28 】
【 電気街情報別館 aitendoのキットで作る LED Walkie−Talkie 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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