BTプレーヤーキット (K-PLY4606A) レッドトゥースモジュール (BT4606D22) |
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データ番号 |
1790 |
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区 分 |
キット |
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分 類 |
AV |
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品 名 |
BTプレーヤーキット (K-PLY4606A) レッドトゥースモジュール (BT4606D22) |
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発売元 |
aitendo |
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価 格 |
1,500円 (10%税別) |
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主要部品 |
JL AC1824DGE421 |
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電 源 |
+5Vdc(マイクロUSBポート) |
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概略仕様 |
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付属基板 |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
基板単体完成時
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追加購入 部品 |
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コメント |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 キットパッケージ外観 】
【 キット構成品 】
【 プリント基板 (部品面) 】
【 プリント基板 (ハンダ面) 】
【 部品パッケージ1 外観 】
【 部品パッケージ1 抵抗 】
【 部品パッケージ1 ダイオード・キャパシタ 】
【 部品パッケージ2 外観 】
【 部品パッケージ2 構成品 】
【 部品パッケージ2 LED・電解キャパシタ 】
【 部品パッケージ2 タクトスイッチ 】
【 部品パッケージ2 気候部品 】
【 部品パッケージ2 LED表示器 】
【 レッドトゥースモジュール (BT4606D22) A面 】
【 レッドトゥースモジュール (BT4606D22) A面主要部品拡大 】
【 レッドトゥースモジュール (BT4606D22) B面 】
【 SDソケット(SD−N09WG) 】
【 ピンヘッダ(PH254S−B6−40P) 】
製 作 例 (レッドトゥースモジュール BT4606D22 ) レッドトゥースモジュール(BT4606D22)にピンヘッダを接続します。 ピンヘッダの位置決めにブレッドボードを利用しました。 しかし、ピンヘッダは普通サイズのピンサイズ(約0.64mm角)、ブレッドボードは細サイズのピンサイズ(約0.5mm角)のため、ブレッドボードのコンタクト部(板ばね接点)にダメージを与えます。 これを覚悟のうえでの作業です。
【 Step1 ブレッドボードにピンヘッダ差し込み 】
仮ハンダ付けをしてピンヘッダ取付け位置を確認・確定します。 【 Step2 ピンヘッダ両サイド 仮ハンダ付け 】
【 Step3 全ピン ハンダ付け 】
【 Step4 完成外観1 】
【 Step4 完成外観2 】
【 Step4 完成外観3 】
【 Step4 完成外観4 】
【 Step4 完成外観5 】
【 Step4 完成外観6 】
製 作 例 (BTプレーヤーキット K-PLY4606A )
【 Step1 SDソケット取付け 】
【 Step2 ジャンパー線取付け 】
【 Step3 抵抗取付け 】
【 Step4 ダイオード取付け 】
【 Step5 マイクロUSBコネクタ取付け 】
【 Step6 積層セラミックキャパシタ取付け 】
【 Step7 タクトスイッチ取付け 】
【 Step8 ヘッドフォン用オーディオジャック取付け 】
【 Step9 LED表示器取付け 】
【 Step10 AタイプUSBコネクタ取付け 】
【 Step11 ピンソケット取付け 】
【 Step12 LED取付け 】
【 Step13 電解キャパシタ取付け 】
【 Step14 アンテナ用オーディオジャック取付け 】
【 Step15 レッドトゥースモジュールBT4606D22取付け(完成外観1) 】
【 完成外観2 】
【 完成外観3 】
【 完成外観4 】
【 完成外観5 】
【 完成外観6 】
動 作 確 認 レッドトゥースモジュール(BT4606D22)には特定無線設備の技術基準適合証明等のマーク(技適マーク)が付与されていません。 そのため、そのまま通電することは違法となります。 今回の動作確認の通電に際しては、撮影ブース全体を電源のマイナス極性に接続したアルミシートで覆って撮影をしました。 この対応での通電可能との確証は得られていませんので、動作確認後は通電をしていません。 また、レッドトゥースモジュール(BT4606D22)関連の資料を見つけることができませんでした。 そのため操作方法は全く不明な状態です。 適当にタクトスイッチを押して動作確認をしました。 なお、「*」と「#」用の抵抗が未実装となっています。 このため、タクトスイッチ「*」と「#」は無効なスイッチとなっています。
【 通電直後の状態 】
【 起動後のペアリング待ち状態 】
ペアリング待ちの状態から、スマホとのペアリングを試みました。 ペアリング自体はすぐに成功しました。 ペアリングに成功するとレッドトゥースモジュール(BT4606D22)の緑色LEDが常時点灯しました。
【 スマホとのペアリング成功時 】
次に、スマホで再生したオーディオ信号をレッドトゥースモジュール(BT4606D22)で再生してみました。 ペアリング成功直後にヘッドフォンからは「ペアリング成功の旨の英語メッセージ」が流れました。 その後、再生音が聴こえることを期待しましたが、無音状態が続き時たま短時間音が再生される状態となりました。 また、ランダムにペアリング解除されました。 なお、ヘッドフォンからは常にヒスノイズのような小さな音が聴こえていました。 電源や照明の影響かと思いバッテリ運用や照明消灯をしてみましたが、これらは無関係でした。 「ペアリング成功時とオーディオ信号再生例」を掲載しました。 前文の「…」内文字をクリックすると聴くことができます。 音楽い再生例では常にヒスノイズ状の音が僅かに聴こえ、かつ、ほとんどの時間無音状態となっています。
次にMP3ファイルの再生を試みました。 FAT32でフォーマットした32GBのSDカードにMP3ファイルを格納してレッドトゥースモジュール(BT4606D22)のSDソケットに差し込むと自動的に再生を開始しました。 再生開始時にヘッドフォンからは「音楽再生の英語メッセージ」が流れました。 その後の音楽再生音を含めてアナウンス例を掲載しました。 前文の「…」内文字をクリックすると聴くことができます。
【 SDカードのMP3ファイル再生時 】
次にUSBメモリ(FAT32、32GB)のMP3ファイルの再生を確認しました。 FAT32でフォーマットした32GBのUSBメモリにMP3ファイルを格納してAタイプUSBコネクタに差し込むと自動的に再生を開始しました。 SDカードと同様に再生開始時にヘッドフォンからは「音楽再生の英語メッセージ」が流れました。 その後の音楽再生音を含めてアナウンス例を掲載しました。 前文の「…」内文字をクリックすると聴くことができます。
【 USBメモリのMP3ファイル再生時 】
ペアリング待ちの状態で「MODE」スイッチを押すとFM放送の受信ができるようになりました。
【 FM放送受信時 】
FM放送受信開始時にヘッドフォンからは「FM放送受信の英文メッセージ」が流れました。 その後のFM放送受信音声を含めてアナウンス例を掲載しました。 前文の「…」内文字をクリックすると聴くことができます。 受信周波数設定方法が不明でしたが、「P/P」スイッチを押すことで周波数SCANを開始してチャンネル登録を開始しました。 チャンネル登録に時間はかかりますが、登録完了後は「CH+」「CH−」スイッチでプログラムされた周波数を選択できるようになりました。 FM放送受信時にはLED表示器の「FM」が点灯して受信周波数が表示されました。 チャンネル変更時には周波数表示の代わりに「P01」のようなチャンネルを表示してしばらくすると周波数表示に変わりました。 なお、FM放送受信時において常時緑色LEDが点灯しており、とても目障りでした。
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データ作成者 CBA
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本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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