NJM317使用可変安定化電源キット (K-15508) |
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データ番号 |
1724 |
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区 分 |
キット |
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分 類 |
電源 |
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品 名 |
NJM317使用可変安定化電源キット (K-15508) |
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発売元 |
秋月電子通商 |
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価 格 |
500円(10%税込) |
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主要部品 |
NJM317F |
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電 源 |
+5〜24Vdc |
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概略仕様 |
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付属基板 |
専用基板 AE−KIT45−317 |
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付属ケース |
無し |
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外形寸法 |
基板単体完成時 W 45.1mm D 48.9mm H 28.0mm |
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追加購入 部品 |
− |
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コメント |
− |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
【 キット パッケージ外観 】
【 キット 構成品 】
【 キット取扱説明書 】
【 プリント基板 (部品面) 】
【 プリント基板 (ハンダ面) 】
【 キット 構成部品パッケージ外観 】
【 部品一覧 】
【 スペーサセット外観 】
【 スペーサセット外観 】
【 スペーサセット外観 】
【 放熱板外観 】
【 放熱板外観 】
【 放熱板外観 】
製 作 例 製作に際して部品高さの低い順番にハンダ付けして製作しました。 取扱説明書にも同様の基本指針が記載されています。 今回入手したキットの部品の高さを確認して組み立てましたが、取扱説明書の取付け順番とは異なりました。
【 Step1 抵抗取付け 】
【 Step2 ダイオード取付け 】
【 Step3 セラミックキャパシタ取付け 】
【 Step4 XHコネクタ取付け 】
【 Step5 ターミナルブロック取付け 】
【 Step6 半固定抵抗取付け 】
【 Step7 DCジャック取付け 】
【 Step8 電解キャパシタ取付け 】
手持ちのシリコングリス(キットには付属していません)を塗布して取付けます。 【 Step9 NJM317Fを放熱板に取付け 】
【 完成外観1 】
【 完成外観2 】
【 完成外観3 】
【 完成外観4 】
【 完成外観5 】
【 完成外観6 】
動 作 確 認 半固定VRによる出力電圧の調整範囲を確認しました。 調整範囲の最大設定値は負荷の影響を受けます。 最小設定値は負荷の影響がほとんど無くほぼ一定です。 なお、この実測値はNJM317Fの特性バラつきの影響を受けます。
次に、入力電圧と出力電圧の関係(入出力特性)を実測しました。 この特性はNJM317Fの特性バラつきだけではなく、負荷の影響を受けます。 負荷の大小によりNJM317Fの損失が変わります。 さらには、NJM317Fを取付けた放熱板によりNJM317Fの温度上昇が変わります。 本キットの放熱板を利用した場合はNJM317Fの許容損失は約3Wと判断しました。 以下に負荷33Ω(実測32.7Ω)、10Ω(実測10.1Ω)、5Ω(実測5.0Ω)の3通りの入出力特性の特性実測値を掲載します。 入力電圧は供給電源の制約により0Vdc〜15Vdcまでの範囲で測定しています。 負荷33Ω(実測32.7Ω)では全領域でNJM317Fの損失は3W未満となります。 それ以外はNJM317Fの損失3Wを超える範囲があります。 NJM317Fの損失3Wの境界線を破線で示しています。 境界の左側が使用可能範囲です。 境界の右側ではNJM317Fの温度上昇により出力電圧が低下することがあります。 なお、今回の測定では放熱板を強制空冷して測定しました。 下記には掲載していませんが、負荷2Ωの場合も測定を試みました。 しかし、強制空冷だけでは測定領域のほぼ全てでNJM317Fの温度上昇により出力電圧が低下しました。
【 入出力特性 負荷33Ω(実測32.7Ω) 】
【 入出力特性 負荷10Ω(実測10.1Ω) 】
【 入出力特性 負荷5Ω(実測5.0Ω) 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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