
| 定電流LEDドライバDIP化キット TL4242使用 (K-13835) | 
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| データ番号 | 1711 | ||||||||||||||||||
| 区 分 | キット | ||||||||||||||||||
| 分 類 | 電源 | ||||||||||||||||||
| 品 名 | 定電流LEDドライバDIP化キット TL4242使用 (K-13835) | ||||||||||||||||||
| 発売元 | 秋月電子通商 | ||||||||||||||||||
| 価 格 | 150円(10%税込み) | ||||||||||||||||||
| 主要部品 | − | ||||||||||||||||||
| 電 源 | − | ||||||||||||||||||
| 概略仕様 | 
 
 
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| 付属基板 | 専用基板有り(型式不明) | ||||||||||||||||||
| 付属ケース | 無し | ||||||||||||||||||
| 外形寸法 | 基板単体完成時 W 10.9mm D 12.2mm H 2.2mm (ヘッダーピン除く) | ||||||||||||||||||
| 追加購入 | − | ||||||||||||||||||
| コメント | 
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| 改 造 | − | ||||||||||||||||||
| その他 (製作例) | 
 
         【 キット パッケージ外観 】 
 
         【 キット構成部品 】 
 
         【 取扱説明書 】 
 
         【 パッケージ外観 】 
 
		 【 基板外観1 】 
 
         【 基板外観2 】 
 
         【 基板外観3 】 
 
         【 基板外観4 】 
 
         【 基板外観5 】 
 
         【 基板外観6 】 
 
         【 付属ヘッダーピン 】 
 製 作 例 製作に際してヘッダーピンをブレッドボードに差して位置決めした後にハンダ付けしました。 
 
         【 ブレッドボード利用製作例 (ハンダ付け前) 】 
 
         【 ブレッドボード利用製作例 (ハンダ付け後) 】 
 
		 【 基板完成外観1 】 
 
		 【 基板完成外観2 】 
 
		 【 基板完成外観3 】 
 
		 【 基板完成外観4 】 
 
		 【 基板完成外観5 】 
 
		 【 基板完成外観6 】 
 
		 【 基板完成外観7 】 
 
         【 基板完成外観8 】 
 ブレッドボード 実装例 LED電流が20mA程度まではブレッドボードを利用して動作確認することができます。 それを超える場合はブレッドボード単独での組立ては止めたほうがよいです。 
 
		 【 ブレッドボード実装例1 】 
 
         【 ブレッドボード実装例2 】 
 
		 【 ブレッドボード実装例3 】 
 動 作 例 ブレッドボードをベース台にして動作 確認しました。 一部を除いて、LED電流が流れる接触部位はブレッドボード接触を利用しないように済むようにしています。 最初に直径3mmの緑色LEDと外付けシャント抵抗10Ωをブレッドボード上に実装して確認しました。 電源電圧5VdcではLED電流が約16.5mAと、計算式の結果に近い定電流動作をしていました。 
 
         PWM端子を電源+端子に接続(茶色ジャンパー線)して連続通電しています。 【 3mm緑色LED 動作確認外観 】 
 
         PWM端子に10kHz(Duty50%)パルスを入力して波形観測しました。 (注意:左縦軸と右縦軸の0レベルが異なります。) 【 3mm緑色LED PWM動作波形 】 
 次にLEDを秋月電子通商で購入した「3W出力白色(電球色)ハイパワーLED OSM5XME3C1S(I−03971)」に交換して端子台に取付けました。 LED電流は400mA以上流したかったのでシャント抵抗を約0.4Ω(1Ω・1Ω・2Ωの並列接続)に交換してブレッドボード上の10Ωと交換しました。 その状態で動作確認をすると何故かLED電流が約250mAで飽和しました。 電源電圧を5Vdc以上にしてもLED電流が増加しませんでした。 おかしいなと思いながら原因調査した結果、ブレッドボードに回路を組んだのが原因でした。 シャント抵抗をブレッドボードに差したのが原因でした。 ブレッドボードの接触抵抗が大きく、実質的なシャンと抵抗値は、シャント抵抗0.4Ω+ブレッドボード部接触抵抗約0.3Ω=約0.7Ωとなっていました。 この対策として、シャント抵抗0.4Ωを端子台に接続することで接触抵抗の影響をほぼ無くすことができました。 ブレッドボードは部品交換が簡単にできますが、接触抵抗の大きいことを忘れずに使いこなさないといけないことを改めて認識した次第です。 
 
         PWM端子を電源+端子に接続(茶色ジャンパー線)して連続通電しています。 【 3W白色パワーLED 動作確認外観 】 
 
         PWM端子に10kHz(Duty50%)パルスを入力して波形観測しました。 (注意:左縦軸と右縦軸の0レベルが異なります。) 【 3W白色パワーLED PWM動作波形 】 
 次に、TL4242のステータス出力端子の動作確認をしました。 ステータス信号遅延キャパシタ接続のD端子にキャパシタ0.1μFを接続、PWM端子に電源+ラインの電線を接触した直後の不安定状態(チャタリング)における出力Q端子とステータスST端子の波形を観測しました。 ST端子波形は計算式どおり約20msの遅延が生じています。 
		 (注意:左縦軸と右縦軸の0レベルが異なります。) 【 ブレッドボード実装例2 】 
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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