プログラミングLEDライト 基板未組立(光センサー付) (093575) |
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データ番号 |
1495 |
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区 分 |
キット |
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分 類 |
アクセサリ |
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品 名 |
プログラミングLEDライト 基板未組立(光センサー付) (093575) |
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発売元 |
販売元 アーテック 購入先 モノタロウ |
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価 格 |
1,278円(8%税別) |
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主要部品 |
PL-2303HX(REV.A) BISS0001 8S003F3P6 |
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電 源 |
+4.5Vdc |
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概略仕様 |
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付属基板 |
専用基板 ArTek Programming Rainbow LED Light |
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付属ケース |
無し (ペットボトルを利用) |
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外形寸法 |
基板単体完成時 W 50.2mm D 32.8mm H 70.3mm (電池ボックス含む、RGB LED突出部含まず) |
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追加購入 |
− |
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コメント |
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改 造 |
− |
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その他 (製作例) |
ワークシートが別梱包で送付されてきました。 【 キット パッケージ外観1 】
【 キット パッケージ外観 】
【 キット 構成品 】
【 キット取扱説明書(表) 】
【 キット取扱説明書(裏) 】
【 部品パッケージ外観 】
【 部品パッケージ 構成品(全体) 】
【 プリント基板外観1 : 全体外観(部品実装面) 】
【 プリント基板外観2 : 部品実装面拡大1 】
【 プリント基板外観3 : 部品実装面拡大1 】
【 プリント基板外観4 : 部品実装面拡大2 】
【 プリント基板外観5 : 全体外観(面実装部品面) 】
【 プリント基板外観6 : 面実装部品拡大1 】
【 プリント基板外観7 : 面実装部品拡大2 】
【 プリント基板外観8 : 面実装部品拡大3 】
【 部品パッケージ 構成品(基板外) 】
【 実装部品シート外観1 】
【 実装部品シート外観2 】
リード線が変色していました。 【 RGB LED 】
【 トレーシングペーパー 】
【 両面テープ 】
【 基板台座・基板保護シート 】
40cm強の長さの鉛ハンダです。 【 付属ハンダ 】
【 ワークシート(パッケージ外観) 】
【 ワークシート(奇数ページ) 】
【 ワークシート(偶数ページ) 】
製 作 例 キット製作範囲は光センサー(CdS)、LED回路の範囲の部品9点をハンダ付けするだけです。 一番難しいのはRGB LEDの取付けです。 取扱説明書の「★ フルカラーLEDの取り付け方 ★」の写真ではRGB LED発光部が基板からあまり突出していない写真になっています。 しかし、写真中に基板面からRGB LEDボディ下部まで15mm浮かすように記載されています。 製作に際しては取扱説明に準じて浮かす必要があります。 製作に際して、1点だけ指示に従っていません。 取扱説明書の「★ フルカラーLEDの取り付け方 ★」の写真では基板に対してRGB LEDを鉛直に実装した状態でハンダ付けするようになっています。 この状態でRGB LEDを折り曲げる自信がありませんでしたので、最初から基板に平行に実装されるように、実装前のRGB LED単体の状態でリードフォーミングをしました。
【 基板製作完了外観 】
基板単体の状態でRGB LEDが点灯することを確認しました。 出荷時に各LEDが順次単独点灯(赤色→緑色→青色)するようにプログラミングされていますので、乾電池を取り付けるだけで動作確認をすることができます。
【 赤色点灯状態 】
【 緑色点灯状態 】
【 青色点灯状態 】
基板保護シートの両面に付属の両面テープを取り付けます。 【 基板保護シート準備 】
【 基板保護シート取り付け後の基板外観1 】
【 基板保護シート取り付け後の基板外観2 】
【 台座加工後外観 】
横置きして撮影しています。 【 組立後外観1(側面) 】
【 組立後外観2(上面) 】
【 組立後外観3(底面) 】
組立後の外観ではRGB LEDの位置が台座の中心から外れて周辺側にずれています。 光源が台座の中心に位置するようにRGB LEDのリード線を再度フォーミングしなければなりません。 その際に、初めて RGB LEDを15mm浮かす(離す)理由がわかりました。 15mm程度離していることで光源を台座中心に位置させることを容易にできました。
【 LED再フォーミング後外観1 】
【 LED再フォーミング後外観2 】
【 LED再フォーミング後外観3 】
【 LED再フォーミング後外観4 】
取り付け部品が少ないので付属ハンダは半分以上残りました。 【 製作後の残りハンダ 】
動 作 確 認 プログラミングはWindowsパソコン用ソフトをWebサイト(http://www.artec-kk.co.jp/dl/programming_LEDlight/)からダウンロードをして利用します。 また、通信用ICのドライバもこのWebサイトに掲載されています。 早速、OSがWindows10のパソコンにインストーるしてソフトを起動しました。
パソコンとプログラミングLEDライトとの通信が成立していません。 【 プログラミングLEDライト用ソフト起動時画面 】
通信できない原因を調べていると、PL−2303HX(Rev.A)用ドライバソフトがWindows10に対応していないことが原因のようです。 試しにWindows7のパソコンにプログラミングLEDライト用ソフトをインストールすると通信は成功しました。 やはりWindows10が原因でした。 なお、同じPL−2303HXでもRev.DはWindows10に対応しているようです。 今後も利用することを考えるとWindows10でも利用できるようにしたいですが、PL−2303のメーカは、製造中止品に対して最新OSへのサポートをする気がないようです。 最新のドライバ(PL2303 Windows Driver User Manual v1.19.0)説明資料でもWindows8以降はサポートしないと断言しています。 このようなデバイスメーカの製品は採用して欲しくないですね。 ここで諦めるわけにはいきません。 ドライバのエラーコードを含めた”PL-2303HX Code10”で検索すると下記のリンク先が見つかりました。 このリンク先から”PL2303_64bit_Installer.exe”を実行、再起動することでWindows10でも通信できるようになりました。
【 Windows10対応のリンク先 】
バージョン3.3.2.102で動作しました。 【 ドライバーファイルの詳細 】
プログラム転送画面に転送アイコンが表示されました。 【 Windows10での動作確認 】
リピート回数は20の次に連続点灯を選択できます。 【 プログラミング実行例 】
【 転送中画面表示 】
【 テキスト表示&レポート 画面表示 】
【 ペットボトル加工 】
【 台座差し込み状態 】
このままではRGB LED発光部分だけが目立ちます。 【 点灯状態 】
光を拡散するためにトレーシングペーパーを利用します。 【 トレーシングペーパー加工 】
【 ランタン風カバー部品 】
トレーシングペーパーの効果を確認できました。 【 光拡散時の点灯状態 】
周辺を暗くすることで、よりランタン風になりました。 【 完成品動作時外観 】
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データ作成者 CBA
注意事項
本表の記載内容はデータ作成者の現状を表しているものであり、キット本来の機能・性能を表しているものではありません。
データ作成者の製作ミスなどにより、本来の機能・性能を出していないこともあります。
本表記載内容は、キット・部品購入時点における情報です。製造中止になったものや変更となっているものもあります。
追加購入部品欄にはケース・配線材料など共通的な部品については記載していません。
改造は各自の責任で行って下さい。
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